2009-11-25 21:32

太陽が地球に警告している<温暖化、実は寒冷化だった(その2)

北極の氷がとけ、白熊が絶滅の危機の瀕していると言う話を聞いたことがあると思う。

 

 

さてこんな話も有る。

南極も温暖化しえさを求めてペンギンが・・・

(2008年4月1日 イギリスBBCより)

えさを求めて空に舞い上がったにしては丸々と太ってますなあ・・・・・

失礼! これは昨年の4月1日、エイプリルフールにBBCが放送したもの。実に良く出来ているが真っ赤なうそ。

 

こんなのはご愛嬌で済むが只で済まないのが前回紹介した「データ捏造事件」。

彼らは10年以上にわたって不都合なデータの改竄を行っていた。

彼らの提供したインチキデータが、各国政府の政策決定者向けの資料にもなっている。

この不正が無ければ本当はどんなデータになったのか、それが分かるのは相当の時間が必要だ。

日本の報道機関がだんまりを決め込んでいるのは、多分どう対処していいのか分からない為だろう。

 

 

さて上記インチキデータが簡単にばれなかったのは何故か?

これは前回のエントリーでグラフを出したように1998年が平均気温のピークなのだが、北極の氷はその後も融け続けており、北極の氷の面積が最小になったのは2007年。

地球温暖化論者が「北極の氷を見ろ、どんどん融けてるぞ!」。これも事実だった為だ。

 

では真実はと言うと、北極の氷が解けているのは事実だが南極は違う。氷が減っていないのだ。

 

BBCの記者:ポール・ハドソン氏のブログより

Antarctic=南極=赤線、Arctic=北極=青線

 

このグラフのように北極の氷は減っているが、南極の氷はほんのわずかだが増加傾向(横這いといってもいい位だが・・・)。

 

その北極の氷も2007年夏に最小になった、(だから将来北極の氷が無くなり、船で北極横断が出来るなどといわれたが・・)

しかしそれ以降、夏の氷が最小になる時期、氷の量は少しずつ増え始めている。

(2007年まで海氷が減少し続けた原因は海流の影響であると言われている)

 

JAXAが人工衛星で北極の海氷を監視し、その面積を毎日公表している。

これは11月25日のもの、赤線が2009年

 

ここを見れば誰でも見られます。 

 

このように北極の氷も減少傾向が止まり、今は増加に向かい始めたように見える。

 

冒頭書いた白熊が絶滅の危機というのはNHKスペシャルで放映されたもの。

 

然し事実はこの頃から北極の氷も増加に転じている

まあNHKの放送は2008年5月のものなのでこれ以上は言いますまい。

 

この様に温暖化が叫ばれながら、実は温暖化が横ばいから寒冷化が始まっているのではないか。

今私たちは気候変動のターニングポイントにいるのではないか。そう考えている。

 

しかし温暖化懐疑論者、CO2主犯説反対論者の意見はあまり大きく聞こえてこない。

その理由は

1) 20世紀を通じて地球は有史以来(多分)最大の温暖化をしてきた、これは事実。

 

2) 人間は増えすぎた、そして人間の環境破壊は人類が生き残れないほど激しくなった、これも事実。

 

3) 石油をはじめとする資源は特定の国に偏在し、特に石油はアラブ諸国をむちゃくちゃな大金持ちにしてしまった、これも事実。

 

そんな事で石油依存を減らし、CO2削減を目指すのは正しい活動だからだ。

更に話を厄介にしているのがこれに付け込んだ強欲ビジネスの存在、排出権取引などその典型だ。

 

然し寒冷化は歴史を紐解いてみると分かるがきわめて深刻な打撃を与える。

その前に何故太陽の活動が・・と言う話を次回に

 <続く>

  1. 気候変動
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コメント

No title

IPCCは世界各国にワーキング・グループを配置しており、それは各国の科学者のグループと言うことになっています。日本にもWGがあります。
また、そのレポートは世界各国の政府のチエックを受けてから発表される。
前回のレポート(2007?)は、科学者の書いた内容が「影響が大きすぎる」とのことで、かなり変更された・・・まあ、読んでください。・・・・てな講演を聴きました。

まさか「影響が大きすぎる」の中味は「実は嘘でした」じゃないとは思いますが・・・。

世界から情報を集めても、センターでコントロールすれば、
「あんたのは異常値な」で、押し切れるかもしれません。

CO2の問題は、温暖化、寒冷化と関係なく、自然と人のアンバランスの問題・・というのが私の解釈でした。

・・・続きに期待します。


  1. 2009-11-26 15:04
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To yuyuuさん

IPCCが何から何までインチキ、こんな事は有りません。
そして20世紀が異常な気温上昇というのも間違いありません。
問題は20世紀末から始まった気温上昇の停滞が何が原因なのか、しかも北極の海氷が融け続けているのはなぜか、こんなことに対して説明がつかない所に捏造が入り込む余地があったと見ています。

でも温暖化についてのスベンスマルク効果が1998年に明らかになったりして、どうやら答えが見え始めたところだと思います。

でもこの捏造問題、アメリカでは議会まで動き出そうとしていますが日本は???。マスゴミは何をやっているのでしょうか。
  1. 2009-11-26 17:00
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

こんばんは。
結局のところ、環境保護という名の下の「capitalism」「金儲け」ということですよね。

下は、Al Goreが設立したfirmのサイトです。そこのAbout Usを読んでみろ、とアメリカで教鞭をとっているアメリカ人の大学助教授が教えてくれました。
http://www.generationim.com/

鳩山首相が太陽光発電を広めようとしているのだが、というと、彼は「儲かるのは京セラだろう?」と言ったので驚きました。
だから、彼には、「本当に地球の温度を下げたかったら、海水をお風呂のお湯のようにかき混ぜればよいと日本の科学者が言ってましたよ」と教えてあげました。

話は関係ないのですが、他のアメリカ人からは「日本の今の首相、おかしいね。特に奥さんは変だよ。太陽食べてるんだって?金星に行ったって?」というコメントをもらって返答に困ったことがあります。ちなみに彼女はアメリカで生まれ育った白人ですが、ドラえもんのファンだそうです。

>マスゴミは何をやっているのでしょうか。
本当に。
どこの国に行っても、メディアには不信感を抱いてしまいますが、日本は本当に酷いと思います。情けないことです。
  1. 2009-11-27 02:04
  2. URL
  3. kei-iza #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To kei-izaさん

お久しぶりです、コメント有難うございます。
>結局のところ、環境保護という名の下の「capitalism」「金儲け」ということですよね。
>
>下は、Al Goreが設立したfirmのサイトです。そこのAbout Usを読んでみろ、とアメリカで教鞭をとっているアメリカ人の大学助教授が教えてくれました。
>http://www.generationim.com/

なるほどよく分かりました。Al Goreが金の亡者だと言うことですね。

>話は関係ないのですが、他のアメリカ人からは「日本の今の首相、おかしいね。特に奥さんは変だよ。太陽食べてるんだって?金星に行ったって?」というコメントをもらって返答に困ったことがあります。ちなみに彼女はアメリカで生まれ育った白人ですが、ドラえもんのファンだそうです。
>
>>マスゴミは何をやっているのでしょうか。
>本当に。
>どこの国に行っても、メディアには不信感を抱いてしまいますが、日本は本当に酷いと思います。情けないことです。

鳩ポッポは恐らく年内には退陣でしょう。ですがこんな首相を選んだ日本人の馬鹿さ加減、世界中の笑いものです。
その原因を作ったマスゴミ連中には早く倒産してもらわねば。
  1. 2009-11-27 06:49
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

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