2013-05-30 17:02

橋下の慰安婦騒ぎと白人至上主義

  橋下市長の慰安婦騒ぎが収まらない。

そして厄介なのが欧米のマスゴミがこの件で騒ぎまくっている、正に捏造韓国の思うツボ。

しかしなぜ欧米マスゴミが反日に走るのか。

それを考えてみたい。

 

 

最初にBBCがこんな報道。

 

これはイギリス在住のJohnnieさんと言う方のブログ。興味深いので全文紹介する。

http://johnniewhite.iza.ne.jp/blog/entry/3089117/

 

<以下引用>

 

英国のBBCは偏向報道に徹した

 

5月28日のBBCニュースは、橋下氏を極右(far right)の政治家と紹介し、Rupert Wingfield-Hayes 記者は彼のレポートにて日本国が第二次世界大戦中、数万ともいわれる韓国中国、東南アジアの女性を性奴隷としたことに直接関わっていたという豊富な証拠があり、それらの多くは日本の歴史家により明らかにされた」と総括した。

 

以下が文字におこしたものである

There is ample evidence to show that the Japanese state was directly involved in the sexual enslavement of tens of thousands of women in Korea, China and South East Asia during World WarII. Much of evidence has been unearthed by Japanese historians.

(Video clipの1.37-1.57の間)

 

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-22684826

 

上記のBBCのWEBSITEのテキスト自体では、橋下氏の主張を引用しているのみだ。

 

The mayor of Osaka has courted controversy for a second time by claiming that there is "no evidence" that the Japanese government forced tens of thousands of women into sexual enslavement during World War II.

日本政府が強制連行をやったという証拠は無い、という主張だ。

 

このBBCの記者のビデオ・レポートでは、橋下の歴史改竄が悪であるという立場をとり、報道に明らかな偏向が見られる。

  1. 日本政府が直接関わっていたという証拠が「豊富に」あるということ。その「豊富な証拠」が何をさしているのかここでは明確にされていないばかりか、直接かかわっていたのは何かもわからない。強制連行の証拠は無かったというのが橋下氏が主張したところだが、彼も間接的に関与はしていたとは認めている。しかし、そこをごちゃごちゃにして、強制連行への直接関与の証拠が豊富にあるというニュアンスにもとれるようになっているのはフェアな発言とは思えない。
  2. 「性奴隷」という単語を使い、汚らわしいことという印象操作を行っていること
  3. 日本の歴史家による検証結果自身が証拠だといっているが、実際のところ再検証が可能な形で行われたものではなく、法的には検証として扱うことのできないものであり、それが韓国側の意向でそうなってしまっていた、という事実が恣意的に隠されていること。

 

ロンドンの日本大使館は、ぜひともBBCへ抗議してもらいたいし、日本のみなさんも、http://www.bbc.co.uk/complaints/から抗議文を送ってほしい。

 

戦勝国である英国では、やっぱり戦後体制の維持が大切なのだろう。日本は何時までも悪者であるべきで、それが戦争の代価だということか。日本もこの現実を真摯に受け止め、これからどう世界世論に対処してゆくべきか、考えなければならない。中韓の反日教育というものは、じつは、その戦勝国の立場を維持したいと考える国連の常任理事国の国益そのものなのだ。

 

<引用終り>

 

 

 

このブログ主さんが指摘されているように、BBCは証拠の残るテキスト自体には書いてない、しかし口頭ではシッカリ喋っている。

つまりインチキだと理解したうえで揚げ足を取られないようにしているわけだ。

 

何故こんな風になるのか、私はそれこそイギリスアメリカ、そしてオーストラリアなど白人国がアジア人の中でも日本に特にこんな事で捏造報道する理由なのだと思う。

上掲ブログ主Johnnieさんは「中韓の反日教育というものは、じつは、その戦勝国の立場を維持したいと考える国連の常任理事国の国益そのものなのだ。」こう分析している。慧眼である。

 

しかし私は特にその中でもイギリスオーストラリア・オランダなどに共通するある問題が内在するとみている。

その典型を映画「戦場にかける橋」に見ることが出来る。

 

映画「戦場にかける橋」、良くできた映画である。そして主題曲の「ボギー大佐」は曲名が戦場にかける橋と言われる位有名になった。

その中身はと言うと実在の橋を題材にしているけれど事実とは全く違う、

この実在する橋をテーマにし、日本軍の捕虜となったイギリス人と日本人、アメリカ人を題材にイギリス人気質、日本人気質、アメリカ人気質を描いたもの。

そこまでは良いがそれ以外は事実と全く異なる。

 

この泰麺鉄道敷設工事の事実は、日本軍がビルマ戦線への補給路として超突貫工事で全長415キロの鉄道を建設した。

通常5年かかる所を1年半で建設した、そこに非常な無理が生じ、疫病で多くの死者を出した。

その部分を日本軍の残虐行為ととらえ、反日プロパガンダに利用した。こうである。

昨日の「タイの山奥にある親日博物館」エントリーでタイの元運輸大臣がこんな事を言っている。

 

此処で言うカンチャナブリの博物館と言うのは多分ここだろう。

JEATH戦争博物館

http://ja.wikipedia.org/wiki/JEATH%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8

 

ここでは戦勝国の論理で展示されているために、悲惨な死の鉄道建設を余儀なくされた、こう言っている。

 

 

これは事実だろうか。

 

 

泰麺鉄道建設による死者の数はこうなっている。

 

戦争捕虜者数  62,000人  ⇒ 死亡者数 13,000人 (21%)

徴用労務者数 200,000人  ⇒ 死亡者数 42,000人 (21%) 

(タイ・ベトナムなどの徴用労務者)

日本人従事者  10,000人  ⇒ 死亡者数  1,000人 (10%)

合 計      272,000人  ⇒ 死亡者数 56,000人 (21%)

 

この死者数こそ戦争遂行のために無理な突貫工事をした、そしてそこにジャングルの中での作業でマラリヤ、コレラなどの疫病が蔓延した、その結果である。

 

この事は私は最大の難工事の一つだったヘルファイアーパス(地獄の火の峠)を見に行ったので納得できる。

 

これがヘルファイアーパス

 

此処まで行くのに駐車場から往復40分位、しかしその道はジャングルの中で気温35度くらい、湿度100%だった。5分も歩いたらパンツの中まで汗びっしょり、この写真を撮るのにも体中から汗がポタポタ、カメラまで汗でぐちょぐちょだった。

此処で毎日仕事をしたのである。

疫病が出ればひとたまりもないわけだ。

 

 

そして私が注目するのは日本人にも1,000人もの死者を出している事である。

そしてその為に死者は墓地に手厚く埋葬したしこんな慰霊塔も建設した。

 

この慰霊塔にはこんな碑文が

 

不幸にして病を得て斃れた」これが事実である。

日本軍は少しでも体力をつけさせようと肉を食べたがる捕虜の為に牛を1000頭持ってきて食べさせたと言う。

決して虐待していただけではない。

 

だが何せまともな道路もない山中、食料が不足していたのは確かであったし、医薬品なども不足していただろう。

私はこの日本人も1000人も死んだとの話を上掲ヘルファイアーパスの碑文で知った。結果は不幸だったが、決して虐待したわけではなかったのである。

 

 

更にこれが連合軍の墓地

 

整然とした墓地だが、日本軍が手厚く葬って、すべての墓に死者の名前や国籍、階級などを記しておいた、戦後連合軍がこれをもとに改葬したもの。

虐殺したのならこんな丁寧な事をしただろうか。

 

 

この映画の原作を書いたフランス人小説家、エール・ブールの経歴を見て納得がいった。

彼の経歴は以下参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AB

 

彼の経歴で特に注目すべきこと、それは戦前マレーシアで監督者として有色人種を使っていた。それがベトナムで日本軍に捕まり、結果として投獄された(注:諸説あり)。

この経験は「偉大なる白人として有色人種を支配していたものが、立場が逆転し日本人(=有色人種)に支配された」ことで、彼は終生これを恨んでいたようだ。

 

その結果が小説「戦場にかける橋」になり、その後小説「猿の惑星」になった。

(注:猿の惑星は原題を直訳すると類人猿の惑星、小さいチンパンジーが日本人、大きいゴリラが黒人である)

猿の惑星は支配者で偉い存在だった白人が立場が逆転し猿に支配される話、これが作者の思いだった。

 

 

カンチャナブリの戦争博物館をこんな目で見るとそこに見えてくるもの、それは世界を何百年も支配してきた白人の世界、それが日本人の為に壊されたという構図である。

これが簡単に解決しないのは確かだが、慰安婦騒動などで日本人が事実を粘り強く世界に発信する、これしか解決の方法は無い。

 

この話にはさらにもう一つの側面、それは白人社会が支配していた植民地が日本の行動で独立してしまったことが有る。

しかしこれは長くなるので次回に。

  1. 海外
  2. TB(0)
  3. CM(6)

コメント

No title

昔、産経新聞の正論執筆者にサー・ヒュー・コータッチというイギリス人がいました。
必ず石原新太郎氏の前に「日本の極右政治家」という枕詞を付けていました。
イギリスで書くなら説明のために必要かもしれませんが、日本の新聞に載せることが分かっていながら、なぜいつもこんな風に書くのだろうと思って言いました。
そういえば高山正之さんが、アメリカの新聞は、日本の前に「韓国を植民地支配した」とつけるのが流行っているとも。
  1. 2013-05-30 17:46
  2. URL
  3. 八目山人 #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To 八目山人さん
>昔、産経新聞の正論執筆者にサー・ヒュー・コータッチというイギリス人がいました。
>必ず石原新太郎氏の前に「日本の極右政治家」という枕詞を付けていました。
>イギリスで書くなら説明のために必要かもしれませんが、日本の新聞に載せることが分かっていながら、なぜいつもこんな風に書くのだろうと思って言いました。
>そういえば高山正之さんが、アメリカの新聞は、日本の前に「韓国を植民地支配した」とつけるのが流行っているとも。


なるほど、そうだったんですか。
確かに何か言うときに枕詞をつけると如何にもそれらしく聞こえますよね。
これからは捏造を反省しないアカヒ新聞とか言ってみようかなあ。

しかし高山さんの指摘は十分注意せねばいけない。
日本は植民地支配したのではない、朝鮮は当時日本だった。
だから朝鮮人も日本の国会にも出られたし、甲子園も野球にも参加できた。
欧米の植民地でそんな事をしてもらったところは皆無。
だからこそ白人社会では日本が目の上のタンコブなのでしょうね。
  1. 2013-05-30 18:28
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

もういい加減に知るべきでしょう。
「平和を愛する諸国民」なる連中は「正義」と「公平」を実現していないのだということです。そこに有るのは自国民第一の欲得だけでしょう。

インドネシア、マレーシア、インドの国民がヤルタポツダム体制の戦後史観に毒されていないのはその辺りを見抜いてるからでしょう。大戦時の日本の政策はもちろん日本の利益のためだったわけですが、究極的に各国の利益になるものであり、しかもその実現に命を賭けたのは日本国民だからです。

本来はその辺り特亜が一番知らねばならないのです。連中はまあ基地外としか言えないのですが。
  1. 2013-05-31 05:18
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To kazkさん
>もういい加減に知るべきでしょう。
>「平和を愛する諸国民」なる連中は「正義」と「公平」を実現していないのだということです。そこに有るのは自国民第一の欲得だけでしょう。
>
>インドネシア、マレーシア、インドの国民がヤルタポツダム体制の戦後史観に毒されていないのはその辺りを見抜いてるからでしょう。大戦時の日本の政策はもちろん日本の利益のためだったわけですが、究極的に各国の利益になるものであり、しかもその実現に命を賭けたのは日本国民だからです。
>
>本来はその辺り特亜が一番知らねばならないのです。連中はまあ基地外としか言えないのですが。


その通りだと思います。
そして白人社会が一番不愉快に思っている事、
それは本音と建て前の内の建前の部分、平和を愛し云々の部分です。
これを日本が実現し、徐々に世界に浸透させている事、
だから彼らは本音の部分でやっかみ、妬みから可笑しな言動に走る。
オバマのトヨタたたきも正しくそれでした。
日本のおかげで独立できた国、マレーシア・インドネシアインドなどの親日が本当に日本人に知られてくるのはこれから。
その時のマスゴミの反応が楽しみです。
  1. 2013-05-31 07:33
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

こんにちは。英国在住のJohnnieです。わがブログを紹介していただき、ありがとうございます。

白人至上主義というのは、いろんな面があって、難しい問題だと思っています。植民地の対象としての非白人、旧植民地から洪水のようにやってきて治安を乱す外国人、第二次大戦で英国人を負かした日本人、等々、英国の白人たちは人種問題をなんとなくみんな様々に漠然と感じているように思います。

日本人に対しては、知識人の間では評価が高いですが、政治的世界では評価が下がります。政治力が無いからでしょうね。戦後体制に組み込まれた日本の世界における現状は、戦勝国側からみると決して妥協はできません。国益に反しますから。この戦争による既得権というものの重さは相当なものだと思います。日本はG7, G8といった経済枠でのみ世界の一等国に名をつられていますが、国連で敵国として扱われ続けている限り、政治と外交の舞台では力が発揮できないと思います。そこを打破するために、国連における日本の地位というものを正常にするための働きかけを常に行うのが重要だと思っています。

だらだらと書いてしまいましたが、これからも宜しくお願いします。日本の将来のために国民の主張を発信していきましょう。
  1. 2013-05-31 17:45
  2. URL
  3. johnnie #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To johnnieさん
>こんにちは。英国在住のJohnnieです。わがブログを紹介していただき、ありがとうございます。
>
>白人至上主義というのは、いろんな面があって、難しい問題だと思っています。植民地の対象としての非白人、旧植民地から洪水のようにやってきて治安を乱す外国人、第二次大戦で英国人を負かした日本人、等々、英国の白人たちは人種問題をなんとなくみんな様々に漠然と感じているように思います。
>
>日本人に対しては、知識人の間では評価が高いですが、政治的世界では評価が下がります。政治力が無いからでしょうね。戦後体制に組み込まれた日本の世界における現状は、戦勝国側からみると決して妥協はできません。国益に反しますから。この戦争による既得権というものの重さは相当なものだと思います。日本はG7, G8といった経済枠でのみ世界の一等国に名をつられていますが、国連で敵国として扱われ続けている限り、政治と外交の舞台では力が発揮できないと思います。そこを打破するために、国連における日本の地位というものを正常にするための働きかけを常に行うのが重要だと思っています。
>
>だらだらと書いてしまいましたが、これからも宜しくお願いします。日本の将来のために国民の主張を発信していきましょう。


いらっしゃいませ、コメント有難うございます。
現地に長年暮らした方のお話、大変貴重で有りがたいです。
現地で仕事をし、現地のモノを食べる暮らしでしか分からないものが沢山ある。そうだと思っています。

「日本の将来の為に」、大変すばらしい言葉を頂きました。
これからも頑張りたいと思います。
  1. 2013-06-01 06:17
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する