2015-07-26 22:29

今に生きる和辻哲郎の慧眼

 哲学者の和辻哲郎が実に素晴らしい事を言っている。
それは「日本の悲壮な運命」なのだと言う。そして戦前、昭和12年に書かれたものだが現代にも十分通用する。
そんな事で和辻哲郎がどんな事を言っているか書いてみたい。

最初にこの話は宮崎正弘さんのメルマガの中の読者の声に載っていたものだ。
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国メディアに日本の某新聞や反対団体の暗合)  発行日:7/22
http://melma.com/backnumber_45206_6238604/
此処の読者の声3にその和辻哲郎の話が載っている。
尚この読者の声欄の「2」で短足おじさんの一言を紹介していただいた。まことにありがたく感謝しております。

尚この和辻哲郎の話はNINJA300さんの以下ブログでも取り上げられている。
http://ninjafighter.blog.fc2.com/blog-entry-1460.html

そしてアメリカの対日政策に関して、NINJA300さんの以下ブログも参照ください。
http://ninjafighter.blog.fc2.com/blog-entry-1435.html

それからGHQのWGIPについては友遊さんが以前から色々とり上げているが、最近の以下エントリーが興味深い。
http://yuyuu2013.blog.fc2.com/blog-entry-3952.html



さて本論の和辻哲郎だが、上掲宮崎正弘氏のメルマガの読者の声、これの投稿者「三猫匹」さんは和辻哲郎の文章を引用に当たってこんな事を言っている。
和辻の論考について
一.本稿で、和辻は主として英米のconventional(慣習的)な敵意を指摘しており、共産勢力の企画的な敵意については論考していないし、同じく、戦時の言論として、国内的な不都合事もここでは論考していない。

こんな事を念頭に見ていただきたいと思います。

では和辻哲郎の話ですが、昭和12年9月の『思想』誌に、和辻哲郎が「日本の悲壮な運命」を指摘する文章です。
題して「文化的創造に携わる者の立場」

では引用です。
「日本は近代の世界文明の中にあってきわめて特殊な地位に立っている国である。20世紀の進行中には、おそかれ早かれ、この特殊な地位にもとづいた日本の悲壮な運命が展開するであろう。あるいはすでにその展開が始まっているのであるかも知れぬ。
 日本のこの特殊な地位は世界史的に規定せられているのである。世界史上にこれまで高貴な文明を築いたものは、西アジア・ヨーロッパ文化圏のほかにインド文化圏、シナ文化圏を数えることができるが、近代以後にあっては、ヨーロッパの文明のみが支配的に働き、あたかもこれが人類文化の代表者であるかのごとき観を呈した。従ってこの文明を担う白人は自らを神の選民であるかの如くに思い込み、あらゆる有色人を白人の産業のための手段に化し去ろうとした。もし19世紀の末に日本人が登場し来なかったならば、古代における自由民と奴隷とのごとき関係が白人と有色人との間に設定せられたかも知れぬ。しかるに日本人は、長い間インド及びシナの文化の中でそだって来た黄色人であるにかかわらず、わずかに半世紀の間に近代ヨーロッパの文明に追いつき、産業や軍事においてはヨーロッパの一流文明国に比して劣らざる能力を有することを示した。さらに精神文化においても、インド人やシナ人自身がすでにその本質的な把握を失い去っている高貴な古いインド文化、シナ文化を、今なお生ける伝統として血肉の中に保存し、これに加えてギリシア文化の潮流に対しても新鮮な吸収力を有することを示した。
 
この現象が、ヨーロッパの文明のみを人類の文化の代表と考えて白人を神の選民とするヨーロッパ人の確信に、不安な動揺と脅威とを与えたのである。だから20世紀が「黄禍」という標語とともに幕を開いたのは偶然でない。近代文明の点においてはなおきわめて幼稚であった40年前の日本の勃興が、直ちにジンギスカンのヨーロッパ席捲を連想せしめたごときも、日本人の能力がいかにヨーロッパ人にとって予想外であったかを示しているのである。

 日本人のつとめたこの役割は、本質的な方向から言えば、十億の東洋人の自由の保証である。この自由なくしては、公正な意味において、人類の文化を云為することはできない。しかしながら、この新しい事態は、白人の希望に反して目前に成熟しつつあるのであって、いまだ十分にその承認を得てはいない。白人は本能的にこの事態を好まないのみならず、また彼らの産業の利害がこの承認を拒否する。たとえば英国の産業は日本の産業に対して公平な競争を拒んでいる。
 その理由は日本の労働者の生活程度が低いからである。彼らによれば労働者の低き生活程度、従って低き文明にもとづく日本人の産業が、高き生活程度、従って高き文明にもとづく英国人の産業を脅かすことは、まさしく文明にとっての危険である。文明のために日本の競争は防圧せられねばならぬ。しかるに英国の労働者の労銀が高いということは、四億のインド人を手段とするという立場に立つがゆえに可能なのである。文明の防衛とは四億のインド人を奴隷状態に置くことの防衛にほかならぬ。しかもこの防衛を脅かすものは、有色人もまた白人と同じき権利を有することを事実上立証した日本人である。してみれば日本人は二重の意味において英国人の生活を脅かしていることになる。これは一例であるが、日本人はかかる〇方(処方か:注)で「世界」に、すなわち白人の世界に、危険をもたらしたのである。

もし近代文明の方向が護り通さるべきであるならば、危険な日本は抑圧せられねばならぬ。この点において白人の国々はすでに連係して日本に対抗して来たのである。世界大戦後の平和会議において日本の提案した人種平等案は、世界史上画期的な意義を有するにかかわらず、できるだけ小さく取り扱われた。そうしてその後まもなく、ワシントンの軍縮会議は、世界平和の美名の下に、シナを媒介に用いつつ日本を抑圧することに成功した。日シ間の離間はこの時以来拍車をかけられたのである。英人がインドの資源を開発し、米人がアメリカの資源を開発することは、すべて文明の進歩を意味したが、日シ連携の下に日本がシナの資源を開発することだけは、あくまでも妨害さるべきことなのである。シナにおける抗日の激成は日本を抑圧するもっとも有効な手段として、シナ側の以夷制夷と相表裏しつつ、きわめて巧みに推し進められた。
 日本が発展することは常に抑圧に値する。発展の度が高まれば抑圧の度も高まるであろう。これが日本の運命なのである。日本人がその発展を断念しない限り、日本人は悲壮な運命を覚悟しなくてはならぬ。軍事的な運動を始めると否とにかかわらず、この運命は逃れられない。しかもこの運命を護り通すことは、究極において十億の東洋人の自由を護ることである。その実現は容易でないにしても、方向はそれを目ざしている。人類の文化が正当に云為され得るのは、かかる自由が保持された上でなくてはならない。―後略―

(注:ここで「処方」と記載しましたが、原文はここがスキャンして電子情報化する段階で文字が読みとれていません。「〇方」なので他に適当な言葉が見つからず、暫定として処方としました)

<引用此処まで>

素晴らしい、正に慧眼である。そしてこの「英米のconventional(慣習的)な敵意」は実は今も猶続いている。
但しそれが歪んだ形で現れることが多いのが特に問題なのだ。

例えば最近の韓国の日本敵視政策、それが遂にこんな形になって表れた。

「日本だけは地球上から絶滅させねば」 韓国メディア

何ちゅうことを言うのかと思うのだが、これがごく当たり前の韓国メディアの論調なのだ。
詳細はよもぎねこさんの以下ブログ参照ください。
http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-5217.html

韓国がこんな事を言うのは実は「アメリカ様も内心そう思っているんだ」という確信がある為なのだ。
和辻哲郎が以下のように指摘している。
「ヨーロッパの文明のみを人類の文化の代表と考えて白人を神の選民とするヨーロッパ人(引用者注:アメリカ人も当然含む、いや今はアメリカ人が主体)の確信に、不安な動揺と脅威とを与えた」

こんな事が根底にあるので韓国人の無茶苦茶な暴言が出てくる。
この件は日本人がしっかり頭に入れておくべきだろう。

  1. 社会一般
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コメント

黄禍論

https://ja.wikipedia.org/wiki/黄禍論
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fa/Voelker_Europas.jpg/350px-Voelker_Europas.jpg
「黄禍」(独: gelbe Gefahr)を世界に知らしめた寓意画"Völker Europas, wahrt eure heiligsten Güter"(「ヨーロッパの諸国民よ、諸君らの最も神聖な宝を守れ」)。ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の図案をもとに、歴史画家ヘルマン・クナックフースが描いたこの絵は、当時のヨーロッパの日本や中国(清朝)に対する警戒心を端的に表したイラストである。右手の田園で燃え盛る炎の中に仏陀がおり、左手の十字架が頭上に輝く高台には、ブリタニア(イギリス)、ゲルマニア(ドイツ)、マリアンヌ(フランス)などヨーロッパ諸国を擬人化した女神たちの前でキリスト教の大天使ミカエルが戦いを呼び掛けている。

主な論者に独: gelbe Gefahr(「黄禍」)というスローガンを掲げたドイツ帝国の皇帝ヴィルヘルム2世が挙げられる。
古来白人は、モンゴル帝国をはじめとした東方系民族による侵攻に苦しめられてきた。キタイと言う言葉の直接の意味は、10世紀頃に華北にて遼朝を建国した遊牧民族「契丹」を指すが、ロシア語においては(現在も含めた)「中国」を意味し、北方への対外侵略を常としてきた契丹と同一視する事で警戒心・畏怖の意味も込められている[3]。そのため黄色人種は、モスクワ大公国(後のロシア帝国)においては「タタールのくびき」として、また、西ヨーロッパではアンチキリストがアジアから現れると信じられ、共に恐れられてきた。
近代の黄禍論で対象とされる民族は、主に中国人、日本人である。とくにアメリカ合衆国では1882年に制定された排華移民法、1924年に制定された排日移民法など露骨に反中、反日的な立法に顕われ、影響が論じられる。

白人の黄色人種への人種差別と黒人への人種差別の違いは、心の底にモンゴルと日本への恐怖心が有ると言う点でしょう。
日本へのGHQのWGIPも日本からの復讐を恐れての事で間違いないでしょう。
  1. 2015-07-27 05:47
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

 白人の有色人種への本能的な蔑視と日本人への警戒心は、複雑で解りにくいですがその存在は感じます。日本は平和な島国で鎖国好きだから、大陸国家の今に至る壮絶な差別や、洋の東西(欧・米・中)を問わず民族浄化をする心理は理解できません。

 ところが特に移民受け入れが国是の米国が、具合が悪いようです。

視点・論点 「アメリカ移民法改革の動向」
   http://www.nhk/or/jp/kaisetus-blog/400/164824/html

移民の推移を表した表があり、2050年には有色人種が白人より多くなるそうです。本文でも紹介されていますが、サミュエル・ハンチントンが2004年出版の「分断されるアメリカ」で述べている、「中南米出身の移民は、アングロ・プロテスタントの価値観を基盤とするアメリカの文化を解体する危険を秘めている。」という現象は、現在はヒスパニックだけでなく中国・韓国系も同じく出身国への忠誠を捨てない弊害がいま問題になっています。ただ慰安婦や南京などは、米国内の反日勢力が後ろにいるようで困った問題です。あのエズラ・ボーゲルらの声明文を出した人たちだと思います。

 そうは言っても、共和党の候補のマルコ・ルビオ候補などのように次はヒスパニック系の大統領が出てくるのでなないかと思います。その先には、中国系?それは勘弁して欲しいです。

 黒人の血が入ったオバマ大統領は、やはりいままでのワスプとは違う外交をしている部分があると思います。これから人口比率の変動につれて、米国の性格も変わってくると思われませんか?
  1. 2015-07-27 08:38
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  3. 都民です。 #-
  4. 編集

取り上げて戴きありがとうございました。戦中の体制については大学時代の卒業論文のテーマとして、かなり研究しました。これが1960年代はそのまま続き、これが戦後復興のエネルギーであったとの説は、当時の結論です。
戦時体制で引き上げられた生産力・技術力及び生産性と創意工夫が戦後も継続して、それが強化されていった。GHQに解散させられた町内会は占領中は非合法組織として日本人を守り、サンフランシスコ講和条約後は復活して現在に至ります。戦争中の配給組合は解散となりましたが、1960年代は米穀通帳がまだ生きていた。その結果、日本の経済復興は凄まじく、これに危機意識を感じた西欧が1970年より日本の戦争は悪かったと工作を始めたのです。本多勝一の「中国の旅」は1971年から朝日新聞で連載されました。あの手の本は全て、この時代から出版されています。
  1. 2015-07-27 09:48
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  3. 友遊 #-
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Re: 黄禍論

> https://ja.wikipedia.org/wiki/黄禍論
> https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fa/Voelker_Europas.jpg/350px-Voelker_Europas.jpg
> 「黄禍」(独: gelbe Gefahr)を世界に知らしめた寓意画"Völker Europas, wahrt eure heiligsten Güter"(「ヨーロッパの諸国民よ、諸君らの最も神聖な宝を守れ」)。ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の図案をもとに、歴史画家ヘルマン・クナックフースが描いたこの絵は、当時のヨーロッパの日本や中国(清朝)に対する警戒心を端的に表したイラストである。右手の田園で燃え盛る炎の中に仏陀がおり、左手の十字架が頭上に輝く高台には、ブリタニア(イギリス)、ゲルマニア(ドイツ)、マリアンヌ(フランス)などヨーロッパ諸国を擬人化した女神たちの前でキリスト教の大天使ミカエルが戦いを呼び掛けている。
>
> 主な論者に独: gelbe Gefahr(「黄禍」)というスローガンを掲げたドイツ帝国の皇帝ヴィルヘルム2世が挙げられる。
> 古来白人は、モンゴル帝国をはじめとした東方系民族による侵攻に苦しめられてきた。キタイと言う言葉の直接の意味は、10世紀頃に華北にて遼朝を建国した遊牧民族「契丹」を指すが、ロシア語においては(現在も含めた)「中国」を意味し、北方への対外侵略を常としてきた契丹と同一視する事で警戒心・畏怖の意味も込められている[3]。そのため黄色人種は、モスクワ大公国(後のロシア帝国)においては「タタールのくびき」として、また、西ヨーロッパではアンチキリストがアジアから現れると信じられ、共に恐れられてきた。
> 近代の黄禍論で対象とされる民族は、主に中国人、日本人である。とくにアメリカ合衆国では1882年に制定された排華移民法、1924年に制定された排日移民法など露骨に反中、反日的な立法に顕われ、影響が論じられる。
>
> 白人の黄色人種への人種差別と黒人への人種差別の違いは、心の底にモンゴルと日本への恐怖心が有ると言う点でしょう。
> 日本へのGHQのWGIPも日本からの復讐を恐れての事で間違いないでしょう。


情報ありがとうございます。
黄禍論 は今は公には取りざたされませんが生きている事は間違いないと思います。
この件が出た時は未だ日露戦争も前でした。そしてドイツが日本に気をつけろと言ったのにロシアは日本と戦争をして世界一の大艦隊を全滅させられてしまった。ドイツの言い分はこうなんでしょうね。

最近のドイツの日本に対する態度は矢張り黄禍論 が原点になっているとしか思えないですね。
  1. 2015-07-27 10:44
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:都民です さん

>  白人の有色人種への本能的な蔑視と日本人への警戒心は、複雑で解りにくいですがその存在は感じます。日本は平和な島国で鎖国好きだから、大陸国家の今に至る壮絶な差別や、洋の東西(欧・米・中)を問わず民族浄化をする心理は理解できません。
>
>  ところが特に移民受け入れが国是の米国が、具合が悪いようです。
>
> 視点・論点 「アメリカ移民法改革の動向」
>    http://www.nhk/or/jp/kaisetus-blog/400/164824/html
>
> 移民の推移を表した表があり、2050年には有色人種が白人より多くなるそうです。本文でも紹介されていますが、サミュエル・ハンチントンが2004年出版の「分断されるアメリカ」で述べている、「中南米出身の移民は、アングロ・プロテスタントの価値観を基盤とするアメリカの文化を解体する危険を秘めている。」という現象は、現在はヒスパニックだけでなく中国・韓国系も同じく出身国への忠誠を捨てない弊害がいま問題になっています。ただ慰安婦や南京などは、米国内の反日勢力が後ろにいるようで困った問題です。あのエズラ・ボーゲルらの声明文を出した人たちだと思います。
>
>  そうは言っても、共和党の候補のマルコ・ルビオ候補などのように次はヒスパニック系の大統領が出てくるのでなないかと思います。その先には、中国系?それは勘弁して欲しいです。
>
>  黒人の血が入ったオバマ大統領は、やはりいままでのワスプとは違う外交をしている部分があると思います。これから人口比率の変動につれて、米国の性格も変わってくると思われませんか?


アメリカは移民の国と言われ、事実そうなのですが、その実態はと言えば移民を常に社会の底辺に受け入れることで成り立っている国です。
だから私はアメリカは国内に植民地を持っており、その植民地の民は黒人や不法移民、そう理解すべきだと見ています。

昔アメリカ進出を検討して現地の人件費等を色々調べました。
そこで見えてきたのはアメリカ社会の複雑な階層構造でした。最近ではアメリカの中に戦前の上海租界みたいなところを作る動きも有り、実に複雑ですね。

今の移民をもっと受け入れろと言う事を声高に叫んでいるのは人道的に云々ではありません。不法移民を極端な低賃金で働かせて利益を得ようとしているグループです。彼らの言い分は低賃金で働く不法移民のお蔭で国民が安いモノが買える、だから有り難いだろう。こんな論理ですね。
こんな階層構造が有るからこそ人種差別がどうしても必要で、そこに人種差別しない日本がいることが軋轢になる。
最近のアメリカでの日本企業叩きの根底の部分ですね。複雑で難しいです。

其れともう一つ、あまり語られない問題です。戦場では人種差別していたら戦争にはなりませんからアメリカの軍隊は人種差別が少ない。そしてそれが人種差別しない日本とウマが合う。米軍が親日になるのにはこんな所があり、いま大きな流れになりつつあるようです。でもこの分野は私には全く縁のない世界なのでこれ以上は何とも言えません。

  1. 2015-07-27 15:58
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:友遊 さん

> 取り上げて戴きありがとうございました。戦中の体制については大学時代の卒業論文のテーマとして、かなり研究しました。これが1960年代はそのまま続き、これが戦後復興のエネルギーであったとの説は、当時の結論です。
> 戦時体制で引き上げられた生産力・技術力及び生産性と創意工夫が戦後も継続して、それが強化されていった。GHQに解散させられた町内会は占領中は非合法組織として日本人を守り、サンフランシスコ講和条約後は復活して現在に至ります。戦争中の配給組合は解散となりましたが、1960年代は米穀通帳がまだ生きていた。その結果、日本の経済復興は凄まじく、これに危機意識を感じた西欧が1970年より日本の戦争は悪かったと工作を始めたのです。本多勝一の「中国の旅」は1971年から朝日新聞で連載されました。あの手の本は全て、この時代から出版されています。


私も友遊さんに指摘され、改めて考え直しました。
確かに日本は1960年代の後半は今日の日本を作り上げてきた素晴らしいものがスタートした年でした。
今日の世界の高速鉄道の原点となった新幹線が走り出したのが1964年、今日のトヨタや日産を作ったカローラやサニーが出来たのが1966年。
徹底的に叩き潰して木端微塵にしたつもりだったのがいつの間にか自分らと肩を並べる、否ものによっては先を行っている、そんな事に気が付いたんでしょうね。

確かにそう言う現状認識で無いとこれからの世界は渡り歩けない、
友遊さんのご指摘はそんな意味でこれからの若い人たちにも指針になる話だと思います。
  1. 2015-07-27 16:15
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

私はアメリカ生活が長かったのですが、このスレッドの米国観には違和感を感じます。確かに人種差別は存在する。しかしそれを1960年代から以後、差別を不当なもの、不正義なものと認識し、社会全体で無くそうと努力している。わたしはそこにアメリカ社会の他の社会にはない偉大さを見ました。あの精神がある限り、アメリカは超大国の地位を維持し続けるでしょう。人種差別の否定は、アメリカ社会の建国の成り立ち、建国の精神に根差しています。人種差別の容認は究極的に、アメリカの国家としての存在を否定しかねないものです。

他方、このスレッドの書き込みはヨーロッパ社会にはいまだに当てはまるものと考えます。特に、ドイツ。わたしはドイツを朝鮮人同様、日本の敵と考えます。
  1. 2015-07-27 16:26
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  3. 朝鮮人は日本の敵 #-
  4. 編集

軍隊内での人種差別意識が低いのは、軍隊の能力主義のためです。戦争では勝つための合理性、効率性が重要です。能力のあるものが上に立たない軍隊は弱い。日露戦争での日本の勝利の要因のひとつには、能力主義の存在の有無にあったと指摘されています。戦前の日本で、陸士、海兵へ進学した日本人が比較的裕福でなかった家庭の子弟出身者だったのも、軍隊の能力至上主義のためだったでしょう。

アメリカの統合参謀本部議長になった人物の人種構成は、アフリカ系、日系、ポーランド系など様々で面白い。そのような観点から考えるなら、情実で軍隊内の身分が決まると言われている現在の人民解放軍の実力は酷いものでしょう。
  1. 2015-07-27 16:46
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  3. 朝鮮人は日本の敵 #-
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To:朝鮮人は日本の敵 さん

> 私はアメリカ生活が長かったのですが、このスレッドの米国観には違和感を感じます。確かに人種差別は存在する。しかしそれを1960年代から以後、差別を不当なもの、不正義なものと認識し、社会全体で無くそうと努力している。わたしはそこにアメリカ社会の他の社会にはない偉大さを見ました。あの精神がある限り、アメリカは超大国の地位を維持し続けるでしょう。人種差別の否定は、アメリカ社会の建国の成り立ち、建国の精神に根差しています。人種差別の容認は究極的に、アメリカの国家としての存在を否定しかねないものです。
>
> 他方、このスレッドの書き込みはヨーロッパ社会にはいまだに当てはまるものと考えます。特に、ドイツ。わたしはドイツを朝鮮人同様、日本の敵と考えます。


60年代と言うとキング牧師の頃ですね。あの事件がアメリカ社会に与えた影響は本当に大きかったし、その後の真面目な取り組みも立派なモノでした。
しかし私はもう一つ別の面を見ています。
アメリカは巨大な国で色んな顔を持っている、しかし冷戦終結でアメリカは大きく変わりました。
具体的にはクリントンが大統領になってからです。
その頃からNAFTAでメキシコなどを取り込んだ結果、メキシコの産業が大きく変わりました。
失業したメキシコ人が大量にアメリカに流れ込んできた。しかも英語もしゃべれないメキシコ人に英語の必要ない制度を作ってしまったため、今に続くヒスパニック問題を作ってしまった。
日本との関係でもクリントンは「冷戦は終わった。冷戦の勝者はドイツと日本だ。此れからの敵だ」と言っていたのですが、ドイツがEUに逃げ込んでしまったために敵が日本だけになってしまった。
そして第二の敗戦と呼ばれる金融ビッグバンへと続きます。
私の危機感はこんな所。
がしかしどんな国にも良い面悪い面はあるモノでして、その悪い面だけをことさら言うつもりは有りません。
今こそ日本とアメリカの連携が重要になってきたと思っています。
  1. 2015-07-27 19:51
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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To:朝鮮人は日本の敵 さん

> 軍隊内での人種差別意識が低いのは、軍隊の能力主義のためです。戦争では勝つための合理性、効率性が重要です。能力のあるものが上に立たない軍隊は弱い。日露戦争での日本の勝利の要因のひとつには、能力主義の存在の有無にあったと指摘されています。戦前の日本で、陸士、海兵へ進学した日本人が比較的裕福でなかった家庭の子弟出身者だったのも、軍隊の能力至上主義のためだったでしょう。
>
> アメリカの統合参謀本部議長になった人物の人種構成は、アフリカ系、日系、ポーランド系など様々で面白い。そのような観点から考えるなら、情実で軍隊内の身分が決まると言われている現在の人民解放軍の実力は酷いものでしょう。


統合参謀本部議長と言えば私にとっては「パウエル」さんですね。オバマが出てくるまでは黒人としての最高位の政治家(国務長官)でもありました。
人物・識見・声望、どれをとっても今のオバマより数段上でしょう。彼が大統領になっていたらアメリカも変わっていたでしょうね。惜しいことをしたものです。
彼のリーダーに求められる13か条は私にとっても座右の銘です。以下紹介します。

1. なにごとも思うほどに悪くない、翌朝には状況は改善しているはずだ
2. まず怒れ、そのうえで怒りを乗り越えろ
3. 自分の人格と意見を混同してはならない。さもないと意見が却下されたときに、自分も地に落ちてしまう
4. やればできる
5. 選択には細心の注意を払え。思わぬ結果になることもあるので注意すべき
6. 優れた決断を問題で曇らせてはいけない
7. 他人の道を選ぶことはできない。他人に自分の道を選ばせてもいけない
8. 小さなことをチェックすべし
9. 功績は分け合う
10. 冷静であれ、親切であれ
11. ビジョンを持て。一歩先を要求しろ
12. 恐怖にかられるな。悲観論に耳を傾けるな
13. 楽観的であり続ければ力が倍増する

以上です。正に卓見と思います。

所でシナ兵は弱いと言われていますが、朝鮮兵と並んで弱い兵の双璧でしょう。
間もなくそんな事がバレる日が来るかもしれません。
  1. 2015-07-28 08:34
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

とりあげていただきありがとうございます。
アメリカという国単位でみると、大統領は黒人だし、米太平洋軍司令官は日系人だしとおもってしまいます。しかし、アメリカは欧州移民が主流で陽の陰の2面があります。日本のような「正午の国」ではありません。はっきりと陰陽に分化しています。
わたしは陰謀論者ではありません。が、そもそも今のアメリカを支配しているのはウォール街でしょう。15年前にシナに投資したGSやシティはもうシナから資金を引き上げています。たしか、ギリシャをEURO圏に加えるときに暗躍したのはGSですよね。ドイツの力を弱めるためと考えていいのでは。ウクライナの暴動を最初にやって覆面の連中はCIAでは?いま、ウクライナの3大臣が米国人ですよね。
ウォール街の連中は米国の発券銀行の株主です。世界通貨ドルを自由に発券しているのは米政府ではなくてウォール街でしょう。かれらはアメリカに巣をつくっているだけで、メリットがなくなれば、シナでも日本でもロシアでもとんでいってしまう連中です。そして現地分化に完全同化しながらも本質を失うことはありません。かれらにとってもっとも適した世の中は国境のない世界です。商売やりやすいですから。
全共闘世代はアメリカ大好きですよね。強いものがイチバーンが大好きなんです。古来の日本人の判官びいきじゃないんですよ。もう思想的にやられていますから。
アメリカ、アメリカだけをみていると危険です。その背後にいるのは、オバマでもなくて、WASPでもなくなっています。日本が伝統的な日本のままだと商売やりにくいんです。シナはかれらと親和性が高かった。日本の財閥はかれらと結びついていますよ。小野洋子がジョンレノンが結婚したことが象徴では。w
陰謀論者と誤解されそうですね。w でも違うんです。よくみてみるとそうなんです。ヒトラーは蒋介石を支援して日本を嫌っていました。人種差別主義者ですから日本びいきのはずがない。米国は朝鮮戦争でかてたのに38度線で止まった。なぜ?マッカーサーを解任したのは誰?ケネディを暗殺したのはだれ?アメリカはなぞです。
  1. 2015-07-28 10:59
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

しかし、アメリカのなかにもう一つ見えない国家があると考えれば理解できるのかとおもっています。
  1. 2015-07-28 11:00
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

>>今の移民をもっと受け入れろと言う事を声高に叫んでいるのは人道的に云々ではありません。不法移民を極端な低賃金で働かせて利益を得ようとしているグループです。彼らの言い分は低賃金で働く不法移民のお蔭で国民が安いモノが買える、だから有り難いだろう。こんな論理ですね。

たしか、アメリカは刑務所を民営化して、低賃金で強制労働させていましたよね。囚人はアメリカの支配層にとってはただの低賃金労働力なんですね。囚人がいないと稼働率が下がって困りますねえ。

>>其れともう一つ、あまり語られない問題です。戦場では人種差別していたら戦争にはなりませんからアメリカの軍隊は人種差別が少ない。そしてそれが人種差別しない日本とウマが合う。

なるほど、目からうろこです。

>>しかしそれを1960年代から以後、差別を不当なもの、不正義なものと認識し、社会全体で無くそうと努力している。わたしはそこにアメリカ社会の他の社会にはない偉大さを見ました。

しかし、人種差別をなくすのではと期待されたオバマですが、何もできないじゃないですか。オバマは折り降参なんです。

>>軍隊内での人種差別意識が低いのは、軍隊の能力主義のためです。

選民意識があるのは、軍隊が使う武器を作る側でしょう。ww
ベトナム戦争をおわらせようとしたケネディは暗殺されました。武器産業は実は大儲けでした。かれらは自分らをアメリカ人とはおもっていないのでは。ただ、アメリカに住んでいるだけ。韓国系アメリカ人やシナ系アメリカ人と親和性がありますね。日系アメリカ人はマイクホンダみたいに、自分は100%アメリカ人とおもっているはずです。文化差があります。
  1. 2015-07-28 11:09
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> とりあげていただきありがとうございます。
> アメリカという国単位でみると、大統領は黒人だし、米太平洋軍司令官は日系人だしとおもってしまいます。しかし、アメリカは欧州移民が主流で陽の陰の2面があります。日本のような「正午の国」ではありません。はっきりと陰陽に分化しています。
> わたしは陰謀論者ではありません。が、そもそも今のアメリカを支配しているのはウォール街でしょう。15年前にシナに投資したGSやシティはもうシナから資金を引き上げています。たしか、ギリシャをEURO圏に加えるときに暗躍したのはGSですよね。ドイツの力を弱めるためと考えていいのでは。ウクライナの暴動を最初にやって覆面の連中はCIAでは?いま、ウクライナの3大臣が米国人ですよね。
> ウォール街の連中は米国の発券銀行の株主です。世界通貨ドルを自由に発券しているのは米政府ではなくてウォール街でしょう。かれらはアメリカに巣をつくっているだけで、メリットがなくなれば、シナでも日本でもロシアでもとんでいってしまう連中です。そして現地分化に完全同化しながらも本質を失うことはありません。かれらにとってもっとも適した世の中は国境のない世界です。商売やりやすいですから。
> 全共闘世代はアメリカ大好きですよね。強いものがイチバーンが大好きなんです。古来の日本人の判官びいきじゃないんですよ。もう思想的にやられていますから。
> アメリカ、アメリカだけをみていると危険です。その背後にいるのは、オバマでもなくて、WASPでもなくなっています。日本が伝統的な日本のままだと商売やりにくいんです。シナはかれらと親和性が高かった。日本の財閥はかれらと結びついていますよ。小野洋子がジョンレノンが結婚したことが象徴では。w
> 陰謀論者と誤解されそうですね。w でも違うんです。よくみてみるとそうなんです。ヒトラーは蒋介石を支援して日本を嫌っていました。人種差別主義者ですから日本びいきのはずがない。米国は朝鮮戦争でかてたのに38度線で止まった。なぜ?マッカーサーを解任したのは誰?ケネディを暗殺したのはだれ?アメリカはなぞです。


ギリシアをユーロの加盟させる捏造工作をしたGS、ウクライナの大臣がアメリカ人、こんな見え見えの陰謀をする国、それがアメリカですね。
確かにアメリカと言う国は素晴らしい所があり、あのフレンドリーな国民性も実に素晴らしい。しかしその反面こんな事もあり得るのですね。
アメリカの軍人にマッカーサーは尊敬に値する軍人かと質問すると「ウ~ン」、返事が無いと聞きました。
また朝鮮戦争は思い出したくない戦争、触れてほしくない戦争なのだそうです。

それからケネディー暗殺の件。
だからこれ以降アメリカの副大統領は大統領になろうなどと言う野心を持ち合わせていない軽い人物が選ばれるのが伝統なのだそうです。分かりますね。
ケネディー以後でもレーガンも暗殺されかけました。
そんな事を見るとアメリカは難しいです。
  1. 2015-07-28 15:44
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> しかし、アメリカのなかにもう一つ見えない国家があると考えれば理解できるのかとおもっています。


全く同感です。
  1. 2015-07-28 15:45
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> >>今の移民をもっと受け入れろと言う事を声高に叫んでいるのは人道的に云々ではありません。不法移民を極端な低賃金で働かせて利益を得ようとしているグループです。彼らの言い分は低賃金で働く不法移民のお蔭で国民が安いモノが買える、だから有り難いだろう。こんな論理ですね。
>
> たしか、アメリカは刑務所を民営化して、低賃金で強制労働させていましたよね。囚人はアメリカの支配層にとってはただの低賃金労働力なんですね。囚人がいないと稼働率が下がって困りますねえ。
>
> >>其れともう一つ、あまり語られない問題です。戦場では人種差別していたら戦争にはなりませんからアメリカの軍隊は人種差別が少ない。そしてそれが人種差別しない日本とウマが合う。
>
> なるほど、目からうろこです。
>
> >>しかしそれを1960年代から以後、差別を不当なもの、不正義なものと認識し、社会全体で無くそうと努力している。わたしはそこにアメリカ社会の他の社会にはない偉大さを見ました。
>
> しかし、人種差別をなくすのではと期待されたオバマですが、何もできないじゃないですか。オバマは折り降参お利口さんなんです。
>
> >>軍隊内での人種差別意識が低いのは、軍隊の能力主義のためです。
>
> 選民意識があるのは、軍隊が使う武器を作る側でしょう。ww
> ベトナム戦争をおわらせようとしたケネディは暗殺されました。武器産業は実は大儲けでした。かれらは自分らをアメリカ人とはおもっていないのでは。ただ、アメリカに住んでいるだけ。韓国系アメリカ人やシナ系アメリカ人と親和性がありますね。日系アメリカ人はマイクホンダみたいに、自分は100%アメリカ人とおもっているはずです。文化差があります。


アメリカの不法移民問題は私がアメリカの人件費を調査している時に気が付きました。NINJA300 さんご指摘のアメリカ社会の二重性はこんな所にも顔を出していまして、表と裏があるんですね。
そんな所と対等にやりあうのは大変ですね。

オバマはお利口さん、これについて私は「オバマは色の黒い白人」と思っています。母親は白人、そして育てられたのは母親のほうの祖父母ですので、そう言う意識なのでしょう。
  1. 2015-07-28 15:58
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  3. 短足おじさん二世 #-
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欧米のいうところの平等という価値観に潜むもの・・・

こんにちは。

確か以前、こちらのブログで「自由・平等・博愛(友愛)」に関してエントリしていたかと記憶しています。そこらへんのことを考えれば、短足おじさん二世さんには「釈迦に説法」でありましょうが、次のURL先に記されてることが中々興味深いです。


【フランス革命 血塗られたる「自由・平等・博愛」の神話】
http://www.maroon.dti.ne.jp/gokyo/savebox/sawada-fr.html

ついでに、アメリカ独立宣言のことが簡単にわかるURLを・・・

http://www12.plala.or.jp/rekisi/amerikadokuritusenngenn.html


何をコメントしたいかといえば、米国に関してもフランスに関しても、現代人の我々が持つ米国やフランスへの印象という先入観を捨て、米国独立戦争とかフランス革命などなどを見直さないと、欧米的「人種差別」とか「自由・平等」は理解できないだろう、ということであります。

もう少しいえば、果たして欧米の価値観は絶対なのか?人類普遍のものなのか?ということであります。
  1. 2015-07-28 18:58
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  3. 裏の桜 #-
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Re: 欧米のいうところの平等という価値観に潜むもの・・・

> こんにちは。
>
> 確か以前、こちらのブログで「自由・平等・博愛(友愛)」に関してエントリしていたかと記憶しています。そこらへんのことを考えれば、短足おじさん二世さんには「釈迦に説法」でありましょうが、次のURL先に記されてることが中々興味深いです。
>
>
> 【フランス革命 血塗られたる「自由・平等・博愛」の神話】
> http://www.maroon.dti.ne.jp/gokyo/savebox/sawada-fr.html
>
> ついでに、アメリカ独立宣言のことが簡単にわかるURLを・・・
>
> http://www12.plala.or.jp/rekisi/amerikadokuritusenngenn.html
>
>
> 何をコメントしたいかといえば、米国に関してもフランスに関しても、現代人の我々が持つ米国やフランスへの印象という先入観を捨て、米国独立戦争とかフランス革命などなどを見直さないと、欧米的「人種差別」とか「自由・平等」は理解できないだろう、ということであります。
>
> もう少しいえば、果たして欧米の価値観は絶対なのか?人類普遍のものなのか?ということであります。


大変貴重な資料、有難うございます。
確かに欧米の価値観が人類普遍のモノなのか、これは大いに疑問です。
そして日本の人種差別しない価値観がより一層貴重になってくる。多分21世紀の世界は日本の目指すものに収斂していくのではないでしょうか。
以前裏の桜さんが「旧植民地の植民地になる」というエントリーをされました。特にフランスの惨状が凄かったです。
日本があんな惨状にならないのは、日本はアジア諸国に仕事を作り、人を教え、自立させてきた。だからアジア諸国から日本に侵入してくる人が特亜二か国を除けば少ない。こうだと思います。

それからベトナムに行くとフランス統治時代の監獄が残っており、フランス由来のギロチンが残されています。
自由・平等・友愛の名のもとに殺しまくった証拠ですね。自由・平等・友愛、何と空しい標語でありましょうか。

もう一つアメリカ独立宣言ですが、ジェファソンは鞭打たれる奴隷の悲鳴を聞きながらこの宣言を起草したと聞きました。
白人にとって白人以外は人間じゃない、これが今もアメリカで起こっている現実ですね。
  1. 2015-07-29 08:24
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  3. 短足おじさん二世 #-
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日本のラスボス 日本の使命

シンシアリーさんのブログの中に、引っ張り出して何度でも読めるようにしておきたい、と思う記事があります。

『頑張れ日本(なれなれしく書いてみる)』というタイトルのものです。

そこから抜き書きします。


単に集団的自衛権だけでなく、
「戦後レジームからの脱却」というもっと大きな目標から見ると、
最終的に乗り越えなければならない「ラスボス」は、むしろアメリカ、
もっと広く考えると連合軍陣営の国々です。

〔――これって、テキサス親父やマイケル・ヨン氏やケント・ギルバート氏にはちょっと言えないことではないでしょうか? 彼らがどんなに賢くて公正でも。彼らがアメリカ人であるかぎりは。
とにかくこれは並の人が言えることじゃない。(私が無知なだけで、これと同じようなことを主張している人は他にももしかしたらいるのだろうか?)あの陋然とした国からこんな至賢の人が現れたとはほんとうに驚くべきことです。〕


「昔の日本に対する必要以上の贖罪意識」から先祖の誇りを取り戻すべき主体は、日本の皆さんです。


「戦後レジームからの脱却」の主語は日本です。
誰かにやめてもらうわけでも誰かをやめさせるわけでもなく、
自分でやめなければ(自ら脱却しなければ)何も始まりません。


わざわざ相手を変えようとする前に、自国の世論を固めること。それが他国への強いシグナルになります。



― ― ―
今は荒唐無稽に聞こえるかもしれないけど、そのうち抵抗なく聞き容れられるようになり、200年ばかりの間に遂には陳腐化するかもしれない論見。:

「現今の世界には二つの文明しかない。すなわち、日本文明と非日本文明である。もっと言えば、真に文明化された地域とそうでない地域である」

鳥はさえずらずにはいられず、蜘蛛は巣を張らずにはいられず、もぐらは穴を掘らずにはいられない。
日本人は、世界の人々の幸福と利便をはからずにはいられない。
  1. 2015-07-29 11:11
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  3. 象小屋 #-
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裏アメリカはむかしから汚いんですよ。メイン号事件の偽装、真珠湾攻撃をスニークアタック化、9.11も怪しい。どうしてワールドトレードセンター以外の飛行機とぶつかっていないビルまで崩壊したのか?そこに飛行機がぶつかる手はずがくるったのでは。ウクライナの覆面CIAもボストン茶会事件のインディアン扮装やKKKを連想します。第一次大戦の参戦もルシタニア号を口実に、イギリスやフランスに戦費貸し付けた後で、タイミング見計らってってかんじがありあり。ろくなもんじゃないですね。


  1. 2015-07-29 12:51
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

付記
メイン号事件→米西戦争、9.11→イラク戦争と繋がります。最初に被害者を偽装するのが米国のやり方です。これは移民国家ならではですね。
  1. 2015-07-29 12:53
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2015-07-29 14:42
  2. #
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Re: 日本のラスボス 日本の使命

> シンシアリーさんのブログの中に、引っ張り出して何度でも読めるようにしておきたい、と思う記事があります。
>
> 『頑張れ日本(なれなれしく書いてみる)』というタイトルのものです。
>
> そこから抜き書きします。
>
> ◆
> 単に集団的自衛権だけでなく、
> 「戦後レジームからの脱却」というもっと大きな目標から見ると、
> 最終的に乗り越えなければならない「ラスボス」は、むしろアメリカ、
> もっと広く考えると連合軍陣営の国々です。
>
> 〔――これって、テキサス親父やマイケル・ヨン氏やケント・ギルバート氏にはちょっと言えないことではないでしょうか? 彼らがどんなに賢くて公正でも。彼らがアメリカ人であるかぎりは。
> とにかくこれは並の人が言えることじゃない。(私が無知なだけで、これと同じようなことを主張している人は他にももしかしたらいるのだろうか?)あの陋然とした国からこんな至賢の人が現れたとはほんとうに驚くべきことです。〕
>
> ◇
> 「昔の日本に対する必要以上の贖罪意識」から先祖の誇りを取り戻すべき主体は、日本の皆さんです。
>
> ◇
> 「戦後レジームからの脱却」の主語は日本です。
> 誰かにやめてもらうわけでも誰かをやめさせるわけでもなく、
> 自分でやめなければ(自ら脱却しなければ)何も始まりません。
>
> ◇
> わざわざ相手を変えようとする前に、自国の世論を固めること。それが他国への強いシグナルになります。
>
>
>
> ― ― ―
> 今は荒唐無稽に聞こえるかもしれないけど、そのうち抵抗なく聞き容れられるようになり、200年ばかりの間に遂には陳腐化するかもしれない論見。:
>
> 「現今の世界には二つの文明しかない。すなわち、日本文明と非日本文明である。もっと言えば、真に文明化された地域とそうでない地域である」
>
> 鳥はさえずらずにはいられず、蜘蛛は巣を張らずにはいられず、もぐらは穴を掘らずにはいられない。
> 日本人は、世界の人々の幸福と利便をはからずにはいられない。


初めまして、コメント有難うございます。

シンシアリーさんの言っている事は正に正論、それを彼から言われなければならない所が辛い所です。
その為に日本人が、私が何をすべきか。
先ず第一に日本の浄化でしょう。本当はマスゴミの浄化と言いたいのですが、それだけでは日本人が納得しません。
その為に日本全体で浄化運動をしていかねばならない。その活動がある程度進むと真の問題点が浮かび上がってきます。
マスメディアの汚染、汚鮮です。

道は遠いですが、まさしく急がば回れ、急ぐからこそ回れ、こうではないでしょうか。

そしてその先は日本がアジアの諸国にしたような途上国のレベルアップでしょう。
此れが出来てくればいいのですが、多分先進国などでもフランスなどはもう時間切れで持たない可能性が高い。
大変ですね。
  1. 2015-07-29 19:28
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> 裏アメリカはむかしから汚いんですよ。メイン号事件の偽装、真珠湾攻撃をスニークアタック化、9.11も怪しい。どうしてワールドトレードセンター以外の飛行機とぶつかっていないビルまで崩壊したのか?そこに飛行機がぶつかる手はずがくるったのでは。ウクライナの覆面CIAもボストン茶会事件のインディアン扮装やKKKを連想します。第一次大戦の参戦もルシタニア号を口実に、イギリスやフランスに戦費貸し付けた後で、タイミング見計らってってかんじがありあり。ろくなもんじゃないですね。


仰る通りだと思います。
兎に角アメリカ流は最初に誰かが手を出した、だから反撃するんだと言うスタイルですね。
9.11は良く分かりませんが、確かにご指摘の関係ないビル崩壊は不思議そのものです。
我々に出来る事は事実を正しく認識する、其れからでしょうね。
  1. 2015-07-29 19:35
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 付記
> メイン号事件→米西戦争、9.11→イラク戦争と繋がります。最初に被害者を偽装するのが米国のやり方です。これは移民国家ならではですね。


そうですね、メイン号事件は私は詳しくないのですが陰謀事件の原点。
こんな事がまかり通る国、超大国とは色んな意味で大国です。
  1. 2015-07-29 19:38
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: このような記事の件

情報ありがとうございます。
  1. 2015-07-29 19:41
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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黄禍論はフランス発祥にも関わらず、実際に活用したのはドイツと考えると、やはりドイツのほうが欧州以外に不寛容なのだと思います。
というか、フランスはイギリスと競争をし世界を巡る過程で、様々な観点があることを知っている(納得はしなかったかもしれないが)が、ドイツは大陸国ということもあり欧州以外を理解できなかったのかもしれないですね。
また文化相対主義に至れたのが、アメリカのベネディクトと、欧州ではドイツではなくフランスのレヴィストロースということを考えると、やはりドイツは井の中の蛙なのだと思います。
  1. 2015-07-30 10:40
  2. URL
  3. マッチ #-
  4. 編集

To:マッチ さん

> 黄禍論はフランス発祥にも関わらず、実際に活用したのはドイツと考えると、やはりドイツのほうが欧州以外に不寛容なのだと思います。
> というか、フランスはイギリスと競争をし世界を巡る過程で、様々な観点があることを知っている(納得はしなかったかもしれないが)が、ドイツは大陸国ということもあり欧州以外を理解できなかったのかもしれないですね。
> また文化相対主義に至れたのが、アメリカのベネディクトと、欧州ではドイツではなくフランスのレヴィストロースということを考えると、やはりドイツは井の中の蛙なのだと思います。


ドイツにはゲルマン人は粗野な田舎者と言うレッテルが今日に至るまでついていると思っています。
ゲルマン民族大移動からですから1500年以上でしょうか。
私はタイ時代にパタヤ辺りにやってくるドイツ人の生活ぶりを垣間見ていますが、あの質素な食生活だけ見てもイタリアとかフランスから粗野な田舎者と見られる訳が分かるような気がします。
  1. 2015-07-30 17:50
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

興味がわきまして、一言

都民ですさんのコメントに対する、短足さんの返信コメントに興味がわきまして、一言。。

>アメリカは移民の国と言われ、・・・その実態はと言えば移民を常に社会の底辺に受け入れることで成り立っている国です

なるほどと感じました、
彼らはそういうふうに思ってはいなかったでしょうが、社会構造というか社会の発展過程でそういうメカニズムが働いているのではないかと思いました。
ただ昔の奴隷や下層の人たちと違うのは、懸命に働いてお金をためて這い上がることが出来るということでしょう。

日本だって戦後、みんな底辺の人間になったはずでした。
昔、「現代の奴隷はサラリーマンだ」と言われた時期があったような?
歴史学的?にはそういう「層」が必要なのかも。
「黙って懸命に働く層」が。

>アメリカの軍隊は人種差別が少ない

アメリカに限らず、軍隊はそうでしょう。
戦争を礼賛するわけではありませんが、戦争や軍隊は良い社会的機能も果たします。
・軍隊内では、出身や身分は全く役に立たない。
・食べ物に好き嫌いが多くて体に異常(白髪とか)があった人も、すぐに治る。
・抑圧されていた植民地出身の兵が活躍し、自覚し、独立へと進む。
など。

本題から外れてすみません。
  1. 2015-07-30 23:23
  2. URL
  3. 道草人 #-
  4. 編集

Re: 興味がわきまして、一言

> 都民ですさんのコメントに対する、短足さんの返信コメントに興味がわきまして、一言。。
>
> >アメリカは移民の国と言われ、・・・その実態はと言えば移民を常に社会の底辺に受け入れることで成り立っている国です
>
> なるほどと感じました、
> 彼らはそういうふうに思ってはいなかったでしょうが、社会構造というか社会の発展過程でそういうメカニズムが働いているのではないかと思いました。
> ただ昔の奴隷や下層の人たちと違うのは、懸命に働いてお金をためて這い上がることが出来るということでしょう。
>
> 日本だって戦後、みんな底辺の人間になったはずでした。
> 昔、「現代の奴隷はサラリーマンだ」と言われた時期があったような?
> 歴史学的?にはそういう「層」が必要なのかも。
> 「黙って懸命に働く層」が。
>
> >アメリカの軍隊は人種差別が少ない
>
> アメリカに限らず、軍隊はそうでしょう。
> 戦争を礼賛するわけではありませんが、戦争や軍隊は良い社会的機能も果たします。
> ・軍隊内では、出身や身分は全く役に立たない。
> ・食べ物に好き嫌いが多くて体に異常(白髪とか)があった人も、すぐに治る。
> ・抑圧されていた植民地出身の兵が活躍し、自覚し、独立へと進む。
> など。
>
> 本題から外れてすみません。


どうぞお構いなく、こう言う事で議論が深まるのは大歓迎ですし、そこがブログの良い所だと思っています。

所で、「黙って懸命に働く層」の件。
此れには二種類ある事を理解すべきです。
第一は「鞭打たれるのが怖さに只々言われたとおりに動いている人」

第二が「働くことに自分の喜びを感じる事の出来る人」
これは労働の尊厳ともいえるものですが、日本人には殆どの人が意識するしないに拘わらずこの考え方を持っています。
そしてこれこそが日本の国体そのものともいえます。

気を付けるべきなのは欧米流は労働とは第一の意味だと言う事です。
英語のLabor又はLabourは労働ですが、もう一つの意味は陣痛です。旧約聖書のアダムとイブの話から来ているのですね。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教に共通することでもあります。
だから欧米の労働観は労働罰理論と言っても良いでしょう。
これからの日本人が世界に発信していかねばいけない大きなテーマと思っています。

軍隊については確かに仰る通り、納得です。
  1. 2015-07-31 09:46
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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( ドイツ人の生活ぶりを垣間見ていますが、あの質素な食生活だけ見てもイタリアとかフランスから粗野な田舎者と見られる訳が分かるような気がします。))

なるほど。この前TVで、オランダ人と結婚した日本人妻の家庭訪問の番組を見たのですが、夫の両親も来ての夕食が、冷凍のフライドポテトのみには、本当に、唖然としました。姑いわく、料理に時間をかけるより、のんびりしたほうがよいでしたが。 ラテン系のほうが、食事はおいしいですよね。
  1. 2015-07-31 12:33
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
  4. 編集

To:Cherry Blossomsさん

> ( ドイツ人の生活ぶりを垣間見ていますが、あの質素な食生活だけ見てもイタリアとかフランスから粗野な田舎者と見られる訳が分かるような気がします。))
>
> なるほど。この前TVで、オランダ人と結婚した日本人妻の家庭訪問の番組を見たのですが、夫の両親も来ての夕食が、冷凍のフライドポテトのみには、本当に、唖然としました。姑いわく、料理に時間をかけるより、のんびりしたほうがよいでしたが。 ラテン系のほうが、食事はおいしいですよね。


チョット誤解を招くといけないので、私のドイツ系の人の食事に関しての感想を説明します。
確かにドイツ辺りの人は粗食です。しかしこれは長い長い冬を乗り切るための生活の知恵、これを理解しないといけないのです。
そしてこの厳しい冬を乗り切る、その為にドイツ人の質実剛健な国民性が出来た、これは地中海気候で冬でもさほど寒くないイタリアあたりとは全く違います。

日本では報道されないので分からないと思いますが、ドイツ辺りの自動車工場などでは冬でも朝6時には工場の門の前に長い通勤の車の列ができます。冬だと夜明けが9時位なので当然周りは真っ暗だし猛烈に寒い、凄いですね。
こんな環境が信頼性の高いドイツ車を作っているのです。

私はタイで仕事をしている時、タイ人には折に触れこんな事情を説明し、我々は世界がライバル。だが世界はこんな連中だ。手ごわいぞ。こう言って説明してきました。
ドイツにはいい面も悪い面も沢山あり、最近はドイツの反日が目につきます。しかしまだまだ日本人が学ぶところも多い。そう思っています。
  1. 2015-07-31 18:45
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

ゲルマンは所謂、味蕾が少ないという話を聞いたことが有ります。イギリスの飯がド不味いのはいわゆる味覚音痴では?ロンドンでもラテン系料理やインドは美味しいです。もちろん、フレンチも。
  1. 2015-08-01 01:25
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> ゲルマンは所謂、味蕾が少ないという話を聞いたことが有ります。イギリスの飯がド不味いのはいわゆる味覚音痴では?ロンドンでもラテン系料理やインドは美味しいです。もちろん、フレンチも。


なるほどそうですか。分かるような気がします。
実は肥満についての研究で「デブが3代続いたらデブの遺伝子がDNA内に組み込まれる」と言われているそうです。
そんな所から何世代も不味いものを食べ続ければ味覚音痴になる。
否若しかしたら根っからの貧乏人短足も其の仲間かも・・・(汗)

  1. 2015-08-01 10:09
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

一年位前にオランダ人の元スッチーで60歳位の女性がいっていましたが、彼女は大女なのですが、彼女が若い頃は彼女より背の高い日本人はほとんどいなかったそうです。この前いっていたのは、先日、日本へ行ったらびっくりしたと、「日本人がみな大きくなっている」のに驚いたそうです。食生活が牛乳チーズで栄養が良くなったんでしょう。3代で日本人種のDNAは変化しますよ。
大昔に本で読んだのですが、昔のイギリス人はすごい小男でした。栄養摂取の変化でしょう。

これは別件ですが、イギリスで目に付くのは、上流階級が背が高くて、労働者が普通位の背の高さだということ。これは栄養摂取と上流はノルマンディからノルマンコンケストで入ったためと考えられます。

たぶん、DNAってかなり変化しやすいのではないでしょうか。
  1. 2015-08-01 14:12
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

To:NINJA300 さん

> 一年位前にオランダ人の元スッチーで60歳位の女性がいっていましたが、彼女は大女なのですが、彼女が若い頃は彼女より背の高い日本人はほとんどいなかったそうです。この前いっていたのは、先日、日本へ行ったらびっくりしたと、「日本人がみな大きくなっている」のに驚いたそうです。食生活が牛乳チーズで栄養が良くなったんでしょう。3代で日本人種のDNAは変化しますよ。
> 大昔に本で読んだのですが、昔のイギリス人はすごい小男でした。栄養摂取の変化でしょう。
>
> これは別件ですが、イギリスで目に付くのは、上流階級が背が高くて、労働者が普通位の背の高さだということ。これは栄養摂取と上流はノルマンディからノルマンコンケストで入ったためと考えられます。
>
> たぶん、DNAってかなり変化しやすいのではないでしょうか。


いやあ、良い話を聞きました。
実は昔から不思議に思っていたことがあるのです。それはオーストラリア人の事。
オーストラリア人は原則イギリス人なんですよね。話す言葉もオーストラリア訛りとはロンドンの下町言葉です。
其れなのにオーストラリア人は小柄、日本人とさほど体格は違いません。
何故だろう。不思議でしたね。
今イギリスも一般庶民は貴族階級ほどには大きくない、これを聞いて納得しました。
  1. 2015-08-01 17:33
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

イギリス人は食に保守的

初めまして。
いつもロム專で、皆さまのコメント含めて勉強させて頂いております。イギリス人の食に対する考え方について、事例の1つとして、共有・ご参考にしていただければと思いコメントさせて頂きます。

当方、ほぼ20代をイギリスで過ごしました。その中で、イギリス人の友人たちと食について話をしていたときのことです。その中で「レストランへ行ってメニューを見ても、食べたことのない料理や味付けは、自分の好みに合うかどうかわからない。興味はあるけど、せっかくお金を払って美味しいものを楽しみたいのに、好きな味ではなかったら食べたくないし、損じゃないか。だから、結局、自分のこれまで食べてきてだいたい味のイメージが沸く同じメニューを頼むことになる。」と。

損したくないという、ある種の合理主義は極端な保守的行動に結果的になると、その時思ったものです。しかし、そんなこと言ってたら何時まで経っても新しい味なんて覚えることはできないではないか...。だから、彼らはFish&Chipsにローストばかりなのか、と...。

ただ、彼らは新しい物に興味がないわけではなく、むしろ好奇心は強かった印象です。しかし、その興味と同じ強さで損したくない、という思いも強かった。彼らに新しいことを主体的にやらせようとすると、彼らの懸念する損はない、代わりにこんな楽しさがあるといったことを論理的に示さなくてはならない。しかし、その説明に納得した後の行動はこちらが頼まなくても積極的に自主的な動きをしてくれました。

今も、イギリスを含む海外の担当者と仕事でやりとりしていますが、大きく別けて所謂「欧米」と「アジア」は気質・感覚が大きく違う。前回のLabourエントリーでもありましたが、同じ単語を口にしても、それの持つ意味範囲は異なっているのに、それをお互いに自覚せずに話すものだから、ボタンの掛け違いが大きくなっていく...。

あ。話しが反れてしまいました、すみません。
  1. 2015-08-01 17:55
  2. URL
  3. sandalwood #8jpvQYp2
  4. 編集

Re: イギリス人は食に保守的

> 初めまして。
> いつもロム專で、皆さまのコメント含めて勉強させて頂いております。イギリス人の食に対する考え方について、事例の1つとして、共有・ご参考にしていただければと思いコメントさせて頂きます。
>
> 当方、ほぼ20代をイギリスで過ごしました。その中で、イギリス人の友人たちと食について話をしていたときのことです。その中で「レストランへ行ってメニューを見ても、食べたことのない料理や味付けは、自分の好みに合うかどうかわからない。興味はあるけど、せっかくお金を払って美味しいものを楽しみたいのに、好きな味ではなかったら食べたくないし、損じゃないか。だから、結局、自分のこれまで食べてきてだいたい味のイメージが沸く同じメニューを頼むことになる。」と。
>
> 損したくないという、ある種の合理主義は極端な保守的行動に結果的になると、その時思ったものです。しかし、そんなこと言ってたら何時まで経っても新しい味なんて覚えることはできないではないか...。だから、彼らはFish&Chipsにローストばかりなのか、と...。
>
> ただ、彼らは新しい物に興味がないわけではなく、むしろ好奇心は強かった印象です。しかし、その興味と同じ強さで損したくない、という思いも強かった。彼らに新しいことを主体的にやらせようとすると、彼らの懸念する損はない、代わりにこんな楽しさがあるといったことを論理的に示さなくてはならない。しかし、その説明に納得した後の行動はこちらが頼まなくても積極的に自主的な動きをしてくれました。
>
> 今も、イギリスを含む海外の担当者と仕事でやりとりしていますが、大きく別けて所謂「欧米」と「アジア」は気質・感覚が大きく違う。前回のLabourエントリーでもありましたが、同じ単語を口にしても、それの持つ意味範囲は異なっているのに、それをお互いに自覚せずに話すものだから、ボタンの掛け違いが大きくなっていく...。
>
> あ。話しが反れてしまいました、すみません。


こちらこそ初めまして、コメント有難うございます。
イギリス人が食について保守的、なるほど納得です。
実は以前から不思議だったこと、Fish&Chipsもローストビーフもとても美味しいものじゃないですか。どうしてそれがイギリスには美味しいものが無いなどと言う事を言われるようになったのか??、その謎が今解けたような気がします。
私はローストビーフが好きで若い頃は自分で肉を買ってきてローストしたりしていましたので一層そう思っていました。

それからLabourについてですが、欧米の方と今でもお付き合いがあると言う事でしたら、日本人の労働観が欧米のそれとが違う事に注意すべきではないかと思っています。
そんな事の分かるモノとしてマッカーサーの米上院での証言があります。
詳細は以下ご覧ください。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-763.html

此処でマッカーサーは以下のように証言しています。
 「Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier when they are working and constructing than when they are idling.
いつの頃からか、彼らは、労働の尊厳と称すべきものを発見しました。つまり、人間は、何もしないでいるときよりも、働いて何かを作っているときの方が幸せだということを発見したのです。」

それから欧米の労働観については以下参照ください
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-970.html

この労働観の問題についてはこれからもいろいろエントリーしていきたいと思っています。
  1. 2015-08-01 22:17
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  3. 短足おじさん二世 #-
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人種差別の有る無しのメルクマール

人種差別についてはどんな綺麗事を言ってもダメです。
はっきりしたメルクマールがありそれによって人種差別のあるなしは明白になるからです。

それは単純なこと混血の度合いということになります。人種差別のあるところでは混血が進まぬという単純な事実です。これはゲルマン諸国、英米独皆全然進んでいません。フランスにしても統計自体がないという世界ですから怪しいものです。

これに対して南はどうか。コチラははるかに寛容でしょう。アフリカあたりからの密入国者に対して結構寛容なのはこのような側面が絶対あるはずです。これが南北米国の比較じゃ明白でしょう。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8820.html

南米の人種構成ですが一体これは何なのだろうという世界です。ところが米国になるとまともな統計さえありません。一例はこれ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E4%BD%BF%E7%94%A8%E8%A8%80%E8%AA%9E#.E4.BA.BA.E7.A8.AE.E9.96.93.E3.81.AE.E6.B7.B7.E8.A1.80

米国はこの手の統計が取りにくいという事情はあるでしょうが、人種間混血はせいぜいが数%のオーダーです。これを見れば人種差b角有る無しは誰にも明白でしょう。

ではどうしてこうなったのか。

やはりかつて多人種の大帝国を作ってきたことは大きな影響があるでしょう。
イベリア半島の連中にした所でかつてのサラセン人はヨーロッパ人よりも進んだ文明を持っていたという一事は明白です。レコンキスタなどといいますが、実体はイスラム文明の摂取であったとまで言われます。こういう事実があるからこそ人種差別が問題にならなかったのでしょう。

自分たちよりも優れた文明の保持者が他民族にいる、この事こそが人種差別をなくす事実となるのです。不幸にして北方の人々はそれを知る機会がなかったということです。(ユダヤ人差別は宗教という問題が関わるからまた別と言えます)

もちろん植民地でも白人が混血を使いその支配体制を維持した例はありますが混血が社会の中である程度以上の勢力を占めてしまえばそれは不可能です。
どんな御託や綺麗事を言ってもこの辺りは明白になってしまいます。小生はこれを確信しています。


  1. 2015-08-02 00:22
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: 人種差別の有る無しのメルクマール

> 人種差別についてはどんな綺麗事を言ってもダメです。
> はっきりしたメルクマールがありそれによって人種差別のあるなしは明白になるからです。
>
> それは単純なこと混血の度合いということになります。人種差別のあるところでは混血が進まぬという単純な事実です。これはゲルマン諸国、英米独皆全然進んでいません。フランスにしても統計自体がないという世界ですから怪しいものです。
>
> これに対して南はどうか。コチラははるかに寛容でしょう。アフリカあたりからの密入国者に対して結構寛容なのはこのような側面が絶対あるはずです。これが南北米国の比較じゃ明白でしょう。
>
> http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/8820.html
>
> 南米の人種構成ですが一体これは何なのだろうという世界です。ところが米国になるとまともな統計さえありません。一例はこれ
>
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E4%BD%BF%E7%94%A8%E8%A8%80%E8%AA%9E#.E4.BA.BA.E7.A8.AE.E9.96.93.E3.81.AE.E6.B7.B7.E8.A1.80
>
> 米国はこの手の統計が取りにくいという事情はあるでしょうが、人種間混血はせいぜいが数%のオーダーです。これを見れば人種差b角有る無しは誰にも明白でしょう。
>
> ではどうしてこうなったのか。
>
> やはりかつて多人種の大帝国を作ってきたことは大きな影響があるでしょう。
> イベリア半島の連中にした所でかつてのサラセン人はヨーロッパ人よりも進んだ文明を持っていたという一事は明白です。レコンキスタなどといいますが、実体はイスラム文明の摂取であったとまで言われます。こういう事実があるからこそ人種差別が問題にならなかったのでしょう。
>
> 自分たちよりも優れた文明の保持者が他民族にいる、この事こそが人種差別をなくす事実となるのです。不幸にして北方の人々はそれを知る機会がなかったということです。(ユダヤ人差別は宗教という問題が関わるからまた別と言えます)
>
> もちろん植民地でも白人が混血を使いその支配体制を維持した例はありますが混血が社会の中である程度以上の勢力を占めてしまえばそれは不可能です。
> どんな御託や綺麗事を言ってもこの辺りは明白になってしまいます。小生はこれを確信しています。


貴重な資料、有難うございます。
私が以前から疑問に思っていたことが解けてきた気がします。そして新たな疑問も・・・
国別人種構成の図でハイチとドミニカ共和国の比較です。
この二つの国はキューバの隣の大きな島(イスパニョーラ島)を分割して今は別々の国となっています。
そしてハイチは極端に貧しい、ドミニカはまあこの辺りでは普通でしょうか。
ハイチは数年前に大地震に見舞われましたが、その復興は未だに遅々として進まず状態ですね。

そしてハイチは人口の95%が黒人、残り5%が白人と黒人の混血。しかしドミニカ共和国では人口の16%が白人、73%が白人と黒人の混血、11%が黒人でした。
そして歴史的経緯からハイチはフランスの勢力圏です。

国の統治の仕方と制度でこんなにも国が変わる、その典型的な例だと思います。
フランスの統治で何故こんな事が起こるのか、そんな事を考えながら、今のフランスの移民問題を見ています。
  1. 2015-08-03 07:55
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  3. 短足おじさん二世 #-
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人種差別なんてどこにでもありますもん。ブラジルでも日本でも。欧米がひどいですがね。 イギリスですが、階級で言葉が違います。車修理工なんてぜんぜん意味がわかりましぇん。数年住めばわかるでしょうが。大阪弁どころではない印象です。欧州は複雑で言葉も文化も違うんだから、EUROは無理でした。ドイツではなくて、儲かったのは欧州の上流階級です。TPPもそういう意味で本質は一緒です。
  1. 2015-08-03 08:18
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  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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To:NINJA300 さん

> 人種差別なんてどこにでもありますもん。ブラジルでも日本でも。欧米がひどいですがね。 イギリスですが、階級で言葉が違います。車修理工なんてぜんぜん意味がわかりましぇん。数年住めばわかるでしょうが。大阪弁どころではない印象です。欧州は複雑で言葉も文化も違うんだから、EUROは無理でした。ドイツではなくて、儲かったのは欧州の上流階級です。TPPもそういう意味で本質は一緒です。


イギリスは階級で言葉が違うと言うのは漠然と聞いてはいても実際体験した方から聞くとなるほどですね。
そんな連中で造っているのがEUなので、いろいろもめごとがあるのも納得です。
  1. 2015-08-03 17:45
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  3. 短足おじさん二世 #-
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ハイチとドミニカの違い

この辺り専門じゃありませんが以前聞きかじったことがあります。

イスパニョーラ島はスペインの植民地ですがコロンブスの発見後ほどなくして原住民がスペイン人の酷使と伝染病で壊滅、その後アフリカから黒人奴隷を連れてきてのプランテーション経営という植民地形態だったはずです。その後西側1/3がフランス領となりフランス人が入植、紆余曲折はありましたが西側は奴隷制を維持した時期があったようですね。

それに対して土着スペイン人のクリオージョを中心とした東側2/3がかなり早い時期に独立して別国家ドミニカ共和国となってますよね。おそらくはこの歴史の違いが両国の差を生んだのだと思います。西側のハイチの人口構成はムラートが5%ですがこれは白人を含んだものですのでおそらく白人が黒人奴隷をはらませて現地の使用人とした連中なんだろうと思います。これが仏領にとどまればまた違ったのでしょうが独立に際しての多額の賠償を負わされて国が疲弊した歴史があります。
だから今のような結果が出てきたのだと思われます。


以前、フランスの国民の民族構成を調べて驚いたことがあります。調べればインドシナ植民地出身者、マグレブ出身者などの統計は出てきます。ところがその後がメチャクチャで現地人なのかクレオールなのかわかりません。その上そのような調査をすること自体が平等の理念に反するとかで国民の民族構成、混血の割合などが分からなくなっています。こんなことを言う場合そんな統計を見たくないというのが正解なはずで差別が満載というのがうあら返しの真理だというのが大人の知恵でしょう。

フランスはラテン系国家とみなされてますが植民地政策に関しては完全にゲルマン系と同じだと思ってます。こういう国が人種の融合だとか平等の実現だとかが出来るわけはないのです。

こんなことなら住民の相当数がインディオの血を引きながら白人移住者が多数を占めてるので住民の大が自分を白人だと思ってるというアルゼンチンあたりのほうがマトモだという感じがします。


  1. 2015-08-04 23:07
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  3. kazk #cPv2SIBE
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よくスペイン人の南米大陸やイギリス人などの北米インディアン戦争による原住民の人口減を新大陸からもってきた伝染病のためという記述があります。あれは「嘘」ですよ。梅毒など伝染病での病死は少数派、現実には男は殺される、運よくて奴隷。女はそれこそ、性奴隷(笑・・新語できたな・・日本にはもともとこういう言葉はなかったのです。そもそもそういうものは存在しませんでしたから)になりました。欧米がみずからの残虐さをひた隠すためのレトリックです。とくに南米では混血がすすみました。

アルゼンチン人というと、19世紀の人種差別主義が生き残っているところというイメージですが、まだブラジルのほうが比較的差別はすくないようなイメージが。人種差別とは根深いもので、黒人はゲルマン(イギリス人とかドイツ人、デンマーク人など)と混血するとチョコレート色、ラテン人と混血すると青色だそうで・・・ジャマイカ人は自分らはチョコレート色だと青色を差別するそうです。まったく情けない話ですが、こういう社会を叩き潰した(?)のが我が国です。

  1. 2015-08-05 11:01
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  3. NINJA300 #/xzFVZWc
  4. 編集

あくまでアジアで・・・(カリブは遠かったようです。)
  1. 2015-08-05 11:03
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  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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Re: ハイチとドミニカの違い

> この辺り専門じゃありませんが以前聞きかじったことがあります。
>
> イスパニョーラ島はスペインの植民地ですがコロンブスの発見後ほどなくして原住民がスペイン人の酷使と伝染病で壊滅、その後アフリカから黒人奴隷を連れてきてのプランテーション経営という植民地形態だったはずです。その後西側1/3がフランス領となりフランス人が入植、紆余曲折はありましたが西側は奴隷制を維持した時期があったようですね。
>
> それに対して土着スペイン人のクリオージョを中心とした東側2/3がかなり早い時期に独立して別国家ドミニカ共和国となってますよね。おそらくはこの歴史の違いが両国の差を生んだのだと思います。西側のハイチの人口構成はムラートが5%ですがこれは白人を含んだものですのでおそらく白人が黒人奴隷をはらませて現地の使用人とした連中なんだろうと思います。これが仏領にとどまればまた違ったのでしょうが独立に際しての多額の賠償を負わされて国が疲弊した歴史があります。
> だから今のような結果が出てきたのだと思われます。
>
>
> 以前、フランスの国民の民族構成を調べて驚いたことがあります。調べればインドシナ植民地出身者、マグレブ出身者などの統計は出てきます。ところがその後がメチャクチャで現地人なのかクレオールなのかわかりません。その上そのような調査をすること自体が平等の理念に反するとかで国民の民族構成、混血の割合などが分からなくなっています。こんなことを言う場合そんな統計を見たくないというのが正解なはずで差別が満載というのがうあら返しの真理だというのが大人の知恵でしょう。
>
> フランスはラテン系国家とみなされてますが植民地政策に関しては完全にゲルマン系と同じだと思ってます。こういう国が人種の融合だとか平等の実現だとかが出来るわけはないのです。
>
> こんなことなら住民の相当数がインディオの血を引きながら白人移住者が多数を占めてるので住民の大が自分を白人だと思ってるというアルゼンチンあたりのほうがマトモだという感じがします。


なるほどねえ、興味深い解説有難うございます。
私は国が衰退するか繁栄するかの違いが何処にあるか、それが今の日本人の教訓にならないか、そんな考え方で色々見ているのですが難しいですね。
そんな意味でこのハイチのケースも良い研究課題と思っています。

それからフランスの現状についての話、これも興味深いですね。
以前から気になっているのですが、旧フランスの植民地は何処もみんな可笑しい。近い所ではベトナム・ラオス・カンボジアですが他にも沢山あります。
政治的なところだけでなく個人のモラルの面でも婚外子が生まれる子供の半数を超える社会、そんな事を続けるとどんな社会になるのか、いろいろ気になる所です。
  1. 2015-08-06 06:00
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> よくスペイン人の南米大陸やイギリス人などの北米インディアン戦争による原住民の人口減を新大陸からもってきた伝染病のためという記述があります。あれは「嘘」ですよ。梅毒など伝染病での病死は少数派、現実には男は殺される、運よくて奴隷。女はそれこそ、性奴隷(笑・・新語できたな・・日本にはもともとこういう言葉はなかったのです。そもそもそういうものは存在しませんでしたから)になりました。欧米がみずからの残虐さをひた隠すためのレトリックです。とくに南米では混血がすすみました。
>
> アルゼンチン人というと、19世紀の人種差別主義が生き残っているところというイメージですが、まだブラジルのほうが比較的差別はすくないようなイメージが。人種差別とは根深いもので、黒人はゲルマン(イギリス人とかドイツ人、デンマーク人など)と混血するとチョコレート色、ラテン人と混血すると青色だそうで・・・ジャマイカ人は自分らはチョコレート色だと青色を差別するそうです。まったく情けない話ですが、こういう社会を叩き潰した(?)のが我が国です。


確かにそうですよね。あの人種構成と混血の状況を見るとコロンブス以降のヨーロッパ人の植民地支配がいかに悪辣・残酷なものだったか、そんな事が良く分かります。
だからこそ植民地主義と言う言葉が欧米人には実に耳の痛い話なんですね。
そしてそんな白人支配の社会に対するアンチテーゼが日本だったし、今日でも矢張り白人支配とその三下シナ・チョーセンに対するアンチテーゼが日本なのだと思います。
  1. 2015-08-06 06:07
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:NINJA300 さん

> あくまでアジアで・・・(カリブは遠かったようです。)


そうですね、ナセルが面白い事を言っています。
曰く「アジアには日本が有った。しかしアラブには日本が無い」
ナセルの悔しさが伝わってくるような話です。
  1. 2015-08-06 06:09
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  3. 短足おじさん二世 #-
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興味深い議論が続いてますね。とても勉強になります。

 フランス人は見かけは異文化を受け入れるようで、最後は差別から抜け切れないのかなと思ってます。日本から料理やアパレル関係などに修行に行っても、差別を感じるとは、時々聞きますよね。学校を優秀な成績で出ても就職ができないとか。

 ほかの言語はわかりませんが、英語では、どうしていつまでも階級や地方での差が、無くなららないのか、不思議でしょうがありません。小説などを読んでいると上流階級らしいしゃべり方について書いてあったりします。日本人だとTVの普及もあって、いわゆる標準語を話せる人が大部分になってきていると思います。フランス語はどうなのでしょうね。

 旧約聖書には、労働は神からの罰(原罪?)、奴隷の肯定など欧米の根幹の思想が書いてあります。そこを払拭するのはむずかしいのではないかとおもってます。日本は古事記の昔から、働くことは神に仕えることに通じる神聖なことだったと麻生さんがおっしゃってました。
  1. 2015-08-06 23:45
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  3. Cherry Blossoms #-
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To:Cherry Blossoms さん

> 興味深い議論が続いてますね。とても勉強になります。
>
>  フランス人は見かけは異文化を受け入れるようで、最後は差別から抜け切れないのかなと思ってます。日本から料理やアパレル関係などに修行に行っても、差別を感じるとは、時々聞きますよね。学校を優秀な成績で出ても就職ができないとか。
>
>  ほかの言語はわかりませんが、英語では、どうしていつまでも階級や地方での差が、無くなららないのか、不思議でしょうがありません。小説などを読んでいると上流階級らしいしゃべり方について書いてあったりします。日本人だとTVの普及もあって、いわゆる標準語を話せる人が大部分になってきていると思います。フランス語はどうなのでしょうね。
>
>  旧約聖書には、労働は神からの罰(原罪?)、奴隷の肯定など欧米の根幹の思想が書いてあります。そこを払拭するのはむずかしいのではないかとおもってます。日本は古事記の昔から、働くことは神に仕えることに通じる神聖なことだったと麻生さんがおっしゃってました。


日本の様に人種差別の少ない国から西欧に行くと確かに違和感があるのでしょうね。
Cherry Blossoms さんは海外経験がお有りなので分かると思うのですが、非白人は白人に対し基本的に下手(したて)に出ることが当たり前として行動しています。
それに対し日本人は「人間皆平等」で行動します。白人も日本人を名誉白人とみなしてくれていますので問題は起きません。
しかし時折そんな事が顔を出すのでしょうね。
尚名誉白人の件は江戸時代末期からの日本の伝統、日露戦争での日本海海戦の勝利が大きいですね。

所謂標準語の普及はテレビラジオよりも明治以来の学校教育の賜物でしょう。だからこそ九州や東北の様に方言の強い地域でも標準語が通じるし、北海道の様に色んな人が移住した地域では標準語が当たり前の日常言語になった。
此れと同じ事がインドネシアなどのような多言語国家でも起こっています。

英語などで階級ごとに話す言葉が違うのは階級が何世代も固定されている社会制度が原因ですが、簡単にはこれが変わる事は無いでしょう。

それから労働観の違いについては、実は私の長年のテーマでもありまして、これからも折に触れて取り上げていきたいと思っています。
  1. 2015-08-07 10:26
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  3. 短足おじさん二世 #-
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イギリスの言語差は階級社会に根ざしていて、ノルマンコンケストまでさかのぼりますから、ノルマン人(貴族)とケルト系(平民)までの深さです。アメリカではテレビの普及でかなりOKなのではないでしょうか。南部なまりとかありますけど、ヨークシャなまりに較べれば生易しいです。
また、マッカーサーはWGIP(ウォーギルトインフォプログラム)で日本人に戦争犯罪という原罪を植えつけようとしました。日本人にキリスト教の原罪がないことに気づいたためですね。余計なお世話です。西洋人は日本人を恥の文化とよんで、恥になって恥ずかしいから悪いことをしないだろうと馬鹿なことをいいます。論理的に打ち負かしてやりたいのですが、あまりにもバカなのことなのでどう説明すればいいのか考え中ですよ。なにかいいアイデアがあればご教示ください。
日本人は日本人として森羅万象を神として八百万の神を敬えばいいのです。万能の神ではありません。象徴であり、人間くさい神なのです。ただ、国難に際して和ばかり尊んでいれば変化は起きません。どうにかいまの米国製の武装解除法を憲法とすることをやめさせなければと思います。
  1. 2015-08-07 13:11
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  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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To:NINJA300 さん

> イギリスの言語差は階級社会に根ざしていて、ノルマンコンケストまでさかのぼりますから、ノルマン人(貴族)とケルト系(平民)までの深さです。アメリカではテレビの普及でかなりOKなのではないでしょうか。南部なまりとかありますけど、ヨークシャなまりに較べれば生易しいです。
> また、マッカーサーはWGIP(ウォーギルトインフォプログラム)で日本人に戦争犯罪という原罪を植えつけようとしました。日本人にキリスト教の原罪がないことに気づいたためですね。余計なお世話です。西洋人は日本人を恥の文化とよんで、恥になって恥ずかしいから悪いことをしないだろうと馬鹿なことをいいます。論理的に打ち負かしてやりたいのですが、あまりにもバカなのことなのでどう説明すればいいのか考え中ですよ。なにかいいアイデアがあればご教示ください。
> 日本人は日本人として森羅万象を神として八百万の神を敬えばいいのです。万能の神ではありません。象徴であり、人間くさい神なのです。ただ、国難に際して和ばかり尊んでいれば変化は起きません。どうにかいまの米国製の武装解除法を憲法とすることをやめさせなければと思います。


私はイギリスなど西欧の歴史は明るくないので、イギリスの階級問題の根っこが如何なのか良く分かりました。有難うございます。しかし千年の歴史では簡単に解決など出来ませんね。

それから日本に原罪意識が無い事、これは奴隷制度と並んで日本の特徴ですし、これから何十年も日本が取り組むテーマでしょう。
特にその原罪意識と労働観、労働の尊厳、これは日本人が海外で仕事をして行くうえで一番重要視せねばいけない事と理解しています。
それからお問い合わせのバカにつける薬、こんな良いものがあればさっそく私から使いたい・・・(笑)
これは私のやってきたことで多分答えにはならないと思うのですが、そんな連中には先ず「額に汗して働くこと」を教えました。
理由を説明しても「ああいえばこう言う状態」になるだけ。其れより体で教えるほうが早かったです。
でもそれでは体罰と変わらないではないか・・・
違うのは仕事が終わった時、汗だくになりながら一杯の水なり麦茶なりを「やったね!」と言って飲む、その美味しさを何度も繰り返して行けば考え方が変わる。
但しその為には「何をどのように、何時まで」を明確にせねばいけない。
此れさえできればOKでした。何か禅問答になったようですが、私の経験から言えるのはこの程度です。
  1. 2015-08-07 19:34
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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お返事ありがとうございます。日本の若者はせっかく世界一の出版国で言論の自由がある国にいるのに、シールズなんかになぜ参加するのかと思います。シナに侵略されてバカを見るのは彼らなのに。この国は今後10年国難に直面するでしょう。
  1. 2015-08-07 23:13
  2. URL
  3. NINJA300 #/xzFVZWc
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To:NINJA300 さん

> お返事ありがとうございます。日本の若者はせっかく世界一の出版国で言論の自由がある国にいるのに、シールズなんかになぜ参加するのかと思います。シナに侵略されてバカを見るのは彼らなのに。この国は今後10年国難に直面するでしょう。


シールズについては私はタイのデモとの共通性をエントリーしました。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1141.html

どう見ても裏は中国とアメリカの反日勢力ですが、実際のシールズのメンバーは多分共産党員の子弟だと思います。
共産党の議員も2世議員が多いのと同じ、多分そこに在日連中が食いついているのだと見ています。

ネットで検索すればいくらでも出てきますが、影響の深刻なのは多分こんな所かと。
https://samurai20.jp/2015/07/sealds/

シールズと言う名の共産主義者が朝日新聞を名乗っている。日本の癌ですね。
  1. 2015-08-08 11:38
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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