2010-07-23 18:02

英語を公用語?

ホンダの伊東社長が英語を社内公用語化する企業が出てきていることについてコメントしている。

 

<以下引用>

ホンダ、英語公用語化「バカな話」日本人が集まるここ日本で…

2010/07/21 20:55更新

 

 「日本人が集まるここ日本で、英語を使おうなんてバカな話だ」。ホンダの伊東孝紳社長(56)は20日の記者会見で、「グローバル企業として英語を社内の公用語にすべきでは」との質問に対して、こう切り返し、その可能性を一蹴。相次いで英語を公用語化にする企業が出てきたことを牽制した。

 国内企業では、インターネット通販大手の楽天が先月、2012年中に社内で英語を公用語とする方針を打ち出した。また、ユニクロを展開するファーストリテイリングも、海外事業の大幅強化戦略を打ち出す中、外国人社員を交えた会議や海外店への文書を原則、12年3月から英語に統一する予定だ。

 

 ホンダと同じ自動車業界では、仏ルノーと資本提携している日産自動車が、カルロス・ゴーン社長(56)を含め、取締役の多数を外国人が占めることから、役員会などで英語を使用している。だが、書類については日本語、英語の併記となっている。

 米国の研究所の副社長を務めるなど海外経験もある伊東社長は、「グローバル展開の中で英語が必要なやりとりは英語でやる。時と場合によって使い分ければいい」と、切り捨てた。

 

英語ができないサラリーマンにとっては英語公用語化の動きは、極めて“脅威”となっているなかで、20カ国以上で事業を展開するグローバル企業のホンダの社長が「英語公用語化無用」を発言したことは、「いいこといってくれた」と、サラリーマンの多くが胸をなで下ろしている。

 

 だが、ホンダの社内では社長のいわんとすることを「日本で日本語を使うのが効率の面でいい。しかし、海外では英語を使うのは当たり前だ」と理解している。

 事実、歴代のホンダ社長は英語は堪能。会見などでは、会社の方針で通訳を介している伊東社長も、スムーズに外国人記者とやりとりできる。

 創業者の本田宗一郎氏も、独学の英語ながら、外国人とのコミュニケーションには困らないどころか、逆に心のこもったやりとりができると好評だったという。

 公用語化まですることへの議論は当然あるものの、英語はビジネスマンの必須の項目になることは自然の流れのようだ。

<引用終り>

 

 

この記事はホンダ伊東社長の記者会見でホンダ中国工場のスト問題に関連して記者が質問した内容のようです。

だから伊東社長としては「相次いで英語を公用語化にする企業が出てきたことを牽制した。」

こんな気持ちは毛頭無く、自社の考え方を述べたモノ

そしてホンダ社内では日本で日本語を使うのが効率の面でいい。しかし、海外では英語を使うのは当たり前だとの理解だそうだが全く当然の事である。

 

海外に進出した企業にとって公用語を如何するかは実は切実な問題。

図面などは日本語・英語併記が以前から当たり前、

然し海外工場運営の為には経営方針から標準類・手順書等など膨大な書類が必要である。

日本語では現地人には分からない、最低でも日本語英語併記になる。

 

末端作業者まで徹底しようと思えばその国の言葉が必要なのは当たり前。

 

ホンダなどは海外進出の過程でこの問題で辛酸を舐めてきているはず、そんな事情を踏まえて日本では公用語は日本語との回答だと思う。

 

この記事で一番の問題はこのくだり、

 

英語ができないサラリーマンにとっては英語公用語化の動きは、極めて“脅威”となっているなかで、20カ国以上で事業を展開するグローバル企業のホンダの社長が「英語公用語化無用」を発言したことは、「いいこといってくれた」と、サラリーマンの多くが胸をなで下ろしている。

 

この記事を書いた記者さんは英語アレルギーなのであろう、だが事実は日本での公用語化が無用なのであって英語そのものは従来以上に必要

こういう事である。

 

私はタイで仕事をしてきたが真っ先に問題となったのが現地会社の公用語を如何するかだった。

だが公用語を英語にすればコミュニケーションは大丈夫か?

答えはノーである。

コミュニケーションの基本は相手に対する誠意と仕事への取り組み姿勢。

だから英語もタイ語も話せないが、現場に座り込んで絵を描いたり身振り手振りで仕事を教えている人間が、一番コミュニケーションがうまく行っているなどという例が幾らでもある。

 

 

反対の例で私が一番気をつけていたこと、

それは話をしているときに相手が現地の言葉で

「この短足野郎、気に入らんからドヅイたろか」と言っても「気がつかずにへらへらしている」事である。

この状態になると相手に舐められ、必ず問題が起こる。

 

今回のホンダのケース、当然だがこんな話は外部には出てこない。

しかし伊東社長がコミュニケーションといったのは、この様なことを念頭に置いている。

こう考えると官製ストと言われる今回の事件、ホンダは高い代償を払ったが、将来に向かって貴重な経験であったと思う。

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コメント

No title

シナ、タイなどは現地の言葉を使っても
伝わらないので、紙芝居モドキでレクチャーしてましたね。
タイでは、イカリングフライを製造してもらってましたが
英語などは、話せるわけではなく現地の言葉でも細かい事は通じません。
やはり、身振り手振りです。

なんか、楽天とかユニクロとか馬鹿なんでしょうか??
国内でも英語しか使わないなんて。
  1. 2010-07-24 08:42
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  3. 東北の魚屋 #79D/WHSg
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No title

>だが事実は日本での公用語化が無用なのであって英語そのものは従来以上に必要。
こういう事である。

正に御意。
しかし日本国内で英語を公用語にする楽天などは愚の骨頂でしょう。
そんな事をしてもコミュニケーション力は上がらない。
英語ペラペラながら全く使えない日本人社員は幾らでもいます。
そういう奴は人格、人間力が無いから真のコミュニケーションが出来ない。
仕事には使えないのです。
逆に英語は片言のブロークンでも手振り身振り筆談、
絵談で実に相手の胸の中にうまい事飛び込んで仕事してくる奴もいる。
言葉はその人物の人格の表現手段です。
人格なければ言葉は何の力も発揮出来ないのは
日本語を話す我々の社会を見れば分かります。
それは英語社会でもフランス語社会でも同じ。
どんなに言葉が流暢でも人格と人間力と仕事の実力が伴わなければ
相手から侮蔑されるだけです。



  1. 2010-07-24 09:44
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  3. sonoraone #79D/WHSg
  4. 編集

No title

 考えてみれば、英語にしたってタイや中国の人が全部使えるわけはではないのです。 英語ができるのは、一部の幹部社員やエリート候補だけでしょう。

 結局現場で働く人達やお客様とは話せないのですから、社内で英語のできる人間と、それ以外の人の間が乖離するだけかも知れません。

 それを思えば英語ができない故、身振り手振りで必死でコミュニケーションをとろうとする人のほうが現地の人と上手く行くと言うのは、理解できます。

 今の企業の英語熱の話を聞いていると、17~18世紀ヨーロッパの王侯貴族がフランス語を日常語にしたのを連想してしまいます。
 

 
  1. 2010-07-24 10:07
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  3. よもぎねこ #79D/WHSg
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No title

To 東北の魚屋さん
>シナ、タイなどは現地の言葉を使っても
>伝わらないので、紙芝居モドキでレクチャーしてましたね。
>タイでは、イカリングフライを製造してもらってましたが
>英語などは、話せるわけではなく現地の言葉でも細かい事は通じません。
>やはり、身振り手振りです。
>
>なんか、楽天とかユニクロとか馬鹿なんでしょうか??
>国内でも英語しか使わないなんて。

馬鹿でしょう、本当はそれより正しい日本語を話せと言うべきだと思います。
多分楽天やユニクロの社長の自己満足、そんな所です。
  1. 2010-07-24 10:13
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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No title

To sonoraoneさん

>しかし日本国内で英語を公用語にする楽天などは愚の骨頂でしょう。
>そんな事をしてもコミュニケーション力は上がらない。
>英語ペラペラながら全く使えない日本人社員は幾らでもいます。
>そういう奴は人格、人間力が無いから真のコミュニケーションが出来ない。
>仕事には使えないのです。
>逆に英語は片言のブロークンでも手振り身振り筆談、
>絵談で実に相手の胸の中にうまい事飛び込んで仕事してくる奴もいる。
>言葉はその人物の人格の表現手段です。
>人格なければ言葉は何の力も発揮出来ないのは
>日本語を話す我々の社会を見れば分かります。
>それは英語社会でもフランス語社会でも同じ。
>どんなに言葉が流暢でも人格と人間力と仕事の実力が伴わなければ
>相手から侮蔑されるだけです。

海外で散々苦労されたsonoraoneさんの言葉には重みが有りますね。
同感です。

>言葉はその人物の人格の表現手段です。
>人格なければ言葉は何の力も発揮出来ない・・・

大変的確な表現です。この言葉、私も折にふれ使わせていただきたい。
宜しくお願いします。
  1. 2010-07-24 10:20
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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No title

To よもぎねこさん
> 考えてみれば、英語にしたってタイや中国の人が全部使えるわけはではないのです。 英語ができるのは、一部の幹部社員やエリート候補だけでしょう。
>
> 結局現場で働く人達やお客様とは話せないのですから、社内で英語のできる人間と、それ以外の人の間が乖離するだけかも知れません。
>
> それを思えば英語ができない故、身振り手振りで必死でコミュニケーションをとろうとする人のほうが現地の人と上手く行くと言うのは、理解できます。
>
> 今の企業の英語熱の話を聞いていると、17~18世紀ヨーロッパの王侯貴族がフランス語を日常語にしたのを連想してしまいます。


タイの場合で言いますと、子どもは遅くとも小学校3年生からは英語を習っています。
だからある程度読み・書きは出来る、然し苦手なのは聞くと話すです。
その点は日本と類似していますね。
特に話すが問題です。
今の日本の英語教育も話すを重点にしないといけないと思っています。
  1. 2010-07-24 10:31
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  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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No title

 英語といえばこんな話を思い出します。
 明治初年のミッション系の高等女学校ではすざまじい英語教育が行われていたといいます。12才程度の女の子に、1年間英語を教え次の年には欽定訳聖書を読めるようにするというんですから恐ろしいものです。
 何しろ、教師は宣教師ですから基本は英語、というより英語を叩き込むための学校であったようです。この学校卒業したときには、ネイティブとの通訳が出来たほどと言われてます。

 これを見れば、国際化などといわれていますが英語教育などというものがいかに甘いものかが分かります。

 この国では問題が生じたところで、その問題の本質を見ず、適当な対策とって終わり、という事例が多すぎる気がします。英語使いが必要だというなら、日本語がまったく話されない100パーセント英語圏の片田舎に2ヶ月くらい放って置く、くらいのことしなけりゃ行けないのにそんなものはなしです。そのくせ小学校英語ですかあ。

 社内公用語とやらを変えたところでどうしようもないなんてのはもう分かりきった事なのに…

 ユニクロあたりならばシナ語に変えるのが筋なんじゃあないですかあ?

  1. 2010-07-24 23:14
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  3. kazk #79D/WHSg
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No title

To kazkさん
> 英語といえばこんな話を思い出します。
> 明治初年のミッション系の高等女学校ではすざまじい英語教育が行われていたといいます。12才程度の女の子に、1年間英語を教え次の年には欽定訳聖書を読めるようにするというんですから恐ろしいものです。
> 何しろ、教師は宣教師ですから基本は英語、というより英語を叩き込むための学校であったようです。この学校卒業したときには、ネイティブとの通訳が出来たほどと言われてます。


なるほど凄い話ですね、恐らくとの当時は女学校は全寮制だったので、そこでは日常会話は全て日本語禁止くらいをしていたのでしょう。
明治の人の新しい物を貪欲に吸収する力は想像を絶する凄さが有ります。

> これを見れば、国際化などといわれていますが英語教育などというものがいかに甘いものかが分かります。
>
> この国では問題が生じたところで、その問題の本質を見ず、適当な対策とって終わり、という事例が多すぎる気がします。英語使いが必要だというなら、日本語がまったく話されない100パーセント英語圏の片田舎に2ヶ月くらい放って置く、くらいのことしなけりゃ行けないのにそんなものはなしです。そのくせ小学校英語ですかあ。

> 社内公用語とやらを変えたところでどうしようもないなんてのはもう分かりきった事なのに…
>
> ユニクロあたりならばシナ語に変えるのが筋なんじゃあないですかあ?


ユニクロあたりなら確かにシナ語も有効ですね。

楽天やユニクロなど急成長した会社は何処でもそうですが、急成長に従業員・管理者・経営幹部のレベルアップがついていけない。
コレが一番問題でしょう。
そのための一手段としての公用語論だと思いますが、目的を見失っていると見ています。
  1. 2010-07-25 11:44
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
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No title

成功した会社の経営者というのはこの類のことを言ったりしたりしがち
ですね。そうして凋落が始まります。中小企業のたたき上げの社長が
自分のしてきたことに陶酔し自己神格化していく過程と似ているような
気がします。楽天もユニクロも社長が意外に大したことなかったようで、
ここまで成長できたのはラッキーなことでしたね。社長のスケールと
会社のスケールがチグハクになってきたように思います。英語という
ビジネスにおけるコミュニケーションツールに過大な価値を置くのは
すでに個人的な趣味嗜好の一般化みたいなものですね。淡々と必要に
応じて英語を使えるようにしていくのが大人の会社というものでは
ないでしょうか。他の言語も同様だと思います。メディアの取り上げ
方もなんかコンプレックス方面からの書きぶりでみっともないです。
  1. 2010-07-25 12:37
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  3. tamakura #79D/WHSg
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No title

To tamakuraさん
>成功した会社の経営者というのはこの類のことを言ったりしたりしがち
>ですね。そうして凋落が始まります。中小企業のたたき上げの社長が
>自分のしてきたことに陶酔し自己神格化していく過程と似ているような
>気がします。楽天もユニクロも社長が意外に大したことなかったようで、
>ここまで成長できたのはラッキーなことでしたね。社長のスケールと
>会社のスケールがチグハクになってきたように思います。英語という
>ビジネスにおけるコミュニケーションツールに過大な価値を置くのは
>すでに個人的な趣味嗜好の一般化みたいなものですね。淡々と必要に
>応じて英語を使えるようにしていくのが大人の会社というものでは
>ないでしょうか。他の言語も同様だと思います。メディアの取り上げ
>方もなんかコンプレックス方面からの書きぶりでみっともないです。

昔社長がゴルフが好きだからといって、猫も杓子もゴルフをやりだした会社が沢山ありました。
楽天やユニクロも多分同じ類いでしょう。

>社長のスケールと会社のスケールがチグハクになってきたように思います。
コレが正しく本質を突いていることだと思います。
そしてメディアの取り上げ方も
「ホンダの社長が「英語公用語化無用」を発言したことは、「いいこといってくれた」と、サラリーマンの多くが胸をなで下ろしている。」
こんなこの記者個人の感想を、さも大勢の人の意見のように書く無節操さ、こんな記者はさっさと首にすべきです。
  1. 2010-07-25 14:26
  2. URL
  3. 短足おじさん #79D/WHSg
  4. 編集

 初めまして。私もタイで仕事をしており、共感しながら読ませて頂きました。仰るとおり、英語にすれば全て解決という問題ではありませんね。伝えよう、理解しようという双方の努力が大事だと思います。社内の公用語については最近も考えさせられることがありました。いつの時代にもある課題ですね。
  1. 2017-09-08 13:52
  2. URL
  3. ラチャプック #Gwwt0AjI
  4. 編集

To:ラチャプック さん

>  初めまして。私もタイで仕事をしており、共感しながら読ませて頂きました。仰るとおり、英語にすれば全て解決という問題ではありませんね。伝えよう、理解しようという双方の努力が大事だと思います。社内の公用語については最近も考えさせられることがありました。いつの時代にもある課題ですね。



いらっしゃいませ、コメント有難うございます。
公用語の問題は難しいですが、「どんな会社を作りたいのか」、この一点で決まると思います。
例えば欧米の会社がやっている作戦、つまり「現地の連中をこき使って金を儲ける」、この方針なら現地人のいう事など聞く必要はありませんから、無条件で英語を公用語にします。あるいはドイツ語かも知れません。マニュアル類は英語だけで十分、こんな会社もありまして、英語を話せるスタッフが仕切っています。
日本の会社がとる作戦は基本的に「共存共栄」です。この作戦なら公用語は日本語、現地語、英語をミックスせねばいけません。
但し、いくら翻訳をキチンとしても齟齬が生じますから、どの言葉を正とするか、これは明確にしないといけませんね。

こんな時つくづく思うのが日本人の言葉の感覚の弱さですね。
例えば私は良くタイ語の「マイペンライ」を取り上げます。マイペンライはタイ人のいい加減さを表す言葉、日本人にはこう理解されています。モノを壊したって構うもんか、こんな感じですね。
でも本当の意味は「マイ・ペン・ライ」で会話で使うときは、相手が何か問題があってイライラしている、起こっている、困っているときなどに「イライラしないでください」とか「心配しないでください」とか相手の気持ちをおもんぱかる言葉。
だから私も「どうも腹の調子が良くないなあ」と言うとき、タイ人が「短足さん大丈夫ですか」などと言うので、「マイペンライ(心配ないよ)」と答えたりします。

タイで生きるのは大変ですが、頑張れば報われる土地、頑張ってください。
  1. 2017-09-09 07:37
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

現地人通訳

>反対の例で私が一番気をつけていたこと、それは話をしているときに相手が現地の言葉で「この短足野郎、気に入らんからドヅイたろか」と言っても「気がつかずにへらへらしている」事である。この状態になると相手に舐められ、必ず問題が起こる。

そういう人を、中国で何度か見かけたことがあります。よく見たのが、日本語ができる中国人を専属通訳として雇って、現場の中国人従業員とのやり取りは、必ずその通訳を通すパターンですね。
通訳として雇われた中国人も、だんだんとその工場や会社の抱えている事情がわかってくるから、いちいち細かい説明をしなくても済むようになるんですよね。

でも、それって危険ですよね。人の入れ替わりが激しい中国で、一介の通訳に工場や会社の内情を教えてしまってよいのか?
それに、そもそも現地人の通訳が、都合の悪い事まで全て訳してくれているとは限らないんですよね。私にもわかるような、いい加減な訳をしている通訳もいましたし。
  1. 2017-09-11 22:21
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: 現地人通訳

> >反対の例で私が一番気をつけていたこと、それは話をしているときに相手が現地の言葉で「この短足野郎、気に入らんからドヅイたろか」と言っても「気がつかずにへらへらしている」事である。この状態になると相手に舐められ、必ず問題が起こる。
>
> そういう人を、中国で何度か見かけたことがあります。よく見たのが、日本語ができる中国人を専属通訳として雇って、現場の中国人従業員とのやり取りは、必ずその通訳を通すパターンですね。
> 通訳として雇われた中国人も、だんだんとその工場や会社の抱えている事情がわかってくるから、いちいち細かい説明をしなくても済むようになるんですよね。
>
> でも、それって危険ですよね。人の入れ替わりが激しい中国で、一介の通訳に工場や会社の内情を教えてしまってよいのか?
> それに、そもそも現地人の通訳が、都合の悪い事まで全て訳してくれているとは限らないんですよね。私にもわかるような、いい加減な訳をしている通訳もいましたし。



まったく同感です。
そして通訳の問題は掘り下げていくと、必ず企業の経営姿勢と現地日本人の人間性の問題にぶつかります。
難しいですがこれからの日本人には避けて通れない問題と思うので、別エントリーにしようかなあと思います。
その際このエントリーも引用しようと思います。よろしくお願いします。
  1. 2017-09-12 15:04
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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