2014-08-18 17:37

カリフォルニアに愛想を尽かしたトヨタ

 バンコク在住のバンコクジジイさんのブログにアメリカトヨタが本社をカリフォルニア州からテキサス州に移転する計画との記事が有る。
http://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-11911284268.html

この記事はウエッジの7月号に載っていたもので、私がモタモタしている間に先を越されてしまった(笑)。
しかしこの件は色んな意味で興味深いので取り上げてみたい。
最初にこれはウエッジの記事。


<以下引用>

米国トヨタ本社移転
戸惑う社員、カリフォルニア州政府

2014年08月13日(Wed)  福田恵子 (ロサンゼルス在住ジャーナリスト)

4月最後の週末、「米国トヨタがカリフォルニアからテキサスに移転」とのニュースが全米を駆け巡った。カリフォルニア州ロサンゼルス郊外トーランスの米国トヨタ本社を、2017年まで段階的に、テキサス州ダラス北郊のプレイノに新しく建設される本社キャンパスに移すことが発表されたのだ。

 しかし、カリフォルニアはここ最近、高税率かつ不公平で複雑な税金を課す州との悪評が高く、企業には人気がない。移転先のテキサスは、フォーブスが全米でビジネス好適州7位に位置づけている。トヨタは表向きの移転理由を、ケンタッキーの技術部門とカリフォルニアの販売部門の機能を一カ所に集めて「One Toyota(1つのトヨタ)」を実現することだとしている。しかし、トヨタが事前にリストアップした移転候補地10都市にカリフォルニアは一カ所も含まれていなかった。また、トーランスはロサンゼルスの大都市圏に属すことで優秀な人材には恵まれているが、テキサスのプレイノに比較すると、生活費は4割も高くつく。言い換えれば、テキサスでは同じ給料でも質の高い暮らしを送ることが可能となる。

 今回のニュースを聞いて、フラッシュバックのように蘇ったのが、8年前の日産本社のロサンゼルス郊外からテネシー州ナッシュビルへの移転だ。日産は当時、本社勤務のうち4割の従業員が移転に伴い転勤したと発表した。しかし、8人の役員が移転後2年以内に退職している。彼らは、家族を残し単身赴任した後、ロサンゼルスに転職先が見つかると、会社よりも「住み慣れたカリフォルニア」を選択したのだ。

 果たしてトヨタの従業員は、今後どのような選択をするのだろうか。トーランス本社に勤務する勤続15年の女性社員は、「会社からは『全員がウェルカムだ。一緒にプレイノに移ろう』と言われているので、移転に対しては前向きに受け止めている。しかし、どのような生活が待ち受けているのか、待遇はどう変わるのか具体的なことが何ひとつわからないので、周囲の社員を含め、まだ決断はしていない状況だ」と会社の決定を信頼しつつも、先行き不透明だと語る。

 日産が移転した2006年、米国トヨタの幹部は「我々が日産のようにこの地を去ることはない」と明言した。しかし、状況が変化すれば企業の方針も変化する。カリフォルニア州は「逃がした魚は大きい」と後悔することになるだろう。

◆Wedge2014年7月号より

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3990?page=2

<引用終り>

実はウエッジの記事ではあまりしっかり書いてないが、トヨタはカリフォルニアに愛想を尽かしたと言った方が正しいようだ。
その辺りの事情を少々古いが5月のWSJの社説が書いている。

<以下WSJより引用>

【オピニオン】カリフォルニアに愛想尽かしたトヨタ

By HOLMAN W. JENKINS, JR.

2014 年 5 月 16 日 14:02 JST

 カリフォルニア州の一部メディアのだまされやすさは笑えるほどだ。米国本社を5000人分の雇用とともにテキサス州ダラス郊外に移転するというトヨタの決断は、カリフォルニアのビジネスや政治環境を反映したものでは決してないとする主張だ。

 トヨタの北米事業を統括するジム・レンツ氏はロサンゼルス・タイムズ紙に「カリフォルにアに本社を置かない理由は地理的なものだ」と強調した。

 もちろんカリフォルニアから立ち去る真意はトヨタにしか分からない。現在米国で販売されているトヨタ車のほとんどはミシシッピやテキサスなどの国内で生産されており、もはやロングビーチ港経由で輸入されているわけではない。しかし、トヨタの顧客はカリフォルニアに偏在している。その代表的なハイブリッド車(HV)「プリウス」については特にそうだ。それに、他の企業は人員をさまざまな場所に拡散させる方が有益だと判断している。ボーイングは1000人分の技術職をシアトルからロングビーチに移したばかりだ。

 本社を置く場所としてはともかく、自動車生産地としてのカリフォルニアへのトヨタの態度は過去にもきっぱりと表れている。トヨタは2009年、フリーモントのGMとの合弁組立工場を維持することを拒否した。ビル・ロッキャー州財務官率いる特別委員会をはじめ、カリフォルニアの政治家から容赦ない圧力を受けたにもかかわらずだ。本社をテキサスのような共和党色の強い州に移転したことは象徴的な行為かどうかは分からない。しかし、トヨタがカリフォルニアの政治にほとほとうんざりする理由は他にもいくつかある。

 1つはヘンリー・ワックスマン上院議員だ。09年、代車として使用していたレクサスの悲惨な事故で4人が死亡した。サンディエゴのディーラーは、その代車の前の使用者からフロアマットがアクセルペダルに引っかかることを警告されており、不運とも言える事故だった。ワックスマン議員はこの全米に報道された悲劇を下院公聴会のお膳立てに利用し、別の全く異なる欠陥について詰問した。電子システム上のバグで車が暴走する事態が生じていると主張したのだ。ワックスマン氏の公聴会は進行中だったが、米政府はトヨタ車の事故は「ペダルの設置ミス」が原因であることを示す証拠を積み上げていた。電子的欠陥は発見されなかった。バグ原因論は訴訟弁護士の間でだけ支持されており、ワックスマン議員の取り組みの背後にそれら弁護士の利害があったことは明白だ。

 さらに、やはりカリフォルニアを地元とするロサンゼルス・タイムズ紙がサンディエゴの悲劇を独自の「調査」で追跡取材し、苦情データの短絡的な分析を基に電子的欠陥を主張した。トヨタは同社史上最も深刻で費用の高くついたスキャンダルで基本的にカリフォルニアの重要な指導者や組織の餌食にされたようなものだ。しかし、彼らは自分たちの過ちを認めるどころか、内省さえせず、当事者間でいまだにこの職業的な腕前をたたえ合っている。 

 そしてもう1つが、カリフォルニア大気資源委員会(CARB)だ。トヨタはガソリンと電気を利用したHVを成功させた草分け的存在。しかし、トヨタはカリフォルニア最大の自動車ブランドとして、州内でのゼロ排出車(ZEV)の一定比率の販売を義務づける空虚な規制によって、最も多額のコストを負担することにもなっている。つい先週、トヨタがテスラとの3年間の契約を静かに終わらせる計画であることが明らかになった。この契約はトヨタの小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」の電気自動車(EV)版2600台の部品をテスラから調達するというもの。テスラの各種文書によると、部品の開発・供給のためにトヨタが負担する費用は1億6000万ドル(約160億円)と見込まれていた。1台当たり6万1000ドル以上だ。

 RAV4のガソリン車の値段は2万5000ドル前後。EVモデルの1回の標準的な充電での走行距離はわずか92マイル。この実質ハンドメイドの「規制順守車」が、5万0610ドルというかなり譲歩した価格がつけられているにもかかわらず、売れ行きが芳しくないのも不思議ではない。2年たってもまだトヨタは来年9月までに義務を達成するために、多額の損失をのんで1000台をEVにシフトしなければならない。

 RAV4のEVモデルは途方もなく高い。その一因は、豊田章男社長がここ20カ月でEV車開発プロジェクトを直接主導し、盛り上げてきたことにある。アクセルペダルの欠陥問題が突発するなか、テスラに有益な恩恵を与える見返りに、カリフォルニアの政治家が多少は愛情を示してくれることを豊田氏が期待していたのは明らかだ。その恩恵には、テスラへの直接出資や巨大なフリーモント工場の魅力的な条件でのテスラへの譲渡なども含まれていた。しかし、目立った形で愛情が示されることはなかった。一方、ZEV規制は見え透いたまねごとの温暖化対策にほかならない。

 リチウムイオン電池パックの製造と継続的な充電コストを加味した場合、EVの排出抑制効果は誇張されている。液体水素燃料電池車については間違いなくそうだ。液体水素燃料電池車はカリフォルニアの規制でEV以上に大きな恩恵を受けている。また、トヨタは規制順守コストを引き下げようと液体水素燃料電池車に力を入れている。ZEV規制は排気管からの排出のみに配慮し、全体的な環境効果は無視している。なぜなら、そうすることで宣伝になるような自動車の導入が促され、政治家は環境に配慮するイノベーターとして振る舞うことができるからだ。

 当然ながら、トヨタはカリフォルニアで車を売り続けるために、この皮肉に参加し続けるだろう。カリフォルニアの指導者たちは無思慮の権利意識をかざして業界資本を偽りのポーズに無駄に費やしている。しかし、そうした権利意識に自動車メーカーの経営者が嫌悪感を抱かずにいられるはずはない。少なくともトヨタとカリフォルニアが思い描くものは今や異なっている可能性がある。トヨタがテキサスにピックアップトラック工場を建設したのは米国の非都市部に近い場所に拠点を置きたかったからだ。全米自動車競争協会(NASCAR)に加盟したのも同じ理由だ。米国本社のカリフォルニアからの移転が何を象徴するかをトヨタが慎重に考慮しなかったと思い描いているのであれば、トヨタを分かっていないということだ。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304408504579565023659003350

<引用終り>

トヨタは2009年、フリーモントのGMとの合弁組立工場を維持することを拒否した・・・
この件はトヨタにとってもアメリカでの最初の苦渋の決断だった。
このフリーモントの工場、NUMMIと言ってトヨタが初めてアメリカでの生産を始めた、しかも合弁相手はライバルのGM、色んな意味でトヨタにとって記念碑的な工場だ。
それをGMから一方的に「イチ、抜~けた」と手をひかれてしまったのである。
トヨタはアメリカでのGMとの提携関係を維持するために何とかGMを引き留めようとした。
当時開発中だった3代目プリウスをNUMMIで生産する案を提示し、生産量を確保し工場の採算を維持。
更にその3代目プリウスを何とGMブランドで売ることまで了承しよう、更に必要な技術も開示しよう。此処まで譲歩しようとしたのである。
だがしかしGMは「オイラにはボルトが有る、プリウスなんか目じゃないもんね~」、結局乗ってこなかった。

GMが抜けたらNUMMIは生産量を維持できない。
更に厄介なのがGMがいたからこそ何とかなっていたUAW問題。こんな先鋭的な組合を抱え込めばトヨタの他の工場に波及するのは目に見えていた。
結局トヨタは撤退を決断することになった。
WSJの記事には詳しく書いてないが、こんな事情で撤退したのである。

だがこの因縁話はこれで終わった訳では無かった。
その直後からアメリカのトヨタバッシングが始まる。
トヨタバッシング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB_(2009%E5%B9%B4-2010%E5%B9%B4)

このトヨタバッシングでのアメリカ政府(NHTSA)の追求は苛烈を極めたが、更に問題なのが事故原因調査として技術情報の提出を要求したことである。
以下は噂なのだがプリウスなどのハイブリッド車の電子制御関係の情報も丸ごと提出させられたらしい。
更に未確認の噂だが、この情報は当時ハイブリッド車開発で四苦八苦していたGMにも流れたとか・・・(あくまで噂です)

トヨタバッシングはトヨタ社長のアメリカ下院議会での証言で収束に向かったのだが、よくもまああれだけのバッシングに耐えられたものだと思う。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-620.html

おまけに日本は当時民主党政権。彼らは自国の企業が窮地に立ていた時助けるどころか頭をたたきに来た。
おまけにマスゴミまで尻馬に乗ってトヨタ叩き。忘れることの出来ない記憶である。

更にもう一つ、このトヨタバッシングで訴訟を起こしたのは在米韓国人が中心だった。
以下参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/7fd41f2ead0ef57688365953162d909d

カルフォルニアは韓国人のコロニーがアチコチに出来ている。そこに慰安婦像なるモノが建てられ、日本人を侮辱しているのだが、カリフォルニアとはこんな土地柄に成り下がってしまった、そう認識せざるを得ない。

トヨタのカリフォルニア脱出は現地にとっては青天の霹靂だったようだが、恐らくカリフォルニアの終わりの始まり、そう言う事だと思う。
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コメント

トヨタバッシング

こんばんは、コメ失礼します。

とうとう思っちゃったんでしょうねぇ、モリゾウ社長・・・。
「そういうコトなら、オレにも考えがあるぞ」って。

モリゾウ社長の前から、トヨタやホンダの日系メーカーは日米貿易摩擦を乗り越え、加州には雇用その他、多大なる地域貢献があったでしょうにね。

また、絶対表には出てこないでしょうが、中華(半島含む)勢力の影響がハンパないのでしょうか・・・。

>恐らくカリフォルニアの終わりの始まり、そう言う事だと思う。
結局アメさんも、温厚な日本人怒らせたらどうなるかわかってるクセに、カネに転ぶ政治家その他が多いんでしょうなぁ。
  1. 2014-08-18 20:32
  2. URL
  3. 播州人 #-
  4. 編集

トヨタたたきは保守派もひどいです。
日産はや三菱だって同じことをしていても、なぜか右派のブログでもトヨタを叩く。
まあ これは奥田さんの靖国発言が発端になっているようですが。でも本音は日産は銀座トヨタは名古屋だからだと思います。

実際はトヨタは一番遅く中国に出ていったし、国内生産比率が一番高いし、東北でアクアを生産しているし、有給休暇の取得率は自動車メーカーでは一番高いし、まだまだ日産やホンダやマツダより日本にとって良いことをやっているのに。
  1. 2014-08-18 21:52
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  3. 八目山人 #4lXsiBFM
  4. 編集

Re: トヨタバッシング

> こんばんは、コメ失礼します。
>
> とうとう思っちゃったんでしょうねぇ、モリゾウ社長・・・。
> 「そういうコトなら、オレにも考えがあるぞ」って。
>
> モリゾウ社長の前から、トヨタやホンダの日系メーカーは日米貿易摩擦を乗り越え、加州には雇用その他、多大なる地域貢献があったでしょうにね。
>
> また、絶対表には出てこないでしょうが、中華(半島含む)勢力の影響がハンパないのでしょうか・・・。
>
> >恐らくカリフォルニアの終わりの始まり、そう言う事だと思う。
> 結局アメさんも、温厚な日本人怒らせたらどうなるかわかってるクセに、カネに転ぶ政治家その他が多いんでしょうなぁ。


トヨタとカリフォルニアとの関係はNUMMI抜きでは語れません。
80年代初頭、不況に苦しんでいたGMはカリフォルニア州フリーモント工場を閉鎖し、従業員をレイオフ。
更にクルマ作りのコスト高対策としてトヨタのノウハウを習得しようとした。
その結果できたのがNUMMIでした。
しかしトヨタには労多くして益少なしの典型的なプロジェクト。しかしカリフォルニアは当時の州知事以下の大々的な誘致政策でトヨタを引っ張ったんです。
尚奇しくもその当時の加州知事ジェリー・ブラウンが最近復活しまして、ターミネーター知事の後釜で現在の知事と言う歴史の皮肉も有ります。

そんな経緯が有るのでNUMMI閉鎖にはトヨタ内でも相当いろんな意見が有ったんでしょう。
永年のGMとの関係でそれなりの人間関係も出来ていましたしね。

しかしトヨタもトヨタバッシングで吹っ切れたんだと思います。
外国の一民間企業のトップを議会の公聴会に呼びつけて叩く。
この異常さは恐らく空前絶後ではないかと思います。

議会の公聴会が終わった直後(多分1時間後くらい)、豊田章男社長はCNNのラリーキングライブに出演しました。私はそれをずっと見ていましたが、あの舌鋒鋭いラリーキングとのやり取り、正に鬼気迫るものが有りました。その直後にトヨタの販売店を訪問。従業員から絶大な支援の声を聴き、彼は思わずハラハラと涙した、あの瞬間は忘れられません。

確かに温厚な日本人を怒らせたらどうなるか、カリフォルニアはこれから何十年もその重荷をしょっていかねばなりませんね。
  1. 2014-08-18 22:00
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:八目山人さん

> トヨタたたきは保守派もひどいです。
> 日産はや三菱だって同じことをしていても、なぜか右派のブログでもトヨタを叩く。
> まあ これは奥田さんの靖国発言が発端になっているようですが。でも本音は日産は銀座トヨタは名古屋だからだと思います。
>
> 実際はトヨタは一番遅く中国に出ていったし、国内生産比率が一番高いし、東北でアクアを生産しているし、有給休暇の取得率は自動車メーカーでは一番高いし、まだまだ日産やホンダやマツダより日本にとって良いことをやっているのに。


良くご存知ですね、
>本音は日産は銀座トヨタは名古屋
実はこれは半世紀も前からの話で、しかもマスゴミだけでなく官庁などもこれで固まっていました。
だから同じものを作っても日産が作ると新製品として簡単に認可が下りる。トヨタが作るとなんだかんだとイチャモンがつく。
新車を作っても自動車雑誌の評価も日産ならマンセー、トヨタには辛辣でした。
この話を言いだすと一晩中語っても語りつくせません。

がしかし、これで辛酸をなめたのは田舎者のトヨタ、野武士のホンダ、ど田舎のマツダでした。
日産、三菱、いすゞは優遇されていました。
いすゞは早々に落伍しましたが、日産、三菱の現状は見ての通りです。
矢張り真面目にモノづくりに取り組んだところだけが最後に笑う。そうだと思います。
今あげたメーカーは大なり小なり付き合いが有りましたのでその社風なども理解できます。

トヨタは本当は東北復興の為に東北に工場を作る、その決断が素晴らしいのですが、マスゴミはサッパリ報道しませんね。
まあ、あてにはしていませんが、同じ日本人として悲しいですね。
  1. 2014-08-18 22:22
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

やや反論気味なのですが、トヨタのリコール問題当時
少なからずトヨタを擁護した議員もいた事は確かです。

まあトヨタと暗い繋がりがあったのかもしれませんが
彼らが危惧していたのは、雇用を支えている企業の撤退は
州にとって死活問題だと訴えていた。
それが現実化したんですねー。

カリフォルニアにもKの法則発動か?
ヒュンダイとか中国の自動車会社が代わりに入ってきそうだなぁ。

テキサスにはテキサス親父こと、トニー・マラーノ氏も居る事ですし
是非とも頑張って欲しいですね。
  1. 2014-08-19 07:58
  2. URL
  3. ハロン棒 #-
  4. 編集

NEDO、SiCパワー素子の自動車・鉄道車両向け応用システム開発を加速
http://news.mynavi.jp/news/2014/08/18/339/
http://www.nedo.go.jp/content/100567362.pdf
ヨーロッパの高貴な文化と日本のものづくり文化の調和
http://lehange.co.jp/topmenu.html

日本は職人芸を愛し、丁寧なものづくりに努めてきました。しかし不況の時代に、日本製のものは過剰品質(チャイニーズ系の人がよくこんな事を言っていました)と言われ、そこそこの品質でとにかく安い物が求められました。

その弊害がマクドナルドの腐敗肉で出来たチキンナゲットに象徴されるように、安物買いの銭失いであった訳です。

安いとか無料と言っているものにはそれなりの裏があると考えたほうが良いです。(スマホの無料アプリなどは個人情報を差し出している訳ですから←所謂ビッグデータ)

見てくれだけで日本車なんてもう終わり、これからはドイツ車だと嘯いている支那人はメンテナンスが楽で長期間壊れない日本車の有難味を知らないんでしょうね。(ロシアを含め中古車でいいから日本車が欲しいという国はたくさん有ります)
  1. 2014-08-19 08:47
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

日下公人氏が、米国は州と付き合えと雑誌に書いていました。親日の州と付き合い他に親日の州を増やせと。その効用を色々述べておられましたが、そうした正論を書く評論家が少ないです。

別のコラムでは米国の小学校の先生を毎年10%ずつ日本研修に招けとも。それで1000億円(!)かかるだろうが、米国に知日派を育てる上策だとも書いていました。

トヨタが民主党的強欲な州を離れ、またシナ朝鮮人に汚染された州を離れることは、米国に日本人の性格を知らしめる意味でも良い手段です。

なお、私は車はトヨタです。車に詳しい友人は、トヨタはプリウスを除いて他社の真似っ子だと嫌います。
私はHVに先鞭をつけた二代目プリウスを体験した後は、現在SAIに乗っています。飛ばし屋でない者にとっては扱いやすく壊れないトヨタに何となしの共感を持っています。
  1. 2014-08-19 09:05
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

To:ハロン棒 さん

> やや反論気味なのですが、トヨタのリコール問題当時
> 少なからずトヨタを擁護した議員もいた事は確かです。
>
> まあトヨタと暗い繋がりがあったのかもしれませんが
> 彼らが危惧していたのは、雇用を支えている企業の撤退は
> 州にとって死活問題だと訴えていた。
> それが現実化したんですねー。
>
> カリフォルニアにもKの法則発動か?
> ヒュンダイとか中国の自動車会社が代わりに入ってきそうだなぁ。
>
> テキサスにはテキサス親父こと、トニー・マラーノ氏も居る事ですし
> 是非とも頑張って欲しいですね。


トヨタバッシングが始まった当初から特にトヨタの工場のある州ではトヨタ応援が始まっていました。
唯一例外はカリフォルニアでしたね。
しかしこの事は全く報道されませんでした。
またトヨタの味方と宣言していたのが多くのユーザーの皆さん。俺のトヨタには何にも不具合なんかないよ、使い方が可笑しいんじゃねえ。こうでした。
しかし何せ運輸省の長官が「トヨタには乗るべきではない。危険だ」。こう明言したのです。
この意味は実に大きかった。
結局最後に決め手となったのはアメリカのユーザーでした。
幾ら政府が叩こうとも「ユーザーのトヨタに対する信頼は微動だにしない」。これが一番の決め手、これ以上トヨタを叩くとオバマ政権の致命傷になる、こうなった時トヨタバッシングは終焉しました。

まあハッキリ言ってカリフォルアにはKの国の法則が適応されること確定ですね。
  1. 2014-08-19 15:36
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:taigenさん

> NEDO、SiCパワー素子の自動車・鉄道車両向け応用システム開発を加速
> http://news.mynavi.jp/news/2014/08/18/339/
> http://www.nedo.go.jp/content/100567362.pdf
> ヨーロッパの高貴な文化と日本のものづくり文化の調和
> http://lehange.co.jp/topmenu.html
>
> 日本は職人芸を愛し、丁寧なものづくりに努めてきました。しかし不況の時代に、日本製のものは過剰品質(チャイニーズ系の人がよくこんな事を言っていました)と言われ、そこそこの品質でとにかく安い物が求められました。
>
> その弊害がマクドナルドの腐敗肉で出来たチキンナゲットに象徴されるように、安物買いの銭失いであった訳です。
>
> 安いとか無料と言っているものにはそれなりの裏があると考えたほうが良いです。(スマホの無料アプリなどは個人情報を差し出している訳ですから←所謂ビッグデータ)
>
> 見てくれだけで日本車なんてもう終わり、これからはドイツ車だと嘯いている支那人はメンテナンスが楽で長期間壊れない日本車の有難味を知らないんでしょうね。(ロシアを含め中古車でいいから日本車が欲しいという国はたくさん有ります)


興味深い情報ありがとうございます。
これは私の持論ですが、モノづくりなどで「自称評論家などの意見で物事を決めると必ず失敗」、こう思っています。
ですから見てくれだけの日本車、こんな意見は捨て置けばいい。それでドイツ車を買うのなら別にそれでいいのではないかと。

見てくれだけの日本車、こんな意見を時々聞きます。それに対する反論は例えば「プリウス」です。
初代プリウス発売が1997年。お手本など欠片も無い時代でした。
発売から10年、類似のクルマも出てきませんでした。技術は平準化すると言われますが、車を買ってきて分解して調べたくらいでは真似さえできない。アメリカなどは未だに真似も出来ません。
最近やっと世界がプリウスに追いついてきた所です。
  1. 2014-08-19 16:03
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:相模 さん

> 日下公人氏が、米国は州と付き合えと雑誌に書いていました。親日の州と付き合い他に親日の州を増やせと。その効用を色々述べておられましたが、そうした正論を書く評論家が少ないです。
>
> 別のコラムでは米国の小学校の先生を毎年10%ずつ日本研修に招けとも。それで1000億円(!)かかるだろうが、米国に知日派を育てる上策だとも書いていました。
>
> トヨタが民主党的強欲な州を離れ、またシナ朝鮮人に汚染された州を離れることは、米国に日本人の性格を知らしめる意味でも良い手段です。
>
> なお、私は車はトヨタです。車に詳しい友人は、トヨタはプリウスを除いて他社の真似っ子だと嫌います。
> 私はHVに先鞭をつけた二代目プリウスを体験した後は、現在SAIに乗っています。飛ばし屋でない者にとっては扱いやすく壊れないトヨタに何となしの共感を持っています。


アメリカは州と付き合えですか、なるほど正論だと思います。
ある人は本当のアメリカは「アパラチアとロッキーの間にある」、こう言う話しが有ります。
確かにアパラチアの東はニューヨークなど東部、ロッキーの西はカリフォルニアなど西部ですから納得です。
ただもう一つの問題はアメリカ軍の存在。勿論アメリカ軍は中央政府の管轄下ですが、軍として独自の考え方を持っています。
理由はアメリカ政府は4年ごとに大統領が変わり、政策も全く変わる。
その都度米軍が命がけで戦わねばならない。だから米軍なりの大義を求めています。
今の米軍の大義は日本と協力していくべきだ、こうなっています。
こんな中で生きてゆかねばならないので難しいですね。

所で
>トヨタはプリウスを除いて他社の真似っ子
この意見は1970年代まではそうだったかもしれません。
しかし1980年代からは全く変わりました。
思い切ったエンジンの軽量化、4バルブツインカム化など欧米のまねのできない新技術を投入しています。
その結果がクルマの燃費になって表れていまして、トヨタと日産を乗り比べた人が余りの燃費の違いに驚愕した話が沢山あります。
トヨタは田舎のメーカー、日産は東京のメーカーなのでマア好き嫌いを言われたら何とも答えようがないですからね。
ただひとつこれだけは言えます。
日本国内での好き嫌いを離れた外国での評価を見てください。
外国での評価はトヨタとホンダです。それにマツダとスバルが追随しています。
残念ながら日産はゴーンマジックが消えましたので、これから苦しい時代になると思っています。
日産にも大いに頑張ってほしいですね。
  1. 2014-08-19 16:25
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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