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2017-10-01 18:53

読解力を考える

 先日、読売新聞の子どもの読解力不足に関する記事を紹介した。
読売新聞の「読解力不足記事」
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1450.html

ここに皆さんから有意義なコメントをいただいたのだが、その件について私の考えることを纏めてみたいと思う。
最初に何故私が読解力というより国語力に関心があるか、そんな事を話のきっかけとして書いてみたい。


 最初に私が読解力、国語力が問題と強く意識したのはタイでの仕事を通じてだった。タイではそれこそ何もない所に工場を作り、機械設備を据え付け、従業員を雇い、一つずつ仕事を教えて行く。その為日本から技術者や指導員に来てもらい、現地人に教えて行く。
そんな中で「行き違い」や「理解不足」による問題が山のように出てくる。そんな事例を一つずつ虱潰しで解決していくうち気が付いたことがある。
それは日本から来た若い指導員などがマニュアルや技術指示書などをきちんと理解していない、そんな事だった。またプレゼン能力、ごく簡単なことの説明にも問題があった。
仕事が難しくなってきたころには、日本人の話す日本語をタイ人通訳が理解できないなどという問題が出てきた。そこで日本人の話す日本語を通訳が分かる平易な日本語に通訳する、こんな事も私がやらねばいけなかった。
こんな事が私が読解力、国語力に対して危機感を持つ要因になっている。

それともう一つの問題、それは日本の産業構造の変化である。日本国内に居て、日本だけ見ていてもわからないが、90年代からの失われた20年と言われる期間、日本の産業構造は大きく変化した。
日本では成長できない為、各企業がみんな海外に拠点を作り、そこで仕事をするようになったからである。私も90年代に「これ以上日本では成長できないから海外に打って出る。落下傘部隊で敵陣深く降下し、ひと暴れしてこよう。武器はやる気と知恵だ」、こんな事でタイに行ったわけです。

そんな日本企業の戦略の変化がこんな事に表れています。

これは国際収支(経常収支)の過去20年のブラフ。青い棒グラフが貿易収支、緑色の棒グラフが第一次所得収支で海外への投資やロイヤリティなど海外での稼ぎの分です。
見て欲しいのは、昔から日本は貿易立国と言われ(実は違うのですが・・)、貿易収支が国際収支の中心でした。しかし2005年を転換点にして海外からの稼ぎである第一次所得収支が貿易収支を上回るようになりました。
2017-10-1日本の経常収支推移グラフ1

特に大きいのは東日本大震災で原発が停止し、多額の原油天然ガスを輸入するため、貿易収支は赤字になり、2015年まで続きました。(悪夢の民主党政権・・特に土鳩・空缶の失政の影響が2015年まで続いたという事です)
しかしこのような空前の大災害にも拘わらず、トータルの国際収支(経常収支)は赤字になっていません。世界を驚愕させた日本のこの強靭な国際収支体制、これこそ日本の産業構造が変わっていることの証拠です。

上のグラフで現在第一次所得収支が年間18兆円~20兆円あることが分かります。毎月ざっと1兆5千億円の稼ぎがあるという事です。

そしてもうこれは古い話ですが、こんなエントリーをしました。
 「誰も知らない1.8個分の日本<レコードチャイナの報道です
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-366.html

この記事は6年も前のモノですが、この当時でも日本がいつも間にか海外で稼ぐ国になっている。だが誰もそんな事に気が付かない。そんな風に言われていまして、それをこの当時でさえ海外に1.8個分の日本を持っている。そう言われていたわけです。

もう一つ、こんな指標を。GNIである。

海外投資を含んだ指標でGNI、海外で稼ぐ国になった今はこの指標が正しく国の実態を表している。
実質GDP:実質国内総生産 一年間に国内で生産される付加価値の実質総額
実質GDI:実質国内総所得 GDPから交易条件の変化で生じる交易利得(あるいは損失)を加減したもの
実質GNI:実質国民総所得 上記GDI に対外的な所得(主に配当と利息)の受取と支払のネット(つまり国際収支上の所得収支)を加えたもの (昔はこれがGNPと呼ばれていた)

そのGDPとGNIの推移はこうなっている。

2017-10-1日本のGDPとGNI推移 

海外からの稼ぎを考慮すると、日本は現在順調であるという事になる。


前置きが長くなりました。
日本はいつの間にか海外で稼ぐ国になっている。その為には人もそんな体制に順応しなければいけない。そういう事なのです。
皆さんの身の回りでも、海外勤務の方はたくさんおられると思います。そんな海外での仕事のためには日本人は日本語力、読解力、プレゼン力などをきちんと身に着けたうえで英語なり他の国の言葉なりを使わねばいけません。最近コンピュータの進化で自動翻訳も話し言葉の翻訳もできるようになりました。
こんな時こそ正しい日本語の能力が重要になる。そう信じています。

私がこの読解力について色々書いているのはこんな危機感からという事です。
さてではその読解力について、次回もう少し掘り下げてみます。
  1. 社会一般
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  3. CM(6)

コメント

所得収支

日本の所得収支については、検索すればいろいろと出てきますが、逆に言うと、ニュースでは報道しないので、自分から検索しないと知ることができないですね。こんな記事がありました。

所得収支は簡単には減らない!:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120326/230238/
※日本は超低金利なので、自然と投資が海外へ向かってしまうという話です。

この他にも「国内はデフレで需要が小さいので、海外の工場で出した儲けが、そのまま海外に再投資されて、さらに海外での儲けが増える。」という見方もありました。

ただし上記のような理屈が正しいとすると、デフレが解消されて金利が上昇すると、海外への投資が減って、所得収支の黒字も減ることになります。すでに貿易収支は赤字なので、所得収支の黒字が減ると、合計である経常収支も赤字に転落してしまいます。

しかしその場合は、製造業が国内に回帰するでしょうから、いずれにしても日本経済は磐石でしょう。
日本人は物事を悲観的に捉える傾向がありますね。これはマスゴミの偏向報道のせいだけではないでしょう。国民性、民族気質ですね。

世にも不思議な「国際公約」~「世界最大の債権国」が債務国に約束する「財政再建」 - BLOGOS
http://blogos.com/article/94954/

しかし、世界は「アリとキリギリス」のキリギリスのように、「将来に備える」という発想ができない国や民族ばかりです。それどころか、物事を因果関係や時系列に沿って考える事もできない国や民族が圧倒的多数派の中で、アリのような日本人の国民性・民族気質は、むしろ強みでしょうね。

また、こんな記事もありました。確かに、こういう事も考えていかなければいけないでしょう。

世界一の債権国、日本に味方はいない / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/52/

>「金を貸す国はどうあるべきか」という議論がまったくない。貸したら真面目に返してくれる国を想定して議論を進めるのは、根本的に間違っている。
>国際金融において、「借りた金はなるべく返さない」のが世界の常識で、「死んでも返そう」が日本の常識だ。外国は返さないのが当たり前だと思っている。
>なるべく返さないだけではなく、国際金融では、外国は踏み倒そうとする。国際金融にはそういう危険があることを、日本は認識する必要がある。

>日本政府は外国政府に対して交渉をしない。特に民間債権の取り立てに関しては逃げてしまう。「民間のことは民間でやってください」と、大使館や領事館が逃げてしまう。そんな政府は世界では珍しい。
>日本の会社は世界各国で、担保も取らずに数千億円も投資して石油を掘ったり、プラントを造ったりして、没収された。日本人は大変お人よしだという例だが、そういう前例は枚挙にいとまがない。

(下に続きます)
  1. 2017-10-02 21:21
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

「金融立国」日本

(上からの続き)

また、この記事の次の部分は、とても興味深かったです。実際に先の大戦では、日本の敗色が濃厚になってきてから日本に宣戦布告して、ちゃっかりと「戦勝国」側になった国がたくさんあります。

>世界一の債権国、日本に味方はいない
>世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日本人は思っているが、これは大間違いで、本当はみんな日本の敵なのだ。
>金を貸すと嫌われる。そんなことは当たり前であり、どうして日本人は忘れているのだろう。

>戦争になったら周辺国は債務国に味方する
>今、日本が中国に「貸した金を返せ」と言い、中国は返さないと言って、戦争が始まったとしたら、周辺国はどちらに味方するだろう。
>周辺国はみんな中国の側について、日本に宣戦布告すると思う。日本から金を借りている国は、全部中国について、日本に宣戦布告する。
>もしも中国が勝つなら、中国に味方しておけば、自分たちの日本からの借金をチャラにしてもらえる。それだけでなく、日本の財産をみんなでもらって山分けしてしまおうというわけだ。

>債権国である日本は世界一立場が弱い
>周辺国はまず武力が強くて勝ちそうな側に付く。それから、自分が金を貸している方に付く。金を借りた国には付かない。正義なんかは後回しである。
>日本は今、世界中に一番たくさん貸している国である。それは、世界で一番立場が弱い国ということだ。世界中から「日本が負けて借金がパーになってほしい」と思われている。

日本はユダヤ人みたいに、単に金を貸しているわけではなく、インフラ整備や工場建設という形で投資しているので、そこまで恨まれているという事はないと思います。
しかし現実に、助けてくれた相手を恨む民族が日本のすぐ隣にいましたからね。そして、そういう民族性を持った民族というのは、じつは世界中に結構いたりするんでしょうね。

それにしても、少し前にはよく「東京をニューヨークやロンドンと並ぶ世界の金融センターに!」と言われて、それが実現しなかったら「日本は国際競争に負けた」みたいな論調がありましたが、じつは日本って、すでに金融立国になっていたんですね。
  1. 2017-10-02 21:22
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: 所得収支

> 日本の所得収支については、検索すればいろいろと出てきますが、逆に言うと、ニュースでは報道しないので、自分から検索しないと知ることができないですね。こんな記事がありました。
>
> 所得収支は簡単には減らない!:日経ビジネスオンライン
> http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120326/230238/
> ※日本は超低金利なので、自然と投資が海外へ向かってしまうという話です。
>
> この他にも「国内はデフレで需要が小さいので、海外の工場で出した儲けが、そのまま海外に再投資されて、さらに海外での儲けが増える。」という見方もありました。
>
> ただし上記のような理屈が正しいとすると、デフレが解消されて金利が上昇すると、海外への投資が減って、所得収支の黒字も減ることになります。すでに貿易収支は赤字なので、所得収支の黒字が減ると、合計である経常収支も赤字に転落してしまいます。
>
> しかしその場合は、製造業が国内に回帰するでしょうから、いずれにしても日本経済は磐石でしょう。
> 日本人は物事を悲観的に捉える傾向がありますね。これはマスゴミの偏向報道のせいだけではないでしょう。国民性、民族気質ですね。
>
> 世にも不思議な「国際公約」~「世界最大の債権国」が債務国に約束する「財政再建」 - BLOGOS
> http://blogos.com/article/94954/
>
> しかし、世界は「アリとキリギリス」のキリギリスのように、「将来に備える」という発想ができない国や民族ばかりです。それどころか、物事を因果関係や時系列に沿って考える事もできない国や民族が圧倒的多数派の中で、アリのような日本人の国民性・民族気質は、むしろ強みでしょうね。
>
> また、こんな記事もありました。確かに、こういう事も考えていかなければいけないでしょう。
>
> 世界一の債権国、日本に味方はいない / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社
> http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/52/
>
> >「金を貸す国はどうあるべきか」という議論がまったくない。貸したら真面目に返してくれる国を想定して議論を進めるのは、根本的に間違っている。
> >国際金融において、「借りた金はなるべく返さない」のが世界の常識で、「死んでも返そう」が日本の常識だ。外国は返さないのが当たり前だと思っている。
> >なるべく返さないだけではなく、国際金融では、外国は踏み倒そうとする。国際金融にはそういう危険があることを、日本は認識する必要がある。
>
> >日本政府は外国政府に対して交渉をしない。特に民間債権の取り立てに関しては逃げてしまう。「民間のことは民間でやってください」と、大使館や領事館が逃げてしまう。そんな政府は世界では珍しい。
> >日本の会社は世界各国で、担保も取らずに数千億円も投資して石油を掘ったり、プラントを造ったりして、没収された。日本人は大変お人よしだという例だが、そういう前例は枚挙にいとまがない。
>
> (下に続きます)



面白い話有難う御座います。
最初に冒頭紹介いただいた「所得収支は簡単には減らない!:日経ビジネスオンライン」という記事ですが、これは2012年の記事でして、「2009年に始まる民主党不況(ハト不況)に東日本大震災が超弩級のダメージを与えた時期」のものです。
この頃は日本の国際収支の実態正しくが認識されていませんでしたから、こんな論評が出てきた。しかしその頃世界はといえば、あれだけの超円高不況に未曽有(みぞうゆうでもかまいません(笑))の大津波・大地震にあってさえ日本の国際収支は赤字にならない。いったい日本はどれだけ強靭なんだ。こんな事に驚愕していた時代でした。

そして所得収支というと実態を知らないおバカ経済学者が金融立国になったと言い募りますが、所得収支の実態は海外での稼ぎ全部ですから、海外での仕事で得た利益、例えば海外での仕事のロイヤリティとか技術指導料、現地会社の株の配当など全部を含んでいます。勿論海外に貸し付けた分の利益も含まれますが、大きいのは海外に工場を作り、そこで仕事をして得た利益という事です。

この頃私はこんな経験をしています。以下参照ください。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-date-201112.html

ここでこんな事を書いています。

>自動車や家電などの海外進出で国内空洞化と言われます。しかしこれは国内の工場が海外にもできたと言う事。だから作る製品も日本と同じ品質、同じ販売ルートで販売します。決して粗悪な安物を売りつけるわけではない。
そして収益が上がれば、それは出資元に還元してきます。
これが所得収支の実態。
但し海外ですので、当然現地出資者、従業員にも還元されます。

日系企業の現地従業員は他より数段良い待遇を受けているのはこんな理由です。決して現地企業を搾取しているわけでは有りません。

そして日本で働く方々には分かりにくい話ですが、海外子会社からの送金額が年間十数兆円にもなる。
コレが有るから日本で働く人の給料・ボーナスとして還元できる。こうなっています。

先日私の仲間の経理責任者がしみじみ言ってました。
「短足さん、タイなどの海外子会社ががんばってくれて本当に有り難い。今日本はガタガタで若し本社だけだったらボーナスなど到底出せなかっただろう。有難う。」
これが日本の会社の何処でも言えることだと思います。

こんな事です。
考えてみると「東日本大震災のせいでボーナスがゼロになった」、こんな話はほとんど聞きません。
これが日本の強靭なところです。
・・・以下は次のコメントで・・


  1. 2017-10-03 07:47
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 「金融立国」日本

> (上からの続き)
>
> また、この記事の次の部分は、とても興味深かったです。実際に先の大戦では、日本の敗色が濃厚になってきてから日本に宣戦布告して、ちゃっかりと「戦勝国」側になった国がたくさんあります。
>
> >世界一の債権国、日本に味方はいない
> >世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日本人は思っているが、これは大間違いで、本当はみんな日本の敵なのだ。
> >金を貸すと嫌われる。そんなことは当たり前であり、どうして日本人は忘れているのだろう。
>
> >戦争になったら周辺国は債務国に味方する
> >今、日本が中国に「貸した金を返せ」と言い、中国は返さないと言って、戦争が始まったとしたら、周辺国はどちらに味方するだろう。
> >周辺国はみんな中国の側について、日本に宣戦布告すると思う。日本から金を借りている国は、全部中国について、日本に宣戦布告する。
> >もしも中国が勝つなら、中国に味方しておけば、自分たちの日本からの借金をチャラにしてもらえる。それだけでなく、日本の財産をみんなでもらって山分けしてしまおうというわけだ。
>
> >債権国である日本は世界一立場が弱い
> >周辺国はまず武力が強くて勝ちそうな側に付く。それから、自分が金を貸している方に付く。金を借りた国には付かない。正義なんかは後回しである。
> >日本は今、世界中に一番たくさん貸している国である。それは、世界で一番立場が弱い国ということだ。世界中から「日本が負けて借金がパーになってほしい」と思われている。
>
> 日本はユダヤ人みたいに、単に金を貸しているわけではなく、インフラ整備や工場建設という形で投資しているので、そこまで恨まれているという事はないと思います。
> しかし現実に、助けてくれた相手を恨む民族が日本のすぐ隣にいましたからね。そして、そういう民族性を持った民族というのは、じつは世界中に結構いたりするんでしょうね。
>
> それにしても、少し前にはよく「東京をニューヨークやロンドンと並ぶ世界の金融センターに!」と言われて、それが実現しなかったら「日本は国際競争に負けた」みたいな論調がありましたが、じつは日本って、すでに金融立国になっていたんですね。




世界一の債権国、日本には味方はいないですか・・・。残念だなあ。味方がいないというのは、先進国には日本の味方はいない。競争相手ですからね。隣の国にも日本の味方はいない、そりゃあパクリ国ですから味方にはなりません。こうでは無いでしょうか。

ここからは私の海外での経験から。
日本は90年代から海外進出を猛烈に加速しました。しかしこの理由は日本には工場を作る適地が無いから海外に作る。こういう感覚でやってきたと思っています。自分もそんな感覚でした。
(注:単に土地そのものだけでなく、人的資源や電力などインフラ、そして消費地が近くにあるかどうかなどを含めた適地です)
東京の会社が東京周辺では工場を作る土地が無いから、大阪地区に作る。次は九州に作る。九州だって海の向こうなんだ、次はもう少し海の向こうのアセアンに行こう。こんな感覚でしたね。

そしてここからが肝心なところ。日本の海外進出は上記のように国内の延長線上、国内で地域に貢献すると考えるのと同じですから、現地の人を雇う。現地の地域社会に貢献する。みんな同じです。
当然ながら現地の人に愛される現地法人を目指します。

つまり日本の海外進出は八紘一宇立国だと思うのです。欧米先進国が植民地支配感覚で進出し、利益確保だけに走る、こんなものとは違うんだと思います。そして共存共栄こそ日本の生きる道でしょう。
  1. 2017-10-03 09:52
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  3. 短足おじさん二世 #-
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実は、日本国家のしていることは明治以来一貫して変わっていない。欧米勢力のアジアからの駆逐と、大東亜共栄圏の建設。戦前は武力での確立を目指したが、hand to mouthで搾取と取られてアジアの民の支持を得られなかった。経済力が強くなった戦後、ご指摘のように、日本人だけ一方的に潤うことなく、アジアの民に師事されている。その上部構造にアメリカの世界戦略がある。一面、アメリカに搾取されているようにも見えるが、彼の国は国民の血と強大な軍事力による安定を提供している。要するに、世界をどう見るかの問題なのですよ。

その輪の中から零れ落ちたのが朝鮮人と中国。法治を確立できない国家が覇権を握れるはずもない。諸外国に信用を使い果たした国の資本主義が行き詰まるのは当然。ようするに、朝鮮、中国は気位だけたかい中世人。近代化できない。大東亜共栄圏の繁栄の輪から徹底的に排除され、アジアの極貧国へ戻っていくでしょう。北朝鮮のようにね。
  1. 2017-10-03 15:13
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  3. 朝鮮人は日本の敵 #-
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To:朝鮮人は日本の敵 さん

> 実は、日本国家のしていることは明治以来一貫して変わっていない。欧米勢力のアジアからの駆逐と、大東亜共栄圏の建設。戦前は武力での確立を目指したが、hand to mouthで搾取と取られてアジアの民の支持を得られなかった。経済力が強くなった戦後、ご指摘のように、日本人だけ一方的に潤うことなく、アジアの民に師事されている。その上部構造にアメリカの世界戦略がある。一面、アメリカに搾取されているようにも見えるが、彼の国は国民の血と強大な軍事力による安定を提供している。要するに、世界をどう見るかの問題なのですよ。
>
> その輪の中から零れ落ちたのが朝鮮人と中国。法治を確立できない国家が覇権を握れるはずもない。諸外国に信用を使い果たした国の資本主義が行き詰まるのは当然。ようするに、朝鮮、中国は気位だけたかい中世人。近代化できない。大東亜共栄圏の繁栄の輪から徹底的に排除され、アジアの極貧国へ戻っていくでしょう。北朝鮮のようにね。



確かにそうですね。日本のやっていることは昔も今も変わらない。基本的な理念が日本は平等の国だという事なのでしょう。
八紘一宇と書きましたが、これが神武以来続く日本人の考え方だと思います。
私も海外で仕事をしてきましたので、その違いを実感しています。

それから支那朝鮮が法治を確立できない国、これは同感です。
但し支那朝鮮は中世では無く古代国家だと思っています。中世と古代の違いは分かりにくいですが、特に集金平の強大な権限などは古代国家の条件ピッタリです。韓国北朝鮮は間違いなく古代国家でしょう。

もう5年も前の話ですが、ヒラリー・クリントンが「20年後、中国は最も貧しい国になる」といいました。2012年7月のことでした。あれからもう5年、あと15年後に中国は最も貧しい国になる、これが現実味を帯びてきたと思います。
  1. 2017-10-04 07:08
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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