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2019-06-02 17:02

人件費が安いからフィリピンに行くという選択


 ベトナムの人件費が高くなりフィリピンへ工場を移転したという話がある。
宮崎正弘さんのメルマガの読者の声欄でR生ハノイさんが紹介しているのだが、「フィリピンの方がハノイより労賃が安いんだ」、こんな理由のようだ。但し、「治安が悪く、マンションと工場は高い塀で囲まれ、その間の車移動は大渋滞」、こんな事情もあるようだ。

しかしこの件は私の海外での仕事で一番気にしていたこと。そしてその大失敗事例がインドネシアにある。この失敗事例は私なりに調べてみたので、そんな事情を書いてみたい。

尚以下に紹介する宮崎正弘さんのメルマガ6094号には他にも私が注目している記事(宮崎さんの書評)がある。これは別にエントリーします。

最初はR生ハノイさんの声の紹介から。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み 令和元年(2019)5月31日 通巻第6094号 」
http://melma.com/backnumber_45206_6824231/

<以下引用>
(読者の声5)宮崎先生がベトナムについて、安い労働力もだんだんと競争力がなくなってきたとテレビで発言されていました。
 昨秋、ハノイから2.5時間位の立地の某ハーネス会社(労働集約産業)工場がフィリピン(マニラから1時間位)へ移転しました。その社長は、「フィリピンの方がハノイより労賃が安いんだ」とおっしゃっていました。但し、治安が悪く、マンションと工場は高い塀で囲まれ、その間の車移動は大渋滞とも聞きました。「しょうがないのでベトナムから愛人を連れて行く」とか(笑)。というのが現状です。
 ベトナムのグローバルバリューチェーンの上での魅力は、安い労働力に加えて貿易障壁が小さいこと、土地コストも安いこと。最近、電気料金が上昇ましたが、バングラやカンボジアやラオスにはないインフラインフレ環境が整っていること。バングラほどではないが、ラオスやカンボジアのような人口の少ない国ではないことなどです。また、バングラは先生がご指摘されたように、ムスリムで立命館大学の元准教授首謀のテロがありました。インドネシアは選挙後は混乱で「今は昔」になりましたが華僑への迫害もでてくる土壌があります。カンボジアは企業に所得税を前払いさせたうえに還付をしないという滅茶苦茶やっています。政府への信頼性の欠如で縮小効果がはなはだしい。
 ・・・中略・・・
一方、1月〜4月の外貨準備額は673億ドルで過去最高になりました。これは安全圏とされる輸入の3ヶ月分程度になります。
健康状態に問題があるベトナムの最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長兼国家主席は7月の訪米に向けて調整に入った様子です。脳梗塞の後遺症で左手に問題と噂されています。
  (R生、ハノイ)

<引用終り、詳細は上掲リンク先参照ください>



此処からは私の思い出です。
インドネシアの自動車部品メーカーK社で2001年に起こった事件です。もう18年も前の話ですが、何せ微妙な問題なので、実名は伏せおきます。老人の妄想ということでご理解ください。

2001年3月、インドネシアの首都ジャカルタの郊外東ジャカルタの工業団地にある自動車用シートメーカーK社で労働者がストライキを始めました。
このK社は日本の自動車部品メーカーA社(90%)とインドネシアのKDR社(10%)の合弁でシートなどを作っていました。またA社は日本の大手自動車メーカー系列の部品メーカーでした。
そこへどこからかオルグが入って労働者を焚きつけてストになり、話がこじれてしまい、労働者が工場を占拠し、そこで寝泊まりしてストを続けました。ストが10日近くになった時ある深夜のこと。正体不明のナイフ、刀、手製爆弾で武装した者たち約500人がバスで工場に乗り付け、襲撃を開始しました。
結局死者2名、負傷者は数知れずという大惨事になりました。怒った労働者達は工場を追い出されたものの工場を取り囲み、完全に封鎖してしまいました。

当時でも報道はこんな所まで、その後のことは良く分かりませんでした。

しかしこの事例は海外での事業展開とはどうあるべきか、どうすべきかの大変良い教訓で、私は独自で情報収集してきました。そして分かったことの一端です。


K社の日本の親会社A社は現地企業K社に殆ど丸投げ状態でした。ストがこじれても「その為に現地パートナーがいるんだろ。そいつ等にやらせろ」と言うばかりだったようです。また現地社長も現地パートナーのKDR社出身の副社長に何とかせよというばかり。その結果、現地パートナー企業が多数の無法者を雇ってスト破りをさせたのが実態だったようです。

しかし規模が凄いですね。
事件当日、ストをやっていた労働者は約600人、そのうち約400人が工場内で寝ていたようです。そこを約500人のスト破り集団が襲った。この連中はジャカルタから少し離れた町(ボゴールとかバンテンとか)から集められたものらしいのですが、こんな多数の人間を集め、指揮し、襲撃行動ができるのは軍が関係していないとできません。
もう一つ、インドネシア特有の事情で、オランダ統治が340年続いたが、その統治はインドネシア人を最下層に置き、その上に華僑などを置いて支配させ、その上にオランダ人が立って利益をオランダが収奪するという統治方式をとった。こんな事が有るので、インドネシアでは30年に一度くらいの割合でインドネシア人による暴動が起き、華僑が狙われます。この直前の1998年5月にもジャカルタ暴動と言われる暴動が起きました。標的になったのは華僑、約1000人が死亡したとされますが、正確な死者数は今も明らかになっていません。


とここまで書いて、「おいおい、工場が労働者に取り囲まれて稼働できなくなってしまったんだろ。そこでどうなったんだ」、こんな声が聞こえてきます。
自動車用シートメーカーK社の話に戻ります。K社のストが有ったのはジャカルタ暴動から3年後、まだ暴動の記憶も生々しい時期でした。


そしてK社はどうなったか。従業員600人が殆どいなくなった工場を何とか稼働させて生産は続けねばなりません。K社にも、日本の親会社A社にも解決能力が無いと見た自動車メーカーはグループ全社を挙げて支援体制を作りました。数百人もの緊急支援部隊を作り、現地工場に送り込みました。そんな大人数の移動なので日本からはチャーター機を飛ばしたとか、工場に入れないのでヘリコプターで入ったとか、日本人だけで生産ラインを動かしたとか、噂は色々ありますが確認できません。しかし日本では考えられないことですね。


この結果は自動車メーカーの部品メーカー再編の発火点になりました。結局A社は二つの部門に分割され、別々の会社と合併することになりました。
最近も車のEVだのコネクティングだのと喧しいですが、その為には色んなところで合従連衡が起こると思います。最後まで生き残るのは難しい。そんな話ですね。


此処でこの事例からどんな事を学ばねばいけないか、それは低コストを追求するだけでは事業が成り立たないということです。低コストが大事なのは言うまでも有りませんが、企業が利益を上げることで働く人も収入を得、幸せになることも同時に大事だし、さらに地域社会にも貢献しなければいけません。

この経営の社会的責任について、「論語と算盤」という言い方で経営の社会的責任を説いたのが渋沢栄一である。丁度一万円札の新しい顔に決まりましたね。

2019-4-14新一万円札


話しが取留めも無くなりました。
纏めてみると、冒頭、R生ハノイさんが紹介している、「フィリピンの方がハノイより労賃が安いんだ」、これが極めて危険な話であることが分かります。

例えば工場とマンションは高い塀で囲まれ・・・、こんな話はフィリピンの民度が低いことを表しますし、特にフィリピンはスペイン統治が長く、インドネシアのケースと同じ愚民政策が行われてきました。

冒頭の事例の「フィリピンの方がハノイより労賃が安いんだ」、こんな事を話すような社長さんには是非とも考えて欲しいことが有ります。

一つは、あの民度の国でモノ作りをすることの大変さは多分ベトナムの比では無い筈です。特にハーネスのように労働集約型の物は作業者の質の向上が不可欠。
ベトナムは色んな過去から親日国です。フランスの統治から解放されたのは日本がやってきたからですし、元寇を撃退した歴史も日本とベトナム共通です。それに何より2千年前の歴史を紐解けば日本人のルーツの一部とベトナム人(越南人)のルーツは重なる部分がある。
こんな歴史はフィリピンには無いことを知るべきでしょう。

もう一つが、企業の社会的責任、渋沢栄一の言を引用するまでもないですが、これを忘れた企業は失敗します。
それに関連して、日本人は欧米流の現地人を奴隷同様にこき使う統治方法は苦手だということも忘れてはいけません。

R生ハノイさんが紹介している、「フィリピンの方がハノイより労賃が安いんだ」、こんな話で思わず昔話をしてしまいました。これから海外に出ていかれる方には何かの参考になれば幸いです。

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コメント

 フィリピンはベトナムより人件費が安いのですか?
 
 ベトナムが市場経済を取り入れたのは、90年代からでしょう?

 フィリピンはベトナムにも抜かれてしまったわけですね。
 
 沖縄返還の頃は、在沖米軍の下士官クラスでも家政婦を雇う事ができてたのですが、そのころは英語のできるフィリピン人家政婦の方が、沖縄県民より賃金が高かったのです。

 当時の沖縄県民の賃金水準は本土の7割程度でした。

 それなのに今はベトナムにも抜かれているのです。

 フィリピン人はしかし実は結構勤勉で、昔から教育レベルも結構高いのです。
 だから海外に出稼ぎに行っても、それなりに重宝されているのでしょう?

 ところが大卒のフィリピン女性が、英語会話能力を売りに、香港などで家政婦をして、故郷に仕送りをして子供を大学に進学させているというような状況になっているのです。

 一体何でこの国は国家として発展できないのでしょうね?

 フィリンピンによらず中南米の惨状を見ても、皆豊な国土を持ちながら、治安が最悪で、経済発展どころではないようです。

 一体あれは何なのでしょうね?
  1. 2019-06-03 11:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

ベトナムのドイモイ政策は80年代後半ですが、その後も変わらず停滞しました。越経済の発展は21世紀に入ってから2007年までのバブル期、そして2010年位のサムスン電子の投資から現在進行形の期間となります。ただ、2010年年前後になぜ、サムスンがベトナムのバクニン省へ投資したか?日本がODAでハノイとバクニンを結ぶハイウェイを作ったからなんです。しかし、日系企業は進出せず、サムスンが先鞭をつけました。
ハノイとハイフォンの間のハイウェイもたしか日本のODAだったはず。できたのはほんの4-5年前です。これでこれまで5時間かかったハノイ(首都)/ハイフォン(港)が二時間程度になりました。ハイフォンには富士ゼロックス、京セラ、BSなど日系企業が多数進出しています。
ハノイの環状道路や日本やフランスのODA計画をみて、ハノイの土地を安く仕入れたのが、韓国系企業やべトナムのビングループです。日本企業はこの点での鼻はまったくききません。地図をひろげれば一目同然なんですが、投資とかそういうメンタリティはないのが日本企業です。
また、韓国の富裕層はアセットを韓国からベトナムへ移動させています。そういえば、ムン大統領も娘をタイに住まわせているようですし、しょうもありません。ハノイは韓国人で溢れていますが、これは朝鮮半島からの事実上の移民です。
  1. 2019-06-03 16:56
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

>>フィリンピンによらず中南米の惨状を見ても、皆豊な国土を持ちながら、治安が最悪で、経済発展どころではないようです。 一体あれは何なのでしょうね?


個人的な印象で統計的な数値はないのですが、私はカトリックの教えが影響しているのではないかという仮説を持っています。中南米、フィリピンはカトリックです。
例えば、カトリックでは中絶を決して認めません。色々ご意見はあろうと思いますが、個人的には愚かなことと私は思っています。中絶して哀しいなら、また妊娠すればいいだけと思うんですが・・批判が怖いわ・・・
レイプされて妊娠しても中絶禁止・・・バチカンはそういいます。根拠は対峙はすでに人間だから殺人になる。「ナンセンス!」の一言です。そして、末端の女性信者はこれを信じて、get Hitchedの人生を送ることになるわけです。バチカンの戒律なんて気味悪いものが多い。妻帯を禁じるから、聖職者が子供やおカマに手を出すようなことになるんです。人間とはそんなものです。

ところで南米にはスペイン系と現地人の混血がほどんですが、大手メディアは取り上げませんが、DNA調査によれば男系の現地人の子孫は絶滅しているようです。つまり、スペイン人は現地人の男は根絶やしにし、女はセックス奴隷扱いしたわけです。教科書に梅毒が蔓延したとか書いてますが、そんなのはほんの一部。実体は、男性現地人の「ジェネサイド」です。戦前の日本人はカラードが白人からどういう扱いをうけてきたかを知っているから。また、30年代のアメリカの排日移民法はひどかった。戦時中に、戦争に負けたら金玉全部抜かれるとか、サイパンで女性が飛び降り入水自殺とかになったのでしょう。

というわけで、私は、中絶賛成です。なーに、中絶したって3-5年後には新しい赤ちゃんを得て、幸せになっていますって。その確率が高い。もちろん、確率は正規分布にしたがいますが。「幸せの中心値」は中絶しないよりずっと上になると私は思っています。
  1. 2019-06-03 17:13
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:よもぎねこ さん

>  フィリピンはベトナムより人件費が安いのですか?
>  
>  ベトナムが市場経済を取り入れたのは、90年代からでしょう?
>
>  フィリピンはベトナムにも抜かれてしまったわけですね。
>  
>  沖縄返還の頃は、在沖米軍の下士官クラスでも家政婦を雇う事ができてたのですが、そのころは英語のできるフィリピン人家政婦の方が、沖縄県民より賃金が高かったのです。
>
>  当時の沖縄県民の賃金水準は本土の7割程度でした。
>
>  それなのに今はベトナムにも抜かれているのです。
>
>  フィリピン人はしかし実は結構勤勉で、昔から教育レベルも結構高いのです。
>  だから海外に出稼ぎに行っても、それなりに重宝されているのでしょう?
>
>  ところが大卒のフィリピン女性が、英語会話能力を売りに、香港などで家政婦をして、故郷に仕送りをして子供を大学に進学させているというような状況になっているのです。
>
>  一体何でこの国は国家として発展できないのでしょうね?
>
>  フィリンピンによらず中南米の惨状を見ても、皆豊な国土を持ちながら、治安が最悪で、経済発展どころではないようです。
>
>  一体あれは何なのでしょうね?



フィリピンは日本の常識では理解しにくい不思議な国でして、そもそも16世紀にスペインの植民地になる以前の歴史が有りません。人は住んでいた筈なのですが、何も分からないのです。そしてそれから1898年に米西戦争でスペインがアメリカに負け、その結果今度はアメリカに分捕られた。こんな歴史が有ります。
このスペイン統治時代はカトリック布教と富の収奪だけの300年でした。更にアメリカ時代も虐殺の時代。こんな歴史が現在の民度を作っています。

私は海外進出のためにフィリピンも相当調べたのですが、結果あの民度では無理と言うのが私の結論です。

それから在沖米軍の下士官クラスでのフィリピンの女性を家政婦に雇った。これは日本では考えられませんが、多分そんな所に行ったのは大卒クラスの女性。大学を出ても仕事は無く、やむなくそんな所で家政婦をして稼いでいたのでしょう。だから英語が達者だったわけです。若しもっと下のクラスの女性だったら、多分タガログ語しか話せないと思います。
私の知り合いでシンガポールでフィリピン人メイドを使っていた人がいますが、もちろん英語で話すのですが、分かったような顔をしていてもわかってないと言っていました。

それから最近下火になりましたが、フィリピン人女性は日本で水商売や歌手などの仕事をしている人も多数いました。これも大抵そんな高学歴女性でして、日本でそんな嫌な仕事をするので、「モンキービジネス」と言っていました。

>一体あれは何なのでしょうね?
この質問に対する答えはフィリピンも中南米も同じスペインの植民地だった。これに尽きると思います。
  1. 2019-06-03 17:34
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

完全に違う話なんですが、こういうケースもあるということで書きます。
前事務次官の引きこもり息子殺害ですが、引きこもり息子はツイッターで以下のつぶやきをしています。

「何が産んでくれた?勝手に親の都合で産んだんだから死ぬ最期の1秒まで子供に責任を持てと言いたいんだ私は。」

https://matomame.jp/user/FrenchToast/73ffb839265aeb97f3d2
  1. 2019-06-03 17:43
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> ベトナムのドイモイ政策は80年代後半ですが、その後も変わらず停滞しました。越経済の発展は21世紀に入ってから2007年までのバブル期、そして2010年位のサムスン電子の投資から現在進行形の期間となります。ただ、2010年年前後になぜ、サムスンがベトナムのバクニン省へ投資したか?日本がODAでハノイとバクニンを結ぶハイウェイを作ったからなんです。しかし、日系企業は進出せず、サムスンが先鞭をつけました。
> ハノイとハイフォンの間のハイウェイもたしか日本のODAだったはず。できたのはほんの4-5年前です。これでこれまで5時間かかったハノイ(首都)/ハイフォン(港)が二時間程度になりました。ハイフォンには富士ゼロックス、京セラ、BSなど日系企業が多数進出しています。
> ハノイの環状道路や日本やフランスのODA計画をみて、ハノイの土地を安く仕入れたのが、韓国系企業やべトナムのビングループです。日本企業はこの点での鼻はまったくききません。地図をひろげれば一目同然なんですが、投資とかそういうメンタリティはないのが日本企業です。
> また、韓国の富裕層はアセットを韓国からベトナムへ移動させています。そういえば、ムン大統領も娘をタイに住まわせているようですし、しょうもありません。ハノイは韓国人で溢れていますが、これは朝鮮半島からの事実上の移民です。



私がハノイへ行ったのは2002年ですからもう17年前。もうすっかり変わったでしょうね。私も工場進出先を検討するため駆けまわった一人ですから、そんな目で日本人の判断基準も見当がつきます。
ベトナムに関しては当時日系企業の関心が東欧など別方向に向いていました。それより大きかったのがアメリカの日本たたき政策の影響と大震災への復興。
大震災はご承知の通りですが、アメリカの日本叩きは90年代から始まり、2010年頃まで猖獗を極めました。そこへ日本が悪夢の民主党政権を洗濯したのだからどうしようもありません。

アメリカ流はご承知のように政府の関係だけでなくメディア、学者、金融、軍事など多角的にやってきます。そんなアメリカ流に日本はいろんな分野が個別撃破されて今日の体たらく。
このアメリカの日本叩きがやっと収束の方向が見えたのが「日本のAIIB不参加問題」。
これで初めて日本の国体がアメリカに認識されたと理解していいでしょう。トランプと今はいい関係ですが、アバま時代最後になってやっと日本が反撃できる下地ができた。そう思っています。

ベトナムの話がとんでもない所に行ってしまいましたが、サムスンをアメリカの外人部隊としてみれば、こんな問題の答えが見えてくるように思っています。

しかし韓国はベトナム乗っ取りを本気でやってきそうな気配ですね。しかしベトナム人の本質を知らないので、多分痛い目に合うでしょう。
  1. 2019-06-04 09:10
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> >>フィリンピンによらず中南米の惨状を見ても、皆豊な国土を持ちながら、治安が最悪で、経済発展どころではないようです。 一体あれは何なのでしょうね?
>
>
> 個人的な印象で統計的な数値はないのですが、私はカトリックの教えが影響しているのではないかという仮説を持っています。中南米、フィリピンはカトリックです。
> 例えば、カトリックでは中絶を決して認めません。色々ご意見はあろうと思いますが、個人的には愚かなことと私は思っています。中絶して哀しいなら、また妊娠すればいいだけと思うんですが・・批判が怖いわ・・・
> レイプされて妊娠しても中絶禁止・・・バチカンはそういいます。根拠は対峙はすでに人間だから殺人になる。「ナンセンス!」の一言です。そして、末端の女性信者はこれを信じて、get Hitchedの人生を送ることになるわけです。バチカンの戒律なんて気味悪いものが多い。妻帯を禁じるから、聖職者が子供やおカマに手を出すようなことになるんです。人間とはそんなものです。
>
> ところで南米にはスペイン系と現地人の混血がほどんですが、大手メディアは取り上げませんが、DNA調査によれば男系の現地人の子孫は絶滅しているようです。つまり、スペイン人は現地人の男は根絶やしにし、女はセックス奴隷扱いしたわけです。教科書に梅毒が蔓延したとか書いてますが、そんなのはほんの一部。実体は、男性現地人の「ジェネサイド」です。戦前の日本人はカラードが白人からどういう扱いをうけてきたかを知っているから。また、30年代のアメリカの排日移民法はひどかった。戦時中に、戦争に負けたら金玉全部抜かれるとか、サイパンで女性が飛び降り入水自殺とかになったのでしょう。
>
> というわけで、私は、中絶賛成です。なーに、中絶したって3-5年後には新しい赤ちゃんを得て、幸せになっていますって。その確率が高い。もちろん、確率は正規分布にしたがいますが。「幸せの中心値」は中絶しないよりずっと上になると私は思っています。



カトリックの問題は同感です。特に聖職者によるセクハラなど本来は以ての外ですね。

それから中絶問題も賛成ですが、世界的に見るとアメリカは中絶禁止から中絶OKに切り替えてきました。その結果、最近では臨月になっても中絶してよい、こんな事は当たり前で、生まれてしまっても合法的中絶と称して殺してしまう(嬰児殺しの殺人でしょう)。こんな状態が今のアメリカでトランプになってから、流石にこれはダメ、こうなりつつあります。
民主党系の左巻は人をあやめる(コ〇ス)のが平気なんでしょうね。

  1. 2019-06-04 09:39
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 完全に違う話なんですが、こういうケースもあるということで書きます。
> 前事務次官の引きこもり息子殺害ですが、引きこもり息子はツイッターで以下のつぶやきをしています。
>
> 「何が産んでくれた?勝手に親の都合で産んだんだから死ぬ最期の1秒まで子供に責任を持てと言いたいんだ私は。」
>
> https://matomame.jp/user/FrenchToast/73ffb839265aeb97f3d2



この話は私も衝撃を受けています。
父親の言い分は「このままでは川崎の事件のようなことを起こす恐れがある」との事で、それはそうかもしれません。
それより問題なのは、「自分の子どもすらまともに育てられない男が官僚のトップ(次官)になった」事だと思っています。

官僚の腐敗は前川喜平だけではないですね。
矢張り官僚は定期的に自衛隊にでも放り込んでしごかねばいけないでしょう。
もう一つ、そんな人間を出世させる人事管理の在り方、これも重要です。
  1. 2019-06-04 09:47
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

>>その結果、最近では臨月になっても中絶してよい

さすがに臨月は惨いと感じます。想像しただけで気持ち悪くなります。昔の鬼婆の物語を思い出しました。武蔵野に住んでいた鬼婆が臨月の自分の娘を殺して、子供の肝を取る話。まるで今のシナ人ですね。そういえば、孔子の好物は人肉の塩漬けでした。きんもー!
日本にはシナ文化は合いません。

>>しかし韓国はベトナム乗っ取りを本気でやってきそうな気配ですね。しかしベトナム人の本質を知らないので、多分痛い目に合うでしょう。

ベトナムの金星紅旗とシナの五星紅旗は似ています。いずれもバックがソ連だったからです。しかし、シナが伝統のおどろおどろしい独裁制に回帰したのに比べ、ベトナムは共産主義は上部構造だけで全体的にナショナリズムが行き渡っています。ベトナム人は共産党の悪口は表立ってはいいません。昔の弾圧の記憶が残っていることと政治への無関心からです。しかし、ナショナリズムは凄いものがあります。
いま、妻の姪が夏休みを我々の家で過ごしているのですが、昨日の夜、妻が言っていました。
朝のエレベターにて
リンちゃん7歳「この臭いにおいなに?」「なんで皆臭いの?」
若妻「朝鮮人よ」
夕方私
「キムチ臭いのは文化なんだからしょうがないけど、あの匂いは魂からでてくる腐臭なんだよ」
若妻「(笑)」
私「キムチも焼肉も一番美味いのは日本のもの。韓国は日本の焼肉を真似てもってかえって、ウリウリっていっているだけなんだよ」「信じられないだろうけど本当の話さ」
若妻「笑いながら、無言・・・」

今日帰ったら、義理の姪に将来は絶対朝鮮人と結婚しないようにきつく言っておこう。
  1. 2019-06-04 11:59
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

>>それより問題なのは、「自分の子どもすらまともに育てられない男が官僚のトップ(次官)になった」事だと思っています。

流石と思いました。今、世の中(日本)は元事務次官への同情で溢れていると想像します。しかし、殺された息子の身からみれば、親のまともに育てられず、殺されて、その後も糞息子として報道される。ちょっとやりすぎでしょう。

追記で、最近感じたメディアの偏向を書きます。

>>一人で死ねというのは不味い。

いや!自分は周りを道ずれにする位なら一人で死ぬべきと思う。
「母に捧げるバラード」に以下のような歌詞にあった。
「ひたすら働いて休みたいと思ったら死ね!」
大手メディアや芸能人はきれいごとばかり。責任はとらない。
が・・この厳しさが本当の優しさだと思います。

>>領土を取り戻すのは戦争しかない。

「戦争」という単語に対する愚民の反応がバカげていた。戦争は外交の延長であって、平和と平和の間を区切るものである。メディアがまた大袈裟に取り上げて旗振り役をした。
「戦争」をちらつかせてこそ、真の外交がある。

大手メディアの言葉狩りの言語空間が続く、戦後日本。戦後ずっと変化なし。
メディアの意図は現状維持だけ。ミャンマー、フィリピン、インドネシア等々で行われた愚民政策が戦後に実施され、今も続いている。洗脳され、環境変化に対応する能力がない耳のないウサギ日本を憂います。

>>矢張り官僚は定期的に自衛隊にでも放り込んでしごかねばいけないでしょう。

日本の官僚もEUのそれも、選挙で選ばれていないんです。つまり、民主主義ではないんです。
土下座してわかることもある。サルと握手してわかることもある。
洒落たレストランでワインを飲んでる連中ではだめ。
民主主義はワークしないとよくわかった。だから、真の意味でのアリストクラシーが良い。
  1. 2019-06-04 12:16
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> >>その結果、最近では臨月になっても中絶してよい
>
> さすがに臨月は惨いと感じます。想像しただけで気持ち悪くなります。昔の鬼婆の物語を思い出しました。武蔵野に住んでいた鬼婆が臨月の自分の娘を殺して、子供の肝を取る話。まるで今のシナ人ですね。そういえば、孔子の好物は人肉の塩漬けでした。きんもー!
> 日本にはシナ文化は合いません。
>
> >>しかし韓国はベトナム乗っ取りを本気でやってきそうな気配ですね。しかしベトナム人の本質を知らないので、多分痛い目に合うでしょう。
>
> ベトナムの金星紅旗とシナの五星紅旗は似ています。いずれもバックがソ連だったからです。しかし、シナが伝統のおどろおどろしい独裁制に回帰したのに比べ、ベトナムは共産主義は上部構造だけで全体的にナショナリズムが行き渡っています。ベトナム人は共産党の悪口は表立ってはいいません。昔の弾圧の記憶が残っていることと政治への無関心からです。しかし、ナショナリズムは凄いものがあります。
> いま、妻の姪が夏休みを我々の家で過ごしているのですが、昨日の夜、妻が言っていました。
> 朝のエレベターにて
> リンちゃん7歳「この臭いにおいなに?」「なんで皆臭いの?」
> 若妻「朝鮮人よ」
> 夕方私
> 「キムチ臭いのは文化なんだからしょうがないけど、あの匂いは魂からでてくる腐臭なんだよ」
> 若妻「(笑)」
> 私「キムチも焼肉も一番美味いのは日本のもの。韓国は日本の焼肉を真似てもってかえって、ウリウリっていっているだけなんだよ」「信じられないだろうけど本当の話さ」
> 若妻「笑いながら、無言・・・」
>
> 今日帰ったら、義理の姪に将来は絶対朝鮮人と結婚しないようにきつく言っておこう。



全く聞くだけで気分が悪くなる話ですが、これがアメリカで今起こっていることですし、シナで昔からやられている事でもあります。アメちゃんんは本当に考え直してほしいことです。

それから
>あの匂いは魂からでてくる腐臭なんだよ

これは全く同感、名言だと思います。心が腐っているのですね。
そう考えれば、朝鮮人のあの蛮行も理解できます。腐臭を発する生き物は絶滅させるのが良いですね。
  1. 2019-06-04 15:01
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> >>それより問題なのは、「自分の子どもすらまともに育てられない男が官僚のトップ(次官)になった」事だと思っています。
>
> 流石と思いました。今、世の中(日本)は元事務次官への同情で溢れていると想像します。しかし、殺された息子の身からみれば、親のまともに育てられず、殺されて、その後も糞息子として報道される。ちょっとやりすぎでしょう。
>
> 追記で、最近感じたメディアの偏向を書きます。
>
> >>一人で死ねというのは不味い。
>
> いや!自分は周りを道ずれにする位なら一人で死ぬべきと思う。
> 「母に捧げるバラード」に以下のような歌詞にあった。
> 「ひたすら働いて休みたいと思ったら死ね!」
> 大手メディアや芸能人はきれいごとばかり。責任はとらない。
> が・・この厳しさが本当の優しさだと思います。
>
> >>領土を取り戻すのは戦争しかない。
>
> 「戦争」という単語に対する愚民の反応がバカげていた。戦争は外交の延長であって、平和と平和の間を区切るものである。メディアがまた大袈裟に取り上げて旗振り役をした。
> 「戦争」をちらつかせてこそ、真の外交がある。
>
> 大手メディアの言葉狩りの言語空間が続く、戦後日本。戦後ずっと変化なし。
> メディアの意図は現状維持だけ。ミャンマー、フィリピン、インドネシア等々で行われた愚民政策が戦後に実施され、今も続いている。洗脳され、環境変化に対応する能力がない耳のないウサギ日本を憂います。
>
> >>矢張り官僚は定期的に自衛隊にでも放り込んでしごかねばいけないでしょう。
>
> 日本の官僚もEUのそれも、選挙で選ばれていないんです。つまり、民主主義ではないんです。
> 土下座してわかることもある。サルと握手してわかることもある。
> 洒落たレストランでワインを飲んでる連中ではだめ。
> 民主主義はワークしないとよくわかった。だから、真の意味でのアリストクラシーが良い。



面白い話有難う御座います。

>日本の官僚もEUのそれも、選挙で選ばれていないんです

此処が大問題で、アメリカはdeep stateでトランプが必至に戦っていますね。
だからこれは民主主義そのものの根源的な欠陥でしょう。

私が考える解決策は第一は軍隊に放り込むことで、英国などには「noblesse oblige」が有ります。これが有って王室が率先してやっているのが多分イギリスの強さの一つでしょう。

日本の場合、そう言っても戦後70年以上の停滞のせいで骨抜きになっていますから簡単ではない。
私は今の急務は「道場の復活」、これに尽きると思います。
一つの例として
郵政省が民営化され、色々問題は有りますがサービス面などは大きく改善しました。そこには日本郵便にトヨタ生産方式を取り入れ、トヨタから人材を派遣してもらい改善活動をした。これは結果の評価は様々ですが、一定の効果は出ていると思います。
これが人の心を鍛えることになっている。そう思います。
こんな活動をもっと拡散すべきではないでしょうか。
  1. 2019-06-04 15:25
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  3. 短足おじさん二世 #-
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同じカトリック諸国でもスペインの悪さは一時的とはいえイスラムによる占領
が影響していると思います。偏見です。
  1. 2019-06-05 15:54
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  3. ああ無能 #-
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To:ああ無能 さん

> 同じカトリック諸国でもスペインの悪さは一時的とはいえイスラムによる占領
> が影響していると思います。偏見です。



初めまして、コメント有難う御座います。
確かにレコンキスタが終わったら直ぐ大航海時代ですからね。
その影響は有ったと思います。
  1. 2019-06-05 19:05
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  3. 短足おじさん二世 #-
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フィリピンのことについてはよくわかりませんが、おそらく有史以来、国というものをまともに持ったことがない地域なんだろうと思います。おそらくは多くの島嶼に部族単位で居住し国家の統一、というよりフィリピンという地域での民族意識の様なものも持たなかったんじゃないでしょうか。

こういう苦労をしない民族はまともな国が持てるわけがないだあろうと思ってます。ある程度喰えてしまうと進歩というものはないのだろうと思います。4大文明なんてもう嘘であるということは明らかですが、現在まで続く文明というものは北半球の特定の地域でしか生み出しえなかったものでしょう。いやな話ですがそういう国は最初から決まってるんだと本当に思います。

研究によると江戸末期のGDPはすでにして世界の一桁は確実であったらしいといいます。

とにかく近代でのスタートからして全く違う。とにかくこの国がおかしいと思った方が正解でしょう。
世界のほかの国々が日本人と同じことをできると思う方がおかしい、そう割り切ることが必要でしょう。

民度とか宗教とかいろいろ原因はあるのでしょうが、民族としてどれだけ国づくりに苦労してきたかその蓄積の差がすべてだという気がしてなりません。
  1. 2019-06-09 01:38
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  3. kazk #cPv2SIBE
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フィリピン文化とはなんなのでしょう

 日本が戦争で占領した東南アジア。インドネシアでは戦後もインドネシア独立のために多くの日本兵が参加し、インドネシアの歌は戦後の日本で流行歌にもなりました。新宿のインドネシアラヤというレストランは戦後50年以上も本場の味を提供してきたのに、いつの間にか閉店。日比谷にあったタイ料理の店チェンマイが閉店したときもショックでしたが歴史ある店がなくなるのは悲しいですね。

 フィリピンには何度も行きましたが、フィリピン独自のものはなにがあるのだろうという疑問。タイ・ミャンマー・ベトナム・インドネシアなど、どの国にでもある伝統衣装や伝統工芸・伝統舞踊などがフィリピンにはない。
 もしかするとあるのかもしれませんが、あったとしてもフィリピン人が価値を認めていないことになります。料理もしかり。日本にはフィリピン人が多く暮らしますがフィリピンレストランはない。タイ料理店やインド・ネパール料理店がどこにでもあることを思うとフィリピン人が根無し草なのだと実感します。日本で働くフィリピン人が帰国する際は日清のカップヌードル(シーフード)をお土産に箱買いしていく。明治のチョコレートも好きですね。

 フィリピン料理といえば豚の丸焼きは中国だし、一番人気のジョリビーはアメリカのハンバーガーにライスをつけるというローカライズしたもの。一般のフィリピン料理は中華の亜流でやたら甘い味付け。
 テレビでは英語のドラマやアニメが字幕なしで放送され、映画館でも字幕なしのアメリカ映画で大笑いしているほど英語に堪能。とはいっても高等教育がすべて英語で行われるため、否応なしに英語が話せるようになるだけ。低学歴では英語もろくに話せずまともな仕事もない。

 アメリカ大使館前にはビザを求める人々が行列を作り、書類の代書屋が繁盛する。どうみてもアメリカの植民地そのもの。国内にろくな産業がなく高学歴の人材は米国他の国へ流れてしまう。人件費の安さに進出した企業もフィリピン人の権利意識ばかり高く外国企業を目の敵にするような政策もあってASEANの他国へ移転してしまいました。

 フィリピン人の明るい性格は好きですが、仕事中に歌いだしたり踊りだしたりするのは困り物。10月くらいからクリスマスのことでそわそわしだし、11月にはクリスマスの飾り付けが始まってしまう。

 国外で働く同胞からの仕送りで消費は盛ん、巨大なショッピングモールがいたるところにある。最新のモノは溢れていても基礎的な技術力がないため維持管理ができないのはマニラのMRTの事例で明らか。
 三菱重工の銘板が貼られた車両はレールブレーキ付きの珍しい形式でした。保守管理が韓国企業に変わり故障が多発、まともな運行ができず結局は日本企業の保守に戻りました。タイやインドネシアでも同様ですが定期点検の概念がなく故障したら整備するというやり方では稼働率はどんどん低下してしまいます。
 JR東日本はジャカルタやバンコクの都市鉄道の運営にも参画していますが、定年退職した日本人が第二の人生で現地の人々を実地で教育していくのも基礎づくりとして大事なことですね。

  1. 2019-06-09 10:09
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  3. PB生、千葉 #-
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To:kazk さん

> フィリピンのことについてはよくわかりませんが、おそらく有史以来、国というものをまともに持ったことがない地域なんだろうと思います。おそらくは多くの島嶼に部族単位で居住し国家の統一、というよりフィリピンという地域での民族意識の様なものも持たなかったんじゃないでしょうか。
>
> こういう苦労をしない民族はまともな国が持てるわけがないだあろうと思ってます。ある程度喰えてしまうと進歩というものはないのだろうと思います。4大文明なんてもう嘘であるということは明らかですが、現在まで続く文明というものは北半球の特定の地域でしか生み出しえなかったものでしょう。いやな話ですがそういう国は最初から決まってるんだと本当に思います。
>
> 研究によると江戸末期のGDPはすでにして世界の一桁は確実であったらしいといいます。



フィリピンは言葉はタガログ語ですが、これはマレー語の一種ですからmン属的にも似たようなものでしょう。
この件は別にエントリーしたいと思います。
>
> とにかく近代でのスタートからして全く違う。とにかくこの国がおかしいと思った方が正解でしょう。
> 世界のほかの国々が日本人と同じことをできると思う方がおかしい、そう割り切ることが必要でしょう。
>
> 民度とか宗教とかいろいろ原因はあるのでしょうが、民族としてどれだけ国づくりに苦労してきたかその蓄積の差がすべてだという気がしてなりません。
  1. 2019-06-09 10:53
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: フィリピン文化とはなんなのでしょう

>  日本が戦争で占領した東南アジア。インドネシアでは戦後もインドネシア独立のために多くの日本兵が参加し、インドネシアの歌は戦後の日本で流行歌にもなりました。新宿のインドネシアラヤというレストランは戦後50年以上も本場の味を提供してきたのに、いつの間にか閉店。日比谷にあったタイ料理の店チェンマイが閉店したときもショックでしたが歴史ある店がなくなるのは悲しいですね。
>
>  フィリピンには何度も行きましたが、フィリピン独自のものはなにがあるのだろうという疑問。タイ・ミャンマー・ベトナム・インドネシアなど、どの国にでもある伝統衣装や伝統工芸・伝統舞踊などがフィリピンにはない。
>  もしかするとあるのかもしれませんが、あったとしてもフィリピン人が価値を認めていないことになります。料理もしかり。日本にはフィリピン人が多く暮らしますがフィリピンレストランはない。タイ料理店やインド・ネパール料理店がどこにでもあることを思うとフィリピン人が根無し草なのだと実感します。日本で働くフィリピン人が帰国する際は日清のカップヌードル(シーフード)をお土産に箱買いしていく。明治のチョコレートも好きですね。
>
>  フィリピン料理といえば豚の丸焼きは中国だし、一番人気のジョリビーはアメリカのハンバーガーにライスをつけるというローカライズしたもの。一般のフィリピン料理は中華の亜流でやたら甘い味付け。
>  テレビでは英語のドラマやアニメが字幕なしで放送され、映画館でも字幕なしのアメリカ映画で大笑いしているほど英語に堪能。とはいっても高等教育がすべて英語で行われるため、否応なしに英語が話せるようになるだけ。低学歴では英語もろくに話せずまともな仕事もない。
>
>  アメリカ大使館前にはビザを求める人々が行列を作り、書類の代書屋が繁盛する。どうみてもアメリカの植民地そのもの。国内にろくな産業がなく高学歴の人材は米国他の国へ流れてしまう。人件費の安さに進出した企業もフィリピン人の権利意識ばかり高く外国企業を目の敵にするような政策もあってASEANの他国へ移転してしまいました。
>
>  フィリピン人の明るい性格は好きですが、仕事中に歌いだしたり踊りだしたりするのは困り物。10月くらいからクリスマスのことでそわそわしだし、11月にはクリスマスの飾り付けが始まってしまう。
>
>  国外で働く同胞からの仕送りで消費は盛ん、巨大なショッピングモールがいたるところにある。最新のモノは溢れていても基礎的な技術力がないため維持管理ができないのはマニラのMRTの事例で明らか。
>  三菱重工の銘板が貼られた車両はレールブレーキ付きの珍しい形式でした。保守管理が韓国企業に変わり故障が多発、まともな運行ができず結局は日本企業の保守に戻りました。タイやインドネシアでも同様ですが定期点検の概念がなく故障したら整備するというやり方では稼働率はどんどん低下してしまいます。
>  JR東日本はジャカルタやバンコクの都市鉄道の運営にも参画していますが、定年退職した日本人が第二の人生で現地の人々を実地で教育していくのも基礎づくりとして大事なことですね。



難しい話になりました。
特に
>フィリピン独自のものはなにがあるのだろうという疑問

これが全てだと思います。
ちょっと長くなりますので、フィリピンについて、別エントリーで纏めてみたいと思います。
少々お待ちください。
  1. 2019-06-10 11:03
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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