2015-09-05 11:23

日本に課せられた二つのくびき<続編<追記あり

 8月20日に「日本に課せられた二つのくびき」をエントリーしたのだが、今回はその続編です。

今発売中の正論10月号に渡部昇一氏のこんな論考が掲載されている。
「東京裁判史観を突破した「縦の民主主義」の歴史力」 渡部昇一

渡部先生は8月14日の安倍談話を取り上げ、民主主義には横の民主主義と縦の民主主義が有る。横の民主主義とは現在に生きる人たちの民主主義、縦の民主主義とは過去に生きた人(つまりご先祖様)から現在に生きる人、そして将来の人々(つまり子供や孫、さらにその先まで)の民主主義の事と言われる。
そして我々の次の世代にまで謝罪を押し付けてはならないと言う考え方が東京裁判史観を超える考え方と言っている。
大変興味深い論考なのだが、今回はこの問題は一寸別にしたいと思います。
興味のある方は正論10月号をどうぞご覧ください(と、これは産経へのヨイショ・・・(笑))。

この渡部先生の論考の中に安倍首相が如何して「村山談話」を継承せざるを得なかったかが書いてありますが、これで私の以前からの疑問が解けました。
そんな事で渡部先生の論考を先ず引用紹介したいと思います。

<以下、正論2015年10月号67ページより抜粋引用>


 第一次安倍政権でも安倍首相は村山談話をもう少しバランスあるものに書き換えようと準備を進めていました。ところが安倍氏はそこに「とんでもない落とし穴があった」と明らかにしています。

 「平成十年、中国の江沢民国家主席が訪日した際の日中共同宣言に「(日本側は) 一九九五年八月十五日の内閣総理大臣談話(村山談話)を遵守し、過去の一時期の中国への侵略によって中国国民に多大な災難と損害を与えた責任を痛感し・:」という文言が盛り込まれていたのです:’日本が一方的に反故にすることは国際信義上出来なかった・・・結局私は内閣総理大臣として、村山談話の継承を表明しなくてはなりませんでした」(正論2009年2月号)

 日中共同声明で日本の過去の歩みについては全て解決が図られ清算したはずでした。閣議決定がなされたとはいえ、詐術的なプロセスで進められた一内閣の談話に過ぎない「村山談話」が国家同士の約束事にまで組み込まれていた・・それも中国との・・わけです。村山談話を盾に取って、謝罪要求が繰り返され、それに応じる悪循環は断ち切りたい、だがいきなり破棄したり否定すると、度国家同士で取り交わした約束事にまで波及し、一方的に日本が葬り去ったことになってしまう…。この構図は今日も変わりなく続いています。結局、安倍談話は村山談話を継承せざるを得ませんでした。

しかし、安倍談話はここでさらなる工夫をしているのです。安倍談話は「歴代内閣の立場は今後も、揺るぎない」と村山談話を歴代内閣のひとつとして取り込んだうえで「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と新たに上書きしたのです。これは信義則を守りつつも、未来永劫続くかもしれない謝罪の連鎖も断ち切るべく楔を打ちこんだ。そういえるのではないでしょうか。

そしてこれは間接的に東京裁判史観を否定したことを意味しているのです。戦前の日本を侵略国とし、「悪玉」とし、それ故に謝罪が必要だというのは正に東京裁判に根拠を置くものだからです。

<引用此処まで>

日本を苦しめている悪名高い二つの談話がある。
1993年8月4日、河野洋平談話。
1995年8月15日、村山談話。

この村山談話から3年後、江沢民が日本にやってきた。その時の日中共同宣言に村山談話を遵守することが盛り込まれている。そう言う事なのだ。

その江沢民訪日については外務省の以下ページをご覧ください。
江沢民訪日・・・1998年11月25日~30日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/yojin/arc_98/c_gaiyo.html

但し上掲外務省のページには日中共同宣言に関して「村山談話の順守云々」と言う事は書いてありません。
こんな重要な事をスルーする。矢張り害務省だ、徹底的に改革が必要です。

それからこの会談が1998年に行われたことも重要だと思います。
1993年のクリントン大統領就任から始まった日本に対するあらゆる面での反日攻勢、これで日本の金融業界は大打撃となり、いわゆる金融ビッグバン。ご記憶の事と思います。

そして悪名高い村山談話が取り消そうにも国と国の約束の中に織り込まれ、簡単には放棄できなくなっている
何ともまあトンデモナイ事になっている訳です。

そしてこの流れが今月3日の中国反日式典へとつながってゆく。実に困った事です。

クリントンの仕掛けた頸木は今も生き続けています。それを何とか外したい。まだまだ戦いは続きます。


そしてこれからは小話を。

この御仁は反日式典に出席しようとして何か悪いものを食べたようです。


村山元首相 入院し反日式典に出席せず
2015-9-5村山元首相反日式典に出席せず

しかしこの御仁は前科がある。1994年7月のイタリアナポリサミットでも同様だった。
wikiによればこの時は桃ジュースに中ったんだとか・・・

2015-9-5村山元首相反日式典に出席せずby



<*追記します>
 fcq821さんからコメント欄で外務省のHPに日中共同宣言全文が載っているページを紹介いただきました。
そのページは以下です。
平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同宣言
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_sengen.html

該当する部分はこの共同宣言の第三項の4番目辺りです。
その部分はこんな文章
「 双方は、過去を直視し歴史を正しく認識することが、日中関係を発展させる重要な基礎であると考える。日本側は、1972年の日中共同声明及び1995年8月15日の内閣総理大臣談話を遵守し、過去の一時期の中国への侵略によって中国国民に多大な災難と損害を与えた責任を痛感し、これに対し深い反省を表明した中国側は、日本側が歴史の教訓に学び、平和発展の道を堅持することを希望する。双方は、この基礎の上に長きにわたる友好関係を発展させる。 」

こんな風です。確かにここには日本が村山談話を順守することが明記されています。(太字部分)
オマケにもう一つ、中国が日本に注文を付けています、歴史の教訓に学び、平和発展の道を堅持するようにと。(アンダーライン部分)
これじゃあ全く中国の属国じゃないですか。中国に多額のODAを出している事など全く無視。
この江沢民訪日に当たっては宮中晩餐会に人民服で現れるなど色々問題があったが、共同宣言でもこんな事だったのだ。
クリントンの頸木が此処まで来ていると言う事だろう。

  1. 政治
  2. TB(0)
  3. CM(8)

コメント

「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響
http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n1.html

安易な日本悪玉論に対しては、やはりきちんとした反論、反証を発信するべきだという事ですね。
  1. 2015-09-06 10:13
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

桃ジュースに勲章を!!
  1. 2015-09-06 11:01
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To:taigen さん

> 「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響
> http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n1.html
>
> 安易な日本悪玉論に対しては、やはりきちんとした反論、反証を発信するべきだという事ですね。


情報ありがとうございます。
確かにこんな事ひとつひとつにキチンと反論していかないといけないですね。
そして単に相手の攻撃に反論するだけでなく、日本がいかに立たしい事をしているのかをキチンと証明絵うべきです。
最近日本がホロコーストからユダヤ人を救った子tが少しずつ知られてきました。こんな事を映画などに作ってハッキリさせるべきでしょう。
特にユダヤ人に対しては単に一人の外交官だけでなく、満州に流れてきたユダヤ人を手厚く保護した日本人が大勢いた、その代表が東条英機でした。

こんな事をもっともっとPRすべきです。
何せ中国の対外宣伝費は年間100億ドル、こんなモノに対抗する訳ですから中途半端では駄目ですね。
  1. 2015-09-06 11:20
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:よもぎねこ さん

> 桃ジュースに勲章を!!


素晴らしい! 座布団百(もも)枚!!
  1. 2015-09-06 11:27
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

日中共同宣言(平成10年)

こんばんわ、お久しぶりです。

『平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同宣言』
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_sengen.html
直接リンクが貼ってないのは確かに不親切ですね。

問題の文言はこの辺りでしょう。
>日本側は、1972年の日中共同声明及び1995年8月15日の内閣総理大臣談話を
>遵守し、過去の一時期の中国への侵略によって中国国民に多大な災難と損害
>を与えた責任を痛感し、これに対し深い反省を表明した。

「反省」の意味が、一時のものか継続するものか日中で異なるのが、見解の相違の原因ではないかと、当時から言われていたと憶えています。
同じ漢語でも日中韓で微妙に意味が違うことがままあり、逆に溝を深くしているって感じはしますね。
また改革開放以降、共産主義から律令社会に戻ったと考える方が自然ではないでしょうか、これでは自由主義陣営と話が通じる訳がありませんね。
  1. 2015-09-07 01:43
  2. URL
  3. fcq821 #/lkjinTE
  4. 編集

Re: 日中共同宣言(平成10年)

> こんばんわ、お久しぶりです。
>
> 『平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同宣言』
> http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_sengen.html
> 直接リンクが貼ってないのは確かに不親切ですね。
>
> 問題の文言はこの辺りでしょう。
> >日本側は、1972年の日中共同声明及び1995年8月15日の内閣総理大臣談話を
> >遵守し、過去の一時期の中国への侵略によって中国国民に多大な災難と損害
> >を与えた責任を痛感し、これに対し深い反省を表明した。
>
> 「反省」の意味が、一時のものか継続するものか日中で異なるのが、見解の相違の原因ではないかと、当時から言われていたと憶えています。
> 同じ漢語でも日中韓で微妙に意味が違うことがままあり、逆に溝を深くしているって感じはしますね。
> また改革開放以降、共産主義から律令社会に戻ったと考える方が自然ではないでしょうか、これでは自由主義陣営と話が通じる訳がありませんね。


情報ありがとうございます。
この話、重要なので本文にも載せたいと思います。如何して村山談話を継承、この疑問に対する答えの一つですから。

所で中国は共産主義から律令社会へ先祖返りした(笑)、この指摘は正にその通りだと思います。
その上で日本としてどうしたらこの大波を防げるかを考えねば・・・ 難しいですね。
  1. 2015-09-07 10:15
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

律令制と文明論

こんばんわ、遅いレスですいませんがお付き合い下さい。

律令制と書くと日本では千年前の体制ですが、シナでは辛亥革命の前まで清律による律令制でしたから、ほんの百年と一寸前の体制ですね。
東アジア何ヶ国かに移植され、シナでも王朝が異民族に変る度にリファインされて継承された、そこそこ移植性の良い法制度だったと思うのです。
鬼子の国では肌に合わなかったのか、さっさと体制の隅に追いやり契約社会に移行してしまいましたが、教えを受けながらどうしようもない劣等生、鬼子(おにご)と言われても仕方が無いですね、とは言えそこかしこに律令法的思考の痕跡が残っているように思えます。

ユーラシアを眺めると、西からローマ法-正教会-イスラム法-ヒンドゥー法-律令法に文明圏を分けることができると思うのです。
エンペラーの国-カエサルの国-スルタン・カリフの国-マハ・ラジャの国-皇帝の国と書くと、如何に近年まで影響を及ぼしていたかが解ると思います。
(ツァーリーの帝位が東ローマに由来することから、カエサルの国としました)

自分なりに無い頭で特徴を挙げると、
・ローマ法
市民相互の権利関係の調停を主とする契約社会の原点、水平社会、法は汎国家的で国家意識は別の原理が必要、汎国家的なので他の文明圏に平気で口出しする。
・正教会
国家=正教会なので国家意識が強い。
・イスラム法
法は汎国家的で国家意識は薄い。ペルシャは例外。
・ヒンドゥー法
全く分かりません。たぶんインドからタイ王国まで。
・律令法
国家と民衆の権利関係を主とし皇帝を頂点にする統治原理、垂直社会、法は国家単位で国家意識は統治能力次第。

ローマ法はルネサンス期に再発見された経緯から大陸法と慣習法に別れ、EUは垂直志向の強い大陸法、イギリスの影響下のアメリカ始め多くの海洋勢力は水平志向の慣習法、日本は独仏から学んだ経緯からすると律令法の大陸法となるはずですが、たぶん慣習法の方が肌に合うような気がします。

法が汎国家的と信じている者同士が衝突すると、国境を越えることに躊躇しませんから、対立が広範囲に広がると考えられます。

大日本帝国およびタイ王国の近代化の歩みは、ローマ法システムの受容にあったと思うのです。
10年以上の議論の末、江戸期までに熟成された慣習・観念をローマ法システムに乗せることに成功します、和魂洋才ですね。その成果は全てのプロセスを含めて政雄藤吉の手でタイ王国に持ち込まれました。
慣習と法の摺り合わせと共に、ローマ法が市民のものなので市民意識の熟成が、成功の条件でしょう。

資本主義を含む近代文明はローマ法システムの上に組まれ、現在の国際法もその延長にあると言えるでしょう。
そこにイスラム法文明圏が異を唱え文明の衝突が起こっていると考えられます、自分達の常識は世界の常識とは異なると、見様によっては不器用だとも思います。

中共が律令法に戻るということは、ここでも文明の衝突が起こる可能性があります、いや現実に起こっていると言うべきでしょうか、習近平と朴槿恵が二世なので、よりその傾向が強く見えるのかもしれません。
ローマ法が真理だという保証は無いので、どちらが正しいとも言えませんが、世界秩序への挑戦者になる認識が中共にあるかどうかが気になるところです。
古い体制と見下げているわけではありませんが、垂直社会の外交=華夷秩序ってことで、これは嫌ですね。
  1. 2015-09-12 18:56
  2. URL
  3. fcq821 #/lkjinTE
  4. 編集

Re: 律令制と文明論

> こんばんわ、遅いレスですいませんがお付き合い下さい。
>
> 律令制と書くと日本では千年前の体制ですが、シナでは辛亥革命の前まで清律による律令制でしたから、ほんの百年と一寸前の体制ですね。
> 東アジア何ヶ国かに移植され、シナでも王朝が異民族に変る度にリファインされて継承された、そこそこ移植性の良い法制度だったと思うのです。
> 鬼子の国では肌に合わなかったのか、さっさと体制の隅に追いやり契約社会に移行してしまいましたが、教えを受けながらどうしようもない劣等生、鬼子(おにご)と言われても仕方が無いですね、とは言えそこかしこに律令法的思考の痕跡が残っているように思えます。
>
> ユーラシアを眺めると、西からローマ法-正教会-イスラム法-ヒンドゥー法-律令法に文明圏を分けることができると思うのです。
> エンペラーの国-カエサルの国-スルタン・カリフの国-マハ・ラジャの国-皇帝の国と書くと、如何に近年まで影響を及ぼしていたかが解ると思います。
> (ツァーリーの帝位が東ローマに由来することから、カエサルの国としました)
>
> 自分なりに無い頭で特徴を挙げると、
> ・ローマ法
> 市民相互の権利関係の調停を主とする契約社会の原点、水平社会、法は汎国家的で国家意識は別の原理が必要、汎国家的なので他の文明圏に平気で口出しする。
> ・正教会
> 国家=正教会なので国家意識が強い。
> ・イスラム法
> 法は汎国家的で国家意識は薄い。ペルシャは例外。
> ・ヒンドゥー法
> 全く分かりません。たぶんインドからタイ王国まで。
> ・律令法
> 国家と民衆の権利関係を主とし皇帝を頂点にする統治原理、垂直社会、法は国家単位で国家意識は統治能力次第。
>
> ローマ法はルネサンス期に再発見された経緯から大陸法と慣習法に別れ、EUは垂直志向の強い大陸法、イギリスの影響下のアメリカ始め多くの海洋勢力は水平志向の慣習法、日本は独仏から学んだ経緯からすると律令法の大陸法となるはずですが、たぶん慣習法の方が肌に合うような気がします。
>
> 法が汎国家的と信じている者同士が衝突すると、国境を越えることに躊躇しませんから、対立が広範囲に広がると考えられます。
>
> 大日本帝国およびタイ王国の近代化の歩みは、ローマ法システムの受容にあったと思うのです。
> 10年以上の議論の末、江戸期までに熟成された慣習・観念をローマ法システムに乗せることに成功します、和魂洋才ですね。その成果は全てのプロセスを含めて政雄藤吉の手でタイ王国に持ち込まれました。
> 慣習と法の摺り合わせと共に、ローマ法が市民のものなので市民意識の熟成が、成功の条件でしょう。
>
> 資本主義を含む近代文明はローマ法システムの上に組まれ、現在の国際法もその延長にあると言えるでしょう。
> そこにイスラム法文明圏が異を唱え文明の衝突が起こっていると考えられます、自分達の常識は世界の常識とは異なると、見様によっては不器用だとも思います。
>
> 中共が律令法に戻るということは、ここでも文明の衝突が起こる可能性があります、いや現実に起こっていると言うべきでしょうか、習近平と朴槿恵が二世なので、よりその傾向が強く見えるのかもしれません。
> ローマ法が真理だという保証は無いので、どちらが正しいとも言えませんが、世界秩序への挑戦者になる認識が中共にあるかどうかが気になるところです。
> 古い体制と見下げているわけではありませんが、垂直社会の外交=華夷秩序ってことで、これは嫌ですね。


シナ中国という国は何度も何度も異民族に支配されていまして、その支配した異民族が特別強力な文明を持っていた訳ではない。
だからシナ文明をうまく取り込んでいたのですね。清朝などはそのいい例だと思います。だからシナの歴史的制度がうまく取り入れられていると言う事でしょう。

尚文明論については私もこんなエントリーをしています。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1147.html

ここでサミュエル・P・ハンティントンの「文明の衝突」を引用していますが、fcq821 さんの並べ方ではこうなります。
1) 西欧文明・・・19世紀から20世紀は世界の中心だった
2) 東方正教会文明
3) イスラム文明
4) ヒンズー文明
5) 中華文明・・・ 中国を中核とし、台湾、朝鮮、韓国、ベトナム、シンガポールから成る
6) 日本文明・・・ 世界で唯一、一国一文明
こんな風になりますね。
尚タイ・ミャンマーなどは別文明ですが影響力が小さいとなっています。

そしてご指摘の法支配と言う面で見ても全く変わらないので、fcq821 さんのご指摘の通りだと思います。

では日本はどうか、そこが問題ですが私は日本の文明に最も大きな影響力があったのは飛鳥~奈良時代(聖徳太子の時代ですね
)と鎌倉~江戸時代のサムライ文明だと思っています。
法律で言うなら十七条憲法をどうしても入ってきますね。

しかし面白い論考、有難うございます。
  1. 2015-09-13 09:58
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する