2015-11-30 11:35

「100年マラソン」を読んでみた<その5 中国梦(夢)

 今回は中国(梦)夢について。この「梦」の字は「夢」の簡体字です。
習近平が就任以来、盛んに「中国夢」と言っていますが、その意味する所は何か。
その前、胡錦濤の時は「和諧」と言っていたがどう違うのか。

夢と言っても和諧と言ってもよく分からないが、先ずはこんな風に使われている。

中国梦(夢)

2015-11-29中国夢


さてそれでは「100年マラソン」ではこれをどう説明しているか。

<以下引用>

 中国人はかつてソ連を利用したように、アメリカを利用しようとしていた。米中以外の第三のライバル国に協力して対抗すると約束しておきながら、白分か前に進むための道具にする。これが冷戦中に中国が進めたマラソンのやり方たった。
・・・中略・・・

 それから40年後、習近平は中国共産党書記長(主席の前段階)に就任してすぐ、それまで隠されていた中国の野望を認めた。最初のスピーチで、かつて中国の指導者が公式の演説で述べたことのない「強中国夢」(強い中国になるという夢)という言葉を口にしたのだ。
 これは驚くべき発言だった。中国の指導者は、西側の政治家と違って、公式の場での発言に細心の注意を払う。とりわけ「夢」「望」といっか言葉は避ける。その上うに感傷的な言葉は、西洋風の奇をてらったあてにならない表現と見なされるからだ。しかし習はそれ以降、スピーチで何度となく「強中国夢」に言及した。ウォールーストリートージャーナル紙のトップ記事によると、習は、2049年を、その夢が実現する年としている。
 毛沢東が中国の指導者となり共産主義国家を樹立してから100年目にあたる年だ。
 習主席が「強中国夢」と言ったのは、たまたまでもなければ、不注意からでもなかった。人民解放軍の退役軍人で、中央軍事委員会弁公庁秘書たった習は、中国軍の「超タカ派」と密接に結びついている。習主席の演説を聴いた何人かの中国人から聞いてわかったことだが、中国の大学で教育を受けた人や軍人は、習主席の「強中国夢」という発言を聞いてすぐ、その意味を理解したそうだ。
 「強中国夢」は、かつて西洋では存在が知られていなかった、ある本の内容を暗に示唆している。その本、『中国の夢』は、2010年に中国で出版された。著者の劉明福は、人民解放軍の大佐で、人民解放軍の将官を育てる人民解放軍国防大学の指導的学者でもあった。わたしが「100年マラソン」という記述を初めて見たのも、その本においてだった。
 『中国の夢』は中国でベストセラーになった。英語に翻訳されているのは一部だけだが、その本には、どうすれば中国はアメリカに追いつき追い越し、世界の最強国になれるかが書かれている。ソ連がアメリカを凌駕できなかった理由を分析し、一章を割いて、中国が採るべき八つの方法を列挙する。劉が採用した「100年マラソン」という表現は、「マラソン」が英語からの借用であるにもかかわらず、中国全土に流布した。「100年マラソン」は中国ではしばしば、「中国の夢」を踏まえて、「正しい」世界秩序の中で中国を「活性化する」ことと説明される。「活性化」あるいは「復興」は、マラソンと同じ意味合いらしく、1949年からスタートして100年かかるとしている。中国はマラソンのゴールについては秘密にしている。それが良いものだという以外、最終的な復興がどのような状態であるかを、はっきり語ったことはない。
 『中国の夢』は、中国が世界のリーダーシップを握るには、国際的レベルの軍事力が必要だ、と説く。「21世紀における中国の最大の目標は、世界一の強国になることだ」と劉は言う。「中国とアメリカの競争は『ピストルでの決闘』や『ボクシングの試合』と言うよ
りむしろ『陸上競技」と言うべきだろう。それは、「マラソン」のように時間がかかる。
そしてマラソンが終わった時、地球上で最も高潔な強国、すなわち中国が勝者となる」と劉は息巻く。
・・・中略・・・

アメリカの弱みを研究し、西洋が中国の本当のゲームプランに気づいたら、すぐアメリカを打倒できるよう、準備しておくことが重要だと劉はほのめかしている。また、中国の指導者が公式なマラソン戦略を持っていることを示唆し、毛沢東について、「アメリカを超すための壮大な計画を練り、アメリカの打倒は人類に対する最大の貢献になると述べた」と讃えた。ウォールーストリートージャーナル紙が2013年に報じたように、『中国の夢』は国家の統制下にあるすべての書店で「推薦図書」の棚に飾られた。(p46-p49)
・・・中略・・・

 これまでところ、マニフェストとして中国を頂点とする世界秩序が語られたことはないが、過去10年の間に、ふたりの国家主席が、中国の意図をほのめかした。2005年9月、胡綿濤主席は国連の首脳会議で、「平和でともに繁栄する和諧世界に向けて」と題したスピーチを行い、その中で、「和諧世界」の概念について論じた。スピーチの中で胡は「ともに協力し、平和と繁栄が続く和諧世界を築きましょう」と曖昧に述べている。その8年後、胡錦濤の後任である習近平は、就任後初の演説の中で、端的な言葉で未来を示唆した。
「発展が何よりも重要」である、と。そして「中国の夢を実現するため、常に物質的および文化的基盤を突き固めなければならない」とつけ加えた。世界を和諧させるという習(引用者注:胡錦濤が正しい)が掲げた目標は、中国人の価値観に合わせて和諧させる、という意味だ。

 胡と習の言葉は、前後の文脈を知らなければ、特に害はなさそうに思えるが、第1章で述べたように、中国の言う「和諧」の地政学的意味は「一極支配」であり、第2章で説明したように、「中国の夢」とは、世界で唯一の超大国、つまり経済的、軍事的、文化的に無敵になることだ。
 もし中国の夢が2049年に現実になれば、中国中心の世界は独裁政治を助長するだろう。多くのウェブサイトが、欧米を中傷し中国を称賛する偽りの歴史で埋まる。発展途上国が「成長が先、環境対策は後」という中国のモデルを採用するにつれて、食の安全や環境保護はますますないがしろにされ、より多くの国で大気汚染が進む。環境破壊が進むと、種が失われ、海面が上昇し、がんが蔓延する。。(p296-p297)
・・・以下略・・・

<引用終り>


さて和諧である。

和諧号
2015-11-29和諧号

高速鉄道車両の前面には「和諧号」と大書されている。

誰だよ、日本の宝、新幹線を中国に安売りしてしまったのは!。
その罪、万死に値すると言うのはこう言う事を言うのだよ。ねえ、JR東日本さんよ。


そして此れだけ見ても「アッ、そうか、みんな仲良くなんだな・・」、こんな風にしか思えない。
しかし、実際の意味は「一極支配」、だから高速鉄道は「中国の一極支配号」と書いてあるように読める
どけどけっ、中国様が通るんだぞ!、こんな意味であった。


そして中国の梦(夢)、
「中国の夢」とは、世界で唯一の超大国、つまり経済的、軍事的、文化的に無敵になることだった。

こんな風にさかんに宣伝している。
2015-11-30中国夢1

国家富強、民族振興、人民幸福 なんだそうだ。

しかし、こんな風にも見えるのだが・・・
2015-11-30中国夢2


そして中国が此処まで傲慢になってきたのには、その前段階がある。
鼎の軽重を何度も問っているのだ。

その第一弾が2007年の中国による人工衛星破壊。
これは何と昨年もミサイルによる人工衛星破壊実験を(結果は失敗だったが)行っているのだ。
そして日本や国際社会の反応はこんなモノ。

中国の衛星破壊実験、日本の説明要求に中国が反論―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a104985.html

衛星攻撃能力向上と宇宙ごみ拡散、中国の衛星破壊実験は「脅威」米軍司令官
http://www.sankei.com/world/news/150325/wor1503250042-n1.html

こんな程度では中国には痛くもかゆくもない、要するに鼎の軽重を問ってみたら「何だこりゃあ、軽いじゃないか」と言う事だった。

そして中国が決定的に付け上がってきたこと、
それは2008年のリーマンショックとその後の量的金融緩和、そして最後の仕上げが2009年11月のオバマ訪中だった。

リーマンショック・・・    2008年9月
量的金融緩和(QE1)・・・2008年11月~2010年6月、総額1兆7250億ドル
(参考:QE=Quantitative easing、量的金融緩和政策)
経済の教科書では紙幣をどんどん刷っていけば、ハイパーインフレになるとか、バブルになるとか言われている。
しかしアメリカはそうならなかった・・・???
この謎解きが中国にある。中国はアメリカが紙幣を刷るのに合わせて人民元も同じように刷っていった。そして増え続けるドルを吸収した。しかし元の為替レートはドルにリンクさせてあったので、上手く吸収してしまった。
結果中国の不動産大バブルや猛烈な過剰設備投資を生んだ。更に外貨準備もアッと言う間に世界一になってしまった。
(注:外貨準備は実はネズミがミンナ持ち逃げしてしまったので、今国庫は空っぽらしい・・・)



鼎を持っていた王様が転んでしまったので、そこに付け込んで中国がのし上がってきたと言う構図だ。

そして仕上げが2009年11月のオバマの訪中。

2015-11-30中国のオバマ訪中記事
http://j.people.com.cn/94825/94827/98950/

オバマの訪中に対し、中国の受け止め方は「三十にして立つ」、こんな反応である。
米中国交回復が1979年1月、確かに30年の節目だった。
しかし「三十にして立つ」、これは論語の中の有名な言葉。孔子はこう言っている。
「 子曰く、
 吾れ十有五にして学に志ざす。
 三十にして立つ。
 四十にして惑わず。
 五十にして天命を知る。
 六十にして耳従う。
 七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず。」

しかし此処では米中国交回復30年、ついに大国アメリカと対等になった、中国がそう思いこんだと理解すべきだろう。

尚オバマはその前に日本に立ち寄っている。その時は時の総理ポッポはオバマを放り出して自分は勝手に先に行ってしまったのだが・・・
この写真に記憶があると思う。この時の事だった。
2015-11-30オバマのお辞儀


尚オバマに対しては胡錦濤は更に無礼な事をして、鼎の軽重を問いつづけている。

これは2011年に胡錦濤が訪米した際のホワイトハウスでの晩餐会の様子。
2015-11-30胡錦濤の無礼な服装2011

こんな晩餐会では招待状に服装が明記されている。ドレスコードと言う。そのドレスコードは「ブラックタイ」、つまりタキシードで黒の蝶ネクタイが正式の服装、当然ながらオバマの夫人もそんな服装。
しかし胡錦濤はビジネススーツである。人を馬鹿にした服装というべきだろう。
さらにこの時中国人ピアニストがピアノを弾いた。ランランだった。しかし弾いた曲は「反米歌」だった・・・


中国はこんな事で相手の出方を見ながら、徐々にその傲慢さを発揮してきた。
この件は次回もとり上げたいと思います。




そして、その結果です。
もしこのまま進んで、中国の覇権が確立すれば・・・

多くのウェブサイトが、欧米を中傷し中国を称賛する偽りの歴史で埋まる。発展途上国が「成長が先、環境対策は後」という中国のモデルを採用するにつれて、食の安全や環境保護はますますないがしろにされ、より多くの国で大気汚染が進む。環境破壊が進む・・



そんな結果として、こんな風景が全世界で当たり前になる・・・恐ろしい・・・。

大気汚染は
2015-11-29中国のスモッグ

河川の汚染は
2015-11-30中国の河川汚染


今、目の前にある危機、そんな事なのだと思う。
次回は日本との関係について書いてみます。

  1. 中国
  2. TB(0)
  3. CM(10)

コメント

100年契約

食事中の雑談の中にも印象的な対話があるもので、かつて日本の首相が頻繁に変わっていた頃の対話。場所は上海。相手は実業家ですが出身は北京。もちろん党員。
「なんで日本の首相はころころ変わるのか(余計なお世話だ)。国の方針とか戦略いうのはないの?私達の国では今の人がいつまでやって、次に誰がやるのか、ずっと前から決まってるのよ」
「次の主席が誰か分かってるのですか?」
「そうよ、決まっていることですから」

>それから40年後、習近平は中国共産党書記長(主席の前段階)に就任してすぐ、それまで隠されていた中国の野望を認めた。最初のスピーチで、かつて中国の指導者が公式の演説で述べたことのない「強中国夢」(強い中国になるという夢)という言葉を口にしたのだ。

これも前から決まっていたことです。

だから「中国の大学で教育を受けた人や軍人は、習主席の「強中国夢」という発言を聞いてすぐ、その意味を理解したそうだ。」ではなく、既に知っていたのです。

あと中国に進出させられて、国営企業と契約した日本企業は、100年契約を結ばされたという噂があります。おそらく欧米企業もそうだと、私は思っております。ですから撤退などできる訳がないのです。民間企業との合弁会社とか独立資本なら撤退は可能でしょうが。

国営企業との契約した日本企業は、なんとか進出を避けて逃れようとし、何回も断ったが、どうしても逃れられない圧力が掛かっていたと確認しています。新幹線もそうでしょう。

しかし、欧米は、それも見越して中国に進出しているのだと思います。
なぜなら、大部分が彼らの旧植民地ですから。







  1. 2015-11-30 12:54
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

 中国の環境破壊って古代からです。 森林破壊なんて実に唐代以前から進んでいるのです。 そして唐代以降遥かに深刻化しました。

 何でも採り尽くすと言うのが中国式でしょう。

 中国が世界一の強国を目指すのも当然でしょう。 

 今世界の資源の半分は人口3億3千万のアメリカ一国で消費しています。 だから中国人がアメリカ人並みの生活をすれば、地球2個分の資源があっても足りないのです。

 こうなると世界中の資源を奪い尽くせる地位に上がろうと言うのは当然でしょう。

 南シナ海だって魚の最後の1匹まで採り尽くすつもりじゃないですか? だからベトナムやフィリピンの零細漁民まで追い回すような事をしているのです。

 こういう価値観の国が強大化するってホントに困りますね。
  1. 2015-11-30 14:43
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 100年契約

> 食事中の雑談の中にも印象的な対話があるもので、かつて日本の首相が頻繁に変わっていた頃の対話。場所は上海。相手は実業家ですが出身は北京。もちろん党員。
> 「なんで日本の首相はころころ変わるのか(余計なお世話だ)。国の方針とか戦略いうのはないの?私達の国では今の人がいつまでやって、次に誰がやるのか、ずっと前から決まってるのよ」
> 「次の主席が誰か分かってるのですか?」
> 「そうよ、決まっていることですから」
>
> >それから40年後、習近平は中国共産党書記長(主席の前段階)に就任してすぐ、それまで隠されていた中国の野望を認めた。最初のスピーチで、かつて中国の指導者が公式の演説で述べたことのない「強中国夢」(強い中国になるという夢)という言葉を口にしたのだ。
>
> これも前から決まっていたことです。
>
> だから「中国の大学で教育を受けた人や軍人は、習主席の「強中国夢」という発言を聞いてすぐ、その意味を理解したそうだ。」ではなく、既に知っていたのです。
>
> あと中国に進出させられて、国営企業と契約した日本企業は、100年契約を結ばされたという噂があります。おそらく欧米企業もそうだと、私は思っております。ですから撤退などできる訳がないのです。民間企業との合弁会社とか独立資本なら撤退は可能でしょうが。
>
> 国営企業との契約した日本企業は、なんとか進出を避けて逃れようとし、何回も断ったが、どうしても逃れられない圧力が掛かっていたと確認しています。新幹線もそうでしょう。
>
> しかし、欧米は、それも見越して中国に進出しているのだと思います。
> なぜなら、大部分が彼らの旧植民地ですから。


なるほど百年契約ですか、有るでしょうねえ。
あの強かな中国人ですから、それ位は何処かに入れる事など朝飯前かもしれません。

これは私の単なる推測ですが、中国に進出した企業などで「進出させられた」ケースがかなりあるのではないか。
そんな風に思っています。
進出させようと圧力をかけたのは何処かの金融資本。
例えばトヨタが最後に進出したのですが、理由が株主訴訟を避けるためだった、こんな話が有ります。
まあこんな所は陰謀渦巻く世界なので、何があってもおかしくないですね。
  1. 2015-11-30 17:53
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:よもぎねこさん

>  中国の環境破壊って古代からです。 森林破壊なんて実に唐代以前から進んでいるのです。 そして唐代以降遥かに深刻化しました。
>
>  何でも採り尽くすと言うのが中国式でしょう。
>
>  中国が世界一の強国を目指すのも当然でしょう。 
>
>  今世界の資源の半分は人口3億3千万のアメリカ一国で消費しています。 だから中国人がアメリカ人並みの生活をすれば、地球2個分の資源があっても足りないのです。
>
>  こうなると世界中の資源を奪い尽くせる地位に上がろうと言うのは当然でしょう。
>
>  南シナ海だって魚の最後の1匹まで採り尽くすつもりじゃないですか? だからベトナムやフィリピンの零細漁民まで追い回すような事をしているのです。
>
>  こういう価値観の国が強大化するってホントに困りますね。


人類の歴史は官きゅは界の歴史ともいえる訳ですから、ご指摘の件は納得です。
しかし環境破壊が持続可能性との関係でどうなるか、そんな見方をしないといけないでしょう。
例えば豊かな森林の大陸で牛や羊の放牧をすれば、森林を破壊し牧草地に変えねばなりません。
ヨーロッパなどはそれで森林がほとんどなくなりました。ドイツなどはそんな所なのはよくご存知かと思います。
しかし牧草地はそれなりの持続可能性を持っています。
日本の水田もそんな意味で極めて優れた方式ですが良い意味での環境作り変えですね。

中国はその持続可能性を無視しているので、間もなく中国と言う土地には人は住めなくなるでしょう。
その時あの13億と称される人口は何処へ行くのか、考えるだに恐ろしいです

  1. 2015-11-30 18:05
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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 中国の経済については本当に張り子の虎だということが、分って来ました。
ただそれでも手品の様に、AIIBやシルクロード基金等を安全保障とシンクロさせた世界戦略を練っていると、遠藤誉さんが書いておられます。騙された振りをして少しでも中国から儲けを搾り取りたいという、強欲な各国の思惑を考えると瓢箪から駒で上手くいってしまう、なんてことにならないように我が国は活動して欲しいです。

 軍事は、サイバー部隊や最先端の兵器の開発は侮れません。

【極超音速飛翔体の試射に成功した中国 】
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3604

 石原さんが都知事の頃にプライムニュースで、「核は古い、それより我が国は極超音速飛翔体だよ。」と仰ったので私は期待していたら、なんと中国が実験を成功させてしましました。悔しい限りです。
  1. 2015-11-30 19:03
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

To:都民です さん

>  中国の経済については本当に張り子の虎だということが、分って来ました。
> ただそれでも手品の様に、AIIBやシルクロード基金等を安全保障とシンクロさせた世界戦略を練っていると、遠藤誉さんが書いておられます。騙された振りをして少しでも中国から儲けを搾り取りたいという、強欲な各国の思惑を考えると瓢箪から駒で上手くいってしまう、なんてことにならないように我が国は活動して欲しいです。
>
>  軍事は、サイバー部隊や最先端の兵器の開発は侮れません。
>
> 【極超音速飛翔体の試射に成功した中国 】
> http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3604
>
>  石原さんが都知事の頃にプライムニュースで、「核は古い、それより我が国は極超音速飛翔体だよ。」と仰ったので私は期待していたら、なんと中国が実験を成功させてしましました。悔しい限りです。


中国に関してはアメリカの欧州も殆んど直接の影響は有りません。しかし日本は別です。
余りにも中国に近すぎる。
それと中国の太平洋への出口をしっかり塞いでいる。これが大きいですね。
だから中国とロシアは日本が欲しくて仕方ない。全く油断できません。

それから超音速飛翔体の話、情報ありがとうございます。
残念ながら日本は今までこの研究すらできませんでした。憲法とその解釈のお蔭です。
今回の安保法案の成立で、やっとこれが出来るようになったと言う事です。
だから法案が成立しても共産党辺りが必死に騒いでいるでしょう。それだけ中国共産党政権には痛手なのです。
恐らく物凄い工作資金がこの為に流れ込んでいると推測します。

その超音速飛翔体ですが、実はアメリカも注目しているのが日本の技術です。
その現れがハヤブサの帰還でした。
ハヤブサは普通の人工衛星の大気圏突入速度の1.5倍という常識では考えられない高速(秒速12キロ)で大気圏に突入しました。
衛星は超高温になるのですが、その温度は速度の3乗で利きますから、空気の温度は1万度を超え、機体も3千度以上の高温にさらされました。そして無事帰ってきました。
アメリカはNASAが出迎えの飛行機を飛ばして大気圏突入を観測しました。勿論科学的観測の為ですが・・・
結果ハヤブサは目標地点から500メーターの所に着陸していましたが、最後はパラシュート降下なので、これは正に目標ドンズバリ。
そしてこの技術こそ、コンベンショナル・ストライク・ミサイルにもってこいなのです。
これからが楽しみです。
  1. 2015-12-01 06:05
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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新幹線と二階

 二階氏が運輸大臣だったころに、中国様に文化を学ばせていただいたお礼として恭しくさし上げたようですね。ほかにもいろいろ。それなのに、松下政経塾はろくな人材を出していないと批判です。ほんとに中国様に帰化でもしてほしいです。
  1. 2015-12-01 18:24
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
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Re: 新幹線と二階

>  二階氏が運輸大臣だったころに、中国様に文化を学ばせていただいたお礼として恭しくさし上げたようですね。ほかにもいろいろ。それなのに、松下政経塾はろくな人材を出していないと批判です。ほんとに中国様に帰化でもしてほしいです。


なるほど、そうでしたか。
全く2F、ロクな事はしませんね。
どうせ僅かな「袖の下」で転んだんでしょう。日本人は賄賂慣れしていませんから、中国にしてみると安い賄賂で動いてくれる。結構な存在だったんですね。

まあこんな連中です。中国に放り出せば向こうでも不要な人間ですから、裸一貫にして捨てられるでしょう。
そうなって欲しいものです。
  1. 2015-12-02 07:34
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  3. 短足おじさん二世 #-
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サイバー攻撃に関しては、米国は本質的には恐れていないでしょう。
インターネット自体米軍が使用していたものを民間に解放したというものですから、システムの大元に米軍に有利になるように仕込んでいるでしょうし、スノーデンがばらしたNSAの情報収集も、その一端です。
お釈迦様の手の平で暴れている孫悟空と同じですね。

サイバー攻撃に対して脆弱で真剣に対策を考えなければならないのは日本です。

インターネット以外でもスパイ天国と言われる現状をどうにかしないといけませんね。
  1. 2015-12-02 10:31
  2. URL
  3. taigen #-
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To:taigen さん

> サイバー攻撃に関しては、米国は本質的には恐れていないでしょう。
> インターネット自体米軍が使用していたものを民間に解放したというものですから、システムの大元に米軍に有利になるように仕込んでいるでしょうし、スノーデンがばらしたNSAの情報収集も、その一端です。
> お釈迦様の手の平で暴れている孫悟空と同じですね。
>
> サイバー攻撃に対して脆弱で真剣に対策を考えなければならないのは日本です。
>
> インターネット以外でもスパイ天国と言われる現状をどうにかしないといけませんね。


なるほど、そう言う面もあるのは分かります。
しかし貴重な情報を盗まれるのは大きな損失です。そんな事をもっとしっかり防がないといけません。

もっと深刻なのはご指摘の通り日本です。
法制度が全くダメな上に性善説の国民性、そしてスパイがウヨウヨいる現実。
もっとしっかり炙り出して、そんな蛆虫を退治したい所。

但しここからが問題なのですが、その敵、ウジ虫がすぐ身のまわりにいる事です。
そんな連中は如何にも善意のカタマリのような顔をしていますから、其れから考えないといけない。難問です。
  1. 2015-12-02 19:09
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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