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2019-09-10 21:30

アメリカの大学の左傾化が猖獗を極めている


 アメリカの大学が無茶苦茶左傾化していることは聞いていた。
最近もこんな本が出版され、その左傾化の事例には正直ビックリを通り越したモノがある。

2019-9-10アメリカのバカデミズム
Jason Morgan (原著), ジェイソン モーガン (著)

この本は今月1日に出版されたばかりなのだが、数日前に所用で名古屋に行った折、駅前の三省堂へ立ち寄ったら見かけたので買ってきた。
まあ本の題名は過激なものだし、どうかと思えるような感じなのだが、内容は著者本人が体験した事例がたくさん紹介されており、アメリカの現状を理解するうえでたいへん面白い。

アメリカの大学の左傾化は、今まさに猖獗を極めている、そんな状況なのだ。


そんな事が良く分かる記事がネットに有った。

アメリカ で共和党を支持する大学生の73%は、成績に影響するとの恐れから学校で自分の政治的意見を隠している、ことが判った。
保守層に対して敵意を剥き出しにする大学教員が大勢いる。そんな事でこんな事が起こっている。
これでは大統領選挙で隠れトランプ支持者がいたことと繋がる話ではある。

こんな記事。

2019-9-10アメリカの事例

(英文です)

尚「Grades」という言葉が出てきます。普通の意味は等級とか学年ですが、ここでは「成績の評点」でしょう。
英文を読んでみると、この調査は保守支持の学生1000人を対象に行われており、その学生の73%が政治的見解を隠している。こういう結果だということです。

尚その質問がどんな風化というと
成績の評点で苦しむのを恐れて、クラスでの政治的見解の表明を控えたことが有りますか

こんな質問なので、答えが偏るのも無理はない。そう理解したうえでこの数字を見るべきかと思います。それだとしても、保守的思想の人の7割以上が、自分の思想を隠している。これが異常でなくて何なのでしょう。
アメリカの未来は暗澹たるものが有ります。

日本も大学の左傾化が問題で、しかもお役人様の中に面従腹背がモットーの左翼人間が官僚のトップにまで上り詰める。

日本もアメリカの赤狩りが必要です。

  1. 教育
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コメント

 ピーター・フランクルと言う数学者のエッセイを読んだときに、似たような話が出てきました。

 彼はハンガリーの生まれで、数学オリンピックで金メダルを取ったので、高校の卒業を待たずにそのまま大学の数学科に入学しました。
 そして学部を飛ばして、大学院に入り、直接教授から授業を受けました。

 まだソ連崩壊前で、ハンガリーも共産主義国家だった時代の事です。

 当時の共産圏ではこの種の英才教育がどこでも行われていたようです。
 それで彼の大学には、彼同様、数学オリンピックで上位に入賞した同年配の学生が20人ほどいたそうです。

 ところがある日、その中の一人が他の一人を指して「彼はよい共産主義者ではない」と言ったのです。
 するとそれで「よい共産主義者ではない」と言われた方は、それで大学を追われました。

 二人はもともと仲が悪かったし、「よい共産主義者ではない」と言われた方は、非常に優秀な学生でした。

 でもそれでも「よい共産主義者ではない」と言われたらオシマイなのです。
 しかもイデオロギーとは全く無縁なはずの数学科でそうなのです。

 ピーター・フランクルはそういう国で暮らすのが嫌で、フランス留学中にフランスに亡命しました。
 それでも祖国を離れて、亡命するというのは、色々辛かったそうです。

 でも、今の欧米のポリティカルコレクトネスの話を聞いていると、嘗ての共産圏での思想統制そのもののように感じます。

 あの時代はそれでも優秀な学者や芸術家は、外国に出る機会もあり、その時に亡命する事ができました。

 だったら今のアメリカの学者は、どこに亡命すればよいのでしょうね?
  1. 2019-09-11 11:46
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To:よもぎねこ さん

>  ピーター・フランクルと言う数学者のエッセイを読んだときに、似たような話が出てきました。
>
>  彼はハンガリーの生まれで、数学オリンピックで金メダルを取ったので、高校の卒業を待たずにそのまま大学の数学科に入学しました。
>  そして学部を飛ばして、大学院に入り、直接教授から授業を受けました。
>
>  まだソ連崩壊前で、ハンガリーも共産主義国家だった時代の事です。
>
>  当時の共産圏ではこの種の英才教育がどこでも行われていたようです。
>  それで彼の大学には、彼同様、数学オリンピックで上位に入賞した同年配の学生が20人ほどいたそうです。
>
>  ところがある日、その中の一人が他の一人を指して「彼はよい共産主義者ではない」と言ったのです。
>  するとそれで「よい共産主義者ではない」と言われた方は、それで大学を追われました。
>
>  二人はもともと仲が悪かったし、「よい共産主義者ではない」と言われた方は、非常に優秀な学生でした。
>
>  でもそれでも「よい共産主義者ではない」と言われたらオシマイなのです。
>  しかもイデオロギーとは全く無縁なはずの数学科でそうなのです。
>
>  ピーター・フランクルはそういう国で暮らすのが嫌で、フランス留学中にフランスに亡命しました。
>  それでも祖国を離れて、亡命するというのは、色々辛かったそうです。
>
>  でも、今の欧米のポリティカルコレクトネスの話を聞いていると、嘗ての共産圏での思想統制そのもののように感じます。
>
>  あの時代はそれでも優秀な学者や芸術家は、外国に出る機会もあり、その時に亡命する事ができました。
>
>  だったら今のアメリカの学者は、どこに亡命すればよいのでしょうね?



面白い話、有難う御座います。
実は私はこのピーター・フランクルなる人物は全く知りませんでしたが、ユニークな経歴の持ち主ですね。
まあ社会主義国に生まれた人は大なり小なり、相当苦労していると思います。

でも
>今のアメリカの学者は、どこに亡命すればよいのでしょね?
この質問は大変な難問です。
わたしとしては、いつの日かそれが日本になることを願っていますが、その為には安倍さん、またはそれ以上の為政者があと10年、20年続かないと無理でしょう。
道は遠いですね。
  1. 2019-09-11 21:32
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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