2013-08-22 22:52

マレーシアのカジノの思い出

 マレーシアのリゾート地でバス事故が有り、バスが谷底に転落、多数の死者が出たと報道されている。

このリゾート地は「ゲンティン・ハイランド」と言う名前で、マレーシアの首都クアラルンプールから50キロほど、そこは標高2000メートル、熱帯直下にありながらとても涼しい所だ。

 

最初に犬HKの報道から

 

<以下引用>

 

マレーシアでバス事故 少なくとも37人死亡

8月22日 1時15分

 

マレーシア有数のリゾート地で、定員を上回る乗客を載せたバスが谷底に転落する事故があり、少なくとも37人が死亡しました。

 

地元メディアなどによりますと、21日午後、首都クアラルンプール近郊にあるマレーシア有数のリゾート地につながる山道で、観光客を乗せたバスが70メートル余り下の谷底に転落し、少なくとも37人が死亡したということです。

 

・・・中略・・・

 

また、このリゾート地にはマレーシアで唯一の公認カジノがあり、年間2000万人が訪れるということで、

 

・・・以下略・・・

全文は下記参照ください。 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130822/k10013941451000.html

 

<引用終り>

 

熱帯なのに標高2000メートル、とても涼しく快適な所。

今から十何年前だがここには行った事が有る。

山の中腹にはゴルフ場、2000メートルの高原には遊園地とホテル、そして宿泊客のお目当てはカジノ。

 

カジノの中はこんなモノ

(注:実は中は撮影禁止、カメラを出すと注意され撮影できない。これはだから隠し撮りのモノ)

 

私はここで深夜まで見て回った。

大いに驚いた事、それは夜11時とか12時ころには現地の金持ちでいっぱいなのだが、お客さんの半数は女性、それも主に中年の女性だった。

 

カジノでの博打も金の許す範囲内ならいいだろう。

だが中年の女性が深夜にカジノで高額の掛け金の博打にウツツを抜かす。

これは私には理解できなかった。

 

あとで知ったのだが、お客さんには華僑が多いという事だった。

私は以来マレーシアの国の民度に疑問を持っている

女の人が深夜まで博打にウツツを抜かす、こんな国の国民が真剣に働くとはどうしても思えないのだ。

 

先日マッカーサーアメリカ議会で証言した話を取り上げた。

その時マッカーサーが言った言葉。

 

Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier when they are working and constructing than when they are idling.

いつの頃からか、彼ら(注:日本人の事)は、労働の尊厳と称すべきものを発見しました。つまり、人間は、何もしないでいるときよりも、働いて何かを作っているときの方が幸せだということを発見したのです。

 

この言葉こそ人間の本質をついていると思う。

真面目に額に汗して働くこと、それが人間の尊厳なのだと

私はマレーシアのカジノでその逆の事例を見て、そんな思いを強くした次第。

 

 

さて翌朝ホテルの周りの写真を撮っていたのだが、こんな風景。

 

緑丸印の中はマレーシアの首都クアラルンプールのペトロナスタワーと言うツインタワー。高さ452メートルでこの写真当時は世界一の高さのタワーだった。

50キロ離れた所からでも雲の上に姿を現していた。

 

流石標高2000メートルの高原、景色は素晴らしい。

 

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コメント

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華僑は、中華人民共和国中国共産党政府の定義によると「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称である。
外国籍取得者の華人・・・帰化人に対しても使用される。

ということらしいです。
日本の在日と似ていますね。
在マというべきか。

  1. 2013-08-23 08:30
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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To yuyuuさん
>華僑は、中華人民共和国中国共産党政府の定義によると「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称である。
>外国籍取得者の華人・・・帰化人に対しても使用される。
>
>ということらしいです。
>日本の在日と似ていますね。
>在マというべきか。


マレーシア、インドネシア、タイなどにいる華僑(華人)は清朝末期以降の一種の奴隷貿易で流れてきたシナ人の末裔の様です。
今3代目から4代目と言った所でしょうか。
彼らは元々拝金思想に凝り固まっていますので、貧しい内は一生懸命働く。
そしてカネを掴むとやりたい放題を始める。
こんな連中です。

そんな連中が相手なので矢張り日本人も一人一人がしっかりしたポリシー、哲学を持っていないといけないですね。
  1. 2013-08-23 16:04
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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http://cjjc.weblio.jp/content/猪仔
猪仔

子豚.

((清末から中華人民共和国成立以前のいわゆる旧社会の言葉)) 外国へ連れて行かれ苦役を強いられる中国人.

ようするに、棄民だったわけですね。
  1. 2013-08-23 20:57
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  3. taigen #79D/WHSg
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To taigenさん
>http://cjjc.weblio.jp/content/猪仔
>猪仔
>①
>子豚.
>②
>((清末から中華人民共和国成立以前のいわゆる旧社会の言葉)) 外国へ連れて行かれ苦役を強いられる中国人.
>
>ようするに、棄民だったわけですね。


その通りです。
がしかし、タイでこんなピッグトレードでやってきた華僑の3代目くらいの連中を使っていました。
その連中におじいさんからどんな話を聞いていたのか、それを確認しています。
良く言われるゴザ一枚持って船に乗った、そんな話で、これは事実の様です。
大雑把な話ですが、彼らは人買いの奴隷商人に連れてこられたようです。でも彼ら自身売られたという認識を(多分)持っていなかった、当然着いた土地で死に物狂いで働きます。
そしてやってきたうちの何人かは金を儲けました。

そんな風ですね。
しかし金を手にすることなく死んでいった連中も多かったようです。
その中から「落地生根」と言う言葉が生まれた、正に華僑連中の心の拠り所の言葉だったようです。
  1. 2013-08-23 21:47
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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時々思うのですが、東南アジアの諸国ってのはいつまで発展途上国なんでしょうか。マレーシアにしてもインドネシアにしても独立からそろそろ60年でしょう。

明治維新から比較しても本来なら大正期に入ってなければいけません。それなのにいつまでも架橋に経済を牛耳られ国の葉店は外資に頼る状態です。昔と異なり技術発展の速度の問題もあるでしょうが明治大正期の日本とあまりに違いすぎます。

こういう言い方はいいとは思いませんが一流国になれる国は最初から決まってんだな、としか言えません。それを民度というならそうでしょうが、それを恥ずかしく思わないんでしょうか。

ものづくりやインフラといった問題じゃありません。世界を変えるような考え方や発想といったものが全く出てこないでしょう。例えばノーベル賞あたりはどうでしょうか。東南アジア出身の優秀な人間がアメリカに帰化して良い研究をやったなどということは聞きません。この辺りが本当は最大の問題なんじゃないでしょうか。

支那人あたりにしても実利のあることは一生懸命やるけどそれが関わらないと本当にダメでしょうこういうことが本来は最大の問題なんじゃないかという気がしてなりません。
  1. 2013-08-24 01:59
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  3. kazk #79D/WHSg
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To kazkさん
>時々思うのですが、東南アジアの諸国ってのはいつまで発展途上国なんでしょうか。マレーシアにしてもインドネシアにしても独立からそろそろ60年でしょう。
>
>明治維新から比較しても本来なら大正期に入ってなければいけません。それなのにいつまでも架橋に経済を牛耳られ国の葉店は外資に頼る状態です。昔と異なり技術発展の速度の問題もあるでしょうが明治大正期の日本とあまりに違いすぎます。
>
>こういう言い方はいいとは思いませんが一流国になれる国は最初から決まってんだな、としか言えません。それを民度というならそうでしょうが、それを恥ずかしく思わないんでしょうか。
>
>ものづくりやインフラといった問題じゃありません。世界を変えるような考え方や発想といったものが全く出てこないでしょう。例えばノーベル賞あたりはどうでしょうか。東南アジア出身の優秀な人間がアメリカに帰化して良い研究をやったなどということは聞きません。この辺りが本当は最大の問題なんじゃないでしょうか。
>
>支那人あたりにしても実利のあることは一生懸命やるけどそれが関わらないと本当にダメでしょうこういうことが本来は最大の問題なんじゃないかという気がしてなりません。


大変難しい話ですが、ご指摘の問題は確かにその通り。
そして先進国になれる国は最初から決まっている、これは私も全く同感です。
真の先進国はG5しか有りません、いや未来永劫有りえないと思っています。

この話で私は東日本大震災直後にドアルド・キーン氏の言った言葉を思い出しています。
彼は暴力も略奪もなかった日本を見てこういました。
「日本には英語のLOOTING(略奪)という言葉が多分無いだろう」と、そして「世界が日本の民度に追いつくには多分1000年はかかるだろう」と。
東南アジアにも言える言葉だと思います。
  1. 2013-08-24 09:54
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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ゲンチンのカジノの入り口には「スランゴール州スルタンの命によりモスリム・マレーの入場を禁じる」というのが掲げてあり身分証明書提示なので必然的に賭博客はそれ以外のマレーシア人か外国人となります。随分昔の記憶ですが仰るとおり中国系それもおばさんが多かった記憶があります。シンガポールからヘリで乗り付けてきたのが帰りはヒッチハイクで乗り継ぎしながら帰るという笑い話をやってました。
  1. 2013-08-24 13:58
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  3. 狐憑き3号 #79D/WHSg
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To 狐憑き3号さん
>ゲンチンのカジノの入り口には「スランゴール州スルタンの命によりモスリム・マレーの入場を禁じる」というのが掲げてあり身分証明書提示なので必然的に賭博客はそれ以外のマレーシア人か外国人となります。随分昔の記憶ですが仰るとおり中国系それもおばさんが多かった記憶があります。


なるほど矢張りそうでしたか。
まあ純マレー人はカネが無いので博打には不向き、その方が健全で良いです。


シンガポールからヘリで乗り付けてきたのが帰りはヒッチハイクで乗り継ぎしながら帰るという笑い話をやってました。


面白い話ですね。
タイではこんな話を聞いた事が有ります。
タイにはカジノは有りませんがカンボジア側にカジノが有る。
そこへでっかいベンツに別嬪さんを乗っけた金持ちがやってきた。
仲間同士で賭けていたんでしょうね。
その内に金が無くなり、別嬪さんをかけ、ベンツをかけ・・・
帰りは・・
女もクルマも取られ、バスで帰ったそうです。
博打打はどこも同じですね。
  1. 2013-08-24 14:20
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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中国系って本当にギャンブル好きですよね。
私もカジノが好きであちこち出かけましたが、どこでも良く見かけました。
中国系住民が多い地域、例えばサンノゼとかバンクーバーではプレイしているのは中国系ばかりでした。マレーシアのように入場に制限があるわけではないので、誰でも入れるのですが、中国系が増えると雰囲気が悪くなり、他の人たちが寄り付かなくなるのかなと思います。私もオレゴンやコロラドのカジノでは楽しくプレイできましたが、サンノゼやバンクーバーでは早々に退散しました。

ゲンティン・ハイランドも行きましたが、あまり良い思い出はないです。
  1. 2013-08-25 09:28
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  3. takaca #79D/WHSg
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To takacaさん
>中国系って本当にギャンブル好きですよね。
>私もカジノが好きであちこち出かけましたが、どこでも良く見かけました。
>中国系住民が多い地域、例えばサンノゼとかバンクーバーではプレイしているのは中国系ばかりでした。マレーシアのように入場に制限があるわけではないので、誰でも入れるのですが、中国系が増えると雰囲気が悪くなり、他の人たちが寄り付かなくなるのかなと思います。私もオレゴンやコロラドのカジノでは楽しくプレイできましたが、サンノゼやバンクーバーでは早々に退散しました。
>
>ゲンティン・ハイランドも行きましたが、あまり良い思い出はないです。


中国人が信じているモノはカネだけです。
世の中宗教は色々あります、仏教もキリスト教も人間の心の問題を考える宗教です。
しかし中国人はカネ以外に拝むモノは有りません。
良く私は中国人の考え方を説明するのに新年の挨拶言葉を例に出します。
日本では「謹賀新年」、他の国も大体同じです。
しかし中国人は「新年発財」です。「新年さあ金儲け」です。
こんな拝金主義がカジノ好きになっているのでしょう。
世界の大きな不安定要因です。
  1. 2013-08-25 17:39
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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