2014-04-07 20:14

負の遺産の清算が始まったのか

 最近気が付いたのだが「ロシアの声(VOR)」にこんなコーナーがある。
諜報の裏側、正にスパイ小説か映画の世界の様なのだが、こんなスパイを取り上げている。

2014-4-7ロシアの声諜報の裏側

詳細は以下参照ください。
http://japanese.ruvr.ru/declassified_intelligence/


此処には4人のスパイが載っているが最後の一人がコレ。ゾルゲだ。

2014-4-7ロシアの声諜報の裏側ゾルゲ

<以下はVORの紹介記事>

言葉:「赤軍万歳!ソ連邦万歳」絞首刑前、彼は最後にこのように日本語で言ったと伝えられている。
 リヒャルト・ゾルゲは、世界史の中で最も伝説的なスパイの1人として語り継がれている。日本における諜報活動の中心的人物で、1941年モスクワに、ヒトラーが承認した「バルバロッサ」計画とドイツ国防軍の師団数を伝えた。そして同年秋には、日本がソ連を攻撃する意思のない事を打電した。この情報により、ソ連指導部は、極東から首都モスクワ防衛のため、およそ40師団を移動する事が出来た
 しかしゾルゲは41年10月、日本の警視庁特高一課と同外事課により逮捕され、翌42年、治安維持法違反などにより起訴、44年11月7日東京巣鴨拘置所で絞首刑に処せられた。

<引用終り>

もう70年も前の話ではあるが、現在の日本を苦しめている問題の原点が此処にある。

最初にゾルゲがどのようにして情報を得ていたか?
それは

ゾルゲ ⇒ 尾崎秀実 ⇒ 近衛文麿
尾崎秀実は近衛文麿のブレーンだった。ここから重要情報が流れた訳だ。

更に尾崎秀実は骨の髄からの共産主義者、アメリカの作家アグネス・スメドレーと関係が有り、wikiに依れば情交を云々とあります。

このスメドレーこそ南京大虐殺捏造の共同正犯なのです。
このアメリカの女性ジャーナリスト、アグネス・スメドレーは、昭和18年(1943)に出した『シナの歌ごえ』で、「日本軍は、20万人を虐殺した」と、捏造を公表しましたそれが今日に至るまで日本を苦しめています。

色々有りますが詳細は以下参照ください。
ゾルゲ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%82%B2

尾崎秀実
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E7%A7%80%E5%AE%9F

アグネス・スメドレー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC

オッともう一人コイツ 近衛文麿
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E6%96%87%E9%BA%BF

文麿には孫の元総理大臣がいる。でもコイツはもう説明不要。日本を蝕む茶碗屋です。

こんな事でロシアがこんな記事を載せるのは彼らの将来の為には過去の負の遺産を清算しないといけない。
そう判断したのでしょうか。


日本も同じ、負の遺産は事実を一つずつ積み上げて清算するしかない、まだまだ長い戦いが続きますね。
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コメント

以前ゾルゲに関しての本を読んだ事が有ります。ゾルゲの父がドイツ人で、母がソ連の人間でしたが、母方のソ連にシンパシーを感じ、ソ連のスパイとなりました。

ゾルゲは日本の同盟国であったドイツの人間として日本で自由に活動できました。

このことを考えると、日本を愛する心が有る訳でなく「日本国籍は便利だから帰化した。」というような事を言う帰化人は潜在的な危険要素だと考えるべきです。
  1. 2014-04-07 22:18
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

ゾルゲ事件と近衛文麿

これはあまり知られていないことなのですがゾルゲ事件の発覚は1941年10月18日でして第3次近衛内閣が倒れたのは同年10月16日です。辞表が受理されたのはきしくも同日です。

このことの直接的な関連はないとされていますが近衛はこの後政治の表舞台に戻ることはできませんでした。こういう場面に何もないと考えるのは愚か以外の何物でもありません。

小生は近衛がアカであったと信じるもっとも直接的な証拠です。
近衛はのちに自殺しますがおそらくは自分がアカの手先だったということが暴露されるのを防ぐのが最大の目的だったのだろうと思ってます。

近衛の息子は陸軍中尉でしたが抑留されシベリアで死亡してます。ソ連邦はとことん近衛を使い捨てにしたのです。惨めなものです。

  1. 2014-04-07 23:50
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  3. kazk #-
  4. 編集

To:taigenさん

> 以前ゾルゲに関しての本を読んだ事が有ります。ゾルゲの父がドイツ人で、母がソ連の人間でしたが、母方のソ連にシンパシーを感じ、ソ連のスパイとなりました。
>
> ゾルゲは日本の同盟国であったドイツの人間として日本で自由に活動できました。
>
> このことを考えると、日本を愛する心が有る訳でなく「日本国籍は便利だから帰化した。」というような事を言う帰化人は潜在的な危険要素だと考えるべきです。


全く同感です。帰化の条件をもっと厳しくし、たとえ帰化していても罪を犯したらそれだけで帰化取り消し、此れ位やらねばいけないですね。
実は韓国はその手を打っていまして、たとえ日本に帰化していても韓国籍離脱を違法とすることが出来るよう法改正したようです。
それで狙いは帰化人を含めた在日のカネ。
これをいち早く察知したソフトバンクの孫は既に日本国籍からアメリカ国籍に切り替え済み(去年の事らしい)。
これからもっとこんな事例が出てくるでしょう。
  1. 2014-04-08 07:09
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: ゾルゲ事件と近衛文麿

> これはあまり知られていないことなのですがゾルゲ事件の発覚は1941年10月18日でして第3次近衛内閣が倒れたのは同年10月16日です。辞表が受理されたのはきしくも同日です。
>
> このことの直接的な関連はないとされていますが近衛はこの後政治の表舞台に戻ることはできませんでした。こういう場面に何もないと考えるのは愚か以外の何物でもありません。
>
> 小生は近衛がアカであったと信じるもっとも直接的な証拠です。
> 近衛はのちに自殺しますがおそらくは自分がアカの手先だったということが暴露されるのを防ぐのが最大の目的だったのだろうと思ってます。
>
> 近衛の息子は陸軍中尉でしたが抑留されシベリアで死亡してます。ソ連邦はとことん近衛を使い捨てにしたのです。惨めなものです。


私も全く同意見で近衛文麿は間違いなくアカです。
しかしこの事を日本人は忘れていますが、本当はもっときちんと調べる必要が有る。
何故アカになったのか、何故周りがアカだらけだったのか、その結果どうなったのか?
これは文麿だけでなく西園寺公一も同罪です。日本で何故こんな貴族階級がアカに染まったか。
そんな事を明るみに出さないと鳩ポッポのアカも分かりませんし、細川のバカ殿の害毒ぶりも分からない。
矢張り日本は武人の国にしなければいけません。
貴族では駄目ですね。
実はこの事こそ今後の日本の生きる道を明確に示しています。
武人・サムライの伝統を持つ国でしかできない事だと思っています。
  1. 2014-04-08 09:21
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

こんにちは。

英国一流紙のマンチェスター・ガーディアンの中国特派員であり、裏で、中国の国民党の宣伝部に所属していた、英国人のティンパーリーは「南京大虐殺」の本を書いた工作員であり、彼の「南京大虐殺」の著書の赤色の表紙には「LEFT BOOK CLUB」の文字が刻まれているようですね。

中国国民党が金を使って、ティンバーリーとスマイス(南京・金陵大学教授)に、南京で大虐殺があったとする書物の執筆を依頼して書いたことは、スメドレーとともにティンパーリーも「共同正犯」ではないでしょうか。

※「LEFT BOOK CLUB」とは1936年にイギリスで設立した左翼知識人の団体で、背景にはイギリス共産党やコミンテルンの存在がある。
  1. 2014-04-08 11:18
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  3. まりも #-
  4. 編集

「上海1930年」

という岩波新書があります。これは尾崎秀実の実弟である文芸評論家・尾崎秀樹がゾルゲ研究の一端として書いたものです。そこには魯迅・スメドレー・内山完造などをめぐる上海の人物像が描かれておりその左翼的雰囲気の中でゾルゲと尾崎が結びついたことが示唆されています。それを介在したのがコミンテルンのスパイ同志のスメドレーでした。上海と東京を繋いでゾルゲ小組ともいうべきスパイ・ネットワークが形成されていたのでした。

この件に関しては一度魯迅がらみでイザにエントリーを書いた覚えがあります。

いずれにせよこのスパイ組織を摘発できた当時のわが国の反諜報組織がより優れていたというべきでせうか?敗戦後のわが国はこの面に関しては遠く戦前戦中に及ばないのであります凹しかしせっかくの諜報を戦略に活かせなかった軍部の責任は重いと思います。
  1. 2014-04-08 15:18
  2. URL
  3. 丸山光三 #S/NbrHps
  4. 編集

To:まりもさん

> こんにちは。
>
> 英国一流紙のマンチェスター・ガーディアンの中国特派員であり、裏で、中国の国民党の宣伝部に所属していた、英国人のティンパーリーは「南京大虐殺」の本を書いた工作員であり、彼の「南京大虐殺」の著書の赤色の表紙には「LEFT BOOK CLUB」の文字が刻まれているようですね。
>
> 中国国民党が金を使って、ティンバーリーとスマイス(南京・金陵大学教授)に、南京で大虐殺があったとする書物の執筆を依頼して書いたことは、スメドレーとともにティンパーリーも「共同正犯」ではないでしょうか。
>
> ※「LEFT BOOK CLUB」とは1936年にイギリスで設立した左翼知識人の団体で、背景にはイギリス共産党やコミンテルンの存在がある。


なるほどねえ、情報ありがとうございます。
蒋介石は流石、白人の金銭好きをよく認識してましたね。
カネさえ出せば嘘でも何でも書いてしまう、そこがあの連中の本質で今も変わらないですね。
この南京大虐殺問題、これはいくら中共に文句を言っても決して引っ込めないでしょう。
理由は「アメリカ様が言ってるんだ、間違いないに決まってる」、こうでしょうね。

日本がとるべき道はこんな昔の捏造話を一つづつ掘り起こして反論してゆく、それしかないですね。
幸いロシアが負の遺産の清算を始めようとしている、今こそそのチャンスでしょう。
ヴェノナ文書などももっと公開させたいですね。
それはアメリカにとって今でも人気のあるルーズベルト大統領の評価の引き下げになるので抵抗が有るのは間違いない。
しかしこれなくして日本の未来は無いと思っています。
  1. 2014-04-08 18:17
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 「上海1930年」

> という岩波新書があります。これは尾崎秀実の実弟である文芸評論家・尾崎秀樹がゾルゲ研究の一端として書いたものです。そこには魯迅・スメドレー・内山完造などをめぐる上海の人物像が描かれておりその左翼的雰囲気の中でゾルゲと尾崎が結びついたことが示唆されています。それを介在したのがコミンテルンのスパイ同志のスメドレーでした。上海と東京を繋いでゾルゲ小組ともいうべきスパイ・ネットワークが形成されていたのでした。
>
> この件に関しては一度魯迅がらみでイザにエントリーを書いた覚えがあります。
>
> いずれにせよこのスパイ組織を摘発できた当時のわが国の反諜報組織がより優れていたというべきでせうか?敗戦後のわが国はこの面に関しては遠く戦前戦中に及ばないのであります凹しかしせっかくの諜報を戦略に活かせなかった軍部の責任は重いと思います。


なるほど、ココは師匠の本拠地でしたね。興味深い情報ありがとうございます。
私はこのグループだけではなく、他の多くの人が共産主義にかぶれていった過程が大いに気になります。
しかも金持ちや貴族、特権階級が可笑しな思想にかぶれていった。
こんなモノに対する対策がこれからの日本の生きる道になるような気がします。

しかしご指摘の通り、戦前の特高は凄いですね。
ミンスの3年半で大いに日本が壊されましたが、その反動でこう言ったものの必要性が認識できた。
この失敗をチャンスに変えねばいけない、そう思います。
  1. 2014-04-08 18:24
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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