2016-02-04 15:15

群馬県が三ない運動廃止

 少し古い話だが、昨年12月に群馬県が「3ない運動」を廃止し、代わりに「交通安全教育アクション・プログラム」を始めることにしたと報道されている。
3ない運動??、まだそんなモノやっていたのかと思いのだが・・・。


3ない運動とは
高校生にオートバイや自動車を「運転させない」「買わせない」「免許を取らせない」、こんな運動で確か30年以上前からやっているモノ。
だが高校を卒業すれば嫌でも車やオートバイには乗るわけで、要するに過保護ママの可愛い可愛い意識と行政や学校の責任逃れの産物である。



以下それを報道するレスポンスの報道から

<以下引用>

「3ない運動」撤回の群馬県、高校生の免許取得希望者増える
2015年12月12日(土) 07時30分
http://response.jp/article/2015/12/12/266025.html

「規制」から「取得教育」へ、高校生の交通安全教育を大転換した群馬県 免許取得を前提にした交通安全教育を実現する交通安全対策条例を制定した。

・・・中略・・・

「就職や進学など進路決定の時期を迎え運転免許を取得する生徒の増加が見込まれることから、関係団体の協力を得てより実践的な交通安全教育に取り組んでいきたい」と、吉野勉教育長は前向きな姿勢を示した。

群馬県は、昨年度まで「3ない運動」(免許をとらせない、買わない、乗らない)を展開して高校生の二輪車の運転免許取得を一部の提供除外を除いて禁じていた。この規制は四輪車免許の取得にも及び、卒業後社会人となる生徒でも在学中に運転免許を取ることができなかった。

その一方で群馬県は約20年間にわたって、免許取得1年以内の初心運転者の事故率が全国ワーストを続け、交通安全教育のあり方が課題となっていた。群馬県議会は交通安全対策特別委員会を設置し、高校在学中の交通安全教育について議論。昨年12月に交通安全条例を制定し、群馬県、教育委員会と共に「3ない運動」を撤回。免許を規制する生徒指導から免許取得を前提とした交通安全教育へと大きく方針を転換した。

・・・以下略、詳細は上掲リンク先参照ください・・・
<引用此処まで>

参考:群馬県交通安全教育アクション・プログラムの策定について(群馬県のHPより)
http://www.pref.gunma.jp/04/h2100141.html


高校生がバイクに乗るのを禁止、そうすれば事故は無くなる。こんな発想は「エイズが怖いからセ〇クスを禁止しろ」、、こんな話と同じである。過保護ママの発想であり、責任逃れの発想でもある。

しかし今の社会は激烈な競争社会で、しかも競争相手は世界中
そんな中に否応なく飛び込んでゆかねばならない若い人にこんな「乳母日傘(おんばひがさ)」政策。ズバリ間違っている。
それが是正されるのはいいことだ。

しかもやることが具体的に示されている。
例えば
・ 中学生には
  協力企業との連携による自転車の安全教室
  自転車事故を防止するため、県内数カ所の中学校を対象に、参加・体験・実践型の自転車の安全教室を実施
・ 高校生には
  自転車指導警告票の交付データ等を活用した交通安全教育・指導
  自転車指導警告票の交付、交通事故の多い地域や学校等を対象に交通安全教育に重点的に取り組み
・ 教員向けには
  交通安全指導者養成講習会
  自転車事故を防止するための交通安全教室を各学校が主体的に行えるよう、教員向けの講習会を開催
・ 二輪車免許取得者向けには
  二輪車マナーアップ講習会
  二輪車免許取得者を対象に、二輪車の安全な乗車に必要な技能の取得等を目的とした講習会を開催

こんな具体的な策が軌道に乗ってくれることを大いに期待したい。

何せ今はこんな時代
2016-2-4女性バイク乗り
(この女性は本文とは関係ありません、ハイ、無論私とも)

こんな若い女性が大型バイクに乗る時代なのです。

しかしタイへ行くとこんな事も珍しくない

2016-2-4タイの女性バイク3人乗り
(タイでも法律ではヘルメット着用が義務付けられているのだが・・・)


私はタイ時代、従業員の交通安全のために外部から講師を呼んできて「バイクの交通安全講習」をやらせていた。
幸いタイでは「ホンダ」がバイクの安全教育に非常に力を入れていて、頼めば無料でインストラクターを派遣してくれるので工場内でバイクの安全運転講習をやっていた。
1社だけでは勿体ないので、近くの親しい会社にも声をかけて数社で一度にやっていた。

直ぐあくる日から効果が出る訳ではないが、継続してやる事で従業員の意識も高まってくる。


これはタイホンダのインストラクター養成の様子。

2016-2-4タイホンダの安全講習風景

ホンダは二輪車の世界ナンバーワンだが、流石ナンバーワンとして何をすべきかを知っている。
こんな事を地道に続けている所が世界のホンダとして愛される理由になっている訳だ。


本題に戻ります。
日本は何でも禁止、何でも駄目、そう言っていれば済んでしまう風潮が長く続きすぎた。
そんな事で何でも反対、そんな妄想に生きる人が未だにあちこちに出没する。困った風潮だ。

これはそんな妄想に生きる方々。

2016-2-4妄想に生きる人たち
この写真は裏の桜さんのブログから拝借しました。
http://sakuraura.blog.fc2.com/blog-entry-3702.html#comments

この方々は未だに「乳母日傘(おんばひがさ)」の中でヌクヌクと暮らしてるんでしょうね。

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コメント

こんばんは。

いや、今日たまたま同じコトを思ってたんですよ、「PAC3配備ハンターイ!!」って言ってる方々居なくなったなぁと。
まだ居たんだwww 報道してくんないと困るなぁ(棒
PAC3で先制攻撃って、どれだけ航続距離あんのよ。最強ですねwww
  1. 2016-02-04 18:43
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  3. 播州人 #-
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To:播州人 さん

> こんばんは。
>
> いや、今日たまたま同じコトを思ってたんですよ、「PAC3配備ハンターイ!!」って言ってる方々居なくなったなぁと。
> まだ居たんだwww 報道してくんないと困るなぁ(棒
> PAC3で先制攻撃って、どれだけ航続距離あんのよ。最強ですねwww


いやあ、凄い話ですねえ。
PAC3で中国や北朝鮮に先制攻撃!、すばらしい!、こんな話聞いた事無いですね。
如何に事実を知らないか、そんな所が露呈しました。
まあしかし、彼らは事実とは有ってほしい妄想ですからね。必要なら月でも宇宙でも行けます。

しかしまだこんな奴が生きていられる、日本は良い国です。
若しドイツだったら・・・、当の昔にしばり首でしょう。
  1. 2016-02-04 22:00
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  3. 短足おじさん二世 #-
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乳母日傘では、大人になれないですね。

 この高校の様に、危険なものからただ子供達を遠ざけるのはかえって免疫がなくなり危険だと思います。
 
 でも乳母日傘と言われて、シャープが産業革新機構より鴻海との交渉を優先させるようなニュースがあり心配です。鴻海はソフトバンクと提携しており、もともと中国との関係が深い企業です。いま中国は、先進国の技術を買い漁っていて我が国の技術が流出するのではないかと思います。この件はどうとらえたら良いのでしょうか?
  1. 2016-02-05 07:27
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  3. 都民です。 #-
  4. 編集

Re: 乳母日傘では、大人になれないですね。

>  この高校の様に、危険なものからただ子供達を遠ざけるのはかえって免疫がなくなり危険だと思います。
>  
>  でも乳母日傘と言われて、シャープが産業革新機構より鴻海との交渉を優先させるようなニュースがあり心配です。鴻海はソフトバンクと提携しており、もともと中国との関係が深い企業です。いま中国は、先進国の技術を買い漁っていて我が国の技術が流出するのではないかと思います。この件はどうとらえたら良いのでしょうか?


確かにご心配の事が実際におこっていると思います。
私の経験です。
もう随分前からですが学校を出てきた新入社員がそのままでは使い物にならない、だから再教育をするんだ。
こんなことをやってきました。
特に痛感したのがタイで仕事をするようになってから。だから日本からインストラクターなどが来ると色々教育していました。
勿論教科書もカリキュラムも無いのですが、要は目的意識だけですね。

そんな経験から、今の状態は心配ではあるけれど、唄の文句の「アンタの息子を信じなさい!」状態ではないか。
しかしシャープに関しては、ズバリ「経営者は無能」としか言いようがない。
以前三洋電器がそんな事で会社が無くなりました。その二の舞としたら悲しいですが、技術の流出だけは防ぐような事を考えているのではないでしょうか。
  1. 2016-02-05 11:47
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  3. 短足おじさん二世 #-
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>>日本は何でも禁止、何でも駄目、そう言っていれば済んでしまう風潮が長く続きすぎた。

おっしゃり通りと思います。日本はなんでもかんでもパターナスティックな規制ばかりで、人権侵害ですよ。人はその人生で自分の好きなことをやって楽しめばいいんです。例えば、豪州ではサメのいる浜でサーフィンやっています。たまにサメにかじられる人がいます。しかし、警察は「本人が人生を楽しむために、自分のリスクでやっているんだから、サーフィンを止めろとはいえない」としています。他人への迷惑が限定的だからです。五輪だって、なんのためにやるのでしょうか?よくよく考えると、短距離なり、水泳なり、柔道なり・・勝負をして全力を尽くして楽しみたいからです。それそのものが人生なのに、それをパターナスティックに規制するのは、国家による人権侵害だと思います。

バイク人口はピークの1/10となりました。20年前のバイクブーム時と比べると、バイクのエンジンは環境規制で馬力が落ちています。政府規制で、バイク業界は盛り上がらないし、バイカーの人生は色あせたものになったと考えます。暴走族とバイク規制・・・どれだけ因果関係があるのか?証明できませんよね?
  1. 2016-02-05 11:47
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  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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To:NINJA300 さん

> >>日本は何でも禁止、何でも駄目、そう言っていれば済んでしまう風潮が長く続きすぎた。
>
> おっしゃり通りと思います。日本はなんでもかんでもパターナスティックな規制ばかりで、人権侵害ですよ。人はその人生で自分の好きなことをやって楽しめばいいんです。例えば、豪州ではサメのいる浜でサーフィンやっています。たまにサメにかじられる人がいます。しかし、警察は「本人が人生を楽しむために、自分のリスクでやっているんだから、サーフィンを止めろとはいえない」としています。他人への迷惑が限定的だからです。五輪だって、なんのためにやるのでしょうか?よくよく考えると、短距離なり、水泳なり、柔道なり・・勝負をして全力を尽くして楽しみたいからです。それそのものが人生なのに、それをパターナスティックに規制するのは、国家による人権侵害だと思います。
>
> バイク人口はピークの1/10となりました。20年前のバイクブーム時と比べると、バイクのエンジンは環境規制で馬力が落ちています。政府規制で、バイク業界は盛り上がらないし、バイカーの人生は色あせたものになったと考えます。暴走族とバイク規制・・・どれだけ因果関係があるのか?証明できませんよね?


バイク人口が減ったのは大変ですが、四輪も程度の違いはあるものの似たようなものです。
だからトヨタの豊田章男さんがレースやラリーに出たりして頑張っています。
でもこの傾向は他のモノでもありまして、スキー人口も減って困っています。
こんな事が国力をそぐ遠因なんだと思っていまして、その為には教育ママ的風評被害を無くさないといけない。
口で言うのは簡単ですが、色んなことを一つずつやらないといけない。そんな意味で本文で取り上げたような群馬県の取り組み、つまり具体的な取り組みを掲げて、実行していく。こんな事が必要ですね。
  1. 2016-02-05 14:40
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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物を考えない人々は幸せなんですね。

小生は千葉在住ですが、かつて今は幕張にある運転免許センターがかつては千葉市内ではあるが坂月というとんでもない場所にあった時期がありました。

公式にはそんなこと誰も言いませんでしたが、これは三ない運動に協力した警察がバイク免許を取らせないようにするための豊作だったのだと皆んな思ってました。何しろ駅からバスで一時間近くかかる場所で、原付きと自動二輪の免許は平日にのみ受付、しかも朝八時に現地に来いなんてことやってたんですから露骨過ぎます。流石にこれでは一般人は会社休まなきゃあ来れないだろうという批判に晒され、すったもんだの挙句に幕張に移されたという経緯があります。

千葉に関しては船橋や松戸以西なら自動車はなくても十分生活の不便はありませんが(小生も40すぎまで取りませんでした)、それ以外の地域では生活上必須です。しかもこれ県に1ヶ所ですから有給とって泊まりこみなんて普通にありました。

ところがこういう場所では自動車が必須なので高校を卒業したら多くが免許を取ります。何しろ生活に困るレベルなんですから…ところがその結果起きたことは群馬と一緒、事故の多発でした。千葉も相当不名誉な記録を続けていたはずです。

もちろん理由は交通安全教育を怠ってきたことの裏返しです。自動二輪はともかく原付きならば教本一冊買ってきて勉強してそれで終わりですから始末に終えません。それでも県警は試験の問題をやたら難しくして推定合格率20%なんて問題を作った実績があります。これは流石に影で問題になったと言われています。何しろ、普通免許よりも難しかったなんて時期があるんですから…

安全運転教育なんて難しくはないんですよ。更新の時に見せられるビデオでも学校でやるだけでもいいのです。あれで相当に皆慎重に運転するようになるはずなんで、後はきちんとした技能トレーニングを早い時期にやったほうが効果的なんです。

国は決してこのような三ない運動には賛成していませんでした。結果が分かっていたのでしょうね。何も考えずにやるからこんなことになるのです。

母の兄弟姉妹は近県や県内在住ですが母を含めて9人います。そのうち男兄弟3人が車に関わる仕事をしました。兄弟9人のうちその配偶者まで含めて2人が事故で亡くなり、4人が怪我をしています。小生の従兄弟共に至っては死んだ奴はいませんが5人以上は事故り一人は寝たきりになってます。事故率はどんなものか知りませんがそれなりの対価は払っています。

安全運転教育をきちんとするほうがよほどマトモだろうということはこれからも分かる気はします。

長期に渡る不況というのは人の気分を変えてしまいます。とにかくバイクを飛ばして気分転換なんてやるのはバブル以前のオジサン世代でしょう。銭がないという状況はこういう若者の気分を変えてしまってるんですよね。かつて多数派だったこの手の若者は現在完全にマイナーでしょう。例えば今の18歳でギターを引ける奴はどれだけ居るでしょうか。

若者が若者らしいことをやるには生活の余裕が必要なんです。スキーやスケートをやらなくなった、若者らしくない…きちんとした仕事と将来の希望を持たせてくださいというのが本音でしょうね。
草食系とか何とか若者を揶揄しますが、そんなこと出来るわけがなかろうというのが実態です。

このエントリについてもまともな話だとは思うのですが裏に不況の影が見えるのは小生が穿ち過ぎなんでしょうか。
  1. 2016-02-05 21:07
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
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>過保護ママの可愛い可愛い意識と行政や学校の責任逃れの産物である。

これどちらかというと暴走族対策だったかと・・・。
今から30年前は暴走族、ヤンキーの全盛期でしたから。
で、昔のワルを気取る十代の少年にとってバイクは必須アイテムで
バイクに不良としてのアイデンティティを見出す文化があったのですよ
30年前は。

不良少年やワルを気取るガキんちょはいつの時代にも、もちろん現代にも
いますけれども70年代、80年代のようのそれと違ってバイクや車に
アイデンティティやステータスを見出さないし、存在誇示の道具にもしなく
なったんですよね、今の21世紀の不良少年たちは。

大人のワル、プロのワルであるヤクザも今時、大型のベンツになんて乗って
ませんし(人気車種はトヨタ・アルファード)。

今や、バイクは昔のような不良っぽいイメージはすっかり無くなって、健全で
省エネな乗り物になり、高校生が乗ってもちっとも「危険」な匂いがしなくなった・・、おそらく群馬県の動きはこうした時代の流れに対応したんじゃないかな?と。多分、追随する県はこれからも出ると思います。

あと、皆さんおっしゃってますが、日本には妙な規制が多すぎます。
車にせよバイク(中型、大型ですが)にせよ、車検とか税金とか
とにかく、金金でイヤになります。若者の車離れが~なんていいますが、
当たり前だろ!っていいたくなります。
国が国民に対して、親がドラ息子に対するかのように
とにかくもたせないように持たせないように、してるとしか思えない
税制、制度(車検とか)なんだから。
  1. 2016-02-05 22:14
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

Re: 物を考えない人々は幸せなんですね。

> 小生は千葉在住ですが、かつて今は幕張にある運転免許センターがかつては千葉市内ではあるが坂月というとんでもない場所にあった時期がありました。
>
> 公式にはそんなこと誰も言いませんでしたが、これは三ない運動に協力した警察がバイク免許を取らせないようにするための豊作だったのだと皆んな思ってました。何しろ駅からバスで一時間近くかかる場所で、原付きと自動二輪の免許は平日にのみ受付、しかも朝八時に現地に来いなんてことやってたんですから露骨過ぎます。流石にこれでは一般人は会社休まなきゃあ来れないだろうという批判に晒され、すったもんだの挙句に幕張に移されたという経緯があります。
>
> 千葉に関しては船橋や松戸以西なら自動車はなくても十分生活の不便はありませんが(小生も40すぎまで取りませんでした)、それ以外の地域では生活上必須です。しかもこれ県に1ヶ所ですから有給とって泊まりこみなんて普通にありました。
>
> ところがこういう場所では自動車が必須なので高校を卒業したら多くが免許を取ります。何しろ生活に困るレベルなんですから…ところがその結果起きたことは群馬と一緒、事故の多発でした。千葉も相当不名誉な記録を続けていたはずです。
>
> もちろん理由は交通安全教育を怠ってきたことの裏返しです。自動二輪はともかく原付きならば教本一冊買ってきて勉強してそれで終わりですから始末に終えません。それでも県警は試験の問題をやたら難しくして推定合格率20%なんて問題を作った実績があります。これは流石に影で問題になったと言われています。何しろ、普通免許よりも難しかったなんて時期があるんですから…
>
> 安全運転教育なんて難しくはないんですよ。更新の時に見せられるビデオでも学校でやるだけでもいいのです。あれで相当に皆慎重に運転するようになるはずなんで、後はきちんとした技能トレーニングを早い時期にやったほうが効果的なんです。
>
> 国は決してこのような三ない運動には賛成していませんでした。結果が分かっていたのでしょうね。何も考えずにやるからこんなことになるのです。
>
> 母の兄弟姉妹は近県や県内在住ですが母を含めて9人います。そのうち男兄弟3人が車に関わる仕事をしました。兄弟9人のうちその配偶者まで含めて2人が事故で亡くなり、4人が怪我をしています。小生の従兄弟共に至っては死んだ奴はいませんが5人以上は事故り一人は寝たきりになってます。事故率はどんなものか知りませんがそれなりの対価は払っています。
>
> 安全運転教育をきちんとするほうがよほどマトモだろうということはこれからも分かる気はします。
>
> 長期に渡る不況というのは人の気分を変えてしまいます。とにかくバイクを飛ばして気分転換なんてやるのはバブル以前のオジサン世代でしょう。銭がないという状況はこういう若者の気分を変えてしまってるんですよね。かつて多数派だったこの手の若者は現在完全にマイナーでしょう。例えば今の18歳でギターを引ける奴はどれだけ居るでしょうか。
>
> 若者が若者らしいことをやるには生活の余裕が必要なんです。スキーやスケートをやらなくなった、若者らしくない…きちんとした仕事と将来の希望を持たせてくださいというのが本音でしょうね。
> 草食系とか何とか若者を揶揄しますが、そんなこと出来るわけがなかろうというのが実態です。
>
> このエントリについてもまともな話だとは思うのですが裏に不況の影が見えるのは小生が穿ち過ぎなんでしょうか。



千葉の運転免許センターにはそんな経緯があったんですか。
実は坂月という名前に記憶がありまして、確か加曾利貝塚の近くだったなと思い調べたらそうでした。
確かに不便なところですね。

しかし三ない運動などと言うのはバ・カとしか言いようのない話ですが、そんな事が続いている。困った事です。
交通事故の死者数については私の住む愛知県は永年トップを続けています。昨年もトップでした。
千葉県も時々トップに出ることがあるように死者数が多いと糾弾されて居ると思いますが、愛知県などは本当に酷いものです。
新聞やテレビが狂ったように死者数の多さを騒ぎますから、そんな時は警察も困って普通の会社にも動員令を出してきます。
私も黄色い帽子をかぶって交差点に立つ立証活動を随分したものです。

ですが実はこの死者数が多いと言うのは実は嘘。車の台数が多ければ、そして走る距離が長ければ当然事故が増える。
そう言う当たり前のことが語られない、だからクルマの台数が多い地域は叩かれるわけです。
乗用車のダイスで見ると愛知県が全国でナンバーワン、千葉は7位でした。
だからクルマが多ければ事故も多いと言う当たり前の話です。ちょっとこの話は前から私は気になっていましたので別途エントリーしようかと思っています。

最後にこの三ない運動は70年代の終わりころから始まっていますので、富強とは関係吐く始まりましたが、不況になって世の中が沈滞すると一層力をつけてきたのかもしれません。
日本の元気を取り戻すためにはこんな事を一つずつ潰して行かないといけないですね。
  1. 2016-02-06 09:36
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:prijon さん

> >過保護ママの可愛い可愛い意識と行政や学校の責任逃れの産物である。
>
> これどちらかというと暴走族対策だったかと・・・。
> 今から30年前は暴走族、ヤンキーの全盛期でしたから。
> で、昔のワルを気取る十代の少年にとってバイクは必須アイテムで
> バイクに不良としてのアイデンティティを見出す文化があったのですよ
> 30年前は。
>
> 不良少年やワルを気取るガキんちょはいつの時代にも、もちろん現代にも
> いますけれども70年代、80年代のようのそれと違ってバイクや車に
> アイデンティティやステータスを見出さないし、存在誇示の道具にもしなく
> なったんですよね、今の21世紀の不良少年たちは。
>
> 大人のワル、プロのワルであるヤクザも今時、大型のベンツになんて乗って
> ませんし(人気車種はトヨタ・アルファード)。
>
> 今や、バイクは昔のような不良っぽいイメージはすっかり無くなって、健全で
> 省エネな乗り物になり、高校生が乗ってもちっとも「危険」な匂いがしなくなった・・、おそらく群馬県の動きはこうした時代の流れに対応したんじゃないかな?と。多分、追随する県はこれからも出ると思います。
>
> あと、皆さんおっしゃってますが、日本には妙な規制が多すぎます。
> 車にせよバイク(中型、大型ですが)にせよ、車検とか税金とか
> とにかく、金金でイヤになります。若者の車離れが~なんていいますが、
> 当たり前だろ!っていいたくなります。
> 国が国民に対して、親がドラ息子に対するかのように
> とにかくもたせないように持たせないように、してるとしか思えない
> 税制、制度(車検とか)なんだから。


確かに昔は暴走族対策も有りましたねえ。そこにも注意すべきでした。
しかし暴走族云々は調べてみると暴走族の主力は高校生ではなく社会人でした。大学生もあまり多くなかった筈です。
だからそんな事が分かった時点で三ない運動を安全教育に切り替えるべきだったんですが、そんな事はしませんでした。

結局あれもいけない、これもいけない、こんな事だけが何時までも続いてきた。若者が元気がないとか、草食系だとか言って悪口を言っていますが、そんな風潮を作った原因、これはそんなあれも駄目、これも駄目を言い募った連中なんですね。

特に悪いのはマスゴミ、何でも報道すればいいんだと言う感覚でウソ・デタラメを垂れ流す。
早くこんな不良マスゴミと不良お役人を処分したいですね。
  1. 2016-02-06 09:47
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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