2009-11-23 18:41

太陽が地球に警告している<温暖化、実は寒冷化だった(その1)

地球温暖化が叫ばれて久しい、だが最近トンでもない事が分かってきた。実は寒冷化ではないかというのだ。

しかも温暖化・寒冷化いずれにしても大きな要因に太陽活動が有り、その太陽活動が2年以上前からおかしくなっていると言う。

 

更に先週末になってまたまたトンでもない事が発覚した。

 

温暖化に関するデータを捏造する相談をしていたメールが、11月16日East Anglia大学のサーバーに侵入したハッカーによって盗み取られ、それがネット上に公開されてしまった。

しかもこの捏造に関係していたのはIPCC国連気候変動に関する政府間パネル)にデータを提供していた科学者グループ。

IPCC地球温暖化についての活動でアル・ゴア元副大統領と共に2007年ノーベル平和賞を受賞している。

そんなところで捏造が発覚したのだ、この影響は計り知れない。

アメリカでは「科学の死」等とさえ言われ始めている。

 

詳細はここを参照ください。

 

私も正直何が何だか分からないと言ったところ、とりあえず今何が分かってきたのかまとめて見たい。

  

 

温暖化の証拠

これはここ100年間で日本の気温がどうなってきたかのデータ

 

この100年で日本では1.1度も気温が上昇したのである。

正に20世紀は温暖化の時代と言っても良い

この1度上昇の意味は

 

このように今の東京は100年前の宮崎並の気温になっている。

道理でこのごろ雪が降らないわけだ。これは誰でも納得。

 

だが最近これに異論を唱える人が出てきた。

温暖化は20世紀で終わったと言うのだ。

 

まずはイギリスBBCの報道から

What happened to global warming?

S BO

 

S IBYL
By Paul Hudson
Climate correspondent, BBC News

 
E IBYL S IIMA
Planet Earth (Nasa)
Average temperatures have not increased for over a decade
E IIMA

This headline may come as a bit of a surprise, so too might that fact that the warmest year recorded globally was not in 2008 or 2007, but in 1998.

But it is true. For the last 11 years we have not observed any increase in global temperatures.

And our climate models did not forecast it, even though man-made carbon dioxide, the gas thought to be responsible for warming our planet, has continued to rise.

So what on Earth is going on?

Climate change sceptics, who passionately and consistently argue that man's influence on our climate is overstated, say they saw it coming.

 <以下略>

詳細はこれをご覧ください

 

内容は一言で言えば世界的に一番暖かかったのは2008年でも2007年でもなく1998年だった。ここ10年は気温は上昇していない、こんな内容である。

 

そう言われて最初の図を見るとデータは5年の移動平均値、細かい変化はわかりにくくなっている。

BBCが1998年がピークと言ったのはこんなデータからだと思う。

 

地表全体の気温の推移(25年間)  Wikipediaによる

年単位で見ると変動が大きいが、確かに1998年がピークでその後大きな上昇は無く、横ばいのように見える。

(但し5年の移動平均ではまだ上昇傾向となっている)

 

さてBBCの報道だけかと言うとそうではない。

11月2日のウォール・ストリート・ジャーナルにも同様の記事があり、11月4日の読売新聞にその和訳が載っている。

 

さてでは温暖化ではなく寒冷化だとして、原因は? その結果どうなるか? そんなことを次回書いて見たい。

気の早い人は今年は紅葉も早かったし雪も早い。それもこの寒冷化のひとつか?と思われるかもしれないが、もう少しじっくり読んで欲しい。

 

尚捏造の記事、多分近いうちに日本でも報道されると思う。どんな内容になるか・・・

<続く>

  1. 気候変動
  2. TB(0)
  3. CM(7)

コメント

No title

CO2削減は、嘘だったでは済みません。
省エネ法で、企業の設備投資から運営経費、さらには研究開発まで多大な影響を受けているのですから。
経済産業省はトップランナー方式を自画自賛しますが、開発商品の消費者ニーズとの乖離は、これが原因と私は思っています。
その結果、政府からの補助金が無いと製品が売れなくなったのです。
  1. 2009-11-23 23:28
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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No title

To yuyuuさん

>CO2削減は、嘘だったでは済みません。
>省エネ法で、企業の設備投資から運営経費、さらには研究開発まで多大な影響を受けているのですから。

CO2削減そのものが必要であることは変わらないと思いますが、その理由が化石燃料の大量消費、森林破壊、そして石油資源偏在による一部地域への富の集中などに変る可能性があると思います。

>経済産業省はトップランナー方式を自画自賛しますが、開発商品の消費者ニーズとの乖離は、これが原因と私は思っています。
>その結果、政府からの補助金が無いと製品が売れなくなったのです。

なるほどそういう視点があったのですね、納得です。

この捏造問題、本文にも書いたように先週末明るみに出たばかり、私の乏しい英語力では読むだけで四苦八苦、でも具体的にどの程度捏造があったのか未だ分かりません。
詳細が分かるのには、もう少し時間が必要です。
  1. 2009-11-24 06:48
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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No title

私はこの程度のデーターは唾で濡らした指を風にかざしただけで感じていました。私のエントリでも何度か触れて来ましたが「温暖化」は既に「利権」と化し、利権で有る以上は「作為」が働くのは今の日本の「マスコミ」を例にあげる迄もなく事実でしょう。ゴアさんにしても「不都合な真実」で儲けた金で大豪邸に改築しそこの温水プールの稼働だけで毎日中産階級20軒分の排出ガスを出して居ると非難されるぐらいですから、いい加減な「不都合な真実」のようです。

地球は地球物理学的には氷河期に向かって居り、その氷河期に入る直前の期間は暫く高温期が続くのは過去の地質考古学を見れば常識でもあるそうです。

そしてCO2そのものももうかなり以前から飽和状態に在り、これ以上の排出を続けても温暖化現象の回復には影響を及ぼさないと云う「不都合な真実」もICPPのノーベル賞学者ソロモン博士が宗旨替えをして、明らかしています。

http://sonoraone.iza.ne.jp/blog/entry/1078665/

http://sonoraone.iza.ne.jp/blog/entry/1070017/

http://sonoraone.iza.ne.jp/blog/entry/1086975/

  1. 2009-11-24 09:18
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  3. sonoraone #79D/WHSg
  4. 編集

No title

追記

>私はこの程度のデーターは唾で濡らした指を風にかざしただけで感じていました

勿論冗談です(^^)
  1. 2009-11-24 09:19
  2. URL
  3. sonoraone #79D/WHSg
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No title

To sonoraoneさん

>私はこの程度のデーターは唾で濡らした指を風にかざしただけで感じていました。私のエントリでも何度か触れて来ましたが「温暖化」は既に「利権」と化し、利権で有る以上は「作為」が働くのは今の日本の「マスコミ」を例にあげる迄もなく事実でしょう。ゴアさんにしても「不都合な真実」で儲けた金で大豪邸に改築しそこの温水プールの稼働だけで毎日中産階級20軒分の排出ガスを出して居ると非難されるぐらいですから、いい加減な「不都合な真実」のようです。

確かにこの問題が利権と化しているのは事実です。
大体排出権取引なるマネーゲームが出てきたとき、その正体がばれたと言える。
そこが大きな問題では有りますが、現在のアラブ諸国に富が集中するような異常事態、これが簡単には解決できないことも大問題でしょう。

>地球は地球物理学的には氷河期に向かって居り、その氷河期に入る直前の期間は暫く高温期が続くのは過去の地質考古学を見れば常識でもあるそうです。
>
>そしてCO2そのものももうかなり以前から飽和状態に在り、これ以上の排出を続けても温暖化現象の回復には影響を及ぼさないと云う「不都合な真実」もICPPのノーベル賞学者ソロモン博士が宗旨替えをして、明らかしています。

CO2については「CO2が増えて温暖化した」のではなく、「温暖化した結果CO2が増えた」ことが分かっています。
そのあたりもこのテーマの続編で書いてゆくつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
  1. 2009-11-24 10:27
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 短足おじさんさん

>CO2については「CO2が増えて温暖化した」のではなく、「温暖化した結果CO2が増えた」ことが分かっています。
>そのあたりもこのテーマの続編で書いてゆくつもりです。
>今後ともよろしくお願いいたします。

期待しております。
「もう手遅れであり、新しい環境に適応するしかない」との見解は、去年か、その前にICPPの公式見解で読みました。
国内向けにも政府から文書が発表されていたようですが、あまりに長いので読んでません・・・が、重要な問題ですね。
  1. 2009-11-24 19:28
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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To yuyuuさん

>「もう手遅れであり、新しい環境に適応するしかない」との見解は、去年か、その前にICPPの公式見解で読みました。
>国内向けにも政府から文書が発表されていたようですが、あまりに長いので読んでません・・・が、重要な問題ですね。

2~3年前まではこの見解でも良かったかもしれません。
でもここ2年ほど前から状況が変わりました、それが私がこのテーマを書き出した理由です。
天岩戸の話ではないのですが、太陽がつむじを曲げているようなのです。
取り急ぎアップいたしますのでしばしお待ちを。
  1. 2009-11-24 21:13
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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