2010-12-18 21:47

温暖化詐欺は科学の死<何故世界中の科学者が加担

 温暖化詐欺がいよいよハッキリしてきたが、どうしても疑問が解けない事がある。

何故世界中の科学者がこれに加担したのか。

 

 

 昨年クライメイトゲート事件が発覚したとき誰でも考えた事、それは酷い事件だが一部の功名心の強すぎた科学者のやった事、そう考えた。

しかしこの1年、次々に明るみに出る捏造疑惑はイギリスのCRUだけでなくNASA・NOAAもデータ捏造している事だった。

IPCCも例外ではなかった。

 

 

捏造の丁度良いサンプルがウィキペディアのデータにある。

これは私も時々利用している世界の平均気温のデータ。

 

 

2010年2月更新のもの

2009年2月更新のもの

 

2008年2月更新のもの

 

2005年2月更新のもの

 

 

詳細は下記参照ください

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Instrumental_Temperature_Record.png

 

 

 

 アチコチに変なデータがある、緑色の丸印、黄色の丸印等。

しかし一番おかしいのは右端の赤丸印、

2000年以降のデータである。

1998年が世界の気温が最も高かった事は良く知られている。

しかし2005年・2008年のデータでは2000年代は1998年より低かった気温が2009年のデータでは随分下駄をはいている。

捏造はこんな風にやっている良いサンプルである。

 

このデータは温暖化が1998年をピークに終わったのではなく未だ続いていると言いたい為の捏造だった。

Wikipediaにどうしてこんなデータが有ったのか。多分捏造はこんな風ですよと見せる為の物だったかもしれない) 

 

 

 

さてでは何故科学者がこんな捏造をしたのか。

問題は温暖化詐欺にはヒットラーやスターリン毛沢東のような中心人物(大ボスと言おうか、大悪人と言おうか)がいない

では何がを考えるには温暖化=CO2犯人説の歴史を振り返ってみたい。

 

 

この問題が大々的に取り上げられたのは1988年である。

1988年6月にNASAハンセン博士がアメリカ議会でCO2による温暖化の危機を訴えた。

同年11月IPCC発足

同年12月国連総会で「人類の現在及び将来世代のための地球気候の保護」を決議

 

そして

1992年国連環境開発会議(リオ・サミット)で気候変動枠組条約署名開始

 

1995年COP1開催

1997年COP3開催⇒京都議定書決定

 

こんな風である。

 

しかし此処まで見てわかる事、それは現在気象に大きな影響を与えるエルニーニョ現象太陽活動と宇宙線の話が全く出てこないことである。

 

エルニーニョ現象は以前から知られていたが、その実態調査はNOAAが太平洋赤道域に観測ブイを設置し観測を始めたのが1980年半ば、ついで日本がブイを設置したのが90年代終り頃、つまりエルニーニョの実態は2000年代にやっと分かってきた訳である。

 

太陽活動と宇宙線についても同様。

以前から太陽黒点周期と気候との関係が知られていた物の、その原因としてのスベンスマルク効果が発見されたのが1998年。

 

他にも気候に大きな影響のある海洋循環も同様、最近やっとわかってきた物である。

 

そんな状況なので20世紀に入って(当時の科学のレベルでは)謎の気温上昇を続ける地球温暖化に対し科学者が危機感を持ったのは無理も無い。

 

 

次の問題はアメリカのスリーマイル島の原発事故、ロシアチェルノブイリ原発事故で世界中が原発反対となり、化石燃料への依存度が格段に上がってしまった。

 

そして最後がアラブへの石油依存の拡大とオイルショックである。

オイルショックはアラブの産油国にアブラで先進国のキン〇マが握れることを示してしまった。

すでにアラブの産油国は石油が枯渇しても国民全部が利子で食っていけるだけのカネを蓄えつつある。

そして世界が牛耳れるのである。

yuyuuさんからの話ではオイルショックに激怒した当時のイギリスの首相サッチャーは「CO2削減・温暖化対策」を厳命したのだという。

無理からぬ話である。

 

こんな背景で科学者としては多少いい加減でも良い、とにかく化石燃料依存をなくす為CO2を減らす事がいいことだとの認識が出来た。

 

此処までなら科学の話、しかしこの話は先進諸国には政府にとっても最重要課題である。

その為温暖化対策、CO2削減には莫大な予算が投じられた。科学者と言えどもカネが無ければ研究できないし食っていけない。

だから金になるテーマ、つまり温暖化対策を多少胡散臭くてもやらざるを得ないし、都合の悪い結論を拒否してきた。

 

この件はアメリカの研究所などの運営の仕方を見ると分かる。

研究所の親玉が政府なり財団から予算を取ってくれば部下の研究員に給料が払える、取れなければ自分の給料も部下の給料も払えない。

こんな実態が有る。

 

 

以上のようなことで世界中の科学者が別に談合したわけでもないのに温暖化詐欺に走ったわけだ。

これが科学の死と言われる所以である。

 

最後にもう一つ、巨額のカネが動けば真っ先に動くのが強欲ビジネス。

京都議定書で真っ先に取り組んだのが排出権取引である所に強欲ビジネスが如何にうまく取り入ってきたかが分かる。

 

 

温暖化詐欺、それは良心的な科学者がカネに目が眩んでカネになる研究に走り、そこにハイエナのような強欲ビジネスが食いついて出来上がったもの。

こういえると思う。

 

 

 

 

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コメント

No title

 本当にこの温暖化詐欺は根が深いですね。都会に住む一般人はヒートアイランド現象で年々暖かくなってますから、温暖化は実感しやすいと言うところで詐欺にかかりやすいと言えるでしょう。
 まじめな人こそ詐欺にかかりやすく、また行動してしまいます。

 カリフォルニアあたりで、本気で排出権取引かよ、シュワちゃん、馬鹿はやめて!

 ただこれはもう勢いがついてますので簡単に止まりません。一度、寒冷な状態が来なければわからないのでしょう。
 それはそれでアラブのアブラ依存なのですが・・・
  1. 2010-12-20 21:20
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To kazkさん
> 本当にこの温暖化詐欺は根が深いですね。都会に住む一般人はヒートアイランド現象で年々暖かくなってますから、温暖化は実感しやすいと言うところで詐欺にかかりやすいと言えるでしょう。
> まじめな人こそ詐欺にかかりやすく、また行動してしまいます。

その通りですね、都会では確かに温暖化を実感できます。
そんな所がこの話を厄介にしています。

> ただこれはもう勢いがついてますので簡単に止まりません。一度、寒冷な状態が来なければわからないのでしょう。
> それはそれでアラブのアブラ依存なのですが・・・

日本ではあまり報道されませんので分かりませんが、欧米などではとんでもない寒波がやってきています。
ドイツでは史上空前の寒波、現地の新聞ではこれが小氷期の始まりか、などと書いているようです。
残念ながら日本で報道されないのは、如何報道していいのか分からない為でしょう。
  1. 2010-12-20 23:02
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

理数系全滅な私でも、分ってきました。

 寒冷期を迎えつつあるのになぜ温暖化???と思っていましたが、サッチャーさんのオイルショックへの苛立ちと、その後の排出権の利権でしたか。思い返すと、日本は民主党のせいで原子力発電所を止められ削減目標をまもれず、そのかわりにお金を発展途上国からお金を要求されたり、エネルギー輸入のせいで巨額の貿易赤字に痛めつけられ、その上根拠のない被爆の恐怖を煽り、日本の原子力産業は破壊されそうになっていました。

 新しい原発は作るべきだし、日本がやらねば誰がやる!です。アレバ社もなんだか経営がおかしくなってるみたいですし。それにあの中国が政情不安定なパキスタンに巨大な原子力発電所を建設し、国内には200機造るとか。駄目押しですが、あの韓国も国内外に造るそうです。これはある意味、核兵器よりも恐ろしいことではないでしょうか?

 
  1. 2015-06-20 11:48
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

Re: 理数系全滅な私でも、分ってきました。

>  寒冷期を迎えつつあるのになぜ温暖化???と思っていましたが、サッチャーさんのオイルショックへの苛立ちと、その後の排出権の利権でしたか。思い返すと、日本は民主党のせいで原子力発電所を止められ削減目標をまもれず、そのかわりにお金を発展途上国からお金を要求されたり、エネルギー輸入のせいで巨額の貿易赤字に痛めつけられ、その上根拠のない被爆の恐怖を煽り、日本の原子力産業は破壊されそうになっていました。
>
>  新しい原発は作るべきだし、日本がやらねば誰がやる!です。アレバ社もなんだか経営がおかしくなってるみたいですし。それにあの中国が政情不安定なパキスタンに巨大な原子力発電所を建設し、国内には200機造るとか。駄目押しですが、あの韓国も国内外に造るそうです。これはある意味、核兵器よりも恐ろしいことではないでしょうか?


古いエントリーですが見ていただき有難うございます。
速いものでこの頃からもう5年近い歳月が流れました。しかし世の中特にマスゴミ連中は全く進歩していませんね。
こんな事を事実を一つずつ掘り起こして明るみに出す、そして世間の人の目覚めを待つ。道は遠いですが此処に日本の生きる道があると思っています。
今の世の中は強欲資本主義がもうその限界にきている、新しい考え方が必要です。
そんな意味でこんな事も重要なんだと思っています。

これからもこんな問題意識で情報発信していこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
  1. 2015-06-20 15:49
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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