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2019-06-14 17:34

ウナギ完全養殖への一歩<韓国への技術流出を考える


 庶民には値段が高くなりすぎて、なかなか食べられないウナギ。このウナギの完全養殖へ一歩前進と言う報道が日経にあった。
何せウナギの稚魚「シラス」の値段は1キロ当たり400万円とか500万円とか、「金(きん)」と同じくらい高価なモノになってしまった。

これは河口で集魚灯をともして浮かび上がってくる「シラス」を捕まえる「シラス漁」の様子(高知県四万十川)。これだけ見れば美しい風景ですね。

2018-1-22シラスウナギ漁
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1488.html

二ホンウナギは絶滅危惧種に指定されているし、先月スリランカで行われる予定だったワシントン条約締約国会議でも取り上げら得る予定だった。(テロ事件の影響で延期された)

こんな話だけ見れば、将来安くて美味しいウナギが食べられる。そんないい話なのだが、実はこの報道には引っかかるものが有る。
技術の海外流出が懸念されるのだ。
そんな事でこのニュースと並べて、2年ほど前「アレっと思う報道」が韓国から流れてきた。そんな事で調べてみると、日本の技術が如何にして海外に流出したか良く分かる。そんな所を書いてみたい。


最初に日経の明るい報道から。

<以下日経より引用>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45725410V00C19A6EA1000/

ウナギ「完全養殖」へ前進 人工ふ化の稚魚生育 
2019/6/10 6:30

 国立研究開発法人の水産研究・教育機構は九州の業者と連携し、人工ふ化させたウナギの稚魚を養殖池で成魚まで育てる実験に成功した。試食会を開いて成果をアピールする計画もある。卵から成魚まで育てる完全養殖は技術的には可能になったが、商業化には生産効率を高めコストを大きく引き下げる必要がある。ウナギの生態のナゾの解明に取り組みながら、突破口を探っている。

ウナギ「完全養殖」へ 人工ふ化の稚魚生育
国立研究開発法人の水産研究・教育機構は民間業者と連携し、人工ふ化させたウナギの稚魚を養殖池で成魚まで育てる実験に成功した。
2019-6-14ウナギ1
(注:原文は動画)

九州南部、大隅半島の付け根にある鹿児島県志布志市。ウナギの養殖や加工を手がける山田水産(大分県佐伯市)の養殖場の一画で、特別なウナギが育っている。水産機構が人工的に育てた稚魚(シラスウナギ)が通常の養殖池で育つのかを調べるための実験だ。

2018年7月、山田水産は水産機構から約150匹のシラスウナギを提供された。天然モノと同じように育て、ばらつきはあるものの多くが食べられる大きさに成長した。「育ちのいいものは天然ものに引けを取らない」と、同社養鰻(ようまん)部の加藤尚武部長は満足げだ。

2019-6-14ウナギ2
ウナギ完全養殖用の特殊な水槽が並ぶ水産研究・教育機構の増養殖研究所(静岡県南伊豆町)

水産機構は2010年、研究施設の中でニホンウナギの完全養殖に成功した。日本人が食べるウナギの99%は天然のシラスウナギを育てたものだ。しかし、生息環境の悪化や過剰な漁獲によってシラスウナギの不漁が続き、価格も大幅に上昇した。完全養殖による商業生産への期待はこれまでになく高まっている。

技術開発を担う同機構増養殖研究所南伊豆庁舎(静岡県南伊豆町)では、1千リットルの大型水槽で数百~1千匹を飼育している。ただ、最新の水槽は非公開だ。ウナギ種苗量産研究センターの山野恵祐センター長は「海外に技術を盗まれる恐れがある」と説明する。

2019-6-14ウナギ3

商業生産へのハードルとなっているのは、卵からシラスウナギまで育てる間に多くが死ぬことだ。現状では「よくても1割くらい」(山野センター長)しか生き残らない。いかに多くのシラスウナギを育てられるかがカギとなる。

完全養殖のシラスウナギの問題は、天然モノに比べてエサを積極的に食べずひ弱なことだ。水質の管理などに気を使い、人手をかけて育てなければならない。

天然と人工の差はなぜ生まれるのか。「実は天然のシラスウナギの稚魚が何を食べているのかがわかっていない。生態にはまだナゾが多い」と中央水産研究所沿岸・内水面研究センターの黒木洋明副センター長は明かす。

養殖で使うエサは詳細を明かしていないが、サメの卵が主体とされる。天然ではサメの卵を食べているとは考えられない。エサの改良も、成長するシラスウナギの数を増やすカギとなる。中央水産研では毎年、黒潮に乗ってくるシラスウナギを採集して何を食べているのかなど、生態の解明に地道に取り組んでいる。

様々な技術開発と基礎研究の積み重ねで商業生産への道は徐々に開けている。海外では、韓国が日本と同様に完全養殖に成功し、実用化を目指している。欧州では、完全養殖は実現していないものの、ヨーロッパウナギの研究が進む。

効率的な生産システムが完成すれば「商業生産にめどがつく」と山野センター長はみる。持続的なウナギ生産が実現し、完全人工養殖のかば焼きが口に入る日も遠くないかもしれない。

(編集委員 滝順一)
<引用ここまで>


一寸ここで、韓国の話の前にどうしてウナギの養殖がそんなに難しいか、簡単に説明します。

これはウナギの一生
2019-6-14ウナギ4
この図の右側半分、青色の部分が海で過ごす部分だが、この部分が全く分かっていなかった。
親ウナギが海に帰る所までは分かっても、どこをどう通って産卵場所にたどり着くのか(これは未だに謎)、どこでどう産卵し、卵が孵化して最初は小さな「仔魚(しぎょ)」、それが親ウナギと同じ形になった稚魚(ちぎょ)にどうなるのか、全く分かっていなかったのです。

そんな事で、これはウナギの海洋調査に今までの歴史

2019-6-14ウナギ5

何十年も苦労して、やっと見つけた産卵場所ははるか太平洋の沖、マリアナ諸島近くだった。2005年のことでした。
我々が食べているウナギは、想像を絶する長い旅をしてきた、そんな事が分かったのがつい十数年前のことだった訳です。

産卵場所を突き止めたことで養殖研究が一気に進むのだが、そこに割り込んできたのが韓国。
2016年に韓国も完全養殖に成功したと報道されている。日本がこれだけ苦労してやっと突き止めたウナギの生まれる秘密。それが大した調査もせずにどうして養殖技術を獲得したのか。不思議ですよね。その不思議の秘密、僅かな期間で養殖技術が進んだ理由が分かる報道があった。

この報道は最初見た時、私もフーンという感じで忘れていた。しかし今回の日経報道で思い出したので調べてみた訳です。
内容は如何に日本の技術が盗まれるか、それが良く分かる。
警告の意味で2016年の韓国の報道を添付します


<以下引用>

韓国、日本に続き世界2番目ウナギ完全養殖に成功(1)
2016年06月22日10時26分 
[ 中央日報/中央日報日本語版] 
  「これでいい」。先月7日、釜山市機張郡(プサンシ・キジャングン)の国立水産科学院ウナギ養殖研究室。2008年からウナギの完全養殖の研究をしてきた研究陣10人余りは歓声を上げた。受精卵をふ化させてシラスウナギに育てた親魚から第2世代10万匹が生まれる瞬間だった。 

  これで韓国が日本に続き世界で2番目にウナギの完全養殖に成功した国になった。日本が人工ふ化から完全養殖まで36年かかった研究期間を韓国は5分の1の8年で実現した快挙でもあった。 

  完全養殖というのは受精卵からふ化させた仔魚を育てて再び受精卵を生産するようにする技術をいう。天然ウナギなしに人工ふ化したウナギだけでずっと養殖をつないでいける技術だ。 

  韓国の水産養殖専門家たちは1970年代に国内技術者が日本から苦労して半導体技術を学んできた過程を同じように体験しなければならなかった。4兆ウォンに達する世界のウナギ市場の中で70%を占める日本は、1800年代から養殖技術の開発を始めて2010年に完全養殖に成功した。苦労して成功しただけに日本のウナギ養殖技術のセキュリティーも徹底していた。 

  92~97年に東京大学で水産物繁殖技術を学んできたキム・デジュン国立水産科学院研究員(50)は「大学のウナギ研究チームに外国人は入れてくれなかった。ちょうどウナギをテーマに論文を書いていた日本人の同期を助けながら技術を習得できた」と話した。 

  キム・シングォン国立水産科学院研究員(45)はそれなりに運が良かった。済州(チェジュ)大学で養殖飼料を専攻したキム研究員は東京海洋大学で修士・博士過程を終えた後、ウナギの養殖研究を総括する日本水産総合研究センターに入ることができた。彼は「ちょうど飼料を集中的に研究する職員を選んでいた。技術を伝授してくれた教授も『韓国と台湾でも成果が出てくれば日本も善意の競争ができる』と好意的だった」と話した。 

  しかしキム・シングォン研究員が韓国に戻って2012年に受精卵からふ化させたウナギの幼魚を変態直前まで育てたという成果が相次いで発表されると、日本政府は直ちに技術流出阻止に出た。彼が勤めていた水産総合研究センターの外国人共同研究を最初から禁止させた。このためウナギの仔魚を育てる飼料は独自開発するほかはなかった。

韓国、日本に続き世界2番目ウナギ完全養殖に成功(2)
2016年06月22日10時27分 
[ 中央日報/中央日報日本語版] 
  絶え間ない試行錯誤の末に彼は、たんぱく質が豊富なサメの卵をさまざまな栄養分と混ぜて仔魚の飼料を作ることに成功した。ミョン・ジョンイン国立水産科学院養殖管理課長は「ウナギの仔魚に自然状態と類似したエサを与えることが核心」としながら「最初は原材料の購入も容易ではなかったが、数百回の失敗を繰り返した末に飼料開発に成功した」と話した。 

  養殖過程で最も難しい段階と呼ばれる変態過程も、ある日本人の助けがあって可能だった。日本政府の牽制が激しくなった2012年、国立水産科学院は日本人のウナギ養殖の大家を釜山に苦労して招いた。 

  彼は10匹余りの仔魚のうちの3匹だけを選んで「エサを与えないように」と助言した。すると3匹のうち2匹で体の組織と機能が変わる変態が起きた。韓国の研究陣は2匹の過去の成長記録を隅々まで探して変態を可能にする環境条件を探し出した。 

  完全養殖技術を世界で2番目に成功させることによって韓国はウナギの大量生産を通じて輸出の先行獲得効果まで期待できることになった。韓国は60年代に海苔、70年代にカキ、80年代にヒラメ、90年代にアワビの養殖を順に成功させて国内価格を安定させ輸出で漁業関係者の所得増大効果も出した。 

  現在国内のウナギ生産額の規模は2500億ウォン(約226億円)だが天然ウナギの確保が難しく、このうち60~90%は輸入に依存している状況だ。ユン・ハクベ海水部次官は「国際的なウナギ資源が枯渇しながら供給が減って価格が上がり続けている」として「2020年までに大量生産技術を確保して、国内だけでなく中国や日本など主な海外消費市場に進出する」と話した。 

  ◆ウナギ…ハモやアナゴとは違い、ウナギ類の中で唯一海で生まれて川にのぼって生活する回遊性魚類だ。水深300メートルの暖かい海で卵を産んで6カ月後にシラスウナギに変態して川にのぼり成長する。世界的には極東・欧州・北米・東南アジアにニホンウナギやオオウナギなど5種類が主に流通している。韓日中の3国では極東産のウナギが主に消費されている。

<引用終り>

韓国の報道は技術がいかにして流出するかをよく表しています。
これを読んでいると日本人の甘ちゃんぶりが良く分かります。
アメリカが今「知的財産権」保護に躍起になっていますが、日本ももっと本気で取り組むべきですね。
特に問題なのは『善意の日本人の存在』ですね。みんなで考えねばいけません

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コメント

独立変数と従属変数

>問題なのは『善意の日本人の存在』ですね。みんなで考えねばいけません。

この問題、散々言われて尚なくなりません。

なぜかと考えると、善意もあるが日本人は仕事が好きなんですね。好きなことを一生懸命して満足する。それが人の役に立てることが無上に嬉しい。そして周りが見えなくなる。

憲法9条を守れというのも日本的「善意」「良心」」の発露と言えなくもない。
要するに大局観が持てない人々が多すぎるのです。

ならば、小中学校で大局観を養うために、地政学を学び「状況」の力学を会得すべきか?
日本人は無意識に「状況」を主語にして、自分は状況の僕だと思い込んでいる。だから良いことをして何が悪い、戦争を憎んで何が悪い、となって周りが、つまり状況が分からなくなるのだと思います。
  1. 2019-06-15 09:44
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

わたしは諸悪の根源が在日朝鮮人の存在だと確信しています。
  1. 2019-06-15 15:15
  2. URL
  3. 朝鮮人は日本の敵 #-
  4. 編集

Re: 独立変数と従属変数

> >問題なのは『善意の日本人の存在』ですね。みんなで考えねばいけません。
>
> この問題、散々言われて尚なくなりません。
>
> なぜかと考えると、善意もあるが日本人は仕事が好きなんですね。好きなことを一生懸命して満足する。それが人の役に立てることが無上に嬉しい。そして周りが見えなくなる。
>
> 憲法9条を守れというのも日本的「善意」「良心」」の発露と言えなくもない。
> 要するに大局観が持てない人々が多すぎるのです。
>
> ならば、小中学校で大局観を養うために、地政学を学び「状況」の力学を会得すべきか?
> 日本人は無意識に「状況」を主語にして、自分は状況の僕だと思い込んでいる。だから良いことをして何が悪い、戦争を憎んで何が悪い、となって周りが、つまり状況が分からなくなるのだと思います。



そうだと思います。
そしてその善意の日本人(欧米流にいえばアホ)にうまく取り入るのが在日朝鮮人。
特に朝鮮学校出の人たちは、北朝鮮のカリキュラムで教育を受けていますから始末が悪い。
昔、帝国海軍は朝鮮人を船に乗せませんでした。これが正解だと思います。
  1. 2019-06-15 15:29
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:朝鮮人は日本の敵 さん

> わたしは諸悪の根源が在日朝鮮人の存在だと確信しています。



同感です。
がしかし、正確に言えば朝鮮学校出身者と言って良いでしょう。
この人たちは日本語を流暢に話しますが、難しい概念が理解できないので、いくら話しても分かりませんね。
  1. 2019-06-15 15:31
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

私は、諸悪の根源が良心的日本人だと考えています。
「世界は一家人類は皆兄弟」
「良い物を安く売る」

結果として、日本人の中にフリーライダーが蔓延することになりましたし
「お上」に無制限の庇護を要求して、
自分たちで考える事を放棄してますからね。。

戦後の教育の賜物という事も出来ますが

大日本帝国憲法の発布を「絹布の法被が貰える」と喜んでた話を見る限り
「お上」意識が抜けてない感じがします。

自分たちで守る気概が無ければ、朝鮮にいい様に食い散らかされて終わりですね。

朝鮮の酷さは群を抜いてますし、日本史有るところ、延々と特亜に煮え湯を飲まされてきたので、皆さん
支那朝鮮ばかりを危険視しますが、

(おじさんも良くご存じかと思いますが)
意外と東南アジアの人たちも、ああいう処があり、おそらく南米やアフリカも純朴で善良な人ばかり、碌でもないのが朝鮮人だけ・・という訳ではないでしょう。


日本は、そして私は、この先どうすれば変えられるのだろうと、
いつも頭が痛いです。
  1. 2019-06-17 17:56
  2. URL
  3. 勃ちあがれ日本人 #-
  4. 編集

日本人と仲良くなるのは一緒に仕事をすれば良い、そして同じ釜の飯を食べるという経験をすることだと、ある外人が言ってましたが、まさにそのとおり。そうなると日本人は相手を仲間と見てしまうのですよね。

それも日本人の側が指導する立場になるともう強烈です。相手を自分たちと同視してしまうのです。しかし外国人は日本人ではないのです。このあたりの相性が半島人たちとは悪すぎます。もう付き合わないという選択しかないんです。

ところがそうなると良心的日本人という知能指数が足らない人々が出てきます。この人々は実際を知らなさすぎるから平気でお花畑を言うのです。この手の人々は決してパヨクと同視できないのが問題なんです。かなりの人々は善良で親切な人々なんですがあまりに忘れっぽく学習能力がありません。何よりの自分の常識に囚われ現実を直視しようとしないのです。


だから小生が半島人の問題を言い始めたのは前世紀になりますが、最初は全く理解されませんでした。小生の政治的なスタンスが問題視されたこともありましたし、「有り難い」「ご指導」を頂いたこともあります。結局何も知らなかっただけなんですが、同じ御仁が今度はとても憤ってました。

だから昔から言い続けてきただろうと言っても「そうだったけ?」で終わりです。こういう連中なんです。

昨今老後2000万不足とか抜かしてる連中がいますが政府は食える年金と入ってましたが贅沢できる年金なんて一言も言ってないはずです。この手の良心的日本人たちはこの手のプロパガンダに化かされる連中です。むかしのことはきれいにわすれてじぶんのたちがしかかんがえません。

小生の母は年金生活者ですが、月18万でなんの問題があるのかと言ってます。それは贅沢考えたらいくらあっても足りないわよ。

この手の連中というのはある意味一番のガンかもしれないと思います。何しろ自分で物を調べようとはしないんですから。善良な馬鹿というのは本当に困るんです。
  1. 2019-06-18 07:22
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

To:勃ちあがれ日本人 さん

> 私は、諸悪の根源が良心的日本人だと考えています。
> 「世界は一家人類は皆兄弟」
> 「良い物を安く売る」
>
> 結果として、日本人の中にフリーライダーが蔓延することになりましたし
> 「お上」に無制限の庇護を要求して、
> 自分たちで考える事を放棄してますからね。。
>
> 戦後の教育の賜物という事も出来ますが
>
> 大日本帝国憲法の発布を「絹布の法被が貰える」と喜んでた話を見る限り
> 「お上」意識が抜けてない感じがします。
>
> 自分たちで守る気概が無ければ、朝鮮にいい様に食い散らかされて終わりですね。
>
> 朝鮮の酷さは群を抜いてますし、日本史有るところ、延々と特亜に煮え湯を飲まされてきたので、皆さん
> 支那朝鮮ばかりを危険視しますが、
>
> (おじさんも良くご存じかと思いますが)
> 意外と東南アジアの人たちも、ああいう処があり、おそらく南米やアフリカも純朴で善良な人ばかり、碌でもないのが朝鮮人だけ・・という訳ではないでしょう。
>
>
> 日本は、そして私は、この先どうすれば変えられるのだろうと、
> いつも頭が痛いです。



同感です。その良心的日本人の代表としてノーベル賞学者の湯川秀樹の名前をあげたいと思います。彼の業績は素晴らしく、戦後の日本人を勇気づけたことは間違いありません。がしかし湯川秀樹のその後の言動を見ると、「良心的日本人の典型」です。
しかし彼の影響の大きさは計り知れません。業績は正しく評価しながら、なお彼の「光と陰」の陰の部分にももっと注意し、ただしく評価すべきと思います。
もう一人、吉永小百合もあげたいと思います。彼女もいまだに影響力が有ります。困ったものです。

それから
>日本は、そして私は、この先どうすれば変えられるのだろう
この答えは正直言って私も持っていません。一緒に行動する中で、悩み苦しむ中からしか出てこないでしょう。
唯一言えるのは、まず自分が変わらねばいけない。今の私にはこれしか言えません。
  1. 2019-06-18 08:35
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:kazk さん

> 日本人と仲良くなるのは一緒に仕事をすれば良い、そして同じ釜の飯を食べるという経験をすることだと、ある外人が言ってましたが、まさにそのとおり。そうなると日本人は相手を仲間と見てしまうのですよね。
>
> それも日本人の側が指導する立場になるともう強烈です。相手を自分たちと同視してしまうのです。しかし外国人は日本人ではないのです。このあたりの相性が半島人たちとは悪すぎます。もう付き合わないという選択しかないんです。
>
> ところがそうなると良心的日本人という知能指数が足らない人々が出てきます。この人々は実際を知らなさすぎるから平気でお花畑を言うのです。この手の人々は決してパヨクと同視できないのが問題なんです。かなりの人々は善良で親切な人々なんですがあまりに忘れっぽく学習能力がありません。何よりの自分の常識に囚われ現実を直視しようとしないのです。
>
> 。
> だから小生が半島人の問題を言い始めたのは前世紀になりますが、最初は全く理解されませんでした。小生の政治的なスタンスが問題視されたこともありましたし、「有り難い」「ご指導」を頂いたこともあります。結局何も知らなかっただけなんですが、同じ御仁が今度はとても憤ってました。
>
> だから昔から言い続けてきただろうと言っても「そうだったけ?」で終わりです。こういう連中なんです。
>
> 昨今老後2000万不足とか抜かしてる連中がいますが政府は食える年金と入ってましたが贅沢できる年金なんて一言も言ってないはずです。この手の良心的日本人たちはこの手のプロパガンダに化かされる連中です。むかしのことはきれいにわすれてじぶんのたちがしかかんがえません。
>
> 小生の母は年金生活者ですが、月18万でなんの問題があるのかと言ってます。それは贅沢考えたらいくらあっても足りないわよ。
>
> この手の連中というのはある意味一番のガンかもしれないと思います。何しろ自分で物を調べようとはしないんですから。善良な馬鹿というのは本当に困るんです。



そうですね。この『善意の日本人』、これが諸悪の根源ということは皆さん意見が一致しています。
では各論として、現実に身の回りに居る「善意の日本人」をどうするか。
難しいですが、ステップバイステップで行くより仕方ないですね。
  1. 2019-06-18 19:27
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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