2015-09-14 09:57

欧州の移民問題は新たな戦争?

 9月12日に「ドイツの移民受け入れに思う事」をエントリーした。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1162.html

此処にドイツ在住の丸山光三さんから極めて興味深いコメントを頂いた。
このコメントを紹介しながらこの問題をもう少し考えてみたい。

最初に丸山光三さんのコメント

独逸で発生しているのは移民問題ではなく戦争であるという件
まず結論から述べます。北イラクのクルド人対ISIS(その背後のトルコ)に関与してしまったドイツ政府に対するトルコ政府の報復がドイツへ押し寄せるシリア難民です。

事の経緯はこうです。
トルコ東南部、シリア、北イラク、西イランにまたがるクルデイスタンの復興建国をめざすクルド人(その総人口3千万人)の独立闘争はトルコにとって眼中の釘、獅子身中の虫です。

8日、北イラクとトルコ南東部の国境地帯でPKK(クルド労働党)部隊がトルコの国境警備隊を攻撃し16人を殺害しました。トルコ軍が国境を超えて北イラクへ進撃したからです。

2013年両者は停戦に合意していました。しかし、北イラクとシリアの混乱においてISISと激しく対立し武装闘争をするクルド人に対しドイツ政府が武器と軍事顧問団を派遣し間接的にISISに対する闘争に関与した。暗にISISを支持し実質的にISISの後方基地となっているトルコ政府がこれに不快感をもったのは当然でしょう。

7月、トルコ政府はISISへの空爆と称して其の実クルド人部隊への空爆を実施した。これで2年来の停戦が破られた。現在両者間の戦争は拡大中です。

トルコ政府は、最近これまで受け入れていた北イラクとシリアの難民170万人を陸続とドイツへと放出中です。三歳児の溺死死体の胡散臭いプロパガンダを観よ。これがいま欧州とくにドイツを混乱させるシリア難民の真相でしょう。

ゆえに、ドイツへ押し寄せる難民の大部分は実はクルド人であろうということが容易に想像されます。その事実はまもなく明らかになるでしょう。

なぜドイツ政府が国民への十分な説明もなしに北イラク紛争に介入したのか、なぜトルコ政府はこれまでのような対クルド宥和政策を転換して対立政策をとるのか、すべて奇怪な経緯で歴史に登場したISISの背景と関係がありそうです。
2015-09-13 02:22 URL 丸山光三 」


更に丸山光三さんはご自身のブログにこの意見をもっと詳しく解説されている。詳細はこちらも参照ください。
http://marcooichan2.blog129.fc2.com/blog-entry-4869.html


問題を整理するために欧州に押し寄せている移民・難民問題がどうなっているか
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1153.html

ここでこんな図を紹介しました

2015-8-30難民ルートby読売新聞一面

移民・難民問題には大雑把にいって二つのルート、一つは北アフリカのリビア辺りに集結してそこから船で地中海を渡るルート、
彼らの目指す最終目的地はイギリスである。しかしイギリスへはドーバー海峡が有る為簡単には渡れない。イギリスも簡単には受け入れしない。

もう一つのルートが中東シリア難民が中心でトルコ、ギリシア、マケドニア、セルビア、ハンガリー、オーストラリアを通って、最終目的地はドイツである。(上掲の図の右側のルート)

ハンガリーからの情報によれば
「今年の1〜8月に17万人の難民がシリア、イラク、アフガニスタンなどからハンガリーに不法入国している。多くの難民はトルコ、ギリシャ、マケドニア、セルビアを経由してハンガリーに入り、より豊かで難民に友好的なドイツなどに落ち着くことを望んでいる。」
http://jp.wsj.com/articles/SB11970227293124023368304581227690669134146?mod=WSJJP_hpp_MIDDLENexttoWhatsNewsSecond

こんな凄い数の移民集団がドイツを目指している訳だ。
尚この人数がいかに凄いか、日本で東日本大震災の場合、震災直後の避難者は推計47万人、2015年8月末現在19万8513人。
これは言葉の通じる日本人の中での事で、しかも避難者は住む所を失ったり、職場を失ったりしたが、国を失ったわけではない。
ドイツを目指す移民たちは若い人が中心で、何もかも捨てて逃げ出した人たちが中心なのだ。

そしてこの図は第一次大戦でも同盟国の図。

2015-9-14第一次大戦の同盟国の図

第一次大戦の同盟国はドイツ帝国・オーストリア=ハンガリー帝国・オスマン帝国・ブルガリアの4カ国
今ドイツを目指す移民たちの関係国を見ると第一次大戦の関係国と妙に重なっている。

ドイツの移民80万人受け入れ政策は多分こんな積年の問題を浮き彫りにしたのではないだろうか。
http://mainichi.jp/select/news/20150901k0000e030218000c.html


冒頭紹介した丸山光三さんのコメント
独逸で発生しているのは移民問題ではなく戦争であるという件
まず結論から述べます。北イラクのクルド人対ISIS(その背後のトルコ)に関与してしまったドイツ政府に対するトルコ政府の報復がドイツへ押し寄せるシリア難民です

この問題は第一次大戦以来の積年の問題が今噴き出した、そんな事ではないでしょうか。


そして今欧州マスゴミは可哀そうだキャンペーン実行中。
例えばこんなモノ

<以下引用>

http://www.afpbb.com/articles/-/3060090?pid=16437511&page=2
同情か罪の償いか、ドイツ人が難民を支援する理由
2015年09月12日 15:31 発信地:ベルリン/ドイツ

【9月12日 AFP】ドイツの年金生活者フランク・ディトリヒ(Frank Dittrich)さんはこの4週間、午前8時から午後7時までベルリン(Berlin)の難民登録センターに並ぶ人たちに飲み水を渡している。

「家でテレビの前に座っているよりもずっと有意義な時間の使い方だよ」と、ディトリヒさんはAFPに語る。「登録希望者が多すぎて政府には絶対に対応しきれない。だから手伝わないとね」と、ディトリヒさんはあっさりとした口調で語った。

 今年予想されている難民申請者80万人の受け入れ準備が進められているドイツでは、ディトリヒさんのような大勢の市民が、第2次世界大戦(World War II)後最大規模の難民支援に自発的に参加している。

 難民の一時収容施設の隣に自宅兼スタジオを構えるアーティストのアンデレル・カマーマイアー(Anderl Kammermeier)さんは「毎週末、あるいは毎晩、難民のための物資を積んだ車が次々にやってくるのが見える」と語る。「われわれの歴史、ドイツの記憶と関係していることなのだろう。ほぼ全てのドイツ人は、かつて難民あるいは移民だった家族を持っている」

 ノーベル文学賞作家ヘルタ・ミュラー(Herta Mueller)氏は「私も難民だった」と題した独大衆紙ビルト(Bild)の論説で、ナチス・ドイツ(Nazi)の統治下で数十万人規模のドイツ人が国を逃れたことや、その後に大勢のドイツ人が東欧や東ドイツの共産圏を逃れたことを振り返り、「ナチスを逃れて亡命した人々はみんな助かった。…過去に他の国々がドイツ人にしてくれたことを、ドイツもしなければならない」と述べた。

 歴史家のアルヌルフ・バーリング(Arnulf Baring)氏は「われわれが今行っている善行はなんであれ、過去にわれわれが犯した悪行、とりわけナチス時代のそれとつ
ながりがある」と述べる。同氏によると、反移民の論調が出るたびに、ソーシャルメディアで激しい反論が巻き起こっているという。

自身や家族の体験が原動力

 ドイツのDPA通信の委託で英世論調査会社ユーガブ(YouGov)が実施した調査によると、難民支援を手伝った人は、すでにドイツ人の5人に1人に上っている。カマーマイアーさんによると、難民の一時収容施設に寄付した人の多くは、最近ドイツに移住した人や、家族が移民だった人だという。
・・・以下略
<引用終り>


そして最後に丸山さんがご自身のブログで指摘しているこんな部分。

>シリア難民と一口に呼ばれますがその大部分はクルド人であろうことが容易に想像されます。知り合いのクルド人もそういっていました。
斯くの如き中東地域を巡る情勢の変化、欧米の対ロシア政策、米国の意にそわないドイツの動きなどが絡み合って計画された今回のドイツへの移民潮であるのは確かだろうと思います。結論的には、トルコ政府の報復の裏にはウクライナのナチ政権成立及内戦と同様に国際金融・国際石油資本とその手先某国がいるのではないか、という合理的な懐疑が成り立つと思います。
ひょっとすると欧米を巻き込んだ世界戦争はすでに始まっている。
一方はISISを創設し操作する勢力である米国・イスラエル・サウジ・トルコ枢軸、対立する一方はロシア・ドイツ(+イラン?)連合 でフランス等欧州諸国は模様眺めというところでしょうか?


どうもこんな所が裏に隠れているようです。
注意深く推移を見守りたいと思います。
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コメント

役にたつインフォマティブな記事です。いつもありがとうございます。
ただ、ドイツはロシアを経済制裁しているので、ドイツはシナとは組んでも、ロシアは脅威でしょう。
複雑な部分を単純に3勢力に分けるとこういう感じ?
・ロシア/トルコ/シリア/セルビア/マケドニア
・米国/サウジ/裏でISIS/イラン/裏でウクライナ/??イスラエル??/イラク/クロエシア/ヘルツェゴビナ
・ドイツ/EU/シナ/クルド
  1. 2015-09-14 18:54
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

第二次大戦をナチのせいにしたドイツ人は、自分らをナチではないと証明するために、あの臭いプロパガンダ写真をみせられると何もいえなくなります。
要はEUの資本家や上流にとっては、移民労働力流入はグッドニュース、中流以下にとっては賃金低下要因ということです。
  1. 2015-09-14 18:59
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 役にたつインフォマティブな記事です。いつもありがとうございます。
> ただ、ドイツはロシアを経済制裁しているので、ドイツはシナとは組んでも、ロシアは脅威でしょう。
> 複雑な部分を単純に3勢力に分けるとこういう感じ?
> ・ロシア/トルコ/シリア/セルビア/マケドニア
> ・米国/サウジ/裏でISIS/イラン/裏でウクライナ/??イスラエル??/イラク/クロエシア/ヘルツェゴビナ
> ・ドイツ/EU/シナ/クルド


ご指摘の通りだと思います。
しかしドイツは案外シナの脅威を見誤ったのかもしれません。メルケルさんが急遽訪中を画策との話もありますのでね。

安易に断定できませんが何せ「陰謀映画」さながらの展開なので、これからも何が起こるか分かりませんね。
  1. 2015-09-14 19:36
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 第二次大戦をナチのせいにしたドイツ人は、自分らをナチではないと証明するために、あの臭いプロパガンダ写真をみせられると何もいえなくなります。
> 要はEUの資本家や上流にとっては、移民労働力流入はグッドニュース、中流以下にとっては賃金低下要因ということです。



WW2をナチのせいにして自分らも被害者、そんな事をどいつも考えているようです。
実は今回の日本の安倍首相の米議会演説と70年談話の成功で最大のポイント、それは次の世代に謝罪云々を背負わせてはいけない、これではないでしょうか。
そしてドイツもそれに倣ってナチは悪かった、しかし善良なドイツ人は優しい、それがこの移民問題への対応だ。
こんなシナリオで戦後70年の幕を引こうとしているのではないでしょうか。

メルケルさんの考えている事、安倍は上手くやった、だからアタチもうまく立ち回るんだ、こう思っているのではないでしょうか。
  1. 2015-09-14 19:43
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

私の知人に1980年頃、トルコに転勤を命じられ、かなり長く当地で仕事をしていた人がおります。彼が先日、日本に仕事で来ているトルコ人と雑談したのですが、情勢が全く変わってしまい、たまげていました。
トルコの建国の父といわれるムスタファ・ケマル・アタテュルク。以前は大変、高く評価されており、彼の功績を否定する人は居なかったのですが、今は彼の名前を出すだけでも、やばい事になるとのこと。西欧化を進めて、欧州入りを目指しただけでなく、他にも疑惑があり「名前を言ってはいけない」人になっているとか。そして、オスマン帝国への回帰が進んでいるようで「俺はトルコ人ではなくオスマンだ」と強調してました。こうなると、まさに第一次大戦ですね。
ここからは雑談ですが、アラブとトルコはイスラム教という面では表面的には同じですけど違うのですわ。第一次十字軍に負けたのはエルサレムがエジプトの傀儡政権が納めていたからで、キリスト教徒に虐殺されて、さらに長い旅程で飢えていたキリスト教徒に食われたとアラブ側の歴史書には書かれている。その後、セルジューク・トルコが力を付けたので第二回十字軍は失敗し、その後もずっと失敗した。
そしてトルコがアラブを抑えバルカンを編入し大帝国を築いたのに、英国がアラブ人やユダヤ人に四枚舌の約束をして支援。オスマン帝国は分解したという流れですね。トルコの考えていることは、けっこう複雑だと思います。

  1. 2015-09-14 21:21
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

 短足様とよもぎねこさんと丸山様の記事を読むと、今回の難民問題が各国の思惑が入り組んでいて、第一次世界大戦のいきさつなどを知らないと難しいのだと思いました。

 安倍総理がよくお会いになっているトルコのエルドアン首相が、国内外で問題を抱えているようです。特にクルド人問題は、内閣にクルド系の「国民の民主主義党HDP」がいるのに「非合法武装組織クルド労働者党PKK」と戦うという捻じれた状態で、本当に難しい状況です。難民も200万人(ドイツよりずっと多いですね。)近く受け入れていて、経済の悪化や国際社会からの援助も足りないと以前ニュースで観ました。今回の件とは関係がないかもしれませんが、欧州はイスラム教徒のトルコをEUに入れる気が無かったのなら、条件を付けて努力させたりしなければよかったのにと思います。

 短足様も読まれた『膨張するドイツの衝撃』を私も読みました。現地の方の生の意見が書かれていてとても面白かったです。その中で、「これからドイツは、(戦争責任について)謝らなくなると思います。」と川口マーン恵美さんが書かれていたのが印象的でした。安倍総理の演説も影響して、戦後の幕引きをメルケル首相もされるのですね。

 本の中でショックだったのが、ドイツ人が自国の音楽や文学を大多数が興味がないということでした。教育もほんの一握りのエリート以外は、レベルがかなり落ちていて、様々な技術伝承もされていないそうでドイツは大丈夫なのかと心配になって来ました。これも敗戦国のせいでしょうか?
  1. 2015-09-14 22:17
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

【緊急拡散】在日数十万人が日本に来たのは【 密航 】ではない!!!? と ん で も な い 仮説が浮上 !!!
http://www.news-us.jp/article/426044021.html

短足おじさん二世さんが既に書いておられたように、在日というのもマッカーシズムが起こる前までコミンテルンに入り込まれていた米国政府による工作だったという事ですね。
file:///C:/Users/kimura%20taiichi/Downloads/cosmica431738.pdf
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミトロヒン文書
https://ja.wikipedia.org/wiki/フランクフルト学派
  1. 2015-09-15 06:10
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

To:友遊 さん

> 私の知人に1980年頃、トルコに転勤を命じられ、かなり長く当地で仕事をしていた人がおります。彼が先日、日本に仕事で来ているトルコ人と雑談したのですが、情勢が全く変わってしまい、たまげていました。
> トルコの建国の父といわれるムスタファ・ケマル・アタテュルク。以前は大変、高く評価されており、彼の功績を否定する人は居なかったのですが、今は彼の名前を出すだけでも、やばい事になるとのこと。西欧化を進めて、欧州入りを目指しただけでなく、他にも疑惑があり「名前を言ってはいけない」人になっているとか。そして、オスマン帝国への回帰が進んでいるようで「俺はトルコ人ではなくオスマンだ」と強調してました。こうなると、まさに第一次大戦ですね。
> ここからは雑談ですが、アラブとトルコはイスラム教という面では表面的には同じですけど違うのですわ。第一次十字軍に負けたのはエルサレムがエジプトの傀儡政権が納めていたからで、キリスト教徒に虐殺されて、さらに長い旅程で飢えていたキリスト教徒に食われたとアラブ側の歴史書には書かれている。その後、セルジューク・トルコが力を付けたので第二回十字軍は失敗し、その後もずっと失敗した。
> そしてトルコがアラブを抑えバルカンを編入し大帝国を築いたのに、英国がアラブ人やユダヤ人に四枚舌の約束をして支援。オスマン帝国は分解したという流れですね。トルコの考えていることは、けっこう複雑だと思います。


面白い話、有難うございます。
実は友遊さんの話を聞いてやっと納得がいきました。トルコの複雑な事情、特に最近の変化ですね。
矢張りこれはソ連の崩壊が最大の原因だと思います。
社会主義、共産主義の幻想は80年代前半まで生きていました。80年代初頭の経済学の教科書にはソ連がアメリカを追い越すとの記述も残っていました。この頃までスターリン・フルシチョフに騙されていた訳ですね。

これからの日本をよくして行くためには、このスターリンの幻想を払拭せねばいけない。これが未だに生きているのが西側諸国ではないかと思っています。
しかし今の中東の問題、こんなモノはオスマントルコに任せておけばよかった。
オスマントルコならうまくやれたことがイギリス等がクリミヤ戦争辺りから干渉し続け、その流れで第一次大戦になった。
今その付けを払っているのがドイツやイギリスなどEU諸国。難しいものですね。

  1. 2015-09-15 08:20
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:都民です さん

>  短足様とよもぎねこさんと丸山様の記事を読むと、今回の難民問題が各国の思惑が入り組んでいて、第一次世界大戦のいきさつなどを知らないと難しいのだと思いました。
>
>  安倍総理がよくお会いになっているトルコのエルドアン首相が、国内外で問題を抱えているようです。特にクルド人問題は、内閣にクルド系の「国民の民主主義党HDP」がいるのに「非合法武装組織クルド労働者党PKK」と戦うという捻じれた状態で、本当に難しい状況です。難民も200万人(ドイツよりずっと多いですね。)近く受け入れていて、経済の悪化や国際社会からの援助も足りないと以前ニュースで観ました。今回の件とは関係がないかもしれませんが、欧州はイスラム教徒のトルコをEUに入れる気が無かったのなら、条件を付けて努力させたりしなければよかったのにと思います。
>
>  短足様も読まれた『膨張するドイツの衝撃』を私も読みました。現地の方の生の意見が書かれていてとても面白かったです。その中で、「これからドイツは、(戦争責任について)謝らなくなると思います。」と川口マーン恵美さんが書かれていたのが印象的でした。安倍総理の演説も影響して、戦後の幕引きをメルケル首相もされるのですね。
>
>  本の中でショックだったのが、ドイツ人が自国の音楽や文学を大多数が興味がないということでした。教育もほんの一握りのエリート以外は、レベルがかなり落ちていて、様々な技術伝承もされていないそうでドイツは大丈夫なのかと心配になって来ました。これも敗戦国のせいでしょうか?


クルド問題は中東ののどに刺さった大きなトゲ、三千万人位のクルド人がいるのですから当然一つの国にすべきだったんです。
それをトルコ・シリア・イラクに分割してしまった、大きな失敗でした。
この辺りは国境線を引き直さないと最終的に安定しないでしょう。但し石油利権などが絡むので戦争以外に解決できない。
いずれにしても近いうちに始まる中国の分解、これが落ち着かないと中東の問題は解決しないかもしれません。

所でドイツ事情の話、これは私も心配しています。
私はクラシック音楽が好きでテレビでクラシック音楽専門チャンネルを見ています。これはドイツで製作されるものが中心なのでドイツ・オーストリアなどのコンサートの様子が大体わかります。クラシックのコンサートに若者は本当に少ない。ベルリンフィルだって楽団員の半分くらいはドイツ人以外の様ですし・・・

尚中国が今アップアップしてますが、一番被害が大きいのはドイツではないか、だからメルケルさんが急遽訪中を計画しているらしい。目が離せませんね。
  1. 2015-09-15 08:47
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:taigen さん

> 【緊急拡散】在日数十万人が日本に来たのは【 密航 】ではない!!!? と ん で も な い 仮説が浮上 !!!
> http://www.news-us.jp/article/426044021.html
>
> 短足おじさん二世さんが既に書いておられたように、在日というのもマッカーシズムが起こる前までコミンテルンに入り込まれていた米国政府による工作だったという事ですね。
> file:///C:/Users/kimura%20taiichi/Downloads/cosmica431738.pdf
> https://ja.wikipedia.org/wiki/ミトロヒン文書
> https://ja.wikipedia.org/wiki/フランクフルト学派


面白い情報ありがとうございます。
冒頭紹介いただいたトンデモナイ仮説、これは正しくないのですが、朝鮮人の蛮行については実はその元凶はアメリカの「フランクリン・ルーズベルト」です。
アメリカが日本貶めの為に有りもしない「日本が朝鮮を奴隷支配した」という出鱈目を言いだした。
最初は1943年のカイロ会談です。
ここで現在では外交文書に出来ないとの評価も有るカイロ宣言がその後のポツダム宣言に受け継がれ、更に戦後のGHQの政策に繋がりました。GHQは朝鮮人に「あなた方はアメリカ同様戦勝国だ」と言ってしまった。ここに問題の根が有ります。
以下エントリー参照ください
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1021.html

そしてここから悪名高いプレスコードが出てきます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

そのプレスコードの中に
「朝鮮人への批判」
「中国への批判」
が含まれています。
そしてこれが現在まで続いている、こう言う事です。

こう言う厄介な話が有るので、安倍さんの米議会演説が此処を巧妙に迂回している、そこに安倍さんの凄い所があると思っています。



  1. 2015-09-15 09:17
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

シナ崩壊でもっとも影響を受けるのは、ドイツ。そして、資源国の豪州、ブラジル、南アあたりではないでしょうか。豪州では昨日、アボット首相がタイ人。新首相は親シナ派です。だから、そうりゅうを豪州へ売却するのはリスキーなのです。ベトナムやインドなら納得できますがね。
  1. 2015-09-15 12:33
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

今回はコメント遠慮するつもりでしたが、本日興味深いブログ記事を見ました。それについての感想をFBに書きましたが、それをコメント代用としていかに貼らせていただきます。

カレイドスコープのダンディ・ハリマオ旦那はけっこう偏向しているが時に真実に近いことを書く。事実誤認が多いにしても(錯誤箇所には引用者注をつけました)この記事から読み取れるのは、
1)件の三歳児はクルド人であることは当初の名前と家族の出身地がクルド人の街コバニーであることで確定的。
2)父親が3年前からトルコに住んでいる。ISISが衝撃的に北イラクへ進軍したのは1年前の4月である。ゆえに彼らのトルコ居住はISISの騒乱とは関係がない。
3)父親を残して妻と子供だけが遭難したのはスパイであった父親への見せしめか警告、いずれにせよ諜報活動に利用された。
4)トルコ政府及諜報部門が今回の難民潮とプロパガンダの主体である。

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3807.html
(前略)この3歳のアラン・シュヌは、ヨーロッパかカナダでより良い生活をするために母親のレーアン(Rehan)と5才の兄ガリプ(Galip)とともに、北シリアのコバーニからギリシャに渡ろうと難民船に乗り込みました。(引用者注、コバーニは内陸にあるのでギリシアに直接渡航できない)しかし、不幸にも荒波を受けてエーゲ海で3人とも溺死しました。
ギリシャの島は目と鼻の先でした。
アルジャジーラ・アメリカによると、このとき、トルコ当局が、この男の子の名前を、アイラン・クルディー(Aylan Kurdi)、または、「クルド人のアイラン(Aylan the Kurd)」と報告書に記入したことから、間違った名前で報道されたのです。
これは、アル・ジャジーラだけでなく、数十の中堅メディアの報道で明らかになっています。Rightwikiには、9月2日の時点で、すでに「アイラン・クルディーではなく、アラン・シュヌである」と詳述されているのに、欧米メディアは、未だに訂正していないようです。
(中略)
ですから、この二人の男の子の父親の名前も、アブドラ・クルディー(Abdullah Kurdi)ではなく、アブドラ・シュヌ(Abdullah Shenu)ということになります。
父親のアブドラは、彼の故郷、コバーニでの戦闘が激化する一方なので、見切りをつけてシリアから逃げてきたと言っています。
確かに、コバーニでは中東の過激派組織・ISIS(イスラム国)とクルド人武装勢力との間で激しい戦闘が数ヵ月間にわたって続いています。
しかし、英紙ガーディアンの記事によると、彼らは3年間、トルコに住んでいたということです。それは、コバーニでの戦闘が始まるずっと前、ISISが実在するようになるずっと前のことです。
そうなると、イラクの首都・ダマスカス(引用者注、ダマスカスはシリアの首都)での戦闘が始まる前ということになります。
それのに、なぜ、わざわざ危険なシリアに移り住んだのか、という謎が浮かんできます。(引用者注、彼の故郷コバーニはシリアのクルド人が住むトルコ国境に近い都市)
それは、この後に出て来るキーナン・ラマーニというシリア在住の謎のブロガーの記事に書かれてあります。
「父親のアブドラ・クルディは、シリアの首都ダマスカスで空軍の諜報活動に就いていたため、5ヵ月の間、拘留されてしまった。 拘留されている間、彼は拷問を受け、そのときに彼の歯が抜かれた」・・・とのこと。アブドラは秘密情報活動を行うためシリアに渡った、ということになります。(後略)
  1. 2015-09-15 17:32
  2. URL
  3. 丸山光三 #54oMcB6U
  4. 編集

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  1. 2015-09-15 17:42
  2. #
  3. 編集

To:NINJA300 さん

> シナ崩壊でもっとも影響を受けるのは、ドイツ。そして、資源国の豪州、ブラジル、南アあたりではないでしょうか。豪州では昨日、アボット首相がタイ人。新首相は親シナ派です。だから、そうりゅうを豪州へ売却するのはリスキーなのです。ベトナムやインドなら納得できますがね。


確かにシナ崩壊でドイツは大打撃でしょうね。特にVWは酷いでしょう。恐らくトヨタへの対抗意識から世界一になるために中国に突っ込んだのではないかと思います。
恐らく作った工場の半分以上捨てねばいけない事態に追い込まれるかもしれません。

それから「そうりゅう」の件、本当に良かったですね。
若しアボットさんを信じて契約してしまっていたら、東芝機械事件以上の打撃になる恐れがあった、そう思います。

  1. 2015-09-16 05:59
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:丸山光三 さん

> 今回はコメント遠慮するつもりでしたが、本日興味深いブログ記事を見ました。それについての感想をFBに書きましたが、それをコメント代用としていかに貼らせていただきます。
> ↓
> カレイドスコープのダンディ・ハリマオ旦那はけっこう偏向しているが時に真実に近いことを書く。事実誤認が多いにしても(錯誤箇所には引用者注をつけました)この記事から読み取れるのは、
> 1)件の三歳児はクルド人であることは当初の名前と家族の出身地がクルド人の街コバニーであることで確定的。
> 2)父親が3年前からトルコに住んでいる。ISISが衝撃的に北イラクへ進軍したのは1年前の4月である。ゆえに彼らのトルコ居住はISISの騒乱とは関係がない。
> 3)父親を残して妻と子供だけが遭難したのはスパイであった父親への見せしめか警告、いずれにせよ諜報活動に利用された。
> 4)トルコ政府及諜報部門が今回の難民潮とプロパガンダの主体である。
> ↓
> http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3807.html
> (前略)この3歳のアラン・シュヌは、ヨーロッパかカナダでより良い生活をするために母親のレーアン(Rehan)と5才の兄ガリプ(Galip)とともに、北シリアのコバーニからギリシャに渡ろうと難民船に乗り込みました。(引用者注、コバーニは内陸にあるのでギリシアに直接渡航できない)しかし、不幸にも荒波を受けてエーゲ海で3人とも溺死しました。
> ギリシャの島は目と鼻の先でした。
> アルジャジーラ・アメリカによると、このとき、トルコ当局が、この男の子の名前を、アイラン・クルディー(Aylan Kurdi)、または、「クルド人のアイラン(Aylan the Kurd)」と報告書に記入したことから、間違った名前で報道されたのです。
> これは、アル・ジャジーラだけでなく、数十の中堅メディアの報道で明らかになっています。Rightwikiには、9月2日の時点で、すでに「アイラン・クルディーではなく、アラン・シュヌである」と詳述されているのに、欧米メディアは、未だに訂正していないようです。
> (中略)
> ですから、この二人の男の子の父親の名前も、アブドラ・クルディー(Abdullah Kurdi)ではなく、アブドラ・シュヌ(Abdullah Shenu)ということになります。
> 父親のアブドラは、彼の故郷、コバーニでの戦闘が激化する一方なので、見切りをつけてシリアから逃げてきたと言っています。
> 確かに、コバーニでは中東の過激派組織・ISIS(イスラム国)とクルド人武装勢力との間で激しい戦闘が数ヵ月間にわたって続いています。
> しかし、英紙ガーディアンの記事によると、彼らは3年間、トルコに住んでいたということです。それは、コバーニでの戦闘が始まるずっと前、ISISが実在するようになるずっと前のことです。
> そうなると、イラクの首都・ダマスカス(引用者注、ダマスカスはシリアの首都)での戦闘が始まる前ということになります。
> それのに、なぜ、わざわざ危険なシリアに移り住んだのか、という謎が浮かんできます。(引用者注、彼の故郷コバーニはシリアのクルド人が住むトルコ国境に近い都市)
> それは、この後に出て来るキーナン・ラマーニというシリア在住の謎のブロガーの記事に書かれてあります。
> 「父親のアブドラ・クルディは、シリアの首都ダマスカスで空軍の諜報活動に就いていたため、5ヵ月の間、拘留されてしまった。 拘留されている間、彼は拷問を受け、そのときに彼の歯が抜かれた」・・・とのこと。アブドラは秘密情報活動を行うためシリアに渡った、ということになります。(後略)


大変興味深い情報ありがとうございます。
実は私は最初にこの可哀そうな子どもの写真を見た時、可哀そうだがあまりにも写真が可笑しい、そう思っていました。
海で死んだ土左衛門はあんな綺麗なモノじゃありません。
他に何の証拠もないのにとやかく書けなかったんですが不思議な写真、情報でした。
今回の情報でその疑問が解けました。
矢張りもう既に戦争は始まっている、そうだと思います。
  1. 2015-09-16 09:55
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 鍵コメの件

了解しました。
今後とも宜しくお願いします。
  1. 2015-09-16 09:57
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  3. 短足おじさん二世 #-
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「難民問題:独首相『謝罪、それは私の国ではない』」

                       毎日新聞 2015年09月16日 
【ブリュッセル斎藤義彦】難民を無条件で受け入れる方針を一時打ち出し、大量の難民が流れ込む原因を作ったと批判されているドイツのメルケル首相が15日、「緊急事態に難民に優しくしたことを謝罪すべきだというなら、それは私の国ではない」と反論した。物静かなメルケル首相が感情的に発言するのは珍しい。首相は難民問題を「解決できる」と改めて持論を述べた。
                              *引用終わり

http://mainichi.jp/select/news/20150917k0000m030065000c.html

 今朝この記事を読みメルケル首相の強かな発言に何とも言えない気持ちになりました。今回の難民の件は綺麗事ではないのに、でもこういう偽善的な発言が世界的には受けが良いのも分りますので複雑です。そして恐ろしい記事がもう一つありました。

「難民の100人に2人はIS隊員」…恐怖に震える欧州
                        中央日報 2015年9月16日

 フランシスコ法王は14日、「ISの武装勢力が難民の行列に混ざっている可能性が大きい」として懸念を表明した。法王はこの日ポルトガルのメディアと行ったインタビューで、「イタリア南部シチリア島から400キロメートル離れたところに驚くほど残忍なテロリストグループがいる。彼らが難民を装って欧州に潜入する危険があるのは事実」と話した。彼は「聖書には『見慣れない者を歓迎せよ』とあるが、安全と関連した事前予防策は必要だ」と強調した。・・・

・・・11日にはあるIS情報要員が「欧州に潜入したIS隊員は4000人を超える」と主張し議論が起きたりもした。この要員はオンラインメディアのバズフィードに、「西側先進国の難民配慮政策を利用し隊員4000人が潜入した。彼らが難民ルートに沿って欧州全域に浸透する準備を終えた」と明らかにした。英デイリーエクスプレスは「トルコの難民密入国業者がIS隊員10人余りが欧州に潜入するのを助けた事実を認めた」と報道した。      *引用終わり

http://japanese.joins.com/article/823/205823.html?servcode=A00§code=A00

 現在の法王は、今までの方々よりもハッキリとしたメッセージを出されますね。でもそれだけ事態が切迫しているということかも知れません。そしてこの記事の中で、難民の中にISが紛れ込んでいるとの証言は大変な事だと思います。

  1. 2015-09-17 08:43
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  3. 都民です。 #-
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 丸山先生のご意見等と現在の状況を重ね合わせると、トルコはクルド人は全部ドイツの押し付けるつもりでは?
 そしてアメリカもそれを後押ししているのかもしれません。

 だってドイツの軍事援助は、対ISだけでは済まず絶対にクルドの武装独立運動を活発化させます。 そうなると今度はトルコが内戦状態になります。
 
 トルコはボスポラス・ダーダルネス海峡を擁する地中海の要衝で、対露防衛の最重要メンバーです。 ここが内戦状態になって不安定化するなんて、アメリカとしても、他の地中海諸国にとっても絶対困るでしょう。

 それを防ぐには?

 トルコ内のクルド人を全部、全部は無理でも半分とか三分の1とかをドイツに押し付けてしまえ良いのです。 だってトルコ領内のクルド人が激減してしまえば、独立運動だって力を失います。
 一方、クルド人はドイツでリッチに暮らせるのだから文句はないでしょう?

 しかも現在の所はメルケルだけでなくドイツ人多数が、難民受け入れと言う自らの善行に酔っているのです。
 
 問題がドイツ人がこの酔いから醒めた時です。

 でも中国経済がクラッシュしてドイツの景気もいつまでもつかわからないし、それに難民に紛れ込んだテロリストが事件を起こすもの時間の問題でしょう?
 大量に受け入れた難民がドイツに適応して、ドイツ人になる前に酔いが覚める確率は凄く高いのでは?
 
 その時に何が起きるかは、恐ろしくて想像したくないです。
  1. 2015-09-17 11:34
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  3. よもぎねこ #-
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To:都民です さん

> 「難民問題:独首相『謝罪、それは私の国ではない』」
>
>                        毎日新聞 2015年09月16日 
> 【ブリュッセル斎藤義彦】難民を無条件で受け入れる方針を一時打ち出し、大量の難民が流れ込む原因を作ったと批判されているドイツのメルケル首相が15日、「緊急事態に難民に優しくしたことを謝罪すべきだというなら、それは私の国ではない」と反論した。物静かなメルケル首相が感情的に発言するのは珍しい。首相は難民問題を「解決できる」と改めて持論を述べた。
>                               *引用終わり
>
> http://mainichi.jp/select/news/20150917k0000m030065000c.html
>
>  今朝この記事を読みメルケル首相の強かな発言に何とも言えない気持ちになりました。今回の難民の件は綺麗事ではないのに、でもこういう偽善的な発言が世界的には受けが良いのも分りますので複雑です。そして恐ろしい記事がもう一つありました。
>
> 「難民の100人に2人はIS隊員」…恐怖に震える欧州
>                         中央日報 2015年9月16日
>
>  フランシスコ法王は14日、「ISの武装勢力が難民の行列に混ざっている可能性が大きい」として懸念を表明した。法王はこの日ポルトガルのメディアと行ったインタビューで、「イタリア南部シチリア島から400キロメートル離れたところに驚くほど残忍なテロリストグループがいる。彼らが難民を装って欧州に潜入する危険があるのは事実」と話した。彼は「聖書には『見慣れない者を歓迎せよ』とあるが、安全と関連した事前予防策は必要だ」と強調した。・・・
>
> ・・・11日にはあるIS情報要員が「欧州に潜入したIS隊員は4000人を超える」と主張し議論が起きたりもした。この要員はオンラインメディアのバズフィードに、「西側先進国の難民配慮政策を利用し隊員4000人が潜入した。彼らが難民ルートに沿って欧州全域に浸透する準備を終えた」と明らかにした。英デイリーエクスプレスは「トルコの難民密入国業者がIS隊員10人余りが欧州に潜入するのを助けた事実を認めた」と報道した。      *引用終わり
>
> http://japanese.joins.com/article/823/205823.html?servcode=A00§code=A00
>
>  現在の法王は、今までの方々よりもハッキリとしたメッセージを出されますね。でもそれだけ事態が切迫しているということかも知れません。そしてこの記事の中で、難民の中にISが紛れ込んでいるとの証言は大変な事だと思います。


難民の無条件受け入れ表明はメルケルさんの大失敗でしょう。恐らくメルケルさんの政治生命にとって致命傷かもしれません。
何故かと言えばドイツは異民族、異文化共生が不可能な事を体験し苦しんできた、その歴史を無視しているからです。
残念ながらIS連中は言葉で言って分かるような連中ではありません。特にここ200年位の欧州諸国の植民地支配で辛酸をなめてきたのです。この怨みはそう簡単に消えるモノではないですね。

今回の移民・難民騒動、これで一番喜んでいるのがISでしょう。しばらくは大人しく潜航していると思いますからその後奴らが牙をむくときが怖いですね。
  1. 2015-09-17 17:56
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:よもぎねこさん

>  丸山先生のご意見等と現在の状況を重ね合わせると、トルコはクルド人は全部ドイツの押し付けるつもりでは?
>  そしてアメリカもそれを後押ししているのかもしれません。
>
>  だってドイツの軍事援助は、対ISだけでは済まず絶対にクルドの武装独立運動を活発化させます。 そうなると今度はトルコが内戦状態になります。
>  
>  トルコはボスポラス・ダーダルネス海峡を擁する地中海の要衝で、対露防衛の最重要メンバーです。 ここが内戦状態になって不安定化するなんて、アメリカとしても、他の地中海諸国にとっても絶対困るでしょう。
>
>  それを防ぐには?
>
>  トルコ内のクルド人を全部、全部は無理でも半分とか三分の1とかをドイツに押し付けてしまえ良いのです。 だってトルコ領内のクルド人が激減してしまえば、独立運動だって力を失います。
>  一方、クルド人はドイツでリッチに暮らせるのだから文句はないでしょう?
>
>  しかも現在の所はメルケルだけでなくドイツ人多数が、難民受け入れと言う自らの善行に酔っているのです。
>  
>  問題がドイツ人がこの酔いから醒めた時です。
>
>  でも中国経済がクラッシュしてドイツの景気もいつまでもつかわからないし、それに難民に紛れ込んだテロリストが事件を起こすもの時間の問題でしょう?
>  大量に受け入れた難民がドイツに適応して、ドイツ人になる前に酔いが覚める確率は凄く高いのでは?
>  
>  その時に何が起きるかは、恐ろしくて想像したくないです。


流石よもぎねこさん、鋭い見方ですね。
私の見る所ですが、アメリカは最も大事なのがドルの価値、そう考えていると思っています。
だからドル決済からユーロ決済に変えようとしたカダフィは殺されてしまった・・・
今ユーロがかなり強くなってきました。これを早いうちに潰したい。こんな考え方がアメリカの中にあると思うのです。
こんな事がいろんな形で出てくる。特にドイツはアメリカの言う事を聞かなくなってきました。
この辺りが今回の騒動の裏側に潜んでいるのではないか、そう見えます。
でもここから先は私にも分かりません。
国際政治を読むには日本は余りにも情報が少なすぎますね。
  1. 2015-09-17 18:08
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  3. 短足おじさん二世 #-
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それでも分からない

一体トルコは何を考えているのでしょうか。
クルド問題に関してはクルディスタンとして独立させるより他に手はありません。特に今ISIS=悪という状態ですからそれに対抗するクルド人=善と言える状態です。クルド人はトルコ、イラン、シリア、イラクに跨って居住してる上に早計は3000万を超えますから少々追い出した所で追いつくわけはありません。そのうえ米国は実質的に独立を認めると言っても良い。

更に疑問なのはISISのスポンサーをやったとしてもトルコは何を得るのでしょうか。いくら西欧を敵にしても構わないとしても、一応は味方とも言えるアラブ世界を敵にしてもいいものではないでしょう。

ドイツならばこの連中の訓練を施して別ルートでクルド人地区に入れるくらいのことは出来そうですから案外鷹揚なのは理解できますが、これは基本国内のトルコ系を敵に回すことになるわけです。この辺りの得失はどうでしょうか。

この問題は真相がバレなければどうでもいいというものではありません。クルド人にしてみればバレればその時点で自分たちの利益です。トルコ人はなぜそんな損な事をやるのか、全く理解が出来ません。

EUはトルコが完全に世俗化してる時にクルディスタン問題の解決のみを条件に迎えるべきでした。イスラム世界や中央アジアに対する影響力は遥かに強かったでしょうに。そうすればISISなどという鬼っ子が出てくることもなかったでしょうし誰からも恨まれなかったはずです。

とにかくトルコは本当に目先の理系のみを考えて行動してる気がしてなりません。トルコは民族的にも宗教的にもとても一枚とはいえないはずで国内には混乱は起きないのでしょうか。分からぬことだらけです。
  1. 2015-09-17 22:21
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: それでも分からない

> 一体トルコは何を考えているのでしょうか。
> クルド問題に関してはクルディスタンとして独立させるより他に手はありません。特に今ISIS=悪という状態ですからそれに対抗するクルド人=善と言える状態です。クルド人はトルコ、イラン、シリア、イラクに跨って居住してる上に早計は3000万を超えますから少々追い出した所で追いつくわけはありません。そのうえ米国は実質的に独立を認めると言っても良い。
>
> 更に疑問なのはISISのスポンサーをやったとしてもトルコは何を得るのでしょうか。いくら西欧を敵にしても構わないとしても、一応は味方とも言えるアラブ世界を敵にしてもいいものではないでしょう。
>
> ドイツならばこの連中の訓練を施して別ルートでクルド人地区に入れるくらいのことは出来そうですから案外鷹揚なのは理解できますが、これは基本国内のトルコ系を敵に回すことになるわけです。この辺りの得失はどうでしょうか。
>
> この問題は真相がバレなければどうでもいいというものではありません。クルド人にしてみればバレればその時点で自分たちの利益です。トルコ人はなぜそんな損な事をやるのか、全く理解が出来ません。
>
> EUはトルコが完全に世俗化してる時にクルディスタン問題の解決のみを条件に迎えるべきでした。イスラム世界や中央アジアに対する影響力は遥かに強かったでしょうに。そうすればISISなどという鬼っ子が出てくることもなかったでしょうし誰からも恨まれなかったはずです。
>
> とにかくトルコは本当に目先の理系のみを考えて行動してる気がしてなりません。トルコは民族的にも宗教的にもとても一枚とはいえないはずで国内には混乱は起きないのでしょうか。分からぬことだらけです。


全く訳が分からないのが中東です。でも私はアラブの春から続く問題と言う風にとらえるべきかなあ、そう見ています。
石油代金決済をドルからユーロに切り替えようなどと思い上がったカダフィを殺し石油利権を分捕った。シメシメ。おまけに難民がヨーロッパを目指してくれたおかげでEUが混乱している。ニンマリ。
所が上手くいかないのがシリア。アサドを殺して石油利権を分捕るつもりが上手くいかない。おまけにロシアをやっつけるつもりで原油価格を下げてみたが、ドイツがロシアと繋がっている。此れもうまくいかない。
こんな現状から理解しないとこの訳の分からない話は理解できないのではないでしょうか。
こう見てみればこんな大量の棄民を押し付けられればドイツもEUも弱体化する。そんな流れも理解できると思います。
とは言っても日本に居たのでは所詮情報不足、今後の展開を注意深く見守るしかないですね。
  1. 2015-09-18 08:15
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:JJ さん

> こないだのRTの記事がなんだろうと思っていたので、こちらの記事で意味が分かりました。ありがとうございます。
> http://youtu.be/jlm2YGuKfcg
> プーチンとベルルスコーニは仲良しみたいだしわけわからないですね。
> http://www.rt.com/in-motion/315105-putin-and-berlusconi-enjoy-seaside/


このドイツの問題は日に日に悪化の一途ですね。
間もなくメルケルさんの失政を糾弾する声が一層高まるでしょう。
例えばこのイスラム難民がたむろした所は物凄いゴミの山。こんなモノを見せつけられれば文化の違いを嫌でも感じると思います。

メルケルさんは異文化共生は失敗だったと言ったのに、その失敗を持った拡大してしまった。
ツケは大きいと思います。
  1. 2015-09-18 19:27
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  3. 短足おじさん二世 #-
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