2015-07-02 17:36

半夏生

 今日は暦の上では「半夏生(はんげしょう)」ですね。
一年を24に分けた二十四節気、これをを更に細かく分けた七十二候の「夏至の末候」にあたります。
半夏(はんげ)という薬草(毒草)・・カラスビシャクとも言う・・が生ずるから半夏生と言う。
農家ではこの日までに田植えをしないと、「半夏生を過ぎて田植えをしても実り得難し」、だからこの日が特に大事な日。


さて今日の近所の田んぼ

2015-7-2半夏生の日の稲

イネは短日性植物で、日が短くなってくると花を咲かせ実る。そんなイネの性質がこんな日を大事にしてきたのだろう。


今年はどうも天応不順、東北の方などは梅雨入りが極端に遅かった。此れからの天候が気になる所である。
原因はエルニーニョ現象で、太平洋高気圧の力が今年は強くならない為だが、こんな時は所によっては豪雨だったりする。

今年のエルニーニョ現象
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1126.html


オマケ・・・似たような名前の草が二つある。

これは半夏生の名前の元になった薬草(毒草)

2015-7-2半夏(カラスビシャク)写真
半夏 (カラスビシャク)

気味の悪い姿の草ですね。地方によってはハンゲという妖怪が出るとの言い伝えもあるようです。
(注:ハシゲというのも有りますが、この妖怪は関係ありません。ハイ!)


これは半夏生と言う草

2015-7-2半夏生写真
半夏生

花が咲くころ、葉の一部が真っ白になる、だから半化粧、それが半夏生になったのだとか。

  1. 日常の話題
  2. TB(0)
  3. CM(4)

コメント

 札幌は異様な冷夏です。 今もフリースを着ています。 一昨日まではもっと寒くて、ストーブを焚きたくなりました。 

 日中でも気温が20℃を越えなかったのです。 

 ここまでの冷夏は記憶にありません。 
 このままでは今後何が起きるか心配です。
  1. 2015-07-03 09:57
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To:よもぎねこさん

>  札幌は異様な冷夏です。 今もフリースを着ています。 一昨日まではもっと寒くて、ストーブを焚きたくなりました。 
>
>  日中でも気温が20℃を越えなかったのです。 
>
>  ここまでの冷夏は記憶にありません。 
>  このままでは今後何が起きるか心配です。


北海道はそんな天候ですか、気になりますね。
そちらのコメ所は旭川辺りですが、低温になれているでしょうが大変だと思います。
私は知人には今年は梅雨が明けないことだってあり得る、そう心得て対策が必要だ、こう言っています。
こんな心配が杞憂に終わるといいんですけどね。
  1. 2015-07-03 13:21
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

今年も稲が気になる季節になりましたね。

こんにちは。

去年は大騒ぎしましたので、今年は簡単に近況報告いたします。
どういうわけか今年は近所が全て休耕していて分からないのです。
雑草刈りなどの手入れはしているので、来年以降はまた耕作すると思われます。

少し離れた所では、分蘖(ぶんけつ)が進んで青々としているのが早稲栽培、まだ手植えの苗を思わせるほどひょろひょろで水面が見えるのが晩稲栽培だと思われます。
異なる田圃なので比較にはなりませんが、何れにしれも遅れ気味でしょうか。
去年ですと早稲が来週頃には穂ばらみ期に入るところですが、まだまだ丈が1mにも伸びていないので、この分では早稲の開花が8月にずれ込むのではないかと思われますが、成長が遅いのか、意図的に遅らせたのか、どちらかは判りません。

岐阜辺りですと晩稲の収穫が12月初旬まで可能ですので、少々遅れても問題はないのですが、穂ばらみ期で平均気温20℃以上と、出穂が近づくと気温,水温に敏感になりますので、今月末頃からの気温が気になるところです。

よもぎねこ様の北海道ですと、秋に気温が下がらない内に収穫するためには、許容される遅れが少ないので、大変だと思われます。
うる憶えですが窒素肥料を減らして燐酸肥料を増やすと開花が早まるんでしたっけ、多少は施肥で開花時期を調整できるみたいです。
  1. 2015-07-05 17:44
  2. URL
  3. fcq821 #/lkjinTE
  4. 編集

Re: 今年も稲が気になる季節になりましたね。

> こんにちは。
>
> 去年は大騒ぎしましたので、今年は簡単に近況報告いたします。
> どういうわけか今年は近所が全て休耕していて分からないのです。
> 雑草刈りなどの手入れはしているので、来年以降はまた耕作すると思われます。
>
> 少し離れた所では、分蘖(ぶんけつ)が進んで青々としているのが早稲栽培、まだ手植えの苗を思わせるほどひょろひょろで水面が見えるのが晩稲栽培だと思われます。
> 異なる田圃なので比較にはなりませんが、何れにしれも遅れ気味でしょうか。
> 去年ですと早稲が来週頃には穂ばらみ期に入るところですが、まだまだ丈が1mにも伸びていないので、この分では早稲の開花が8月にずれ込むのではないかと思われますが、成長が遅いのか、意図的に遅らせたのか、どちらかは判りません。
>
> 岐阜辺りですと晩稲の収穫が12月初旬まで可能ですので、少々遅れても問題はないのですが、穂ばらみ期で平均気温20℃以上と、出穂が近づくと気温,水温に敏感になりますので、今月末頃からの気温が気になるところです。
>
> よもぎねこ様の北海道ですと、秋に気温が下がらない内に収穫するためには、許容される遅れが少ないので、大変だと思われます。
> うる憶えですが窒素肥料を減らして燐酸肥料を増やすと開花が早まるんでしたっけ、多少は施肥で開花時期を調整できるみたいです。


休耕田の話ですが、最近農家がやる気をなくしています。
理由はコメの価格下落。消費者にとってはありがたいし国際価格に少しでも近づけないといけない。理由は理解できます。
しかし農家にとっては売り渡し価格の下落は痛い。きちんとした説明とバラマキでないしっかりした対策が必要です。
そんな背景が休耕田を増やしていないでしょうか。冷害もですがこちらの方も心配です。

稲作については後2,3週間先が第一の山場ではないでしょうか。注意して見ていきたいです。
  1. 2015-07-05 21:50
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する