2012-12-13 15:52

おばあちゃんの話

  タイでスタッフと話をしている時、こんな話をしたことがある。

「君たちは子供の頃、御爺ちゃんや御婆ちゃんから「こんな人になるんだよ」という事を聞いたことが無いか?」

 

何人かが有ると言う、あるスタッフは今年もソンクランの時帰省したら”おばあちゃん”からそう言われたと言う。

どんな事を言われたのと聞いてみた。

 

 

御婆ちゃんは高床式住宅の下で縁台に座って、孫たちを集めこういったと言う。

(注:タイ語では孫とイトコは同じ言葉、多分この孫は孫もひ孫もイトコもみんな一緒だろう)

 

こんな所でおばあちゃんの話を聞いたらしい。

 

 

御婆ちゃんの話 ・・・  ( )内は私の感想

「みんな体に気を付けてネ、けがや病気をしないようにするんだよ。 ・・(なるほど、なるほど)

 

それから一生懸命働くんだよ。働いてたくさんお金を稼ぐんだよ。 ・・(フム フム)

 

働いてお金を貯めなさい。1千万(バーツ)とか2千万(バーツ)とかカネを貯め、お金持ちになるんだよ。・・(そうか 人生の目的は金持ちになる事か)

 

聞いてみるとおばあちゃんに会うといつも最後はこう言うんだそうだ。

御婆ちゃんにとって人生の目的、成功とは「お金持ちになる事」

その金額は具体的に1千万バーツ(約2700万円)とか2千万バーツ(約5400万円)なんだそうだ。

 

 

 

 

この話を聞いた時、フ~ン、そんなモノかと思っていたのだ。

勿論タイ人の仕事の動機づけには十分活用できる話だった・・・

 

 

しかし今日京都大学大学院の藤井聡教授の話を見て、そうかと思い当たるものがあった。

 

この話は丸山光三さんのブログで知りました。

http://marco-germany.iza.ne.jp/blog/entry/2950852/

 

また藤井教授のFBにもあります。

http://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII

 

 

 

藤井教授の話とはこんなモノ

余り長くないので全文紹介する。

 

<以下引用>

 

日本の復活は「共有物語」が転換できるか否かの一点にかかっている

 

京都大学大学院教授 藤井聡 

 

人間というものは、「物語」がないと物事を「理解」することも、ましてや何かを「判断」したり「決定」したりすることもできなくなる、ということが昨今 の認知心理学で知られるようになりました。いわば、人間は「物語」がないと、文字通り「人間」として生きていくことが出来なくなるのです。

 

だから言うまでもなく、「今回の総選挙というものが一体どういうものなのか、という物語」がどの様なものであるのかによって、総選挙にどう臨むのかという判断や態度は全く違ったものになるのです。

 

 橋下大阪市長が口にする「ふわっとした民意」なるものが、「国政選挙」に関して共有している「物語」は次のようなものです。「昔の自民党に象徴される日本の古くさい体質のせいで日本は閉塞した。だからこれを打ち破るには改革や維新が必要だ。それを信じて民主党に政権を取らせてやったのだが、彼等は結局、 抵抗勢力に敗れて何も出来なかった。あぁ、もっと維新や改革を過激に進められる救世主が現れればいいのに.....」

 

 この物語が世論で共有されている限り、世論が選択するのは維新や改革を過激に言い募る政党となるでしょう。

 

 しかしこの物語は、現実と完全に乖離しています。そもそも日本が閉塞しているのは、「古い自民党」が断行しようとしていた適切なデフレ脱却策の展開が 「阻止」されたからです。そして、それを阻止したのが何を隠そう、過去10年以上にわたって繰り広げられた「改革や維新」だったのです。

 

臨床心理学で明らかにされているように事実と完全に乖離した物語を信じ込んだ人々は確実に不幸になります。だから維新・改革物語が共有される限り、日本が幸せな国になる事はあり得ないのです───。

 

だからこそ、明るい日本の未来を手に入れるためには、国民の物語を「転換」しなければならないのです。

 

三橋さん、さかきさんの『真冬の向日葵』は、こうした「選挙を巡る物語」を大きく転換させる大きな力を秘めたお話です。明るい日本の未来を構想するため にも、この度の総選挙に向けて、一人でも多くの国民にこの物語にお触れいただくことを、心から強く祈念いたしたいと思います。

どうぞ、よろしく御願いいたします。

 

<引用終り>

 

 

藤井教授の言う「共有物語の転換」、これは難しい概念だ。

しかし正論だと思う。

 

選挙が終わったら翌日から「さあ、ニッポン復活の為、額に汗して働こう」

是非ともそうしたいものだ。

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コメント

No title

日本人は漠然と自分のルーツを千年前、1万年前の日本のどこかのご先祖に結び付けている。いわば①ボンヤリとした物語。
一方、在日達のルーツは日本人と異なる②明確な物語。

①②の物語は異なる基盤にあるがため、理解や判断をする上で大いなる努力が必要です。事実でない歴史を信ずれば、不幸になるのは目に見えます。

国民の物語を再構築することは、共同幻想を描ける共同体住民の「資格」がいるのではないかと思います。
その意味で外国人の地方参政権付与は反対です。
  1. 2012-12-13 20:57
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  3. 相模 #79D/WHSg
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No title

TBありがとうございました。
およそ「改革」「構造改革」「維新」などというものは保守とは関係ない物語なのであります。
固有名詞としての明治維新さえそうであります。その維新に最大の功労を立てた西郷南州が、維新政府成立後は鬱々として楽しまず、けっきょくは帰郷し、そして周囲の反中央政府の神輿にあえてなったことも実は維新というものが決して善哉なものではなかった、という反省にたってのことだと思われます。
保守とはメンテナンスのこと、という三橋貴明氏の秀逸な指摘がありました。日本という物語を不都合は直しメンテナンスし続ける、これこそが真の保守なのでありませう。政治的には中道のわたしさえそう思うのでありマス♪
  1. 2012-12-13 21:06
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  3. 丸山光三 #79D/WHSg
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To 相模さん
>日本人は漠然と自分のルーツを千年前、1万年前の日本のどこかのご先祖に結び付けている。いわば①ボンヤリとした物語。
>一方、在日達のルーツは日本人と異なる②明確な物語。
>
>①②の物語は異なる基盤にあるがため、理解や判断をする上で大いなる努力が必要です。事実でない歴史を信ずれば、不幸になるのは目に見えます。
>
>国民の物語を再構築することは、共同幻想を描ける共同体住民の「資格」がいるのではないかと思います。
>その意味で外国人の地方参政権付与は反対です。


全く同感です。
そして振り返ってみると明治維新では
「さあ文明開化だ、先進国に追いつくぞ」でした。
戦後は
「畜生、今に見ておれ!、4等国から立ち上がって追いつき追い越せだ」
これが物語で国民皆が共通でした。
しかしこの20年、この物語はどこかへ消えてゆきました。
その隙をウジ虫どもに狙われ、食い荒らされました。
今こそ新しい物語を作って頑張りたいものです。
  1. 2012-12-13 21:24
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 丸山光三さん
>TBありがとうございました。
>およそ「改革」「構造改革」「維新」などというものは保守とは関係ない物語なのであります。
>固有名詞としての明治維新さえそうであります。その維新に最大の功労を立てた西郷南州が、維新政府成立後は鬱々として楽しまず、けっきょくは帰郷し、そして周囲の反中央政府の神輿にあえてなったことも実は維新というものが決して善哉なものではなかった、という反省にたってのことだと思われます。
>保守とはメンテナンスのこと、という三橋貴明氏の秀逸な指摘がありました。日本という物語を不都合は直しメンテナンスし続ける、これこそが真の保守なのでありませう。政治的には中道のわたしさえそう思うのでありマス♪


>保守とはメンテナンスの事、
私もハッと思い知らされました。確かにその通り。

いろんな分野の仕事でも常に変化し流れている、
それに対応するためには絶えずメンテナンスがいる。
良い話を聞きました。
大いに活用させていただきます。
有難うございました。
  1. 2012-12-13 21:29
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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この「共有物語」の話は藤井中野の本で知っております。バブルの頃までは国民が皆一丸になって見る夢があったということなんですよね。その夢はみんなが共有できるから皆が同じ方向を見ることができたのですよね。

ところが、皆が夢を実現したかのような気分になり、気がついてみるとデフレでめちゃくちゃになってるのに、適当な小金持ち共は国の未来を考えない、若者や社会の行く末を考えない、そういう時代になってしまっていたんですよね。

保守とはメンテナンスのこと、ですがこの国では誰もメンテなんて考えてなかったのです。おそらくはスクラップアンドビルトの繰り返しでOK、としていたフシがあります。長く使おうなんて思ってなかったということです。40.50年も使えれば良し、技術革新もあるし作り変えれば可、位の気分だったのですよ。原発なんておそらくはそんな気分で作ったたものです。

それが証拠にメンテがしにくい建物や構造物ばかりです。ところが時代はそれを許さなくなった。まずは被災地の復興だ、それどころか大災厄の連続が懸念される…どうするんでしょう。

おそらく作り替え以上のカネがかかるはずです。おそらく地方を集住化し再投資しやすい環境を作るしか手はないでしょう。我々はこのような地方の復興を物語に出来るんでしょうか。それにかかってるのかもしれません。
  1. 2012-12-13 23:36
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  3. kazk #79D/WHSg
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こんにちは。

To kazkさん

>保守とはメンテナンスのこと、ですがこの国では誰もメンテなんて考えてなかったのです。おそらくはスクラップアンドビルトの繰り返しでOK、としていたフシがあります。長く使おうなんて思ってなかったということです。40.50年も使えれば良し、技術革新もあるし作り変えれば可、位の気分だったのですよ。原発なんておそらくはそんな気分で作ったたものです。

まったくの個人的な見解、いや感覚というべきでしょうか?ですが、この日本人にメンテナンス感覚が無いと言うのは、日本人の宗教観、または歴史的に培われてきた価値観が関係しているのではないでしょうか?

神社には「遷宮」という物が古くからありますし、その昔は「都」も「遷都」を繰り返してきました。このことに、日本人がメンテナンスを考えてこなかった、という事への答えと言ったら大袈裟になりますが、感覚や価値観が育まれてきたのではないのか?と個人的には思えます。当然、その様な価値観が育まれたのも、日本列島は昔から自然災害が多い、と言う事と無関係ではないでしょう。
  1. 2012-12-14 00:26
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  3. 裏の桜 #79D/WHSg
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To 裏の桜さん

>まったくの個人的な見解、いや感覚というべきでしょうか?ですが、この日本人にメンテナンス感覚が無いと言うのは、日本人の宗教観、または歴史的に培われてきた価値観が関係しているのではないでしょうか?
>
>神社には「遷宮」という物が古くからありますし、その昔は「都」も「遷都」を繰り返してきました。このことに、日本人がメンテナンスを考えてこなかった、という事への答えと言ったら大袈裟になりますが、感覚や価値観が育まれてきたのではないのか?と個人的には思えます。当然、その様な価値観が育まれたのも、日本列島は昔から自然災害が多い、と言う事と無関係ではないでしょう。
>

良く言えば壊れて当然、どうせ長持ちはしないという諦観はどっかにあったでしょうね。決して長持ちさせようという気分がなかったと言ってるんじゃない。法隆寺のように異例に長持ちしてる建物もあるでしょう。姫路城あたりだって考えてみれば大変なものです。

しかしこれらは何百年おきにか新築と同程度の手間で改修を行なってます。これは決してメンテじゃありません。メンテならば建物の核心部には手を入れずまわりの備品類や外装塗装などに手をかけるだけで建物が維持されるようにできるんですよ。ローマのパンテオンなんてのは1000年以上そこにあり実際に供されて生きてきました。あれこそがメンテの勝利なんです。

これは設計の段階でそれを考えておかねば出来ないことです。さすがにごく近年の大規模建築物は、作り替えはとんでもないことになりそうだということでそのあたりも考え始めてます。しかし、問題は70年代くらいモデの活々豚々できてしまった物です。

ご指摘の通り、壊れるんだからまた作り替えというのが日本人の発想の何処かにあります。さすがにそれではいけないと気づきだしたのは高度成長は続かぬと悟った80年代以降ですか。(それでもバブル期のものは無様以外何物でもありませんが)

そして嫌な話ですがこの頃の建築物にどうしようもないコンクリに劣化がこれから多発するはずです。小生、笹子トンネルはその一例と見ます。阪神大震災の時、これは高速道路や新幹線の一部などですでにあったと言ってる人もいます。

これを負の遺産とはいいませんが、我々の本当の力が試される時代なんだと思ってます。
  1. 2012-12-14 07:20
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  3. kazk #79D/WHSg
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No title

>そもそも日本が閉塞しているのは、「古い自民党」が断行しようとしていた適切なデフレ脱却策の展開が 「阻止」されたからです。

その通りなんですが、これが分かってる人が少なくて困ります。


  1. 2012-12-14 11:00
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  3. yuyuu #79D/WHSg
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To kazkさん
>
>ところが、皆が夢を実現したかのような気分になり、気がついてみるとデフレでめちゃくちゃになってるのに、適当な小金持ち共は国の未来を考えない、若者や社会の行く末を考えない、そういう時代になってしまっていたんですよね。
>

この悪の代表がホリエモンの様な「虚業家」とウジテレビや犬HKに巣食う電波芸者です。


>それが証拠にメンテがしにくい建物や構造物ばかりです。ところが時代はそれを許さなくなった。まずは被災地の復興だ、それどころか大災厄の連続が懸念される…どうするんでしょう。
>
>おそらく作り替え以上のカネがかかるはずです。おそらく地方を集住化し再投資しやすい環境を作るしか手はないでしょう。我々はこのような地方の復興を物語に出来るんでしょうか。それにかかってるのかもしれません。


日本がいつの間にか使い捨てが美徳の文化になってしまいました。
私は素材革命が大きな原因とみています。
先ずプラスチック・・・ 鉄製の製品は修理が利きます、溶接とかなんとかいろいろ手が有ります。プラスチックは寿命が短く、修理が出来ず、再利用も困難、ただ安いだけ。
そして建築では「コンクリート打ちっぱなし」が悪の元凶でしょう。
此奴も寿命が短く、メンテする気にもさせない、壊せば産廃の山です。
  1. 2012-12-14 12:20
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 裏の桜さん
To kazkさん
>
>>保守とはメンテナンスのこと、ですがこの国では誰もメンテなんて考えてなかったのです。おそらくはスクラップアンドビルトの繰り返しでOK、としていたフシがあります。長く使おうなんて思ってなかったということです。40.50年も使えれば良し、技術革新もあるし作り変えれば可、位の気分だったのですよ。原発なんておそらくはそんな気分で作ったたものです。
>
>まったくの個人的な見解、いや感覚というべきでしょうか?ですが、この日本人にメンテナンス感覚が無いと言うのは、日本人の宗教観、または歴史的に培われてきた価値観が関係しているのではないでしょうか?
>
>神社には「遷宮」という物が古くからありますし、その昔は「都」も「遷都」を繰り返してきました。このことに、日本人がメンテナンスを考えてこなかった、という事への答えと言ったら大袈裟になりますが、感覚や価値観が育まれてきたのではないのか?と個人的には思えます。当然、その様な価値観が育まれたのも、日本列島は昔から自然災害が多い、と言う事と無関係ではないでしょう。
>


日本は何時からメンテナンスの感覚の無い国に成り下がったのでありましょうか。
江戸時代、江戸は完全リサイクルの都市でした。例えばかまどの灰まで回収リサイクルしていました。
どんな襤褸でも刺し子にして使っていました。こんな伝統、まだ多少は田舎には残っているかもしれませんが、都会ではもう無いでしょう。

神社の式年遷宮は使い捨てではありません。新しく遷宮するときにもう次はどこに持って行くか決まっています。
伊勢神宮の場合、本殿は熱田神宮など次の神社に回します。
鳥居は次は何、宇治橋は次は何、ですから日本の伝統に本当は使い捨ては無かったのではないか、そうではないでしょうか。

使い捨てこそアメリカ流の悪しきやり方です。

裏の桜さんが先日紹介してくださった長床、素晴らしいものですが、これなども倒壊しても古材で復旧し、昭和になってから更に往時の姿に戻した。こんな素晴らしい伝統はアメちゃんなどには全くありません。

是非とも日本の古き良き伝統にもう一度光を当てたい、そう思っています。
  1. 2012-12-14 12:38
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 短足おじさんさん
>
>日本は何時からメンテナンスの感覚の無い国に成り下がったのでありましょうか。
>江戸時代、江戸は完全リサイクルの都市でした。例えばかまどの灰まで回収リサイクルしていました。
>どんな襤褸でも刺し子にして使っていました。こんな伝統、まだ多少は田舎には残っているかもしれませんが、都会ではもう無いでしょう。
>
>神社の式年遷宮は使い捨てではありません。新しく遷宮するときにもう次はどこに持って行くか決まっています。
>伊勢神宮の場合、本殿は熱田神宮など次の神社に回します。
>鳥居は次は何、宇治橋は次は何、ですから日本の伝統に本当は使い捨ては無かったのではないか、そうではないでしょうか。
>
>使い捨てこそアメリカ流の悪しきやり方です。
>
>裏の桜さんが先日紹介してくださった長床、素晴らしいものですが、これなども倒壊しても古材で復旧し、昭和になってから更に往時の姿に戻した。こんな素晴らしい伝統はアメちゃんなどには全くありません。
>
>是非とも日本の古き良き伝統にもう一度光を当てたい、そう思っています。

ご理解頂きたいのは、物を大切にしない、と言う事を言いたかったのではありません。当然、歴史や伝統を受け継いでこなかった、古き良き価値観を受け継いでこなかった、と言う事を言いたかった訳ではありません。

日本人の中には、何か良からぬ事があると、新しいモノに切り替えますので、その事が知らず知らず内にkazkさんが言うところの「メンテナンス」と言う思想が育まれなかったのではないのか?と言う事です。
  1. 2012-12-14 13:00
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  3. 裏の桜 #79D/WHSg
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To yuyuuさん
>>そもそも日本が閉塞しているのは、「古い自民党」が断行しようとしていた適切なデフレ脱却策の展開が 「阻止」されたからです。
>
>その通りなんですが、これが分かってる人が少なくて困ります。


そしてその古き良き自民党を内部から食い荒らすトンデモナイウジ虫が自民党内部にもいる訳です。
未だに害毒を流している河野洋平などもそんな奴らです。
  1. 2012-12-14 15:40
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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To 裏の桜さん

>
>ご理解頂きたいのは、物を大切にしない、と言う事を言いたかったのではありません。当然、歴史や伝統を受け継いでこなかった、古き良き価値観を受け継いでこなかった、と言う事を言いたかった訳ではありません。
>
>日本人の中には、何か良からぬ事があると、新しいモノに切り替えますので、その事が知らず知らず内にkazkさんが言うところの「メンテナンス」と言う思想が育まれなかったのではないのか?と言う事です。
>


私の方が少々誤解があったかもしれません。
確かに裏の桜さんの言われるような事は私のように自動車関係の仕事をしてきた人間には耳の痛い所が有ります。
日本で言えば昭和50年頃(1975年前後)、日本の自動車は最悪でした。
この頃の車は今ではどこにも残っていないし、博物館にもありません。(51年・53年はガス規制車などです)
この頃から使い捨ての考えが本格化しました。技術がどんどん進んで(排気ガス対策などで)古いものをどんどん切り捨てていきました。
出来の悪い車などはメーカーが金を出して引き取りスクラップ。

建築関係も多分似たような事情があると思います。

それが仰られる古いものを捨てて新しいものに取り換える、こんな思想になったのだと思います。
これをどう折り合いをつけるか、それが今の人間、特に古い経緯を知る立場の人間に強く求められているのかなあ、そう思っています。
  1. 2012-12-14 16:17
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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