2012-11-05 22:04

韓国・現代自動車、燃費を誇大表示<世界の趨勢をインチキで乗り切れるか<続編>

  韓国・現代自動車、燃費を誇大表示<世界の趨勢をインチキで乗り切れるか

こんな話をエントリーしたのだがその続きです。

 

最初にこの図を見てください。

 

 

この図は笑韓流家元ご隠居さんのブログから拝借したもの。

詳細は以下参照ください。

http://tosi.iza.ne.jp/blog/entry/2916214/

 

尚上掲の図のソースは朝鮮日報の様です。

 

 

さてこの図を見てこんな疑問が・・・

幾ら捏造と言っても現代や起亜の車がトヨタやホンダより燃費がいいのだろうか??

 

先ずこの燃費の算定基準になった計算式を見てみたい。

アメリカの車の燃費はCAFEとEPAの二種類発表され

ている。

米国運輸省の道路交通安全局(NHTSA)が発表しているのがCAFE。

環境保護局が発表しているのがEPA

そして二つの数字に違いがあるが、もとはCAFEの数字、

EPAはより現実に近づけるために或る係数を掛けて算出しているようだ。

 

そしてその元になったCAFEの企業別の燃費とはこんな計算で決められる。

 

http://www.honda.co.jp/e-dream/backnum/archive/e-dream28/p7.html

 

 

このCAFEからEPAの数字が決められるのだが、メーカー別の燃費とはこんな計算で算出されている。

つまりそのメーカーの燃費がいいという事は燃費のいい(つまり小さい)クルマをたくさん販売すれば燃費が良くなる、そういうカラクリである。

 

メーカー別に単純に比較して「現代がトヨタより燃費がいい」と言うのは間違い。

「現代の方がトヨタより小さい車(相対的に燃費がいい)を沢山販売した」、こう言う事である。

こんな計算なので、若しこの中に日本のダイハツやスズキなど軽自動車メーカーが入れば断トツのトップ(笑)、そういう意味だという事だ。

 

 

 

冒頭に挙げたメーカー別の燃費比較は他にも捏造が有ると思うがこれ以上は私には理解不能。

しかしメーカー別の燃費とはこんなモノなので眉唾物なのは間違いない。

 

 

そして上掲のご隠居さんのブログを見てもいろんな方が指摘しているが、現代・起亜の車の燃費は非常に悪い。

こんなインチキはいずれ消費者から総スカンを食うだろう。

いや。既に心ある人は現代や起亜は買わない。

現代や起亜を買っているのは主にレンタカーである。

インチキの秘密は案外こんな所かもしれない。

 

 

燃費改善は自動車メーカーの全技術力を上げての取り組みでやっと改善されるものである。

この世界全部での大自動車燃費競争、日本メーカーは負けるわけにはいかない、是非とも頑張ってほしいものである。

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コメント

No title

この燃費競争ですがもうそろそろ考え方を変えねばいけないかもしれません。ガソリンは石油からしか作れませんが電力ならば石油以外からも作れますからね。本当はオイルピークを見越してものを考えねばいけないですが、まあ米国当たりだってPHVのほうが燃費ではなくコストで考えて見れば結局ペイするはずです。

本当は発電の非効率こそ問題にすべきなんですが、あまりに車の非効率が問題になるので、問題にされないだけなんですよね。自動車のような非効率なものを、というのはある意味東京のような都会に済むものの傲慢なんですが、オイルピーク自体は今後の地方生活の質を変えかねない問題でしょう。

まあ、本来の熱効率から考えるならば米国あたりの火力発電所はせいぜいが40%以下ですから、ディーゼル使えばいい勝負なんですが燃料価格ばかりはどうしようもない。これは米国当たりでも地方集住の形態を変えかねない問題だと思うんですが、そこまでの危機感はないでしょうね。

結局石油で浮かんだ国は籍ゆうの欠乏とともに沈ものでしょうかね。液体燃料の確保は本来的には飛行機の方が大事です。文明が崩壊しかねないからです。みんなどこまで危機感があるのか落ちらのほうが疑問な気がします。
  1. 2012-11-06 09:15
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  3. kazk #79D/WHSg
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To kazkさん
>この燃費競争ですがもうそろそろ考え方を変えねばいけないかもしれません。ガソリンは石油からしか作れませんが電力ならば石油以外からも作れますからね。本当はオイルピークを見越してものを考えねばいけないですが、まあ米国当たりだってPHVのほうが燃費ではなくコストで考えて見れば結局ペイするはずです。



今自動車メーカーのエンジン屋とかボデー屋とかの技術者は新技術目指して必死です。

ご記憶が有るかと思いますが自動車技術では昔排ガス規制と言うのが大問題でした。(例のマスキー法がらみの話です)
ありとあらゆる可能性を調査しエンジン技術を高めてきた。
結果として一番真面目に取り組んだのが日本でしたが、そのおかげでエンジン性能が格段に進化した、特に燃費改善は素晴らしかった。
でも今はその時をはるかに上回る大競争をやっています。
合言葉は「化石燃料が無くなる、その時クルマは如何するんだ」です。

将来何が主流になるのかは全く予想できません。しかし全く想像外の技術革新をしたところが勝つことは間違いないでしょう。
その為には柔軟な発想のできる人材をいかに確保するか、そこに尽きるのかもしれません。

石油で浮かんだ国は石油の欠乏とともに沈む、ご指摘の通りですが一つ厄介なことが・・・
それは一度贅沢を覚えた人間は資源や金が無くなっても元の貧しい暮らしには戻れないのです。
夢よもう一度だけを考えて最後は死んでしまう。
実はこれは人間だけでなく生き物全部に言えるようで、実例がいくらでもあります。

そんな中で日本人がいかに生きてゆくか、kazkさんのように歴史を知り、広い視野を持つ人の意見をもっと世の中に広めねばと思います。
  1. 2012-11-06 12:04
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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よく分かりました。
アメリカガソリンを使わせなくするために、メーカーごとに単純に、1台あたりの燃費の平均値を表示させているのですね。

それを例によって韓国は、さも燃費が良いように見せかけている。騙される人がいるかどうかは知りませんが。
しかし此れでは4000cc、5000ccの車を作っているGMやベンツはクリヤできるのでしょうか。更にポルシェやフェラーリはどうするのでしょう。
  1. 2012-11-06 12:17
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  3. 八目山人 #79D/WHSg
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To 八目山人さん
>よく分かりました。
>アメリカガソリンを使わせなくするために、メーカーごとに単純に、1台あたりの燃費の平均値を表示させているのですね。
>
>それを例によって韓国は、さも燃費が良いように見せかけている。騙される人がいるかどうかは知りませんが。
>しかし此れでは4000cc、5000ccの車を作っているGMやベンツはクリヤできるのでしょうか。更にポルシェやフェラーリはどうするのでしょう。


アメリカの燃費改善政策をパクリ国家が逆手に取ってトンデモナイ嘘を垂れ流している、困ったものです。

ポルシェやフェラーリは少量販売車・少量メーカーとして特例措置が有り、救済されています。
問題はGMのデッカイV8車、メーカーはだから小型車の販売に力を入れています。
自分の所では作れないのでGMコリア(旧大宇)に作らせています。今ではアメリカでも生産しています。
デザインはイタリアのファリナ・デザイン、結構カッコいいです。
中身は???
もう一つ逃げ道が有ります。この燃費規制は乗用車だけでして、小型トラックはもっと規制値が緩い、そしてSUVは皆このカテゴリーです。
アメリカは自分とこには甘い規制値を適用する、昔からですね。
  1. 2012-11-06 13:27
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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No title

調べてみたらなんかもっと悪質みたいですよ。

http://auto-affairs.com/?p=2617

要は燃費自体で嘘ついてたというのが正しいようですよ。
その上消費者団体が裁判所に訴えてる。

http://response.jp/article/2012/07/10/177611.html

元数字自体がインチキなようです。おそらく試験時に使ったものと量産時のものとの間で性能に差があるのでしょう。徹底的に整備をし最良の状態の性能といい加減にやった量産との間の乖離ではないでしょうか。

話は変わりますがアメリカも本当はこんな変な規制ではなくSUVヤピックアップトラックをきちんと詰めなきゃあいけないんでしょうが…
本来このあたりの車がアメリカの生命線なんだからここの性能を磨くことこそアメリカの未来でしょうに…

本来燃費が一番シビアなのは大型車でしょう。長く使うし燃費はコストにすぐ跳ね返りますからプロほどシビアです。10年ほど前に大型車の運ちゃんに話を聴いたことがありますが、評価は辛辣でしたね。
「自家用にするなら三菱ふそうなんて買わないよ。会社も馬鹿だよ、導入コストが安いから買ったらしいが後から泣きみるよ、コストが違うもん。」
でした。大型の場合は運転技術も影響しますがそれはみなドライバーに跳ね返ります。まあ。それで危険なトラックを掴まされてたんですから連中は大変だったでしょうね。あんまりみんな言わないけどまだ、部品交換したとはいえまだ走ってんですよね。
  1. 2012-11-08 09:36
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  3. kazk #79D/WHSg
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No title

To kazkさん
>調べてみたらなんかもっと悪質みたいですよ。
>http://auto-affairs.com/?p=2617
>要は燃費自体で嘘ついてたというのが正しいようですよ。
>その上消費者団体が裁判所に訴えてる。
>http://response.jp/article/2012/07/10/177611.html
>元数字自体がインチキなようです。おそらく試験時に使ったものと量産時のものとの間で性能に差があるのでしょう。徹底的に整備をし最良の状態の性能といい加減にやった量産との間の乖離ではないでしょうか。

情報有難うございます。
これは全く証拠が無いのですが、もっと悪辣な事が行われた可能性が有りそうとみています。
例えばデフやミッションのオイルをシャビシャビに薄めたり(耐久性などは無視)、ガソリンに航空機用の140オクタンのモノを入れたり等です。公表されている現代車の燃費を見ると生易しい事で達成できる数字ではない。多分こんな裏が有るでしょう。

>話は変わりますがアメリカも本当はこんな変な規制ではなくSUVヤピックアップトラックをきちんと詰めなきゃあいけないんでしょうが…
>本来このあたりの車がアメリカの生命線なんだからここの性能を磨くことこそアメリカの未来でしょうに…
>
>本来燃費が一番シビアなのは大型車でしょう。長く使うし燃費はコストにすぐ跳ね返りますからプロほどシビアです。10年ほど前に大型車の運ちゃんに話を聴いたことがありますが、評価は辛辣でしたね。
>「自家用にするなら三菱ふそうなんて買わないよ。会社も馬鹿だよ、導入コストが安いから買ったらしいが後から泣きみるよ、コストが違うもん。」
>でした。大型の場合は運転技術も影響しますがそれはみなドライバーに跳ね返ります。まあ。それで危険なトラックを掴まされてたんですから連中は大変だったでしょうね。あんまりみんな言わないけどまだ、部品交換したとはいえまだ走ってんですよね。

大型トラックでは燃料・タイヤ・オイルを運行3費と呼んでいまして、此れの削減が即収益につながる。
トラック用の低燃費タイヤなど普及はすごい勢い。
アメリカなどでもこの部分は真剣に取り組んでいる筈です。
ただこんな事は報道されないんですよね。
  1. 2012-11-08 12:03
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

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