2013-07-07 22:13

アシアナ航空の事故

  サンフランシスコで韓国のアシアナ航空が事故を起しました。

しかし私も飛行機の乗る身として大変衝撃を受けたことが有ります。

それがこの写真。

 

 

NHKのテレビから撮った写真なので不鮮明ですが、事故直後乗客がとった写真です。

 

7月8日、この場面の鮮明な写真が有ったので追加します。

 

 

何が衝撃か??

乗客が大きなバッグを持って避難しています

飛行機事故は避難は一秒を争うモノ。だから飛行機は着陸するときは視界確保の為窓の日よけを全開させる決まりになっていますし、大きな荷物は機内持ち込みを制限しています。また必ず上の棚に収納させるようにしています。

 

こんな大きな荷物をもって避難しようとしたら・・・

他の乗客の避難の邪魔になります。人殺しと言っても良いかもしれません。

こんな危険行為は絶対にやってはいけないし、乗務員は絶対止めるべきです。

 

しかしこの乗客は何か平気な感じでバッグをガラガラ引っ張っています。

こんな事が許容される航空会社、それが韓国アシアナ航空です。

危険極まりない。

これで韓国の航空会社がどんなものか、良く分かったと思います

(・・・あ~ぁ やだやだ・・・)

 

 

 

おまけにもう一つ、乗客の避難を誘導すべき客室乗務員の姿が見えません。

勿論機内にいるのかもしれませんが、私には1996年6月の福岡空港でのガルーダインドネシア航空機の離陸失敗事故を思い出させます。

この時本来乗客の避難を誘導すべき客室乗務員が真っ先に逃げ出し、大問題になりました。

 

 

この件は思い出が有ります。

この事故の時私はタイに居ました。翌日早朝(5時半頃だったかな)ホテルをチェックアウトしようとしてキャッシャーの前に並んだ、そこへ突然CA(キャビンアテンダント=スチュワーデス)の服装をした女性2~3人が何も言わずに割り込んできました

私も少々むっとしたのですが、その女にCAかと聞いてみました。そうだと言うのでどこの航空会社かと聞くとガルーダだと言う、そのままサンキューも言わずにすっ飛んで行きました。あとで他にも聞いてみたらガルーダの事故の応援で日本に行ったらしいことが分かりました。

航空会社によってはこんな乗務員がいる、それを思い知らされた一件でした。

 

(注:この件についてはその後いろいろ調べてみました、そしてわかった事。インドネシアではCAは英語が必須、そしてガルーダは国営でコネでの入手入社が一般的。その為CAは良いとこの御嬢さんがなっている。しかし彼女たちは生まれてこの方他人を世話したことなど無い、お茶出しや食事の世話などメイドの仕事、クルマの運転すらしたことが無い連中です(その人専用の運転手がいるため)。こんな連中なので日なんで人の世話をするなど当然できる筈がない、そんな事情でした。)

 

 

安全はタダじゃない、そう思います。

  1. 社会一般iza
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コメント

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ローコストキャリア、LCC
http://ja.wikipedia.org/wiki/格安航空会社

 そういえば、少し前までメディアでLCCがやたらと持ち上げられていましたが、事故ではないものの色々なトラブルが報じられ始めましたね。
  1. 2013-07-08 09:40
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  3. taigen #79D/WHSg
  4. 編集

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私もこのニュースの映像を見て同じことを感じましたが、その後、別のニュースでもっとひどいものを見ました。
かなり離れた所まで避難し、地面にすわりこんで炎上する飛行機を眺めている写真でしたが、Duty Free Shop でくれるような大きめなビニールの手提げ袋を2つも抱えている人がいたのです。こんなものまで持ち出したのか、とあきれました。
こんなものまで持ち出していたら、この人の避難は手間取っただろうに、周り、特に後ろの人、などが文句つけたりしなかったのでしょうか。
下手に文句つけても従いそうにないし、かえってもめて、よけい時間がかかってしまいそうだから、土産物まで抱えて動くのをそのまま見守るしかなかったということでしょうか。
あるいは、この人たちの一団は、皆がそれが当たり前と思って動いていたから、何の違和感もなくやったことなのでしょうか。

土産物を抱えて飛行機の炎上を眺めているこの人たちは、自分の荷物が守れてよかった、としか考えていないのでしょうね。自分の避難が手間取ったせいで、後ろの方けが人の避難が遅れたかもしれない、なんて、微塵も想像していないことでしょう。

自分がこんな連中と乗り合わせて、後ろの方にいて、前の方の連中が土産物を取り出すのに手間取って避難が進まない、なんて状況を想像したら、恐怖ですね。
  1. 2013-07-08 09:59
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  3. takaca #79D/WHSg
  4. 編集

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自由化論者は事前規制から、基本自由参入にして事後的審査へ、などとのたまわってましたが、航空会社の規制などは本来過去の経験から得た知見に基づくものですから、本来は必要なものであったのでしょう。

LCCの成功などは本来的に何かを犠牲にして初めて成功するものです。まあ、それが何かの時の安全管理だったというわけです。これも所詮人の問題といえばそれまでですが、こういう民度の人々が運営してしまってはもはやどうしようもないだろうということです。

今回の事故では、機体にトラブルはなかった、天候は良かった。搭乗員はベテラン揃いだった、着陸直前に失速したようだ、というのですから何がなんだかわかりません。

アシアナは過去二年間くらいから急に事故が頻発するようになったようです。事故が起きた時に社長も会長もおらず第一次対応が完全に遅れたというニュースもありました。なにか一線を越えたことをやったんじゃないかというのは穿ち過ぎでしょうか。


  1. 2013-07-08 10:05
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  3. kazk #79D/WHSg
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これをやったのは中国人だったようですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130708-00000017-scn-cn
このことが中国のメディアで物議をかもしているということですから、中国人でもこれが駄目だということは分っているようです。

分っていても実行が伴わないことや、露見しても堂々と釈明し、非を認めないことなどは中国らしいですけど。
  1. 2013-07-08 13:37
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  3. takaca #79D/WHSg
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To taigenさん
>ローコストキャリア、LCC
>http://ja.wikipedia.org/wiki/格安航空会社
>
> そういえば、少し前までメディアでLCCがやたらと持ち上げられていましたが、事故ではないものの色々なトラブルが報じられ始めましたね。


LCCは今は出来たばっかりでみんな頑張っている、こんな時はそうそうヘマはしません。
しかし安定してきたときが問題だと見ています。

それとLCCはあくまで旅客だけを対象にしている、しかし航空貨物は旅客数以上に伸びています。
そして飛行機はその性質上重量バランスがとても重要。
航空貨物がLCCに入り込んできたときが問題が露呈する時なのではないか、そんな気がします。
  1. 2013-07-08 17:46
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To takacaさん
>私もこのニュースの映像を見て同じことを感じましたが、その後、別のニュースでもっとひどいものを見ました。
>かなり離れた所まで避難し、地面にすわりこんで炎上する飛行機を眺めている写真でしたが、Duty Free Shop でくれるような大きめなビニールの手提げ袋を2つも抱えている人がいたのです。こんなものまで持ち出したのか、とあきれました。
>こんなものまで持ち出していたら、この人の避難は手間取っただろうに、周り、特に後ろの人、などが文句つけたりしなかったのでしょうか。
>下手に文句つけても従いそうにないし、かえってもめて、よけい時間がかかってしまいそうだから、土産物まで抱えて動くのをそのまま見守るしかなかったということでしょうか。
>あるいは、この人たちの一団は、皆がそれが当たり前と思って動いていたから、何の違和感もなくやったことなのでしょうか。
>
>土産物を抱えて飛行機の炎上を眺めているこの人たちは、自分の荷物が守れてよかった、としか考えていないのでしょうね。自分の避難が手間取ったせいで、後ろの方けが人の避難が遅れたかもしれない、なんて、微塵も想像していないことでしょう。
>
>自分がこんな連中と乗り合わせて、後ろの方にいて、前の方の連中が土産物を取り出すのに手間取って避難が進まない、なんて状況を想像したら、恐怖ですね。


「Duty Free Shop の手提げ袋を2つ」ですか、絶句ですね。
実は私はこの事故の一報を聞いたとき真っ先に考えたのが犠牲者は客室乗務員だろうという事でした。
理由は機体後部が千切れている、機体後部はギャレーとトイレが有り、客室乗務員のいる所ですのでね。
しかし実態は死んだのは乗客の女性二人だけ、千切れた機体の写真をよく見ると最後尾の非常ドアの後ろで千切れている、最後尾の非常ドアより後ろには客席は有りません。客席は非常ドアの前で終わりです。

私は死んだ女の子二人は多分シートベルトをしていなかっただろうと見ています。
大変お気の毒ですが、安全とはそういうモノ。痛感しています。
  1. 2013-07-08 18:03
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To takacaさん
>これをやったのは中国人だったようですね。
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130708-00000017-scn-cn
>このことが中国のメディアで物議をかもしているということですから、中国人でもこれが駄目だということは分っているようです。
>
>分っていても実行が伴わないことや、露見しても堂々と釈明し、非を認めないことなどは中国らしいですけど。


矢張りそうでしたか。情報ありがとうございます。
まあ中国人らしい話と言えば納得。
しかしご指摘の通り、露見しても堂々と釈明し非を認めない、これが中国人なんですね。
大変良く分かった事例でした。
  1. 2013-07-08 18:07
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To kazkさん
>自由化論者は事前規制から、基本自由参入にして事後的審査へ、などとのたまわってましたが、航空会社の規制などは本来過去の経験から得た知見に基づくものですから、本来は必要なものであったのでしょう。
>
>LCCの成功などは本来的に何かを犠牲にして初めて成功するものです。まあ、それが何かの時の安全管理だったというわけです。これも所詮人の問題といえばそれまでですが、こういう民度の人々が運営してしまってはもはやどうしようもないだろうということです。
>
>今回の事故では、機体にトラブルはなかった、天候は良かった。搭乗員はベテラン揃いだった、着陸直前に失速したようだ、というのですから何がなんだかわかりません。
>
>アシアナは過去二年間くらいから急に事故が頻発するようになったようです。事故が起きた時に社長も会長もおらず第一次対応が完全に遅れたというニュースもありました。なにか一線を越えたことをやったんじゃないかというのは穿ち過ぎでしょうか。


航空機事故と言うとすぐに機体に問題が有るように考える人が多すぎますね。
事故なんてものは基本的に人間に起因するものが大部分。
そりゃあ、ロシアの事例の様に流れ星が落ちてくることもありますが、事故は先ず人間を疑うもんだと思っています。
そんな意味でLCCの事故はこれから頻発するでしょう。
理由は設立したばかりのLCCは既存のエアーラインからベテランパイロットや整備士、そして経営陣まで皆ベテランだからです。

LCCの事故が増えるのは多分経営陣がベテランから入れ替わって素人が経営するようになってからでしょう。
  1. 2013-07-08 18:14
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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こんにちは。

kazkさんが指摘していますが、関越自動車道でおきた「バス事故」を想起させる様な事故であります。

あのバス事故を起こしたバス会社の経営者は「陸援隊」と称し、橋下ナンタラの掲げる「維新」を掲げていた筈です。
  1. 2013-07-08 19:15
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  3. 裏の桜 #79D/WHSg
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To 裏の桜さん
>こんにちは。
>
>kazkさんが指摘していますが、関越自動車道でおきた「バス事故」を想起させる様な事故であります。
>
>あのバス事故を起こしたバス会社の経営者は「陸援隊」と称し、橋下ナンタラの掲げる「維新」を掲げていた筈です。


全くその通りです。
私はいろんな報道を聞いてもさっぱり事実が分からず、次のエントリーの様な写真を並べました。
これを見ていただくと分かりますが、事故機は空港のはるか手前から海面に接触していたのです。
そのまま多分何とかして上昇しようとしたのでしょうが、機首を上げても速度が不足すれば上昇は出来ません。
結局岸壁に激突してしまった、そんな事です。

しかし今日午後7時のNHKテレビのニュースでもこの事故の事は報道していましたが、最初に海面に接触していたことは一言もなし。
最初に陸地に接触していたような図を出していました。
何とかして韓国を擁護しよう、そんな意図丸わかりでした。

ご指摘の関越自動車道のバス事故、あのような事が起こるのが企業経営の怖さです。
そんな事をいやと言うほど体験した身としては、今回の事故など氷山の一角、そう思います。
  1. 2013-07-08 20:53
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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