2009-04-14 16:47

ついに本性を現したタクシン>赤シャツ集団の暴動は収束方向

11日にはアセアン+日中韓の拡大アセアン会議をぶっ壊し、

更にバンコクで各所で道路封鎖や暴行・発砲などを繰り返していた赤シャツ集団、

どうやら軍部による鎮圧で投降の動きが出てきた。

以下本日の現地からの報道、

(赤シャツ集団:報道では同盟・反独裁民主主義同盟と呼ばれている) 

 

  <引用1>

2009年04月14日

各メディアが同盟幹部が解散・投降を決断 - 幹部の一部は事実関係の確認を拒否

 14日11:00迄に確認できた各メディアの報道によると、女性警察官による事前警告のアナウンス後に行われた軍・警察による一斉強制排除行動を受け反独裁民主主義同盟幹部のウィーラ・ムシッカポン氏が同日10:30頃に集会の解散、自主投降を決断した事を演壇上から集会参加者にアナウンスした模様。

 また、ウィーラ氏を初めとする複数の幹部が自ら首都圏警察本部に出向き投降する方針であるとも伝えられているが、一部幹部は解散・投降との報道の事実関係の確認を拒否していると伝える報道もある。

  <引用2>
 2009年04月14日

ステープ副首相、バン銀・CP社放火未遂犯を晒し者に

 ステープ副首相は11:30過ぎ放送された特別放送の中で、国民からの通報によりシーロムのバンコク銀行の本店やCP本社ビルの放火を未然に防ぎ、3人の容疑者を逮捕した事を明らかにすると共に逮捕された3人及び押収した銃器や火炎瓶等を公開した。警察によると、それぞれ5,000バーツで雇われていたという

 バンコク銀行及びCP社は、何れも反独裁民主主義同盟側が独裁を支持する企業として糾弾していた。
 
  (筆者注: CP社はコンビニ セブン・イレブン等を運営している会社)
 
  <引用終り>
 
タクシンが反独裁民主主義と称するものがどんなものかはっきりしてきた、
赤シャツ集団はあちこちのゴロツキを金で集め、武装させた集団だった、
1人5,000バーツは工場労働者の約1か月分の給料に相当する
また武装についてはどんなものか上記記事では分からないが、
下記の記事が参考になる。
 
 
 
  <引用3>
 プーヂャッカーン紙の速報は13日21:30頃首相官邸に近いナンルゥン市場で発生した赤服軍団による銃撃により54歳と18歳の男性が死亡したと報じた。

 また、同紙は住民の証言として、バイクに分乗した20-30人の赤服を着込んだ集団が現場に現れると共に100-200人の女性や子供が大半を占めていた住民に向け銃を乱射し、更に市場内に逃げ込んだ一部の住民を追っかけて銃を発砲し警察が現れたところで銃撃はやんだが、その際に別のグループの赤服が住民に向けて火炎瓶を投げ込んだと報じている。
 
  <引用4>
 各メディアの報道によると13日1:30頃、バンコクのプラナコン区内にある憲法裁判所に向け数発のM79が打ち込まれ、軍関係者1人が爆発の際に飛び散った破片で負傷を負った。

 M79は首相官邸や2空港を占拠した民主主義市民連合に対する攻撃にも度々使用されてきたが、実行犯の摘発には至っていない。連合側は赤服支持派のセー・デーンことカッティヤ・サワディポン少将一味がM79攻撃に関与していたと主張していた。

 合計で3発のM79が発砲されたと見られ、内1発が裁判所の2階部分に命中したが、残りの2発は不発に終わった模様。
 
  <引用終り>
 
M79と言われても何だか分からないのでWikipediaの拠ると
 
 
M79 グレネードランチャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
 
 

M79 グレネードランチャーは40mm擲弾銃の一種である。大口径の散弾銃のような外観で、40×46mmの榴弾、対人榴弾、発煙弾、散弾、フレシェット弾焼夷弾などを射撃できる。暴動鎮圧用に、非致死性の弾薬としてM651催涙弾(CSガス)、M1006スポンジ弾、M1029分散弾(12mmボールベアリング)がある。高低圧理論応用の専用弾のため、反動が抑えられ肩付けでの発射が可能である。

 
こんなものである。
 
こんなもので武装し、丸腰の一般市民を2人も殺す、
これでは民主主義ではなくテロ、人殺しである。 
 
尚 軍が暴徒の鎮圧にもたもたした印象を受けるのは、
軍は1992年軍が発砲した流血事件があり、その反省から「国民を守るべき軍が国民に銃口を向けるべきでない」との自戒があるからである。
(恐らく鎮圧終了後、政府発表はそう言うと思う)
 
タクシンは口ではうまいことを言うが実際の行動は違う、
全くの二枚舌であることは前回前々回のエントリーで述べたが、
ここへ来て遂にその本性が見えてきたといったところだ。
 
私もタイにいる間は物づくりに悪戦苦闘する日々
こんな事はタイでは当たり前なのかなあ(それはそれで困ったことではあるが)と漠然と考えていただけだった。
しかしここに来ていよいよタクシンが本性を現したわけだ。
 
ではタクシンの本当の姿はどうなっているか、
それは次回書いて見たい。
 

  <続く>

  1. タイiza10年以前
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