2009-11-27 15:40

太陽が警告している<温暖化、実は寒冷化だった(その3)

地球温暖化については今までにもさまざまな疑問が出されてきた。

しかし国連IPCCを組織し、世界中の学者を総動員して調べた結果「20世紀初頭から地球は温暖化している。特に1980年頃からの温暖化は今まで以上の速度で進行しており、この原因は人間の環境破壊とCO2排出以外には考えられない」、こう結論付けた。

 

然しこう結論付けた直後から「1998年をピークに温暖化は止まっている」とか、「いや少し寒冷化している」との話が出てきた。

 

さらに昨年から太陽の活動がおかしい、そんな事が分かってきた。

そして今回 科学者によるIPCCデータの捏造疑惑が発覚した。

 

捏造疑惑はさておいて、今分かっていること、今回は主題である太陽活動との関連を見てみたい。

 

 

 

太陽には黒点が有り、周期的に増減を繰り返していることはご存知だと思う。

実は黒点、周囲より温度が低いので黒く見えるのだが、正体は太陽活動が活発な為生じるもの。つまり黒点数が多いということは太陽活動が活発なことを示している。

 

 

太陽活動が活発なら太陽光が増えるのか?。答えはノー、変化はごく僅かで、地球の気温を左右するほどの物では無いと言われている。

しかし1998年になってスベンスマルク効果と言うものが見つかった。太陽活動が活発なとき、その磁力線が地球を包む為宇宙からの放射線が減る、

その宇宙線は雲の発生の原因なので

 

太陽活動が活発     逆なら  太陽活動が静穏

    ↓                   ↓

地球に届く宇宙線が減る      宇宙線が増える

    ↓                   ↓

雲が減り晴天が増える        雲が増える

    ↓                   ↓

気温が上がる             気温が低下する

 

こんな事が言える様だ。(風が吹けば桶屋が儲かるような話だが事実であることが証明されている)

 

 

これはそのスベンスマルク効果の概念図

 

宇宙線で雲が出来ると言うのは、放射線を観測するのに使う霧箱の原理と同じなので納得できる。

 

では温暖化の20世紀の気温は 

 

 

これは確実なデータが取れる範囲の世界の平均気温

、Aの部分(20世紀前半)の気温上昇、それに続くBの部分の気温横這いについては人間が関与したとは到底いえない変化である。

 

冒頭に掲げたIPCCの見解は本当はこう読み替えるべきなのだ。

「20世紀初頭から地球は温暖化している。がこれは人間の活動より他の要因のほうが大きい。

特に1980年頃からの温暖化は今まで以上の速度で進行しており、この原因は人間の環境破壊とCO2排出は大問題だが、これ以外の原因も考えるべきだ

 

 

さてでは今太陽はどうなっているか?

これは5年前、2004年11月のもの、この様に黒点が見える

 

これは今月、2009年11月4日のもの、黒点は全く無い

 

では黒点の増減がどうなっているか 

黒点は長期にわたって観測されており、黒点数が少ない時期は気温が低いことが分かっている。

 

太陽の黒点周期(活動周期)は11年と言われているが、実は一定ではなく短いときは9年とか、長いときは13年(或いはそれ以上)とかになる。そして短いときは太陽活動が活発、長いときは不活発であることが分かっている。

 

太陽の黒点周期と気温の間にはこの様に相関関係がある

(注:この図は1990年以降が無いのでこれを疑う意見がある、今後の研究が待たれる)

 

温暖化の20世紀は黒点周期は平均10.48年(1902年12月~1996年5月)

寒冷だった19世紀は黒点周期平均11.73年(1798年4月~1901年12月)

黒点周期11年と言う常識は20世紀については当てはまらないのである。

 

さてでは現在の黒点はどうなっているか

 

そしてこの黒点の極端に少ない状態は今も続いている

この表は太陽の無黒点の日数を纏めたもの、

 1.1913年311
 2.1901年287日
 3.1878年280日
 4.2008年266日
 5.1902年257日
 6.1912年254日
 7.1933年240日
 8.1954年229日

そして2009年はどうかというと、10月末までに235日である。

 

このまま推移すれば1902年~1902年と同じ状態、或いはもっと少ないと言えるのではないか。

(100年以上前と比べれば今は格段に観測精度が高い)

 

 

前回の太陽黒点の極小期は1996年5月である。

すでに13年を超えているが未だ上昇の気配が見えない。

そして黒点周期(太陽活動周期)が13年程度といえば1790年~1820年のダルトン極小期並み、

 

つまり太陽の活動を見ている限り「今すぐ太陽活動が活発化したとしても200年ぶりの不活発な状態になるのではないか

この様に太陽が警告しているのだ。

寒冷化は目の前に来ているのかもしれない。そんなデータである。

 

所で温室効果ガスの主役CO2は何処に行ったか?

実は温暖化とCO2は密接な関係があるが

このグラフ、よく見ると気温とCO2の変化はよく一致しているが、その変化は気温の変化が先、それに少し遅れてCO2濃度が変化していることが分かる。

つまり「CO2が増えて温暖化したのではなく、温暖化した結果CO2が増えた」、これが事実である。

 

ではそのCO2、何処から来て何処に行ったのか?、答えは海だという。海は最大のCO2貯蔵庫なので、海水温が上がればCO2を吐き出す、これがそのメカニズムらしいがまだ研究途上だ。

 

この様に寒冷化が迫っているようだが、ではどの程度かなど全く分かっていないのが現状である。

 

<続く>

次回はもうひとつのファクター海洋循環について考えます。

  1. 気候変動
  2. TB(0)
  3. CM(15)

コメント

No title

 太陽の黒点が周期的に変化することはマウンダーの観測で知られていますが、マウンダー極小期においては寒冷な気候でヨーロッパではペストが流行し、オランダの運河は氷結しました。

 カミオカンデが太陽からのニュートリノを直接観測出来るようになっても観測値は理論値と一致せず、消えたニュートリノなんて言われていたと思いました。

 炭酸ガスがどうのこうの言うより、太陽活動の問題の方が遥かに重要だと思いますね。
 江戸時代の飢饉などはほとんどマウンダー極小期に起こっていたと思いましたが。
  1. 2009-11-27 17:35
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  3. ご隠居 #79D/WHSg
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No title

素晴らしい「整理」をして戴き感謝します。
「温暖化」を全て人為的原因に「誤魔化して」「排出権」なるものをでっち上げに「協力」した学者共を練炭地獄に送ってやりましょう。
自然を舐め切ったこの科学者どもは近い内にその自然からしっぺ返しを受けるものと思います。我々民間人が啓蒙していかないと、とんでもない詐欺話が「科学」を騙って堂々と横行するこの世の中は何とかしないといけません。
  1. 2009-11-27 18:02
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  3. sonoraone #79D/WHSg
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To ご隠居さん

コメント有難うございます。
> 太陽の黒点が周期的に変化することはマウンダーの観測で知られていますが、マウンダー極小期においては寒冷な気候でヨーロッパではペストが流行し、オランダの運河は氷結しました。

この時期の寒かったことは色んなエピソードで分かりますね。オランダの運河も氷結ですか、今では想像もつきません。
今調べている途中なのですが寒くなると言うのは、最高気温が下がるのではなく、最低気温が下がるようなのです。つまり夏が寒くなるよりも冬が寒くなる方が大きい、詳細が分かったらエントリーします・・・何時になるやら?

> カミオカンデが太陽からのニュートリノを直接観測出来るようになっても観測値は理論値と一致せず、消えたニュートリノなんて言われていたと思いました。
>
> 炭酸ガスがどうのこうの言うより、太陽活動の問題の方が遥かに重要だと思いますね。
> 江戸時代の飢饉などはほとんどマウンダー極小期に起こっていたと思いましたが。

確かにそうだと思います。ご隠居さんが常々仰っている江戸時代の日本のこと。どうも気候変動の解決策の重要な部分は江戸時代の日本に有りそう。
江戸時代を通じて山に木を植えてきた歴史が今日の緑豊かな(最近は自然破壊も沢山有りますが)日本をつくった。ここに解決策があると見ています。
今後も色々ご教示お願いします。
  1. 2009-11-27 22:19
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To sonoraoneさん

>素晴らしい「整理」をして戴き感謝します。
>「温暖化」を全て人為的原因に「誤魔化して」「排出権」なるものをでっち上げに「協力」した学者共を練炭地獄に送ってやりましょう。
>自然を舐め切ったこの科学者どもは近い内にその自然からしっぺ返しを受けるものと思います。我々民間人が啓蒙していかないと、とんでもない詐欺話が「科学」を騙って堂々と横行するこの世の中は何とかしないといけません。

色々貴重な情報を頂き有難うございます。
この捏造問題、日本のマスゴミはほおっかむり中ですが、欧米でも同じようです。BBCなどは一ヶ月も前から知っていたらしいのに知らん顔。
似非科学をならべる偽科学者も悪いが、それを助長するマスゴミも同罪と思います。詳細が分かったらエントリーします。
  1. 2009-11-27 22:25
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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>ではそのCO2、何処から来て何処に行ったのか?、答えは海だという。海は最大のCO2貯蔵庫なので、海水温が上がればCO2を吐き出す、これがそのメカニズムらしいがまだ研究途上だ。

温室効果ガスによる気温上昇説は間違いと言うことになると、京都議定書以降の全ての政策は誤りであり、エアコンを28度に設定するより、海をかき混ぜた方が良かったということですか・・・・。

電気自動車なるものにユーザーニーズはなく、ゼロエミッションの政策による政府の支援がなければ売れないのは明確です。太陽発電も然り。
もう、設備投資して動き出している企業は、どうするの???

  1. 2009-11-28 00:12
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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No title


人間の営みや欲で左右され影響されるほど自然は柔では無い、一度怒れば「自然に優しい」などと思い上がった人間などマグマの底に吸い込まれて終わりと言う事でしょう。自然を愛する事は大切な事ですが、自然に同情出来るほど人間の能力は達して居ませんし今後も永遠に達する事は無いでしょう。有史以来、人間は謙虚に自然に立ち向かい自然の脅威に畏怖し、克服する努力をする「誠実さ」が一番必要な事では無いかと考えています。

我々人類がどれ程自然を宇宙銀河系を知りえたと言うのでしょうか?鳩山氏が安易に引用する宇宙誕生136億年、地球誕生46億年の年月からしても我々人類の現代史など一瞬のマバタキにすらなりません。エジプトのピラミッドすら何時誰がどの様に作ったのか証明も検証も出来ないから取り敢えず3500年頃前に奴隷をひっぱたいて使って建造した事にしているに過ぎません。

「自然保護」など得意げに言うのは1億年早いそんな気がします。尤も1億年後には現生人類では無く、全く文化的文明的な繋がりの無い別の人類(別に宇宙人では無く、世代の違う別人類)が新しい文明を興隆し、今の関東地方に残る東京都庁の庁舎の遺跡を掘り起こし「誰が何の為に作った建造物か?「古代人の墓に違いない」「そう言う事にしよう」と学者どもが評定してるかも知れませんね。
私は大きな歴史はそう言うものだと勝手に思っています。

  1. 2009-11-28 06:12
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  3. sonoraone #79D/WHSg
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To yuyuuさん
>
>温室効果ガスによる気温上昇説は間違いと言うことになると、京都議定書以降の全ての政策は誤りであり、エアコンを28度に設定するより、海をかき混ぜた方が良かったということですか・・・・。
>
温室効果ガスによる気温上昇は影響はあるかもしれないがごく僅か、これが正しい答えだと思います。しかしCO2削減をひとつのシンボルと捉え、化石燃料(特に石油)依存体質からの脱却、環境破壊防止を進めること自体は正しい活動だったと思っています。
良心的な科学者が余り大きな声を出さなかったのもこれが原因でしょう。

>電気自動車なるものにユーザーニーズはなく、ゼロエミッションの政策による政府の支援がなければ売れないのは明確です。太陽発電も然り。
>もう、設備投資して動き出している企業は、どうするの???

化石燃料からの脱却を図る為にはゼロエミッション政策は止められないでしょう。
特にアラブ諸国に石油による金が集まる体制は多分これからの世界の最大の不安定要因、どんなことをしてもこれだけは何とかせねばならないと思っています。
古代ローマの繁栄はエジプトシリアからの収奪がその資源でした。
今は先進国から石油代金と言う名前の収奪(?)を行いアラビアの王様が繁栄しています。
彼らは自国民にはローマがやったのと同じ、つまりパンとサーカスを与えています。・・・間もなく滅亡が来ると思いますが、まだ大分先かなあ。
それともその第一弾がドバイかも・・・
  1. 2009-11-29 07:44
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To sonoraoneさん
>
>人間の営みや欲で左右され影響されるほど自然は柔では無い、一度怒れば「自然に優しい」などと思い上がった人間などマグマの底に吸い込まれて終わりと言う事でしょう。自然を愛する事は大切な事ですが、自然に同情出来るほど人間の能力は達して居ませんし今後も永遠に達する事は無いでしょう。有史以来、人間は謙虚に自然に立ち向かい自然の脅威に畏怖し、克服する努力をする「誠実さ」が一番必要な事では無いかと考えています。
>
>我々人類がどれ程自然を宇宙銀河系を知りえたと言うのでしょうか?鳩山氏が安易に引用する宇宙誕生136億年、地球誕生46億年の年月からしても我々人類の現代史など一瞬のマバタキにすらなりません。エジプトのピラミッドすら何時誰がどの様に作ったのか証明も検証も出来ないから取り敢えず3500年頃前に奴隷をひっぱたいて使って建造した事にしているに過ぎません。
>
>「自然保護」など得意げに言うのは1億年早いそんな気がします。尤も1億年後には現生人類では無く、全く文化的文明的な繋がりの無い別の人類(別に宇宙人では無く、世代の違う別人類)が新しい文明を興隆し、今の関東地方に残る東京都庁の庁舎の遺跡を掘り起こし「誰が何の為に作った建造物か?「古代人の墓に違いない」「そう言う事にしよう」と学者どもが評定してるかも知れませんね。
>私は大きな歴史はそう言うものだと勝手に思っています。

人間の力など自然の力の前には本当に微々たる物、今の人類はその意味では傲慢になっていると思います。
私が今注目していることは日本人が江戸時代から治山治水が重要と考え、山に植林し続けてきたことです。韓国北朝鮮中国などと比べて圧倒的に緑が多い、この様なことを世界に広める活動が今の日本に求められていると思っています。
  1. 2009-11-29 09:55
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 短足おじさんさん

>特にアラブ諸国に石油による金が集まる体制は多分これからの世界の最大の不安定要因、どんなことをしてもこれだけは何とかせねばならないと思っています。

東シベリアの石油資源はどうなんでしょうか?
世界には、様々な場所に石油資源が埋まっているが開発されてない。
まずはアラブのを掘り尽くせという戦略なんでしょうか?
電池の材料のレアメタルも遍在しているだけではなく、その掘り出し作業は大量の土を掘り返し海を汚します。チタンもそうですが、、ニッケルなども掘り出し公害が問題になると思います。リチウムはまだ調べてませんが。

日本はアラブ中心の石油調達から、アラブ+&の調達に替える。
先物取引への規制を強化し、実需に合わない投機資金の流入を防ぐ。

この2つで解決の糸口が付くのでは?

電池は「超伝導」のような革新技術がないと主流にはならないでしょう。
その研究は重要と思います。

  1. 2009-11-29 10:48
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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>私が今注目していることは日本人が江戸時代から治山治水が重要と考え、山に植林し続けてきたことです。韓国北朝鮮中国などと比べて圧倒的に緑が多い、この様なことを世界に広める活動が今の日本に求められていると思っています。

そうなんです。日本が世界に説くべき事はこれなんです。25%削減なんどと云う荒唐無形な詐欺話ではない。それで逆にこれは日本産利権に出来る事でも有る訳ですね。ただの金もうけでない世の中に貢献する利権です。
  1. 2009-11-29 11:06
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  3. sonoraone #79D/WHSg
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>東シベリアの石油資源はどうなんでしょうか?
世界には、様々な場所に石油資源が埋まっているが開発されてない。
まずはアラブのを掘り尽くせという戦略なんでしょうか?

これはアメリカの基本戦略の様ですね。米国の沿岸にはメキシコ湾に限らずアラスカ、カリフォルニア沿岸に膨大な石油埋蔵量が有りますが「秘匿」すると同時に「環境汚染」を理由に「掘削禁止」の法律での対象になっています。一方で原油価格はWTIと言うアメリカガルフ産の最良質低硫黄原油を基準に決められます。1バーレル70ドルといってもこれはこのWTIの価格の事で有って実際の中東産原油価格はこの60%以下の価格で取引されているにも関わらず石油メジャーの「卸価格」はWTIに連動して操作されています。

ただこの戦略は時代の変遷と共に陳腐化しているのは否めません。一昨年の投機による原油価格が100ドル超えた時に民間から米国産原油掘削規制を解除しろとの要求が民間から出ましたが「環境汚染」を理由にブッシュ政権は許可しませんでした。その前後から始まった金融危機の対応といい、どうも米国は資金を中東産油国に集めて集めて運用債券化させ、適当な所でリセットを繰り返す一種の詐欺金融を繰り返しているでは無いかとも感じています。同時に膨大な評価損は米国も被るわけですが吸い上げた「現金」は指標以外のどこかに滞留している訳です。「投機資金」として一緒くたにされますが、それが今は「金」で運用されている。どうも中東産油国の政府系ファンドといい、シンガポールの華僑系ファンドといい、中国政府系ファンドといい、云いように何かの力に操れている様に感じます。今のドル安政策もそれと関係があるのではと。ただ日本だけはその埒外に居られた、これは自民党政権の功績だとも思います。これからどうなるか。自民党政権時代から画策していた中東との石油備蓄基地を沖縄に造る計画がやっと決まったようですが、民主党は「仕分け」対象とするんですかね?

  1. 2009-11-29 11:29
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  3. sonoraone #79D/WHSg
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To yuyuuさん

>日本はアラブ中心の石油調達から、アラブ+&の調達に替える。
>先物取引への規制を強化し、実需に合わない投機資金の流入を防ぐ。
>
>この2つで解決の糸口が付くのでは?

その通りだと思います。アラブに全て依存するようでは危機管理がなって無い証拠。
それと投機資金対策は是非ともやらねばならないことで、この面でアメリカに注文を付けられる国はそう沢山無い、日本は是非そんな立場になるべきでしょう、ポッポには無理かも知れませんが・・・

>電池は「超伝導」のような革新技術がないと主流にはならないでしょう。
>その研究は重要と思います。

マスゴミ連中は電気自動車の長い歴史を全く知ろうとしていません。
何度も何度も電池がネックで挫折してきたのです。
リチウムイオン電池が救世主のように報道されていますが、仰るように更なる技術革新がないと無理、同感です。
  1. 2009-11-29 13:32
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To sonoraoneさん

>>東シベリアの石油資源はどうなんでしょうか?
>世界には、様々な場所に石油資源が埋まっているが開発されてない。
>まずはアラブのを掘り尽くせという戦略なんでしょうか?
>
>これはアメリカの基本戦略の様ですね。米国の沿岸にはメキシコ湾に限らずアラスカ、カリフォルニア沿岸に膨大な石油埋蔵量が有りますが「秘匿」すると同時に「環境汚染」を理由に「掘削禁止」の法律での対象になっています。一方で原油価格はWTIと言うアメリカガルフ産の最良質低硫黄原油を基準に決められます。1バーレル70ドルといってもこれはこのWTIの価格の事で有って実際の中東産原油価格はこの60%以下の価格で取引されているにも関わらず石油メジャーの「卸価格」はWTIに連動して操作されています。

アメリカ以外の石油を全部掘りつくしてしまえば世界は俺のもの、そういう考えが根本にあることは事実でしょう。

>自民党政権時代から画策していた中東との石油備蓄基地を沖縄に造る計画がやっと決まったようですが、民主党は「仕分け」対象とするんですかね?

民主党は足元に火がついてきましたので、将来の戦略などを考えるヒマがなくなっている。こんな連中に国政を任せたこの時期、多分後世からは空白不毛のポッポ時代と言われると思います。
  1. 2009-11-29 13:47
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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どうも短足おじさんのテーマとは違った方向に話しを捩じ曲げているようで申し訳有りません。つい横道に逸れる悪い癖があります。

>何度も何度も電池がネックで挫折してきたのです。
リチウムイオン電池が救世主のように報道されていますが、仰るように更なる技術革新がないと無理、同感です。

私も電池の能力が一番の問題だと思いますね。昔、第一世代のプリウスに乗りましたが最初のバージョンでしたので、1年半で電池がダメになりその部品代(電池交換)が60万円、工賃入れると70万円だそうで、文句を言うとまだ開発途上と言う事も有ったのでしょうが無料で交換してくれました。その時にもうハイブリットにしても電池車は当分は様子見しようと思いました。現代の技術ではアメリカの惑星探査に使って30年近く経った今でも外宇宙から通信して来ているボイジャーに載せてる様な原子力電池がいいのでしょうが、地球上では安全性の問題で論外でしょうからやはり技術的なジャンプが無い限り電気自動車の真の実用化は無理な様な感じがします。
  1. 2009-11-29 16:57
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  3. sonoraone #79D/WHSg
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To sonoraoneさん

>どうも短足おじさんのテーマとは違った方向に話しを捩じ曲げているようで申し訳有りません。つい横道に逸れる悪い癖があります。

いえいえ、横道脱線大歓迎です。それがブログのいいところ、人類の進歩はここにあり。(何と大げさな!・・(汗))

>私も電池の能力が一番の問題だと思いますね。昔、第一世代のプリウスに乗りましたが最初のバージョンでしたので、1年半で電池がダメになりその部品代(電池交換)が60万円、工賃入れると70万円だそうで、文句を言うとまだ開発途上と言う事も有ったのでしょうが無料で交換してくれました。その時にもうハイブリットにしても電池車は当分は様子見しようと思いました。現代の技術ではアメリカの惑星探査に使って30年近く経った今でも外宇宙から通信して来ているボイジャーに載せてる様な原子力電池がいいのでしょうが、地球上では安全性の問題で論外でしょうからやはり技術的なジャンプが無い限り電気自動車の真の実用化は無理な様な感じがします。

携帯電話などは2~3年で買い換えるので電池の問題はあまりクローズアップされません、でも車となると大問題です。
来年GMがボルトというハイブリッド(GMは電気自動車と言いたいらしい)を発売予定ですが、最近そのニュースがトンと聞かれなくなりました。
多分電池などで手こずっているのかなあと思っています。
  1. 2009-11-29 22:51
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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