2017-12-02 16:50

トランプ大統領 ロシア革命百周年で「反共」声明


 現在発売中の正論1月号、江崎道朗氏のSEIRON時評に大変面白い話が載っている。
今年はロシア革命百年で11月7日はその記念日。それに合わせてトランプ大統領が「共産主義犠牲者の国民的記念日」として声明を発表している。

大変興味深い声明なのだが、実はこの声明、日本ではどうも報道されていない。
こんな事が報道されないのが日本のメディアの大問題なのだが、先ずはその声明を紹介したい。

ドナルド・トランプNEWS
トランプ大統領、共産主義犠牲者の国民的記念日を宣言
投稿日:2017年11月9日
<引用元:ホワイトハウス報道資料 2017.11.7>

トランプ大統領は11月7日、共産主義犠牲者の国民的記念日を宣言した。共産主義の犠牲者に限った記念日は、米国では初めてのこと。
<以下がその声明文>

 本日の共産主義犠牲者の国民的記念日は、ロシアで起きたボルシェビキ革命から100周年を記念するものです。ボルシェビキ革命は、ソビエト連邦と数十年に渡る圧政的な共産主義の暗黒の時代を生み出しました。共産主義は、自由、繁栄、人間の命の尊厳とは相容れない政治思想です。

前世紀から、世界の共産主義者による全体主義政権は1億人以上の人を殺害し、それ以上の数多くの人々を搾取、暴力、そして甚大な惨状に晒しました。このような活動は、偽の見せかけだけの自由の下で、罪のない人々から神が与えた自由な信仰の権利、結社の自由、そして極めて神聖な他の多くの権利を組織的に奪いました。自由を切望する市民は、抑圧、暴力、そして恐怖を用いて支配下に置かれたのです。

今日、私たちは亡くなった方々のことを偲び、今も共産主義の下で苦しむすべての人々に思いを寄せます。彼らのことを思い起こし、そして世界中で自由と機会を広めるために戦った人々の不屈の精神を称え、私たちの国は、より明るく自由な未来を切望するすべての人のために、自由の光を輝かせようという固い決意を再確認します。

<引用ここまで>


SEIRON時評  江崎道朗しはこの声明についてこんな事を言っています。

 この声明のポイントは、以下の通り。
 第一に、ロシア革命百周年に際して、改めて共産主義の問題点を強調したことだ。その背景には、アメリカで現在、共産主義に共鳴し、自由主義、民主主義を敵視する風潮がサヨク・リベラル側の間で強まっていることがある。

 第二に、20世紀において最大の犠牲者を生んだのは戦争ではなく、共産主義であったことを指摘したことだ。
(注:この犠牲者が1億人以上という数字に言及したことが大きい、これは1997年に「共産主義黒書」で明らかにされた数字だが、最近の研究ではさらに数字は膨れ上がっているようだ)

 第三に、《今も共産主義の下で苦しむすべての人々に思いを寄せます》として、共産主義の脅威は現在進行形であることを指摘したことだ。
 日本では東西冷戦の終了とともにイデオロギー対立の時代は終わったかのような「誤解」が振り撒かれた。
 だがトランプ大統領は、共産主義とその変形である全体主義の脅威が北朝鮮、そして中国において現在進行形であることを理解している、極めて珍しい指導者なのだ。
 ちなみにこの声明を出した翌日は中国を訪問している。アジア大平洋の平和と経済的利益のため中国共産党政府と取引をするが、だからといって《今も共産主義の下で苦しむすべての人々》を忘れるつもりはないとの基本哲学を示したわけだ。

 そのうえで第四に、アメリカ・ファーストを掲げているものの、共産主義・全体主義と戦う同盟国と連携し、「世界の」自由を守る方針を貫くと表明したのだ。

<引用ここまで>


こんな事はもう昔話かというとそうでは無い。現に共産主義をいまだに信奉している中国・北朝鮮を天国の如く崇め奉っている連中が日本にもいる。国会内でもそんな手合いが徘徊しているのだから他人ごとではない訳だ。


所でこの報道、流石に旧ロシアの声改め「スプートニク」では報道している。
https://jp.sputniknews.com/politics/201711084257099/
米政府 ロシア10月革命100周年に関する声明 © Sputnik/ Natalia Seliverstova
2017年11月08日 14:59(アップデート 2017年11月08日 15:20) 
米国政府は7日、ロシアの10月革命記念日に合わせ「共産主義による犠牲者の日」として声明を発表し、同革命以降100年の間に「共産全体主義体制」による犠牲者が世界全体で1億人を超えたとの見解を示した。

関連報道1
https://jp.sputniknews.com/opinion/201711074253726/
ロシア革命から100年... これになぜ日本が関係しているのか? 
2017年11月07日 13:01(アップデート 2017年11月07日 22:37) 
ロシアは1917年のロシア革命から100年を迎えた。全ロシア世論調査センターが今年10月に実施した世論調査によると、回答者の46%がロシア革命を肯定的に評価し、同じく46%が否定的な評価を与えていることがわかった。また革命の主な原因は「国民の困難な状況」だったと考える人は45%、「政府当局の弱さ」が原因だったと答えた人は20%、「ロシア人の敵の陰謀」だったとする人は12%。なおロシア人の92%が、いま「国で革命が起こるのを許してはならない」と確信していることがわかった。なぜなら革命は流血と結びついているからだ。
・・・中略・・・
興味深いのは、ロシア革命100周年が他の国々でも注目を浴びていることだ。現在の60代以上の日本人は、若い頃に学生運動が盛んだったこともあり、ある意味でロシア革命やソ連社会主義といったものに郷愁を感じている人が少なくない。これに関連した様々なイベントも開かれている。例えば、宝塚歌劇団は「『神々の土地』~ロマノフたちの黄昏~」というミュージカルを上映している。
・・・以下略・・・

関連報道2
露日戦争からロシア革命まで
(この件は大変興味深い内容なので、別途エントリーします)

関連報道3
https://jp.sputniknews.com/opinion/201702283382731/
革命から100年:知られざる亡命者が日本に残してくれたもの 
2017年02月28日 09:11
ロシアは、100年という歳月のうちに、帝政ロシア、ソビエト連邦、そして現代ロシアと、政治体制が3回も変わった稀有な国だ。今年は、ロマノフ王朝が崩壊した二月革命から100周年を迎える。当時、多数のロシア人が混乱する祖国を離れ、移民となった。内戦から逃れた人や、人種のために迫害を受けた人、政治体制に反対する人など、それぞれに様々な事情があった。
政治信条や人種に関わらず、革命後に祖国を逃れ移民した人々は、総称して白系ロシア人と呼ばれている。革命後、1921年までに約200万人がロシアから亡命した。そのうち日本へ何人くらい逃れてきたのか、正確な数字は不明だ。ロシア人の住民登録者数が最も多かったのは1930年(昭和5年)の1666人であるが、これはあくまでも居住者として登録された数。実際は未登録の人や日本を経由し第三国へ逃れていった人が相当数おり、革命直後は、おそらく五千人から一万人の間くらいという規模でロシア人が滞在していたと見られている。
・・・中略・・・
澤田氏によれば、白系ロシア人が生計を立てる手段としては、まず羅紗(らしゃ)や洋服の行商があった。和服から洋服へ日本人の普段着が移行するにあたって、白系ロシア人はこれを促進した。バレエ、ピアノ、バイオリンを教えて優れた弟子を育てたのも彼らだ。エリアナ・パヴロワは、日本バレエの母とも言われている。1913年に開校したばかりの宝塚音楽学校で、ダンスや歌の教鞭をとった人もいた。スポーツ界では日本で初めての外国出身プロ野球選手となったヴィクトル・スタルヒン、製菓業界では高級チョコレートを日本にもたらしたフョードルとヴァレンチンのモロゾフ父子やマカール・ゴンチャロフといった人々が有名である。
・・・以下略・・・



最後の江碕道朗氏の論稿を全文引用します。

<以下月刊正論 平成30年1月号 SEIRON時評 江崎 道朗 を全文引用>
●ロシア革命百周年で「反共」声明
 トランプ大統領のアジア歴訪をどう見るのか。
 トランプ大統領は11月15日、ホワイト(ウスで演説し、《今回のアジア歴訪には「対北朝鮮で世界を団結させる」「米国の同盟関係と、『自由で開かれたインド太平洋』での経済協力の強化」「公正で互恵的な貿易の実現」という三つの重要な目的があったと強調した。
 その上で「アジアで、我々が送ったメッセージは明確になり、十分に受け止められた。それは、米国はアジアで競争し、ビジネスを展開し、我々の価値と安全を守る、ということだ」と語った)(朝日新聞デジタル201711月16日)
 ここでいう「我々の価値」とは何だろうか。
 まず注目したいのが、韓国を訪問し11月7日、ホワイトハウスが公表した、トランプ大統領による、共産主義犠牲者の国民的記念日(National Day for thc Victims ofCommunism)41Fだ。共産主義の犠牲者に限った記念日は、アメリカでは初めてのことだ。
 
 重要な声明なので全文を紹介しておきたい。

 《本日の共産主義犠牲者の国民的記念日は、ロシアで起きたボルシェビキ革命から100周年を記念するものです。ボルシェビキ革命は、ソビエト連邦と数十年に渡る圧政的な共産主義の暗黒の時代を生み出しました。共産主義は、自由、繁栄、人間の命の尊厳とは相容れない政治思想です。
 前世紀から、世界の共産主義者による全体主義政権は1億人以上の人を殺害し、それ以上の数多くの人々を搾取、暴力、そして甚大な惨状に晒しました。このような活動は、偽の見せかけだけの自由の下で、罪のない人々から神が与えた自由な信仰の権利、結社の自由、そして極めて神聖な他の多くの権利を組織的に奪いました。自由を切望する市民は、抑圧、暴力、そして恐怖を用いて支配下に置かれたのです。
 今日、私たちは亡くなった方々のことを偲び、今も共産主義の下で苦しむすべての人々に思いを寄せます 彼らのことを思い起こし、そして世界中で自由と機会を広めるために戦った人々の不屈の精神を称え、私たちの国は、より明るく自由な未来を切望するすべての人のために、自由の光を輝かせようという固い決意を再確認します》(邦訳はドナルド・トランプNEWS http://lovetrumPjapan'oops.jp/2017/1 1/09/nati〇nal‐day‐fbr‐the.victims‐ofucommunism/)

 この声明のポイントは、以下の通り。第一に、ロシア革命百周年に際して、改めて共産主義の問題点を強調したことだ。その背景には、アメリカで現在、共産主義に共鳴し、自由主義、民主主義を敵視する風潮がサヨク・リベラル側の間で強まっていることがある。
 第二に、20世紀において最大の犠牲者を生んだのは戦争ではなく、共産主義であったことを指摘したことだ。
 第三に、(今も共産主義の下で苦しむすべての人々に思いを寄せます》として、共産主義の脅威は現在進行形であることを指摘したことだ。
 日本では東西冷戦の終了とともにイデオロギー対立の時代は終わったかのような「誤解」が振り撒かれた。
 だがトランプ大統領は、共産主義とその変形である全体主義の脅威が北朝鮮、そして中国において現在進行形であることを理解している、極めて珍しい指導者なのだ。
 ちなみにこの声明を出した翌日は中国を訪問している。アジア大平洋の平和と経済的利益のため中国共産党政府と取引をするが、だからといって《今も共産主義の下で苦しむすべての人々》を忘れるつもりはないとの基本哲学を示したわけだ。
 そのうえで第四に、アメリカ・ファーストを掲げているものの、共産主義・全体主義と戦う同盟国と連携し、「世界の」自由を守る方針を貫くと表明したのだ。

●監獄国家、北朝鮮

 この声明をより具体化させたのが、その翌日の8日に韓国の国会でトランプが行った演説だ。ホワイトハウス発表の英文をもとに読売新聞が翻訳しているので、重要なところだけ紹介しよう(読売新聞2017年11月9日朝刊)

 目を引くのは、金正恩体制のもとで苦しむ北朝鮮人民の苦境について詳しく述べていることだ。
 《韓国の奇跡は、1953年に自由な国々の軍隊が進撃した地点--ソウルから北へちょうど24マイル(約38キロ・メートル)の地点までしか届いていない。そこで終り、すべてが止まった。行き止まりだ。繁栄はそこで止まり、残念ながらそこからは監獄国家、北朝鮮が始まる。
 北朝鮮の労働者たちは、耐え難い状況下で、へとへとになりながら何時間もほぼ無給で働いている。最近、すべての労働者が70日間連続での労働を命じられた。休みたいなら金を払わなければならない。
 北朝鮮の家族は、給排水もない家に暮らし、電気が来ている家は半分にも満たない。親たちは、息子や娘が強制労働に送られるのを免除してもらおうと教師に賄賂を贈る。1990年代には100万人以上が餓死した。今日も飢えによる死者が続いている。
 5歳未満の子供たちの約30%は、栄養失調による発育不良に苦しんでいる。北朝鮮政権は2012、13年に、その独裁者たちをたたえる記念碑や塔、像をこれまで以上に建造し、それに費やした費用は約2億ドルに上ったと見積もられる。これは、国民の生活改善に充てた予算の約半分に及ぶ )
 北朝鮮の人権侵害をここまで具体的に指摘した政治指導者は恐らくトランプが初めてだろう。

●「今は力を示す時」

 トランプは更に拉致被害者のことにも触れながら、北朝鮮を支援している中国共産党政府をこう批判した。
 《北朝鮮では推定で約10万人が強制収容所で強制労働に従事させられ、日常的に拷問や飢餓、レイプ、殺人にさらされている。
 祖父が反逆罪に問われたために、ある9歳の男の子が10年間も監獄に入れられた事例が知られている。別の例では、ある生徒が金正恩の伝記のほんの細かい一節を忘れただけで殴打された。
 兵士が外国人を拉致し、北朝鮮のスパイのための語学教師として従事させてきた。
 朝鮮戦争以前、キリスト教徒の拠点の一つだった地域では、キリスト教徒やほかの信仰を持つ人々は、今日、祈りをささげたり聖典を持っていたりしただけで、拘束され、拷問され、多くの場合、処刑されることさえある。
 北朝鮮の女性は、民族的に劣等と見なされる赤ちゃんの中絶を強いられる。新生児は殺される。中国人の父親との間に生まれたある赤ちゃんは、バケツに入れて連れて行かれた。衛兵は、不純で生きる価値がないと言い放った。
 それなのに、中国は北朝鮮を支援する義務をなぜ感じるのだろうか》
 中国をこう批判する一方で、北朝鮮に対峙してきた韓国を高く評価した。
 《歴史の実験室とされたこの半島で行われた、悲劇的な実験の結果を私たちは見てきた。それは一つの民族でありながら、二つになった朝鮮の物語だ。
 一つの朝鮮では、国民が自分たちの生命と国家を支配し、自由と正義、文明の将来を選び、信じられない成果を出した。もう一つの朝鮮では指導者たちが、専制政治とファシズム、圧政の旗印の下に、国民を投獄している。この実験の結論は、完全に明自だ。
 1950年に朝鮮戦争が勃発した時、二つの朝鮮で、1人当たりの国内総生産(GDP)はほぼ等しかった。しかし1990年代までに、韓国の富は北朝鮮を10倍以上も上回った。今日、韓国経済は40倍以上も大きい。ちょっと前に同じレベルだったのが今は40倍になっている。韓国のあなたたちが正しいことをしている》
 韓国では、「民族自立を貫いた北朝鮮こそ素晴らしい」というプロバガンダがサヨク・マスコミによって繰り広げられ、文在寅政権も同調しているが、それを真っ向から批判したのだ。
 こうした政治哲学のもとトランプ大統領は、同盟国の自由も守ると断言した。
 《言い訳をする時は終わった。今は力を示す時だ。平和を欲するなら、一貫して断固とした態度を取るべきだ。世界は、ならず者の体制が核爆発による荒廃をもたらすと脅迫するのを容認することはできない》
 国際政治は妥協がつきものであり、中国の習近平国家主席とのやり取りには不安を覚えるが、それでもトランプ自身が確固たる政治信念、つまり共産主義・全体主義と戦うことを明確に示したことは注目しておきたい。
<引用終り>


  1. 社会主義・共産主義
  2. TB(0)
  3. CM(8)

コメント

>だがトランプ大統領は、共産主義とその変形である全体主義の脅威が北朝鮮、そして中国において現在進行形であることを理解している、極めて珍しい指導者なのだ。

 アメリカでも欧州でもトランプ大統領への憎悪は常軌を逸していると思うのですが、その原因はこれかも?

 どうも所謂インテリの多くが、未だに共産主義に対して郷愁と憧れを抱いていて、本当に革命を望むわけではなくても、否定する気もないのです。

 現実の共産主義の社会は望まないし、共産主義国家へは絶対に行きたくないのに、現在自分達が生きる社会へのアンチテーゼとして共産主義を否定できないのです。

 ところがトランプはそれを断固拒否して戦うと言うのです。 それがアメリカの欧米のインテリのトランプへの憎悪の根源でしょう。

 
  1. 2017-12-03 10:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To:よもぎねこ さん

> >だがトランプ大統領は、共産主義とその変形である全体主義の脅威が北朝鮮、そして中国において現在進行形であることを理解している、極めて珍しい指導者なのだ。
>
>  アメリカでも欧州でもトランプ大統領への憎悪は常軌を逸していると思うのですが、その原因はこれかも?
>
>  どうも所謂インテリの多くが、未だに共産主義に対して郷愁と憧れを抱いていて、本当に革命を望むわけではなくても、否定する気もないのです。
>
>  現実の共産主義の社会は望まないし、共産主義国家へは絶対に行きたくないのに、現在自分達が生きる社会へのアンチテーゼとして共産主義を否定できないのです。
>
>  ところがトランプはそれを断固拒否して戦うと言うのです。 それがアメリカの欧米のインテリのトランプへの憎悪の根源でしょう。




この問題はあえて本文には書きませんでしたが、超のつく永年の怨念が有りますのでその話を。

トランプがNYで事業をしていた時、極めて親密な、特別尊敬する弁護士がいました。名前をロイ・コーン(1927-1986)と言います。かなりトランプより年上ですが、現在でもトランプはロイ・コーンの写真をホワイトハウスの執務室に飾っているそうです。
所でこのロイ・コーンという弁護士は凄い人物でして、戦後のレッド・パージ時代にマッカーシー議員の片腕でした。だからマッカーシー旋風の大部分に噛んでいます。そして失脚したニクソン大統領もこのアカ狩りに噛んでいた。
ウォーターゲート事件は良く分からない話ですが、実はこの時標的になったマスコミの怨念による意趣返しといわれています。

此処まで見ていくと、トランプ叩きはレッドパージ時代からのマスコミの怨念がもたらしたものといえます。

安倍首相がトランプと最初にあったときの安倍さんの言葉、「私とあなた(トランプ次期大統領)には共通点がある。私は朝日新聞に叩かれたが勝った。あなたもNYT(朝日新聞と提携)に叩かれたが勝った。」こう言いました。
額面通り受け取れば、ただそれだけですが、そこにレッドパージ時代からの怨念を加味するともっと奥深いものが見えてきます。

ロイ・コーンの死後9年たってアメリカはヴェノナ文書を公開しました。ソ連のスパイがソ連と交信した電報を盗聴・暗号解読したものです。これでマッカーシー旋風といわれたアカ狩りは冤罪かと思われていたものも全て間違いなくソ連のスパイだったことが証明されました。

こんな事情が有るので、トランプが今回反共声明を出したのも良く分かる話です。そしてこの声明に大っぴらに反対できませんが、今まで共産主義マンセーと叫んでいたマスコミには大変都合が悪い。
これから一層トランプと新聞テレビ等メディアとの争いは加速するでしょう。勿論日本にも波及するの必至ですね。
こんな背景に乗って南京虐殺捏造や慰安婦捏造がある。そう見るとこの問題の根の深さが分かると思います。
  1. 2017-12-03 16:12
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

CatNA‏
@CatNewsAgency

共産革命を夢見た活動家たちは、なぜ三菱重工爆破事件などの反日テロに走ったのか? 原因となったのが、学習資料に使われた朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』。元慰安婦強制連行デマの元祖となった捏造本。そのデマを吉田証言で事実であるかの如く報じたのが朝日新聞だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/朴慶植

https://twitter.com/CatNewsAgency/status/937246374432620544

※メディアや大学の教授に左翼思想を注入されて活動家になった人間も多いのでしょうね。
  1. 2017-12-03 18:24
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

今やキリスト教の守護者はローマ法王ではなくてトランプ大統領

1つ前のエントリの内容にも関係しますが、ソ連の崩壊によって左翼は消滅するどころか、形を変えて増殖しました。それが「反戦・平和」「人権・反差別」「環境保護」を掲げる新左翼運動です。
新左翼運動は、一見すると美しいお題目を掲げているので、なかなか反対しづらいんですよね。
しかし、彼らの運動の根底にあるものは「反国家思想」に基づいた「国家転覆運動」です。彼らは「地球温暖化」や「福島にはもう人が住めない」など、科学的事実に反するデマも流しました。

じつは、キリスト教の守護者であるはずのフランシスコ現法王は、歴代のローマ法王の中では、かなり左寄りの方なんですね。大統領になる前のトランプ氏を激しく批判していたこともあります。現在でも、イスラム教徒のテロや犯罪の被害に遭っている欧米のキリスト教徒に対して、ひたすら一方的な「寛容さ」を求めています。

トランプ氏、ローマ法王と因縁の会談 世界情勢話し合う:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK5S4VQJK5SUHBI018.html

ローマ法王、ミャンマーの高僧らと会談 「偏見と憎悪」打破訴える:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3153501

じつは「キリスト教的な価値観」という観点から見れば、ドイツ人のベネディクト16世・前法王が、保守的で、まともな事を言っていたのですが、日本と同じく左翼が多い欧米メディアから「差別的発言」「また失言」などと散々に叩かれて、辞任に追い込まれてしまいました。(教皇の辞任は600年ぶり)

ベネディクト16世 (ローマ教皇) | 社会教説 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%8816%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)#.E7.A4.BE.E4.BC.9A.E6.95.99.E8.AA.AC

ベネディクト16世の辞任 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%8816%E4%B8%96%E3%81%AE%E8%BE%9E%E4%BB%BB

日本の左翼が日本を破壊したくて仕方がないように、欧米の左翼はキリスト教世界を破壊したくて仕方がないようです。トランプ大統領には、欧米のキリスト教社会を守るために頑張ってほしいです。
  1. 2017-12-03 23:32
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

To:taigen さん

> CatNA‏
> @CatNewsAgency
>
> 共産革命を夢見た活動家たちは、なぜ三菱重工爆破事件などの反日テロに走ったのか? 原因となったのが、学習資料に使われた朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』。元慰安婦強制連行デマの元祖となった捏造本。そのデマを吉田証言で事実であるかの如く報じたのが朝日新聞だった。
> https://ja.wikipedia.org/wiki/朴慶植
>
> https://twitter.com/CatNewsAgency/status/937246374432620544
>
> ※メディアや大学の教授に左翼思想を注入されて活動家になった人間も多いのでしょうね。



情報ありがとう御座います。
実はこの話が今日の日本の最大の問題の一つなんですね。残念ながら時移り人が変わるとも「赤い思想=暴力思想=文化破壊活動」は連綿と生き続けています。特に大学や組合活動、そしてマスメディアに生き続けています。
例えばメディアの社長に隠れ共産主義者が就任すると(代表例が某朝日新聞」そんな思想に自分から入り込んでいかないと出世しなくなる。こういう大問題が出てきます。大学だって同じですね。
この構図が例えば「地球温暖化詐欺」でも顕著になっていまして、温暖化懐疑論の教授には予算がつかないから人が集まらない、懐疑論では出世できないから辞めてゆく、こんな風です。最近また温暖化マンセー論が跋扈してますが、理由はそんな所ですね。
  1. 2017-12-04 07:15
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 今やキリスト教の守護者はローマ法王ではなくてトランプ大統領

> 1つ前のエントリの内容にも関係しますが、ソ連の崩壊によって左翼は消滅するどころか、形を変えて増殖しました。それが「反戦・平和」「人権・反差別」「環境保護」を掲げる新左翼運動です。
> 新左翼運動は、一見すると美しいお題目を掲げているので、なかなか反対しづらいんですよね。
> しかし、彼らの運動の根底にあるものは「反国家思想」に基づいた「国家転覆運動」です。彼らは「地球温暖化」や「福島にはもう人が住めない」など、科学的事実に反するデマも流しました。
>
> じつは、キリスト教の守護者であるはずのフランシスコ現法王は、歴代のローマ法王の中では、かなり左寄りの方なんですね。大統領になる前のトランプ氏を激しく批判していたこともあります。現在でも、イスラム教徒のテロや犯罪の被害に遭っている欧米のキリスト教徒に対して、ひたすら一方的な「寛容さ」を求めています。
>
> トランプ氏、ローマ法王と因縁の会談 世界情勢話し合う:朝日新聞デジタル
> http://www.asahi.com/articles/ASK5S4VQJK5SUHBI018.html
>
> ローマ法王、ミャンマーの高僧らと会談 「偏見と憎悪」打破訴える:AFPBB News
> http://www.afpbb.com/articles/-/3153501
>
> じつは「キリスト教的な価値観」という観点から見れば、ドイツ人のベネディクト16世・前法王が、保守的で、まともな事を言っていたのですが、日本と同じく左翼が多い欧米メディアから「差別的発言」「また失言」などと散々に叩かれて、辞任に追い込まれてしまいました。(教皇の辞任は600年ぶり)
>
> ベネディクト16世 (ローマ教皇) | 社会教説 - Wikipedia
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%8816%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)#.E7.A4.BE.E4.BC.9A.E6.95.99.E8.AA.AC
>
> ベネディクト16世の辞任 - Wikipedia
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%8816%E4%B8%96%E3%81%AE%E8%BE%9E%E4%BB%BB
>
> 日本の左翼が日本を破壊したくて仕方がないように、欧米の左翼はキリスト教世界を破壊したくて仕方がないようです。トランプ大統領には、欧米のキリスト教社会を守るために頑張ってほしいです。



このコメントは無茶苦茶になっているので書きなおします。

 全くご指摘の通り、特にバチカンの左傾は困ったものです。
それでもカトリックのほうがプロテスタントよりましなのだから、何をか言わんやでしょう。

実はその左巻き連中には大変不都合な事実が判明しました。

マルクスがフリードリヒ・エンゲルス(1820~1895年)宛ての書簡で労働者をバカにし、金銭問題では信じられないほど冷酷な人間であったことを暴露された。こんな話です。これはウィーン在住の長谷川良氏が書いているものですが、近日中にこの件もエントリーするつもりです。

要するに左巻と言うのは元祖マルクスでさえ労働者を馬鹿にし、金銭には極めて汚く、冷酷であることがばれた。
そんな話です。

それから最近アメリカでは「メリークリスマス」という事さえ問題にされるようになった。だからトランプが「メリークリスマスと言おう」と呼び掛けている。
最早キリスト教などの一神教は末期症状と言ってもいいかもしれません。

  1. 2017-12-05 08:05
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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  1. 2017-12-05 09:41
  2. #
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To:OKDnoto さん

> okdnotoです。11.17弥生硯の貴文に迷文を投稿したのですが
> さきほどまた訂正の拙文を投じました。失礼いたしました。




丁重な連絡ありがとう御座います。
Fc2ブログの場合、コメントをいただくとe-mailで連絡が来るようになっています。今〇〇さんからこんなコメントが入りました。こんな連絡です。
したがって随分前の投稿にコメントいただいても分かりますので宜しくお願いします。
  1. 2017-12-05 18:40
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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