2013-08-14 21:54

古代日本人は「地震」よりも「雷」が恐ろしかった<アホ記事もここに極まれり


  産経新聞に酷い記事が載っている。一応署名記事なので編集委員なる肩書きのある人らしい。

ちょっと暑さで頭がおかしくなったと思われるが、どんな事か少し紹介。

 

 

<以下引用>

 

古代日本人は「地震」よりも「雷」が恐ろしかった

産経新聞2013/08/14 11:44

北村理が紐解く災害列島】(2)

 

 ■雷より下位の地震 古代の住宅事情反映

 

 日本列島は、いわずと知れた“地震銀座”である。

 

 地球の表面を覆っているプレート(岩板)は十数枚あるとされるが、そのうちの4枚が押し合うところに、日本列島は存在する。だから、地震が頻発するのは無理もない。世界で発生したマグニチュード(M)6以上の地震のうち、日本で起きたものは約2割を占めるという。

 

 このことからすると、当然、「地震」は日本に古来あった言葉かと思うが、実はそうではないらしい。

 

 「地震」が日本の文献に登場したのは、720年に完成した日本書紀の、允恭(いんぎょう)天皇の紀の416年7月14日の記述が最初とされる。「地震」と書いて「なゐふる」と読まれた。しかし、中国では紀元前から記述があり、すでに春秋時代の文公の頃(紀元前600年代)の記録にみられるという(諸橋轍次(てつじ)著『大漢和辞典』大修館書店)。こうしたことなどから、「地震」は中国由来の言葉であるとの見方が有力だ。

 

 それでは、古代から地震が頻発していたはずの日本で、なぜ、「地震」という記述がなかったのか。

 

 「古来、日本の住居は、かやぶきや木造などで非常に軽く、地震の揺れによる被害がさほどなかったからではないか」。建築物の構造の専門家は、こう推測する。かつて都には、現代でいういわゆるホームレスを収容する施設もあり、その施設には車がついていて、いつでも移動できるようになっていたらしい。こうなると、超高層ビルの地震対策で注目されている「免震構造」(建物の内部を守るために、揺れを最小限にする仕組み)といってもおかしくはない、と構造の専門家はいう。

・・・以下略 詳細は下記参照・・・

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/676707/

 

<引用終り>

 

 

 

「地震」が日本の文献に登場したのは、720年に完成した日本書紀の、允恭(いんぎょう)天皇の紀の416年7月14日の記述が最初とされる。「地震」と書いて「なゐふる」と読まれた。しかし、中国では紀元前から記述があり

 

 

この北村理とかいう人は日本人なのだろうか。

日本の歴史書は古事記(712年)、日本書紀(720年)に始まる事など小学生でも知っている。

そりゃあ文字の国「シナ」ならいくらでも古いものは有る。だがそんなモノと比較して良いの悪いのと言っても仕方ないだろ。

 

日本では最古の歴史書から地震の記述がある。

そう言う事だ。

 

「地震」と書いて「なゐふる」

何を言っとる、

 

「なゐふる」は日本の古語。

その「なゐふる」に地震の言う漢字をあてたのだ。

音読み、訓読みと言うのはそういうモノ。北村さんとやら。あんたは日本語の成り立ちすら知らないらしい、良くそれで惨刑新聞の編集委員が務まったものだ。

 

こんなモノが有る。

 

これは日本地震学会の広報誌、ここの表題の上に「なゐふる」の説明が有る(赤枠で囲った部分)。

此処にはこう書いてある。

「なゐふる(ナイフル)」は地震の古語、「なゐ」は「大地」、「ふる」は「振動する」の意味です。

昔から日本には地震を意味する言葉が有ったのだと。

それに地震と言う漢字をあてたのだと。

 

 

 

読んでいくと頭がくらくらしてくる。

これ以上は頭がおかしくなるのでこの辺で終了。

 

 

最後に日本人の地震に対する取り組みについてこんなモノを紹介しよう。

我が家にある不思議な古文書。

1855年(安政2年)に江戸を襲った大地震(安政江戸地震)の被害状況を伝える瓦版である。

 

 

そしてこれはその瓦版の最後に書いてある地震の歴史。

 

これが地震の歴史。

最初に書いてあるのが白鳳5年(684年)11月29日の白鳳南海地震の記録

 

そしてこれを見て下さい。

 

これは先の地震の歴史の続きだが、最後に書いてあるのは「お救い小屋」が何処に開設されているかが書いてある。

今風に言えば「救援センター」が何処かが分かるわけだ。

多分ここで炊き出しなどが行われていたのだろう。

 

 

こんなのを読むと日本のマスゴミ諸氏の劣化具合が分かって非常に悲しくなる。

 

前途三千里の思い胸にふたがりて・・・ 嗚呼。

 

 

 

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