2015-11-25 18:25

「100年マラソン」を読んでみた<その3 中国はアメリカの政策も変える


 アメリカのクリントン大統領が超反日であることは以前書いた事がある。
「日本に課せられた二つのくびき」
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1149.html


この様にクリントンが超反日であることは知っていたが、反中でもあったのだと言う。
それをこの本では、中国が「反中では困る、親中に変えてもらうべ・・」、こんな事をやったのだと言う。

アメリカ政府の方針を全く逆転させた作戦がどんなだったのか、正にビックリ仰天の話なのだが・・・
引用文は少々長いがまあ読んでみてください。

この背景は89年6月の天安門事件で冷え込んだ米中関係、それが93年1月のクリントン大統領就任でどう動いたかです。
引用文の後にその頃の日本の状況も書いておきます。


<以下100年マラソンより>

 中国の「擁護者」というブッシュ(注:パパ・ブッシュ)のスタンスを、後任のビルークリントンは痛烈に非難した。1992年の大統領選でクリントンは、就任した暁には、中国に対し、ブッシュより厳格な姿勢をとると約束した。そして、ブッシュに勝って大統領になると、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン以来、どの大統領より強硬な対中路線を敷いた。
 クリントンは、中国を訪れたことがなく、アーカンソー州知事時代に、四度、台湾を訪れている。大統領選のさなかには、「ブッシュ大統領は北京の肉屋を甘やかしている」と攻撃した。クリントンが大統領に就任するとすぐ、国務長官のウォーレンークリストフア
ーは、上院外交関係委員会でこう宣言した。
 「わたしたちの政策は、経済力の強化と政治の自由化を後押しして、中国における共産主義から民主主義への広範で平和的な移行を手助けすることだ」
 このような取り組みに、前大使、ウインストン・ロードも加わったが、彼は天安門の大虐殺と、中国のリーダーシップについての長きにわたる自らの読み違いに大いに衝撃を受けており、アメリカにおける最も容赦ない中国批判者のひとりになった。当時、国務次官補(東アジア・太平洋担当)だったロードは、中国に厳しい条件(人権擁護と民主的選挙の面で進歩が見られなければ、貿易上の特別待遇はなくなる)を突きつけることを、上院外交関係委員会に約束した。1993年、下院のナンシー・ペロシと上院のジョージ・ミ
ッチェルのふたりの民主党員の尽力により、中国に対する一連の条件が定められた。1980年代に見られた、中国の改革に対する楽観的期待は消滅したように思われた。
 1993年5月28日、クリントン大統領はホワイトハウスにダライ・ラマの代理人と、天安門広場で抵抗した学生のリーダーを含む40名の反体制派中国人を招待し、クリントン政権の中国に対する厳しい姿勢はピークに達した。中国政府はこれを、中国の繁栄に必要な米中関係のすべてを脅かす、前例のない批判と見なした。そこで彼らは仕事に取りかかった。

 中国の情報源との接触を維持していたミスター・ホワイト(注:亡命者)によると、中国の諜報局はクリントン政権内部に中国の扱いを巡る対立があることに気づいていたので、アメリカ政府内に強力な親中派グループを築く戦略を立てた。そして、中国に対して好意的な国家安全保障担当補佐官のトニー・レイクと、副補佐官のサンディ・バーガーに目をつけた。また、当時、国家経済会議議長だったロバート・ルービンを、グローバリゼーションと自由経済を擁護するその立場ゆえに味方と見なし、経済諮問委員会議長のローラ・タイソン、国際問題担当の財務次官でハーバード大学の経済学者、ローレンス・サマーズもその同調者だと判断した。
(注:ロバート・ルービン:ゴールドマン・サックス共同会長、国家経済会議(NEC)委員長、財務長官(95年ー99年)、シティグループの経営執行委員会会長を歴任
(注:ローレンス・サマーズ:クリントン政権後半期に第71代アメリカ合衆国財務長官(在任:1999年 - 2001年)
 中国はあらゆる手を使って、これらの人々を中国寄りの財界人と接触させた。合わせて、影響力あるアメリカの財界人に、商取引をちらつかせた。クリントンの選挙戦を経済的に支援した有力者たちは、クリントンに直訴して、中国にボーイング航空機を売り込むのを邪魔したり、アメリカの商業衛星を中国のロケットで打ち上げる計画(アメリカにとって数百万ドルの節約になると見込まれた)を妨げたりしないことを求めた。有権者の経済的利益を守るという名目のもと、アメリカ連邦議会では、中国に味方する議員が増えていった。
 そしてついに1993年末、中国が現在、「クリントン・クーデター」と呼ぶものが起きた。中国に同調する面々が大統領に、反中姿勢の緩和を認めさせたのだ。クリントンがかつて約束したダライ・ラマとの新たな会談は実現しなかった。対中制裁は緩和され、後
に解除された。クリントン政権内の親中派の多くは、先見性のある政治的手腕と、中国の意思決定者だちとの接近により、中国政府に「中国の友人」と呼ばれるまでになった。その間、中国では静かに、反体制派に対する厳しい弾圧が進んでいた。

 すべてが元通りになった、あるいはそのように見えた。再び、アメリカは中国を同盟国らしきものと見なすようになった。アメリカ側は、天安門の弾圧は不幸な、そして一時的な後退にすぎないと解釈した。必要なのは、あとしばらくの辛抱だ、と。しかし中国側の
反応はまったく違っていた。彼らは、いにしえより覇権国が挑戦者をどう扱うかを熟知していた。」

<引用此処まで>



大物実業人を抱き込んで、そこから政権の政策変更を画策する。いやあ、凄いもんです。

所でこの頃の日本はどうかと言うと
クリントンが大統領選挙終盤の追い込み中だった頃、92年10月、今上天皇陛下が訪中された。
天安門事件で孤立した中国からの強い要望の結果だと言う。

引き受けたのは総理大臣宮沢喜一である。今調べてみてもこの判断は日本の歴史上の汚点だ。

そしてこの宮沢喜一は更に汚点を重ねる
翌年の総選挙で敗北し、政権交代する僅か3日前、あの恥ずべき「河野談話」が宮沢内閣の官房長官だった河野洋平から出された。

政権は細川・羽田とバカ殿をつないで村山へ。
そしてまたまた村山談話が95年8月、日本の汚点は続く・・・
そして前回エントリーでもふれた江沢民の訪日での無礼の数々日中共同声明に村山談話継承と書かれる屈辱へと続く。

書いていて眩暈がするような話だが、アメリカの政策まで変えさせたくらいの政治工作。
日本にも当然そんな手が伸びてきたことは容易に想像がつこうと言うものだ。



さてアメリカのクリントン政権の政策まで変えさせた中国、それからが凄い事をやっている。
先ずはどんなものか、先ほどのほんの引用文は以下の様に続く。これまた長い引用文だが此れも我慢して見てほしい。

<以下引用>

 クリントン政権の2期目の終わりに近い1997年5月7日金曜日、アメリカはNATO同盟国を率いて、セルビアとその代理国に軍事攻撃をしかけた。2機のB2爆撃機がミズーリ州ノブ・ノスターのホワイトマン空軍基地を離陸し、セルビアの首都、ベオグラードに向かった。パイロットは、「ペオグラードー番倉庫」とされたものにJDAM(衛星誘導爆弾)を5発、投下した。標的のデータを提供したのはCIAで、データは二度検証されていた。しかし、その情報は残念ながら、そして悲劇的に、誤っていた。爆弾は深夜、ベオグラードの中国大使館の南側に命中し、3名の大使館員が亡くなった。
 この誤爆が起きたのは、わたしがミスター・ホワイトと出会ってから10年ほどたった頃たった。彼はミズ・グリーンほど信頼性は高くなかったが、愉快な人なので、わたしは好ましく思うようになり折に触れて会っていた。中国大使館が爆撃を受けた夜、クリントン
大統領の謝罪に中国がどう反応するか、見通しを尋ねるためにミスター・ホワイトに接触した。
 ペオグラードでの誤爆は、言うまでもなく悲劇的な事故だった。わたしには、それが中国政府からある種の反応を引き出すことはわかっていた。だが、その大きさまでは予測できなかった。アメリカ側の情報アナリストの大半もそれを予測できず、中国の意図について別の筋から警告を受けたが、無視した。

 ミスター・ホワイトは即座に、その誤爆は、かつて彼が語っていた新たな超ナショナリズムを実行するための絶好の機会を中国政府に提供した、と言った。「反米の暴動が起こり、何日も続くでしょう」と彼は予測した。
 暴動? まさか。事故だったことが、これほど明らかなのに? すでに、アメリカ高官は謝罪していた。
 しかし、ホワイトの核心は揺るがず、それには十分な理由があった。かねてより彼は中国政府内部で反米勢力が力をつけつつあることを知っており、わたしたちにそれを警告していた。その頃、駐中国大使のジェームズ・サッサーは、白分か包囲されていることに気づいた。
 ミスター・ホワイトは、中国は誤爆を事故と見なさず、覇権国による「鼎の軽重を問う」行為として見ると読んでいた。「中国側はこれをアメリカによる警告、中国の決意を問う行為と見るでしょう」と彼は語った
 暴動が始まったときサッサー大使は、ミスター・ホワイトの予測、つまり中国のタカ派と戦国時代から続く考え方を軽視してはならないという信念に基づく予測について、何も知らなかった。またサッサーは、3マイル西にある共産党中央政治局の秘密会議室で何か起きているかも、まったく把握していなかった。そこでは、アメリカによる大使館の「攻撃」は、抗しがたい「鬨(とき)の声関(とき)の声」であると結論づけられた。爆撃から数時間のうちに、何百人もの中国の市民が、アメリカ大使館の門前に集結し、その多くが石や卵、トマトを投げ込み、アメリカとNATOへの「復讐」を叫んだ。
 その土曜の午後、サッサーは執務室にいた。まもなく彼は、大使館から安全に脱出できないことを悟った。数日間で外の抗議者は数万人に増え、中国で最も高位にあるアメリカ人は事実上、中国大衆の囚人となり、着替えもシャワーもできなかった。執務室に閉じ込められたまま、フリーズドライの軍用食を食べ、毛布もなしに床で寝た。
 翌5月9日、日曜の夜、デモ隊が大使館の割れた窓から火炎瓶を2本、投げ込んだ。燃え上がった火は、海兵隊保安警備隊(各国の米大使館の警備にあたる部隊)が消火器で消した。さほど遠くない部屋には、コンクリートの塊が投げ入れられたが、そこは大使の妻と息子が逃げ込んでいた居間だった。大使は、中国高官と電話で話せないことに困惑していた。サッサーがニューヨークータイムズ紙に語ったように、「大使館の前で何か起きているのかを、彼らが知っているかどうかもわからなかった」。
 大使の主張、少なくとも希望に反して、中国の指導者たちは何が起きているかを正確に知っていた。中国で抵抗運動が自発的に起きることは稀であり、10年前に起きた天安門広場での示威行動が、国の指導者たちを怖がらせたのもそのためだ。大使館前の抗議行動を裏で操っていたのは中国情報部だった。その証拠に、多数の僧侶、チベットの僧侶、道学者、カトリック、プロテスタント、イスラム教の指導者といった政府公認の主要な宗教の代表もやってきて、デモ行進を始めた。
 5月10日月曜は終日、警官が行進の参加者をアメリカ大使館の25フィート内に誘導した。多くの人が「打倒、アメリカ帝国主義」と叫び、中国の国歌を歌った。若い男たちがヘルメットをかぶった民兵越しに大使館の中ヘコンクリート片を投げ入れた。ある時点で、大使館員は、抗議者たちが突入するのを恐れて、重要書類をシュレッダーにかけはじめた。

遂にその日の午後、中国外相の唐家センは、当惑するアメリカ大使に電話をかけた。唐は「アメリカ率いるNATO」に四つの要求を突きつけた。それには誤爆に対する「公式の謝罪」も含まれていた。
 実のところ、中国政府もよく知っていたように、アメリカはすでに、その出来事について繰り返し謝罪していた。その月曜日、クリントン大統領自身が記者たちの前に現れて、再度、謝罪した。
 「謝罪します。この出来事を残念に思っています。けれども、悲劇的な過ちと、故意の民族浄化行為との間に明確な線引きをすることは非常に重要であり、アメリカはその線引きを今後も続けます」
 アメリカの情報コミュニティの反応は、サッサーと同じく当惑と驚きだった。ミスター・ホワイトから中国の行動についての予測を聞いていたにもかかわらず、わたしも同じ気持ちで、とりわけ中国の公式の反応の激しさには当惑させられた。共産党政府のプロパ
ガンダ機関紙である人民日報は、大使館への爆撃を「野蛮な犯罪」と呼び、「アメリカ合衆国に率いられたNATO」は「凶悪犯罪者」だと断じた。第一面の長い記事は、アメリカは八つの点でナチス・ドイツと同じだと主張した。例えば、アメリカの「自己中心性と
覇権を求める野心はまったく同じだ。(中略)世界のどの国家が、かつてナチス・ドイツが目指したように『地球の支配者』になろうとしているのかと尋ねれば、答えは一つ、つまり覇権主義を奉じるアメリカである」。

 10年前の天安門広場で民主主義を求めるデモのさなかに立てられた中国版自由の女神とは対照的に、この時、中国の学生は、アメリカを中傷するポスターを掲げた。中には、ピカソの1937年の反戦壁画「ゲルニカ」の巨大な複製に赤いペンキを散らせたものもあった。彼らはまた、段ボールで自由の女神像を作り、ビルータリントンの面をかぶせ、その手にはたいまつの代わりに血塗られた爆弾を握らせた。
 アメリカの情報コミュニティの面々は、中国の行動についてさまざまな結論を出していた。それを中国人の過度の敏感さ、ひいては被害妄想のせいにする人もいた。一方、それほど害のない騒動であるとし、他の問題についてアメリカの譲歩を引き出すのが目的だと見る人もいた。しかし、わたしが覚えているかぎり、中国にはさらに深い計算があり、やがてアメリカは対中戦略の見直しを強いられることになる、と予測する人はいなかった。つまり、ミスター・ホワイトの推測に基づく主張を信じようとする人はいなかったのである。
 2001年、アメリカの情報コミュニティは、1999年のベオグラード爆撃直後に中国共産党中央政治局が開いた緊急会議の、機密扱いの議事録を入手した。この議事録には、中国指導者の真のアメリカ観が露呈していた。会議のメンバーは、状況をどう理解し、ど
う対処するかについて意見を交わした。それを読むと、中国政府の偏執的な愛国主義に関するミスター・ホワイトの警告は、まだ控えめだったことが分かる。
 江沢民はこう述べた。
 「アメリカはこの出来事を利用して、国際危機や衝突、とりわけ突発的な事件に対する中国の反応の強さを調べようとしている」
 江は、空爆は「さらに大きな策略」の一部かもしれないと警告した。政治局常任委員会で二番目に高位の李鵬は宣言した。
 「同士よ! 血塗られた大使館の事件は単独の問題ではなく、単なる中国人民への侮辱や挑戦でもない。これは入念に仕組まれた破壊工作だ。この出来事は、他の何よりも、アメリカが敵であることをわたしたちに思い出させる。ある者が言うような友人では決してない」


 副首相の李嵐清は次のように述べた。
 「将来、中国とアメリカとの直接的な衝突は避けられない!こ
 彼は、クリントン大統領が「国際危機と衝突に対する中国の反応の強さ、人民の生の声と大衆の意見、それに政府の意見を確かめ、中国がどんな手段に出るかを調べるために」「軌道を探る石として」爆撃を命じたという見方を提起した。

・・・以下略

<引用終り>



長い引用文で恐縮です。
何故こんなモノを延々と引用舌かと言うと、全く同じ事がついこの間も起こっているから。
2012年9月、中国全土で起こった反日暴動は記憶に新しい。

しかし喉元過ぎればで、この暴動の裏側だのを報道されることも無くなった。日本人は忘れっぽいのか。
そんな事を踏まえて、この本の記述を見ると多分全く同じ事が起こっているのだろうと想像がつく。
中国にしてみると「鼎(かなえ)の軽重(けいちょう)を問われた」、そんな事なのだろう。

そして中国はこんな反米活動を通じてシッカリ援助をもらってきた。全く強かと言う他はない。

一寸長くなりすぎました。
後は次回に。

尚余談ながら鼎(かなえ)とはこんなモノ。

2015-11-25鼎





  1. 中国
  2. TB(0)
  3. CM(10)

コメント

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  1. 2015-11-25 22:43
  2. #
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いや~面白い。ベオグラードの誤爆については対中強硬派による爆撃目標の意図的なデータすり替えがあったとする説があります。

中国の反米暴動に対しアメリカが強硬姿勢を見せたならテヘランの二の舞とまでは行かなくとも北京のアメリカ大使館がメチャクチャに略奪されたかもしれません。中国人の頭のなかは義和団事件や蒋介石の革命外交で外国人を虐殺していた時代と変わりありません。むしろ大躍進と文革でまともな人間を殺しまくったため一層クズみたいな人間ばかりが残ってしまった。

別の角度から見ると天安門事件の報復かも。なにしろ天安門事件そのものが欧米による政権転覆の企てが失敗したものだという見立てもあります。中国版自由の女神像はその象徴、学生指導者たちは天安門事件直前、無事に欧米へ逃れている。

旧ソ連圏のカラー革命、アラブの春、ウクライナの政変、いずれも欧米の怪しげなNGOなどが絡んでいます。天安門事件はそれらの先駆けだったのかもしれません。

  1. 2015-11-25 22:58
  2. URL
  3. gai-yaang #-
  4. 編集

To:gai-yaang さん

> 「関(とき)の声」は「鬨の声」ですね。
> 勝鬨橋のときです。


ご指摘いただき有難うございます。
原典は正しい漢字でした。原典をスキャナーで読み取りOCR変換したのですが、その時の変換ミスに気が付きませんでした。
早速訂正しました。
  1. 2015-11-26 06:03
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

 確かにクリントンの初期は、中国に対して強く出てました。まもなく腰砕けになり、「失望」しました。

【疑惑の中国系マネーが民主党に――献金者は逃亡者】
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/57/index.html

 産経の古森さんが詳しいですが、中国から民主党への不正献金疑惑はたくさんあり、なかでもヒラリーさんはいまだに説明責任を果たしていないようです。こういう献金疑惑は、中国の物量作戦なのでしょうが氷山の一角ですよね。

【「米メディア王」マードック氏、中国人妻との離婚はブレア元首相との不倫が原因―英メディア】
http://www.recordchina.co.jp/a86431.html

 いぜん短足様が記事にされていた、マーッドック氏のスパイ疑惑の中国人妻がブレア元首相と不適正な関係を・・・英国はスパイの国なのに・・・

 しかし欧米を籠絡する為にあくどい事を色々と行ってしまうのが、中国・南北朝鮮の十八番(FIFAなども)のようで、とにかく汚いですね。
  1. 2015-11-26 08:30
  2. URL
  3. 都民です。 #-
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To:gai-yaang さん

> いや~面白い。ベオグラードの誤爆については対中強硬派による爆撃目標の意図的なデータすり替えがあったとする説があります。
>
> 中国の反米暴動に対しアメリカが強硬姿勢を見せたならテヘランの二の舞とまでは行かなくとも北京のアメリカ大使館がメチャクチャに略奪されたかもしれません。中国人の頭のなかは義和団事件や蒋介石の革命外交で外国人を虐殺していた時代と変わりありません。むしろ大躍進と文革でまともな人間を殺しまくったため一層クズみたいな人間ばかりが残ってしまった。
>
> 別の角度から見ると天安門事件の報復かも。なにしろ天安門事件そのものが欧米による政権転覆の企てが失敗したものだという見立てもあります。中国版自由の女神像はその象徴、学生指導者たちは天安門事件直前、無事に欧米へ逃れている。
>
> 旧ソ連圏のカラー革命、アラブの春、ウクライナの政変、いずれも欧米の怪しげなNGOなどが絡んでいます。天安門事件はそれらの先駆けだったのかもしれません。


そうなんです。恐らく後世の人類は20世紀~21世紀をアメリカの陰謀の世紀と呼ぶと思います。
時系列的にソ連の崩壊・東欧の独立と中国の民主化運動・天安門事件を並べてみれば分かります。ピッタリ符合しています。
ましてや当時の携帯電話も無い時代にあれだけの人を動かす、何らかの策謀が無ければ無理です。
そしてアメリカ大使館事件にしても、最近の反日運動にしても、実に統制がとれていませんか。
反日スローガンなど、私は反日デモの写真を詳細にチェックしました。間違いなく自発的な行動ではありません。
反日デモなんかの様子は上からの明確な指示のもとに行われたものと思っています。

余談ですが、最近の沖縄の反基地運動、国会周辺の安保反対運動、皆これもデモの様子やプラカードなど、中国のデモとそっくりだと思います。
(日教組が深く絡んでいます。困ったものです)

それから
>大躍進と文革でまともな人間を殺しまくったため一層クズみたいな人間ばかりが残ってしまった。
この件は全く同感です。
更に輪をかけて、頭の回りの速い、つまり金儲けの上手い連中から国外に逃げ出している、これは後世に禍根を残すこと間違いありません。
以前ヒラリー・クリントンが「中国は20年後、世界で最も貧しい国になる」と言いました。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-575.html

これがもう始まっていると思っています。
尚エリート層を切り捨ててしまった国としてカンボジアがあります。
今のカンボジアは正に哀れそのものですね。
  1. 2015-11-26 11:43
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:都民です さん

>  確かにクリントンの初期は、中国に対して強く出てました。まもなく腰砕けになり、「失望」しました。
>
> 【疑惑の中国系マネーが民主党に――献金者は逃亡者】
> http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/57/index.html
>
>  産経の古森さんが詳しいですが、中国から民主党への不正献金疑惑はたくさんあり、なかでもヒラリーさんはいまだに説明責任を果たしていないようです。こういう献金疑惑は、中国の物量作戦なのでしょうが氷山の一角ですよね。
>
> 【「米メディア王」マードック氏、中国人妻との離婚はブレア元首相との不倫が原因―英メディア】
> http://www.recordchina.co.jp/a86431.html
>
>  いぜん短足様が記事にされていた、マーッドック氏のスパイ疑惑の中国人妻がブレア元首相と不適正な関係を・・・英国はスパイの国なのに・・・
>
>  しかし欧米を籠絡する為にあくどい事を色々と行ってしまうのが、中国・南北朝鮮の十八番(FIFAなども)のようで、とにかく汚いですね。


貴重な情報ありがとうございます。
しかし中国は古代の戦国時代に学んでいますから、流石人の心の奥底を読んでいます。
人を籠絡する時、どんな方法が一番なのか。

私はタイで仕事をしていましたので、中国流も一部入っている所で中国流の恐ろしさも垣間見てきました。
タイのタクシンは華僑で、やっている事はすべて中国流です。
例えば賄賂などの相場が工事費の30%~35%、こんな数字など日本人には絶対信じられません。

こんな事で巧妙に人の心に入り込んで籠絡する。実に恐ろしい連中です。
アメリカ人も基本的に拝金主義の連中、だからカネを積まれるとコロッと変わりますね。

しかし残念ながら、そのあくどい、汚いのが現実の世の中です。
清濁併せのむ、こんな言葉を考える必要がありますね。
  1. 2015-11-26 12:05
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

 結局中国は今も春秋戦国時代と同じ古代国家なのですね。
 
 そして未来永劫古代国家でいたいようです。

 前々から気になっているのですが、中国政府は義務教育の無償化を2015年までに達成すると言っていました。
 しかし2015年の年末になっても、未だに達成できたと言う話は出てこないのです。

 アフリカの極貧国でも義務教育どころか大学まで無償の国は多いのです。 中国はこういう国々経済援助をしているのです。
 
 以前、レジナルド。ジョンストンの「紫禁城の黄昏」を読んだ時に、ジョンストンの孫文に対する評価が非常に低くて、特に「孫文は民主主義を理解でなかいった」と書いていました。

 結局中国人には、近代国家の理念は理解できないのでしょうか?

 だから21世紀になってなお、国民生活の向上など一切無関心なまま、ひたすら権謀術策による覇権争いの狂奔するのでしょう。

 彼等は今も春秋戦国時代に生きているのです。
  1. 2015-11-26 12:11
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

中国の、新人議員の囲い込み方 

 今回のシリーズは、特に興味を持って拝読しております。シナは、心のつかみ方も上手なのでしょう。次の記事を読まれてみてください。新人議員が、中国大使に訪問されたら、普通は舞い上がってしまいますよね。さらに実利もついてくるのでしょうから。

≪中国の、新人議員の囲い込み方 ≫

http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0ahUKEwj8jbeWzq3JAhXIVZQKHZdxDKsQFggcMAA&url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Finoribito_001%2Fe%2F5dc2c7f8c60430b37f40d3344ea5e856&usg=AFQjCNEDeMq9L56qKh2XUTkcjkOYZ3oAbA&sig2=5_IHxsQxkz8huAM9na3Pgg&bvm=bv.108194040,d.dGY
  1. 2015-11-26 17:01
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
  4. 編集

To:よもぎねこさん

>  結局中国は今も春秋戦国時代と同じ古代国家なのですね。
>  
>  そして未来永劫古代国家でいたいようです。
>
>  前々から気になっているのですが、中国政府は義務教育の無償化を2015年までに達成すると言っていました。
>  しかし2015年の年末になっても、未だに達成できたと言う話は出てこないのです。
>
>  アフリカの極貧国でも義務教育どころか大学まで無償の国は多いのです。 中国はこういう国々経済援助をしているのです。
>  
>  以前、レジナルド。ジョンストンの「紫禁城の黄昏」を読んだ時に、ジョンストンの孫文に対する評価が非常に低くて、特に「孫文は民主主義を理解でなかいった」と書いていました。
>
>  結局中国人には、近代国家の理念は理解できないのでしょうか?
>
>  だから21世紀になってなお、国民生活の向上など一切無関心なまま、ひたすら権謀術策による覇権争いの狂奔するのでしょう。
>
>  彼等は今も春秋戦国時代に生きているのです。



全くご指摘ん通りです。
現在の中共帝国は皇帝こそ世襲ではありませんが、鄧小平以降江沢民、胡錦濤、習近平、これらは全部鄧小平が自分の後はこれにやらせると指名した、そしてその通りにやっています。だから世襲の皇帝と全く同じですね。

尚国民の生活など一切無関係と言うのはある意味正しいのですが、もう一つ別の見方もある。
それは中国共産党指導者は実に歴史を勉強していまして、生活水準を向上させないと政治に対する反発が出る。
だからたとえバブルであろうとも給料を上げ続けました。特にリーマンショック辺りからは給料を2割3割上げろと指示しました。

本当は所得を上げるためには生産性をそれだけ上げる必要があるのですが、そんな事は無視。
やった事はアメリカ・日本などの技術のかっぱらいと投資のかっぱらいです。
それからバブルのツケは農民に負わせました。食い詰めた農民は都会に出て工場で奴隷労働です。中国バブルは大多数の農民を奴隷化することで成り立っていた面もあるわけです。
しかし最早限界ですね。来年は正に極限値になりそうです。
  1. 2015-11-27 08:28
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 中国の、新人議員の囲い込み方 

>  今回のシリーズは、特に興味を持って拝読しております。シナは、心のつかみ方も上手なのでしょう。次の記事を読まれてみてください。新人議員が、中国大使に訪問されたら、普通は舞い上がってしまいますよね。さらに実利もついてくるのでしょうから。
>
> ≪中国の、新人議員の囲い込み方 ≫
>
> http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0ahUKEwj8jbeWzq3JAhXIVZQKHZdxDKsQFggcMAA&url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Finoribito_001%2Fe%2F5dc2c7f8c60430b37f40d3344ea5e856&usg=AFQjCNEDeMq9L56qKh2XUTkcjkOYZ3oAbA&sig2=5_IHxsQxkz8huAM9na3Pgg&bvm=bv.108194040,d.dGY



なるほど、貴重な情報ありがとうございます。
もう少しっしっかり読んでみて、このエントリーの続編で使わせていただこうと思います。
  1. 2015-11-27 08:30
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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