2009-02-22 15:28

日産マーチ生産を海外へ移行の波紋<続編3>

日産マーチの生産工場が国内から海外の変わるとき、

そこで働く日本人はどう変わるか?

 

新しい生産ラインを作るのだから、当然工程を設計し機械などを据え付けるのは・・かなり現地調達もあるだろうが、

まあ大同小異と言える、

 

しかしここからが大違い、

現地での生産をうまく立ち上げる為には、現地人への教育・ノウハウの提供がどうしても必要だ。

つまり日本人が一生懸命働くことが、結果的に日本の仕事を減らす事に直結している。

今まで自分たちがやってきたことを海外の人に教える、つまり自分たちには帰ってもやる仕事がなくなることを意味している。

それでも頑張る為には

「今までやったことは海外に教える、でも心配するな、日本ではさらに新しいことを始めるから」

こんな考え方が必要だ。

 

今日本ではこの様な時期に賃上げを要求している労働組合がある、

自動車総連傘下の各自動車労組は2月18日賃上げの要求書を会社側に提出、

その金額はトヨタ~4000円、日産~一万円だと言う、

 

だが組合の諸君は分かっているだろうか?

そのようなノー天気な組合に愛想をつかした会社が海外に活路を求めようとしている・・

その象徴が日産マーチの海外生産だということを、

 

この様な時代の日本人にまず必要なこと、

それは絶えず新しい製品・技術・工法を作り出す創造性を持つこと、

組織として或いは経営者・管理者として創造性を育てるしくみを作ることがまず挙げられる。

 

この様なことは言うは易く行うが難し、

特に悪平等主義の蔓延した学校教育で毒された人には至難の業だろう、

通知表も無いような学校教育の改善に大阪の橋下さんが苦労しているようだが、

道は遠いが一歩ずつ進めなければならないと思う。

 

そんな中で誰にでも出来る改善のポイントがある、

それは「自分の考えていることを正しい日本語で正しく話すこと」

正しい日本語とは”辞書にある言葉”と言い換えても良い、

正しく話すとは”主語・述語”をきちんと話すこと、

(話し言葉でなく、書き言葉で話すこと)

実はこんなことが今の日本人は大変苦手、

こんな事から1人1人が努力していかないとこの新しい時代を乗り切るのは難しいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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