2016-10-25 16:18

治安悪化神話

 10月23日のエントリー「死刑廃止論者にとって命の値段は安い」で日本の他殺者の数が戦後一貫して減少していることを紹介した。
しかし皆さんはこの他殺者数減少に違和感があると思う。最近物騒になったなあ、あるいは最近治安が悪くなったなあ、こう思っている人が多いと思うからだ。

最初に前回も紹介したこのグラフ。

2016-10-21他殺者数推移

このグラフを見ると、平成に入ってからでも他殺による死亡者数は平成元年(1989年)の767人から昨年(2015年)の314人と半分以下になっている。これを見れば日本の治安は良くなってきているなあ、そう思うのが当たり前なのだが現実は全く逆。
最近治安が悪くなったなあ、凶悪な犯罪が増えたなあ、こう思っている人が多いのではないだろうか。

実は私は以前からこの問題にはマスゴミの過剰報道、つまり日本全国の殺人事件などをしつこく、いつまでも繰り返し繰り返し報道していることが大きいと思っている。
そしてこの件は以前から朝日新聞などでは何年か前に比べて殺人事件の報道件数が4~5倍に増えたという事をどこかで見た記憶がある。
今回調べなおしてそのソースが見つかったので早速購入した。
「犯罪不安社会」 浜井浩一、芹沢一也著 2006年12月 光文社刊
https://www.amazon.co.jp/%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E4%B8%8D%E5%AE%89%E7%A4%BE%E4%BC%9A-%E8%AA%B0%E3%82%82%E3%81%8C%E3%80%8C%E4%B8%8D%E5%AF%A9%E8%80%85%E3%80%8D-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B5%9C%E4%BA%95-%E6%B5%A9%E4%B8%80/dp/4334033814

もう10年も前の著作だが、こんな研究は他にはあまり無いようで、なかなか良い本である。

そしてここにこんなグラフがある

2016-10-25治安悪化神話1

このグラフが言っていることは、一般の人は自分の周りは治安悪化していない。しかし全国的には非常に治安が悪くなっている。
そういう風に感じ取っていることで、これは10年前のデータだが多分現在でも同じではないか。

そしてこれからが私が最も興味をひかれるデータ。この著者は朝日新聞を例にとって凶悪犯罪の報道件数と実際の他殺者数を比較している。

2016-10-25治安悪化神話2

他殺者数はほぼ横ばいだが、朝日新聞が報道する凶悪犯罪の件数は以前に比べ3倍から5倍と大幅に増えている。
これが犯罪が増えたなあ、そう感じる原因になっていると思われる。

この調査は朝日新聞を例にとったが、多分他の新聞でも大同小異ではないだろうか。
私は朝日新聞は殺人事件大好き、そう思っていたのだが、他のメディアがどうなっているかは調査したわけではないようだ。

つまり治安悪化というのは都市伝説、神話のたぐいだが、これを悪徳マスゴミが拡散し、さらにそれに乗っかる連中がいる。

こんなことが日本はダメだという諦念を助長し、厭世観を広めているのではないだろうか。
冒頭の他殺者数グラフには自殺者数も記入してあるが、1998年から突如ポンと跳ね上がっている。
原因はデフレにより給料が下がり始めたことが大きいが、こんなマスゴミのネガティブキャンペーンも厭世観を蔓延らせ、自殺者増の遠因になっていないだろうか。


上掲「犯罪不安社会」には、この治安悪化神話を解決する提言が載っている。
大変いいことを言っているので紹介したい。(犯罪不安社会 p73-p74)

<以下引用>

治安悪化神話の解消を

 しかしながら、治安悪化神話に対して、われわれは何をなすべきなのであろうか。
 イギリス内務省では、犯罪の低減とは独立したものとして、犯罪不安の低減を内務省の取り組むべき重点課題としている。つまり、客観的な治安レベルが回復したからといって、人々の不安が解消するわけではないということを国の機関が認め、それに対する対策を講じようとしているのだ
 目本においても、おそらく治安悪化神話の解消のためには、まず治安悪化の根拠となっている犯罪増加について正確な情報提供を行うこと、警察に対する信頼感を回復することなどが重要だと思われるが、同時に治安悪化神話の生成および確立に大きな役割を果たしているマスコミ、市民活動家、行政・政治家、専門家の「鉄の四重奏」の絡みを一つ一つほどいていく必要がある。もちろん犯罪被害者に対する支援は強化した上でである。
 本章では統計の分析を中心として、治安悪化というのが神話でしがないこと、そしてそのような神話を支え、日々再生産している構造を明らかにした。

<引用終り>


「客観的な治安レベルが回復したからといって、人々の不安が解消するわけではない」、この考え方は私にとっても目から鱗の話だった。
客観的事実があっても、それをどう人々の安心につなげてゆくか、難しいがみんなで取り組まねばいけないテーマだと思う。

その為のキーポイントが
「犯罪増加について正確な情報提供を行うこと、警察に対する信頼感を回復すること」
そして
「治安悪化神話の生成および確立に大きな役割を果たしているマスコミ、市民活動家、行政・政治家、専門家の「鉄の四重奏」の絡みを一つ一つほどいていく必要がある」
こんなことのようである。

そんな意味で
淫乱尼僧こと瀬戸内寂聴の発言「殺したがるばかどもと戦って」、こんなことが治安悪化神話に繋がり、日本を覆う厭世観へと繋がっていく、そんな風に感じる次第。
  1. 社会一般
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コメント

アメリカの特殊部隊がトヨタ「ハイラックス」を導入ゲリラにも愛されるハイラックスの魅力とは?
https://www.youtube.com/watch?v=qeTpEdcHO3s

短足おじさんさんの話題とはずれて申し訳ないのですが、上記の動画を見て、かつて東京の日野自動車でトヨタハイラックスの生産に関わった人間として、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになってしまいました。
  1. 2016-10-25 19:13
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

体感治安

実際の治安とは別に、肌で感じる治安については「体感治安」という言葉があります。

体感治安 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%84%9F%E6%B2%BB%E5%AE%89
体感治安とは - はてなキーワード - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%B4%B6%BC%A3%B0%C2
>人々が実際に肌で感じる治安の良し悪しに関する感覚。日本の場合、統計的には凶悪犯罪の件数は減少しているが、人々の体感治安は悪化していると言われる。
>その理由として、残虐さ・変質さの高い犯罪の発生が指摘されている。一方で犯罪をセンセーショナルに取り上げるマスコミや予算や人員の確保のために治安の悪化を強調する警察当局の作為性を指摘する意見もある。

この、マスコミ報道のあり方について、毎日新聞が反省とも言い訳ともとれる記事を書いています。さらにその記事の中で、下記のようなことも述べています。

日本は本当に安全な国か:犯罪は少ないのに治安の悪化を体感する理由 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20141201/dyo/00m/010/015000c
>検挙率の低下にも同様のカラクリがある。警察安全相談(困りごと相談)の件数が2000年以降に急上昇しているのは、警察の相談体制が強化されたために、それまで被害者が泣き寝入りしていたような犯罪が掘り起こされ、認知件数を引き上げたのだ。

私が以前にCS放送で見た番組では、専門家が「ヤクザの世界とカタギの世界の境界がなくなってきたことが大きい」と言ってましたね。
その人は、「昔の方がヤクザ絡みの凶悪事件は多かったが、それは一般人とは関係ない別世界の話だった。それが今では、ヤクザ者がカタギの世界に入り込んでいるので、一般人が巻き込まれる事件が増えている。それが、体感治安が悪化した理由だ。」というようなことを言っていたのを覚えています。
  1. 2016-10-25 22:00
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

 江崎道朗さんによると、『ユネスコは1980年には「人権教育七ヵ年推進プラン」を可決した。これが、同和問題や在日に関する反差別教育を推進する根拠となり、日教組は、反日・反「日の丸」「君が代」闘争を繰り広げることになったのである。』ということです。
https://www.facebook.com/michio.ezaki/posts/882619038521261

 そして朝日新聞が発端となり、『1985年8月に中曽根首相の参拝に対しては、それに先立つ同年8月7日の朝日新聞が「靖国問題」を報道すると、一週間後の8月14日、中国共産党政府が史上初めて公式に靖国神社の参拝への非難を表明した。』や教科書誤報問題などがおこり中朝韓からの歴史戦が始まりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/教科書誤報事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/靖国神社問題

 上記の事だけでなく、マスコミは短足様がご指摘の凶悪事件が減少しているにもかかわらず悪化している様な報道を繰り返しました。有名なドラマの「積木くずし・不良少女とよばれて」などで不良がカッコいいと持て囃し、真面目な子は根暗と言い馬鹿にする風潮をマスコミが作り出しました。

 どうも1980年代から色々な事が起っているようで、シナミンテルンやその他諸々の心理戦に見えてしまいました。
  1. 2016-10-25 23:42
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  3. 都民です。 #-
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To:taigen さん

> アメリカの特殊部隊がトヨタ「ハイラックス」を導入ゲリラにも愛されるハイラックスの魅力とは?
> https://www.youtube.com/watch?v=qeTpEdcHO3s
>
> 短足おじさんさんの話題とはずれて申し訳ないのですが、上記の動画を見て、かつて東京の日野自動車でトヨタハイラックスの生産に関わった人間として、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになってしまいました。



全く仰る通り、私も複雑な思いで動画を見ました。
でも世界に出てゆくという事はこんなこともあるという証拠でしょうね。
これに比べてドイツ車は中国で失速し、EUでもディーゼルが売れずハイブリッドが売れ出した。
やはり真面目なモノ造りをすべきだという事でしょう。
  1. 2016-10-26 06:56
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 体感治安

> 実際の治安とは別に、肌で感じる治安については「体感治安」という言葉があります。
>
> 体感治安 - Wikipedia
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%84%9F%E6%B2%BB%E5%AE%89
> 体感治安とは - はてなキーワード - はてなダイアリー
> http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%B4%B6%BC%A3%B0%C2
> >人々が実際に肌で感じる治安の良し悪しに関する感覚。日本の場合、統計的には凶悪犯罪の件数は減少しているが、人々の体感治安は悪化していると言われる。
> >その理由として、残虐さ・変質さの高い犯罪の発生が指摘されている。一方で犯罪をセンセーショナルに取り上げるマスコミや予算や人員の確保のために治安の悪化を強調する警察当局の作為性を指摘する意見もある。
>
> この、マスコミ報道のあり方について、毎日新聞が反省とも言い訳ともとれる記事を書いています。さらにその記事の中で、下記のようなことも述べています。
>
> 日本は本当に安全な国か:犯罪は少ないのに治安の悪化を体感する理由 - 毎日新聞
> http://mainichi.jp/articles/20141201/dyo/00m/010/015000c
> >検挙率の低下にも同様のカラクリがある。警察安全相談(困りごと相談)の件数が2000年以降に急上昇しているのは、警察の相談体制が強化されたために、それまで被害者が泣き寝入りしていたような犯罪が掘り起こされ、認知件数を引き上げたのだ。
>
> 私が以前にCS放送で見た番組では、専門家が「ヤクザの世界とカタギの世界の境界がなくなってきたことが大きい」と言ってましたね。
> その人は、「昔の方がヤクザ絡みの凶悪事件は多かったが、それは一般人とは関係ない別世界の話だった。それが今では、ヤクザ者がカタギの世界に入り込んでいるので、一般人が巻き込まれる事件が増えている。それが、体感治安が悪化した理由だ。」というようなことを言っていたのを覚えています。



貴重な情報ありがとう御座います。
特に毎日の記事は引用している文献が私が紹介したのと同じ浜井さんの本でして、こんな研究が少ないことを痛感しました。
こんな体感治安の悪さがまわりまわって自殺件数の急増につながったのではないか、そんな風に見えます。
日本再生のためにはこんなことを一つ一つ、草の根レベルで治していかないといけない。
道は遠いですが、頑張りたいですね。
  1. 2016-10-26 07:09
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

淫乱尼僧こと瀬戸内寂聴は、ただの馬鹿なのではないでしょうか。馬鹿は何年修行しても、何年考えても馬鹿は変わりませんから。法学部では刑法の授業で、刑罰の犯罪抑止機能というのは一番最初に勉強するはずです。が、馬鹿の寂聴は車にドーナッツをはめて動くとでも思っているのでしょう。馬鹿だから死ななきゃ治りません。本人も認めています。馬鹿なんですよ。

日本の治安が悪化していないことはイメージからして驚きでした。日本の若年層は本当に良くなっています。わたしは、もしかしたら、旧日本兵の生まれ変わりが今の日本に大量に出てきているのではないかと空想しています。

問題は、外国人労働者が増えると治安が悪化するということ。
フランスなど欧米各国での犯罪数と移民労働者数に相関関係は存在するのでしょうか?
  1. 2016-10-26 10:44
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

ハイラックスといえば、男の車というイメージですね。ちょっと前にアメリカがISでトヨタの車ばかりが使われているので、トヨタに販売先を洗い出せと指令したというようなニュースがでていましたが、ハイラックスのことだったのですね。

アメリカは軍などがちゃんと国民を守っていていいですねえ。日本の役人は威張って国費を使うだけで何もしない。「困ったら日本大使館ではなく、アメリカ大使館へ行け」はまさに属国日本をあらわアしています。
  1. 2016-10-26 10:53
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

お久しぶりです。

 よもぎねこさんのところのリンクに次のサイトが上がってますよね。
 時々見ますが、おじさんの見解を裏付けてます。
 
「 凶悪犯罪増加の誤解を解くページ 」

 それから、日本人の間にある厭世観ですが、マスコミの誘導が大きかったのだなとつくづく思いますね。私も刷り込まれてきたなと感じるところがあります。特に女性に対して家庭をないがしろにさせる風潮をずっと作ってきたと思います。農家の嫁はつらい、に始まり、三高の男性(高学歴、高収入、高身長)あたりが境目でしょうか。貧しい若い二人でも、力を合わせて将来を目指すというような結婚の在り方は、目を向けられなくなりました。私も若いころは、農家に嫁ぐのはイヤと思ってました、wwww
 フェミニズムもその一環で、日本の社会の活力をなくしたのでしょう。アリやハチの世界では、必ず、働かないものがいて、組織の存続に重要な役割をしているという研究を思い出します。ご存知でしょうが。

 いつもありがとうございます。
  1. 2016-10-26 11:15
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
  4. 編集

To:都民です さん

>  江崎道朗さんによると、『ユネスコは1980年には「人権教育七ヵ年推進プラン」を可決した。これが、同和問題や在日に関する反差別教育を推進する根拠となり、日教組は、反日・反「日の丸」「君が代」闘争を繰り広げることになったのである。』ということです。
> https://www.facebook.com/michio.ezaki/posts/882619038521261
>
>  そして朝日新聞が発端となり、『1985年8月に中曽根首相の参拝に対しては、それに先立つ同年8月7日の朝日新聞が「靖国問題」を報道すると、一週間後の8月14日、中国共産党政府が史上初めて公式に靖国神社の参拝への非難を表明した。』や教科書誤報問題などがおこり中朝韓からの歴史戦が始まりました。
> https://ja.wikipedia.org/wiki/教科書誤報事件
> https://ja.wikipedia.org/wiki/靖国神社問題
>
>  上記の事だけでなく、マスコミは短足様がご指摘の凶悪事件が減少しているにもかかわらず悪化している様な報道を繰り返しました。有名なドラマの「積木くずし・不良少女とよばれて」などで不良がカッコいいと持て囃し、真面目な子は根暗と言い馬鹿にする風潮をマスコミが作り出しました。
>
>  どうも1980年代から色々な事が起っているようで、シナミンテルンやその他諸々の心理戦に見えてしまいました。



そうなんですね。いろんな問題を手繰ってゆくと全部1980年代(の中頃)にその発端があります。
慰安婦問題などはそのいい例ですね。

実はそこをよく見るとソ連の崩壊が80年代の終わりころ。だからソ連がもうダメだと分かったとき、新たな敵として日本が槍玉に挙げられたとみるべきです。
其の線上に不倫豚(不倫トン)、もといクリントンがいます。
クリントンは冷戦は終わった、だが冷戦の勝者は日本とドイツだ、さあこれから経済戦争だ。こういいました。
しかしドイツは危険を察してEUを作って逃げ込んだので、実際のクリントンの標的は日本になりました。
これがアメリカ民主党の反日政策に繋がり、日本の失われた20年になります。
1998年ころ、日本の銀行は全部名前が変わりましたね。潰れたところもありましたが、こんな流れです。

アメリカはご承知のように腹黒いです。難しいですね。
  1. 2016-10-26 13:38
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> 淫乱尼僧こと瀬戸内寂聴は、ただの馬鹿なのではないでしょうか。馬鹿は何年修行しても、何年考えても馬鹿は変わりませんから。法学部では刑法の授業で、刑罰の犯罪抑止機能というのは一番最初に勉強するはずです。が、馬鹿の寂聴は車にドーナッツをはめて動くとでも思っているのでしょう。馬鹿だから死ななきゃ治りません。本人も認めています。馬鹿なんですよ。
>
> 日本の治安が悪化していないことはイメージからして驚きでした。日本の若年層は本当に良くなっています。わたしは、もしかしたら、旧日本兵の生まれ変わりが今の日本に大量に出てきているのではないかと空想しています。
>
> 問題は、外国人労働者が増えると治安が悪化するということ。
> フランスなど欧米各国での犯罪数と移民労働者数に相関関係は存在するのでしょうか?


旧日本兵の生まれ変わり、私も全面的に賛成です。
実は長男が8月15日に靖国参拝を何年も続けていますが、その感想でも年々参拝者が増え、しかも若い人が多くなっている。
こんなことを言っています。

それから渡部昇一先生が今の若い人が繁華街などで遊びほうけていることをこう指摘しています。
私(渡部先生)が見ると、英霊が帰ってきて、今まで遊べなかった分を取り返すために遊びほうけているんだと。
  1. 2016-10-26 13:46
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> ハイラックスといえば、男の車というイメージですね。ちょっと前にアメリカがISでトヨタの車ばかりが使われているので、トヨタに販売先を洗い出せと指令したというようなニュースがでていましたが、ハイラックスのことだったのですね。
>
> アメリカは軍などがちゃんと国民を守っていていいですねえ。日本の役人は威張って国費を使うだけで何もしない。「困ったら日本大使館ではなく、アメリカ大使館へ行け」はまさに属国日本をあらわアしています。



あれだけISの写真などでハイラックスの宣伝をしてくれれば、トヨタにとっては有り難いような迷惑のような・・・
私もタイではハイラックス関連の仕事をしてきましたので、世界で認められてうれしいです。

日本の大使館は全くダメですね。
やはり外務省は一度解体するほうがいいと思います。
ただ官僚が何から何まで悪い訳ではない、そこを上手く舵取りする必要はありますけどね。
  1. 2016-10-26 18:51
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:Cherry Blossoms さん

> お久しぶりです。
>
>  よもぎねこさんのところのリンクに次のサイトが上がってますよね。
>  時々見ますが、おじさんの見解を裏付けてます。
>  
> 「 凶悪犯罪増加の誤解を解くページ 」
>
>  それから、日本人の間にある厭世観ですが、マスコミの誘導が大きかったのだなとつくづく思いますね。私も刷り込まれてきたなと感じるところがあります。特に女性に対して家庭をないがしろにさせる風潮をずっと作ってきたと思います。農家の嫁はつらい、に始まり、三高の男性(高学歴、高収入、高身長)あたりが境目でしょうか。貧しい若い二人でも、力を合わせて将来を目指すというような結婚の在り方は、目を向けられなくなりました。私も若いころは、農家に嫁ぐのはイヤと思ってました、wwww
>  フェミニズムもその一環で、日本の社会の活力をなくしたのでしょう。アリやハチの世界では、必ず、働かないものがいて、組織の存続に重要な役割をしているという研究を思い出します。ご存知でしょうが。
>
>  いつもありがとうございます。


情報ありがとうございます。早速見てみました。
基本的に言っていることは同じですね。
しかしご指摘の厭世観、これは自殺の遠因になったりするので実に厄介。
厭世観を煽る奴らが自殺の後押しをしているなんてことは全く考えないのだから、本当に困りものです。

草の根レベルで「ポジティブ・シンキング」運動でも始めないといけないのかなあ、そんな気がします。
  1. 2016-10-26 19:00
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

渡辺先生がそんなこと仰ってたんですか。凄い。彼らには尊敬をもって接すべきですね。

官僚はたしかに必要ですから。キャリア組だけいらないのでやめてもらいましょう。事務だけやってればいいんです。
  1. 2016-10-26 20:05
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

昔は良かった?

スレの問題を考えるにあたって絶好のサイトがあります。

http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/
(少年犯罪データベースドア)

これをみると少年少女の凶悪犯罪は年を追うごとに減少しつつあるのがよくわかります。例えば未成年者(10歳~19歳)による殺人犯検挙人数と少年人口(10歳~19歳)の比率のデータがここにありますが・・・。

http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Satujin.htm

これをみると数年単位では上下があるものの、年を追うごとに明らかに少年少女による殺人は激減してるんですね。
また、昔の新聞記事などを丹念に追っていくと現在、騒がれているような、あるいはそれ以上に酷い凶悪犯罪や非行、イジメなんて昔からあったことがよくわかります。
昔は単にマスコミでの扱いが小さかった・・というだけの話。

グラフをみて興味深いのは少年少女の凶悪犯罪が最も多いのは経済状況の厳しさがピークだった終戦直後ではなく、豊か・・とはいえないまでもすでに極度の貧困からは脱却しているはずの昭和30年代なんですよね。

昭和30年代に10歳~19歳の少年少女だった世代・・つまり、現在60代後半から70代の世代が最も荒れた少年少女たちだった・・という結論になります。このデータをみると「最近の若者は・・」「昔は良かった」なんて安直にとてもいえないことがわかりますね。実際、大体が印象論で根拠がはっきりしない場合がほとんど。
昨今、自殺者などで騒がれるイジメ問題なんかも昔の方がずっとひどかったのではないでしょうか?今と違ってマスコミも教育現場でも問題にされませんでしたし。
私自身、すでにオジさん世代ですが、「最近の若いもんは」なんていうような薄っぺらい中高年にならないように自戒したいところです。

戦前の若者、少なくとも「学士様」であった大学生は国や社会を憂い、左翼、
あるいは右翼に身を投じていたようなイメージがありますが、大多数のノンポリの学生たちの関心事は就職に恋愛。永井荷風の「断腸亭日乗」なんか読むと、戦前の早慶戦は今のプロ野球並の人気(最近少々怪しいけれど)がありましたが、試合後、学生たちは泥酔して大暴れ、フーリガン化するのがお約束だったらしく、昭和3年から11年ごろまでの学生たちの馬鹿さ加減を嫌悪感を持って記しているんですね。
2.26事件の青年将校たちだって、その主張を仔細にみてみると別に世の中の仕組みや農民、中小企業の労働者に深い理解があったようにみえず、戦後の日本赤軍やオウムと大して変わらないレベルとしか思えません。

なんか、現代の大学生の方がよほどマナーがよくて真面目、悪くいえば大人しい感じだし、「昔の若者」だって所詮、当時の「大人」からみりゃ「こんなもん」だったってことですね。

そんな若者たちが戦後に企業や官庁に入って戦後復興や高度成長を支えたのですから、別に何も心配ないじゃん・・との皮肉がつい出そうになります(笑)。
ちょっとスレとは微妙にズレた話になりました。ごめんなさい。
  1. 2016-10-26 21:02
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

町内会に毎月送付されてくる「家庭と防犯」を回覧しているので、マスコミの報道に騙されることなく、町内パトロールを続けております。
公益財団法人 東京防犯協会連合会の機関紙ですけど、犯罪を減らそうという意思が貫かれております。マスコミ報道には犯罪を増やそうという強い意志を感じます。
確かに私が小学校から中学の頃は、生徒達は目を潰されたり耳をもがれたりと大変でしたが、これは連中が襲って来たからなんですね。襲われたら仕返しをしないと、あの連中はさらに非道なことをやってくる。やられたらやりかえすしか方法はないのです。
突然、自習になるのは先生が警察に行っているからで、何が起きたのかは子供達は知っております。(詳しくは朝日記者の書いた「朝鮮高校の青春」参照)

  1. 2016-10-27 09:08
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 渡辺先生がそんなこと仰ってたんですか。凄い。彼らには尊敬をもって接すべきですね。
>
> 官僚はたしかに必要ですから。キャリア組だけいらないのでやめてもらいましょう。事務だけやってればいいんです。


そうなんです。
私も今の若い人のこれからを期待しています。
何せスマホ世代は新聞テレビの噓に騙されませんから、何が真実かを知っています。
  1. 2016-10-27 13:52
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 昔は良かった?

> スレの問題を考えるにあたって絶好のサイトがあります。
>
> http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/
> (少年犯罪データベースドア)
>
> これをみると少年少女の凶悪犯罪は年を追うごとに減少しつつあるのがよくわかります。例えば未成年者(10歳~19歳)による殺人犯検挙人数と少年人口(10歳~19歳)の比率のデータがここにありますが・・・。
>
> http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Satujin.htm
>
> これをみると数年単位では上下があるものの、年を追うごとに明らかに少年少女による殺人は激減してるんですね。
> また、昔の新聞記事などを丹念に追っていくと現在、騒がれているような、あるいはそれ以上に酷い凶悪犯罪や非行、イジメなんて昔からあったことがよくわかります。
> 昔は単にマスコミでの扱いが小さかった・・というだけの話。
>
> グラフをみて興味深いのは少年少女の凶悪犯罪が最も多いのは経済状況の厳しさがピークだった終戦直後ではなく、豊か・・とはいえないまでもすでに極度の貧困からは脱却しているはずの昭和30年代なんですよね。
>
> 昭和30年代に10歳~19歳の少年少女だった世代・・つまり、現在60代後半から70代の世代が最も荒れた少年少女たちだった・・という結論になります。このデータをみると「最近の若者は・・」「昔は良かった」なんて安直にとてもいえないことがわかりますね。実際、大体が印象論で根拠がはっきりしない場合がほとんど。
> 昨今、自殺者などで騒がれるイジメ問題なんかも昔の方がずっとひどかったのではないでしょうか?今と違ってマスコミも教育現場でも問題にされませんでしたし。
> 私自身、すでにオジさん世代ですが、「最近の若いもんは」なんていうような薄っぺらい中高年にならないように自戒したいところです。
>
> 戦前の若者、少なくとも「学士様」であった大学生は国や社会を憂い、左翼、
> あるいは右翼に身を投じていたようなイメージがありますが、大多数のノンポリの学生たちの関心事は就職に恋愛。永井荷風の「断腸亭日乗」なんか読むと、戦前の早慶戦は今のプロ野球並の人気(最近少々怪しいけれど)がありましたが、試合後、学生たちは泥酔して大暴れ、フーリガン化するのがお約束だったらしく、昭和3年から11年ごろまでの学生たちの馬鹿さ加減を嫌悪感を持って記しているんですね。
> 2.26事件の青年将校たちだって、その主張を仔細にみてみると別に世の中の仕組みや農民、中小企業の労働者に深い理解があったようにみえず、戦後の日本赤軍やオウムと大して変わらないレベルとしか思えません。
>
> なんか、現代の大学生の方がよほどマナーがよくて真面目、悪くいえば大人しい感じだし、「昔の若者」だって所詮、当時の「大人」からみりゃ「こんなもん」だったってことですね。
>
> そんな若者たちが戦後に企業や官庁に入って戦後復興や高度成長を支えたのですから、別に何も心配ないじゃん・・との皮肉がつい出そうになります(笑)。
> ちょっとスレとは微妙にズレた話になりました。ごめんなさい。


貴重な情報ありがとうございます。
特に未成年者の殺人件数のグラフは私には大変ありがたい。
実は団塊世代が日本の問題であることは以前から気が付いていましたが、何がそうさせたのかわからないことだらけ。
でもこのグラフを見ると見事にここに問題があることが分かります。

もう少し考えてエントリーしたいと思います。
それから、友遊さんコメントにある朝鮮学校の話、本は読んでいませんがさわりを紹介したものを見ても酷いの一悟。

やはりこんな所を見直すことが日本再生につながる一歩ですね。
  1. 2016-10-27 13:59
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:友遊 さん

> 町内会に毎月送付されてくる「家庭と防犯」を回覧しているので、マスコミの報道に騙されることなく、町内パトロールを続けております。
> 公益財団法人 東京防犯協会連合会の機関紙ですけど、犯罪を減らそうという意思が貫かれております。マスコミ報道には犯罪を増やそうという強い意志を感じます。
> 確かに私が小学校から中学の頃は、生徒達は目を潰されたり耳をもがれたりと大変でしたが、これは連中が襲って来たからなんですね。襲われたら仕返しをしないと、あの連中はさらに非道なことをやってくる。やられたらやりかえすしか方法はないのです。
> 突然、自習になるのは先生が警察に行っているからで、何が起きたのかは子供達は知っております。(詳しくは朝日記者の書いた「朝鮮高校の青春」参照)



貴重な情報ありがとうございます。
この朝鮮学校の話と他の人のコメントにある情報をつなげていくと、今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません。

申す子sh考えてエントリーしたいと思います。
  1. 2016-10-27 14:02
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  3. 短足おじさん二世 #-
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日本の治安は年々良くなってます。

ただ個々の事件が訳の分からないものが増えているということ、治安の向上とお供に特殊な集団の犯罪がめにつくようになったことなどが体感を惑わしてるのでしょう。

あとおそらくは外国人の増加です。

坂東忠信氏の著書に「在日特権と犯罪」というものがあります。内容は御想像の通り、マスゴミにまともな書評は皆無の本です。この本は平成26年度の在日外国人犯罪の統計をまともに載せた唯一のものです。

特定アジア、就中、半島人に同情する気分は間違いなく失せるでしょう。支那人のやってることはある意味理解できますが半島人は理解の外です。それがよく分かる本です。
  1. 2016-11-02 22:03
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  3. kazk #cPv2SIBE
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To:kazk さん

> 日本の治安は年々良くなってます。
>
> ただ個々の事件が訳の分からないものが増えているということ、治安の向上とお供に特殊な集団の犯罪がめにつくようになったことなどが体感を惑わしてるのでしょう。
>
> あとおそらくは外国人の増加です。
>
> 坂東忠信氏の著書に「在日特権と犯罪」というものがあります。内容は御想像の通り、マスゴミにまともな書評は皆無の本です。この本は平成26年度の在日外国人犯罪の統計をまともに載せた唯一のものです。
>
> 特定アジア、就中、半島人に同情する気分は間違いなく失せるでしょう。支那人のやってることはある意味理解できますが半島人は理解の外です。それがよく分かる本です。



面白そうな本ですね、情報ありがとうございます。
外国人が治安悪化の大きな要因、これはよくわかります。
本文で引用した「犯罪不安社会」でも著者の浜井浩一氏は刑務所に勤務した経験を語っています。
刑務所の中は外国人と高齢者ばかり、刑務所内でのいろんな作業をさせようにもできない連中ばかりで困っている。
こんなことが縷々かいてあります。

我々の見えないところでは大変な事が起こっているようです。

  1. 2016-11-04 12:51
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  3. 短足おじさん二世 #-
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