2017-08-04 19:30

 FBが新しい政府広報機関になった日

 8月3日、内閣改造が行われたがこれに関して「FBが新しい政府広報機関になった」、こんな印象を持った。

どうしてそんな感想を持つのか。
一つ目は安倍首相の内閣改造についての記者会見の様子をフェィスブック(FB)で生中継したこと。これは2016年8月の内閣改造が最初で、今回が2度目だが、メディアの捏造報道が猖獗(しょうけつ)を極める中、大変いいことだと思う。遂に政府が独自の広報機関を持ったと言うことではないか。

2017-8-4首相官邸FB 
https://www.facebook.com/sourikantei/

今まで政府がいろいろなことを言っても、メディアに適当に切り貼りされ全く思いもよらないような話に改竄(かいざん)され国民がまともに知る権利など無い状態だった。
そしてだからこそNHKに国営放送としての機能を持たせる、こんな議論があっても簡単には進まなかった。しかしFBでライブ中継してしまえば捏造など出来ない
大変良い武器を持ったものだと思う。この後民放などのニュースをちらっと見たら、記者会見の様子を「ノーカットニュース」と字幕を付けて流していた。もう捏造が出来ないと分かったようだ。
しかもFBなら世界中どこでも見ることができる。海外にいる私の知人もこれを見ていたようだ。もっと活用していけば、日本の嘘吐きメディアなどいらない。そんな日が近いかもしれない。

二つ目の問題、その安倍首相の記者会見を見ていてアレっと思ったことがある。売国奴河野洋平の息子、河野太郎が外務大臣に就任し、私も今回の人事でこの河野太郎(外務大臣)と野田聖子(総務大臣)の入閣が大いに気になるのだが、安倍さんが記者会見の最後にわざわざそれを言っている。
記者団から質問があるだろうと思っていたことを聞かれなかったので、わざわざそれを付け加えているのだ。

幸い首相官邸のHPにそれが全文文字起こしで掲載されている。
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2017/0803kaiken.html

該当部分はこうなっている(少々煩雑だが、周辺の話も一緒に・・・)

<以下記者会見の質問の最後の部分を引用>
(内閣広報官)
 時間的にあともう一問ぐらいですけれども、最後に。
 では、芳村さん。

(記者)
 読売新聞の芳村と申します。
 今回、人事で4年8か月にわたって外相を務められた岸田氏を党の政調会長で起用されました。ポスト安倍の有力候補とも言われていますけれども、その岸田氏を党で起用する狙い。
 もう一つは、その後任に河野太郎氏を起用しましたが、特に近隣、中韓両国との関係についてどのような役割を期待するか。また、河野氏は脱原発を主張されておりますが、来年期限が切れる日米原子力協定に日本政府としてどのように交渉に臨まれるか。よろしくお願いします。

(安倍総理)
 まず、岸田大臣でありますが、長期にわたって外務大臣として地球儀を俯瞰する外交を共に進め、大きな成果を残してくれたと思います。オバマ大統領の広島訪問についても、岸田大臣の役割は本当に大きかったと感謝しています。そして、正に将来の日本を中心で背負っていく人材でもあります。今度は政策全般を見る、そして政策全般について進めていく、それぞれの政策を進めていく党の政策の責任者として政策を前に進めてもらいたいと、そう期待をしています。
 河野大臣においては、例えば原子力政策の問題につきましても、先に入閣をした際にも国会で答弁しているとおり、内閣の一員としては内閣の方針に従っていくということを明確に示されています。その点においては、私は、河野大臣に対して完全に信頼を置いているところでございます。
 そしてまた、同時に、今後の中国や韓国、ロシアとの外交等につきましても、まずは日米同盟が基軸でありますから、しっかりと、先ほども申し上げましたツー・プラス・ツー、早期に開催してもらいたいと思います。
 そしてまた、河野大臣は、国会議員になってから米国のジョージタウン大学卒業ということもあり、再々ワシントンにも出かけ、また米国にも出かけ、多くの人脈を、友人をつくっていると思います。議員交流も行ってくれています。そういう意味におきましては、日米同盟を強固にしていくという認識を持って職に当たってくれるものと期待しております。
 それと、今、質問の中にはなかったのですが、よく歴史認識について河野大臣のことで指摘されることがありますが、内閣の一員として、正に70年談話において、日本のこの安倍政権、そして閣議決定をしておりますから私たちの立場は明確となっており、河野大臣も完全に一致しているところであります
 そして、ロシアにつきましては、9月にウラジオストクを訪問し、プーチン大統領と再び会談を行います。昨年12月に行った長門会談、そこで表明した平和条約問題の解決に向けた両首脳の真摯な決意を基に、旧島民の方々の自由な墓参や共同経済活動を進めて、平和条約の更なる前進を図りたいと思っています。
 中国とは、先般のG20ハンブルク・サミットで習近平主席と充実した首脳会談を行うことができたと考えています。北朝鮮問題について一層の連携を図るとともに、戦略的互恵関係の考え方の下、本年の日中国交正常化45周年、来年の日中平和友好条約締結40周年の機会に、あらゆる分野で安定的な友好関係を発展させていきたいと考えています。
 そして、韓国でありますが、文在寅大統領とは、先般のG20のハンブルクにおけるサミットにおいては日米韓の首脳会談も行いましたし、日韓の首脳会談を行うことができました。そして、その際、シャトル外交の展開で一致しました。
 また、日韓両国で緊密に連携して北朝鮮問題に対処するとともに、未来志向の日韓関係を発展させていく、構築していく。様々な分野で関係を発展させていきたいと考えています。

<引用終り>

ここで70年談話は
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20150814danwa.html

関連エントリー
日本に課せられた二つのくびき
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1149.html

河野談話を見直し出来ない訳<追記あり
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1016.html

慰安婦問題の根っこに有るモノ
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-972.html


河野談話は慰安婦問題の根っこの一つだが、これはアメリカの外圧、特にアメリカ民主党政権(不倫トン政権)の日本たたきから来ているもので、簡単には見直しできない厄介な問題。
多分そんな厄介な問題も含め、何らかの新しい展開がありそうな予感がします。

今安倍政権の最大の敵は「内なる敵」、日本の反日メディアの存在なのだが、その戦いがこれから本格化するのではないだろうか。
早速今日、安倍内閣の支持率が上がっていると報道されている。訳の分からない人気投票など捨て置いて、今は内外の課題、特に朝鮮半島有事にしっかり対応してほしい所です。

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コメント

TVの視聴率は特定の番組モニターで集計する訳ですから番組を実際に視聴している人数を完全に把握している訳ではありません。ネットの場合はアクセスの実数を捉える事が出来ます。

TVの世論調査等もサンプリングのやり方次第でいかようにもなりますから、統計に際してデータをどの様に採取したかが問題になります。

  1. 2017-08-04 20:17
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

To:taigen さん

> TVの視聴率は特定の番組モニターで集計する訳ですから番組を実際に視聴している人数を完全に把握している訳ではありません。ネットの場合はアクセスの実数を捉える事が出来ます。
>
> TVの世論調査等もサンプリングのやり方次第でいかようにもなりますから、統計に際してデータをどの様に採取したかが問題になります。



TVの視聴率などはスポンサーから金を巻き上げるためのものですから、もともと信頼できるものではないですね。
そんな信頼できないものが世論になっていくわけですから、政治は本当はそんなものに一喜一憂する必要はない。しかしそれが選挙の結果にまともにつながるところが恐ろしい所です。

東京都民などは今頃公開し始めていると思いますが、自分らが蒔いた種、仕方ないですね。
それより今の世界の、朝鮮半島の問題のほうが数段大きいのですが、マスごみは何にも報道しないし、多くの国民は報道が無いから関係ないと思っている。
此処が問題でしょう。
  1. 2017-08-05 07:45
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

1970年代にも、当時の佐藤栄作首相が記者会見で「新聞は偏向報道するから嫌いだ。出て行ってくれ。」と発言しているんですよね。

佐藤栄作 退任記者会見 - 1972 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N0jxKeJ0Sks

メディアの戦後史:佐藤栄作首相の退陣会見 新聞嫌い、記者に「出ろ」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170413/ddm/004/040/023000c

また、アメリカでも今、トランプ大統領がマスコミの偏向報道を批判して、ツイッターで情報発信をしていますね。

不寛容なトランプ氏会見 都合悪い記事は「偽ニュース」:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK1D6DZCK1DUHBI04K.html

米国:トランプ氏、ツイッター「やめない」宣言 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170802/k00/00e/030/232000c

これは、もう構造的な問題だと思いますね。マスコミにとって「編集権の独立」は、「報道の自由」のための譲れない一線でしょう。しかし先進国では、この「編集権の独立」のために、偏向報道がやり放題になってしまっている。

きっと数十年後には、「なぜマスコミは信用されなくなってしまったのか」というような論文が、たくさん書かれるのでしょうね。
  1. 2017-08-05 12:39
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

To:かんぱち さん

> 1970年代にも、当時の佐藤栄作首相が記者会見で「新聞は偏向報道するから嫌いだ。出て行ってくれ。」と発言しているんですよね。
>
> 佐藤栄作 退任記者会見 - 1972 - YouTube
> https://www.youtube.com/watch?v=N0jxKeJ0Sks
>
> メディアの戦後史:佐藤栄作首相の退陣会見 新聞嫌い、記者に「出ろ」 - 毎日新聞
> https://mainichi.jp/articles/20170413/ddm/004/040/023000c
>
> また、アメリカでも今、トランプ大統領がマスコミの偏向報道を批判して、ツイッターで情報発信をしていますね。
>
> 不寛容なトランプ氏会見 都合悪い記事は「偽ニュース」:朝日新聞デジタル
> http://www.asahi.com/articles/ASK1D6DZCK1DUHBI04K.html
>
> 米国:トランプ氏、ツイッター「やめない」宣言 - 毎日新聞
> https://mainichi.jp/articles/20170802/k00/00e/030/232000c
>
> これは、もう構造的な問題だと思いますね。マスコミにとって「編集権の独立」は、「報道の自由」のための譲れない一線でしょう。しかし先進国では、この「編集権の独立」のために、偏向報道がやり放題になってしまっている。
>
> きっと数十年後には、「なぜマスコミは信用されなくなってしまったのか」というような論文が、たくさん書かれるのでしょうね。



マスゴミの捏造体質は確かに昔からです。昔は「羽織ごろ」と言ってました。この時代から何ら変わらないという事だと思います。
問題はマスゴミがそんな体質があることを理解したうえで、国のために、国民のために、何をどうすればいいかを模索すべきだと思いますね。それが今は無いからダメではないかと思います。
それと捏造するからにはばれた時の責任の取り方、つまり腹を切る覚悟、こんな事が大事なのではないでしょうか。
少なくともアカヒ珍聞の連中には腹を切るだけの度胸など欠片も無いと思います。
  1. 2017-08-05 17:55
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

「編集権の独立」について

日本の左翼系メディアは、よく「国家権力には屈しない」みたいな事を言ってますが、特亜の国家権力には、じつに易々と屈しますね。下記は「日朝協会」という親北朝鮮団体のブログです。

日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。
2011-07-28 毎日jpは、連日報道しています。進展があるのでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/nicchokyokai-honbu/e/dfd52974f60203f9c350cdd48e655ff1
>「見通し」「見られる」とか「進展は難しそうだ」記者の勝手な思いを入れるのではなく、事実を報道してほしい。どう思われますか

>コメント欄
>記事の筆者の毎日新聞の白戸圭一です。記事をご拝読いただいてありがとうございます。~私どもの力のなさゆえに誠に申し訳ございませんが、そのような事情もご理解いただいたうえで記事をお読みいただければ幸甚に存します。今後とも的確かつ厳しいメディア批評をよろしくお願い申し上げます。

↑日朝協会が、米朝協議に関する毎日新聞の記事について、ブログで揚げ足取りのような批判をしたら、なんと記事を書いた記者本人がコメント欄に書き込みをして、謝罪してるんですね。
日本の左翼系メディアが掲げる「反体制」「反権力」なんて、こんなものなんですね。
  1. 2017-08-06 10:27
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: 「編集権の独立」について

> 日本の左翼系メディアは、よく「国家権力には屈しない」みたいな事を言ってますが、特亜の国家権力には、じつに易々と屈しますね。下記は「日朝協会」という親北朝鮮団体のブログです。
>
> 日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。
> 2011-07-28 毎日jpは、連日報道しています。進展があるのでしょうか?
> http://blog.goo.ne.jp/nicchokyokai-honbu/e/dfd52974f60203f9c350cdd48e655ff1
> >「見通し」「見られる」とか「進展は難しそうだ」記者の勝手な思いを入れるのではなく、事実を報道してほしい。どう思われますか
>
> >コメント欄
> >記事の筆者の毎日新聞の白戸圭一です。記事をご拝読いただいてありがとうございます。~私どもの力のなさゆえに誠に申し訳ございませんが、そのような事情もご理解いただいたうえで記事をお読みいただければ幸甚に存します。今後とも的確かつ厳しいメディア批評をよろしくお願い申し上げます。
>
> ↑日朝協会が、米朝協議に関する毎日新聞の記事について、ブログで揚げ足取りのような批判をしたら、なんと記事を書いた記者本人がコメント欄に書き込みをして、謝罪してるんですね。
> 日本の左翼系メディアが掲げる「反体制」「反権力」なんて、こんなものなんですね。



情報ありがとう御座います。面白い話ですねえ。
最初にこの白戸圭一なる人物はまだ若いのに最近毎日新聞を退社し、今はアフリカ研究家を称しているようです。
しかしこんな所で毎日新聞の半島との癒着が明らかになりました。

この問題はもう少し私なりに調べてみたい、その際はこのコメントも使わせていただくかもしれません。よろしくお願いします。
  1. 2017-08-06 16:33
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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