2010-01-13 20:31

イギリスでは気象庁・気象関係者が袋叩きに<暖冬のはずが大寒波

北半球が大寒波に襲われている。

日本も寒波だがアメリカ、ヨーロッパ共に大寒波、多数の死者まで出ている。

特にイギリスは昨年暮から大寒波で学校は休校、鉄道は大混乱である。

フランス自慢のTGV(ユーロスター)も海底トンネル内で立ち往生して3日ほど運休せねばならなかった。

そんな中でこの冬は「暖冬の予報」、こんな事を言った気象庁や気象関係者がクライメイトゲート事件の事も有り袋叩き、全く信用を失っている。

 

イギリス全土が雪に覆われた写真

この写真は1月7日NASAの人工衛星が撮影したもの。

 

イギリス全土が真っ白になるのは何十年ぶり、おまけに最低気温がー21℃を記録するなど大変だとの事。

 

 

鉄道会社ではどうしてこんなに混乱するかの言い訳までホームページに載せて旅行を控えるよう呼びかけている。

 

ダイヤは通常ダイヤではダメなので大幅間引きした臨時ダイヤ、

 

イギリスの鉄道がどうして雪に弱いのか、

それは上の写真を見ると分かるが通常のレールの外側に第三軌条がある。ここから電気を取って走っている、日本では地下鉄にしかない方式だ。(だから架線が無い)

そしてこの第三軌条が雪で凍結すると電気を取り入れられないので運行できない為である。

(そんなこと当たり前と言う話はちょっと置いといて)

 

先月から走り出した日本の新幹線型高速鉄道(クラス395:愛称ジャベリン)もここを走っている。

ただし高速専用線は架線方式なので臨時ダイヤを組むことなく通常ダイヤで運行している様だ。新幹線なら大丈夫だ、頑張れ! 

 

 

さてその気象庁だがあちこちからボロクソらしい。

理由は暖冬予報なのに大寒波、そしてもっと悪いのがクライメイトゲート事件、そんなでたらめな捏造データで予報するからこうなるんだと言われては反論も出来ないようだ。

この問題、多分春になっても尾を引くことだろう。

科学の死とまで言われた事件、科学者たちの自浄能力が問われている。

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コメント

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>科学の死とまで言われた事件、科学者たちの自浄能力が問われている。

正にこの事ですね。
学閥を作って「学問」を囲い込む、どれ程の人材が潰された事か。
そのうえ「捏造」まで加担しては正に「死」です。
  1. 2010-01-14 07:05
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  3. sonoraone #79D/WHSg
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No title

To sonoraoneさん
>>科学の死とまで言われた事件、科学者たちの自浄能力が問われている。
>
>正にこの事ですね。
>学閥を作って「学問」を囲い込む、どれ程の人材が潰された事か。
>そのうえ「捏造」まで加担しては正に「死」です。

この事件の凄いところは単に捏造だけでない、反対意見を徹底的につぶすことです。
その概要は12月24日のエントリーを参照ください。
http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/1382475/

特にこれは酷いというところ、
>Phil JOnesやMichael Mannらが寄稿や査読をボイコットするという圧力をかけ始めてから、Climate Research編集委員会の半数が辞任した。
>Tom Wigley, Michael Mann, そしてPhil Jonesらに歯向かう研究者達は、研究成果を発表することが実に難しくなってしまった。
>これは私も経験したし、地球温暖化が穏やかになるという仮説を唱えていたアラバマ大のRoy Spencerも体験したことだ。
>こういった圧力に嫌気がさして研究をやめてしまった人もいる。

こんな風です。正に科学の死です。
  1. 2010-01-14 08:52
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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マウンダー小氷期が再び訪れているような気がします。
最近は、黒点活動が本当に弱まりましたから。
でも、人間の経済活動による排熱が大きいから、その影響で温暖化だと錯覚できるのでしょう。
実を言うと、一昨年末、バンコクのスワンナプーム国際空港が一ヶ月閉鎖された影響で、観光客も自動車の交通量も少なくて全体的に都市経済の活動が停滞したせいか、昨年の乾季は涼しかったのです。
最低気温が20度を切る日も結構あったような気がします。
ですから、自分の経験則に照らしても、そうではないかと思っております。
今年は、暑いですね。観光客がワンサカ戻ってきましたし、しかもお正月にスコールが降りました。異常です。
  1. 2010-01-16 10:21
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  3. ぐりぐりももんが #79D/WHSg
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「不都合の真実」の中で、地球温暖化を否定する論文を書く学者は年々減少し、ついに居なくなったと書いてありましたが、否定する論文を出させないようにすれば、そうなるわけです。

これは、科学の自殺そのものです。
  1. 2010-01-16 10:29
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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To gurigurimomongaさん
>マウンダー小氷期が再び訪れているような気がします。
>最近は、黒点活動が本当に弱まりましたから。

そうですね、でもここ1~2ヶ月の黒点活動は若干回復気味でして、一部の人は約11年周期の太陽活動の第23周期(1996年5月に始まった)はどうやら数ヶ月前に終り、新しい第24周期が始まったと見られると言い出しました。(但し未だ公式発表は有りません)
しかしその場合でも太陽周期が13年数ヶ月となっている、だからマウンダー極小期またはダルトン極小期並になる、これには警戒が必要だと言っています。
ご指摘の小氷期の可能性が徐々に高まってきているように感じています。

>今年は、暑いですね。観光客がワンサカ戻ってきましたし、しかもお正月にスコールが降りました。異常です。

日本は寒いです。羨ましいなあ!
でもタイの経済を見ていると結構持ち直してきていますね、これから日系企業が更に進出するでしょう。
こちらの方が羨ましい、機構より何より日本経済の冬は当分雪解けの気配さえありません。
  1. 2010-01-16 17:12
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To yuyuuさん
>「不都合の真実」の中で、地球温暖化を否定する論文を書く学者は年々減少し、ついに居なくなったと書いてありましたが、否定する論文を出させないようにすれば、そうなるわけです。
>
>これは、科学の自殺そのものです。

そうですね、人類の活動がつくった温暖化は実は人が捏造した温暖化だった、これが事実だった訳です。
特にその主犯がイギリスとアメリカの学者と大学、今非難轟々ですが学者たちが自浄能力を発揮できるでしょうか。
  1. 2010-01-16 17:20
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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