2016-11-30 19:20

雪とタラの思い出

 今日で11月も終わり、今月はいろいろ話題がありました。まず驚いたのがこれ。

東京都心で初積雪を観測
2016-11-30東京の11月24日の雪 

11月に雪が降ったのが54年ぶり、積雪となると1875年(明治8年)の観測開始以来初めてだとのこと。
でもどうしてこんな雪がというと、地球温暖化のせいで雪が降るんだとか???。
世の中奇奇怪怪ですが、最近は太陽活動が停滞し、太陽黒点数が非常に少ない状態が続いていて、このままで推移すれば江戸時代初めのマウンダー極小期(1645年~1715年までの約70年間)並の寒冷な時代になると予想されている。しかし世の中の報道は温暖化だから雪が降るのだそうだ(苦笑)。

太陽活動の異変については以下エントリー参照ください。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1278.html
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1280.html
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1281.html
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1282.html



さてそんな可笑しな話は置いといて、思い出話として暑い国タイにかかわる雪の話でも。

タイにはもちろん雪は降らない。しかし不思議なことに雪という言葉はある。「ヒマ」という。
では氷はというと・・・。タイの北部、チェンマイ辺りの山のほうでは冬に氷が張ることはある。しかしタイ語には一語で氷という意味の言葉はない。氷というときは「ナム・ケン」という。ナム(ナーム)=水、ケン=固い、だからナム・ケンは固い水で氷のことを言う訳で、もともとタイ語には氷という言葉が無かった。しかし氷が売られるようになり、冷蔵庫が出来、必要に迫られて作ったのが「ナム・ケン=氷」という言葉である。

どうして雪が無いのに雪という言葉があるか、これはタイの文明はインドから伝わってきたので、物はないが言葉だけ伝わったようだ。このことを説明するときは「ヒマラヤ」の「ヒマ」ですと説明している。(ヒマラヤは古代サンスクリット語で、雪の住居の意)


さてではここからは思いで話。
雪の魚という料理がタイにある。「プラー・ヒマ」という。
プラー=魚、ヒマ=雪なので魚+雪・・・魚雪・・・鱈、そうです、鱈(たら)です。

これがプラー・ヒマ、鱈の煮付と言った所。
2016-11-30プラー・ヒマ 

身が真っ白なので、確かに雪の魚というのもわかる。味は淡白なのでタイ料理の濃い味付けにもよく合います。

鱈は寒い海でとれる魚なので勿論タイでは獲れません。日本から空輸しているものです。
このプラー・ヒマという名前も鱈の漢字が魚+雪、それでプラー・ヒマと付けたのでしょう。
尚鱈という漢字は国字、つまり日本で作った漢字なので中国にはこの漢字は無い。誰か日本人が鱈をタイに持ち込み、魚+雪だからと名づけたのだと思います。
雪の話から鱈へ、食いしん坊の食い物の話でした・・・。


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コメント

http://indeep.jp/el-nino-drove-global-temperatures-high-record-not-manmade/
「地球温暖化だというように示されていた気温の変動は、エルニーニョによって導かれたものに過ぎない」のかもしれない
温暖化問題についてのシンクタンク「地球温暖化政策基金(Global Warming Policy Foundation)」で働く科学者デヴィッド・ホワイトハウス(David Whitehouse)氏は、エルニーニョの終わりに伴い訪れる気温の急激な低下は、温暖化の中断や減速が戻ってくる可能性があるとして、以下のように述べた。
「人工衛星の観測によれば、2016年末の気温は 1998年のエルニーニョ以降の水準に戻っているのです。このデータは、エルニーニョ現象が短期間の気象に影響を与える姿を明確に示しています」

※寒冷化を考えると、エネルギー資源の確保は今後の国家の死命を決するものになりますね。
http://cookpad.com/search/鱈ちり
今後も鱈ちりを楽しめる日本であってほしいです。
  1. 2016-12-02 11:24
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  3. taigen #-
  4. 編集

こんばんは。

>しかし世の中の報道は温暖化だから雪が降るのだそうだ(苦笑)。

なんでも人のせいにする御仁がいるのはさておき。
日本近海や河川でとれる魚介類の名前は、当て字は別にして大概漢字1文字です。国字も多く、日本が島国で過去より蛋白源を魚介に求めていたことが分かります。
温暖化?により漁業資源が移動したり、支那朝鮮の根こそぎ捕獲で漁業資源が枯渇しないことを願うばかりです。
  1. 2016-12-02 20:29
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  3. koguma #-
  4. 編集

To:taigen さん

> http://indeep.jp/el-nino-drove-global-temperatures-high-record-not-manmade/
> 「地球温暖化だというように示されていた気温の変動は、エルニーニョによって導かれたものに過ぎない」のかもしれない
> 温暖化問題についてのシンクタンク「地球温暖化政策基金(Global Warming Policy Foundation)」で働く科学者デヴィッド・ホワイトハウス(David Whitehouse)氏は、エルニーニョの終わりに伴い訪れる気温の急激な低下は、温暖化の中断や減速が戻ってくる可能性があるとして、以下のように述べた。
> 「人工衛星の観測によれば、2016年末の気温は 1998年のエルニーニョ以降の水準に戻っているのです。このデータは、エルニーニョ現象が短期間の気象に影響を与える姿を明確に示しています」
>
> ※寒冷化を考えると、エネルギー資源の確保は今後の国家の死命を決するものになりますね。
> http://cookpad.com/search/鱈ちり
> 今後も鱈ちりを楽しめる日本であってほしいです。



情報ありがとうございます。
この情報は確かにエルニーニョに関しては正論かも知れませんが、150年続いた温暖化とその終焉については考慮が足りないのではないかと思います。
地球の長い歴史では最近の温暖化などほんの一瞬のものですが、それで影響を受けている訳ですから、長い視点と目先のことを考える視点、この二つの両立が必要ではないでしょうか。
現在についていえば、江戸時代末から続いている温暖化が終わった、これから江戸時代並みの寒冷な時代に戻っていく。こう見ていかないといけないでしょう。
寒冷な時代になれば、寒い海の魚、鱈の出番でおいしい鱈ちりが食べられそうで期待できますね。

ただ気になるのは北海道の寒冷化、今年の北海道は寒いのですが原因の一つに海が水温が低いことがありそう。
そして残念なのは日本の海洋観測船はミンス党の事業仕訳で殆ど売り飛ばされてしまった。
このため海洋観測のデータが不足していることが問題を難しくしていないか、これが心配です。
  1. 2016-12-03 08:15
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:koguma さん

> こんばんは。
>
> >しかし世の中の報道は温暖化だから雪が降るのだそうだ(苦笑)。
>
> なんでも人のせいにする御仁がいるのはさておき。
> 日本近海や河川でとれる魚介類の名前は、当て字は別にして大概漢字1文字です。国字も多く、日本が島国で過去より蛋白源を魚介に求めていたことが分かります。
> 温暖化?により漁業資源が移動したり、支那朝鮮の根こそぎ捕獲で漁業資源が枯渇しないことを願うばかりです。



 支那朝鮮は封じ込めしか無いでしょう。兎に角世の中に出てくるな、人様に迷惑をかけるな、これに徹しないといけませんね。
漁業資源問題は淡水魚しか食べなかった支那人に海の魚のおいしさを教えてしまったことが失敗でした。
アメリカでは韓国人経営の日本料理店で日本では売ることを禁止されている毒魚のアブラソコムツ、これををホワイトツナと称して刺身などにして出しています。
当然食べれば酷い下痢をするのですが、彼らにはそんなことは関係ないようです。
  1. 2016-12-03 09:49
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  3. 短足おじさん二世 #-
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