2015-11-13 21:50

パンダハガー(親中派)をやめた話<*追記あり

 今日からこんな本を読み始めた。
アメリカ政府に多大な影響力のある中国研究者がパンダハガー(親中派)を止めた話である。
中国の100年計画の世界制覇の野望に気が付いたのだと言う。

2015-11-13中国の世界覇権百年戦略

本の題名は「China 2049」、副題が”秘密裏に追行される「世界覇権100年戦略」”である。
(貼り付けた本の表紙の写真はそう書いてあるのだが、印刷の都合で上手く見えない。恐縮です。)

実はこの本、一昨日この本の書評が有ったので早速注文した。それが今日夕方共有型到着したと言う訳。

チョットその書評から興味深い所を引用すると

<以下引用>
http://diamond.jp/articles/-/81432
http://diamond.jp/articles/-/81432?page=5

 現在起こっている米中の対立は、一過性のものなのか、それとも「米ソ冷戦」のように長期的なものなのか?この疑問に答えを与えてくれる「衝撃の書」がある。米国を代表する超大物「パンダ・ハガー」(パンダを抱く人=親中派)だったマイケル・ピルズベリーの最新作「China2049 秘密裏に遂行される『世界覇権100年戦略』だ。今回は、この本から、米中関係の変遷を読み解いて行く。

 ピルズベリーは現在、ハドソン研究所中国戦略センターの所長であり、米国防総省の顧問も務めている。また、米国の政策に大きな影響力を持つ、「外交問題評議会」「国際戦略研究所」のメンバーでもある。

 そうした「表の顔」の他に「裏の顔」も存在する。本に書いてしまっているので、「裏の顔」ともいえないが、ピルズベリーは24歳の時から、米国のスパイとして働いてきたのだ(40p)。米国の「対中政策」に40年以上深く関わってきたピルズベリーは、この本の中で、「米中関係」の驚くべき「裏話」をたくさん披露してくれている。

・・・中略・・・

 次に、「この本の位置づけ」について考えてみよう。15年3月、親米諸国が米国を裏切り中国側についた「AIIB事件」が起こった時、筆者は「米国は必ず逆襲する」と書き、その方法についても予測した。(詳細はこちらの記事を参照)あれから半年が過ぎ、予想通り米中関係は、急速に悪化している。

 問題は、最初に触れたように両国の対立が「一過性のもの」なのか、「長期化する」のか、である。

 ところで、この本の冒頭には、「機密情報が漏えいしないよう、CIA、FBI、国防長官府、国防総省の代理によって査読を受けた」とある。つまり、この本には、CIA、FBI、国防総省もかかわっているのだ。巻末には、「謝辞」があるが、その中に、こんな一文がある。

 <ヘンリー・キッシンジャーは中国人の考えを深く理解しており、その知識に基づいて直接的にも間接的にも支援してくれた。>(360p)

 かつて米国ナンバーワン「パンダ・ハガー」だったキッシンジャーが、全面的に協力している。これは、「キッシンジャーが親中派をやめた証拠」といってよいだろう。大物親中派ピルズベリーとキッシンジャーの転向により、今後米国で「パンダ・ハガー」でいることは困難になるだろう。無理に親中派をつづければ、中国との「黒い関係」を疑われるようになる。

 そして、冒頭にある「推薦の言葉」は「決定的」だ。ウールジー元CIA長官は、中国について、こう書いている。

 <本書が明かす中国の真の姿は、孫子の教えを守って如才なく野心を隠し、アメリカのアキレス腱を射抜く最善の方法を探しつづける極めて聡明な敵だ。
 我々は早急に強い行動を取らなければならない。


 元CIA長官が、ある国について「敵」と名指しするのは、よほどのことだ。そして、ピルズベリー自身は、「アメリカはこのマラソンの敗者になろうとしている」と警告している。さらに、「中国が覇権をとった暗黒の世界」を描き、そうならないために「米国が中国に勝利する方法」まできっちり解説している。

 これらすべての事実からわかることは、「中国の世界覇権の野心を知った米国支配層が、中国打倒の決意を固めている」ということだ。つまり、現在の「米中対立」は、「米中覇権戦争」の一環であり、戦いは「長期化」し、決着がつくまでつづく」可能性が高いのだ。私たち日本国民も、日本政府も、「今は1930年代のように、変化の激しい切実な時代なのだ」ということを、はっきり自覚しておく必要がある。

<引用終り>


大変面白い話である。
がしかし、今はまだ読み始めたばかり、じっくり読んでみたいと思います。

私の最大の興味は今は1930年代の流動的な時代とそっくりなところがある。そんな目でこの書も見たいと思っています。


*追記します。よもぎねこさんから引用記事が読めなくなっているとの指摘がありました。確かに読めなくなっていまして、何度かチェックするとどうも不安定。今は読めるのですが念の為全文を下記に引用します。

尚私は最初の記事のコピーを持っていましたので記事が書き換えられたかどうか確認しました。記事の書き換えは無いようです。

不要なら読み飛ばしていただいて結構です。

<以下引用>

http://diamond.jp/articles/-/81432

米国超大物スパイが明かす、中国「世界制覇」の野望
北野幸伯 [国際関係アナリスト] 【第18回】 2015年11月15日

米中の対立が激化している。現在起こっている米中の対立は、一過性のものなのだろうか?それとも、「米ソ冷戦」のように長期的なものなのだろうか?この疑問に答えを与えてくれる「衝撃の書」がある。

米中関係改善に貢献した
米国の超大物スパイが暴露本を出版!

 米国は9月、訪米した習近平国家主席を「冷遇」し、両国関係の悪化が全世界に知れわたった。翌10月末、米海軍は、「航行の自由」作戦を実施。米中の軍事衝突を懸念する声が、聞かれるようになった。

2015-11-16中国世界制覇の野望の添付写真

 現在起こっている米中の対立は、一過性のものなのか、それとも「米ソ冷戦」のように長期的なものなのか?この疑問に答えを与えてくれる「衝撃の書」がある。米国を代表する超大物「パンダ・ハガー」(パンダを抱く人=親中派)だったマイケル・ピルズベリーの最新作「China2049 秘密裏に遂行される『世界覇権100年戦略』だ。今回は、この本から、米中関係の変遷を読み解いて行く。

 ピルズベリーは現在、ハドソン研究所中国戦略センターの所長であり、米国防総省の顧問も務めている。また、米国の政策に大きな影響力を持つ、「外交問題評議会」「国際戦略研究所」のメンバーでもある。

 そうした「表の顔」の他に「裏の顔」も存在する。本に書いてしまっているので、「裏の顔」ともいえないが、ピルズベリーは24歳の時から、米国のスパイとして働いてきたのだ(40p)。米国の「対中政策」に40年以上深く関わってきたピルズベリーは、この本の中で、「米中関係」の驚くべき「裏話」をたくさん披露してくれている。

 よく知られていることだが、米中関係が劇的に改善されたのは、1970年代はじめだった。米国は、冷戦のライバル・ソ連に対抗するために、「中国と組む」ことにした。主導したのは、ニクソン大統領とキッシンジャー大統領補佐官といわれる。特にキッシンジャーは、「米中関係を劇的に改善させた功績」により、「リアリズム外交の神様」と評価されている。

 ピルズベリーは当時20代半ばだったが、「米中和解」に大きく貢献した。ニクソンとキッシンジャーは1969年、「中国と和解した時、ソ連との関係が過度に悪化するのではないか」と恐れていた。ピルズベリーは、ソ連人から情報を入手し、「米中が和解しても、ソ連は米ソ緊張緩和の動きを止めない」ことを伝えた人物だったのだ。

 <ほかならぬわたしがソビエト人から得ていた情報に後押しされて、ニクソンとキッシンジャーはついにその気になったのだ。
 わたしが得た情報とは、「米中が接近しても、モスクワは緊張緩和への動きを中断しないだろうし、中国のあてにならない申し入れをアメリカが受け入れることを大方予測している」というものだ。
 アルカディ・シェフチェンコとクトボイは、まさにその通りのことをわたしに語っていた。>(88p)

次のページ>> キッシンジャーは毛沢東の計略にはまった

http://diamond.jp/articles/-/81432?page=2

「キッシンジャーは毛沢東の計略にはまった」
鄧小平時代には米中「蜜月」に


 しかし、この本にはもっと重要なことが書かれている。「米中和解」を「真」に主導したのは、ニクソンでもキッシンジャーでもなく、中国だったのだ。

 <この交渉を始めたのは、ニクソンでもなければキッシンジャーでもなかった。(中略)
 ニクソンが中国を訪れたのではなく、中国がニクソンのところへやってきたのだ。>(82p)(太線筆者。以下同じ)

 キッシンジャーは71年7月、極秘で中国を訪問。そして、72年2月、ニクソンは歴史的訪中を実現させた。キッシンジャーはすっかり毛沢東に魅了され、中国に取り込まれてしまう。

 <キッシンジャーは毛の計略にまんまとはまり、ニクソンに、「中国は英国に次いで、世界観がアメリカに近い国かもしれない」と告げた。
 中国の戦略を疑う気持ちはみじんもなかったようだ。>(96p)


 当時49歳だったキッシンジャーの「中国愛」は、以後40年以上つづくことになる。こうして、米中関係は劇的に改善された。

「ソ連と対抗するために、中国と組む」−−。これは、論理的に非常にわかりやすいし、米国の立場からすれば「戦略的に間違っていた」とはいえないだろう。両国関係は、毛沢東が76年に亡くなり、鄧小平がリーダーになった後、さらに深まっていく。

 <西洋人にとって鄧は、理想的な中国の指導者だった。
 物腰が穏やかなおじいさんのようでありながら、改革精神に富むバランスのとれた指導者。
 要するに、西洋人が会いたいと思う人物だったのだ。>(101~102p)

 そして、米国は、この「理想的な指導者」を、惜しみなく支援することにした。

 <カーター(註、大統領)と鄧は、領事館、貿易、科学、技術についての協定にも署名したが、それは、アメリカが中国の科学者にあらゆる種類の科学的・技術的知識を提供することを約束するもので、結果的にアメリカの科学的・技術的専門知識の史上最大の流出を招いた。>(111p)

 こうして「理想的な指導者」鄧小平は、米国(と日本)から、ほとんど無料で、奪えるものを奪いつくし、中国に「奇跡の成長」ともたらすことに成功する。まさに、中国にとって「偉大な指導者だった」といえるだろう。

次のページ>> 天安門事件と冷戦終結で関係にヒビ

http://diamond.jp/articles/-/81432?page=3

天安門事件と冷戦終結で関係にヒビ
驚きの「クリントン・クーデター」が勃発


 80年代末から90年代初めにかけて、米中関係に大きな危機が訪れる。理由は2つあった。1つは、89年6月の「天安門事件」。人民解放軍は、「民主化」を求める天安門のデモを武力で鎮圧し、数千人の死者が出た。もう1つは、「冷戦の終結」である。

 「ソ連に対抗するために中国と組む」というのが米国側の論理だった。では、「ソ連が崩壊した後、中国と組みつづける理由は何か?」という疑問が当然出てくる。そして、この2つの大事件は、確かに米中関係を悪化させた。時の大統領は、クリントンだった。私たちが抱くイメージとは違い、「クリントンはどの大統領より強硬な対中路線を敷いた」と、ピルズベリーは断言する。

 <大統領選のさなかには、「ブッシュ大統領は、北京の肉屋を甘やかしている」と攻撃した。
 クリントンが大統領に就任するとすぐ、国務長官のウォーレン・クリストファーは、上院外交関係委員会でこう宣言した。
 「わたしたちの政策は、経済力の強化と政治の自由化を後押しして、中国における共産主義から民主主義への広範で平和的な移行を手助けすることだ」>(140~141p)

 米国が反中に転じることを恐れた中国は、なんと米国政府内に「強力な親中派グループ」を組織し、クリントンの「反中政策」を転換させることにした。ピルズベリーによると、「親中派グループ」には、国家安全保障担当補佐官トニー・レイク、副補佐官サンディ・バーガー、国家経済会議議長ロバート・ルービン、財務次官ローレンス・サマーズなどが含まれていた。

 ルービンは、元ゴールドマンサックスの会長で、後に財務長官になっている。サマーズは、ハーバード大学の経済学者で、ルービンの後に財務長官になった。確かに「強力」だ。「親中派グループ」は、政治家の味方を増やしていった。そして、何が起こったのか?

 <ついに1993年末、中国が現在、「クリントン・クーデター」と呼ぶものが起きた。
 中国に同調する面々が大統領に反中姿勢の緩和を認めさせたのだ。
 クリントンがかつて約束したダライ・ラマとの新たな会談は実現しなかった。
 対中制裁は緩和され、後に解除された。>(143p)

 驚くべき事実である。中国はなんと、米国の外交政策を180度転換させることに成功したのだ。

次のページ>> 驚きの中国「100年マラソン」計画

http://diamond.jp/articles/-/81432?page=4

米国から覇権を奪い復讐する!
驚きの中国「100年マラソン」計画


 このように、米中は、「想像以上に深い関係」であることが、この本によって明らかにされている。そして、60年代末からつい最近まで、ピルズベリーは「米中関係を良好にするために」尽力してきた。

 しかし、ここからが、最も重要な話である。ピルズベリーは「中国にだまされていたことに気づいた」というのだ。きっかけは、クリントン政権時代の90年代後半までさかのぼる。ピルズベリーは、国防総省とCIAから、中国の「米国を欺く能力を調べるよう」依頼された。彼は、諜報機関の資料を含むあらゆる情報にアクセスし、研究を行った結果、驚くべきシナリオが見えてきた。

 <これらのタカ派は、毛沢東以降の指導者の耳に、ある計画を吹き込んだ。
 それは、「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年にあたる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」というものだ。
 この計画は「100年マラソン」と呼ばれるようになった。
 共産党の指導者は、アメリカとの関係が始まった時から、この計画を推し進めてきたのだ。
 そのゴールは復讐>(22p)

 しかし、当時はピルズベリーのこの見解を、ほとんど誰も信じてくれなかった。その後、「中国が世界制覇を狙っている」という彼の確信はゆっくりと強まっていく。

 2006年、国防総省の顧問になっていたピルズベリーは、ウォール・ストリート・ジャーナルで、「私の使命は、国防総省が『パンダ・ハガー』(=親中)にならないようにすることだ」と主張。 そして、「中国政府はアメリカを避けられない敵と見なし、相応の計画を練っている。だから、わたしたちは警戒を怠ってはならない」と警告した。

 中国は、大物パンダ・ハガーの裏切りに激怒した。以後、今まで交流のあった中国人政治家、学者、軍人などとの交流は断ち切られ、中国行きのビザも、なかなか出なくなった。しかし、ピルズベリーはその後も揺れ続けていたらしい。こんな記述もある。

 <2009年になっても、同僚とわたしは、中国人はアメリカ人と同じような考え方をすると思い込んでいた。>(316~317p)

 そして、彼が決定的に反中に「転向」したのは、13年だという。

 <2013年の秋に北京を訪れて初めて、わたしは自分たちが間違っていたこと、そして、アメリカの衰退に乗じて、中国が早々とのしあがりつつあることに気づいた。>(318p)

次のページ>> 「China2049」が示す米中関係の未来

http://diamond.jp/articles/-/81432?page=5

「China2049」が示す
米中関係の未来


 ここまで「China2049」の内容に触れてきた。ここで書いたことだけでもかなり驚きだが、他にも驚愕の事実が山盛りなので、是非ご一読いただきたい。

 次に、「この本の位置づけ」について考えてみよう。15年3月、親米諸国が米国を裏切り中国側についた「AIIB事件」が起こった時、筆者は「米国は必ず逆襲する」と書き、その方法についても予測した。(詳細はこちらの記事を参照)あれから半年が過ぎ、予想通り米中関係は、急速に悪化している。

 問題は、最初に触れたように両国の対立が「一過性のもの」なのか、「長期化する」のか、である。

 ところで、この本の冒頭には、「機密情報が漏えいしないよう、CIA、FBI、国防長官府、国防総省の代理によって査読を受けた」とある。つまり、この本には、CIA、FBI、国防総省もかかわっているのだ。巻末には、「謝辞」があるが、その中に、こんな一文がある。

 <ヘンリー・キッシンジャーは中国人の考えを深く理解しており、その知識に基づいて直接的にも間接的にも支援してくれた。>(360p)

 かつて米国ナンバーワン「パンダ・ハガー」だったキッシンジャーが、全面的に協力している。これは、「キッシンジャーが親中派をやめた証拠」といってよいだろう。大物親中派ピルズベリーとキッシンジャーの転向により、今後米国で「パンダ・ハガー」でいることは困難になるだろう。無理に親中派をつづければ、中国との「黒い関係」を疑われるようになる。

 そして、冒頭にある「推薦の言葉」は「決定的」だ。ウールジー元CIA長官は、中国について、こう書いている。

 <本書が明かす中国の真の姿は、孫子の教えを守って如才なく野心を隠し、アメリカのアキレス腱を射抜く最善の方法を探しつづける極めて聡明な敵だ
我々は早急に強い行動を取らなければならない。>

 元CIA長官が、ある国について「敵」と名指しするのは、よほどのことだ。そして、ピルズベリー自身は、「アメリカはこのマラソンの敗者になろうとしている」と警告している。さらに、「中国が覇権をとった暗黒の世界」を描き、そうならないために「米国が中国に勝利する方法」まできっちり解説している。

 これらすべての事実からわかることは、「中国の世界覇権の野心を知った米国支配層が、中国打倒の決意を固めている」ということだ。つまり、現在の「米中対立」は、「米中覇権戦争」の一環であり、戦いは「長期化」し、決着がつくまでつづく」可能性が高いのだ。私たち日本国民も、日本政府も、「今は1930年代のように、変化の激しい切実な時代なのだ」ということを、はっきり自覚しておく必要がある。

<引用終り>

以上がこの寄稿文の全文です。
  1. 海外
  2. TB(0)
  3. CM(26)

コメント

ピルズベリーへのインタビューは日経ビジネスに4回連載されていて、読みましたが、いまひとつピンとこなかったですが、ダイヤモンドの記事の方が良くわかりますね。2049の本は日経BP社発行なのに・・なんざんしょ。
オバマの優柔不断で南シナ海に軍艦を送るのが遅れたのではなく、敵の軍事基地が完成するまで待っていたんじゃないのか?
日本の安保法制に対する国内反日勢力の狂ったようなスポンサー(中国)へのデモンストレーションは領収書のつもりか?
結局、日米VS中独になるのか?ドイツは3回目も、悪い方の籤を引くのか?と、急に思わぬ展開になってきました。

私はまだこの本を注文してないのですが、やはり買おうかな。
  1. 2015-11-13 23:00
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

私の理解では、アメリカの本質はイデオロギー国家です。
アメリカの2つのイデオロギーは民主主義と資本主義。
一度、アメリカ人に民主主義とは政治制度なのか、政治的イデオロギーなのか
尋ねたことがありましたが、”Good Question!”と言って笑ってました。

この両方に一致しない政治体制の存在を容認せず、打倒してきたのがアメリカの歴史です。ドイツ帝国、大日本帝国は資本主義だったが民主体制が不完全だったため、打倒された。旧ソビエトはいずれの制度とも合致しない。
中共、歪な資本主義と独裁。アメリカと共存できるはずもない。

中国、朝鮮人はアメリカの真の怖さをわかっていない。真剣に戦争したことないためでしょう。民主主義国家間の関係は政権が代われば改善する可能性もあるが、独裁政権にはない。ただ、倒れるだけ。しみじみ朝鮮人は愚かですな。
今やレッドチーム。
  1. 2015-11-14 00:22
  2. URL
  3. 朝鮮人は日本の敵 #-
  4. 編集

To:友遊 さん

> ピルズベリーへのインタビューは日経ビジネスに4回連載されていて、読みましたが、いまひとつピンとこなかったですが、ダイヤモンドの記事の方が良くわかりますね。2049の本は日経BP社発行なのに・・なんざんしょ。
> オバマの優柔不断で南シナ海に軍艦を送るのが遅れたのではなく、敵の軍事基地が完成するまで待っていたんじゃないのか?
> 日本の安保法制に対する国内反日勢力の狂ったようなスポンサー(中国)へのデモンストレーションは領収書のつもりか?
> 結局、日米VS中独になるのか?ドイツは3回目も、悪い方の籤を引くのか?と、急に思わぬ展開になってきました。
>
> 私はまだこの本を注文してないのですが、やはり買おうかな。



南シナ海の件は私も敵の空港が完成するのを待っていた、そんな風に感じています。
但しオバマがそれを意識していた訳ではなく、オバマを動かす勢力の力が強かったような・・・
日本の安保法制問題は正にご指摘の通りでしょう。そうでなければ、あそこまで狂った動きはしません。
私の住む田舎町でも僅か十数人でデモをやっていますからね。

日米VS中独、これが正解の様な気がします。
ドイツは黄禍論の時代からの反日、そして親中ですから、そんな目で見るとドイツの不可解な動きが見えてくるかもしれません。

この本は面白いです。
私は余命ブログを比較しながら読んでいますが、面白い、そしてこれを読んで納得することが多い。
後は全部読んでから・・・
  1. 2015-11-14 06:42
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  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

 この本は日経BPの記事を読み、興味がありました。短足様の感想が楽しみです。

>「キッシンジャーが親中派をやめた証拠」

 本当にあのキッシンジャーが心中派を止めたとしたらニュースです。いよいよペリー来航以来の、中国への対応が変わるのかもしれませんね。
  1. 2015-11-14 07:12
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

To:朝鮮人は日本の敵 さん

> 私の理解では、アメリカの本質はイデオロギー国家です。
> アメリカの2つのイデオロギーは民主主義と資本主義。
> 一度、アメリカ人に民主主義とは政治制度なのか、政治的イデオロギーなのか
> 尋ねたことがありましたが、”Good Question!”と言って笑ってました。
>
> この両方に一致しない政治体制の存在を容認せず、打倒してきたのがアメリカの歴史です。ドイツ帝国、大日本帝国は資本主義だったが民主体制が不完全だったため、打倒された。旧ソビエトはいずれの制度とも合致しない。
> 中共、歪な資本主義と独裁。アメリカと共存できるはずもない。
>
> 中国、朝鮮人はアメリカの真の怖さをわかっていない。真剣に戦争したことないためでしょう。民主主義国家間の関係は政権が代われば改善する可能性もあるが、独裁政権にはない。ただ、倒れるだけ。しみじみ朝鮮人は愚かですな。
> 今やレッドチーム。


アメリカは民主主義と資本主義の国、これは分かりますがまだこれも追加する必要があるのではないか。
それは植民地と奴隷支配の国と言う事です。
そうしないとアメリカが第一次世界大戦直後からの狂った様な日本人排斥、反日運動は説明がつきません。
日本は確かに民主主義が未成熟だったかもしれませんが、世界に例のないしっかりした君主を頂く八紘一宇の国。
世界は皆平等、これがモットーでした。
だから同盟国ドイツの反ユダヤに逆らってユダヤ人を保護したのです。

それから中国は真剣に戦争などしたことが無い、これは大いに納得します。
逆にアメリカは日本とは真剣に戦争をしました。だから日本と戦った経験のあるアメリカの軍人は日本に対する恐怖が抜けない、そうだと思います。

笑い話があります。10年位前の事です。
中国の原潜が密かに出航し、日本周辺を徘徊しました。アメリカの攻撃型原潜が気が付いて追跡しました。
日本の自衛隊も気が付いて追跡しました。
自衛隊はソナーも投下して追跡したのですが、当然ながらアメチャンの原潜も調べたらしい。
中国の潜水艦乗りはそんな事で自分らが攻撃対象になっている事っ分かっているようです。だから潜水艦の乗組員がどんどんやめて行く。潜水艦が運行できなくなったりしているようです(爆笑)。
尚アメチャンの原潜もソナーで調べられたので艦内はパニックになったんだとか(笑)。
  1. 2015-11-14 07:44
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:都民です さん

>  この本は日経BPの記事を読み、興味がありました。短足様の感想が楽しみです。
>
> >「キッシンジャーが親中派をやめた証拠」
>
>  本当にあのキッシンジャーが心中派(うまいっ!! 都民ですさん 座布団10枚!)を止めたとしたらニュースです。いよいよペリー来航以来の、中国への対応が変わるのかもしれませんね。


そうなんです。
実はこの本を読みながら余命3年ブログをチェックしています。
両方を突き合わせると何が本当か見えてくる。面白いです。
  1. 2015-11-14 07:57
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

 考えてみれば中国は改革開放に転換した時も、ロシアと違って中国共産党は権力を握り続けていました。

 そして戦略的要地である尖閣諸島の領有権の主張も引っ込めませんでした。 南シナ海も同様です。 勿論陸上で国境を接する全ての国と紛争を起こしています。

 また国内では徹底的な人権弾圧をやり続けていたのです。

 今にして思えば中国が覇権主義を捨てる意思なんか欠片もない事は、最初から明白だったのです。
 本来であれば日本や欧米が、友好国と考えては絶対にイケナイ国である事など、始めから自明だったのです。

 ところがなぜかこの30年余、日本も欧米もこうした中国の世界秩序への敵意や覇権主義を、見て見ない振りを続けました。

 そして敢えて友好国とし続けたのが、この30年余だったのでしょう。

 その見て見ないふりも一般国民だけでなく、政府や中国の情報収集担当者までが、中国の明白な敵意を見ないふりを続けたわけです。
 
 ある意味人間の心理として、とても興味深いモノです。

 だって「近いうちに、必ず殺してやる」と公言している相手に、殺害予告された側がなぜかその殺害予告を聞かない振りをして、友情を唱え続けたのですから。

 しかしついに見て見ぬ振りも限界に達したと言う事でしょうね。

 今後どうなるのか・・・・。
 
  1. 2015-11-14 12:25
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To:よもぎねこさん

>  考えてみれば中国は改革開放に転換した時も、ロシアと違って中国共産党は権力を握り続けていました。
>
>  そして戦略的要地である尖閣諸島の領有権の主張も引っ込めませんでした。 南シナ海も同様です。 勿論陸上で国境を接する全ての国と紛争を起こしています。
>
>  また国内では徹底的な人権弾圧をやり続けていたのです。
>
>  今にして思えば中国が覇権主義を捨てる意思なんか欠片もない事は、最初から明白だったのです。
>  本来であれば日本や欧米が、友好国と考えては絶対にイケナイ国である事など、始めから自明だったのです。
>
>  ところがなぜかこの30年余、日本も欧米もこうした中国の世界秩序への敵意や覇権主義を、見て見ない振りを続けました。
>
>  そして敢えて友好国とし続けたのが、この30年余だったのでしょう。
>
>  その見て見ないふりも一般国民だけでなく、政府や中国の情報収集担当者までが、中国の明白な敵意を見ないふりを続けたわけです。
>  
>  ある意味人間の心理として、とても興味深いモノです。
>
>  だって「近いうちに、必ず殺してやる」と公言している相手に、殺害予告された側がなぜかその殺害予告を聞かない振りをして、友情を唱え続けたのですから。
>
>  しかしついに見て見ぬ振りも限界に達したと言う事でしょうね。
>
>  今後どうなるのか・・・・。


アメリカの親中・反日は筋金入りです。少なくとも反日は1906年のオレンジ計画に遡りますから100年以上。
特にフランクリン・デラノ・ルーズベルトが1930年代初めに大統領になってからは徹底した親中・反日でした。
この結果が日本が戦争に引きずり込まれた理由です。

そしてフランクリン・ルーズベルトの親中には母のサラ・デラノの影響が大きいのではないかと推測しています。
デラノ家はアヘン貿易で財を成した家で、サラは中国で生まれました。
そんな因縁から母が親中になり、そしてアヘン撲滅を実行しようとする日本を嫌うようになったのではないか。
こんな風に見ています。
それとフランクリン・ルーズベルトの妻エレノアは共産主義者でした。そんな事からアメリカはその当時から毛沢東を支持しつづけました。ルーズベルトが死んでからも歴代民主党政権にこの親中・新毛沢東が引き継がれています。

こんな流れが連綿と今日まで受け継がれてきました。
今回のCHINA2049はこの100年を超える歴史の大転換なので、正に画期的な変動だと思います。

そして親中を見直すと必然的に対日政策が関連してくる。
これが本当に重要だと思います。
こんな流れで見ると安倍さんの米上下両院での演説も一つの流れとして理解できるのではないでしょうか。
今回のMRJが製造できた背景もこんなアメリカの方針転換があったため、そう見てくるといろんな話が全部繋がってきます。 
  1. 2015-11-14 16:01
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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米中は似た者同士の面も

上記コメント欄でアメリカが「植民地と奴隷支配の国」でもあるとの指摘、米国の中南米やフィリピンでの振舞いを見ればまさにその通り。

独裁者を担ぎ上げ内政干渉は当然、米国資本の鉱山や大土地所有の農園では奴隷労働で莫大な利益を得る。

反乱が起れば海兵隊を送り込み無差別殺戮で鎮圧。海兵隊がマフィア(資本家)の用心棒(傭兵)だった歴史があります。アメリカ国内でも労働運動に対し軍が鎮圧したこともたびたび、人民解放軍ほど露骨ではありませんが、支配層を守るための軍という側面もあります。

中国は監視社会でネットの検閲は当然、監視カメラは上海など20mに1台の割合だといいます。一方アメリカも「愛国者法」により令状なしの捜査・拘束、盗聴やメール・私信の盗み見などやりたい放題です。

今のアメリカは占領下の日本のように検閲がない建前で検閲を行っているように思えます。
  1. 2015-11-14 16:06
  2. URL
  3. gai-yaang #-
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三光

パール・S・バック
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パール・S・バック

パール・S・バックを含め、米国人は同じ大陸国家として中国にロマンやシンパシーを感じてきましたが、その実体は
https://www.google.co.jp/search?q=食人宴席&oq=しょくじんえ&aqs=chrome.1.69i57j0l3.21861j0j4&client=tablet-android-lenovo&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8

食人宴席だったのです。

日本人の悪行とされる三光(焼、奪、殺)も実はシナ人の常套手段だったのです。
  1. 2015-11-14 16:29
  2. URL
  3. taigen #-
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三光というのは、完全にシナ語ですよね。左翼はちょっと知能が低いんじゃないだろうか!ww

>>中共、歪な資本主義と独裁。アメリカと共存できるはずもない。

シナ人とアメリカ人って似てませんか?拝金主義で多民族国家、侵略主義的。アメリカって1%の1%が富を支配していますよね?共産党政権と似ていませんか?
今回は、似た者同士のちょっとした仲たがいという気もします。完全に、アメリカが親シナをやめたのなら歓迎ですが、カネのためなら親シナにも反シナにでも転びそうで、信用なりません。日本も軍備を急いだ方がいいのですが、野田聖子みたいなバカが増えてしまいました。アメリカの日本人洗脳政策は大成功です。これからバカものも減っていくでしょうが。
いずれにせよ、アメリカは儲けのためなら、シナや日本がどうなろうとかまわないと思われるので、やつらにとって一番いいシナリオはシナの内戦でしょう。日本はかかわれば大火傷の可能性があるとみています。怖い怖い。
  1. 2015-11-14 20:13
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  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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Re: 米中は似た者同士の面も

> 上記コメント欄でアメリカが「植民地と奴隷支配の国」でもあるとの指摘、米国の中南米やフィリピンでの振舞いを見ればまさにその通り。
>
> 独裁者を担ぎ上げ内政干渉は当然、米国資本の鉱山や大土地所有の農園では奴隷労働で莫大な利益を得る。
>
> 反乱が起れば海兵隊を送り込み無差別殺戮で鎮圧。海兵隊がマフィア(資本家)の用心棒(傭兵)だった歴史があります。アメリカ国内でも労働運動に対し軍が鎮圧したこともたびたび、人民解放軍ほど露骨ではありませんが、支配層を守るための軍という側面もあります。
>
> 中国は監視社会でネットの検閲は当然、監視カメラは上海など20mに1台の割合だといいます。一方アメリカも「愛国者法」により令状なしの捜査・拘束、盗聴やメール・私信の盗み見などやりたい放題です。
>
> 今のアメリカは占領下の日本のように検閲がない建前で検閲を行っているように思えます。


同感です。アメリカが海外で何をしてきたかを見ればアメリカの言う民主主義とはこんな酷いものだったのかが分かります。
それに私のタイでの経験ではタイのアメリカ系企業は植民地支配とはこんなモノだったのか、そんな事が良く分かります。
やり方は分断・統治ですね。現地人を一部の支配者層と大多数の被支配者層に分け、その少数の連中に大多数を支配させる。
自分では手を汚しません。

しかしそんなアメリカ流がだんだん世界中で正体を現してきた。
そんな意味では確かに米中は似た者同士です。そして中国が崩壊間近。そうなった時アメリカは相当の深手を負うでしょう。
今はそんな時代になってきましたね。
  1. 2015-11-14 20:54
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 三光

> パール・S・バック
> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パール・S・バック
>
> パール・S・バックを含め、米国人は同じ大陸国家として中国にロマンやシンパシーを感じてきましたが、その実体は
> https://www.google.co.jp/search?q=食人宴席&oq=しょくじんえ&aqs=chrome.1.69i57j0l3.21861j0j4&client=tablet-android-lenovo&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8
>
> 食人宴席だったのです。
>
> 日本人の悪行とされる三光(焼、奪、殺)も実はシナ人の常套手段だったのです。


おおっ、此処にもこんな本があったんですか、情報ありがとうございます。
中国の虐殺の歴史は知れば知るほど酷いものですね。
こんな所を見ると日本に生まれたことは本当に幸せです。
  1. 2015-11-14 21:01
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> 三光というのは、完全にシナ語ですよね。左翼はちょっと知能が低いんじゃないだろうか!ww
>
> >>中共、歪な資本主義と独裁。アメリカと共存できるはずもない。
>
> シナ人とアメリカ人って似てませんか?拝金主義で多民族国家、侵略主義的。アメリカって1%の1%が富を支配していますよね?共産党政権と似ていませんか?
> 今回は、似た者同士のちょっとした仲たがいという気もします。完全に、アメリカが親シナをやめたのなら歓迎ですが、カネのためなら親シナにも反シナにでも転びそうで、信用なりません。日本も軍備を急いだ方がいいのですが、野田聖子みたいなバカが増えてしまいました。アメリカの日本人洗脳政策は大成功です。これからバカものも減っていくでしょうが。
> いずれにせよ、アメリカは儲けのためなら、シナや日本がどうなろうとかまわないと思われるので、やつらにとって一番いいシナリオはシナの内戦でしょう。日本はかかわれば大火傷の可能性があるとみています。怖い怖い。


確かにアメリカと中国は似た者同士ですね。
そしてご指摘のようにアメリカが一番よいと考えるのは内戦でしょう。
しかしその時は大量の難民が流れ込んでくる。速くその対策を急がねばいけません。
雲霞の如くやってくるシナ人の群れ、これの扱いは大変でしょうね。
でも今日のフランスの連続テロ、こんなモノを良い反面教師にして日本も守りを固めるべきですね。
  1. 2015-11-14 21:10
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  3. 短足おじさん二世 #-
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シノワズリかな

こんばんわ、どうも寝そびれたらしく明方に失礼します、

欧米が植民地的に食い物にしようとするだけでなく、シナに幻想を抱いていているのが謎なのです。
もしかしてシノワズリの影響が残っているのではないかと、欧州で再解釈された空想の産物であるにも関わらず、シナがその聖地であるような幻想から抜け出せないのではないかと、それ位しか思い付きません。

アメリカと中国が似た者同士というのは納得しかねます、どちらもジャイアンであることは確かですけど。

アメリカは欧州由来の市民社会の国。
市民の説明は必要ないと思いますが、「植民地と奴隷支配の国」というのも市民と非市民の区別の表れではないかと思います。国家間になると自主国と無主国と置き換えられます。

人種に由来すると報道される様々な事件も市民と非市民で解釈でき、白人至上主義や極端な行動を起す人を支持するわけではありませんが、ある程度は必要な区別ではないかと。
保守派から見れば秩序を作ってきたのは市民であり非市民はそこの便乗しているだけだと、リベラル派から見れば許せないことなのでメディアでも大きく扱われると。
余談ですが難民を偽装するような移民は、その時点で市民としての義務を放棄しているのですから、非市民と扱われても仕方の無いことではないかと。

市民は権利に束縛されます、シナ文化圏の人民は権利によって解放されると考えます。同じジャイアンでもここの所が全く逆になっている。

「植民地と奴隷支配の国」という解釈は東京裁判史観の反動で、マルクス史観から脱却していないから起こる認識の谷ではないかと、なぜなら植民地そのものは悪ではありませんから。
日本政府が「歴史認識の検証委員会」を立ち上げるようで、一番恐れるのがこの認識の谷に落ちることだと思っていますので、失礼かとは思いましたが敢えて書かせて頂きました。
市民社会が正義かと問われる、それに対する明確な回答はないのですが、シナ人民の権利思想の延長にはカオスしか見えませんね。

日本がシナ・チョーセンを支援してきたのは、大量の難民を出さないための安全保障上の理由もあったと、光州事件・天安門事件の後処理から、欧米と日本の立ち位置の違いは明確だと思います。
右寄りの中にも興亜論が残っていますね、グローバリズムやキリスト教文化に対抗する意味もあり、必ずしも売国とも言い切れない判断に迷うところですが、新帝国主義に走り、欧米の人権論に媚びるなら、意味が消失してしまった。
経済力という権利だけで、市民意識を持たない階層まで海外に進出しだしたのも計算外でしょう、計算外の事象が起こったので方針を変えざるを得ないと、そんな面もあるかと理解しています。
かといって隣国として難民の問題は起こり得ることなので、頭が痛いところですね、一気に人口が減るような事態ならば・・・これは禁句ですね。

いつも話が逸れてすいません、遅読でなかなか書籍も読めませんので、書評を楽しみに待っています。
  1. 2015-11-15 04:37
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  3. fcq821 #/lkjinTE
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Re: シノワズリかな

> こんばんわ、どうも寝そびれたらしく明方に失礼します、
>
> 欧米が植民地的に食い物にしようとするだけでなく、シナに幻想を抱いていているのが謎なのです。
> もしかしてシノワズリの影響が残っているのではないかと、欧州で再解釈された空想の産物であるにも関わらず、シナがその聖地であるような幻想から抜け出せないのではないかと、それ位しか思い付きません。
>
> アメリカと中国が似た者同士というのは納得しかねます、どちらもジャイアンであることは確かですけど。
>
> アメリカは欧州由来の市民社会の国。
> 市民の説明は必要ないと思いますが、「植民地と奴隷支配の国」というのも市民と非市民の区別の表れではないかと思います。国家間になると自主国と無主国と置き換えられます。
>
> 人種に由来すると報道される様々な事件も市民と非市民で解釈でき、白人至上主義や極端な行動を起す人を支持するわけではありませんが、ある程度は必要な区別ではないかと。
> 保守派から見れば秩序を作ってきたのは市民であり非市民はそこの便乗しているだけだと、リベラル派から見れば許せないことなのでメディアでも大きく扱われると。
> 余談ですが難民を偽装するような移民は、その時点で市民としての義務を放棄しているのですから、非市民と扱われても仕方の無いことではないかと。
>
> 市民は権利に束縛されます、シナ文化圏の人民は権利によって解放されると考えます。同じジャイアンでもここの所が全く逆になっている。
>
> 「植民地と奴隷支配の国」という解釈は東京裁判史観の反動で、マルクス史観から脱却していないから起こる認識の谷ではないかと、なぜなら植民地そのものは悪ではありませんから。
> 日本政府が「歴史認識の検証委員会」を立ち上げるようで、一番恐れるのがこの認識の谷に落ちることだと思っていますので、失礼かとは思いましたが敢えて書かせて頂きました。
> 市民社会が正義かと問われる、それに対する明確な回答はないのですが、シナ人民の権利思想の延長にはカオスしか見えませんね。
>
> 日本がシナ・チョーセンを支援してきたのは、大量の難民を出さないための安全保障上の理由もあったと、光州事件・天安門事件の後処理から、欧米と日本の立ち位置の違いは明確だと思います。
> 右寄りの中にも興亜論が残っていますね、グローバリズムやキリスト教文化に対抗する意味もあり、必ずしも売国とも言い切れない判断に迷うところですが、新帝国主義に走り、欧米の人権論に媚びるなら、意味が消失してしまった。
> 経済力という権利だけで、市民意識を持たない階層まで海外に進出しだしたのも計算外でしょう、計算外の事象が起こったので方針を変えざるを得ないと、そんな面もあるかと理解しています。
> かといって隣国として難民の問題は起こり得ることなので、頭が痛いところですね、一気に人口が減るような事態ならば・・・これは禁句ですね。
>
> いつも話が逸れてすいません、遅読でなかなか書籍も読めませんので、書評を楽しみに待っています。


シノワズリが出てきた理由の一つにヨーロッパではどうしても真似のできないモノがシナにあった事も大きいと思います。
代表的なのが絹。現代でも絹は素晴らしいものですが、昔は信じられない美しさを持っていました。
絹は同じ重さの金と同じ価値があったのも頷けます。
もう一つが陶磁器のうちの磁器、これも西欧ではなかなか真似できませんでした。(後にドイツのマイセン窯で類似品が出来た)。そんな背景があると思います。
中国の磁器については技術の進歩した現代でも再現できない高等技術があります。たとえば南宋時代の青磁釉を多層掛けして厚くする技術、北宋あたりの白磁の胎を極端に薄くして中が半分透けて見える技術、こんな技術がその代表で、未だに再現できません。

所でアメリカは市民社会との話ですが、アメリカにおける市民と言うのはWASPと見ていいでしょう。だから白人と言ってもアングロサクソン系で無いといけない。この中では平等な市民で良いのです。
こんな事を書くのはアメリカ人の非白人に対する差別意識を海外生活でいやというほど見てきたためです。
アメリカ国内でも南北戦争の後遺症が未だに残っていますから、アメリカが差別と言うのは分かると思います。

ではそこまで白人至上主義の国がどうしてシナ中国とウマが合うか、理由は簡単です。彼らはアメリカ人の前ではシモベの如く立ち振る舞います。それはシナ中国のエリートでも同じ。そして中国人もエリートは一般民衆を奴隷扱いしますからアメリカ人とやる事は同じです。
そして中国と付き合うと儲かる、これが大きいですね。
アメリカの支配階級の出自を調べると分かりますが、3代くらい前はアヘン貿易で財を成した、奴隷貿易で財を成したそんな連中がぞろぞろ出てきます。

但しアメリカ人の日本人を見る目は全く違います。それは海外でアメリカ人に接するとひしひしと感じます。
矢張り色んな意味での諸先輩方の努力が今日に至っても残っているのでしょね。
  1. 2015-11-15 09:27
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  3. 短足おじさん二世 #-
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 奇奇怪怪ですが、このダイヤモンドオンラインの元記事が消えています。

 検索しても他のサイトからも、アクセスする事ができなくなっています。

 http://news.biglobe.ne.jp/international/1111/dol_151111_1311414025.html

 中国側の圧力で削除したのでしょうか?
  1. 2015-11-15 13:00
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  3. よもぎねこ #-
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To:よもぎねこさん

>  奇奇怪怪ですが、このダイヤモンドオンラインの元記事が消えています。
>
>  検索しても他のサイトからも、アクセスする事ができなくなっています。
>
>  http://news.biglobe.ne.jp/international/1111/dol_151111_1311414025.html
>
>  中国側の圧力で削除したのでしょうか?


情報ありがとうございます。確かに消えていますね。
じっくり読んでみて書評を書いてみたいと思います。
その折この話もある程度分かってくるかもしれません。
  1. 2015-11-15 15:13
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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個人的になんで欧米諸国が中国に妙に甘かったり、過大評価しがちなのがいちも不思議に思っています。
私自身はこれは単に中国側の諜報活動とか世論工作の成果だけのせいではないと思ってます。とにかく欧米人にはアジア文明の本流は中国、その他は日本含めてその亜流との見方が根強くあるんですよね。

少し前までのハリウッド映画に登場する日本は中国と区別のつかない描写のされ方でしたが、これなんかも欧米人のそういったアジア観が忠実に反映された結果だと思ってます。
これまた、少し前にハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーの「反日映画」が話題になりましたが、

http://www.cinemacafe.net/article/2015/10/22/35057.html

これなんかも彼女が格別、反日(反日に結びつくような経歴がないし)というより欧米人全体に「アジアの本流=中国」との先入観が根強くあり中国視点の歴史観を受け入れやすい(騙されやすい??)土壌があるからだと考えてます。

彼らが日本と中国の「区別」をつけるようになったのは比較的最近のことかと。

それにしても、同じような内容なコメで恐縮ですが、欧米人、日本人問わず、
中国っていうと「なんだかよくわからんけどすげー」的な過大評価とか期待を
しがちな人間が多いのはどうしてでしょうね?
古代、中世はともかく、近代以降は普通の「発展途上国」「中進国」にすぎない
と思うのですが・・。

実際、最初は「中国すげー」と過大評価と期待をされたものの、終わってみると
期待はずれどころか、お粗末きわまりない結果、悲惨な結果に終わった話は数え切れないほどあると思うんですけどね。

アヘン戦争、日清戦争、大躍進、文化大革命・・・etc

しかし、パンダハガーですか・・うまいネーミングですね。もっとも、日本には
「ハガー」どころではない親中派が政界、マスコミにゴロゴロいますけども。
AIIBの報道も酷かった・・。


  1. 2015-11-15 19:53
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

幾つかの黄禍論

こんばんわ、

シノワズリというのは、陸海のシルクロードを伝わった物ではなく、欧州人が再解釈したシナ風の文化「ぼくの考えたシナ」を指すものと理解しています。日本で唐子模様を使ったり山水画を描いたりして、シナ文化と認識しているとの似ているでしょうか。
日本へは同時に神仙思想も入っていますので、そこで描かれるシナ文化が現実ではなく、空想の産物だと初めから理解していますが、欧州にそうした思想面までは届いていないので、現実と空想の区別が付かないのではないかと思う次第です。
シノワズリと対になるジャポネズリーは、ジャポニズムへとより現実的な思想背景を含めたものに進化しましたが、シノワズリはそこで進化を止めてしまっています。

WASPとまで絞る必要はないかと思いますが、自治権の獲得から独立の過程で、上は連邦政府から下は保安官に至るまでの秩序を築いてきたのは、欧州からの移民の白人種に限定されると見て間違いないでしょう。
自治には団結力と共に自浄能力が必要ですから、それを受け入れられる者だけが市民になる資格がある。
南部由来の根強い差別意識はあると思いますが、仮にそれが解消しても教育水準が低く秩序の維持に無関心、言い換えれば「公」の概念が希薄な者を市民に加えるべきか否かは、議論の余地がある問題だと。
こんな事を公然と書くとレイシストと言われそうですが・・・

タイトルの黄禍論に関して、文献で広まったのは日露戦争の後にドイツで起こったものを指していると思います。
出展は失念してしまったのですが、アメリカにはそれとは異なる黄禍論が二つあると読んだ憶えがあります。
1つは西部開拓が一段落した19世紀中頃、西へ西へと職を求めて移動して、西海岸に達したら、そこには既にシナ人が居て良い職にありつけない。このシナ人は半ば奴隷として売られてきた者もあり人権意識がありませんから、市民より下、奴隷より上の地位に抑えこむ事で解決。
2つ目は20世紀に入った頃の日本人移民、これをシナ人と同じ様に扱おうとしたら、その地位に関して日本政府から苦情が入る、結局紳士協定で日本人移民は中止されるのですが、市民として扱わなければならない厄介な存在としての黄禍論。

古い華僑は本国に人脈があったとしても、棄民扱いで本国政府とは疎遠、それに対してニューカマーは本国政府と繋がりあり、市民の地位を要求して社会への介入を強めている。
第3の黄禍論が起こる素地が出来ていると思います。
  1. 2015-11-15 19:57
  2. URL
  3. fcq821 #/lkjinTE
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To:prijon さん

> 個人的になんで欧米諸国が中国に妙に甘かったり、過大評価しがちなのがいちも不思議に思っています。
> 私自身はこれは単に中国側の諜報活動とか世論工作の成果だけのせいではないと思ってます。とにかく欧米人にはアジア文明の本流は中国、その他は日本含めてその亜流との見方が根強くあるんですよね。
>
> 少し前までのハリウッド映画に登場する日本は中国と区別のつかない描写のされ方でしたが、これなんかも欧米人のそういったアジア観が忠実に反映された結果だと思ってます。
> これまた、少し前にハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーの「反日映画」が話題になりましたが、
>
> http://www.cinemacafe.net/article/2015/10/22/35057.html
>
> これなんかも彼女が格別、反日(反日に結びつくような経歴がないし)というより欧米人全体に「アジアの本流=中国」との先入観が根強くあり中国視点の歴史観を受け入れやすい(騙されやすい??)土壌があるからだと考えてます。
>
> 彼らが日本と中国の「区別」をつけるようになったのは比較的最近のことかと。
>
> それにしても、同じような内容なコメで恐縮ですが、欧米人、日本人問わず、
> 中国っていうと「なんだかよくわからんけどすげー」的な過大評価とか期待を
> しがちな人間が多いのはどうしてでしょうね?
> 古代、中世はともかく、近代以降は普通の「発展途上国」「中進国」にすぎない
> と思うのですが・・。
>
> 実際、最初は「中国すげー」と過大評価と期待をされたものの、終わってみると
> 期待はずれどころか、お粗末きわまりない結果、悲惨な結果に終わった話は数え切れないほどあると思うんですけどね。
>
> アヘン戦争、日清戦争、大躍進、文化大革命・・・etc
>
> しかし、パンダハガーですか・・うまいネーミングですね。もっとも、日本には
> 「ハガー」どころではない親中派が政界、マスコミにゴロゴロいますけども。
> AIIBの報道も酷かった・・。


欧米がどうして中国に親しみを感じるか、これは日本が鎖国(正確には窓口制限だっただけですが)をしている間も中国にはどんどん欧米が入り込んだ。これが大きいと思います。
それから中国の文物が大航海時代を通じてどんどん流れ込みました。此れも大きいですね。
例えば陶磁器を見てみます。中国の焼き物のうち「磁器」は長い事ヨーロッパでは真似が出来ませんでした。ですからヨーロッパの王侯貴族の城には「磁器の間」という部屋を作ることが流行したりしたのです。部屋中壁から天井に至るまで磁器で埋め尽くされた、そんな文化が有るので日本より中国に親しみを持つのは致し方ない。
そしてもう一つの大きな問題は中国と取引すると儲かるのです。大航海時代に中国貿易をした連中は一度の航海で船主は一生遊んで食って行けるだけのカネを儲けたといいます。あの当時のヨーロッパの船は200トン~300トンくらいですから現代の目で見ると小さなモノ。それでそんなだった様です。アヘン貿易でも大儲けしたそうです。

でもそんな凄い文物はごく一部、だから中国の外から見る印象と現実が大違いなのは仕方ないですね。

但し日本人がどうしてもシナ・チョーセンに勝てないモノ、賄賂です。此ればっかりは彼らの方がけた違いにうまい。
お蔭で日本にもパンダハガーの日本版が出来ています。
皆さんカネに目が眩んだようで、本当に困った事です。
  1. 2015-11-16 10:22
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 幾つかの黄禍論

> こんばんわ、
>
> シノワズリというのは、陸海のシルクロードを伝わった物ではなく、欧州人が再解釈したシナ風の文化「ぼくの考えたシナ」を指すものと理解しています。日本で唐子模様を使ったり山水画を描いたりして、シナ文化と認識しているとの似ているでしょうか。
> 日本へは同時に神仙思想も入っていますので、そこで描かれるシナ文化が現実ではなく、空想の産物だと初めから理解していますが、欧州にそうした思想面までは届いていないので、現実と空想の区別が付かないのではないかと思う次第です。
> シノワズリと対になるジャポネズリーは、ジャポニズムへとより現実的な思想背景を含めたものに進化しましたが、シノワズリはそこで進化を止めてしまっています。
>
> WASPとまで絞る必要はないかと思いますが、自治権の獲得から独立の過程で、上は連邦政府から下は保安官に至るまでの秩序を築いてきたのは、欧州からの移民の白人種に限定されると見て間違いないでしょう。
> 自治には団結力と共に自浄能力が必要ですから、それを受け入れられる者だけが市民になる資格がある。
> 南部由来の根強い差別意識はあると思いますが、仮にそれが解消しても教育水準が低く秩序の維持に無関心、言い換えれば「公」の概念が希薄な者を市民に加えるべきか否かは、議論の余地がある問題だと。
> こんな事を公然と書くとレイシストと言われそうですが・・・
>
> タイトルの黄禍論に関して、文献で広まったのは日露戦争の後にドイツで起こったものを指していると思います。
> 出展は失念してしまったのですが、アメリカにはそれとは異なる黄禍論が二つあると読んだ憶えがあります。
> 1つは西部開拓が一段落した19世紀中頃、西へ西へと職を求めて移動して、西海岸に達したら、そこには既にシナ人が居て良い職にありつけない。このシナ人は半ば奴隷として売られてきた者もあり人権意識がありませんから、市民より下、奴隷より上の地位に抑えこむ事で解決。
> 2つ目は20世紀に入った頃の日本人移民、これをシナ人と同じ様に扱おうとしたら、その地位に関して日本政府から苦情が入る、結局紳士協定で日本人移民は中止されるのですが、市民として扱わなければならない厄介な存在としての黄禍論。
>
> 古い華僑は本国に人脈があったとしても、棄民扱いで本国政府とは疎遠、それに対してニューカマーは本国政府と繋がりあり、市民の地位を要求して社会への介入を強めている。
> 第3の黄禍論が起こる素地が出来ていると思います。


日本は中国の古典を昔からしっかり読み込んできました。だから古典に出て来る中国人・中国思想はそれなりに理解しています。
しかしこのエントリーで取り上げたマイケル・ピルズベリーのChina2049を読んでいるのですが、これだけの中国専門家と言えども中国の思想に関しては相当疎い。理由は文字ですね。
日本人は原文をそのまま読み取る方法を身につけています。だから高校生でも中国の古典が読める。しかしこれは現在の中国人にはビックリ仰天なんだそうです。現代の中国人は文字が簡体字しか分からないので、個展は殆ど理解できないそうです。
こんな理解で事象を読み解かないといけないのではないかと思っています。

第三の黄禍論ですか、なるほどよく分かります。
これは大量の中国人がアメリカ・カナダ・オーストラリア・英国などの白人国に入り込んでトラブルを主しています。
深刻な排斥運動が起こり始めていると理解しています。
今回のパリでのテロ事件は中国人には関係ありませんが、恐らく猛烈なナショナリズムが蔓延するでしょう。
その過程で中国人の門だも当然取りざたされると思います。
  1. 2015-11-16 10:38
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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漢字の重要性

アメリカの中国報道や中国政策が間違いだらけの理由の一つに、英語の情報に頼り過ぎるためという指摘があります。蒋介石夫人の宋美齢はクリスチャンで英語に堪能、アメリカ人はころっと騙された。
現在でも国務省やCIAは中東やアフガンなどでアメリカに都合のいい情報を提供する英語を話す詐欺師に騙され続けているのでしょう。

文化大革命の頃、日本の新聞記者は壁新聞が読めるため、産経新聞をはじめ各紙は文革に批判的な記事を書き記者が追放されるなか、ただ一紙、朝日新聞だけは北京に忠誠を誓い残留、以後プロパガンダ新聞と成り果てました。

文革最盛期、中央公論の文革特集でギリシャ哲学の大家、田中美知太郎は「文明への破壊的逆行現象」と看破しました。古代エジプト文明が現代のエジプトと何の関係もないのと同様、シナ古典が現代中国と何の関係もないという指摘です。過去のシナ文明は今日の文明を生み出すことはできなかった、今日の世界文明にとって、シナ趣味は決して不可欠の要件ではないとバッサリ。このあたり日本人・欧米人問わず、いまだシナ趣味にとらわれすぎているのかもしれません。

毛沢東の革命では地主・郷紳階級を皆殺し、ゴロツキ・チンピラ・ヤクザが共産党の末端で威張り散らす。その結果が究極の自己中、人間不信、この世の地獄一歩手前といったところでしょうか。

中国の旧社会では金持ちは貧乏人に粥や一夜の宿を提供したり、孤児を育てたり、といった仏教的な慈善活動がありました。現在の中国大陸では見る影もありませんが、東南アジアでは形を変えて残っています。

バンコクの救急車やマニラの消防など華人系の民間組織による活動が盛んですが、○○善堂といった名前からもあきらかです。

中国語の素養があり、中国を批判的に見ることができるのが望ましいのでしょうが、なまじ中国語ができると中国に取り込まれてしまう危険性も。日本のチャイナスクール、アメリカのパンダハガーにもその手の輩が多いのかもしれません。
  1. 2015-11-16 21:38
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  3. gai-yaang #-
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Re: 漢字の重要性

> アメリカの中国報道や中国政策が間違いだらけの理由の一つに、英語の情報に頼り過ぎるためという指摘があります。蒋介石夫人の宋美齢はクリスチャンで英語に堪能、アメリカ人はころっと騙された。
> 現在でも国務省やCIAは中東やアフガンなどでアメリカに都合のいい情報を提供する英語を話す詐欺師に騙され続けているのでしょう。
>
> 文化大革命の頃、日本の新聞記者は壁新聞が読めるため、産経新聞をはじめ各紙は文革に批判的な記事を書き記者が追放されるなか、ただ一紙、朝日新聞だけは北京に忠誠を誓い残留、以後プロパガンダ新聞と成り果てました。
>
> 文革最盛期、中央公論の文革特集でギリシャ哲学の大家、田中美知太郎は「文明への破壊的逆行現象」と看破しました。古代エジプト文明が現代のエジプトと何の関係もないのと同様、シナ古典が現代中国と何の関係もないという指摘です。過去のシナ文明は今日の文明を生み出すことはできなかった、今日の世界文明にとって、シナ趣味は決して不可欠の要件ではないとバッサリ。このあたり日本人・欧米人問わず、いまだシナ趣味にとらわれすぎているのかもしれません。
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> 毛沢東の革命では地主・郷紳階級を皆殺し、ゴロツキ・チンピラ・ヤクザが共産党の末端で威張り散らす。その結果が究極の自己中、人間不信、この世の地獄一歩手前といったところでしょうか。
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> 中国の旧社会では金持ちは貧乏人に粥や一夜の宿を提供したり、孤児を育てたり、といった仏教的な慈善活動がありました。現在の中国大陸では見る影もありませんが、東南アジアでは形を変えて残っています。
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> バンコクの救急車やマニラの消防など華人系の民間組織による活動が盛んですが、○○善堂といった名前からもあきらかです。
>
> 中国語の素養があり、中国を批判的に見ることができるのが望ましいのでしょうが、なまじ中国語ができると中国に取り込まれてしまう危険性も。日本のチャイナスクール、アメリカのパンダハガーにもその手の輩が多いのかもしれません。


今G20をやっていますが、その国の中で漢字で古典が読めるのは恐らく日本だけでしょう。
韓国は全く不可能、中国は読めそうですが簡体字を覚えてしまうと繁体字は殆ど読めないそうです。
しかし日本は漢字に平仮名片仮名を発明し、送り仮名、振り仮名、テニオハが表記できるようにしました。これで漢字のもつ概念の曖昧さを解消しました。
中国では漢字の意味は「古典のコレでこう言う意味で使われているから、この漢字はこう言う意味だ」と理解してきたそうです。
(だから科挙で膨大は古典の知識を要求した)
そう言う意味で日本語は漢字のもつ有用性をフルに生かした素晴らしい言語ですね。
英語をはじめとするヨーロッパ諸語は難しい概念は殆どラテン語由来です。だから未だにラテン語学習が必要らしいです。
或る方から「Cetology」という言葉を教えていただきました。セトロジーでは何のことか分かりませんが、「鯨類学」と書けばどんな学問か見当がつく。矢張り日本語、漢字は素晴らしいです。

このエントリーで読んでいるchina2049にこんな事が書いてあります。
アメリカと中国が国交回復のきっかけを作った1971年のキッシンジャー訪中に際して、周恩来がアメリカをこう言ったそうです。「アメリカは「覇」である」と。この「覇」と言う概念は毛沢東も鄧小平も言ったそうですが、この「覇」をキッシンジャーの通訳を務めた中国外務省の外交官は「アメリカはリーダーだ」と訳したと記述されています。しかし「覇」の意味はもっと別のモノで、正確には「専制君主、圧政者」と訳した方がより正確だろう。しかしそう訳さなかった。
著者が後年この外交官にあって直接「覇」をどうしてそんな風に訳したのか尋ねたと書いてあります。
答えは「博士(キッシンジャーの事)を動揺させるでしょうから」だったと記述されています。

この本を読むと漢字を知らないアメリカ人が翻弄される様子が良く分かります。
色んな意味で漢字は重要ですね。
  1. 2015-11-17 08:47
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支那語の素養と今の支那人

戦前、漢文は中程度以上の国民の当たり前の教養でした。その上で外務省や軍はそれぞれの期間で支那語の能力のある専門家を養成していました。彼らの行動は基本、功罪両面がありますが支那共産党が癌であるという一点は外していなかった、と思います。

これは日本陸軍の例ですが彼らのソ連邦研究はあまり知られていませんが当時の最高レベルです。おそらくドイツより上だったでしょう。日本の大陸政策はその視点において殆ど問題はなかったのです。支那事変が泥沼化したのは愚かな政治家の責任です。その頃から連中に対する危険性は常に指摘されていたのです。

ところが愚かなヤンキーどもはこの危険性を見抜けず、共産党を結果的に育てるという真似をやらかしました。先般ウェデマイヤー回想録を読みこの辺りの甘さがあったことを改めて確認しました。やはり支那語に一次アクセスできるというのは強いのです。支那語は漢字という媒体のおかげでその内容が抽象的多義的にならざる負えません。漢文は読み下して日本語にしてからが勝負なのです。日本人ならばその漢字から多義性を読取り裏の意味を考えるということが出来るのですが、漢文の通り一遍の理解ではそれが出来たのでしょうか。

20世紀初頭は黄禍論が盛んでしたが今は連中も華禍であると知ったはずです。あともう一つあるとすれば回禍です。回禍はともかく華禍は結局のところ日米が育成したようなものです。6.4天安門のあと外圧で叩き潰すべきだったのです。ロシアのように政治の自由化を先に進めるべきだったのです。支那人というのは究極の個人主義者ですから共産党のトップが何を言おうと自己の幸福に関係ないとなれば全く信用しない連中です。だからうまくやれば案外簡単に崩壊する可能性があります。経済の崩壊は端緒に過ぎません。


以前もお話したかもしれませんが、以前母親が支那人という家庭の小6の家庭教師をやってたことがあります。この子はアレルギーが酷く支那の湖南省という田舎で子供時代を過ごしました。その後病気が軽くなり日本で暮らしているのですが、湖南省の田舎の小学校ではなんと繁体字を教えているというのです。いくつかテストしてみると確かによく知ってます。聞くと古典を読めなくなるのは拙いということで教えているということでした。

支那人は馬鹿ばかりではないのです。国が簡体字なる胡散臭いものを作ってるということでこれに対する反発があるようです。もちろん地域や学校ごとに問題はあるのでしょうからこれを見て全てを判断してはいけないでしょうが、冷静な奴らは居るのです。この辺りの懐の深さは流石という気はします。

問題はこういうまともな連中が皆国を捨ててるということです。この女性の一族も弟がカナダに出国し両親は今更海外じゃないだろうということで故郷にいるそうですが何かあったらいつでもでられるという準備だけはしてるようです。まあ長くはないでしょうね。



  1. 2015-11-18 21:02
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Re: 支那語の素養と今の支那人

> 戦前、漢文は中程度以上の国民の当たり前の教養でした。その上で外務省や軍はそれぞれの期間で支那語の能力のある専門家を養成していました。彼らの行動は基本、功罪両面がありますが支那共産党が癌であるという一点は外していなかった、と思います。
>
> これは日本陸軍の例ですが彼らのソ連邦研究はあまり知られていませんが当時の最高レベルです。おそらくドイツより上だったでしょう。日本の大陸政策はその視点において殆ど問題はなかったのです。支那事変が泥沼化したのは愚かな政治家の責任です。その頃から連中に対する危険性は常に指摘されていたのです。
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> ところが愚かなヤンキーどもはこの危険性を見抜けず、共産党を結果的に育てるという真似をやらかしました。先般ウェデマイヤー回想録を読みこの辺りの甘さがあったことを改めて確認しました。やはり支那語に一次アクセスできるというのは強いのです。支那語は漢字という媒体のおかげでその内容が抽象的多義的にならざるを得ません負えません。漢文は読み下して日本語にしてからが勝負なのです。日本人ならばその漢字から多義性を読取り裏の意味を考えるということが出来るのですが、漢文の通り一遍の理解ではそれが出来たのでしょうか。
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> 20世紀初頭は黄禍論が盛んでしたが今は連中も華禍であると知ったはずです。あともう一つあるとすれば回禍です。回禍はともかく華禍は結局のところ日米が育成したようなものです。6.4天安門のあと外圧で叩き潰すべきだったのです。ロシアのように政治の自由化を先に進めるべきだったのです。支那人というのは究極の個人主義者ですから共産党のトップが何を言おうと自己の幸福に関係ないとなれば全く信用しない連中です。だからうまくやれば案外簡単に崩壊する可能性があります。経済の崩壊は端緒に過ぎません。
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> 以前もお話したかもしれませんが、以前母親が支那人という家庭の小6の家庭教師をやってたことがあります。この子はアレルギーが酷く支那の湖南省という田舎で子供時代を過ごしました。その後病気が軽くなり日本で暮らしているのですが、湖南省の田舎の小学校ではなんと繁体字を教えているというのです。いくつかテストしてみると確かによく知ってます。聞くと古典を読めなくなるのは拙いということで教えているということでした。
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> 支那人は馬鹿ばかりではないのです。国が簡体字なる胡散臭いものを作ってるということでこれに対する反発があるようです。もちろん地域や学校ごとに問題はあるのでしょうからこれを見て全てを判断してはいけないでしょうが、冷静な奴らは居るのです。この辺りの懐の深さは流石という気はします。
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> 問題はこういうまともな連中が皆国を捨ててるということです。この女性の一族も弟がカナダに出国し両親は今更海外じゃないだろうということで故郷にいるそうですが何かあったらいつでもでられるという準備だけはしてるようです。まあ長くはないでしょうね。


色々書きたい事があるのですが、実はこの次のエントリー辺りで取り上げたい話でもあるので要点だけ。
>支那語は漢字という媒体のおかげでその内容が抽象的多義的にならざるを得ません
この件はchina2049の冒頭にアメリカの反省として出てきます。

キッシンジャーが訪中し、国交回復を図ったその最初の時の事です。
周恩来がキッシンジャーに「アメリカは「覇」である」と言ったそうです。それをキッシンジャーについた中国外交部の通訳は「アメリカは「リーダー」です」と訳したらしい。
日本人ならわかります。覇という言葉はリーダーなどという単純なものではない。紛れも無い誤訳です。
著者は覇を「専制君主、圧政者」と訳した方が正しかった筈で、若し公約していたらsの後のアメリカの対中国政策は大きく変わっていただろう、こう言っています。
そして数年後著者がこの通訳をした人に会って質問したそうです。どうしてあんな風(リーダーと)に誤訳したのかと。
以下この本にはこう書いてあります。
「あなたはキッシンジャー博士に「覇」の本当の意味を伝えましたか」と私は尋ねた
「いいえ」と彼は答えた。
「なぜですか」
「博士を動揺させるでしょうから」

しかもこの件は著者がキッシンジャーの協力でこの本を書いたと言っていますからキッシンジャーもこの事に気が付いた、そうだと思います。

こんな話がこの本にはいろいろ出てきます。
そして矢張り漢字を読み下しで読める日本人が一番中国を理解している事は事実でしょう。
  1. 2015-11-18 22:33
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