2014-06-09 22:19

BBCに見るマヤカシ報道

 これは以前から指摘している事だがタイのクーデターに関して欧米のメディアの報道が極端にある勢力を支持している。
タイの場合で言えばタクシンマンセーなのだ。
今日もBBCを見ていたらそんな報道をやっていた。

こんなモノである
2014-6-9BBCのタイの赤シャツ報道1

詳細は下記リンク先参照ください(英文)
http://www.bbc.com/news/world-asia-27758413

そんな中に赤シャツ派(タクシン支持勢力)が此れから如何しようと
2014-6-9BBCのタイの赤シャツ報道2
赤丸内はタクシンの写真

そしてそれを隠そうと奥の部屋に
2014-6-9BBCのタイの赤シャツ報道3

こんな報道である。
タクシン派は貧しい農民の為に良い政治をしてきた。しかしそれがクーデターで可笑しくなった。
貧しい人たちは今タクシンの色を隠して途方に暮れている。こんな報道である。
オイオイ! コメを市場価格より5,6割も高い無茶苦茶な価格で買い上げた、おかげで国庫は破たん状態でもう半年も農民にコメの代金も払ってないだろうが!
何処を見たらこんないい加減な報道が出来るんだ!(日本もアカヒ・侮日など似たようなものか・・・情けない)


しかし一方こんな報道がタイから聞こえてきた。

<以下newsclipから引用>
自動小銃、手りゅう弾 タイ各地で武器投棄
2014年6月9日(月) 15時53分

【タイ】タイ各地の道路脇や草むらなどで、自動小銃、手りゅう弾などが相次いで見つかった。タクシン元首相派の蜂起を懸念するタイ軍事政権が武器の取り締まりを強化したことから、犯罪者などが摘発を恐れて手持ちの武器を投棄したとみられている。

 6日には東部チョンブリ県サタヒープ郡の道路脇で肥料袋に入ったAK47自動小銃1丁と銃弾、中部シンブリ市の道路脇でM16自動小銃1丁と銃弾、手りゅう弾1個、東部プラジンブリ県の草むらで手りゅう弾2個と拳銃2丁、銃弾、南部チュムポン県でM16自動小銃1丁が見つかった。

http://www.newsclip.be/article/2014/06/09/22104.html

これが東部プラチンブリ県で見つかった手榴弾と拳銃。尚拳銃の横にあるモノは自動小銃用の弾倉。
2014-6-9タイの武器投棄2

これが南部チュムポン県で見つかったM16自動小銃
2014-6-9タイの武器投棄1

尚この報道の中で東部チョンブリ県サタヒープ郡で見つかった自動小銃はAK47、チュムポン県で見つかった自動小銃はM16だが同じ自動小銃とは言え銃弾のサイズが違うので互換性は無い。
又AK47はオリジナルはソ連だが中国など世界中でコピーが作られている。M16はアメリカ軍の採用しているモノ。
流石タクシン派は元武装闘争していたタイ共産党の残党。色んな武器を持っている訳だ。

そして裏の桜さんがウクライナでアメリカの傭兵が暴れまわっている事を紹介しながらメディアの報道が当てにならない事を書いている。此れも大いに参考になります。
http://sakuraura.blog.fc2.com/blog-entry-2912.html

最後にこの写真を見てください
2014-6-9村本カメラマンの撮った写真10年4月10日
これは4月10日のデモ隊と治安部隊との衝突の際の写真。
凶弾に倒れた日本人カメラマン村本さんが撮影したモノ。
デモ隊側から治安部隊の兵士に向かって擲弾が発射され爆発した瞬間である。
(村本さんはこの映像を撮った直後狙撃された・・・合掌)
兵士は銃を持っているが装填されているのはゴム弾、治安部隊は国民を殺すわけには行かないと命令されていた。
(尚後ろに見える白い塔のようなものは民主記念塔)

この時タイのマスコミは自分たちに銃口を向けられ始めて気が付いた。タクシン派=タイ共産党の残党の暴力がどんなものだったのかを。
しかし欧米マスゴミはこんな事態は経験していないので実態が分からない。困った事である。
尚現地で密かに言われている事、あの日本人カメラマンは一発で心臓を打ち抜かれている、だから相当熟練した狙撃兵に撃たれたものだろうと。
しかしその後タクシン派政権になって一向事実関係の解明が進んでいない。

こんな事情が有るが、本文で紹介したように赤シャツ派(タクシン派)が武器を捨てだした。この動きが加速してくれることを願っている。
だが欧米メディアは(勿論日本のマスゴミも)こんな事実には目をふさいでいる。困った事である。
  1. マスコミ
  2. TB(0)
  3. CM(2)

コメント

まあ無責任なしろんぼの報道ですからね( ´∀`)。

責任ないし。


それはそうと
軍はどういった事態収拾のシナリオを描いているのでしょうか?。

タクシンのばらまきの麻薬の禁断症状が消えないまま選挙なんかやったら民主主義の自爆が待っているだけですしね
(-_-;)。
  1. 2014-06-12 22:24
  2. URL
  3. ガンダム #iL.3UmOo
  4. 編集

To:ガンダムさん

> まあ無責任なしろんぼの報道ですからね( ´∀`)。
>
> 責任ないし。
>
>
> それはそうと
> 軍はどういった事態収拾のシナリオを描いているのでしょうか?。
>
> タクシンのばらまきの麻薬の禁断症状が消えないまま選挙なんかやったら民主主義の自爆が待っているだけですしね
> (-_-;)。


タイ国軍、そして健全な王政派は何とかマトモな政治を取り戻そうとして色々やりました。特に前回のクーデターでタクシン派を倒しても、選挙をやったらダメ。その後アピシット政権を作ったもののタクシン派のデモで倒され、その後もう一度選挙をやったが矢張りダメ。そしてインラック政権の3年間じっと雌伏状態でした。兎に角国民が目が覚めるまではダメだったという事です。
国民が目を覚ますのに3年かかった、何か日本の状態と似ていませんか。矢張り3年くらいの時間がかかるという事です。
今回のクーデターは実によく計算されています。恐らく相当の政治のプロが集まってあらゆる手を考えているのでしょう。だから軍はクーデター前にタクシン派、反タクシン派を集め和解を図ろうとしました(勿論ポーズです)。その結果何ともならんと言ってクーデター。その後も国民に銃口は向けません。
そしてタクシン派に対し武器を捨てろ、捨てなければ厳罰に処すと脅しています。
本文の報道以降も毎日アチコチで投棄した武器が見つかっています。

王制派は今回が最後の戦いととらえています。理由は高齢な王様の健康状態。
王様が元気なうちにタクシン派を潰さない限りタイの明日は無い。そんな意気込みです。

当分選挙はしないでしょう。
その間にタクシン派3年間の様々な悪事を明るみに出すはずです。それしかタイがこれからまともな国になる方法は無いと思います。
何せ健全財政だったタイが今は赤字でガタガタです。恐らく10年はかかるでしょう、それ位健全化には時間がかかると見ています。

翻って日本もミンスの3年半、実に日本を壊してくれたものです。
今その対策を一生懸命始めています。もうすぐ売国奴連中を捕まえる時が来ると見ています。
引き金は中国の大暴れでしょう。犠牲が無い事を願っていますが、無傷では済みそうもないですね。
  1. 2014-06-13 06:17
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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