2013-06-19 10:07

こんな爆撃機でどこを爆撃するつもりだろう

 「ロシアの声」で中国がステルス戦略爆撃機を開発している事が報道されている。

 

 

<以下引用>

 

中国 ステルス爆撃機を開発へ

 

 

17.06.2013, 18:14

 

 瀋陽飛機工業集団が開発中とされるステルス性戦略爆撃機の写真が中国のインターネット上に掲載された。戦略技術分析センターのワシリー・カシン専門家によれば、これによって将来の中国軍事ドクトリンや核兵器使用ドクトリンについていくつかの結論を出すことができるという。

 

   写真によれば、1980年代に米国が開発したB-2よりも野心的なものである可能性がある。おそらく中国が開発中のモデルは超音速の巡航速度を持つと考えられ、アジア太平洋地域以外への活動範囲拡大も指摘される。もし核兵器用であるとするならば、中国の核弾頭数が急激に増加する可能性もある。それによって、核兵器保有国のなかでも最小だった中国の核弾頭が増え、新時代が到来することも考えられる。

 

   VOR「ロシアの声」

 

http://japanese.ruvr.ru/2013_06_17/115997535/

 

<引用終り>

 

 

こんな話は日本では殆ど報道されないが、流石ロシア、こんな事はキチンと見ているようだ。

 

さてこんなステルス戦略爆撃機、一体どこを狙って爆撃するつもりなのだろうか。

アメリカ?、まさかねえ・・・。それとも日本??、それなら分かる。

 

真相は?

アメリカがステルス戦略爆撃機を持っているアル。オイラも欲しいアル。

こんな所だろう。

 

そのアメリカが持っているのが上掲引用文でも言及しているB-2。

 

B-2

 

アメリカでも余りにも高価なので21機しか持っていない。

wikiに依れば1機7億ドル以上するらしい

 

しかもB-2でも採用しなかった超音速巡航できる性能を持たせるようだ。

 

日本が生意気だから原爆を落とすアル。だからこんな爆撃機が必要アル。

困った国が隣にあるもんだ。

  1. 中国
  2. TB(0)
  3. CM(2)

コメント

No title

これはおそらくロシアのTu-22Mバックファイアと同じ役割を考えてんだろうと思います。支那のエンジンでは超音速巡航だろうとそうでなかろうと給油なしでは北米の攻撃は難しいでありましょう。

核戦争の場合、ICBMを撃ちあった後残りの目標を潰すというのが大地の役割でしょう。長距離巡航ミサイルを積み北米の防空識別圏のギリギリまで行きミサイルを放ち帰還する、というミッションです。

もう一つは、対艦誘導弾を用いて米空母を攻撃するというミッションです。東または南シナ海沿岸の基地から太平洋上の米空母を叩くということです。その場合おそらくは現用もしくはこれから完成する空母をダミーにしそれを米軍に攻撃させてすきを突いて攻撃するということでしょう。そのためには一刻でも発見を遅らせねばなりませんからステルスと超音速巡航が必要になります。

おそらく無理でしょう。問題に第一はエンジンです。アフターバーナーなしで超音速巡航できるエンジンなど西側でもそうそう候補はありません。それを支那が実用化出来るでしょうか。

おそらく設計はパクれても部品の素材で問題が出るはずです。ソ連もエンジンの問題は最期まで悩み続けました。2工業国でもかつての日本のように機体設計ならば1流のものを作れる可能性はあります。しかし、工業力がモロに出る最先端のエンジン技術ではこれはどうにもならない差となります。

おそらく絵に描いた餅で終わるでありましょう。
  1. 2013-06-19 15:55
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To kazkさん
>これはおそらくロシアのTu-22Mバックファイアと同じ役割を考えてんだろうと思います。支那のエンジンでは超音速巡航だろうとそうでなかろうと給油なしでは北米の攻撃は難しいでありましょう。
>
>核戦争の場合、ICBMを撃ちあった後残りの目標を潰すというのが大地の役割でしょう。長距離巡航ミサイルを積み北米の防空識別圏のギリギリまで行きミサイルを放ち帰還する、というミッションです。
>
>もう一つは、対艦誘導弾を用いて米空母を攻撃するというミッションです。東または南シナ海沿岸の基地から太平洋上の米空母を叩くということです。その場合おそらくは現用もしくはこれから完成する空母をダミーにしそれを米軍に攻撃させてすきを突いて攻撃するということでしょう。そのためには一刻でも発見を遅らせねばなりませんからステルスと超音速巡航が必要になります。
>
>おそらく無理でしょう。問題に第一はエンジンです。アフターバーナーなしで超音速巡航できるエンジンなど西側でもそうそう候補はありません。それを支那が実用化出来るでしょうか。
>
>おそらく設計はパクれても部品の素材で問題が出るはずです。ソ連もエンジンの問題は最期まで悩み続けました。2工業国でもかつての日本のように機体設計ならば1流のものを作れる可能性はあります。しかし、工業力がモロに出る最先端のエンジン技術ではこれはどうにもならない差となります。
>
>おそらく絵に描いた餅で終わるでありましょう。


詳細な解説、ありがとうござます。
私も同意見で、この構想は技術的には不可能でしょう。
しかし彼らには張子の虎と本物の虎の区別がつきません。
だから形が出来ればOKなんだと思います。

困るのはそれから、張子でも何でも虎と思い込んで無茶苦茶をするでしょう。それだけは勘弁してほしいですね。
私にはこの件、多分あまりにも金がかかりすぎて中国滅亡の引き金になるのではないかと思えます。
是非ともそうなってほしいですね。
  1. 2013-06-19 21:23
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

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