2013-06-11 16:22

戦前の日本の失敗を繰り返すな

  最近昔話を思い出している。

もう何十年も前、その頃20歳代だったなあ・・・(遠い目・・・)、その頃これからのモノ造りはどうあるべきか、プレス金型などの分野を中心に仲間といつも議論をしていた。

 

そんな折いつも言っていたのが「日本は何故戦争に負けたのか、モノ造りの面で考えてみよう」だった。

例えば日本の戦闘機とアメリカの戦闘機、どちらが優れていたのか、性能的には互角以上の性能を持った戦闘機が何故負けてしまったのか。

確かに日本の戦闘機は小型で高性能だった、しかしその整備には熟練整備士が2日も3日もかかる。一方アメリカのモノは大きく重い。しかし整備は簡単ですぐ次の作戦に使うことが出来た。

日本の戦闘機は一度作戦に出たら3日は飛べない。しかしアメリカのモノは毎日でも飛ぶことが出来る。性能以前にこんな差が有ったのだ。

 

では具体的には何が違っていたのか。日本のモノは小さい所には小さいボルト、大きい所には大きいボルト、だからそれだけの部品在庫を持ち、使う工具(例えばスパナ)も何種類も必要だった。

一方アメリカ製はそんな所を全部統一して一種類のボルト、だから部品在庫も種類が少ない、工具も少ない。その反面贅肉が多く、重量も重いが非熟練整備士でも整備できる。どちらが良かったのだろうか。

 

そんな事をしていたとき仲間の一人がこんな事を言った。

「昔ベーブルースが日本に来たことが有る、知っているだろう(確か昭和9年だった)。 その時日本各地で親善試合をし、各地でたくさんの写真を撮った。所がその写真が後に日本各都市を爆撃したときの爆撃目標決定の重要資料になった。こんな事実が有る。将来を見据えてと言うのはこう言う事だ。アメリカは長期的な戦略を考えている、これをシッカリ考えないといけない。」

この話を聞いて絶句したことを覚えている。

ベーブルース来日は昭和9年(1934年)11月

まさかこの7年後、日米が戦うとは日本人は誰も想像だにしていなかった。

 

 

何故こんな話を持ち出したのか。

現在の中国の動きの異常さと欧米のマスゴミの日本叩きである。日本の尖閣諸島だけでなく沖縄まで俺のモノと主張するような中国の動き動き。そして従軍慰安婦・南京大虐殺の様に出鱈目を主張するのだが、欧米・特にアメリカのマスゴミの日本たたきの異常さ。

こんな所が実は戦前日本が大東亜戦争に引きずり込まれた、その状況ととてもよく似ているからなのだ。

 

 

 

今こんな本を読んでいる。昨年末手に入れたのだが読み直しているのだ。

 

ルーズヴェルトというアメリカ大統領は二人いるが、これは第32代大統領フランクリン・ルーズヴェルト(在職1933年~1945年)。

アメリカ歴代大統領で唯一4選を果たした大統領であり、また唯一重度の身体障害を持つ大統領でもある。

歴代大統領の人気ランキングではワシントン、リンカーンに次ぐ3位に評価されるなど未だにアメリカでは人気は高い。

 

しかしその評価は人によって大きく異なる。

上掲の本は1995年に公表されたヴェノナ文書というアメリカ国内にいた旧ソ連のスパイがソ連と交信した記録を傍受解析して分かったアメリカ国内のスパイ、その話である。この文書をヴェノナ文書と言う。

このヴェノナ文書で分かった事だがフランクリン・ルーズヴェルトの周辺には旧ソ連のスパイが正にウヨウヨいた。政権の中枢にも食い込んでいた。

 

 このヴェノナ文書がいかに衝撃的であったかは、2005年に当時のブッシュ大統領(息子ブッシュ)がラトビアでの演説で、1945年2月のヤルタ会談での米英ソ三カ国合意について「史上最大の過ちの一つ」だと非難したことで分かる。

 

この辺りの詳細は上掲「コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾」を見てください。

 

 

 

此処で言いたい事。

戦前のアメリカの反日に関し日本人にも早くからそれに気付き、警告していた人がいる。当時ニューヨーク総領事だった「若杉要氏」である。

 

以下上掲「コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾」から若杉要氏の報告の部分を紹介したい(198ページ~199ページ)。

 

<以下引用>

 

 若杉要ニューヨーク総領事は1938年7月20日、宇垣一成外務大臣に対して、「当地方に於ける支那側宣伝に関する件」と題する機密報告書を提出し、アメリカの反日宣伝の実態について次のように分析している。

 

 1、シナ事変以来、アメリカの新聞社は「日本の侵略からデモクラシーを擁護すべく苦闘している中国」という構図で、中国の被害状況をセンセーショナルに報道している。

 

 2、ルーズヴェルト政権と議会は、世論に極めて敏感なので、この様な反日報道に影響を受けた世論によって、どうしても反日になりがちだ。

 

 3、アメリカで最も受けがいいのは、蒋介石と宋美齢夫人だ。彼らは「デモクラシーとキリスト教の擁護者だ」とアメリカの一般国民から思われているため、その言動は常に注目を集めている。

 

 4、一方、日本は日独防共協定を結んでいるため、ナチスと同様のファシズム独裁国家だと見なされている。

 

 5、このような状況下で中国擁護の宣伝組織は大別して中国政府系とアメリカ共産党系、そして宗教・人道団体系の三種類あるが、共産党系が掲げる「反ファシズム、デモクラシー擁護」が各種団体の指導原理となってしまっている。

 

 6、共産党系は表向き「デモクラシー擁護」を叫んで反ファシズム諸勢力の結集に努めており、その反日工作は侮りがたいほどの成功を収めている。

 

 7、アメリカ共産党の真の狙いは、デモクラシー擁護などではなく、日米関係を悪化させてシナ事変を長期化させ、結果的に日本がソ連に対して軍事的圧力を加えることが出来ないようにすることだ。

 

若杉総領事はこう述べて、近衛内閣に対して、「ルーズヴェルト政権の反日政策の背後にはアメリカ共産党がいる」ことを強調し、共産党による日米分断策動に乗らないよう訴えたのだ。

・・・以下略・・・

 

<引用終り>

 

 

このソ連の所を中共に置き換え、蒋介石と宋美齢夫人を習金平と彭麗媛夫人に置き換えてみると如何にもよく似ている。

 

今の中国の異常さ、(ついでに韓国も)、その原点を考えるとき、古い話だが大東亜戦争前後を考えざるを得ない、

あの失敗は日本の外国の考え方に対する無知にも原因が有る、そうではないだろうか。

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コメント

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%99

 当時日本と同盟国であったはずのドイツも裏では日本と敵対していた中華民国を助けていたのですから「敵の敵は味方」という戦略もよく見極めないと墓穴を掘るということになりかねませんね。

 
  1. 2013-06-11 19:17
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  3. taigen #79D/WHSg
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 戦前の日本は負けるべくして、負けた、ですね。戦前(主に1930年代)の工業力、国力、技術力を見るのにもっとも手っ取り早い指標は自動車の保有台数ではないか、と思われますが、日本の22万台に対し、ドイツは200万台、アメリカはなんと2千万台・・。個別、個人単位でみれば、無線の八木アンテナなど日本にもそれなりの技術とか工業力はありましたけど、総合力でみると、まるで話になりません。
 
 外交にしたって、独ソ不可侵条約締結に泡を食って「欧州情勢は複雑怪奇・・」(平沼首相)なんていって辞職してしまった首相がいるくらいですから、推して知るべし・・・で。
 御花畑な外交感覚、国民性は戦後特有のものでもないのかと思いますね。

 アメリカは1929年以来デフレからなかなか抜け出せずにいましたが、第二次大戦で復活するんですよね。ぼろ負けした上に、敵国のアメリカのデフレ脱却を結果的に助けてしまうんですから、日本は立場がまるでありません・・。
  1. 2013-06-11 20:06
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  3. prijon #79D/WHSg
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To taigenさん
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%99
>
> 当時日本と同盟国であったはずのドイツも裏では日本と敵対していた中華民国を助けていたのですから「敵の敵は味方」という戦略もよく見極めないと墓穴を掘るということになりかねませんね。


情報ありがとうございます。この話知りませんでした。
確かに国際政治の世界は難しい、そして本音と建前が全く違う訳ですから、そこの見極めが大切だと思います。 
  1. 2013-06-11 20:53
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To prijonさん
> 戦前の日本は負けるべくして、負けた、ですね。戦前(主に1930年代)の工業力、国力、技術力を見るのにもっとも手っ取り早い指標は自動車の保有台数ではないか、と思われますが、日本の22万台に対し、ドイツは200万台、アメリカはなんと2千万台・・。個別、個人単位でみれば、無線の八木アンテナなど日本にもそれなりの技術とか工業力はありましたけど、総合力でみると、まるで話になりません。
> 
> 外交にしたって、独ソ不可侵条約締結に泡を食って「欧州情勢は複雑怪奇・・」(平沼首相)なんていって辞職してしまった首相がいるくらいですから、推して知るべし・・・で。
> 御花畑な外交感覚、国民性は戦後特有のものでもないのかと思いますね。
>
> アメリカは1929年以来デフレからなかなか抜け出せずにいましたが、第二次大戦で復活するんですよね。ぼろ負けした上に、敵国のアメリカのデフレ脱却を結果的に助けてしまうんですから、日本は立場がまるでありません・・。
>

ご指摘の通り、日本は勝つ方法の全くない戦いに入ってしまった、大きな間違いではあります。
しかしアメリカに経済封鎖され、アメリカに有った資産はすべて凍結され、座して死を待つしかない所まで追い込まれたのも事実です。
特に海軍などは絶対勝てないと御前会議で断言していますから。

しかしここから先が問題です。
アメリカの反日は1919年(大正8年)に始まります。
当時発足した国際連盟で日本は常任理事国でした。そして国際連盟に人種差別撤廃を盛り込むよう提案しました。投票結果は賛成多数だったのですが、アメリカイギリスが植民地や国内の人種差別問題がある事から大反対。結局議長だったアメリカ大統領ウィルソンの裁定で否決しますが、アメリカの反日はここから始まります。
そして1924年には排日移民法が制定されるなどアメリカは反日色を強め、それから色々あってあの戦争に誘い込まれたのです。

マッカーサーが戦争の原因を「日本の自衛戦争だった」とアメリカ議会で証言しているくらいですから。
  1. 2013-06-11 21:06
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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ドイツは今でも反日的に振る舞い、シナの「南京事件」の映画製作にも金を出しているそうで。戦争による反独への風潮を日本へ切り替えたい思惑だそうですね。

私が日米の差を感じたのは、小学生の頃見た映画「ダンボ」によってでした。この映画が昭和16年制作だと知って、子供心にもこれは敵わないと思ったものです。
  1. 2013-06-11 21:39
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  3. 相模 #79D/WHSg
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To 相模さん
>ドイツは今でも反日的に振る舞い、シナの「南京事件」の映画製作にも金を出しているそうで。戦争による反独への風潮を日本へ切り替えたい思惑だそうですね。
>
>私が日米の差を感じたのは、小学生の頃見た映画「ダンボ」によってでした。この映画が昭和16年制作だと知って、子供心にもこれは敵わないと思ったものです。


ドイツの反日は知っていましたが、そんな思惑でしたか。
なるほど納得です。
ドイツは今では戦争の事は殆どいいませんが、実は日本以上に酷い目にあっています。ホロコースト問題です。
200万人虐殺とか300万人虐殺とか言われていますが、そんなモノは存在する証拠は有りません。
結局分かったのは7万人でした。
しかしユダヤ人がやりたい放題するための方便としてホロコーストが糾弾され、ホロコーストは無かったと言うだけで罪になるような法律までできてしまいました。
日本とドイツにとっては戦後をキチンと終わらせる、重要ですが難しいですね。
  1. 2013-06-12 06:55
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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この話ベーブ・ルースではありません。
当時日米野球で一緒に来日したモーリス・モー・バーグという大リーガの話です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0

後支那事変時にドチと中華民国が準同盟国だったというのは有名な話です。支那の地下資源、タングステンと武器のバーター貿易をやり支那陸軍は装備はドイツ軍式、ドイツ陸軍のファルケンハウゼン中将が軍事顧問団長でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3

当時ドイツとソビエトはラパロ条約により準同盟国でしたからユーラシア同盟の趣があります。当然に軍事援助はソビエト経由。中華民国とソビエトが友好国だったことはご存知でしょう。日独の関係はその強化が1936年の防共協定からですからある意味致し方ありません。

陸軍は当然それを知っており、かえって戦争終結にドイツの仲介を期待したほどでした。その辺り馬鹿ではないのです。だからトラウトマン調停に乗らなかった近衛と廣田が馬鹿だっただけです。てのうちようはあったのです。

ただナチスが三国同盟条約を結んでからは支那から手を引いています。支那陸軍の在り方に根本的に疑問を持ったというのが実態のようです。
その後、支那はパトロンをアメリカに変えて軍隊もアメリカ式に変更してます。

ルーズベルトはその出自から親支那政策をとることは当たり前だったのにまともな対策を取らなかった日本の側の問題です。当時の米支関係と異なり、今は単なる市場と見てるわけではありません。その意味では同一視はできませんが、アメリカ民主党が支那からのカネまみれになってることは事実のようですから」どうしようもない。考えなければいけないことです。


  1. 2013-06-12 11:25
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  3. kazk #79D/WHSg
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To kazkさん
>この話ベーブ・ルースではありません。
>当時日米野球で一緒に来日したモーリス・モー・バーグという大リーガの話です。
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0
>
>後支那事変時にドチと中華民国が準同盟国だったというのは有名な話です。支那の地下資源、タングステンと武器のバーター貿易をやり支那陸軍は装備はドイツ軍式、ドイツ陸軍のファルケンハウゼン中将が軍事顧問団長でした。
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3
>
>当時ドイツとソビエトはラパロ条約により準同盟国でしたからユーラシア同盟の趣があります。当然に軍事援助はソビエト経由。中華民国とソビエトが友好国だったことはご存知でしょう。日独の関係はその強化が1936年の防共協定からですからある意味致し方ありません。
>
>陸軍は当然それを知っており、かえって戦争終結にドイツの仲介を期待したほどでした。その辺り馬鹿ではないのです。だからトラウトマン調停に乗らなかった近衛と廣田が馬鹿だっただけです。てのうちようはあったのです。


おおっ、情報ありがとうございます。
何十年も前の話でしたが、そのソースが良く分かりました。
その頃は今の様に情報が自由に手にはいる訳では無い、ほんの小さな手がかりを頼りに、色んな人を訪ねたりして少しでも情報を得ようとしたものです。
今はそういう技術がすべて標準化されているので、逆に物事の本質が分からない。これはこれで困った事でしょうね。
昔では考えられない初歩的なミスが出る、まあこれをやった最大の失敗は空き缶を総理に頂いて、原発対策をしたことでしょうね。
・・・長くなるので以下別コメントにします。
  1. 2013-06-12 12:16
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To kazkさん

>ただナチスが三国同盟条約を結んでからは支那から手を引いています。支那陸軍の在り方に根本的に疑問を持ったというのが実態のようです。
>その後、支那はパトロンをアメリカに変えて軍隊もアメリカ式に変更してます。
>
>ルーズベルトはその出自から親支那政策をとることは当たり前だったのにまともな対策を取らなかった日本の側の問題です。当時の米支関係と異なり、今は単なる市場と見てるわけではありません。その意味では同一視はできませんが、アメリカ民主党が支那からのカネまみれになってることは事実のようですから」どうしようもない。考えなければいけないことです。


ルーズヴェルトの凄い所はあれだけの重度の身体障害が有りながら、それについて一言も言い訳がましい事を言わず仕事をした。
彼の問題点は沢山ありますが、人間としては実に素晴らしい人間でした。アメリカ人の中に未だに人気が有るのも無理ない所。

がしかし、それだからと言ってあの日本叩き、人種差別主義は半端じゃありません。
日本がそこを見抜けなかったのが最大の失敗だったですね。
だから戦後68年にもなっても未だあの戦争の問題を引きずっている。
安倍さんは今は経済で頑張ってますが、そのうちにこの一番難しい問題に答えを出さねばならない時が来る。
しかしその時はアメリカ民主党政権では駄目でしょう。
早くオバマから新しい政権に交代してほしいですが、残念ながら共和党にもそれらしき人材は見当たらないですね。
  1. 2013-06-12 12:27
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 短足おじさんさん

>ルーズヴェルトの凄い所はあれだけの重度の身体障害が有りながら、それについて一言も言い訳がましい事を言わず仕事をした。
>彼の問題点は沢山ありますが、人間としては実に素晴らしい人間でした。アメリカ人の中に未だに人気が有るのも無理ない所。
>
>がしかし、それだからと言ってあの日本叩き、人種差別主義は半端じゃありません。
>日本がそこを見抜けなかったのが最大の失敗だったですね。
>だから戦後68年にもなっても未だあの戦争の問題を引きずっている。
>安倍さんは今は経済で頑張ってますが、そのうちにこの一番難しい問題に答えを出さねばならない時が来る。

昔は共和党と民主党の何処が違うか本当にわかりませんでしたが対外的に見るならば分かるような気がします。共和党は売られた喧嘩は買うが自分からは喧嘩しませんが民主党は世界のことに積極的に首を突っ込思うとするお節介なんですね。アパラチアとロッキーの間の人々が支持基盤ですからそうなるんでしょう。

日本の戦後決算といっても基本対特亜政策が中心ですから共和党の時でなければ出来ないでしょう。アメリカ人も支那市場なんて幻想を早く捨てなきゃあいけないし、自国産業を考えればそうそう甘く見るわけにも行かないでしょうに…

>しかしその時はアメリカ民主党政権では駄目でしょう。
>早くオバマから新しい政権に交代してほしいですが、残念ながら共和党にもそれらしき人材は見当たらないですね。

大丈夫だと思います。オバマにしたところで選挙で急に出てきた出来物でしょう。ここは共和党からパウェル、ライスコンビくらいを期待したい所です。実力なら文句なしでしょうからね。
  1. 2013-06-12 12:44
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  3. kazk #79D/WHSg
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To kazkさん
>
>昔は共和党と民主党の何処が違うか本当にわかりませんでしたが対外的に見るならば分かるような気がします。共和党は売られた喧嘩は買うが自分からは喧嘩しませんが民主党は世界のことに積極的に首を突っ込思うとするお節介なんですね。アパラチアとロッキーの間の人々が支持基盤ですからそうなるんでしょう。
>
>日本の戦後決算といっても基本対特亜政策が中心ですから共和党の時でなければ出来ないでしょう。アメリカ人も支那市場なんて幻想を早く捨てなきゃあいけないし、自国産業を考えればそうそう甘く見るわけにも行かないでしょうに…


私が今のオバマ政権に懐疑的なのはいろいろ理由は有りますが、最大のモノはGMの取り扱いとトヨタ叩きだと思っています。
残念ながらGMは一度潰さねばいけなかった、それを救済してしまい問題の根を隠してしまった、こう見ています。
その上トヨタに因縁をつけ、ついにトヨタのハイブリッドシステムのソフトウエアを盗み出してしまった、勿論それがGMに流れたのは当然です。
トヨタはそんなモノは提供したくなかったが、それを拒んでアメリカ政府に勝つ方法が無かったのです。
正論が通る世界ではない、難しいですね。


>>しかしその時はアメリカ民主党政権では駄目でしょう。
>>早くオバマから新しい政権に交代してほしいですが、残念ながら共和党にもそれらしき人材は見当たらないですね。
>
>大丈夫だと思います。オバマにしたところで選挙で急に出てきた出来物でしょう。ここは共和党からパウェル、ライスコンビくらいを期待したい所です。実力なら文句なしでしょうからね。
>


パウェルですか、なるほど彼なら出来ますね。
3年半先と言いますが、大統領選挙は2年前には始まっていますからそんなに先では無い、既にヒラリーは次の選挙を見据えた動きを始めていますから、共和党でも動きが始まるでしょう。

残念なのはせっかく息子ブッシュが2005年にヤルタ体制反省を口にしたとき、日本ももっと踏み込むべきだった事です。
  1. 2013-06-12 15:53
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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