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2019-07-25 17:08

香港が荒れている


 香港のデモが続いているが、21日(日)には謎の白シャツグループがデモ参加者を狙った暴力行為を行った。この話はコメント欄でNINJA300さんに教えていただいたのだが、酷いものだということと、私には既視感がある話。
そこで私の見る所を書いてみたい。

最初に事件を報道する産経の記事から。

<以下引用>
https://www.sankei.com/world/news/190723/wor1907230034-n1.html

香港社会、亀裂深まる 白シャツ親中派が黒シャツデモ参加者襲撃か
2019.7.23 19:47

2019-7-25香港の白シャツ暴力事件
 地下鉄構内で、黒シャツをデモ参加者を襲撃する白シャツ姿の男たち=21日(AP)

 【北京=藤本欣也】中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正問題を機に、香港社会の亀裂が深まっている。親中派とみられる男らが、香港政府トップの林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官の辞任を求める若者らを襲撃する事件も発生。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は「事態が悪化すれば中国当局が香港に非常事態を宣言する可能性もある」との識者の見方を伝えた。
・・・以下略・・・
<引用終り>


この白シャツグループ、親中派とは言われているものの正体はよく分からないが、私の見る所、中国政府が絡んでいる白シャツを着ているが軍人か警官では無いかと思う
理由は2012年の反日デモで中国国内で大暴れした連中と共通点が有るからだ。

何が共通か、それは白シャツというユニフォームをきて、統制の取れた暴力活動。これは軍隊や警察などに共通するやり方だからだ。
更にユニフォームで区別することは、終わったらカネを払うのにも重要だからである。
またカネを払うのは一般参加者に払うだけでなく、リーダーの収入になるからでもある。


これが中国の2012年の反日デモの様子、2012年9月のエントリーです。

「中国のデモとタイのデモの類似性 2012-09-17 14:59「」
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-569.html






この写真だけ丸山光三さんのブログから拝借したものですが、丸山さんのブログURLがイザ時代のもので、今は見られません。丸山さんのブログはFC2に全部統合してあるので、どこかのある筈ですが、探せませんでした。悪しからずご了承ください。

 丸山さんのブログで指摘しているのだが、この指揮しているヤツは派出所の所長だと言う。後ろにもいっぱいいるのが仲間であろう。

そしてこれからが何故揃いの白シャツ(ユニフォーム)を着ているかの理由。彼らはバスをチャーターして此処に来ている。そしてひと暴れしてバスに戻るとバスの中でお手当を支払う。こんな仕組みがある筈だ。
これなら人数も把握できるし、バスの中なので他の人に見つかることも無い。
今はSNSの時代下手な所でカネを払っていること見つかれば、すぐに拡散されてしまう


実はこの手はタイでタクシン派が大暴れした時にも採用されていた。だからタクシン派が動員した連中にいくら払ったのかも大体わかっている。
タイの場合、2010年と2009年に大規模なデモがあり、特に2010年のデモは彼らなりの評価では成功、それが翌年のインラック政権誕生につながったのが、この時デモ参加者に支払ったお手当は1日2000バーツ(当時で約5700円)といわれ、この当時のバンコクの最低賃金(1日215バーツ)の9倍だった。そしてこのデモ参加者を連れてきたリーダーにはその5倍位の金が支払われていた。



実はこのバスの中でカネを払うやり方は、2016年11月のアメリカ大統領選挙直後の反トランプデモでもやられていた。
 以下エントリー参照ください。
「反トランプデモに思う事 2016-11-17 15:45】

このエントリーで紹介した反トランプデモでのバス

2016-11-17反トランプデモのバス

そして上掲エントリーに書いたのだが、「けいさん」という方から情報。
「NYでは、時給$35の10時間拘束で募集してました。トランプタワーの前まで行進したやつです」
1日デモをやれば350ドル(約3万7千円)、良い稼ぎですね。


こんな事で香港の白シャツによる暴行事件。これはシナの政府による香港鎮圧の第一歩ではないかと思われる。
いよいよキナ臭くなりました。

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コメント

大変勉強になります。その通りですね。
・シナの2012年反日デモ
・タイタクシン派のデモ
・反トランプデモ
共通点は時給だか、日給で人を募集し、暴動やデモをやらせる。

南米からメキシコ・アメリカ国境までの大行進では、なぜかよくわからないカードで支払っていたそう。噂では、ユダヤ系投資家のジョージ・ソロスが資金を出していたとか。
これが「国境を無くす」という共通項で括られる共産主義者とグローバリストのやり方なんですね。

ただ、2012年反日デモが安倍政権樹立に繋がったように、もしかしたら今回も面白い反作用があるかもしれません。秋の台湾総統選挙です。台湾人はこの「暴行・傷害」ぶりをみて、お金よりも自由が大事ということを理解したかもしれません。


  1. 2019-07-25 18:00
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 大変勉強になります。その通りですね。
> ・シナの2012年反日デモ
> ・タイタクシン派のデモ
> ・反トランプデモ
> 共通点は時給だか、日給で人を募集し、暴動やデモをやらせる。
>
> 南米からメキシコ・アメリカ国境までの大行進では、なぜかよくわからないカードで支払っていたそう。噂では、ユダヤ系投資家のジョージ・ソロスが資金を出していたとか。
> これが「国境を無くす」という共通項で括られる共産主義者とグローバリストのやり方なんですね。
>
> ただ、2012年反日デモが安倍政権樹立に繋がったように、もしかしたら今回も面白い反作用があるかもしれません。秋の台湾総統選挙です。台湾人はこの「暴行・傷害」ぶりをみて、お金よりも自由が大事ということを理解したかもしれません。



>2012年反日デモが安倍政権樹立に繋がった
これはシナが全く予期せぬ出来事だったんでしょう。何せその前の悪夢の政権が酷すぎた。シナはチャンスとみたのだと思います。

それから中南米からアメリカまでの大行進、これの資金源は矢張りソロスでしたか。
そうでしょうね。あれだけの人を動員する。しっかりした組織とカネが無いとできないですから。

香港のデモ参加者に対する暴力事件は多分台湾の反中勢力には大きなエンド射撃だたでしょう。
あの現実を見ても未だシナに靡くのはあほとしか言えませんから。
オッと、これは沖縄にも言える話でした。
  1. 2019-07-26 07:47
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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