2016-03-29 17:40

普通の国への第一歩<安保法施行

 今日から安保法が施行された。やっと普通の国への第一歩が踏み出せた訳だ。
戦後71年目、今まで国土を武力で奪われても、漁船を拿捕され、漁師を殺されても、罪もない国民を拉致されても手も足も出せなかった。そんな国からようやく脱却できる可能性が出てきたわけで大変うれしい話。

そんな時、日経に面白い記事があった。日経は有料記事なので以下全文を引用する。


<以下引用>

アジアの安定、日本に責任 安保法施行
2016/3/29 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE28H06_Y6A320C1MM8000/

 日本の安全保障路線は新しい時代に入った。意識するしないにかかわらず、これは世界の変化に迫られたものだ。

米の役割が変化

 オバマ政権は「米国は世界の警察官ではない」と公言し、その通りに行動している。

 米国防総省ブレーンによると、南シナ海で人工島を広げる中国をけん制するため米軍首脳は昨秋以降、艦船や軍用機のさまざまな派遣案を進言してきた。だが、ホワイトハウスにことごとく却下されているという。

 中国との衝突を避けたがっているだけではない。米国が単独で行動するより、アジアの国々に関与を促すことが先決だと信じているのだ。

 これはオバマ政権に限ったことではない。共和党の大統領候補であるトランプ氏は、日韓が駐留経費の負担を大きく増やさないなら、米軍を撤収させると主張する。

 「彼の発言はめちゃくちゃだが、戦争に疲れた米世論の一部を映している」(共和党関係者)

 米ソ冷戦の終結から四半世紀。米国には独りで警察役を担う余裕も、理由もなくなった。米国に頼りきりで日本の平和を守れた時代は、幕を閉じた。ならば、米国の役割の一部をみなで分担し、治安を守るしかない。

 「これからは国内総生産(GDP)の2%を国防費に割いていく」。英国のファロン国防相は取材にこう語った。日本の約2倍の比率だ。

 米国といちばん緊密な英国ですら、強い同盟を保つには自助努力を増やすしかないと感じている。こうした世界の潮流を考えれば、日本の選択は理にかなうものだ。

 安全保障関連法は違憲だという批判がある。だが、日本が集団的自衛権を使えるのは、国の存立が危うくなったときだけだ。憲法が認める範囲内といえるだろう。

 もっとも、この法制を使って自衛隊の活動を広げるまでには、やるべきことがたくさんある。

 まず、「どんなとき、どこまで」自衛隊を出すのか、基準はかなりあいまいだ。このままでは世論の理解はなかなか広がらないだろう。

政治の判断重く

 朝鮮半島や東シナ海、南シナ海でどんな事態になれば、派遣が認められるのか。政府は抽象的な法律の規定をおぎなう基準をつくり、できる限り国民に説明すべきだ。

 より危ない任務をになう自衛隊は入念な準備が欠かせない。「いちばん大事なのは新たな行動基準を徹底し、とっさに行動できるよう訓練することだ」。イラクの復興支援を経験した自衛隊幹部は、こう強調する。

 そのうえで、肝に銘じなければならないのは、政治家の責務がかつてなく重くなることだ。自衛隊派遣の法的なハードルが下がる分、政治家には極めて高い判断力と責任感が求められる。

 「夜も眠れなかった」。国際貢献に自衛隊を送りだしたことがある元閣僚は、現地の情勢が緊迫したときの日々をこう語る。戦場に近い所に部隊を派遣するとなれば、重圧はこの比ではない。

 国民が「この人の決断なら間違いない」と安心できるリーダーでなければ、この法制は機能しない。最高指揮官である首相は当然として、派遣の「承認権」を委ねられた国会議員も同じだ。

 軍事カードがないから外交力が弱い。政治家や官僚はこう言ってきた。今後は軍事力を使わずにすむためにこそ、外交がさらに大切になる。アジアの安定に日本が負っている責任を、忘れてはならない。

(編集委員 秋田浩之)

<引用終り>


嬉しい話である。今迄日本人は若し海外で危険にさらされても誰も救出に来てはくれない。日本人は自分で自分の身を守るしかない、こんな状態だった。
勿論この事はこれからも変わる事はないだろうが、こう言う体制ができたことは素晴らしい事だと思う。

私はタイで仕事をしている時いつも自分に言い聞かせていたことがある。
それはイランイラク戦争の時、テヘラン空港で日本人が取り残され、日本政府も日本航空も救出できなかったこと。
日本政府にはこんな時助けに往こうにもいくことができない。唯一の頼りは日本の航空会社だが、この事件の時JALの組合が反対し飛行機が飛べなかった。こんな事を何時も言い聞かせていた。
(この時はトルコが日本人を救出してくれたと言う美談で終わってはいるが・・・)

それが少なくとも良い方向に向かっている。大変良い事だ。

尚テヘラン空港の問題はその後も起っている。
2011年1月~2月のエジプト革命の際も矢張り日本人が取り残された。
その時欧米諸国は緊急手配して自国民を救出したのに日本は満足な活動ができなかった。
丁度其の時、時の総理大臣管直人がスイスにいた。政府専用機は常時2機で行動している(万一に備えるため)ので、その内の一機を救出に回せないかとの案があった。政府専用機はジャンボジェット機だから多数の人を乗せることが出来る。この場合は1機で十分だった。しかし管直人はそれを許可しなかった。悔しい話である。

此れから日本が普通の国になる。それはこんな時、日本政府として対応できる可能性があると言う事だ。
(但し、管直人がいるような政党では期待は出来ないが)

もう一つ、こんな体制が出来てくると日本の害務省、もとい外務省の大改革が必要である。
それがこれからの課題になる筈だ。
  1. 政治
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コメント

 安保法施行は、日本を取り戻す為の大事な一歩なのですね。昭和の時代にはこんな日が来るとは想像出来ませんでした。キッシンジャーと周恩来の1971年の会談で述べられた、米中による日本の軍事力を抑え込むという方針がつい最近まで続いていたようなのに、なんだか急に方向転換したみたいで狐につままれたような気がします。

 これからは具体的な軍事力強化の議論を深めるためにも、政府にはドンドン広報して欲しいです。GDPの2%に軍事費をまずは増やし、核についてもタブーにせずに検討を初めて欲しいと思います。日米同盟を基軸に、英・仏のようにある程度の核保有ならば経済的な負担はそれほどでもないようなので良い方法だと思うのですが、短足様はどうお考えになりますか?
 
 昨日 百田尚樹さんの「カエルの楽園」を読むと、憲法9条信徒のような他力本願の雨蛙たちが凶暴な牛蛙たちにどういう目に遭わされるのかを描いていて、今そこにある危機である尖閣や沖縄本島で浸食されている様を思い出し怖くなりました。これは、子供達に読ませたい作品です。でも読むと9条のカラクリに気が付き安保賛成がもっと増えてしまうからマスコミは報道しないみたいです。

 下記の記事にあらすじが掲載されています。

【民進党がリアルに「カエルの楽園」化している件】
http://agora-web.jp/archives/2018358.html

 それから、今朝この日経の記事を読みたかったのですが、有料で読めずに気になっていました。転載して下さり有難うございました。
  1. 2016-03-29 18:58
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

>それが少なくとも良い方向に向かっている

うーん、私はそんなに楽観していないですね。以前ほどではないけれど
日本人の空想的、お花畑な「平和主義」はまだまだ健在の気がしますが・・。
でなければ、朝日新聞やTBSが未だに日本でも有数の大企業でその社員が
高所得を誇っていられるわけがないでしょう(笑)。

昔に比べれば・・マシなんでしょうけどね、確かに。ただ、去年の安保法案の
騒ぎでも、各種世論調査では安保法案反対が過半数だったように思いましたし。
それが左派政党の躍進につながらないのは、国民や有権者の一番の関心事は
景気と社会保障であること、それに対して、野党、左派政党が現実味と説得力のある対案が全く出せないこと、「オオカミ少年」をやりすぎて(「この法案が通ったら日本はおしまいだ」「この選挙で自民党が勝ったら民主主義は死ぬ」とか、目の前の闘争を常に大げさに誇張して訴える手法)、すっかり飽きられた
などなどの敵失と幸運で「良い方向」に向かっているように見えるだけで、
本質的な問題はちっとも変わっていないような気がするのですが・・。

ところで、今、春の選抜高校野球のシーズンですが、高校野球を見るたびに
私は戦後の日本人の矛盾というものを感じてしまいます。

つまり、戦後の日本人って軍隊とか軍事に絡む問題を徹底してタブー視して
きたわけじゃないですか?非現実極まりない憲法9条は未だに支持されて
いますし、一頃は改憲を口にしただけで右翼扱い。

にも関わらず高校野球のような軍隊趣味、軍国風味満載のイベントがこんなに
支持されてきたのはなぜだろう?といつも考えてしまうのです。
(今時、丸刈り強制に空襲警報のような試合開始、終了のサイレン・・・などなど)
現在は大分マイルドになってはいますが、甲子園大会の常連校の人間関係は
完全にタテ社会で旧日本軍の内務班みたいですし。

https://www.youtube.com/watch?v=pYGe_w4cwtI
橋本清が語るPL学園野球部の地獄の実態

https://www.youtube.com/watch?v=d9I2OBtVoNU
清原「PL学園のありえない拷問に近い上下関係」を暴露

昔の甲子園強豪校の出身者は世界中、どこの国の軍隊に入隊しても
立派にやっていけそうな気がします(笑)。

冷静に考えて、「たかが」十代の少年野球、それもアマチュア野球で
なんでここまでせないかんのか?と私などは考えてしまいますし、本来
それらを批判すべき「リベラル」「左派」マスコミの雄である朝日新聞と
毎日新聞の協賛だったり主催だったりするのですから、矛盾もいいところ
です。高校野球は極端な例かもしれませんが、日本のスポーツの世界は
大体、タテ社会で良くも悪くも軍隊的。
軍隊や軍事問題はタブー視するくせに、軍隊趣味は大好きで、何も疑問を
感じない・・というのは戦後の日本人の変なところだと思います、個人的に。


  1. 2016-03-29 22:03
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

To:都民です さん

>  安保法施行は、日本を取り戻す為の大事な一歩なのですね。昭和の時代にはこんな日が来るとは想像出来ませんでした。キッシンジャーと周恩来の1971年の会談で述べられた、米中による日本の軍事力を抑え込むという方針がつい最近まで続いていたようなのに、なんだか急に方向転換したみたいで狐につままれたような気がします。
>
>  これからは具体的な軍事力強化の議論を深めるためにも、政府にはドンドン広報して欲しいです。GDPの2%に軍事費をまずは増やし、核についてもタブーにせずに検討を初めて欲しいと思います。日米同盟を基軸に、英・仏のようにある程度の核保有ならば経済的な負担はそれほどでもないようなので良い方法だと思うのですが、短足様はどうお考えになりますか?
>  
>  昨日 百田尚樹さんの「カエルの楽園」を読むと、憲法9条信徒のような他力本願の雨蛙たちが凶暴な牛蛙たちにどういう目に遭わされるのかを描いていて、今そこにある危機である尖閣や沖縄本島で浸食されている様を思い出し怖くなりました。これは、子供達に読ませたい作品です。でも読むと9条のカラクリに気が付き安保賛成がもっと増えてしまうからマスコミは報道しないみたいです。
>
>  下記の記事にあらすじが掲載されています。
>
> 【民進党がリアルに「カエルの楽園」化している件】
> http://agora-web.jp/archives/2018358.html
>
>  それから、今朝この日経の記事を読みたかったのですが、有料で読めずに気になっていました。転載して下さり有難うございました。



難しい質問を頂きました。最初に核問題についての私の考える事。
日本の核武装を一番恐れている国はアメリカです。間違いありません。
つい最近もトランプが日本から駐留米軍を引き上げると言った時の事。
ルビオ(撤退の少し前の事)が「そんな事をしたら日本が核武装するぞ」と反論しました。
ことほど左様にアメリカは日本の核武装を恐れているのです。
だからオバマが昔々に貸与した「兵器級プルトニューム」を返還しろと言ってきたりしたわけです。
白人の感覚では日本はアメリカに核攻撃で報復する当然の権利を持っている、そう思っているんです。

アメリカが共和党政権になれば狂人フランクリン・ルーズベルトの悪事の数々を明らかにしていくことになるでしょう。
それが共産主義との決別になるわけですが、さてどうなりますか。

但しルーズベルトが日本の降伏交渉をまったく拒絶し、原爆実験を強行した、そしてソ連の参戦を待って日本の降伏を受け入れた、こんな事が明るみに出てくればアメリカの国体が持ちません。
そこまで見てみると安倍さんのアメリカ議会での演説の凄さが良く分かります。

それから「カエルの楽園」、面白そうですね。後で見させていただきます。
  1. 2016-03-30 10:16
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:prijon さん

> >それが少なくとも良い方向に向かっている
>
> うーん、私はそんなに楽観していないですね。以前ほどではないけれど
> 日本人の空想的、お花畑な「平和主義」はまだまだ健在の気がしますが・・。
> でなければ、朝日新聞やTBSが未だに日本でも有数の大企業でその社員が
> 高所得を誇っていられるわけがないでしょう(笑)。
>
> 昔に比べれば・・マシなんでしょうけどね、確かに。ただ、去年の安保法案の
> 騒ぎでも、各種世論調査では安保法案反対が過半数だったように思いましたし。
> それが左派政党の躍進につながらないのは、国民や有権者の一番の関心事は
> 景気と社会保障であること、それに対して、野党、左派政党が現実味と説得力のある対案が全く出せないこと、「オオカミ少年」をやりすぎて(「この法案が通ったら日本はおしまいだ」「この選挙で自民党が勝ったら民主主義は死ぬ」とか、目の前の闘争を常に大げさに誇張して訴える手法)、すっかり飽きられた
> などなどの敵失と幸運で「良い方向」に向かっているように見えるだけで、
> 本質的な問題はちっとも変わっていないような気がするのですが・・。
>
> ところで、今、春の選抜高校野球のシーズンですが、高校野球を見るたびに
> 私は戦後の日本人の矛盾というものを感じてしまいます。
>
> つまり、戦後の日本人って軍隊とか軍事に絡む問題を徹底してタブー視して
> きたわけじゃないですか?非現実極まりない憲法9条は未だに支持されて
> いますし、一頃は改憲を口にしただけで右翼扱い。
>
> にも関わらず高校野球のような軍隊趣味、軍国風味満載のイベントがこんなに
> 支持されてきたのはなぜだろう?といつも考えてしまうのです。
> (今時、丸刈り強制に空襲警報のような試合開始、終了のサイレン・・・などなど)
> 現在は大分マイルドになってはいますが、甲子園大会の常連校の人間関係は
> 完全にタテ社会で旧日本軍の内務班みたいですし。
>
> https://www.youtube.com/watch?v=pYGe_w4cwtI
> 橋本清が語るPL学園野球部の地獄の実態
>
> https://www.youtube.com/watch?v=d9I2OBtVoNU
> 清原「PL学園のありえない拷問に近い上下関係」を暴露
>
> 昔の甲子園強豪校の出身者は世界中、どこの国の軍隊に入隊しても
> 立派にやっていけそうな気がします(笑)。
>
> 冷静に考えて、「たかが」十代の少年野球、それもアマチュア野球で
> なんでここまでせないかんのか?と私などは考えてしまいますし、本来
> それらを批判すべき「リベラル」「左派」マスコミの雄である朝日新聞と
> 毎日新聞の協賛だったり主催だったりするのですから、矛盾もいいところ
> です。高校野球は極端な例かもしれませんが、日本のスポーツの世界は
> 大体、タテ社会で良くも悪くも軍隊的。
> 軍隊や軍事問題はタブー視するくせに、軍隊趣味は大好きで、何も疑問を
> 感じない・・というのは戦後の日本人の変なところだと思います、個人的に。


私が多少なりとも良い方向と思うんは、私のように海外で仕事をした人間には日本の外務省が全くアテにならない。そんな状況が少しでも改善される気配が見えるからなんです。
例えば私はいざと言うときいつでも空港に駆けつけ、何でもいいから飛行機に乗れるように1年有効のビジネスクラス航空券を持っていました。通常の倍くらいの値段がしますが、どこ経由でも、どの航空会社でも乗れるもので、1年たったらキャンセルし、また1年有効のモノを買って持っていました。こんな心配が少しでも減ればいいのだと思います。

日本人の空想的、お花畑な「平和主義」、これは実に困ったものです。
今日もコンビニで朝日新聞を買ってきたのですが、その紙面にもそんなお花畑記事が出ており、大いに気分を悪くしました。
今日痛感したこと、矢張り「朝日新聞はマルクス主義結社だ」、これは真実ですね。
  1. 2016-03-30 11:33
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  3. 短足おじさん二世 #-
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朝日新聞は軍国主義(笑)

「prijon」さんのコメントにあった「高校野球のような軍隊趣味」にはかねてから疑問でした。ぼくが小学校の頃の記憶では1965年(昭和40年)東京農業大学のワンダーフォーゲル部のリンチ事件があります。戦後20年たっても指導者の頭のなかは体罰当たり前の伝統が受け継がれている。当時は学校によっては男子全員丸刈りという中学もありました。

高校時代は進学校で体罰もシゴキもなかったのですが、そうでない高校に進学した友人から鉄拳制裁あたりまえと聞かされ驚いたものでした。生まれてこのかた坊主頭には無縁でしたから高校野球の丸刈りには違和感ばかり。高校野球での整然とした入場行進など「軍国主義反対」の朝日なら止めてしかるべきでしょうが、なにより朝日新聞の社旗が「旭日旗もどき」ですから止める訳にはいかない。

運動部のシゴキは当たり前、指導者と先輩には絶対服従、という価値観などヒトラー・スターリン・毛沢東・金日成を讃え崇めた朝日新聞の価値観そのものでしょう。下々の者(読者)はエリートである朝日の論調に従えという傲慢さ。

共産党の「民主集中制」など旧ソ連や北朝鮮の選挙と同じ、異論を許さず信任が99%という茶番。異論を表明すれば「反党分子」として除名される。戦前は共産党の宮本顕治による「リンチ殺人事件」、戦後の左翼は学生運動が過激派の内ゲバ・リンチ殺人へとつながったことを見ても暴力との親和性が高い。

共産党の別働隊シールズのデモにもヒトラーが付き物。安倍総理をヒトラーに見立てて攻撃しているように見えますが、実は弱小の共産党・在日勢力がヒトラーのようになり日本を支配したいという深層心理にほかなりません。

ヒトラーを否定したドイツがどうなったか。川口マーン惠美さんの著書に出てくるドイツ事情、学校では行進も教室での起立・礼もなく、そんな教育で育った大人は電車内でもレストランでも大声でしゃべりまくり規律と秩序がメチャクチャだとか。

1930年代にヒトラーに先がけ世界的に注目されたのがムソリーニ率いるファシスト党。なぜそれほど人気だったのか不思議でした。当時の世界情勢は大恐慌の余波で共産党のデモやストが頻発。それをムソリーニは抑えこみ、社会秩序を回復、イタリアでは電車が定刻通り運行されていると絶賛されたといいます。

ここで面白いのがGHQの日本弱体化政策。武道を禁止しプロ野球を盛んにしたのは良かったのですが、高校野球を禁止しなかった。学校教育での朝礼・体育・行進・教室での「起立・礼・着席」といったことも。

小学校時代を思い出すと掃除用の雑巾の提出、冬に備えての薪運び、児童会。中学は部活と生徒会、高校の運動会では騎馬戦に棒倒しで毎年負傷者がでるのは当たり前。中学・高校の部活なら文化系・体育系とも地区予選・県予選・全国大会と続きます。

中韓の学校は部活もなく受験に関係ない科目はほとんど無視、理科室には実験器具もなく、音楽室には楽器もない。水泳のプールもなければ陸上のトラックもない。上海のホテルから見えた学校の校庭にはバスケットボールのコートが半面だけ。小学校から赤点・落第ありで座席は成績順、まわりは級友というより競争相手。

こんな環境で育った兵士とロシアのパチもん兵器の中国軍、自衛隊はアメリカの開示拒否技術は自前で開発、P-1哨戒機は爆弾も積めるし対艦ミサイルも積めます。

いくら教科書を弄ったところで、日本人に贖罪意識を持たせることはできても、団結心・闘争心・愛郷心を抑えることはできませんでした。GHQや中韓のプロパガンダが明らかになりつつある今日、きっかけ一つで日本人の覚醒は一気に進むことと思われます。
  1. 2016-03-30 22:25
  2. URL
  3. gai-yaang #-
  4. 編集

アンチ野球・・じゃないですよ(笑)

私と同意見、といいますか感性の方(gai-yaangさん)がいらっしゃる
ようで、なんだか心強いです。
よく誤解されるんですが、別に高校野球関係者とか元高校球児に恨みや含む
ところがあるわけでは全然ないです。
野球が嫌いなわけでもありません・・というより、私にとって少年時代よりスポーツといえば野球で、サッカーは未だにルールもあまりわかってない、選手
の見分けもつかない・・という有様です(笑)。

単に不思議だけなんですよ。最近、少々風向きが変わっていますが、自衛隊を「日陰者」にするくらい軍隊とか軍事というものを忌避し、日本国憲法という
「平和憲法」を不磨の大典として崇める国民に潜む「軍国主義」的嗜好が。
旧日本軍の伝統を引き継ぐ人間関係、教育方式の下で「鍛えられた」人間が
同じ口で「憲法9条を守ろう」とか「教え子を戦場に送るな」とか、自衛隊やら安保に反対・・なんてやってるんですからねぇ。
ちなみに中学校時代は私も丸刈りでした。

川口・マーン・恵美さんの著作でドイツの学校に集団行動、団体行動の類は
一切なく(もちろん「ナチス」を思い起こさせるから)、現代のドイツ人一般
が団体行動や規律がさっぱり・・という事情が述べられていたことも存じて
おります。
川口氏に限らず、帰国子女の方々の話や私自身の体験を踏まえても日本の
学校は団体行動とか集団生活が非常に多いですよね。

別に一概に悪い・・とは思っていません。東日本大震災で世界を驚かせた
規律、節度ある日本人の行動は、こうした学校教育が生きた面も多分にあると
思いますし。
だけど、日教組や日本の左派リベラルの価値観からはかけ離れた行動だと思うし、「ドイツを見習え」が大好きな左派や日教組がこれを問題視したり
ドイツに倣おうとしないのはやっぱり不思議ですねぇ。
ま、教師の側からすれば管理が楽って面もあるんでしょう。

それにしてもGHQの考える「軍国主義」って何かズレてるなぁ・・と思うのは
私だけでしょうか?(笑)。私に言わせりゃ武道なんかより、高校野球の方が
よほど「危険」でしょうに(笑)
  1. 2016-03-31 08:56
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

Re: 朝日新聞は軍国主義(笑)

> 「prijon」さんのコメントにあった「高校野球のような軍隊趣味」にはかねてから疑問でした。ぼくが小学校の頃の記憶では1965年(昭和40年)東京農業大学のワンダーフォーゲル部のリンチ事件があります。戦後20年たっても指導者の頭のなかは体罰当たり前の伝統が受け継がれている。当時は学校によっては男子全員丸刈りという中学もありました。
>
> 高校時代は進学校で体罰もシゴキもなかったのですが、そうでない高校に進学した友人から鉄拳制裁あたりまえと聞かされ驚いたものでした。生まれてこのかた坊主頭には無縁でしたから高校野球の丸刈りには違和感ばかり。高校野球での整然とした入場行進など「軍国主義反対」の朝日なら止めてしかるべきでしょうが、なにより朝日新聞の社旗が「旭日旗もどき」ですから止める訳にはいかない。
>
> 運動部のシゴキは当たり前、指導者と先輩には絶対服従、という価値観などヒトラー・スターリン・毛沢東・金日成を讃え崇めた朝日新聞の価値観そのものでしょう。下々の者(読者)はエリートである朝日の論調に従えという傲慢さ。
>
> 共産党の「民主集中制」など旧ソ連や北朝鮮の選挙と同じ、異論を許さず信任が99%という茶番。異論を表明すれば「反党分子」として除名される。戦前は共産党の宮本顕治による「リンチ殺人事件」、戦後の左翼は学生運動が過激派の内ゲバ・リンチ殺人へとつながったことを見ても暴力との親和性が高い。
>
> 共産党の別働隊シールズのデモにもヒトラーが付き物。安倍総理をヒトラーに見立てて攻撃しているように見えますが、実は弱小の共産党・在日勢力がヒトラーのようになり日本を支配したいという深層心理にほかなりません。
>
> ヒトラーを否定したドイツがどうなったか。川口マーン惠美さんの著書に出てくるドイツ事情、学校では行進も教室での起立・礼もなく、そんな教育で育った大人は電車内でもレストランでも大声でしゃべりまくり規律と秩序がメチャクチャだとか。
>
> 1930年代にヒトラーに先がけ世界的に注目されたのがムソリーニ率いるファシスト党。なぜそれほど人気だったのか不思議でした。当時の世界情勢は大恐慌の余波で共産党のデモやストが頻発。それをムソリーニは抑えこみ、社会秩序を回復、イタリアでは電車が定刻通り運行されていると絶賛されたといいます。
>
> ここで面白いのがGHQの日本弱体化政策。武道を禁止しプロ野球を盛んにしたのは良かったのですが、高校野球を禁止しなかった。学校教育での朝礼・体育・行進・教室での「起立・礼・着席」といったことも。
>
> 小学校時代を思い出すと掃除用の雑巾の提出、冬に備えての薪運び、児童会。中学は部活と生徒会、高校の運動会では騎馬戦に棒倒しで毎年負傷者がでるのは当たり前。中学・高校の部活なら文化系・体育系とも地区予選・県予選・全国大会と続きます。
>
> 中韓の学校は部活もなく受験に関係ない科目はほとんど無視、理科室には実験器具もなく、音楽室には楽器もない。水泳のプールもなければ陸上のトラックもない。上海のホテルから見えた学校の校庭にはバスケットボールのコートが半面だけ。小学校から赤点・落第ありで座席は成績順、まわりは級友というより競争相手。
>
> こんな環境で育った兵士とロシアのパチもん兵器の中国軍、自衛隊はアメリカの開示拒否技術は自前で開発、P-1哨戒機は爆弾も積めるし対艦ミサイルも積めます。
>
> いくら教科書を弄ったところで、日本人に贖罪意識を持たせることはできても、団結心・闘争心・愛郷心を抑えることはできませんでした。GHQや中韓のプロパガンダが明らかになりつつある今日、きっかけ一つで日本人の覚醒は一気に進むことと思われます。



朝日新聞については最早レッドパージで徹底的に叩くしかないでしょう。会社のトップ自ら「朱(マルクス教)に染まれば赤くなる」を実践していますのでね。
3月6日のエントリーで書いた通りです。〇カは死ななきゃ治らないと言うヤツですね。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1234.html

私が心配しているのは教育の崩壊が大阪で始まっている事。
他の地方の方には想像を絶する惨状が有ります。
地か時価エントリーするつもりですが、書きたい事が多すぎて参っています。

こんな時は旨い魚でも食べて良く寝る事ですかね。
  1. 2016-03-31 18:03
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: アンチ野球・・じゃないですよ(笑)

> 私と同意見、といいますか感性の方(gai-yaangさん)がいらっしゃる
> ようで、なんだか心強いです。
> よく誤解されるんですが、別に高校野球関係者とか元高校球児に恨みや含む
> ところがあるわけでは全然ないです。
> 野球が嫌いなわけでもありません・・というより、私にとって少年時代よりスポーツといえば野球で、サッカーは未だにルールもあまりわかってない、選手
> の見分けもつかない・・という有様です(笑)。
>
> 単に不思議だけなんですよ。最近、少々風向きが変わっていますが、自衛隊を「日陰者」にするくらい軍隊とか軍事というものを忌避し、日本国憲法という
> 「平和憲法」を不磨の大典として崇める国民に潜む「軍国主義」的嗜好が。
> 旧日本軍の伝統を引き継ぐ人間関係、教育方式の下で「鍛えられた」人間が
> 同じ口で「憲法9条を守ろう」とか「教え子を戦場に送るな」とか、自衛隊やら安保に反対・・なんてやってるんですからねぇ。
> ちなみに中学校時代は私も丸刈りでした。
>
> 川口・マーン・恵美さんの著作でドイツの学校に集団行動、団体行動の類は
> 一切なく(もちろん「ナチス」を思い起こさせるから)、現代のドイツ人一般
> が団体行動や規律がさっぱり・・という事情が述べられていたことも存じて
> おります。
> 川口氏に限らず、帰国子女の方々の話や私自身の体験を踏まえても日本の
> 学校は団体行動とか集団生活が非常に多いですよね。
>
> 別に一概に悪い・・とは思っていません。東日本大震災で世界を驚かせた
> 規律、節度ある日本人の行動は、こうした学校教育が生きた面も多分にあると
> 思いますし。
> だけど、日教組や日本の左派リベラルの価値観からはかけ離れた行動だと思うし、「ドイツを見習え」が大好きな左派や日教組がこれを問題視したり
> ドイツに倣おうとしないのはやっぱり不思議ですねぇ。
> ま、教師の側からすれば管理が楽って面もあるんでしょう。
>
> それにしてもGHQの考える「軍国主義」って何かズレてるなぁ・・と思うのは
> 私だけでしょうか?(笑)。私に言わせりゃ武道なんかより、高校野球の方が
> よほど「危険」でしょうに(笑)


野球談議は面白くて止まりませんね。
それはそうと、私は会社では結構教育を熱心に取り組んできました。
若い人は学校でい女ことを教わってくるのですが、社会人としての必要な事に関しては全く足りません。
そんな中、体育会系は団体行動とかルールを守るとかが分かっているので良いのですが、そんな事の分からない奴らは始末が悪かったです。
某朝日新聞のバ・カ記者なんかは一般の製造業に入ったら多分使い物にならない。
何せルールを守ると言う経験がありませんのでね。

近々教育の荒廃について書くつもりですが、朝日をはじめとするバ・カマスゴミに毒されて相当危機的なところがあります。
  1. 2016-03-31 18:15
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  3. 短足おじさん二世 #-
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>2011年1月~2月のエジプト革命の際も矢張り日本人が取り残された。
その時欧米諸国は緊急手配して自国民を救出したのに日本は満足な活動ができなかった。
丁度其の時、時の総理大臣管直人がスイスにいた。政府専用機は常時2機で行動している(万一に備えるため)ので、その内の一機を救出に回せないかとの案があった。政府専用機はジャンボジェット機だから多数の人を乗せることが出来る。この場合は1機で十分だった。しかし管直人はそれを許可しなかった。悔しい話である。

 これは存じませんでした。

 しかしいかにも菅直人らしい話ではありますが。 政府専用機は自衛隊が運用しています。 客室乗務員の女子自衛官です。
 でも純然たる旅客機ですから、あれを回した事を軍事行動として騒ぐ国はないでしょう。

 それでも絶対イヤと言うのは、いかにも民主党らしいです。
  1. 2016-04-01 13:56
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  3. よもぎねこ #-
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To:よもぎねこさん

> >2011年1月~2月のエジプト革命の際も矢張り日本人が取り残された。
> その時欧米諸国は緊急手配して自国民を救出したのに日本は満足な活動ができなかった。
> 丁度其の時、時の総理大臣管直人がスイスにいた。政府専用機は常時2機で行動している(万一に備えるため)ので、その内の一機を救出に回せないかとの案があった。政府専用機はジャンボジェット機だから多数の人を乗せることが出来る。この場合は1機で十分だった。しかし管直人はそれを許可しなかった。悔しい話である。
>
>  これは存じませんでした。
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>  しかしいかにも菅直人らしい話ではありますが。 政府専用機は自衛隊が運用しています。 客室乗務員の女子自衛官です。
>  でも純然たる旅客機ですから、あれを回した事を軍事行動として騒ぐ国はないでしょう。
>
>  それでも絶対イヤと言うのは、いかにも民主党らしいです。


全く当時の民主党はクズばかりでした。
よくまああんなクズに政治を任せたものです。そしてそんな状況は今も残っています。

そんな空き缶なのですが、今は「エゴ管ハウス、いやエコ菅ハウスだったかも」とかでふんぞり返っています。
  1. 2016-04-01 19:34
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  3. 短足おじさん二世 #-
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