2013-07-05 16:08

タイのブックフェアー

  タイの東海岸、シラチャと言う田舎町のショッピングセンターでブックフェアーをやっていた。

 

勿論タイ語の本だし、タイに関するものが多いのだが、こんなモノもあった。

 

 

画面右下には「にほん」と書いた本が。

 

 

しかし矢張り日本モノと言えば圧倒的な存在感はコミック

 

 

これ殆んどが日本のコミック。下段の右から二番目にはドイツ語 (meine liebe) が見えるが日本のコミックである。

 

 

 

こんな中からこんな本を買ってきた。

 

 

上段は冒頭の写真に載っていた本。「にほん」と書いてあるが日本の縄文から現代までの歴史の本である。

余談だがこの本、最初から間違っている。日本は「にっぽん」である。

「にほん」とも読むが「にっぽん」が正しい。

とまあこんな事はタイ式に「マイペンライ(気にしない)」としよう。

 

 

中身はどんなものか

上段は「にほん」の最後のあたり、世界遺産の紹介。

 

そりゃあ、タイ国の歴史はスコータイ朝から数えても770年位、文字のある記録からだと720年位しかない。

1300年前の建物が現存するなどと言うのは驚きであろう。

 

下段左は子供の為の日本ガイドの裏表紙。矢張りマンガ・コミックであろう。

下段右は漱石の「坊ちゃん」のタイ語訳。

 

 

 

先月28日に麻生副総理兼財務大臣が講演し、イラク派遣の自衛隊が一度も襲われなかったのは自衛隊の給水車にキャプテン翼のロゴを貼ったためだと言っていました。(6月29日付読売新聞9面)

日本のコミックの存在感はここまで来ている、タイでもそう痛感しました。

 

 

 

キャプテン翼ロゴ

注:これは今回のタイとは無関係ですが・・・

 

 

しかしコミックだけでなく、更に日本の文化を世界に発信していきたいものだと思う。

 

 

  1. タイiza
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コメント

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>タイ国の歴史はスコータイ朝から数えても770年位、文字のある記録からだと720年位しかない。

 どこぞの国は捏造に捏造を重ねて自国の歴史を引き延ばしてますが、長けりゃ立派・・なんて誰も思わないの!ですよね。
 話変わって、海外の日本のマンガ・アニメ人気をみると、何か複雑な気分になりますね。今の若者は違うでしょうが、40代以上の人間からすると、かつては差別的に扱われたジャンルですよね、マンガ、ANIME、特にアニメは。
 
 かつて(1989年)の東京・多摩、埼玉方面を中心に発生した幼女連続誘拐殺人の犯人がその種の「オタク」(エロアニメですが)だったこともあって、ほとんど迫害に近い目で見られていたように思います。今にして思えば、随分と不当な非難も多かったけど。

 それが、20数年の歳月を経て、今や実質的にはもっとも世界的な広がりを見せる「日本文化」だったりするんですから。別にガイジンさんにウケを取ることを狙ってつくったわけでもないし、カッコイイから、ってわけでもない、ひたすら自分(自国民)にとって、ひたすら好きなこと、面白いことを追求したら、こうなった・・というだけで。

 逆に、具体的な名は上げませんが、日本人が勝手に「国際的」「グローバル」「国際人」なんて言っているコンテンツや人で本当に「国際的」「グローバル」なものなんてあったためしがないような・・。

 正直、日本人は冷静に客観的に自分自身の長所、強みを見つけ、生かすことがかなり不得手って気がします。
 外務省の「クールJapan」キャンペーンなんて愚の極み、って個人的には思いますけどね。そんなことやってるヒマがあるなら、本当に日本文化を大事に考えるなら、中国やら韓国やらの著作権無視、勝手な商標登録、起源主張などにきちんとモノ言えよ・・って思ったりします。
  1. 2013-07-06 18:56
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  3. prijon #79D/WHSg
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To prijonさん
>>タイ国の歴史はスコータイ朝から数えても770年位、文字のある記録からだと720年位しかない。
>
> どこぞの国は捏造に捏造を重ねて自国の歴史を引き延ばしてますが、長けりゃ立派・・なんて誰も思わないの!ですよね。
> 話変わって、海外の日本のマンガ・アニメ人気をみると、何か複雑な気分になりますね。今の若者は違うでしょうが、40代以上の人間からすると、かつては差別的に扱われたジャンルですよね、マンガ、ANIME、特にアニメは。
> 
> かつて(1989年)の東京・多摩、埼玉方面を中心に発生した幼女連続誘拐殺人の犯人がその種の「オタク」(エロアニメですが)だったこともあって、ほとんど迫害に近い目で見られていたように思います。今にして思えば、随分と不当な非難も多かったけど。
>
> それが、20数年の歳月を経て、今や実質的にはもっとも世界的な広がりを見せる「日本文化」だったりするんですから。別にガイジンさんにウケを取ることを狙ってつくったわけでもないし、カッコイイから、ってわけでもない、ひたすら自分(自国民)にとって、ひたすら好きなこと、面白いことを追求したら、こうなった・・というだけで。
>
> 逆に、具体的な名は上げませんが、日本人が勝手に「国際的」「グローバル」「国際人」なんて言っているコンテンツや人で本当に「国際的」「グローバル」なものなんてあったためしがないような・・。
>
> 正直、日本人は冷静に客観的に自分自身の長所、強みを見つけ、生かすことがかなり不得手って気がします。
> 外務省の「クールJapan」キャンペーンなんて愚の極み、って個人的には思いますけどね。そんなことやってるヒマがあるなら、本当に日本文化を大事に考えるなら、中国やら韓国やらの著作権無視、勝手な商標登録、起源主張などにきちんとモノ言えよ・・って思ったりします。


マンガはマンガ家を目指した多くの若者の努力と挫折、涙と汗の結果生まれてきました。
そうした競争が日本の活力の原点だったのです。
格差だの差別だの、マスゴミは色々言います。しかし競争こそ活力の元。タイに行ってもそんな事を痛感しました。
  1. 2013-07-06 20:11
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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マンガを通して日本人が信じる正義や友情を共有してくれる人たちが海外でもますます増えてくれたら素晴らしいと思います。

私はマンガもアニメもみんなが認めて見る世代ですが、何度も何度も繰り返し読んでしまう真の傑作と自分で思っているのは、

機動戦士ガンダムtheOrigine

②世紀末救世主伝説北斗の拳

③日出処の天子

ですね。
③は山岸涼子著の聖徳太子の少年時代を緻密な古代史考証によって描いた歴史ものです。


  1. 2013-07-06 23:00
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  3. ガンダム #79D/WHSg
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No title

>日本人が信じる正義や友情

これです、これが日本のアニメ、マンガの底流に脈々と流れているモノ
私はマンガ世代ではありませんが、マンガ(玉石混淆ですが)の底流にあるモノは知っています。

私の息子はマンガ好きでして、息子の友人はマンガ家を目指しました。残念ながら売れない、随分苦労したようです。

こんな面白い話も・・
私がご先祖様の事を色々調べてまして、本貫の地群馬県に行きました。そこで古文書を調べたらご先祖様の仲間の一人が秀康(松平秀康)に領地を貰い越前の国に行った、そんな文書が見つかりました。
息子は秀康? それはオイラのやっているゲーム鬼武者の秀康だ、こんな事を言いだしました。
こんな世界は私も知りませんでしたが、面白いものですね。

しかしこんな事で「日本人が信じる正義や友情」、これが今の若い人に浸透している。これは素晴らしい事だと思います。
  1. 2013-07-06 23:25
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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私の父の漫画への蔑視は凄まじいものがありました。私の所蔵している漫画を足蹴にしたり、枕にしたりと。
ですからこのような話を聞くと、なんだか感慨深いです。
  1. 2013-07-07 18:29
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  3. ibukashi #79D/WHSg
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>余談だがこの本、最初から間違っている。日本は「にっぽん」である。
「にほん」とも読むが「にっぽん」が正しい。

 麻生内閣の時に「『にっぽん』又は『にほん』という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている。」と答弁しています。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b171570.htm
 正式な読み方は決まっていないようですよ。
 
 北斗の拳を読んでいたマンガ世代ですけど、手塚マンガが一番ですかね。「陽だまりの樹」「アドルフに告ぐ」とか。
  1. 2013-07-07 21:41
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  3. ボルト #79D/WHSg
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To ibukashiさん
>私の父の漫画への蔑視は凄まじいものがありました。私の所蔵している漫画を足蹴にしたり、枕にしたりと。
>ですからこのような話を聞くと、なんだか感慨深いです。


いらっしゃいませ。コメント有難うございます。
良い答えが有ります、
「日本人が信じる正義や友情」、ガンダム さんが教えてくれました。

お父上様がご健在でしたら、是非この話を知らせてあげてください。
マンガ・コミックで「日本人の信じる正義や友情」が多くの若い人の中に浸透している事を。
  1. 2013-07-07 22:38
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To ボルトさん
>>余談だがこの本、最初から間違っている。日本は「にっぽん」である。
>「にほん」とも読むが「にっぽん」が正しい。
>
> 麻生内閣の時に「『にっぽん』又は『にほん』という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている。」と答弁しています。
>http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b171570.htm
> 正式な読み方は決まっていないようですよ。
> 
> 北斗の拳を読んでいたマンガ世代ですけど、手塚マンガが一番ですかね。「陽だまりの樹」「アドルフに告ぐ」とか。
>


内閣でこんな決定をしている事、知りませんでした。
ご教示有難うございます。
しかし私はこう思っています。
正式な国名は「にっぽん」、しかし日本語は変化が激しく「にっぽん」より「にほん」の方が読みやすい場合が有る。その場合は「にほん」でもいい。
そんな意味で閣議決定したのではないかと。

手塚マンガの世代ですか。
上掲の写真の中に「JAPAN for kids」と言う本が有りますが、この中にタイ語なので分かり難いですが。宝塚市の手塚治虫記念館の事が4ページほど載っています。
ヤッパリ手塚治虫は日本のマンガの原点の一つ、そう思います。
  1. 2013-07-07 22:51
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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