<<「100年マラソン」を読んでみた<その1
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パンダハガー(親中派)をやめた話<*追記あり>>
こんばんは。
先般のフランス同時多発事件は、EU特にメルケル首相が言う難民を国力に応じて受け入れてくれろの提唱に大きなブレーキとなるでしょう。こういう輩がEUに入ってしまえば自由に域内を移動できますから。
よもぎねこさんが言われる通りボートピープルを発生させない政策が必要ではないかと。
TGVの事故は詳細がわかりませんが、日本より線形がいいと言われるフランスですので写真のカーブは少々きつい曲率半径のようです。試験走行とのことですので結構な速度だったのかもしれません。続報を待ちたいと思います。
さておき。蛤。おいしそうですねぇ。私、二枚貝が好きでして、写真の蛤は垂涎ものであります
> こんばんは。
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> 先般のフランス同時多発事件は、EU特にメルケル首相が言う難民を国力に応じて受け入れてくれろの提唱に大きなブレーキとなるでしょう。こういう輩がEUに入ってしまえば自由に域内を移動できますから。
> よもぎねこさんが言われる通りボートピープルを発生させない政策が必要ではないかと。
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> TGVの事故は詳細がわかりませんが、日本より線形がいいと言われるフランスですので写真のカーブは少々きつい曲率半径のようです。試験走行とのことですので結構な速度だったのかもしれません。続報を待ちたいと思います。
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> さておき。蛤。おいしそうですねぇ。私、二枚貝が好きでして、写真の蛤は垂涎ものであります
私はメルケルさんは今回の件で失脚するかもしれないと見ています。それ位ドイツ・EUをぶっ壊した。
現代の戦争は昔のように国と国が正面衝突する、そんな戦争はあり得ません。非対称の戦争と言われる国対ゲリラ組織、こんな戦いになると思っています。
そして今回のテロ事件は正にそれが現実になった、フランス・EUには深刻な打撃でしょうね。
日本もテロへの備え、それも内部にテロの犯人が潜入する(エジプトのロシア爆破事件のように)、これに対する警戒が必要と思います。日本は特に在日○○人に甘すぎ、早急な対抗策が必要ですね。
報道によると事故現場は曲率R=700mだということです。ここの制限時速が160㎞だそうですが列車は340㎞で入ったとか…
TGVはカーブの制限がR=4000と聞いてますからここはおそらく在来線区間でしょう。JRの規定では制限速度V=4.8√Rとされますので日本ならば130出せない計算です。まあ実際新幹線はごく一部の例外以外R=3000ですからそもそもこんなものはありませんが…それでも160は恐ろしい高速です。
解せないのはこの車両試運転だったということです。いくら性能限界を試すとはいえ倍以上の速度で入る馬鹿はあり得ません。そしてもっと問題なのは在来線区間では速度を出そうと思えば出せるが高速区間と違ってまともな自動列車制御装置は無いのだろうということです。それがあればこの速度を出すことなど出来ない相談です。
であるならば通常以上の高速で走るがまともな保安装置はないということを暴露してるのが今回の事故でしょう。曲率がR=700と知ってこの速度で入ったとすれば、運転士は自殺行為ですし、無理に命令したとすればフランス国鉄の管理責任はとんでもないものです。なぜこんな事故が起こってしまったのかから理解が出来ません。死者が出て当然です。安全を放棄したと言われても文句言え無いレベルだと思います。
犠牲者の方々には申し訳ありませんがこの事故でとても同情する気にはなりません。未確認情報ですが一部報道ではこの試運転列車には子供も乗ってたとか言います。正直正気を疑うレベルです。TGVの在来線区間は乗っちゃあいけないでしょう、それが暫定的な結論です。
閑話休題
パリのテロ事件は結局今までの諸々の結果でしかありません。どこからそれを見るかはともかくフランスはサイクス・ピコ協定の当事国です。シリアを植民地としていた時期もあるのですからその責任は逃れられないでしょう。
そこまで言わなくとも、ISを生み出したのは湾岸戦争の愚かな終結にあります。戦争はやらぬほうがいいのですがやるならば徹底してやり、禍根を残していけないのです。
この鉄則を外してはいけないのです。嫌な話ですが昨今の難民問題まで含め自業自得でしょう。
シリアでは、数万人が爆撃で殺されています。フランスはイラクには介入しなかったのに、なぜ国連決議の大義名分もなく爆撃して、空母まで送るの?これはテロでなくても非対称の先頭です。外務省は危険情報出した方がいいと思う。
> 報道によると事故現場は曲率R=700mだということです。ここの制限時速が160㎞だそうですが列車は340㎞で入ったとか…
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> TGVはカーブの制限がR=4000と聞いてますからここはおそらく在来線区間でしょう。JRの規定では制限速度V=4.8√Rとされますので日本ならば130出せない計算です。まあ実際新幹線はごく一部の例外以外R=3000ですからそもそもこんなものはありませんが…それでも160は恐ろしい高速です。
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> 解せないのはこの車両試運転だったということです。いくら性能限界を試すとはいえ倍以上の速度で入る馬鹿はあり得ません。そしてもっと問題なのは在来線区間では速度を出そうと思えば出せるが高速区間と違ってまともな自動列車制御装置は無いのだろうということです。それがあればこの速度を出すことなど出来ない相談です。
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> であるならば通常以上の高速で走るがまともな保安装置はないということを暴露してるのが今回の事故でしょう。曲率がR=700と知ってこの速度で入ったとすれば、運転士は自殺行為ですし、無理に命令したとすればフランス国鉄の管理責任はとんでもないものです。なぜこんな事故が起こってしまったのかから理解が出来ません。死者が出て当然です。安全を放棄したと言われても文句言え無いレベルだと思います。
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> 犠牲者の方々には申し訳ありませんがこの事故でとても同情する気にはなりません。未確認情報ですが一部報道ではこの試運転列車には子供も乗ってたとか言います。正直正気を疑うレベルです。TGVの在来線区間は乗っちゃあいけないでしょう、それが暫定的な結論です。
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> 閑話休題
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> パリのテロ事件は結局今までの諸々の結果でしかありません。どこからそれを見るかはともかくフランスはサイクス・ピコ協定の当事国です。シリアを植民地としていた時期もあるのですからその責任は逃れられないでしょう。
> そこまで言わなくとも、ISを生み出したのは湾岸戦争の愚かな終結にあります。戦争はやらぬほうがいいのですがやるならば徹底してやり、禍根を残していけないのです。
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> この鉄則を外してはいけないのです。嫌な話ですが昨今の難民問題まで含め自業自得でしょう。
このコメントの数字を見て私には全く信じられません。現場のカーブがR=700mと言うのは納得します。写真でもそんな感じですから。しかしあの悲惨なJR西の尼崎事故、あの現場のカーブがR=300mでした。それから見れば300キロを超える速度とは一体何考えていたのかという事です。
あの曲率では高速鉄道専用線ではない、とするならば線路の規格も全く違う筈。TGVは基本的に60キロレールを使用していますが、在来線なら60キロレールではない筈。50キロレールか、或いはそれ以下かも知れません。
何のテストか知りませんが、やる事はKの国のやる事と全く同じです。ムチャクチャですね。
そう言えばスペインも似たような事故を起こしていますね。
多分フランスは新幹線に猛烈な対抗意識を持っていますから、日本が360キロ運転を目指すならそれ以上を目指す。そうだと思います。
日本も360キロ運転は可能なのですが、唯一の障害は騒音が70㏈を超えてしまったので320キロにせざるを得なかった。
フランスもいろんな分野の見直しが必要と思います。
> シリアでは、数万人が爆撃で殺されています。フランスはイラクには介入しなかったのに、なぜ国連決議の大義名分もなく爆撃して、空母まで送るの?これはテロでなくても非対称の戦闘先頭です。外務省は危険情報出した方がいいと思う。
全く同感です。使った武器、戦闘方法、なにをとっても軍隊が攻撃を仕掛けてきたと言えます。
フランスはイスラム国との戦闘状態に入った、犯行声明も宣戦布告と何ら変わりません。
フランスと言うよりEUの殆どの地域が危険だと思います。
でも害務省はこんな時、動きが遅いですね。
フランスへのテロに対して、フランス国旗でフランスへの連帯を示す。
まさにフランスが元祖民主主義国家、国民国家を自認するだけの事はあります。
そしてフランスは左翼大統領がテロには屈しない、シリア空爆を強化すると言っています。
本当によくも悪くも、「民主主義国家、国民国家は危機に対して国民は国家の元に団結して、敵と戦う為にある」と言うお手本のような反応をしていますね。
日本の馬鹿サヨクは是非これを見て、民主主義の復習をするべきです。
> フランスへのテロに対して、フランス国旗でフランスへの連帯を示す。
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> まさにフランスが元祖民主主義国家、国民国家を自認するだけの事はあります。
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> そしてフランスは左翼大統領がテロには屈しない、シリア空爆を強化すると言っています。
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> 本当によくも悪くも、「民主主義国家、国民国家は危機に対して国民は国家の元に団結して、敵と戦う為にある」と言うお手本のような反応をしていますね。
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> 日本の馬鹿サヨクは是非これを見て、民主主義の復習をするべきです。
私はテレビはBBC位しか見ないのですが、今回のテロの報道は面白い。
日本の3.11と同じようなもので、ずっとこの報道ばかりやっています。
そんな報道の中に色んな所で群衆が自然発生的にフランス国家を歌っているのが分かる。
街頭でリポーターが喋っている時でもかすかに国歌を歌う声が聞こえる。凄いと思います。
当然国旗も持ち出しています。
民主主義とは国民が団結することなんですね。
【クルマ】トヨタ、米加州で燃料電池車「ミライ」の販売好調
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1447822866/-100
>タイトルの話題とズレまくって申し訳ないのですが短足おじさん二世さんは以前燃料電池車に否定的な意見を主張されていたと思いますが、私は燃料電池車は有望だと思います。
VWにしても、その方向に行くしかないと思います。
ネックは水素ステーションの問題だけですね。
> 【クルマ】トヨタ、米加州で燃料電池車「ミライ」の販売好調
> http://itest.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1447822866/-100
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> >タイトルの話題とズレまくって申し訳ないのですが短足おじさん二世さんは以前燃料電池車に否定的な意見を主張されていたと思いますが、私は燃料電池車は有望だと思います。
> VWにしても、その方向に行くしかないと思います。
> ネックは水素ステーションの問題だけですね。
私が批判的なのは燃料電池ではなく電気自動車です。それも普通の電池での電気自動車。
理由は自動車に必要な出力と充電に要する時間の問題です。
電気自動車はとても良いものでして、工場のフォークリフト等は約半数が電動式です。扱いやすく音も静か、そして何より排気ガスが出ないのは大変すばらしい。
しかしこのメリットは充電時間が十分に撮れることが前提です。フォークリフトなら1日12時間以上充電できれば大体使えますね。しかしこの充電時間が少なくなると話になりません。万一電欠にでもなろうものなら重いフォークリフトは一人や二人では押せません。
自動車が電欠にでもなったらもう大変ですね。特にヒーターを使う時期はアッと言う間に電池が空っぽですから。
こんな理由で電気自動車はtクシュ用途には素晴らしいが、乗用車の代替にはなりえないと思っています。
しかし燃料電池はそんな電気自動車のバッテリーの問題点を解決してくれるもの。良いと思います。
それから水素は水素ステーションが一番の問題ですが、他にも色々あります。
特に水素原子が小さいので気密保持が難しい。此れも普及を妨げる大きな要因と思います。
実は昔、将来の一つの方向として水素への移行は避けられないと読んで、水素貯蔵合金の研究をさせたことがあります。
燃料電池は沢山難しさは有りますが、何時かは主流になるのではないでしょうか。、
電気自動車の電池は、交換可能にすれば解決するのでは、自動車の電池が切れてきたら、電気ステーションに寄って、使っていた電池を自動車から取り外して、充電済み電池を自動車にインサートすれば良いのではと思います。標準規格を作るといいですね。
ガソリンエンジン(インターナルコンバスションエンジン)は趣味としてが残存するでしょうが、普通のケースは電気自動車がとって代わるのが今後数十年後の世界だと思います。電池自体の生産の効率性が必要ですし、使用済み充電池の処理の問題もあります。シナで鉛充電式バイクが広まっているようですが、あれは逆に環境に悪いんです。使用済み鉛電池を処理できないで、そのまま雨ざらしですててしまうから。あれではだめです。時計でいえば、シチズンがエコドライブという方式を開発していますが、エコドライブの思想はすべての段階での環境への影響を考えるということにあります。電気自動車はエコドライブ思想でなければならないと思います。
エコドライブ思想とは
http://citizen.jp/technology/eco.html
フランス人は個人主義で自由が大好き、団結とか規制など大嫌いなのだそうです。 ところが今回のテロに対して、フランスでは一般国民の中から自然にテロに対抗しようと言う気運が高まっているのだそうです。
パリは「たゆたえども沈まず」(Fluctuat nec mergitur) - 大野ゆり子
http://blogos.com/article/145334/
こうして危機に対して国民の中から団結し国家を守ろうと言う機運が高まる国だから、民主主義国家を維持できるのでしょう。
フランスはフランス革命で民主主義国家になったのですが、しかしそれまでの歴史はひたすら王権の拡大による中央集権化、国家統制の強化の歴史でした。
それが最高レベルになったのが絶対王政時代でした。
この時代、フランスはヨーロッパ最強であり、そして最高の文化国家、最高に豊な国として、フランス人はフランス人であることの誇りで満たされたのです。
こうした形で完全に国家意識を作ってからの革命だったから、民主主義国家として成功したのでしょう。
このような国民意識は一朝一夕には作れない・・・・・。
一方、中東にはこのような歴史はなく、テロが起きても国旗を掲げ国歌を歌うような、国民としての一体性はないのです。
そういうモノを作ってきた歴史がないから。
それを考えると民主主義社会の実現なんて、不可能でしょう。
今後の中東はどうなるのか?
実に暗澹たるものがあります。
> 電気自動車の電池は、交換可能にすれば解決するのでは、自動車の電池が切れてきたら、電気ステーションに寄って、使っていた電池を自動車から取り外して、充電済み電池を自動車にインサートすれば良いのではと思います。標準規格を作るといいですね。
> ガソリンエンジン(インターナルコンバスションエンジン)は趣味としてが残存するでしょうが、普通のケースは電気自動車がとって代わるのが今後数十年後の世界だと思います。電池自体の生産の効率性が必要ですし、使用済み充電池の処理の問題もあります。シナで鉛充電式バイクが広まっているようですが、あれは逆に環境に悪いんです。使用済み鉛電池を処理できないで、そのまま雨ざらしですててしまうから。あれではだめです。時計でいえば、シチズンがエコドライブという方式を開発していますが、エコドライブの思想はすべての段階での環境への影響を考えるということにあります。電気自動車はエコドライブ思想でなければならないと思います。
> エコドライブ思想とは
> http://citizen.jp/technology/eco.html
電気自動車はある条件下では非常にいいものです。もう100年も前ですが自動車の黎明期には電気自動車、蒸気自動車、ガソリン自動車がどちらは主力になるかを競っていました。
これは鉄道も同じですね。
電気機関車、蒸気機関車、そして内燃機関(ディーゼル)機関車。そして最後に生き残ったのは鉄道の場合は電気機関車・電車ですが動力源はバッテリーではなく架線からです。バッテリーが不要なら電気に勝るものは無いでしょう。
しかし自動車は自由にどこにでも、そしていつでも行ける、これが最大のメリットでその為にガソリンエンジンが主流になりました。
所で産業用のフォークリフトなどは日本では販売台数の訳半分は電動式フォークリフトです。
そして私は現役時代タイの会社で社内のフォークリフトを全部電動式にしていましたから、そのメリット、ディメリットを知っています。散々苦労しました。
使用頻度が高くなり、夜勤や残業などをすると充電できず電欠します。だから最終的に全部のフォークリフトに予備バッテリーを追加し、二つを交互に使うようにしました。勿論充電ステーションも設置しましました。
更にフォークリフトも大きさをそろえる(電池共通化の為)、そんな方針もだしました。(勿論何年係なので簡単ではありませんが)
またバッテリーは重いのでバッテリー交換には別のフォークリフトが手伝わないといけない。タイに居る時には間に合いませんでしたが充電ステーションに専用クレーンを設置することも計画しました。
そんな経験から電気自動車は有る限定された範囲で使う分にはとても良い、しかし人間が自由自在に使いまわすのには全く不向きです。特に自動車の場合、冬場が大敵です。ヒーターが猛烈に電気を食う。
それから電池と言う代物はメカと違って生ものです。賞味期限があるのです。
だから満充電のバッテリーが100キロ走れたとして、全く同じ条件でもある場合は80キロで電欠と言う事が起こりえます。
電欠した電気自動車はバッテリーが重いので、手で押すことすらできない厄介者。
まあそんな事で、電気自動車はバッテリーが画期的に進歩しない限り無理。
バッテリー取替式も極めて制限された範囲なら可能ですが、一般ユーザ^が普通のクルマとしては使えないです。
尚アメリカのテスラが電気自動車を作っていますが、私に言わせればこれは巧妙な詐欺商法。
テスラの顧客ターゲットは金持ちのサードカー位。つまりお遊び用なんですね。
ヒーターが特に問題なので主力にクルマはオープンカー、つまり天気の良い時の近場を回るのに使ってくれ、こんなコンセプトです。長距離や冬場などは普通のガソリン車を使えばいいだろ。こんなコンセプトですね。
電気自動車は基本的に良いものなので、バッテリーの一層の進化が待たれますね。
> フランス人は個人主義で自由が大好き、団結とか規制など大嫌いなのだそうです。 ところが今回のテロに対して、フランスでは一般国民の中から自然にテロに対抗しようと言う気運が高まっているのだそうです。
>
> パリは「たゆたえども沈まず」(Fluctuat nec mergitur) - 大野ゆり子
> http://blogos.com/article/145334/
>
> こうして危機に対して国民の中から団結し国家を守ろうと言う機運が高まる国だから、民主主義国家を維持できるのでしょう。
>
> フランスはフランス革命で民主主義国家になったのですが、しかしそれまでの歴史はひたすら王権の拡大による中央集権化、国家統制の強化の歴史でした。
>
> それが最高レベルになったのが絶対王政時代でした。
> この時代、フランスはヨーロッパ最強であり、そして最高の文化国家、最高に豊な国として、フランス人はフランス人であることの誇りで満たされたのです。
>
> こうした形で完全に国家意識を作ってからの革命だったから、民主主義国家として成功したのでしょう。
>
> このような国民意識は一朝一夕には作れない・・・・・。
>
> 一方、中東にはこのような歴史はなく、テロが起きても国旗を掲げ国歌を歌うような、国民としての一体性はないのです。
>
> そういうモノを作ってきた歴史がないから。
>
> それを考えると民主主義社会の実現なんて、不可能でしょう。
>
> 今後の中東はどうなるのか?
> 実に暗澹たるものがあります。
面白い情報ありがとうございます。
昨日からのマリのホテル襲撃事件報道を見ていてつくづく思いました。フランスの植民地だった所には問題が多いと。
統治の仕方に問題があるのです。
ご指摘の自由・平等・友愛(博愛)、これがすべての人を対象にしているのなら良いのでしょうが、私にはそうは思えません。
ベトナムのハノイにはフランス統治時代の監獄が博物館になっていまして、自由・平等・友愛の名のもとにいかに多くの人を処刑したかが語られています。
フランスのこの体質がある限り、今後ともこんな事件が起こるでしょう。
私には唯一の対策は「イスラムは祖国に帰れ」政策ではないかと思います。
中東やアフリカから移民を受け入れ奴隷労働させる。その上に白人が胡坐をかく。
こんな統治モデルが存続する限り問題は続くと見ています。
移民たちを帰すためには帰るべき祖国に仕事を作ってやる必要があります。これがホントの政治ではないか。
その為の方策として、先ず白人も汚れ仕事もいとわず、額に汗して働くこと。これが第一歩かと思います。
なるほど、バッテリーをカートリッジみたいに入れ替える方式でもだめっすか。バッテリー技術で画期的な進歩が無い限り無理のようですね。
ベトナムは植民地時代に、ベトナム富裕層がフランスに留学生を送りました。そこで、自由平等博愛という理想を学びました。しかし、ベトナムに戻ると、植民地時代のフランス総督(?)に可愛がられたんですが、彼が植民地の独立運動をはじめると迫害したと読みました。その元留学生は「なぜ、フランスでは自由平等迫害を誇りに思っているのに、植民地では迫害するんだ?」と訴えたが聞き入れられなかったようです。
フランス革命時代にフランス知識人は米国の黒人奴隷制度を知っていたはずですが、まったく何も怒らなかったんです。アメリカ独立宣言で平等をうたっていますが、あくまで白人の平等でした。
国際連盟に人種差別廃止を入れようとした日本は西欧列強の猛反対にあいました。結局、植民地を破壊するには力が必要でした。それをしたのは日本でした。日本人は誇りに思うべきと思います。
> なるほど、バッテリーをカートリッジみたいに入れ替える方式でもだめっすか。バッテリー技術で画期的な進歩が無い限り無理のようですね。
>
> ベトナムは植民地時代に、ベトナム富裕層がフランスに留学生を送りました。そこで、自由平等博愛という理想を学びました。しかし、ベトナムに戻ると、植民地時代のフランス総督(?)に可愛がられたんですが、彼が植民地の独立運動をはじめると迫害したと読みました。その元留学生は「なぜ、フランスでは自由平等迫害を誇りに思っているのに、植民地では迫害するんだ?」と訴えたが聞き入れられなかったようです。
> フランス革命時代にフランス知識人は米国の黒人奴隷制度を知っていたはずですが、まったく何も怒らなかったんです。アメリカ独立宣言で平等をうたっていますが、あくまで白人の平等でした。
> 国際連盟に人種差別廃止を入れようとした日本は西欧列強の猛反対にあいました。結局、植民地を破壊するには力が必要でした。それをしたのは日本でした。日本人は誇りに思うべきと思います。
ベトナムの件は私も良く分かります。
ベトナムハノイの監獄博物館には自由・平等・友愛(博愛)の名のもとに虐殺された人がどれだけいたか、それが良く分かります。
日本が植民地を解放したことは間違いなく、誇り高き大英帝国は普段は何も言いませんが、先日の戦勝記念日なんかにはその本音がいろいろ出てきたようです。
でも一番グダグダいってるのはオランダですね。
何せあんな小さな国が広大なインドネシアと言う植民地を持っていた、その上がりで楽をしていたのが戦争でヨーロッパの一小国に成り下がってしまったんですから。
それを根に持って未だにオランダ王室が日本に来ると恨み節を言いますね。