2016-11-29 16:21

ルペンおばさんの話

 アメリカの外交問題評議会(CFR)が発行する国際政治経済ジャーナル「Foreign Affairs」に面白い記事があった。
来年春のフランス大統領選挙の有力候補マリーヌ・ルペンおばさんが投稿している。

2016-11-29ルペンおばさん 
マリーヌ・ルペンおばさん

このフォーリン・アフェアーズ・リポートは有料(それも高い)なのだが、無料で見られる最初の部分だけでも結構面白い。

<以下引用>
https://www.foreignaffairsj.co.jp/theme/201611_le_pen/
マリーヌ・ルペンとの対話
―― フランスの文化、独立と自由を取り戻す
マリーヌ・ルペン フランス国民戦線党首

「フランスは、欧州連合(EU)の一部であるときより、独立した国家だったときの方がパワフルだったと私は考えている。そのパワーを再発見することを望んでいる。EUは段階的に欧州ソビエト連邦のような枠組みへと姿を変えつつある。EUがすべてを決め、見解を押しつけ、民主的プロセスを閉ざしている。・・・メルケルは次第に自分がEUの指導者だという感覚をもつようになりその見方をわれわれに押しつけるようになった。・・・私は反メルケルの立場をとっている。テロについては、移民の流れを食い止める必要があるし、特に国籍取得の出生地主義を止める必要がある。出生地主義以外に何の基準もないために、この国で生まれた者には無条件で国籍を与えている。われわれはテロ組織と関係している二重国籍の人物から国籍を取り上げるべきだろう。・・・・」 (聞き手 スチュアート・レイド Deputy Managing Editor)
<引用終り>

ルペンおばさん、言っていることはまったく正論である。特にメルケルに関するこの部分
メルケルは次第に自分がEUの指導者だという感覚をもつようになり、その見方をわれわれに押しつけるようになった
これは昨年(2016年)3月に突然日本にやってきて、あろうことか来て早々アカヒ新聞で講演した、いくらなんでも安倍さんに会う前に「安倍の葬式は俺が出す」と公言してはばからない新聞社での講演、疑われても仕方ない。

さらに私がとても気になったのがこの写真、これは駐日ドイツ大使館のHPに載っている安倍メルケル会談の写真。よく見ると安倍首相の前には日本の国旗、メルケルの前にはドイツの国旗とEUの旗である。
2016-11-29メルケル訪日15年3月 
普通はお互いに自国の旗であるが、この会談ではメルケルはドイツの国旗とEUの旗を並べ、しかも自分の前の旗はEUの旗が手前、ドイツ国旗は向こう側である。(赤丸内参照)
私はこれを見てメルケルは自分がEUの親分と思っていると感じたのだが、ルペンおばさんもまったく同じことを言っている。メルケルは思い上がっているようだ。、
これからまだまだ波乱がある、そんなことを感じさせる話である。

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コメント

トランプ勝利のあとの世界は

グローバリズムはサッチャーとレーガンのネオリベ経済政策あたりから顕著になり30年が経過しその結果、わが国のデフレ>>低金利>>日本から借りだした資金運用で英米を筆頭に国際金融が大儲け、というわが国とっては散々なことになったわけです。その潮流の中でEUの勃興とメルケル代官の猖獗もありました。しかしBrexitとトランプ勝利で英米がグローバリズムから決別することにより潮目が代わりました。来年の独仏の総選挙ではっきりと新潮流・反グローバリズムが決定することを期待します。つまりルペンが勝ちメルケルが負ける、これによりEUは解体消滅に向かい国民国家が復活する、このことはドイツに籍があるだけの金融資本には涙目でしょうがドイツ国民・住民にとっては僥倖となることを願っています。
  1. 2016-11-29 18:49
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  3. 丸山光三 #S/NbrHps
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ドイツを封じ込めるためのEUだったのに

イギリスのEU離脱派であるボリス・ジョンソン外相(前ロンドン市長)もマリーヌ・ルペン氏と同じようなことを言ってましたね。

3分で分かるイギリスの立ち位置。ロンドン市長「EU離脱支持」を表明|ハフィントン・ポスト
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/22/london-mayor-brexit_n_9289124.html
>EUが掲げる理想は、私たちとは相いれない。EUが造りたいのは、ほとんどのイギリス国民が望まない、真の連邦国家、合衆国なのだ。

以前に過去記事のコメントに書いたように、今のドイツはヨーロッパで最も左翼が強い国です。ドイツの場合、自国第一主義を掲げるとすぐに「ナチスドイツ」と絡めて「極右の排外主義が台頭している」という批判を国内外から受けるので、どうしても「汎ヨーロッパ主義」「EU中心主義」にならざるを得ないという事情があると思います。

短足おじさんの一言 ドイツの対日観は激変してしまった
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1302.html

そして、ドイツはヨーロッパで最も経済力があるわけですから、ドイツが「EU中心主義」を掲げれば、EUの中でドイツの発言力が強くなっていき、やがてドイツにEUが支配されてしまうのは当然の帰結です。EUによってドイツの自国第一主義を封じ込めたつもりが、EUに加盟する各国のほうがドイツに従わざるを得なくなっているという皮肉な結果になってしまったのが今の状況だと思います。
  1. 2016-11-29 20:30
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
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>テロ組織と関係している二重国籍の人物から国籍を取り上げるべきだろう

 ルペンさんの主張は良いですね。上記の件は、某野党党首にも適応可能な点があるかもしれません。フランスはフランス人の国だし、ドイツはドイツ人の国で、シリアはシリア人の国だから各国の人間がそれぞれ自分の国の為に働くのが当然だと思います。

 しかしメルケルさんは頑張ってきたのに難民問題で欧州を巻き込んでしまい、本当はご本人だけでな欧州の為にも引退された方がいいのに次の選挙にも出馬されるそうです。景気が悪くて失業率が高いのに頑固一徹に緊縮財政を強要し、まだ難民受け入れの方針を変えないなんて状態では、周辺諸国を巻き込んで地獄行きになりそうです。そうならない為には、「ドイツの為の選択肢」に道を譲ることはできないのかと思います。
  1. 2016-11-29 22:00
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  3. 都民です。 #-
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Re: トランプ勝利のあとの世界は

> グローバリズムはサッチャーとレーガンのネオリベ経済政策あたりから顕著になり30年が経過しその結果、わが国のデフレ>>低金利>>日本から借りだした資金運用で英米を筆頭に国際金融が大儲け、というわが国とっては散々なことになったわけです。その潮流の中でEUの勃興とメルケル代官の猖獗もありました。しかしBrexitとトランプ勝利で英米がグローバリズムから決別することにより潮目が代わりました。来年の独仏の総選挙ではっきりと新潮流・反グローバリズムが決定することを期待します。つまりルペンが勝ちメルケルが負ける、これによりEUは解体消滅に向かい国民国家が復活する、このことはドイツに籍があるだけの金融資本には涙目でしょうがドイツ国民・住民にとっては僥倖となることを願っています。


まったく同感です。
所で「低金利の日本から借りだした金で大儲け」、これが破たんしたのがアジア通貨危機でした。
日本でもこれで大損した投資家も多かった筈です。
グローバリズムは常にカモを狙って食い尽くしますから、それに対する反感が溜まりますね。

EUが解体すれば、ドイツにとっても痛みは大きいでしょう。しかしそれを乗り越える力はドイツにはある。そうすればドイツの文化や技術が復活すると思います。
来年はそんな事が現実になる、そんな年になってほしいです。
  1. 2016-11-30 07:13
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: ドイツを封じ込めるためのEUだったのに

> イギリスのEU離脱派であるボリス・ジョンソン外相(前ロンドン市長)もマリーヌ・ルペン氏と同じようなことを言ってましたね。
>
> 3分で分かるイギリスの立ち位置。ロンドン市長「EU離脱支持」を表明|ハフィントン・ポスト
> http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/22/london-mayor-brexit_n_9289124.html
> >EUが掲げる理想は、私たちとは相いれない。EUが造りたいのは、ほとんどのイギリス国民が望まない、真の連邦国家、合衆国なのだ。
>
> 以前に過去記事のコメントに書いたように、今のドイツはヨーロッパで最も左翼が強い国です。ドイツの場合、自国第一主義を掲げるとすぐに「ナチスドイツ」と絡めて「極右の排外主義が台頭している」という批判を国内外から受けるので、どうしても「汎ヨーロッパ主義」「EU中心主義」にならざるを得ないという事情があると思います。
>
> 短足おじさんの一言 ドイツの対日観は激変してしまった
> http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1302.html
>
> そして、ドイツはヨーロッパで最も経済力があるわけですから、ドイツが「EU中心主義」を掲げれば、EUの中でドイツの発言力が強くなっていき、やがてドイツにEUが支配されてしまうのは当然の帰結です。EUによってドイツの自国第一主義を封じ込めたつもりが、EUに加盟する各国のほうがドイツに従わざるを得なくなっているという皮肉な結果になってしまったのが今の状況だと思います。


ドイツを封じ込めるためのEU、確かにその通りですがもっと言えば、フランスの最大の脅威(ドイツ)を抑え込むのがEU、こうだったんでしょうね。
でも皮肉なことに今ではドイツに隷属する国がフランス、そんな風になってしまいました。
フランスにとってみると二度の大戦の経験は本当に痛かったと思います。三度目は絶対ダメ、そのための方策としてどんなことでも呑んできた、原発問題がいい例です。ドイツが原発反対をいくら叫んでも隣国フランスは80%の電力を原発依存、おまけにドイツの電力不足時にはフランス製の(原発製の)電力を平気で買って知らん顔。こんな屈辱的なことをされても一言も文句を言いません。
こんな矛盾が火を噴かないわけがない、その心配が現実のものになりそうです。
  1. 2016-11-30 10:09
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  3. 短足おじさん二世 #-
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 本当は今こそEUが必要な時代だと思うんですけどね。

 つまり難民危機ってまさにヨーロッパの危機でしょう? ヨーロッパに中東や北アフリカから蛮族が押し寄せているのですから。

 だから本来ならこのような時こそヨーロッパが団結して「我々の文明を守る為に戦う」と宣言するべきだったのです。

 これをやっていたら、EUの結束は一気に強化されたでしょう。

 ところがEU官僚と首脳たちがやったのは真逆で、蛮族受け入れを国民に強要したのです。

 これじゃ何の為のEUだか?

  1. 2016-11-30 10:17
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  3. よもぎねこ #-
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To:都民です さん

> >テロ組織と関係している二重国籍の人物から国籍を取り上げるべきだろう
>
>  ルペンさんの主張は良いですね。上記の件は、某野党党首にも適応可能な点があるかもしれません。フランスはフランス人の国だし、ドイツはドイツ人の国で、シリアはシリア人の国だから各国の人間がそれぞれ自分の国の為に働くのが当然だと思います。
>
>  しかしメルケルさんは頑張ってきたのに難民問題で欧州を巻き込んでしまい、本当はご本人だけでな欧州の為にも引退された方がいいのに次の選挙にも出馬されるそうです。景気が悪くて失業率が高いのに頑固一徹に緊縮財政を強要し、まだ難民受け入れの方針を変えないなんて状態では、周辺諸国を巻き込んで地獄行きになりそうです。そうならない為には、「ドイツの為の選択肢」に道を譲ることはできないのかと思います。


蓮舫などは、本心=中共人、見かけ=台湾の国民党シナ人、蠢く所=日本、こうですからね。子供などはナニ人かわかったものじゃありません。
所で
>フランスはフランス人の国だし、ドイツはドイツ人の国で、シリアはシリア人の国
これは誠にもっともなんですが、問題があります。全員にそれなりの仕事があるかどうかです。
いくらフランスがフランス人の国と言ってもフランス人に働く所が無ければ話になりません。
私がタイで微力ながら仕事をしてきたのも基本的にこの部分でした。工場を作り、仕事を教え、世界に通用する生活のマナーを教える。こんな事が出来ないと所詮いくら良いことでも砂上の楼閣なんです。
こんな意味で日本、日本人が世界のために貢献するところがもっともっとあると思っています。
  1. 2016-11-30 10:28
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:よもぎねこさん

>  本当は今こそEUが必要な時代だと思うんですけどね。
>
>  つまり難民危機ってまさにヨーロッパの危機でしょう? ヨーロッパに中東や北アフリカから蛮族が押し寄せているのですから。
>
>  だから本来ならこのような時こそヨーロッパが団結して「我々の文明を守る為に戦う」と宣言するべきだったのです。
>
>  これをやっていたら、EUの結束は一気に強化されたでしょう。
>
>  ところがEU官僚と首脳たちがやったのは真逆で、蛮族受け入れを国民に強要したのです。
>
>  これじゃ何の為のEUだか?


確かにそうですよね。蛮族と言えば分かりやすい。文明国には馴染まない連中です。
私は海外で仕事をしてきたのでわかるのですが、まともに文明になじむのには矢張り3世代かかるのです。
子供のころから文明になじみ、その考え方を受け入れて行動する。これですね。
ただしそんな長い期間もない場合、外から入ってきた連中に文明国、文明人に対する尊敬の念が有れば話は別。
何とかして自分らの尊敬する人のいう事を聞こうとします。
ドイツのケルンなどで昨年年末に起こった集団婦女暴行事件などはこの正反対の部分、つまり自分らの文化をそのまま文明国でも通用すると信じたために発生しました。
蛮族を見境なしに「労働力」としか見なかった付けでしょうね。

  1. 2016-11-30 17:00
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  3. 短足おじさん二世 #-
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国民戦線が極右政党とされていますが、国民戦線を見ていると極右の定義に首をかしげてしまいます。
移民問題にしても、移民を一人も入れるなと言っているわけではなく、フランスの文化を尊重する移民なら受け入れるといっています。つまり「味噌と糞を分けろ」という常識的な事を言っているのに過ぎません。
殺人やテロ、麻薬の売人を死刑することも提唱していますが、ようやく真っ当な主張が出てきたな、自分は思っていました。
特に日本をはじめ、各国の違法薬物の認識の甘さは、自分も相当苛立たしく感じております。徳川幕府が開国に躊躇したのは、開国によって外国人が流入してくれば、国内に阿片がばら撒かれ、国が破壊され、植民地化される可能性があったからです。麻薬は、強力な侵略兵器だったのですね。
現在では、麻薬覚醒剤はエイズの感染拡大という災害を引き起こしているので、状況は深刻化、複雑化しているといえましょう。移民難民流入問題は、違法薬物の問題と一組になっているので、安全保障上制限を設けるのは当然すぎることです。
しかし、真っ当なことを言えば、「極右」の烙印が押され、ナチスと同一視されるのですから、欧州も相当病んでいると思われます。
いわゆる「極右」と呼ばれる政党の主張など読んでみますと、殆どまともなことをいっているとしか思えないのですけどね。
  1. 2016-12-02 11:57
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  3. 名無しの権兵衛 #sDqhSAvw
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To:名無しの権兵衛 さん

> 国民戦線が極右政党とされていますが、国民戦線を見ていると極右の定義に首をかしげてしまいます。
> 移民問題にしても、移民を一人も入れるなと言っているわけではなく、フランスの文化を尊重する移民なら受け入れるといっています。つまり「味噌と糞を分けろ」という常識的な事を言っているのに過ぎません。
> 殺人やテロ、麻薬の売人を死刑することも提唱していますが、ようやく真っ当な主張が出てきたな、自分は思っていました。
> 特に日本をはじめ、各国の違法薬物の認識の甘さは、自分も相当苛立たしく感じております。徳川幕府が開国に躊躇したのは、開国によって外国人が流入してくれば、国内に阿片がばら撒かれ、国が破壊され、植民地化される可能性があったからです。麻薬は、強力な侵略兵器だったのですね。
> 現在では、麻薬覚醒剤はエイズの感染拡大という災害を引き起こしているので、状況は深刻化、複雑化しているといえましょう。移民難民流入問題は、違法薬物の問題と一組になっているので、安全保障上制限を設けるのは当然すぎることです。
> しかし、真っ当なことを言えば、「極右」の烙印が押され、ナチスと同一視されるのですから、欧州も相当病んでいると思われます。
> いわゆる「極右」と呼ばれる政党の主張など読んでみますと、殆どまともなことをいっているとしか思えないのですけどね。



全くその通りだと思います。
国民戦線のマリーヌ・ルペン党首は自分の父親の作った党を率いているのですが、その父親を除名していますね。
そんなことをして中道右派に衣替えしたのですが、マスゴミはその点はまったくスルー。
極右、極右と言い募っていますが、言えば言うほど国民から見放されることに気が付いていない。
マスゴミの終焉が近いのかもしれません。
  1. 2016-12-03 08:21
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  3. 短足おじさん二世 #-
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EUとは本来は独仏同盟だったはずです。
ドイツの経済力とフランスの政治力を結合させ欧州の地盤沈下を防ぐというのがその基本的な趣旨だったはずです。

これは確かに成功しドイツのコントロールには成功したかに見えました。しかしユーロの導入あたりで狂ったんでしょう。経済的な強みが政治的なそれに転嫁してしまった。もはやドイツ支配を止めることができなくなってしまった、ということでしょう。折から拡大EUは貧乏人ばかり増えて金持ちの力は応対的に増えるばかり…

こういう状態でも欧州価値観の統合とでも言っとけばまだ良かったんでしょうが、政治的にドイツをイジメすぎた弊害が出てきたんでしょう。こんな時に左翼的政策を出す、愚の骨頂ですがそれを女王陛下がやってしまわれたわけです。おかげで国は大混乱でしょう。100万人の移民がやってきて・・・というわけです。

日本人としてはもうほっときゃいいだろうという気分です。これをポピュリズムというのは簡単ですが時間はかかるにせよその浸透は確実ですし今までの反動が一気にくるはずです。そしてここで経済がポシャればおそらく当分はどうしようもないはずです。


だから馬鹿なのですよ。経済統合の前に精神的な統合が出来てなければいけなかったんです。要は欧州人という概念が出来上がる前に経済統合をやるという馬鹿をやった。これがEUの失敗のαでありωだと思ってます。本来なら欧州的価値観の再発見とでも言って立て直すこともできたんでしょうがもうどうしようもないでしょうね。

これからはナショナリズムによる遠心力が効いてくるでしょう。

これで欧州の基地外共がまた騒ぐんでしょうか、日本に移民入れろとでも言ってきそうです。

今度はもう言ってやるべきでしょう。有象無象を200万以上も抱え込んでるから余地はないと。
  1. 2016-12-05 18:41
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  3. kazk #cPv2SIBE
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  1. 2016-12-05 22:00
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To:kazk さん

> EUとは本来は独仏同盟だったはずです。
> ドイツの経済力とフランスの政治力を結合させ欧州の地盤沈下を防ぐというのがその基本的な趣旨だったはずです。
>
> これは確かに成功しドイツのコントロールには成功したかに見えました。しかしユーロの導入あたりで狂ったんでしょう。経済的な強みが政治的なそれに転嫁してしまった。もはやドイツ支配を止めることができなくなってしまった、ということでしょう。折から拡大EUは貧乏人ばかり増えて金持ちの力は応対的に増えるばかり…
>
> こういう状態でも欧州価値観の統合とでも言っとけばまだ良かったんでしょうが、政治的にドイツをイジメすぎた弊害が出てきたんでしょう。こんな時に左翼的政策を出す、愚の骨頂ですがそれを女王陛下がやってしまわれたわけです。おかげで国は大混乱でしょう。100万人の移民がやってきて・・・というわけです。
>
> 日本人としてはもうほっときゃいいだろうという気分です。これをポピュリズムというのは簡単ですが時間はかかるにせよその浸透は確実ですし今までの反動が一気にくるはずです。そしてここで経済がポシャればおそらく当分はどうしようもないはずです。
>
>
> だから馬鹿なのですよ。経済統合の前に精神的な統合が出来てなければいけなかったんです。要は欧州人という概念が出来上がる前に経済統合をやるという馬鹿をやった。これがEUの失敗のαでありωだと思ってます。本来なら欧州的価値観の再発見とでも言って立て直すこともできたんでしょうがもうどうしようもないでしょうね。
>
> これからはナショナリズムによる遠心力が効いてくるでしょう。
>
> これで欧州の基地外共がまた騒ぐんでしょうか、日本に移民入れろとでも言ってきそうです。



EUはその前身には長い歴史があり、冷戦時代にはそれなりに有意義だったと思います。しかし冷戦終結、東西ドイツの統一と進んだ時、目的が可笑しくなってきたと思っています。
特にEUになって、ユーロを作ったときから問題が顕在化してきた。心ある人はユーロなどは遠からず破たんすると言っていました。
そして現在、ドイツは赤字が無いことを自慢していますが、実は銀行などに赤字を肩代わりさせて今日に至っている。そう見ています。しかしこの矛盾だらけの仕組みももうダメでしょう。
イタリアで首相退陣となりましたが、Mっとも影響を受けるのは多分ドイツだと思います。これから大波乱が起こるのは間違いないですね。

最後に
> 今度はもう言ってやるべきでしょう。有象無象を200万以上も抱え込んでるから余地はないと。

まったく同感です。
  1. 2016-12-06 15:43
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  3. 短足おじさん二世 #-
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