2013-04-06 21:02

韓国の政権は王朝の交代<カンボジアも同じ

  裏の桜さんの今日のエントリーでこんな話が有った。

 

「日本には昔から、日本独自の民主主義があるだ~よ」

http://dale-alv.iza.ne.jp/blog/entry/3042922/

 

 

 

このエントリーの中でとり上げていた青山繁晴さんの言葉。

 

青山繁晴

>「で、韓国はじゃあ民主国家かというと、韓国は確かに大統領を、まともな選挙で選んでますが、問題は1期5年終わると、その大統領だった人が死刑判決受けたり、あるいは自殺に追い込まれたりしますね
・・・中略・・・
>「これを韓国陸軍の、僕の長年付き合ってきた将軍が、何ておっしゃったかというと、『青山さん、これは残念ながら民主主義じゃない証拠だ』と。『これ王朝の交代です』と」
 
<引用終り>
 
 
この言葉を聞いて私には大いに合点がいく事が有る。
私がタイに居た時、どうしても腑に落ちなかったこと。
それはカンボジアの事だった。
アンコールワットの様な現在でも世界遺産のピカイチとなるようなすばらしいものを作った民族、それがどうして僅かな間に没落し、あのすばらしい世界遺産がジャングルに埋もれてしまったのか。こんな疑問だった。
 
その後いろいろ調べ、最近になって上智大学の石澤良昭学長らの長年の発掘調査などでその原因がおぼろげながら分かってきた。
原因は王朝の交代であった。
新王朝は旧王朝を貶め、否定しないと王朝が持たない。
そんな事なので旧王朝を支えた官僚・宗教者・教師・技術者と言った国を支える中心人物が追放されていた。
彼らは泣く泣く新天地を目指して行ったのだと思います。
それが国力を衰退させ、旱魃などの災害で大きな被害を出し、外敵に侵略され、国が崩壊した、こう思います。
 
アンコールの衰退については以下参照ください。
http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2590891/#cmt
 
 
 
カンボジアの悲劇はこの王朝交代で旧王朝(旧政権)を全否定すると言うのが、つい最近のポルポト派による大虐殺でまた起こった事。
この大虐殺は知識人・経営者・教師・技術者などを殆ど皆殺しにするものだった。
だから口の悪い人に言わせれば、カンボジアの若者は怠け者のバカばかり、どうしようもない国なのだと言う。
 
 
て、話は韓国に戻る。
裏の桜さんが紹介している青山さんの話、韓国は5年に一度王朝の交代をしていると言うのは正に事実であろう。
こんな事では国が持たないのは間違いない。
 
韓国人が以前から大挙してアメリカに移住して問題を起こしたりしているのは、問題の根がそんな所にある。
そして今それがもっと酷くなっている。そう思います。
 
 
 
最後にアンコール・ワットの話に戻ります。
今こんな本を読んでいる、「アンコール・ワットを読む」 石澤良昭編 連合出版刊
 
この本、上智大学石澤学長のアンコール遺跡発掘調査報告書のようなものなので、一般の人が読むにはとても読みにくいが、口絵に興味深い写真が載っているので紹介したい。
 
これは調査したバンテアイ・クデイ遺跡の発掘風景
 
発掘されたのは大乗仏教の仏像、現在のカンボジアは上座部仏教(小乗仏教)だが同じ仏教徒、学生たちは手を合わせながら発掘したらしい。
 
そしてこの写真
 
この本は上智大学学長石澤良昭氏編集のいわば発掘の調査報告書。
その本にこんなゴミ捨て場の写真を載せている所に石澤学長の危機意識が有るのだと思う。
(注:シェムリアップと言うのはアンコール・ワットの有る町の名前、カンボジア語での意味はシャム(タイ)を追い出したという事、何か町の名前まで韓国と相通じるものが有りそうな・・・)
 
残念ながらカンボジアの民度はこんなモノ
これではいくら教えてもちょっと目を離せば元の木阿弥。
こんな国を相手にするのがいかに難しいか良く分かる話である。
 

  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(4)

コメント

No title

こんにちは。

TBありがとうございます。

>カンボジアの悲劇はこの王朝交代で旧王朝(旧政権)を全否定すると言うのが、つい最近のポルポト派による大虐殺でまた起こった事。

これ、日本の「ミンス」が政権の座にいた時に行おうとした事ですよね。いまじゃ「ナンデモカンデモ反対」と子どもが駄駄を捏ねる事ばかり行っていますが、ミンス然り、社民然り、共産党然り、コイツらすべての事を「全否定」することが「絶対の正義」と思っているバカ共ですからね。
  1. 2013-04-06 21:40
  2. URL
  3. 裏の桜 #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To 裏の桜さん
>こんにちは。
>
>TBありがとうございます。
>
>>カンボジアの悲劇はこの王朝交代で旧王朝(旧政権)を全否定すると言うのが、つい最近のポルポト派による大虐殺でまた起こった事。
>
>これ、日本の「ミンス」が政権の座にいた時に行おうとした事ですよね。いまじゃ「ナンデモカンデモ反対」と子どもが駄駄を捏ねる事ばかり行っていますが、ミンス然り、社民然り、共産党然り、コイツらすべての事を「全否定」することが「絶対の正義」と思っているバカ共ですからね。


仰る通り、何でもかんでも前の人がやった事は悪い事、この考え方しかできないんですね。
そのおかげでマスゴミは反原発で凝り固まっている、今や反原発はオーム真理教並のカルトと化しています。

全否定の愚かさ、残念ながら未だに目の覚めない輩が多いんですね。そんな連中の受け皿がミンスであり維新だった。
そう思っています。
  1. 2013-04-07 05:53
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

インドシナにおけるカンボジア
東アジアにおける韓国が特殊な国というのは面白い視点です。
数ある国の中には特殊な国があるものです。
それでいながら流浪の民とならないのは・・・あまりに特殊なんでしょうね。
  1. 2013-04-07 14:14
  2. URL
  3. yuyuu #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To yuyuuさん
>インドシナにおけるカンボジア
>東アジアにおける韓国が特殊な国というのは面白い視点です。
>数ある国の中には特殊な国があるものです。
>それでいながら流浪の民とならないのは・・・あまりに特殊なんでしょうね。


確かに韓国カンボジアには共通点が有ります。
私にはそこが大変興味のある所、反面教師としてです。
それでも流浪の民とならないのはたまたま住んでいる土地の条件が良かったからでしょう。
でも色々調べると大いに参考にすべき点が有りますね。
  1. 2013-04-07 22:55
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する