2018-01-09 09:58

日米戦争 背後の仕掛人  

 昨年暮れからしつこい風邪をひきまして、とうとう完全な寝正月。未だに初詣にも行っていない始末ですが、やっと今日になって何とか風邪も治りそう・・・。

せめて初詣気分だけでもと・・・

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 伊勢神宮です。このコーヒーカップのデザインは伊勢神宮宇治橋の図。
まあ、こんな事でお伊勢さんを参拝した気分で今年の正月は終わりとします。
と言いながら、いつの間にやら今日は1月9日・・・。光陰矢の如しですね・・・嗚呼・・・。


では遅ればせながら、今年のエントリーです。
今日は最近読んだ雑誌記事から注目に値するものを紹介したいと思います。

今発売中のWiLし2018年2月号(p230ーp236)にこんな記事が有った。

日米戦争 背後の仕掛人 ーー ジェームズ・A・ライアン
           聞き手 藤田裕行(国際ジャーナリスト)

日米開戦の必要はなかった。国の意思決定を歪める勢力には要注章

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藤田裕行氏がジェームズ・ライアン氏をインタビューした記事なのだが、名前を聞いても良く分からないので、最初に両氏の略歴から。

ジェームズ・A・ライアン
1927年、アメリカ合衆国ニュージャージー州生まれ。米国海軍アカデミー卒業後、NATO(北大西洋条約機構)第二艦聳司令官、米国海軍国連代表等を歴任。1985年から87年まで米太平洋艦豚司令官を務める。

ふじた ひろゆき
一九六一年、東京都生まれ。上智大学外国語学部比較文化学科中退。テレビ局、フジオ局で海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。現在はフリーランスのジャーナリストとして日本外国特派員協会等で取材活動をしている。著書に「国体の危機」(アイバス出版)。『大東亜戦畢は日本が勝った」「戦争犯罪国はアメリカだった!』(ともにハート出版)等、ヘンリー・ストークス氏の訳書を出版。

ライアン氏はこんな略歴の方である。雑誌の写真はずい分若い時のもので、現在は90歳くらいの方。


私が注目しているのは、多分アメリカ太平洋艦隊は大東亜戦争で日本軍と直接戦った軍。おそらく歴代提督にはその時の様子や教訓が代々語り継がれてきたと思う。そんな方が今この時期に話すこと。
そんな事に大きな意義があると思ったからである。


では前置きはこれ位にして、記事全文を引用します。
尚記事ではライアン氏の言っている事と藤田氏の質問が分かりにくいので、適宜改行し、またライアン氏の話した部分は「太字+青字」にしてあります。



日米戦争 背後の仕掛人 ーー ジェームズ・A・ライアン
                聞き手 藤田裕行(国際ジャーナリスト)

日米開戦の必要はなかった。国の意思決定を歪める勢力には要注章


コミンテルンの陰謀

 ーー今日のアメリカがどのように機能しているかを理解するためには、第二次世界大戦の前まで遡る必要があると主張されていらっしゃいますね。占領下での言論統制や、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによる洗脳を受けた日本人の多くが、大東亜戦争は「侵略戦争」で、東條英機らいわゆる「A級戦犯」が本当に戦争犯罪人だと思っている。

ライアン ソ連とルーズベルト大統領の関係について知ることで、日米開戦の経緯についての正しい認識を得ることができます。ルーズベルトは、「ダム」を放流したかのように、ソ連の工作員をアメリカの政府機関に潜入させてしまいました。

 ーーー当時の日本も同じような状況でした。

ライアン そうですね。日本もソ連の工作に翻弄されていました。例えば、ソ連のスパイだったソルゲが、日本の内閣に大きな影響を与えていたのもその一例といえます。
 アメリカでも、国務省内にはアルジヤー・ヒスのようなソ連のスパイが暗躍していました。同じくスパイの財務省のハリー・デクスター・ホワイトは、日本に対する経済制裁のシナリオを描き、実行した人物です。ホワイトの経済制裁は、「挑発」というレベルを超えており、とても主権国家が許容できるものではありませんでした。
 アメリカ、イギリス、オランダが太平洋に持つ権益を日本に攻撃させるというのが、スターリンの目標であったと考えられます。

 -―大東亜戦争は日本の真珠湾攻撃によって始まりましたが、日米が戦争をするようコミンテルンに仕組まれた背景があったということですね。

ライアン ご存じのように、当時アメリカは、三一二という暗号解読機を開発し、日本の暗号[紫]の解読に成功していました。これにより、アメリカは日本が真珠湾に先制攻撃を仕掛けてくることを察知できたのです。
 その情報は、十人ほどの政権幹部に共有されていました。大統領はもちろん、スチムソン陸軍大臣、ノックス海軍大臣、マーシャル陸軍大将、スクーグ海軍大将などの陸海軍の幹部、そしてハル国務長官です。
 ところが、アメリカ太平洋艦隊の本拠地ハワイの太平洋艦隊司令官のキンメル提督やハワイ防衛のトップだったショート陸軍中将には、真珠湾攻撃の情報は、全く伝えられていなかった。

 --ルーズベルト政権の首脳部は、日本による真珠湾攻撃を掌握していました。あえて日本に攻撃させ、反戦的だったアメリカの世論を変えようとしたのです。

ライアン ルーズベルト政権の行為は、海軍、陸軍、ひいては国家に対する裏切りでした。
 駐日米国大使のジョン・グルーは、戦争を回避しようとしていましたし、天皇は近衛文麿首相に、戦争を回避すべくルーズベルト大統領と会談を設けるよう命じました。
 野村吉三郎駐米大使は、事態打開のために近衛首相とルーズベルト大統領の首脳会談をアメリカ国内で設定しようとしていましたが、それを妨害したのがソ連の工作員でした。
 イギリス、アメリカ、オランダと日本が開戦すれば、ドイツの侵略を受けたソ連は二正面で戦争をしなくて済む、というのがスターリンの思惑だった。
 この時もし、日米で和平が実現できていたならば、真珠湾攻撃は起きなかったでしょう。アメリカの政府 中枢で暗躍するソ連の工作員がルーズベルトに働きかけ、「蒋介石を助けなければならない。そうでなければ、アメリカが信用を失う」とルーズベルトに信じ込ませた。

 ーーレーガン政権で太平洋軍司令官を務められたライアン提督が、そのような歴史認識を示されるとは、感慨無量です。
 日本では、「先の大戦は、日本の侵略戦争だった」という占領軍のプロパガンダが、まるで真実であったかのように教科書で教えられ、メディアも国会も政府も、その誤った認識に立っており、嘆かわしいです。日本人も、いい加減に「東京裁判史観」の洗脳から解き放たれなければ、真実を知ることができません。

グローバリズム=共産主義

ライアン ソ連の工作活動は、グローバリズムにも影響を与えました。具体的には、国連やIMF(国際通貨基金)などを輝かしいものとして賛美し、グローバルな社会主義体制の構築を目指したことが挙げられます。IMFを創設したのは、共産主義者だった財務省のハリー・デクスター・ホワイトです。

 --グローバリズムの背景には、そんな思想が潜り込んでいたのですね。

ライアン 実は、終戦前の一九四五年に日本が和平提案をした時にも、こうした連中が暗躍し、戦争を引き延ばしていました。
 日本はバチカン、ソ連など、五つのルートから和平提案をしていました。ところが、スターリンは和平など全く望んでいなかった。
 一九四五年二月のヤルタ会談の二日前、マッカーサーは四十ニページの覚書をルーズベルトに送っていました。そこには日本側の和平提案が含まれていたにもかかわらず、ルーズベルトはそれを拒否したのです。ルーズベルトは、何千というアメリカ兵の命を犠牲にしたのみならず、さらに多くの日本人の命をも奪ったのです。
 二月の時点で、日本側の和平提案を受け入れていれば、東京大空襲も、沖縄戦も、硫黄島の戦いも、広島・長崎への原爆投下も起こることはなかった。
 二月にマッカーサーがルーズベルトに送った日本の和平提案は、八月にトルーマンが受け取った和平提案とまったく同じものでした。もう一度言いますが、最初に日本側から和平提案が出されたのは、一九四五年の二月ですよ!
 ヤルタ会談によって、スターリンはアジアでの支配力を強めました。そのことが、その後の朝鮮戦争、そして冷戦時代へと結びついていったのです。
 今、私かこのことを語るのには、理由があります。なぜなら現在、アメリカは当時と全く同じ状況に置かれているからです。

 -具体的にお話しいただけますか。

ライアン アメリカ国内に潜伏する組織の中でも、「ムスリム同胞団」に最も脅威を感じます。彼らは五十年以上前からアメリカ政府に深く入り込み、安全保障を蝕んできた。
 オバマが共産主義、イスラムにシンパシーを感じていることに疑いの余地はありません。八年間に及んだオバマ政権は、反米かつ反西欧、しかし親イスラムの政権でした。
 「アメリカを内部から破壊するのが目的」と明言しているムスリム同胞団は、本来テロ組織として指定されるべき存在でした。それにもかかわらず、オバマ政権の間に極端に勢力を伸ばした。だからこそ、オバマがあれだけイランに肩入れしたのです。

 ーーアメリカは移民で成り立ってきた国とはいえ、国家を「内部から崩壊させよう」とするような外国の工作員や不法移民を国内で野放しにする ことは、アメリカの国益に明らかに反します。

ライアン ニ○○八年、大統領就任前のオバマが「アメリカを根本的に変革する」と宣言した時、大方のアメリカ人はその意味を理解できませんでした。
 オバマ政権による売国の傾向は、オバマが二〇〇九年四月、カイロでイスラム世界へ届けた演説でも見られました。非合法のムスリム同胞団を会場へ招待し、最前列の目立つ席に参加させたのです。
 また、二〇十二年九月の国連安全保障理事会で、オバマはベンガジ(リビアの都市)の崩壊に照らして、「イスラムの預言者を誹謗(ひぼう)する人々に末来はない」と言及しています。


国益を無視した戦争

ライアン リビアと戦争する必要がなかったということを、アメリカ人の大半は知りません。

 --どういうことでしょうか。

ライアン 実は、戦争が始まる前の時点で、カダフィ大佐は、すでに退位する意思があったからです。
 ところが、国防省から見つかった機密テープの内容は、「ベンガジで人道危機が差し迫ったから戦争を起こした」というヒラリー・クリントン国務長官の主張を明らかに否定するものでした。二〇〇九年にオバマ政権の国務長官となったクリントンは、パリのウェスティン・ホテルでムスリム同胞団のスポークスマンであるマムード・ジブリルとのたった四十五分間の会合の後、「リビアでの戦争に踏み切る必要がある」と表明した。それは、軍や情報トップのアドバイスを100%無視する選択でした。
 司令官のカーター・ハム大将はその当時、カダフィの側近中枢と七十二時間の休戦に向けて実際に交渉していたのです。このことは、当時共和党議員だったデニス・クシニッチ氏を含む、いくつかの信頼すべき情報ソースから明らかになっています。

 --国益に関係のない戦争に、アメリカを引きずり込んだということですね。

ライアン そうです。明確に録音されています。クリントンは、アメリカの国益に関わりがないにもかかわらず、戦争を望んだのです。オバマ政権中枢の高官と大手テレビ局との癒着で、この真実は報道されませんでした。
 クリントン国務長官の政策は、「テロとの戦い」におけるアメリカの立ち位置を一八〇度転換させ、さらに驚くべきは、アルカイダとムスリム同胞団が支配する武装集団へ武器の供与と物資の支援を始めたのです。これら武装集団の中には、その後ベンガジにあるアメリカ施設を攻撃し、米国大使のクリストファー・スティーブンスら四人のアメリカ人を殺害した集団も含まれています。
 リビアとの戦争の間にも、オバマ政権は新たに「背後からの主導」戦略を宣言し、世界の指導的役割から降りるというサインを送った。テロが世界で相次ぐ中でのアメリカの軍事力の一方的な非武装化は、敵に塩を送るようなものです。

 ーーアメリカ民主党政権のこうした「テロヘの支援」は、日本ではあまり知られていません。

ライアン オバマ政権の性格がどのようなものであったかは、筋金入りのテロリストをグァンタナモ刑務所から次々と釈放したことからも明らかです。
 中東における最も親密な同盟国・イスラエルも、オバマ政権のイランとの無分別な合意により裏切られ、今や生存を確保すべく自ら計画を立てねばならない状況に直面しています。


 中国の増長もオバマの責任

 --世界の平和は「バランス・オブ・パワー(力の均衡)」によって保たれているのですから、アメリカの力が弱まれば、相対的に他のパワーが強大化します。
 日本国民が北朝鮮の核ミサイルの脅威に直面していることも、尖閣などを中国が実効支配しようと積極的になるのも、クリントン夫妻とオバマの愚かな戦略が原因ですね。

ライアン もちろんです。中国の過去二十年にわたる強大な軍備増強は、明らかにアメリカ海軍に照準を合わせたものです。
 中国の戦略的な武装近代化計画は、三千キロメートルにわたる強化地下トンネルを含み、これは固定および移動式の核ミサイルや戦略的核弾道ミサイルの格納と、また海南島の海中・地下拠点の潜水艦基地からの通常攻撃力の作戦にまで及んでいます。
 オバマ政権の時代、中国は西太平洋における覇権という核心的目的を達成する機会が間近にあると気づいてしまったのです。

 --オバマは、日本にとんでもない災厄をもたらしたものですね。

ライアン 中国は東シナ海で防空識別圏を宣言しました。全ての軍事、民間の航空機は、中国の防空識別圏内に入る前に、フライト・インフォメーションを報告する必要があるということです。
 日本は、国内の民間航空機、自衛隊機双方に必要事項を無視するように命令しました。。ところが、オバマ政権はアメリカの民間航空会社に中国に同意するよう通告したのです。
 防空識別圏は、尖閣諸島をカバーする空域となっています。ここは第二次世界大戦後、日本とアメリカの講話条約の一部として、日本が一九五一年以降施政管轄してきた領域です。アメリカは中国に対し、「圏内から撤退すること」を要求すべきだった。オバマ政権の曖昧な姿勢は、中国の防空識別圏拡大を助長してしまった。

 ーーー「白人至上主義」を超克したかのようで、オバマに好感を持った日本人も多かったかもしれませんが、国際政治・軍事の観点からは、許しがたい「オウンーゴール」で敵の得点を増やしてしまった。

ライアン 「進歩的な社会主義」のお題目と、我々アメリカのユダヤ=キリスト文化の上にイスラム教の普及を強いる試みとが相まって、オバマ政権は、第二次世界大戦以来、いまだかつてないほどの破滅を世界に残しました。
 トランプ政権が誕生した背景には、こうした民主党政権の「反米政策」への不満があったのです。いまだにオバマは主要メディアによって支援されており、トランプはメディアから批判の嵐に晒されていますが、進歩的左翼により示された無政府主義を看過することはできない。我々愛国者は、憲法とアメリカ人の生活を守るため、トランプ大統領の下で「アメリカ・ファースト」の政策を断行するしかありません。

<引用終り>


記事はこんな風なのだが、ライアン氏の言っている事は正論だ。
特に今アメリカでも日本でもマスごみ、駄メディアの反政府キャンペーンが猖獗を極めている。
しかしこの傾向こそ問題なのだが、そんな事は中々分からない。ライアン提督は多分自身の経験に基づいて話しているのだろう。

そんな事を痛感する論稿なので紹介する次第です。

  1. アメリカ
  2. TB(0)
  3. CM(8)

コメント

明けましておめでとうございます。
ルーズベルトの件は日本では有名ですが、オバマの件は初めて読みました。
オバマは置いておいて、問題はルーズベルト政権での共産主義の影響と対日戦争を招いた点がアメリカ国民の共通認識になっているかどうかです。
まだまだでしょう。ほとんどのアメリカ国民は知らないことではないでしょうか?だから、修正主義者だと言い始めると思います。
悔しいですね。
  1. 2018-01-09 17:26
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

エルサレム問題も?

今ホットなエルサレム問題も、この揺り返しと考えられるでしょうか、これ以上顔色を窺う必要は無いと。
チュニジアのジャスミン革命から外信メディアの報道も含めて変だと思っていたのです、「独裁者を排して得をするのは誰か?」、実際エジプトは予想した結果になったようですが。
困ったことに、パレスチナの肩を持つ人が未だに絶えない。

WGIPだけではなくコミンテルンの残滓は日本でも強く残っているように思います。
世界有数(3位だったかな?)の海運大国であった日本が経済封鎖されたなら、それは宣戦布告に近い、今の北朝鮮に対する経済制裁とは桁違いに大きな国家存亡の危機です。
しかし海運大国で世界に支店網を持っていた記憶がサッパリ消え落ちて、石油の禁輸とかに矮小化してしまうので、開戦に追い込まれた経緯が判らない。

話が逸れますが正月に『21世紀の国富論』(原丈人2013年)を読みまして、【公益資本主義】なる言葉の提唱者ということで手に取ったのですが、成立までの経緯の考察が無く、さっぱり面白くありませんでした(笑)
以前にこちらで教えて頂いたアメリカ型株式資本主義の行き詰まりとか、会社とは資本家や従業員だけのものではなく、その家族や地域住民や利用者に利便を供与し、またその全てに支えられる公器であるとかは、詳しく述べられているのですが。

国立銀行条例に始まり澁澤栄一が実践し、偉い法学者が民法・商法で成文化したもの、言葉が無かった時代は便宜上【澁澤資本主義】と言っていましたが、民法・商法は継承されていますから明治から戦前・戦後一貫した日本式資本主義とも言えるでしょう。
例えば民法解釈に「人は民法の主体であり客体にはならない」というのがあり、ここで自然人と断っていませんので「法人たる会社が誰のものか」という問いは日本法ではナンセンスとなります。

アメリカ型株主資本主義から見れば小数の資本家が寡占する財閥はケシカランと、しかし株主利益だけを追及しない公益資本主義で見れば無問題。
この辺を意図的に欠落させたまま財閥解体を語る人が多く、先の海運大国の件と同様にコミンテルンの残滓ではないかと思う次第で。
亡父が嘆いていました「世界一の海運大国だったのに引揚船にも不自由するとは」と。
【公益資本主義】なるものに一人でも多く興味を持てばと、引き伸ばしてスイマセン。
  1. 2018-01-10 00:18
  2. URL
  3. 悟空 #/lkjinTE
  4. 編集

貴重な情報ありがとうございます

貴重な情報ありがとうございます。当地にも日本の本屋さんはありますが、値段が高いのでなかなか手が出ません。よってこのような情報は非常に有り難いです。

先の大戦はアメリカ側が仕掛けたのだと考える米国人も最近は出てきたようですが、実生活でそのような意見を持つ米国人に会ったことはありません。テレビ、ラジオ、新聞などの大手メディアは従来通り、アメリカは100%正しく日本は100%邪悪だったという報道しかしないので、自ら進んで情報を集めなければ、メディアの発信情報に染まってしまいます。以前はアメリカのマスコミは日本のそれよりはましだろうと思っていたのですが、結局はどちらもプロパガンダ機関です。

先の大戦で日本軍は残虐非道だったと言う米国人たちですが、日本に旅行に来ると日本人の優しさや民度の高さに驚く人が多いようです。たった70~80年で日本人の人間性が180度変わったとでも思っているのでしょうか。

今後も今回のような貴重な情報の発信を期待しております。
  1. 2018-01-10 00:20
  2. URL
  3. wannabers #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 明けましておめでとうございます。
> ルーズベルトの件は日本では有名ですが、オバマの件は初めて読みました。
> オバマは置いておいて、問題はルーズベルト政権での共産主義の影響と対日戦争を招いた点がアメリカ国民の共通認識になっているかどうかです。
> まだまだでしょう。ほとんどのアメリカ国民は知らないことではないでしょうか?だから、修正主義者だと言い始めると思います。
> 悔しいですね。



明けましておめでとうございます。

今回この記事を取り上げたのはアメリカ太平洋艦隊の提督だった人が言っていることに意義があると思いました。
ご指摘の通り、アメリカ人はほとんど何も知りません。毎日洗脳を受けている訳ですから当然です。
しかしアメリカ軍の高官だった人の発言は重みが違う。
こんな言論があちこちで湧き上がってくると輿論も変わる。そう思っています。

最近ヒラリーの問題が泥沼から湧き出すメタンガスの如くブクブクと湧き出しています。
アメリカは間も無く中間選挙になりますが、それに向けてこんな情報がいろんな形で出てくるのではないかと思っています。

  1. 2018-01-10 09:57
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: エルサレム問題も?

> 今ホットなエルサレム問題も、この揺り返しと考えられるでしょうか、これ以上顔色を窺う必要は無いと。
> チュニジアのジャスミン革命から外信メディアの報道も含めて変だと思っていたのです、「独裁者を排して得をするのは誰か?」、実際エジプトは予想した結果になったようですが。
> 困ったことに、パレスチナの肩を持つ人が未だに絶えない。
>
> WGIPだけではなくコミンテルンの残滓は日本でも強く残っているように思います。
> 世界有数(3位だったかな?)の海運大国であった日本が経済封鎖されたなら、それは宣戦布告に近い、今の北朝鮮に対する経済制裁とは桁違いに大きな国家存亡の危機です。
> しかし海運大国で世界に支店網を持っていた記憶がサッパリ消え落ちて、石油の禁輸とかに矮小化してしまうので、開戦に追い込まれた経緯が判らない。
>
> 話が逸れますが正月に『21世紀の国富論』(原丈人2013年)を読みまして、【公益資本主義】なる言葉の提唱者ということで手に取ったのですが、成立までの経緯の考察が無く、さっぱり面白くありませんでした(笑)
> 以前にこちらで教えて頂いたアメリカ型株式資本主義の行き詰まりとか、会社とは資本家や従業員だけのものではなく、その家族や地域住民や利用者に利便を供与し、またその全てに支えられる公器であるとかは、詳しく述べられているのですが。
>
> 国立銀行条例に始まり澁澤栄一が実践し、偉い法学者が民法・商法で成文化したもの、言葉が無かった時代は便宜上【澁澤資本主義】と言っていましたが、民法・商法は継承されていますから明治から戦前・戦後一貫した日本式資本主義とも言えるでしょう。
> 例えば民法解釈に「人は民法の主体であり客体にはならない」というのがあり、ここで自然人と断っていませんので「法人たる会社が誰のものか」という問いは日本法ではナンセンスとなります。
>
> アメリカ型株主資本主義から見れば小数の資本家が寡占する財閥はケシカランと、しかし株主利益だけを追及しない公益資本主義で見れば無問題。
> この辺を意図的に欠落させたまま財閥解体を語る人が多く、先の海運大国の件と同様にコミンテルンの残滓ではないかと思う次第で。
> 亡父が嘆いていました「世界一の海運大国だったのに引揚船にも不自由するとは」と。
> 【公益資本主義】なるものに一人でも多く興味を持てばと、引き伸ばしてスイマセン。



公益資本主義は殆どの人は意識していませんが、多分現在のアメリカ流「強欲資本主義」を次に来るべきものではないかと思っています。
どう見ても現在のアメリカ流は行き詰っている。
特に「アメリカ流資本主義はもはや戦争でしか成長できない、これは確かなのですが、その為には持っている武器(核兵器)が強大すぎる。だから使えない訳です。

もう一つ厄介な問題はテロの問題。身の回りにある簡単な道具で多数の人を殺害できる。これがテロを計画している連中に知れ渡ってしまった。例えば便利な自動車で何十人もの命を奪う事が出来る。
こんな事が話を一層複雑にしています。

日本型の公益資本主義がますます重要になる時が来たようです。




  1. 2018-01-10 10:39
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 貴重な情報ありがとうございます

> 貴重な情報ありがとうございます。当地にも日本の本屋さんはありますが、値段が高いのでなかなか手が出ません。よってこのような情報は非常に有り難いです。
>
> 先の大戦はアメリカ側が仕掛けたのだと考える米国人も最近は出てきたようですが、実生活でそのような意見を持つ米国人に会ったことはありません。テレビ、ラジオ、新聞などの大手メディアは従来通り、アメリカは100%正しく日本は100%邪悪だったという報道しかしないので、自ら進んで情報を集めなければ、メディアの発信情報に染まってしまいます。以前はアメリカのマスコミは日本のそれよりはましだろうと思っていたのですが、結局はどちらもプロパガンダ機関です。
>
> 先の大戦で日本軍は残虐非道だったと言う米国人たちですが、日本に旅行に来ると日本人の優しさや民度の高さに驚く人が多いようです。たった70~80年で日本人の人間性が180度変わったとでも思っているのでしょうか。
>
> 今後も今回のような貴重な情報の発信を期待しております。



アメリカからの生の声、大変貴重なご意見、有難う御座います。
この件はアメリカ海軍の高官が話した所に大きな意義があると見ています。アメリカ人を説得するにはアメリカ人の言っていることを使うのが一番ですのでね。

私は昨年あたりから、明らかに潮目が変わっているのを感じています。
ルーズベルトが育てた中共があまりに大きくなりすぎた、ここでしょうね。
そして最後の土壇場でオバマが中共を舞い上がらせてしまった。この付けは何十年もかけて解決せねばと思います。
  1. 2018-01-10 10:46
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

風邪をひかれていたとは、。どうぞお大事になさってください。
私も介護施設から正月休みで帰宅していた母の面倒をみていたら、いきなり全体重をかけられて腰を痛めてしまいました。やっぱり介護のプロの人達のスキルは凄いという事なのでしょうね。
  1. 2018-01-10 12:19
  2. URL
  3. taigen #-
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To:taigen さん

> 風邪をひかれていたとは、。どうぞお大事になさってください。
> 私も介護施設から正月休みで帰宅していた母の面倒をみていたら、いきなり全体重をかけられて腰を痛めてしまいました。やっぱり介護のプロの人達のスキルは凄いという事なのでしょうね。



有難う御座います。
年末以来約10日間かかりましたが何とか回復しました。

所でお母様の介護の件、実は私もまったく同じ経験が有ります。私も母を介護施設で面倒を見ていただいていまして(海外勤務の都合で何ともならない為)、せめて正月だけでも自宅でと自宅介護をしていたのですが、もうそれは大変でした。
幸い私の場合は神戸にいる私の姉が泊まり込みで手伝いに来てくれましたので、何とかなりましたが自宅は介護施設とは違い狭いことも有り、自宅介護は本当に大変ですね。
taigen さんも介護で腰を痛めたとの事、あの大変さは体験してみないと分かりませんね。
お大事になさってください。
  1. 2018-01-10 18:26
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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