2014-08-21 23:05

水中走行バイク

 この所連日何処かで大雨が降っている。
中でも広島を襲った豪雨被害は実に深刻。被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。



所で深刻な話ばかりでは気が滅入るので、一服の清涼剤としてこんな映像など。

2014-8-21水中を走るバイク@バンコク

何と水中をバイクが走っている。何じゃ此れ!

実は日本の色んな動画の海外の反応を紹介するブログのモノなのだが、その動画はこんなモノ。



詳細は以下参照ください
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1272.html

この動画は2011年の多分10月~11月頃のモノ。場所はバンコク北部の様です。
この凄いバイクはHONDAの「NSR150」(149cc、水冷2ストローク単気筒)。

如何して水中を走れるのかは動画の最後の方に出てきます。
シュノーケル付のバイクねえ・・・・
タイの人は水害になれていると言うのか、強かと言うのか・・・

  1. タイ
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コメント

自分だったら普通のバイクに緊急時取り付けられるフロートとかを……
って、それじゃ走れないかw
服濡れちゃうし、普通にゴムボートとか乗った方がいいと思うんですけどねw
  1. 2014-08-22 08:41
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  3. ハロン棒 #-
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これエンジンへ給気と排気をシュノーケルでやっているんですよね。 でもシュノーケルと言っても、給気孔と同じぐらいの直径のビニールホースを付けただけでしょう?

 だからビニールホースが外れたり、隙間ができたりしたら、エンジンに水が入る事もありえるのでしょう?

 そうなったらどうなるんですか?
 
 水が入ればエンジン内でのガソリンの燃焼が止まり走れなくなるのはわかるけど、その後エンジンにトラブルは起きないのですか?
 乾いたらまた使えるのですか?

 そもそもエンジンや電気系統のカバーの隙間から水が浸み込む心配はないのでしょうか?

 土砂降りの雨の中を走る事を考えたらある程度の水密構造にはなっているでしょうが、こんな水中バイクみたいな使い方は想定して作ってないでしょうに・・・・。
  1. 2014-08-22 09:21
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To:ハロン棒さん

> 自分だったら普通のバイクに緊急時取り付けられるフロートとかを……
> って、それじゃ走れないかw
> 服濡れちゃうし、普通にゴムボートとか乗った方がいいと思うんですけどねw



実はこの動画はタイ・バンコク周辺の地形が分からないと分かり難い。
バンコク周辺は広大なチャオプラヤ平野のど真ん中でして、本当に真っ平らなんです。
ドレ位平らかと言いますと、バンコクから真北に行くとアユタヤを超えて河口から約300キロ先で海抜が20メーター位。そんな平らな所なので道路の所々が他より50センチとか1メートルくらい低い所が有る。
そんな所が水溜りで、おまけに傾斜が無いので簡単には水が引かない。
だからこのバイクに兄ちゃんの様に、精々水深が1メートルくらいまでに対応するようなシュノーケルをつけた。こんな事です。

それにタイ人は水にぬれるのを機にしません。
濡れた服でも着てふらふら歩いていれば乾いてしまう。
こんな感覚は日本人には理解できませんね。
  1. 2014-08-22 13:28
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:よもぎねこさん

> これエンジンへ給気と排気をシュノーケルでやっているんですよね。 でもシュノーケルと言っても、給気孔と同じぐらいの直径のビニールホースを付けただけでしょう?
>
>  だからビニールホースが外れたり、隙間ができたりしたら、エンジンに水が入る事もありえるのでしょう?
>
>  そうなったらどうなるんですか?
>  
>  水が入ればエンジン内でのガソリンの燃焼が止まり走れなくなるのはわかるけど、その後エンジンにトラブルは起きないのですか?
>  乾いたらまた使えるのですか?
>
>  そもそもエンジンや電気系統のカバーの隙間から水が浸み込む心配はないのでしょうか?
>
>  土砂降りの雨の中を走る事を考えたらある程度の水密構造にはなっているでしょうが、こんな水中バイクみたいな使い方は想定して作ってないでしょうに・・・・。


この映像は多分車に詳しい人ほど驚くと思います。
最初にエンジンが水を吸った場合ですが、クルマでもバイクでもエアークリーナーで多少の水しぶき程度は止めるようになっています。
それを超えてエンジンが水を吸い込んだら、空気と違って水は圧縮できません。だから空気を圧縮する工程でまともにエンジンを壊します。シリンダーが割れたり、コンロッドがエンジンをブチ破ったり、全損です。
ですから少々水しぶきは入るんだろうが、何とかそいつを食い止めている。エアークリーナー周りの性能が素晴らしいという事です。

もう一つがこのバイクはガソリンエンジンなので点火プラグが有ります。火花を飛ばすために高圧の電気を通している。そのコード類などが極めてしっかりできている。だから高圧の電気がリークしていない。
トラックなどで水の中を走ったりする車は有りますが、全部ディーゼルエンジンです。
ディーゼルエンジンは圧縮着火なのでスパークプラグは有りません。だから少々濡れても大丈夫なんです。
こんなバイクなら大雨の日にばちゃばちゃは走っても大丈夫なんだろうなあ。そう感じました。
  1. 2014-08-22 13:44
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  3. 短足おじさん二世 #-
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すごい電気系統ですね

2サイクルみたいですから、負圧も4サイクルより小さいし、エンジン回転を一定に保っておけば、シュノーケルでエンジンの吸排気はなんとかなりそうな気がしましたが、それにしても走れるものなんですね。ウォーターハンマーっていいましたっけ、水を吸い込んでしまう現象を。これで壊れたエンジンを見たことがあるのですが、そりゃまあすごい壊れ方でした。

それ以上に信じられないのが、短足おじさんがおっしゃるように、電気系統です。昔のポイント式の車なんて、結露でも調子がおかしくなったというのに、車体がほとんど水につかってもリークしないとは。普通は、エンジンのメインスイッチやリレー、ウインカースイッチなどからリークして止まるような気がするんですけどね。

ベアリングなどには水が入るでしょうから、そのまま使ったら寿命が短くなると思うんですが、走れちゃうというのはやっぱりすごい。たまげました。
  1. 2014-08-22 15:46
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  3. Kamosuke #-
  4. 編集

Re: すごい電気系統ですね

> 2サイクルみたいですから、負圧も4サイクルより小さいし、エンジン回転を一定に保っておけば、シュノーケルでエンジンの吸排気はなんとかなりそうな気がしましたが、それにしても走れるものなんですね。ウォーターハンマーっていいましたっけ、水を吸い込んでしまう現象を。これで壊れたエンジンを見たことがあるのですが、そりゃまあすごい壊れ方でした。
>
> それ以上に信じられないのが、短足おじさんがおっしゃるように、電気系統です。昔のポイント式の車なんて、結露でも調子がおかしくなったというのに、車体がほとんど水につかってもリークしないとは。普通は、エンジンのメインスイッチやリレー、ウインカースイッチなどからリークして止まるような気がするんですけどね。
>
> ベアリングなどには水が入るでしょうから、そのまま使ったら寿命が短くなると思うんですが、走れちゃうというのはやっぱりすごい。たまげました。


ホント信じられませんね。
幾ら基本的な作りがしっかりしていると言っても、まさかこんな水中走行など考えていた訳ではない。
基本に忠実なもの造りの結果、こんな無茶苦茶な使い方が出来るという事でしょう。
流石ホンダとしか言いようが有りません。
シナ製のコピーバイクでこんな事を試してみたら面白いでしょうね。
水に入る前から動かなくなったりして・・・
  1. 2014-08-22 17:24
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  3. 短足おじさん二世 #-
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これ絶対手入れてるはずです。

このNSR150ってタイの現地生産ですよね。
電装系についてきちんとシールして、あと駆動系にカバーくらいしなけりゃあ後からメンテが効かないでしょう。
現地生産で融通が聞くからいっちょやってみたというところでしょうかねえ。

でもこれ2サイクルでしょう?2ストロークは4ストロークに比べて掃排気性能が嫌でも劣りますから、ただシュノーケル付けるだけで行けたんでしょうか。戦前日本の潜水艦は2ストロークダブルアクションなどというキワモノだったため掃排気性能が悪く、ドイツから技術導入したシュノーケルをそのまま付けることが出来なかったといいます。
150CC程度のバイクならば回転数が高いからかえってよかったんでしょうか。

しかし2ストロークエンジンは殆ど無くなりましたね。構造が単純で馬力は出ますが燃焼が悪いですから燃費は落ちるし環境にはよくないんですよね。だからバイクと大型船以外じゃ扱われなくなってますよね。

因みに日本陸軍は満州での戦車の使用を考えていましたからエンジンは空冷の2ストロークでした。戦後エンジンを水冷にした時に当時の戦車界の重鎮が「それでは満州で使えないではないか」といったのは公然の秘密です。

それでも94式までは水冷2ストロークディーゼルでした。世界中で日本だけだったはずです。
これも将来は滅ぶ技術なんでしょうか。ただ車両用の2ストロークエンジンなんて作ってる国はもう少ないでしょうねえ。
  1. 2014-08-24 02:21
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  3. kazk #-
  4. 編集

Re: これ絶対手入れてるはずです。

> このNSR150ってタイの現地生産ですよね。
> 電装系についてきちんとシールして、あと駆動系にカバーくらいしなけりゃあ後からメンテが効かないでしょう。
> 現地生産で融通が聞くからいっちょやってみたというところでしょうかねえ。
>
> でもこれ2サイクルでしょう?2ストロークは4ストロークに比べて掃排気性能が嫌でも劣りますから、ただシュノーケル付けるだけで行けたんでしょうか。戦前日本の潜水艦は2ストロークダブルアクションなどというキワモノだったため掃排気性能が悪く、ドイツから技術導入したシュノーケルをそのまま付けることが出来なかったといいます。
> 150CC程度のバイクならば回転数が高いからかえってよかったんでしょうか。
>
> しかし2ストロークエンジンは殆ど無くなりましたね。構造が単純で馬力は出ますが燃焼が悪いですから燃費は落ちるし環境にはよくないんですよね。だからバイクと大型船以外じゃ扱われなくなってますよね。
>
> 因みに日本陸軍は満州での戦車の使用を考えていましたからエンジンは空冷の2ストロークでした。戦後エンジンを水冷にした時に当時の戦車界の重鎮が「それでは満州で使えないではないか」といったのは公然の秘密です。
>
> それでも94式までは水冷2ストロークディーゼルでした。世界中で日本だけだったはずです。
> これも将来は滅ぶ技術なんでしょうか。ただ車両用の2ストロークエンジンなんて作ってる国はもう少ないでしょうねえ。


シュノーケル以外は全く手つかずと言うことは無いでしょう。何らかの防水はしてあると思います。
でも駆動系などは完全水密構造には出来ませんから、油で誤魔化すしか手が無いと思います。
それにしても大したものです。
矢張り2サイクルエンジンだったのが良かったんでしょうね。

2サイクルエンジンはそれなりに使い道が有ると思うのですが、現代には生き残れないようですね。
一抹の寂しさを覚える話です。
  1. 2014-08-24 11:33
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  3. 短足おじさん二世 #-
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