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2018-07-18 16:18

熱中症の兆候は汗が出なくなる時


 連日の猛暑で大変ですね。特に水害の被災地の方は猛暑の追い打ちで苦労されていると思います。
また昨日は愛知県で小学生の子どもが熱中症で死亡との悲報。
実は私にも私が生まれる前に死んだ兄(当時小3)がいたのですが、8月中旬に炎天下で遊んでいて死亡。父母は病名が良く分からなかったようですが、多分現代の病名なら熱中症。

熱中症は処置が早ければ点滴で治癒可能ですが、処置が遅れると命にかかわります。そしてこんな時期はテレビなどで「危険な猛暑です。熱中症に気をつけてください」とは言うものの熱中症とはどんなモノかは殆ど言われない。そこで私のタイでの経験などを少々。
(熱中症とは「熱(ネツ)に中る(アタル)こと」ですが、こんな事もなかなか分かりにくい)


 日本には春夏秋冬の四季が有りますが、タイの季節は三つ。「暑い季節」と「蒸し暑い季節」、そして「無茶苦茶に暑い季節(3月~5月)」、この無茶苦茶に暑い季節は丁度いまの日本とほぼ同じです。

こんな時期は現場の作業員でも(タイ人なので暑さに慣れている筈ですが)暑さで気分が悪いと言って医務室で寝たりしています。(タイは法律である程度以上の規模の会社・事業所には医務室の設置が義務付けられていますが、現地で仕事をしてみてこれは納得)。

そんな中でタイ時代には休日の楽しみはゴルフ。特にタイ時代の後半は仲間にゴルフキチガイがいたことも有り、日本では考えられない経験をしました。
例えば夜が白々と明ける頃にスタート、3ホールくらい行った所でやっと日の出。ハーフラウンドが終わったら事務所に行ってプレー代とキャディフィーを払う。其のまま1ラウンド終わったら食事。そして2ラウンド目。それが終わって未だパワーが有ったら3ラウンド目。最後は日没と競争で何とかホールアウト。こんなキチガイゴルフをしましたので色々面白い経験も。

猛暑の中のゴルフでどれくらい汗をかくか。全身汗ダクですが、例えば顔は吹き出た汗の塩が固まって砂だらけみたいになったり、ズボンや下着がずぶぬれ状態で歩くので、太ももの内側が擦れて股ズレ(笑)が出来たり・・。
まあこんな中なので熱中症になりかけたことも何度かありました。私だけでなく一緒の仲間の場合も。
そんな経験からいえること。


熱中症になるときは今まで汗がタラタラ出ていたのが、突然汗が出なくなる、これが私の経験した熱中症の特徴です。
(汗をかくことで体温を調節していたのが出来なくなったという事だと思います)
こんな時は兎に角手近な日陰なり茶店なりに入って体を冷やす。ゴルフ場の場合は此れしか無かったですね。
この突然汗が出なくなる時は鏡を見ると顔が真っ赤でした。そしてこんな時、水を飲もうとしても体が水を受け付けません。そして多分体温を測ると相当熱が出ていたんだと思います。
一緒にいた仲間がこんな風になることも有りましたが、ちょっと歩くのが遅くなったりした、そんな兆候を見てすぐプレーを打ち切ったりして休憩したものです。

家人も似たような経験をしていまして、小学校の遠足に行ったら子どもが体調が悪くなり、慌てて近くの医者を探して連れて行った。点滴をしてもらったら30分位で元気になり、水が飲みたいというので飲ませたらペットボトルに2本水を飲んで、すっかり元気になったことが有る。こんな事を言っています。

テレビなどで熱中症、熱中症とうるさく言いますが、熱中症の症状はこんなものです。何かの参考になればと思い紹介しました。

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コメント

CatNA@CatNewsAgency

『熱中症続出批判するも甲子園は別!?朝日新聞が放ったブーメラン』『他人の批判には饒舌でも、自社への批判はスルーというダブスタ体質』『朝日新聞からすれば、「夏の甲子園」というキラーコンテンツは絶対に死守しなくてはいけない』→朝日抜きで「秋の甲子園」に変えよう。
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/1020112698544041985

朝日新聞「炎天下の運動やめよう」記事炎上でも甲子園は別!?
https://diamond.jp/articles/amp/175122?display=b

※熱中症から子供を守ろうというなら、炎天下の夏の甲子園大会も考え直さなければおかしいですね。
  1. 2018-07-20 11:11
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

To:taigen さん

> CatNA@CatNewsAgency
>
> 『熱中症続出批判するも甲子園は別!?朝日新聞が放ったブーメラン』『他人の批判には饒舌でも、自社への批判はスルーというダブスタ体質』『朝日新聞からすれば、「夏の甲子園」というキラーコンテンツは絶対に死守しなくてはいけない』→朝日抜きで「秋の甲子園」に変えよう。
> https://twitter.com/CatNewsAgency/status/1020112698544041985
>
> 朝日新聞「炎天下の運動やめよう」記事炎上でも甲子園は別!?
> https://diamond.jp/articles/amp/175122?display=b
>
> ※熱中症から子供を守ろうというなら、炎天下の夏の甲子園大会も考え直さなければおかしいですね。



確かにその通りなんです。でもよく考えてみると「暑いからクーラーの効いた部屋に閉じこもっていればいい」、これでは一時はいいかもしれませんが、どんな苦しい事にも耐える強い子は育ちません。
日本人を「裏なり瓢箪」か「もやしっ子」ばかりにするつもりかもしれませんが、それでは日本の将来が危ない。
そこをきちんとバランスをとって、「どんな時にはどうする」、これを一人一人が考えて実行せねばいけないと思います。
単なる危険だから云々では始まらないでしょう。そこは恐らく赤匪には理解できないところかもしれません。
  1. 2018-07-20 15:49
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  3. 短足おじさん二世 #-
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鍛えることができないもの、意味のないもの

まず内臓を鍛えることはできません。ですから、あたかも内臓を鍛えるかのような鍛錬は意味がないどころか、寿命を縮めると言って良いと思います。
ブッダは、苦行は悟りを得るのに意味がないと言いましたが、彼は断食を否定している訳ではありません。内臓を痛めつけるかのような苦行は無意味であると言っているのです。
人間の体力は2時間で尽きます。これは鍛えようのないものです。戦国時代に名のある武将が討ち取られる場面など小説などにもよくでてきますが、大抵は体力が尽きて体が動かなくなってから討ち取られています。
アメリ空軍は今でも2機で編隊を作るようですが、これはミッドウェーからではないかと思います。3機編隊を訓練不足で作ることができなかったのです。
しかし、空母への着艦は、大変難しく訓練に訓練を重ねなければ、できないはずです。つまり、訓練する意味がないと判断したものと思います。
炎天下で野球をすることにどれだけの意味があるんでしょうね。炎天下で野球をしなければ、もやしっ子になる訳でもないと思います。
炎天下で気分が悪くなった学童に対して頑張れと励ますことにどれだけの意味があるんでしょうか。一体何を頑張るのでしょうか。
雨の中、ゴルフをすることはプロならば意味のあることかもしれません。自己の技術を磨くことに繋がるのかもしれません。しかし、ゴルフを楽しむことが目的の人間にとっては意味のないことです。プロにしても自己鍛錬のためにやっている訳ではありません。技術を磨くためにやっているのです。
炎天下の鍛錬にどれだけの意味があるかは、疑問ではあります。
  1. 2018-07-21 08:53
  2. URL
  3. 縄文人 #wM6nolEE
  4. 編集

Re: 鍛えることができないもの、意味のないもの

> まず内臓を鍛えることはできません。ですから、あたかも内臓を鍛えるかのような鍛錬は意味がないどころか、寿命を縮めると言って良いと思います。
> ブッダは、苦行は悟りを得るのに意味がないと言いましたが、彼は断食を否定している訳ではありません。内臓を痛めつけるかのような苦行は無意味であると言っているのです。
> 人間の体力は2時間で尽きます。これは鍛えようのないものです。戦国時代に名のある武将が討ち取られる場面など小説などにもよくでてきますが、大抵は体力が尽きて体が動かなくなってから討ち取られています。
> アメリ空軍は今でも2機で編隊を作るようですが、これはミッドウェーからではないかと思います。3機編隊を訓練不足で作ることができなかったのです。
> しかし、空母への着艦は、大変難しく訓練に訓練を重ねなければ、できないはずです。つまり、訓練する意味がないと判断したものと思います。
> 炎天下で野球をすることにどれだけの意味があるんでしょうね。炎天下で野球をしなければ、もやしっ子になる訳でもないと思います。
> 炎天下で気分が悪くなった学童に対して頑張れと励ますことにどれだけの意味があるんでしょうか。一体何を頑張るのでしょうか。
> 雨の中、ゴルフをすることはプロならば意味のあることかもしれません。自己の技術を磨くことに繋がるのかもしれません。しかし、ゴルフを楽しむことが目的の人間にとっては意味のないことです。プロにしても自己鍛錬のためにやっている訳ではありません。技術を磨くためにやっているのです。
> 炎天下の鍛錬にどれだけの意味があるかは、疑問ではあります。




訓練鍛錬についての私の考える所はこんな風です。
一つ目は人は毎日毎日繰り返し訓練したことしか「イザ」という時使えない。多分これは縄文人さんも同じだと思います。
二つ目は安全な場所に引っ越したからもう訓練なんか関係ない。これは矢張りまずい。いろんな可能性を考え訓練すべきだと思っています。
こんなことですが、書きだすときりがないので、別の機会に論じたいともいます。

それから
>炎天下で気分が悪くなった学童に対して頑張れと励ますことにどれだけの意味があるんでしょうか
これはまったく同感です。
こんなことの分からないアホがアカヒなどにたむろしているのが問題なんでしょうね。
  1. 2018-07-21 15:49
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

熱中症の話を聞くといつも思い出すのは我々が高校時代くらいまでの過酷なクラブ活動です。

小生は柔道をやっていましたが練習中は「水を飲んではいけない」という今思えば完璧に非科学的な指導がまかりとっていましたよね。柔道はその練習形態から長時間の練習ができません。放課後3時間はほぼ限界だったと思います。7月くらいになると練習をやっていて途中で汗が出なくなります。

そうすると体の切れが悪くなり、さらに足や腕の痙攣が始まります。だいたい体力が持ちませんがこの頃に練習が終わります。終わってからまるで牛のように水を飲んだものです。今思うと一時に3リッター近く飲んでたんじゃないでしょうか。よくあれで大事故が起きなかったものだと本当に感心しています。

何しろ水を飲むと汗が出やすくなるから体液の微少成分が失われるから余計に疲労が重なる、だから飲むな、という「有り難い」科学的指導がまかりとっていましたからね。本当にあのときの指導者連中に謝罪と賠償を求めたいものです。

これは100%無意味だったのかというとほんの少しは意味があったのかと思います。練習の意味はなかったでしょうが暑熱馴致という点では意味があったのかなという気はします。汗の出方がだんだん経済的になるのです。最終的にカラカラになればどうしようもないですし、体のキレが増すわけでもなければ痙攣がでないわけでもありません。ただ少しづつは楽になるのです。まあ、ほとんど意味がないことですが…

今でも暑熱環境が続くとある時を境にスイッチが入ったように体が馴致するのがわかります。このくらいでしょうかね。
本当に馬鹿なことだったと思います。

こういうアホな慣習が克服されたのは都市対抗野球の製鉄会社のチームからだと聞いています。溶鉱炉近辺で働く人々は当たり前に水を取り塩をなめて仕事していました。そのあたりから改革が始まったのだと思います。ポカリでも水でも一緒だと気づくまでは時間がかかりましたが…

閑話休題

縄文人さん

世界の空軍は第二次大戦以降ほとんどすべてが最低単位は2機です。これはスペイン内戦でドイツ空軍が始めたものでこの2機単位をロッテといいます。以前は3機編隊のケッテが主流でしたが、戦闘機が編隊空戦をやると格闘戦だろうと一撃離脱だろうと3機編隊を維持するのは不可能であるということから改良されました。

1機が主として主として戦闘を行いもう1機はその援護に回ります。そして相互援護を行い戦闘を継続します。そしてこのロッテが2個で相互支援を行うということを基本とします。この4機編隊をシュバルムといいます。英米ではこの編隊の形からこれをフィンガーチップといいます。4機編隊のときの形が親指以外の4本指の形に似てるからそう呼ばれます。

米空軍はこれを英空軍から導入し米海軍は零式戦との戦闘の中から独自の2機編隊を編み出したとされます。これを発明者の名前を持ってサッチウィーブといいます。開始はガダルカナルの頃から、なおミッドウェーでは基本的に米陸軍航空隊戦闘機部隊は参戦していません。なお米空軍の設立は1947年ですからそれ以前は陸軍航空隊です。

空母への着艦訓練ですが空軍でこれをやるところというのは基本ないはずです。これは一種の特殊技能であり普通の空戦より困難とされます。航空母艦を有する特別な海軍の航空隊のみが行います。ですから基本は空軍と海軍航空隊は装備を共通にすることがないのが原則です。

例えば島嶼に航空部隊を置き、それの空母着艦訓練をして柔軟な航空機の運用をしたいというのはある意味世界の海軍航空隊の夢でした。しかし、それを実行できた海軍はありません。練度の点でほとんど不可能だからです。まあ目指したのも帝国海軍くらいですが…

以前よく米海軍航空隊の夜間着艦訓練が問題になってました。あれは空母に夜間着艦するという究極の航空機動です。この空母着艦という技量は不思議なもので一度覚えても訓練を怠るとすぐダメになるというものです。でも不思議なことにごく一部ですがこれをいきなりやれるやつもいるといいます。おそらくは教えたとしてもできるものではないんでしょう。

炎天下の訓練は暑熱順化の意味しかありません。

WCなどは夏にしか出来ないので無理くりにやるしかありませんが、成長期の子供にやらせていいものではないと思います。まあ軍隊に予備訓練とするならば暑いから戦争をヤラないというのはありえませんから意味があるんでしょうがそれ以上の意味はないでしょう。
  1. 2018-07-23 17:48
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
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