2013-11-27 11:42

下心と隠し構へ

 今日の読売新聞1面のコラム欄{編集手帳」には思いっきり笑った。
何が笑い話かと言うと・・
先ずは全文をご覧ください。


<以下引用> ・・・引用者注:そのまま引用では読みにくいので、改行・強調等をしてあります。

11月27日 編集手帳
2013年11月27日3時2分 読売新聞

 このところ新聞でよく見かける漢字が二つある。恣意(しい)的の「恣」。秘匿(ひとく)の「匿」。歌人の竹山広さんにその部首を詠んだ歌がある。
〈下心、隠し構へという部首のあるを君らは知るか知るまい〉
◆政府が「恣」意的に秘密を指定し、都合の悪い情報を秘「匿」しないか…。特定秘密保護法案をめぐる疑問を集約すれば下心と隠し構えに行き着くだろう
◆きのう、衆院を通過した。法案の趣旨は理解もし、一部野党の言い分に沿って修正に応じた政府・与党の努力はそれなりに認めもするが、「恣」と「匿」の疑念が拭いきれたとは言えない
◆法案が明記した報道の自由への配慮をどう担保するかも含めて、参院ではより幅広い支持を得る再修正があっていいだろう
◆いつぞや読んだ五行歌がある。
〈アクセントは/生き物だ/「書く仕事」が/「隠し事」となって/脳が弾む〉(山田京子)。
法律があろうと、なかろうと、心構えに変わりはない。取材すべきは取材し、報道すべきは報道する。こちらの手が後ろに回っても取材源は守り抜く。「書く仕事」を断じて、「隠し事」の片棒をかつぐ営みに堕落させまい。

<引用終り>


先ずこんな歌がマスゴミ氏から出てくるところが面白い。
>〈下心、隠し構へという部首のあるを君らは知るか知るまい

君らマスゴミに一番下心が有り、隠し事が有るという事だ。

更に
>「書く仕事」が/「隠し事」となって
正にマスゴミそのものではないか。
マスゴミとは「書く仕事が各紙毎に隠し事になる」、上手い!! 流石読売のコラムを書くだけの事は有る。自分たちピッタリだ。

その上に
>報道すべきは報道する。こちらの手が後ろに回っても取材源は守り抜く
つまり隠すことは徹底的に隠すぞ、それが報道の自由だ。そう言う事である。

朝っぱらから笑いすぎて腹がよじれております・・・(笑)。
  1. マスコミ
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  3. CM(12)

コメント

笑わせて頂きましたw

たのしそうwww

座布団10まい!!
  1. 2013-11-27 20:47
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  3. gannriki #tHX44QXM
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Re: 笑わせて頂きましたw

> たのしそうwww
>
> 座布団10まい!!


全く、久しぶりに大自爆コラム。
これは本当にユーモアそのものです。
  1. 2013-11-27 21:06
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  3. 短足おじさん二世 #-
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素晴らしい

編集手帳は天声人語ほどのお馬鹿ではないし、教養は上だと見ますが盛大に吹かしてくれるものです。
小生もこの記事は読みました。小生は塾教師をしてましたから下心もかくしがまえも知ってましたがそんなことはどうでもよろしい。
この法律の不思議なのはマスゴミ諸氏が大好きなフレーズ「諸外国デハー」が全くないことです。諸外国ではみんな有るからそんなこと言えません、が正解でしょう。挙句に西山太吉のような人非人を出してきて馬鹿の上塗りをやる。

自らがスパイだと自供するようんものです。彼等がどうなろうと本当にどうでもいい。そういう気分ですね。

ところで新しいテンプレですが、幅は広いほうが圧倒的に見やすいですね。網膜剥離やってから見やすさには気を使うようになりました。色はともかくこのレイアウトがいいと思います。
  1. 2013-11-27 23:34
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  3. kazk #-
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Re: 素晴らしい

> 編集手帳は天声人語ほどのお馬鹿ではないし、教養は上だと見ますが盛大に吹かしてくれるものです。
> 小生もこの記事は読みました。小生は塾教師をしてましたから下心もかくしがまえも知ってましたがそんなことはどうでもよろしい。
> この法律の不思議なのはマスゴミ諸氏が大好きなフレーズ「諸外国デハー」が全くないことです。諸外国ではみんな有るからそんなこと言えません、が正解でしょう。挙句に西山太吉のような人非人を出してきて馬鹿の上塗りをやる。
>
> 自らがスパイだと自供するようんものです。彼等がどうなろうと本当にどうでもいい。そういう気分ですね。
>
> ところで新しいテンプレですが、幅は広いほうが圧倒的に見やすいですね。網膜剥離やってから見やすさには気を使うようになりました。色はともかくこのレイアウトがいいと思います。


何気ない一言に本心が現れる、そのいい例ですね。
若い頃先輩の言っていたこと、「一旦口を切った言葉(口から出た言葉)は取り消せない、心して話すべき」。こんな言葉を思い出しました。
まあそれが文字になってしまえば証拠として残る。衣の下から鎧でしょうかね。

テンプレートはドレを見てもコメントが書きにくい、読みにくい。
FC2の欠点ですね。
当分これで行こうと思っていますが、もっとよいモノが有れば又考えます。
  1. 2013-11-28 08:22
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  3. 短足おじさん二世 #-
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本当にろくなテンプレートがないです。
手抜きと思っていたIZAなのに
意外だったIZAの使いやすさ。

でも、もう1ケ月で終わりですか。
  1. 2013-11-30 16:44
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  3. yuyuu #-
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To:yuyuuさん

> 本当にろくなテンプレートがないです。
> 手抜きと思っていたIZAなのに
> 意外だったIZAの使いやすさ。
>
> でも、もう1ケ月で終わりですか。


無くなって初めて分かるイザの使いやすさ・・・ですね。
特にコメントが何処でも良くない。
イザが心ある皆さんのフォーラムになっていた理由が良く分かります。
イザ並のコメント欄が有ればすぐにでも乗り換えたい所ですが、そうもいかないですよねえ。
FC2のカスタマイズ機能を使って何とかしたいのですが、やり始めたら難しいの一言。
困ったものです。
  1. 2013-11-30 21:55
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  3. 短足おじさん二世 #-
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スレ違いですが

たしかにイザはテンプレの交換はできないし、設計の古さから動画対応は大変でしたね。ただ、他のブログを見てもコメントの対応、整理、検索などはどう見ても他にないものがあったような気がします。

sono様あたりに新会社でも立ち上げていただかないといけないんでしょうかねえ。

全く別な話ですが以前御教示いただいた2050年までのエネルギー見通し、というサイトですが現在消滅してます。

アーカイブで見つけましたがご参考にしてください。
http://web.archive.org/web/20130609085051/http://www.nexyzbb.ne.jp/~omnika/index.html
  1. 2013-12-01 11:45
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  3. kazk #-
  4. 編集

Re: スレ違いですが

> たしかにイザはテンプレの交換はできないし、設計の古さから動画対応は大変でしたね。ただ、他のブログを見てもコメントの対応、整理、検索などはどう見ても他にないものがあったような気がします。
>
> sono様あたりに新会社でも立ち上げていただかないといけないんでしょうかねえ。
>
> 全く別な話ですが以前御教示いただいた2050年までのエネルギー見通し、というサイトですが現在消滅してます。
>
> アーカイブで見つけましたがご参考にしてください。
> http://web.archive.org/web/20130609085051/http://www.nexyzbb.ne.jp/~omnika/index.html


情報有難うございます。
実はアチコチ見ているとどうもピークオイルの話とか温暖化の話とかでまともな話が消されるケースが良くある、そんな感じがするのです。何か妙な勢力が蠢いているのかもしれません。

それからイザの件ですが、FC2と比べるといろいろ不満が有るようですが、実はシンプルで使いやすい。

kazkさんは軍事関係に詳しいのでこんな話が丁度いい例えになると思うのですが・・
旧日本軍の三式戦闘機飛燕、凝った液冷エンジンで性能は良かったのでしょうが生産性、整備性とも悪かった、エンジン生産が追い付かず頭なしの機体が沢山出来てしまった。窮余の策で手に入る空冷エンジンをつけて五式戦闘機と名前を付けた。実戦配備してみると性能・整備性共に良く、こんな良いモノを如何してもっと早く作らなかったのかと気が付いたときにはもう手遅れ。

この話は若い頃モノ造りで世界を目指そうとしていたとき仲間と色んなことで話し合った中の一つですが、イザの件もこんな話と相通じるものが有る、そうでは無いでしょうか。
  1. 2013-12-01 17:37
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

旧陸軍の五式戦はいろいろな意味で教訓が多い機体ですが、あまり知られない話を幾つか…
海軍の零式戦は1945年の54型が最後の量産型とされていますが、このエンジンは五式戦と同じ金星60番代です。
悲しいことにこの性能は五式戦に及んでいません。

五式戦は正確には1942年の採用ですから機体性能がわずか2年の差で大きく異なるのです。金星エンジンは1942年には量産可能でしたからうまくすれば1942年に量産ができたはずなのです。零式戦は1943年にはグラマンに対抗できなくなりますからこの差は大きいのです。だから海軍が過去のわだかまりを捨て陸軍の制式機を転換し採用できれば戦局はよほど変化したはずです。

あとひとつ、四式戦疾風はその誉エンジンの問題からエンジンの実際の発揮してい能力は実質で1600馬力以下だったと推定されています。
陸軍はこの点でも問題を感じ1945年にやはり満州で金星エンジンに載せ替えた機体の実験をしています。実際の性能は5式戦より良く稼動状態の4式戦よりも良かった可能性さえあります。実はこの時の性能記録がいつになっても出てきません。ソ連の侵入で記録が失われたと言われていますが裏の話ではこの話が公になると誉エンジンを矯正させた担当者の責任問題になりかねないということで握りつぶされたという話が一部で言われています。

五式戦はカタログスペックよりも実際の評判がはるかに良いという機体でした。何よりも丈夫で急降下速度が大きいこと、このため実際の戦闘では最大速度700キロ以上のP51に十分対抗可能と言われました。

嫌な話ですが零式戦の高性能はいつの間にか中島製の栄や誉の問題点を皆に忘れさせています。日本が実際の戦争で勝ち逃げできる可能性があるのは三菱の金星エンジンと火星エンジンが対抗できる時期までに限られていました。物理的に無理な2000馬力級エンジンを使わねば対抗できなくなった時に日本は戦争の勝ちを失ったのです。

その意味では陸海軍のエンジン政策が最大の問題だったのです。
  1. 2013-12-01 21:46
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  3. kazk #-
  4. 編集

To:kazkさん

> 旧陸軍の五式戦はいろいろな意味で教訓が多い機体ですが、あまり知られない話を幾つか…
> 海軍の零式戦は1945年の54型が最後の量産型とされていますが、このエンジンは五式戦と同じ金星60番代です。
> 悲しいことにこの性能は五式戦に及んでいません。
>
> 五式戦は正確には1942年の採用ですから機体性能がわずか2年の差で大きく異なるのです。金星エンジンは1942年には量産可能でしたからうまくすれば1942年に量産ができたはずなのです。零式戦は1943年にはグラマンに対抗できなくなりますからこの差は大きいのです。だから海軍が過去のわだかまりを捨て陸軍の制式機を転換し採用できれば戦局はよほど変化したはずです。
>
> あとひとつ、四式戦疾風はその誉エンジンの問題からエンジンの実際の発揮してい能力は実質で1600馬力以下だったと推定されています。
> 陸軍はこの点でも問題を感じ1945年にやはり満州で金星エンジンに載せ替えた機体の実験をしています。実際の性能は5式戦より良く稼動状態の4式戦よりも良かった可能性さえあります。実はこの時の性能記録がいつになっても出てきません。ソ連の侵入で記録が失われたと言われていますが裏の話ではこの話が公になると誉エンジンを矯正させた担当者の責任問題になりかねないということで握りつぶされたという話が一部で言われています。
>
> 五式戦はカタログスペックよりも実際の評判がはるかに良いという機体でした。何よりも丈夫で急降下速度が大きいこと、このため実際の戦闘では最大速度700キロ以上のP51に十分対抗可能と言われました。
>
> 嫌な話ですが零式戦の高性能はいつの間にか中島製の栄や誉の問題点を皆に忘れさせています。日本が実際の戦争で勝ち逃げできる可能性があるのは三菱の金星エンジンと火星エンジンが対抗できる時期までに限られていました。物理的に無理な2000馬力級エンジンを使わねば対抗できなくなった時に日本は戦争の勝ちを失ったのです。
>
> その意味では陸海軍のエンジン政策が最大の問題だったのです。


なるほどねえ、興味深い話有難うございます。
>五式戦はカタログスペックよりも実際の評判がはるかに良いという機体
此れなんですね。

この話は私の若い頃、日本のモノ造りのどこが問題だったんだ、それを如何したらいいんだ、
そんな事を毎日の仕事の中で必死になって取り組んでいました。
その後日談ですが、最近になって誉エンジンの主任設計者中川良一氏の誉エンジンの話をネットで見かけました。その時私が若い頃色々調べた中の問題点が一切述べられていない。
まあ思い出話ですからバラ色に言うのは良いとして、後世に伝えるのだったら何処をどうすればよかったのか、そんな話が一つでもあったらよかったのになあ、そう感じました。
中川氏はその後日産の確か専務になられた方ですが、そんな伝統が日産の中にあったのかなあ、それが日産がゴーンにやられた理由の一つだったのかなあ、そう感じました。
  1. 2013-12-02 07:46
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  3. 短足おじさん二世 #-
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中川氏の言い訳

公式には出していませんが中島関係者(おそらくは本人)の書いたものは見たことがあります。
内容は簡単なもので、軍が100オクタン燃料の使用と米国製高級オイルの使用を前提にして設計することを認めていたから設計陣を責めることが出来るだろうかというものでした。

これ自体相当な問題発言ですが、まあ置いておきます。
問題は軍の側の技術指導の問題です。
旧軍の歴史を見てみると軍の側の技術者があまりにお粗末なんです。ものが分かっていないくせに理想論に走り、それがうまく行かなくなると現場に無理をさせて大量の不良品を作らせる。

試作品が出来上がらぬうちに戦訓と称して仕様変更を繰り返し、ロールアウトを遅らせ挙句に製品の性能低下を招く。そのくせ、現地での改造は頑として認めない。民間の技術者からのからの提案は一切認めない。更には現地の関係者からの改善要求には技術的に無理だとして頑としてはねつける。

この技術者群(一応技官たちと総称しますが純粋に技官だけでもありません)はその立場をその上司たる軍人たちが主には技術的な視点で批判改善させることが出来なかった、これこそが日本が技術戦史で敗北した最大の原因なのです。

日本は当時は外国技術の輸入国であり列強の中では工業後進国でした。そういう国がいたずらにせ世界一の性能とかを狙うという無理をする(それをある程度まで実現してしまう技術者も問題なんですが)、そんな事例はいくらでもあります。

今流の言葉で言うならば戦時は彼等にとって「想定外」だったのです。この想像力の欠如こそが最大の問題だったという気がします。
  1. 2013-12-02 09:48
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  3. kazk #-
  4. 編集

Re: 中川氏の言い訳

> 公式には出していませんが中島関係者(おそらくは本人)の書いたものは見たことがあります。
> 内容は簡単なもので、軍が100オクタン燃料の使用と米国製高級オイルの使用を前提にして設計することを認めていたから設計陣を責めることが出来るだろうかというものでした。
>
> これ自体相当な問題発言ですが、まあ置いておきます。
> 問題は軍の側の技術指導の問題です。
> 旧軍の歴史を見てみると軍の側の技術者があまりにお粗末なんです。ものが分かっていないくせに理想論に走り、それがうまく行かなくなると現場に無理をさせて大量の不良品を作らせる。
>
> 試作品が出来上がらぬうちに戦訓と称して仕様変更を繰り返し、ロールアウトを遅らせ挙句に製品の性能低下を招く。そのくせ、現地での改造は頑として認めない。民間の技術者からのからの提案は一切認めない。更には現地の関係者からの改善要求には技術的に無理だとして頑としてはねつける。
>
> この技術者群(一応技官たちと総称しますが純粋に技官だけでもありません)はその立場をその上司たる軍人たちが主には技術的な視点で批判改善させることが出来なかった、これこそが日本が技術戦史で敗北した最大の原因なのです。
>
> 日本は当時は外国技術の輸入国であり列強の中では工業後進国でした。そういう国がいたずらにせ世界一の性能とかを狙うという無理をする(それをある程度まで実現してしまう技術者も問題なんですが)、そんな事例はいくらでもあります。
>
> 今流の言葉で言うならば戦時は彼等にとって「想定外」だったのです。この想像力の欠如こそが最大の問題だったという気がします。


なるほどねえ、興味深い情報ありがとうございます。
無残な敗戦だったのですがそこから学ぶべきものは沢山あると思います。
確かに軍部の技官は無能だったでしょう。しかしそんな中で良いモノを作るにはどうするか、
答えは簡単ではありませんが其れを自問自答しながらやっていくのが技術者だと思っています。

と口で言うほど簡単ではないですね。
でも日本人は皆それでやってきたのではないでしょうか。
  1. 2013-12-02 17:37
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  3. 短足おじさん二世 #-
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