2012-11-08 15:44

太陽活動がいよいよ未知の領域に

  太陽活動の異変については何度か取り上げてきた。

しかしいよいよ未知の領域に入ったようで、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の予報官がこんな事を言っている。

 

 

 

SO THIS IS SOLAR MAXIMUM? 
Space Weather 2012.11.06

http://spaceweather.com/archive.php?view=1&day=06&month=11&year=2012

 


結局、これが太陽の活動の最大期なのか?

アメリカ海洋大気庁( NOAA )の太陽活動の予測担当官は、2013年の太陽活動最大期は、宇宙観測時代に入ってから最も弱い太陽活動の最大期となるだろうと予測していた。

しかし、彼らが考えていたよりも、さらに太陽活動は弱いものかもしれないデータが示された。

下の図は、 NOAA の太陽活動の予測と実際の太陽活動を示したグラフだ。


現在の実際の現在の太陽の活動は、このグラフが示す 20年間の太陽黒点の数の推移の平均を下回っている。

太陽黒点活動は予測できないほど急速に変化するので、実際のカーブが今後、急上昇を見せる可能性はあるが、しかし、現在のところ、太陽の表面には大きな黒点の出現が少なく、そして、最近1週間は強い太陽フレアもまったく発生していない。

今は太陽活動最大期に向かう時期だというのに、まるで、太陽活動の「最小期」のように見えるのだ。 NOAA の予測官によれば、今後24時間にも強い太陽フレアの発生する可能性はほとんどないという。

 

<引用終り>

 

 

 

 

 

この太陽活動の異変は6月にも取り上げた。

http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/2733528/

 

この時点からほとんど新しい情報は無いのだが、このNOAAの予報官の言っている事は「彼らにとっても想像を絶する状況」が日々起こっている、そう言う事である。

 

 

上掲のエントリーで国立天文台の常田教授は太陽活動の見通しについて、NASA(米航空宇宙局)のハサウェイの話を引用し、「次の極大は2013年春に来るが、その黒点数は前回の極大期の半分程度だろう」との予測を示している。

しかしこの数か月の動向はそんな予測からも外れているようだ。

 

 

 

黒点の話は分かり難いので、前回紹介したデータを引用すると、

 

 

これは最近40年の太陽黒点数のグラフ

周期10.2年のサインカーブとピッタリ重なっている。

しかしこのグラフの最期の所がサインカーブから大きく外れている。

太陽活動は永年の研究でその周期が研究されており、このような異常は1645年~1715年のマウンダー極小期並みではないか、そんな事が現実になりかけている。

マウンダー極小期は大変寒冷な時期にあたっている。

いよいよ寒冷化が現実になりそうである。

 

日本は今の所気象はまずまずの状態、しかし世界はあちこちでこの冬は寒冷との話が聞こえてくる。

注意深く見守っていきたい。

 

  1. 気候変動
  2. TB(0)
  3. CM(6)

コメント

No title

http://homepage2.nifty.com/nihonshingaku/page014.html

 短足おじさん さんの趣旨とは大いにずれているだろうから、非常に申し訳ないのですが、インカ・アステカ・マヤの神官が太陽(太陽神)よ死なないでくれと生贄の心臓を捧げて祈ったというのを思い出しました。

 この時代も太陽の活動が弱まっていた時期だったのかもしれません。
  1. 2012-11-09 08:51
  2. URL
  3. taigen #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To taigenさん
>http://homepage2.nifty.com/nihonshingaku/page014.html
>
> 短足おじさん さんの趣旨とは大いにずれているだろうから、非常に申し訳ないのですが、インカ・アステカ・マヤの神官が太陽(太陽神)よ死なないでくれと生贄の心臓を捧げて祈ったというのを思い出しました。
>
> この時代も太陽の活動が弱まっていた時期だったのかもしれません。


情報ありがとうございます。面白い話ですね。
詳しい事は知識が有りませんが、古代マヤ文明の時代などでも天文学は凄い知識があったようですね。
マヤのピラミッドには春分の日と秋分の日のある時刻だけ蛇が現れる、そんな話があります。

春分の日は世界のどの文明でも農業をするための暦の起点、ですからどの国でも厳密に観測していたようです。
  1. 2012-11-09 09:37
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

以前のエントリーの時はほぼ直感でしたが、結局去年の11月の数字がピークになりそうですね。正直なところこんなこと気にしてるのは、専門学者かアマチュア無線家ぐらいだという気がしますが、恐ろしいことです。

マウンダー並みの極小期にオイルピークが重なるという最悪の事態を考えなければいけない。正直悪夢です。太陽黒点に関しては55年周期のピークが2011年ころに過ぎてますからもう下り目であることは分かってます。しかしこれほどの活動低下が来るとは大変なことです。

こんな時期に反原発を唱える馬鹿な放射脳共はいったい子どもたちの未来をどう考えているのでしょうか、と言うよりほとんど自分たちの未来なんだが…

先日のアメリカの季節はずれのハリケーンを温暖化の結果だと抜かしたバカがいましたがハリケーンで50センチの雪が降ったことが重大でしょう。万里の長城で遭難者が出たといいますがこんな時期の大雪はねえ…
北京は最低気温こそ低いですが雪自体降ることなど殆ど無い地域です。

とにかく気候変動なんてのは株価の変動に似ていてある程度の乱高下の後落ちる時は一気にズドンと来るはずです。その時にはどうするのでしょうか。
  1. 2012-11-09 10:09
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To kazkさん
>以前のエントリーの時はほぼ直感でしたが、結局去年の11月の数字がピークになりそうですね。正直なところこんなこと気にしてるのは、専門学者かアマチュア無線家ぐらいだという気がしますが、恐ろしいことです。
>
>マウンダー並みの極小期にオイルピークが重なるという最悪の事態を考えなければいけない。正直悪夢です。太陽黒点に関しては55年周期のピークが2011年ころに過ぎてますからもう下り目であることは分かってます。しかしこれほどの活動低下が来るとは大変なことです。
>
>こんな時期に反原発を唱える馬鹿な放射脳共はいったい子どもたちの未来をどう考えているのでしょうか、と言うよりほとんど自分たちの未来なんだが…
>
>先日のアメリカの季節はずれのハリケーンを温暖化の結果だと抜かしたバカがいましたがハリケーンで50センチの雪が降ったことが重大でしょう。万里の長城で遭難者が出たといいますがこんな時期の大雪はねえ…
>北京は最低気温こそ低いですが雪自体降ることなど殆ど無い地域です。
>
>とにかく気候変動なんてのは株価の変動に似ていてある程度の乱高下の後落ちる時は一気にズドンと来るはずです。その時にはどうするのでしょうか。
>


今回のアメリカのハリケーン騒ぎ、アメリカではハリケーン・アンドリュー、9.11、ハリケーン・カトリーナ、此れと並ぶ大災害と言っていますね。
いまの所日本は極端な寒冷化の兆しは見えていません。しかしどうも怪しい。
ある日突然気象変動が有るかもしれません。
可能性があるとしたら真っ先に北極に朝貢が出ると思っていますがどうなんでしょうか。
地球温暖化会議が始まると天の神様がお怒りになって寒冷化する、それがここ何年か続いています。
今年はどうなるか心配しています。
  1. 2012-11-09 16:04
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

No title

温暖化馬鹿共はこういうニュースは見ないことにしてんでしょうか。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110900987

何気ないようなニュースですが昭和基地は1956年、55年周期での前の太陽活動最盛期の時に作られた基地です。それでも観測戦争屋の能力の無さのためリュッツオホルム湾に基地が作れずオングル島になったのでしたよね。

その後地球が寒冷化が進み1982年に最低気温がでましたがこの時は55年周期の27年目、最も寒い時期だったのです。しかるに今年は55年周期の最大期からわずか1年目、本来なら最高気温が出てもいい時期なのです。温暖化論者は南極の氷の増加も温暖化のせいにしてますが、ここ、までの気温の低下は予想外のはずです。

おそらく温暖化現象なるものが見られるのは遅くともここ1、2年がピークのはずです。これから間違い無く寒冷化でしょう。ここでラキ火山かイエローストーンか知りませんが、大噴火でもあった日にはおそらく天明の大飢饉の再来でしょう。今度はエネルギー危機がきそうです。

大丈夫なんでしょうか。
  1. 2012-11-10 08:25
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To kazkさん
>温暖化馬鹿共はこういうニュースは見ないことにしてんでしょうか。
>
>http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110900987
>
>何気ないようなニュースですが昭和基地は1956年、55年周期での前の太陽活動最盛期の時に作られた基地です。それでも観測戦争屋の能力の無さのためリュッツオホルム湾に基地が作れずオングル島になったのでしたよね。
>
>その後地球が寒冷化が進み1982年に最低気温がでましたがこの時は55年周期の27年目、最も寒い時期だったのです。しかるに今年は55年周期の最大期からわずか1年目、本来なら最高気温が出てもいい時期なのです。温暖化論者は南極の氷の増加も温暖化のせいにしてますが、ここ、までの気温の低下は予想外のはずです。
>
>おそらく温暖化現象なるものが見られるのは遅くともここ1、2年がピークのはずです。これから間違い無く寒冷化でしょう。ここでラキ火山かイエローストーンか知りませんが、大噴火でもあった日にはおそらく天明の大飢饉の再来でしょう。今度はエネルギー危機がきそうです。
>
>大丈夫なんでしょうか。


情報ありがとうございます。
南極観測は事業仕訳で予算を削られたためヘリが2機必要の所1機しか持っていけない。今年はひょっとすると南極観測断念かと心配されていたのですが、何とか行けそうで良かったですが、若し氷が厚ければ物資輸送が出来ず観測断念の可能性が残っていますね。
本当に蓮舫・枝野一味の悪行は酷いものです。

アイスランドの火山噴火はラキ火山も心配ですが、カトラ火山はもっと心配です。2010年のエイヤフィヤットラヨークトル火山の噴火がその前座である可能性が極めて高い。
歴史上エイヤフィヤットラヨークトル火山が噴火すると必ずカトラ火山が噴火しています。

仰るように若し大噴火が起これば天明の飢饉の再来間違いなしです。
ミンス連中は何十万と言う屍を見ないと目が覚めないのでしょうね。そんな基地外を選んだ国民の不幸、情けないです。
  1. 2012-11-10 09:42
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する