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2018-11-05 15:35

ジャパン・ハンドラーの言いたい事


 アメリカのジャパン・ハンドラーと言われるジョセフ・ナイが11月4日の読売新聞に一文を寄せている。これが読んでみると「アア~、やっぱりなあ」と思わせる所が沢山ある。
どんな所なのか、日本の失われた20年と合わせて考えてみたい。


最初にジョセフ・ナイの寄稿文から抜萃
以下読売新聞11月4日朝刊1面より (全文は本文末尾に有ります)

 「東アジアの命運を握る戦略的課題は、中国の力の台頭である。」という書き出しで始まるこの論稿、特に注意を引いた点は・・・

[地球を読む]東アジアの将来 「トランプ流」 日米同盟に影…ジョセフ・ナイ 国際政治学者
2018年11月4日5時0分
・・・前段略・・・
 日中間の力の均衡はここ数十年で著しく変化した。中国の国内総生産(GDP)は2010年にドル換算で日本を追い越した(中国は1人当たりGDPでは依然、日本に大きく遅れているが)。今や想像することも困難だが、①つい20年ほど前、多くの米国民が恐れたのは中国ではなく、日本に追い越されることだった。米国を抜きにした日本主導の太平洋ブロックの出現はもとより、日本と米国の戦争さえ予測する本がいくつも出版されたものだ

 だが、そうはならなかった。クリントン政権は日本との安全保障同盟を再確認すると同時に、中国の台頭を容認して世界貿易機関(WTO)加入を後押ししたのである。

 1990年代初頭、多くの識者が日米同盟は冷戦の遺物として捨て去られると信じていた。貿易摩擦が高まる中、92年大統領選に名乗りを上げたポール・ソンガス元上院議員のスローガンは「冷戦が終わり、日本が勝利した」であった。

 この選挙で勝利した②クリントン大統領の政権は「ジャパン・バッシング(日本たたき)」で始動した。しかし、③96年にクリントン氏と橋本首相は日米安保共同宣言を発表し、日米同盟は冷戦後の東アジアの基盤であることを明確にした

 ただ、④病巣はもっと深いところにあった。公然と語られることはめったになかったが、日本側は、米国が中国の方を向けば自分たちはおろそかにされるという懸念を抱いていたのだ。

 90年代中頃、筆者が日米同盟再定義の交渉に参加していた時、国旗の置かれたテーブルで向かい合う日本側当局者たちが公式発言で中国を論じることはほとんどなかった。④だが後刻、酒の席になると彼らは、中国が力を付ければ米国の関心は日本から中国に移るのではないか、と筆者に尋ねてきたものである

・・・以下略、全文は末尾に有ります・・・

<引用終り>

つい20年ほど前、多くの米国民が恐れたのは中国ではなく、日本に追い越されることだった。米国を抜きにした日本主導の太平洋ブロックの出現はもとより、日本と米国の戦争さえ予測する本がいくつも出版されたものだ

この件こそ日本人がアメリカを見るうえで重要なポイントだと思う。
日本とアメリカが再び戦争?、日本人なら一笑に付す考え方だがアメリカは違う。その根底にはアメリカ人の白人優位思想と三つの原罪意識(アメリカ原住民(インディアン)虐殺、黒人奴隷売買、原爆による一般市民大虐殺)が潜んでいる。

昨年こんなテーマでブログを書いた。
国連の日本叩きは文明の衝突  2017-06-10 

この中に20世紀の終りに20世紀最大の事件は何かというアンケートをアメリカのジャーナリストなどにした結果が載っている。20世紀と言えば、人間が初めて月に到達したとか、飛行機が初めて空を飛んだとか、第一次、第二次大戦、共産主義国家ソ連の成立と崩壊など色々あるが、その最大のモノは日本への原爆投下、そして3番目が日本の真珠湾攻撃なのだという。
この記事を見て、流石に私も半信半疑であった。20世紀最大のニュースが人類が月に行った事でもなければ飛行機の発明でもない。共産主義の台頭と崩壊やナチスのホロコーストでもない。「日本に原爆を二発も落としてやった」ことなのだと。そして3番目が「生意気にもジャップが真珠湾を攻撃してきたこと」

であるからこそ、アメリカの反日感情が極度に高まっていたのがこの時期だった。

私の経験で言えば、この時期はバブルの崩壊で日本が苦しんでいた時期。個人的にも仕事上で大変な苦労をした。そんな時、こんなアメリカの反日感情について報道したものを(有ったかもしれないが)見たことは無かった。
矢張り日本の報道だけでは世の中を見誤るという事だと思う。



クリントン大統領の政権は「ジャパン・バッシング(日本たたき)」で始動した。、

ジャパン・バッシングはいろんな面があるが、日米構造協議だとか、為替政策とか。
為替は95年4月には80円台割れを記録する所まで円高が進んだ。しかし日本への最大のダメージは多分これ、中国の元安と相場固定だったと思う。

元相場がどんな風だったか、こんなグラフを見てください。現在では考えられない異常なグラフです。
2018-7-7ドル元レート推移 

このグラフは以下エントリーで詳細を書いています。

以下は日高義樹さんの著書からの引用
中国の人民元を大幅に切り下げたのはクリントン大統領だった。一九九三年一月に登場してからほぼ一年後、クリントン大統領は中国政府の強い要望を入れて、それまで一ドル五.・七二人民元であった交換レートを一挙に六〇パーセント切り下げた。一ドルを八・七二元にしてしまったのである。(引用者注:数字が若干合わないが、まあ良しとします)

こうしたクリントン大統領の暴挙に近い切り下げは、明らかに日本に対する悪意に基づいていた。クリントン大統領は日本が嫌いで中国が好きだったことで知られている。彼は中国と協力して日本を経済的な二流国家におとしめようと考えた。そこで中国の経済力を拡大し、輸出を増やすために人民元を一挙に切り下げたのである。
<引用ここまで>


96年にクリントン氏と橋本首相は日米安保共同宣言を発表し、日米同盟は冷戦後の東アジアの基盤であることを明確にした

ここで日米が仲直りしたかのような書きっぷりだがそうでは無い。この後橋龍は消費税を3→5%に引き上げ、更に金融ビッグバンによる金融機関再編へと突っ走った。
これ以前とこの後で大手都市銀行の前が全部替わり、幾つかの銀行が消滅した。
日本は莫大な損害を被ったわけだが、それで金融機関の透明性が確保されたという面もある。



病巣はもっと深いところにあった。公然と語られることはめったになかったが、日本側は、米国が中国の方を向けば自分たちはおろそかにされるという懸念を抱いていた
だが後刻、酒の席になると彼らは、中国が力を付ければ米国の関心は日本から中国に移るのではないか、と筆者に尋ねてきたものである


この中国との問題はアメリカ、特に民主党は170年を超える親中国の歴史がある。そんな中で日本人は中国の持つ問題点も理解しているので・・・(それにしてはよく騙されるが・・)、アメリカの行動が信じられないという事だと思う。

参考ブログ


大変長くなりました。ジョセフ・ナイ氏の寄稿文全文は以下の通りです。
URLを書いてありますが、会員以外では読めないので全文掲載。

<全文>
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181104-118-OYTPT50082/search_list_%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A7%25E3%2582%25BB%25E3%2583%2595%25E3%2583%25BB%25E3%2583%258A%25E3%2582%25A4__

[地球を読む]東アジアの将来 「トランプ流」 日米同盟に影…ジョセフ・ナイ 国際政治学者
2018年11月4日5時0分

 東アジアの命運を握る戦略的課題は、中国の力の台頭である。中国はいずれ何らかの形で東アジアの覇権を追求し、それが紛争につながると信じている専門家もいる。欧州と異なり、東アジアは1930年代の相克を完全に過去のものにできなかったうえ、東西冷戦による分断で和解は限定的なままとなっている。

 そして今、トランプ米大統領は中国に貿易戦争を仕掛け、日本とも対米貿易黒字を標的にした交渉を開始した。9月に発表された2国間合意では、トランプ氏が警告していた自動車関税の発動は先送りされたが、日本を中国側に追いやってしまいかねないとの懸念も出た。中国の習近平国家主席が10月に安倍首相と首脳会談を行う予定であったこともそうした批判的意見の背景にあった。

 日中間の力の均衡はここ数十年で著しく変化した。中国の国内総生産(GDP)は2010年にドル換算で日本を追い越した(中国は1人当たりGDPでは依然、日本に大きく遅れているが)。今や想像することも困難だが、つい20年ほど前、多くの米国民が恐れたのは中国ではなく、日本に追い越されることだった。米国を抜きにした日本主導の太平洋ブロックの出現はもとより、日本と米国の戦争さえ予測する本がいくつも出版されたものだ。

 だが、そうはならなかった。クリントン政権は日本との安全保障同盟を再確認すると同時に、中国の台頭を容認して世界貿易機関(WTO)加入を後押ししたのである。

 1990年代初頭、多くの識者が日米同盟は冷戦の遺物として捨て去られると信じていた。貿易摩擦が高まる中、92年大統領選に名乗りを上げたポール・ソンガス元上院議員のスローガンは「冷戦が終わり、日本が勝利した」であった。

 この選挙で勝利したクリントン大統領の政権は「ジャパン・バッシング(日本たたき)」で始動した。しかし、96年にクリントン氏と橋本首相は日米安保共同宣言を発表し、日米同盟は冷戦後の東アジアの基盤であることを明確にした。

 ただ、病巣はもっと深いところにあった。公然と語られることはめったになかったが、日本側は、米国が中国の方を向けば自分たちはおろそかにされるという懸念を抱いていたのだ。

 90年代中頃、筆者が日米同盟再定義の交渉に参加していた時、国旗の置かれたテーブルで向かい合う日本側当局者たちが公式発言で中国を論じることはほとんどなかった。だが後刻、酒の席になると彼らは、中国が力を付ければ米国の関心は日本から中国に移るのではないか、と筆者に尋ねてきたものである。

中国台頭 日米はどう抑制
 日本側の示した不安は別に驚きでなかった。二つの同盟国の防衛能力が同等でない場合、より相手に依存する側がその同盟関係に不安を持つようになるのは必然である。

 日本には長年、一通りの軍事能力を十分に備えた「普通の国」になるべきだという主張があった。非核三原則の一部を破棄して核兵器を開発しろという専門家すらいた。

 だが、こうした行動を取っても、おそらくは解決できる問題よりも多くの新たな問題を生み出してしまうだけである。「普通の」国(それがどのような意味合いであれ)を目指しても、日本の力は決して、米国とも中国とも対等になることはないだろう。

 今日、日本には改めて米国に見捨てられるのではないかと懸念するだけの理由がある。トランプ大統領の「米国第一」主義と保護主義的政策は、同盟に新たな危険を突きつけるものだ。環太平洋経済連携協定(TPP)からの脱退は日本に衝撃を与えた。安倍首相は巧みにトランプ氏の機嫌を取る形で衝突を回避したが、日米間には深刻な相違が残った。

 トランプ政権が国家安全保障を口実に鉄鋼製品やアルミニウムへの関税を課したことは安倍首相にも驚きだったはずで、日本国内の不安に油を注いだ。

 さらにトランプ政権は、アジアの同盟諸国がもっと自国の防衛に努めるべきだとの考えを示し、米軍の前方展開配備の価値についても公然と疑問を投げかけたのである。

 こうしたトランプ流のやり方を見て、日本はリスク分散のため中国ににじり寄ることを余儀なくされるのではないか、と懸念する専門家も現れた。これは現段階では杞憂きゆうだろう。たとえそうした選択肢が検討されても、広がりは見せないはずだ。中国の力が支配的になることに対する日本人の懸念は大きい。

 日本にとって米国との同盟は依然、最良の選択だ。ただそれも、トランプ氏がこれ以上余計なことをしなければの話である。

 これまでのところ、日米同盟はなお際立って強固だ。安倍首相は2年前、トランプ氏が大統領に当選するといち早く接近してまずニューヨークのトランプタワーで会い、その後も首都ワシントンやフロリダ州パームビーチにある大統領の別邸「マール・ア・ラーゴ」で会談を重ねた。

 両首脳の関係は、国防総省にとっては安全保障問題で緊密な日米協力を維持することを可能にした。北朝鮮問題で同盟の焦点は絞られ、トランプ氏にとっては、米国が日本を「100%」支えると確約する機会にもなったのである。

 安倍、トランプ両氏は北朝鮮に「最大限の圧力」を加える戦略を支持し、国連制裁への国際的な支援の構築に尽力した。この間に日本は、弾道ミサイル防衛のための新たな大規模投資を発表し、日米共同開発に協力した。

 一方、6月のシンガポールでの米朝首脳会談後にトランプ氏が見せた金正恩朝鮮労働党委員長に対する態度の変化には驚くべきものがあった。日本にとっては、米国に到達可能な大陸間弾道弾(ICBM)の問題に絞った取り決めが米朝間で結ばれ、日本に届く中距離ミサイルが無視されるのではないかという懸念を生むものだった。

 防衛分担に関するトランプ氏の物言いも、日本の不安を高めた。日本の防衛支出は国内総生産(GDP)の1%ほどだが、駐留米軍のために財政面で大きな貢献を行っている。

 米国防総省の推計によれば、日本政府は在日米軍の支援に必要な経費の約75%を支出している。今年(2018年度)だけでも、駐留経費負担には約1970億円、米軍再編や様々な形の基地周辺住民支援にもそれぞれ相当額の予算が計上されているのだ。

 四半世紀前にクリントン政権が認めたように、中国の台頭は東アジアに日米中3か国の力の均衡を生み出した。米国と日本が同盟を続けられれば、勃興する中国の力が穏健なものになっていくための一助となる環境を形成することもできる。だが、その成否は、トランプ政権が同盟をうまく維持できるかという一点にかかっているのである。

 (C)Project Syndicate
ジョセフ・ナイ氏 1937年生まれ。米国防次官補などを歴任。リチャード・アーミテージ元国務副長官と共同で4回目の日米同盟への提言を10月3日に発表した。
<全文引用ここまで>


最後にオマケ
ナイ氏の略歴の所に「4回目の日米同盟への提言を10月3日に発表」とあります。
これが日本では殆ど報道されていない重要なものですが、特に防衛関係について以下で概要が分かります。

日米同盟が直面する深刻なチャレンジ
第4次アーミテージ・ナイ報告書(安全保障編)
岡崎研究所 

  1. 政治
  2. TB(1)
  3. CM(10)

コメント

ナイは民主党、アーミテージは共和党でしたか、どちらにしろこの連中は本当に困った連中だと思います。

日本が戦争でやりすぎたことが一番大きかったのだと思うのですがウィークジャパン派であれストロングジャパン派であれ、自分たちのコントロールにおいて置かなければ気がすまないのでしょうか。

挙句の果てに日本を警戒するあまりに新しい敵国まで作ってしまいました。そいつらと経済戦争をやってんだから馬鹿としか言えませんトランプ氏はやってることはある意味道化ですが、世界をどういうふうにしたいのだと言われれば相当にまともなのじゃあないかという気がします。

100年後くらいにあの人は世界の行く末を変えた偉人だと言われるような気さえします。
ジャパンハンドラーっだけじゃあない、目的が悪い意味で米国本位、そして短視眼的に過ぎます。

まあ国の成り立ちが偉く違うのですから理解できないのは分かりますが自分本位で付き合われては本当に迷惑だとしか言えません。連中はおそらくまた失敗するはずです。

国家には永遠の友も永遠の敵もないといったのはパーマストンでしたか、しかしアメリカ人は馬鹿をやって敵を作りすぎています。まあ、直らない病気でしょうか。
  1. 2018-11-06 19:48
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

こんにちは。

面白い記事をたくさん更新されていますね。

よろしくお願い致します。
  1. 2018-11-07 03:47
  2. URL
  3. az5555 #-
  4. 編集

To:kazk さん

> ナイは民主党、アーミテージは共和党でしたか、どちらにしろこの連中は本当に困った連中だと思います。
>
> 日本が戦争でやりすぎたことが一番大きかったのだと思うのですがウィークジャパン派であれストロングジャパン派であれ、自分たちのコントロールにおいて置かなければ気がすまないのでしょうか。
>
> 挙句の果てに日本を警戒するあまりに新しい敵国まで作ってしまいました。そいつらと経済戦争をやってんだから馬鹿としか言えませんトランプ氏はやってることはある意味道化ですが、世界をどういうふうにしたいのだと言われれば相当にまともなのじゃあないかという気がします。
>
> 100年後くらいにあの人は世界の行く末を変えた偉人だと言われるような気さえします。
> ジャパンハンドラーっだけじゃあない、目的が悪い意味で米国本位、そして短視眼的に過ぎます。
>
> まあ国の成り立ちが偉く違うのですから理解できないのは分かりますが自分本位で付き合われては本当に迷惑だとしか言えません。連中はおそらくまた失敗するはずです。
>
> 国家には永遠の友も永遠の敵もないといったのはパーマストンでしたか、しかしアメリカ人は馬鹿をやって敵を作りすぎています。まあ、直らない病気でしょうか。



連中の本質はと言えば、世界支配するという傲慢な自尊心と日本にツィする恐怖では無いでしょうか。
戦争では確かに勝った。しかしそう思っているうちに自動車では、あのGMがトヨタに負けた。それでオバマは強烈なトヨタバッシングをやったけれど手に負えなかった。そしてシナを育てて日本に対抗させようとしたが、大きくなりすぎた。
そんな所でしょうね。

私はトランプは道化のふりをしていると見ています。何せ師事したのがロイ・コーン、マッカーシーの右腕だった男ですから、そのあたりの陰謀は知り尽くしていると思います。

>あの人は世界の行く末を変えた偉人
私のそう思っています。
  1. 2018-11-07 14:14
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:az5555 さん

> こんにちは。
>
> 面白い記事をたくさん更新されていますね。
>
> よろしくお願い致します。



こちらこそよろしくお願いします。
  1. 2018-11-07 14:19
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

 ナイ氏の言い方だと、クリントン氏やオバマ氏は良い大統領で、トランプ氏は悪いと決めているようですね。日高氏の本に書かれているように、クリントン氏が大統領時代に日本叩きと中国上げをしたのか。そして、オバマ氏の時代に南沙諸島の埋め立てが始まりましたし、安倍政権が再登場した時にどういう態度をとったのかは忘れようとしても忘れられません。

 そう言えば、先日アーミテージ氏の講演会に行った時に、すごく大きな方かと思ったら意外をそうでもなく、そして明るくて親しみやすい雰囲気がしました。その時に、第4次アーミテージ・ナイ報告書を出すと仰っていたので、とても楽しみにしていました。報告書での提言は、特に安全保障の分野で非常に良いものなので、これを進めて頂きたいと思います。
  1. 2018-11-08 07:39
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

(誤)中国上げをしたのか。そして⇒(正)中国上げをし、そして

  m(__)m また書き間違えてしまいました。
  1. 2018-11-08 07:43
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

私は日本はアメリカの属国だと思っていますが、アメリカの上層部はどう思っているのでしょうね。

いまだに日本はアメリカに復讐を考えているとか、そんな妄想を抱く人は少ないと信じたいです。


アメリカはさすがに中国に脅威を感じるようになったみたいですね。

トランプだけでなく、アメリカ議会も中国を潰しにきているようです。

米中冷戦は、今後数年は見ものですね。

  1. 2018-11-08 12:48
  2. URL
  3. ビール猫 #-
  4. 編集

To:都民です さん

>  ナイ氏の言い方だと、クリントン氏やオバマ氏は良い大統領で、トランプ氏は悪いと決めているようですね。日高氏の本に書かれているように、クリントン氏が大統領時代に日本叩きと中国上げをしたのか。そして、オバマ氏の時代に南沙諸島の埋め立てが始まりましたし、安倍政権が再登場した時にどういう態度をとったのかは忘れようとしても忘れられません。
>
>  そう言えば、先日アーミテージ氏の講演会に行った時に、すごく大きな方かと思ったら意外をそうでもなく、そして明るくて親しみやすい雰囲気がしました。その時に、第4次アーミテージ・ナイ報告書を出すと仰っていたので、とても楽しみにしていました。報告書での提言は、特に安全保障の分野で非常に良いものなので、これを進めて頂きたいと思います。



ナイにしてもアーミテージにしても、ニコニコして焼てきますが言う事はアメリカの国益のために日本をこうしてやろう、そんな視点で提言してきます。当たり前ですね。
そのつもりで彼らのいう事を見ないといけません。
でももう彼らの役割は終わったと思います。これからは中国との真剣勝負。どちらかがぶっ倒れるまで終わらない。日本はその戦いに勝たねばいけません。
もう既に内なる敵で相当深い所まで食い荒らされています。
  1. 2018-11-08 22:09
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:都民です さん

> (誤)中国上げをしたのか。そして⇒(正)中国上げをし、そして
>
>   m(__)m また書き間違えてしまいました。



了解しました。
  1. 2018-11-08 22:10
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:ビール猫 さん

> 私は日本はアメリカの属国だと思っていますが、アメリカの上層部はどう思っているのでしょうね。
>
> いまだに日本はアメリカに復讐を考えているとか、そんな妄想を抱く人は少ないと信じたいです。
>
>
> アメリカはさすがに中国に脅威を感じるようになったみたいですね。
>
> トランプだけでなく、アメリカ議会も中国を潰しにきているようです。
>
> 米中冷戦は、今後数年は見ものですね。


アメリカの、特にエスタブリッシュメントの対日感情は恐ろしく悪いです。
アパラチアとロッキーの(両山脈の)間に本当のアメリカがある、そんな言葉が有りますが、そのアパラチアの東、ロッキーの西が問題です。

日本はアメリカに復讐など考えませんが、アメリカはそんな古い問題での復讐をやったことが有ります。だからこそ日本もやるんじゃないかと思っている。
例えば、明治5年のマリア・ルス号事件の復讐を1942年にやっています。実に70年後にその恨みを晴らした。
こんなことをする連中です。日本だってやるんじゃないかと心配するのも当然でしょう。
以下エントリー参照ください。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1320.html
  1. 2018-11-08 22:21
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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アメリカ支配層・国民のものの見方

我々は、とかく国内的価値判断に基づくシナリオで、外交がうまく行くと思う傾向が強いようだ。こういう見方があること、お気づきであろうか?||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1181.html#comment1727>「憂国の士」たち(保守系団体...
  1. 2018-11-07 06:10
  2. 祖国創生