2015-06-18 19:04

朝鮮半島の旱魃

 朝鮮半島が南北とも深刻な干ばつに見舞われている。
最初は北の方から

<以下ロイターより引用>
http://jp.reuters.com/article/JPNKorea/idJPKBN0OX07620150617

北朝鮮の干ばつ、過去100年で最悪 水田被害全土に=KCNA
2015年 06月 17日 11:57 JST

[ソウル 16日 ロイター] - 朝鮮中央通信社(KCNA)は16日、北朝鮮がこの100年で最悪の干ばつに見舞われており、農作物に甚大な被害が出ていると伝えた。

同通信によると、北朝鮮では降水量の不足で全国的に水田が干上がっているという。

国連北朝鮮事務所の代表に当たるイサクザイ常駐調整官は5月、ロイターとのインタビューで、昨年の干ばつにより深刻な食糧危機が起きる可能性があると述べた。北朝鮮の昨年の降水量は過去30年で最低だった。

北朝鮮では夏季の干ばつや洪水により、農業生産が周期的に打撃を受けている。農業技術の近代化やコメから他の作物への生産転換を進めているが、被害を食い止めるには至っていない。 

国連は4月、北朝鮮への人道支援に1億1100万ドルの拠出を募ったが、これまで集まった額は目標を大きく下回っているという。

<引用終り>

これはロイターの報道だがBBCでも同様の報道をしていた。極めて深刻な状況の様だ。
BBCの報道では田んぼの3割が完全に干上がったと言っていた。ではあと7割が如何か、それは分からない。


一方南でも特に韓国の北の方で旱魃になっている。

<以下引用>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/16/2015061601466.html
(注:徒に長い記事だが朝鮮日報はすぐ読めなくなるので全文引用しました)

韓国で干ばつ深刻 一部地域では観測史上最低の降水量
   2015/06/16 11:42


【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島の中部と北部が雨不足に苦しんでいる。韓国の首都圏を含む中部地方の場合、梅雨入りが遅かった上に空梅雨が予想されており、農業への影響も懸念される。

 専門家らは気候変動を原因に挙げる。朝鮮半島の大干ばつ周期説も飛び出している。

◇江原道の一部で過去最悪の雨不足
 韓国気象庁によると、中部地方のソウル、京畿道の年初から今月14日までの降水量は161.5ミリと、平年の55%程度となっている。北部・江原道の嶺東地域は141.9ミリと平年の39%にとどまる。さらに同道の束草は139.8ミリ、江陵は144.0ミリで、気象観測が始まった1973年以降で降水量が最も少ない。

 気象庁関係者は「韓国の地域的な特性上、もともと冬と春は降水量が少なく乾燥するが、今年は特に雪と雨が少なかった」と説明した。昨年から降水量が少なく、雨不足が一層強く感じられるという。

 中部地方は高気圧の影響が大きい。南部地方ではある程度雨が降っているが、水蒸気が山脈を越えず、中部地方に雨を降らせずにいる。

◇原因は気候変動
 専門家は雨不足の原因として、地球温暖化による気候変動を挙げる。

ソウル大地球環境科学部の許昌会(ホ・チャンフェ)教授は、2012年を含む近年の雨不足の原因はまだ明らかでないとしながらも、「地球温暖化により気候が変わる過程で、不安定になっているとみられる」と話す。春と秋が短くなり、春夏は亜熱帯性気候に変わりつつある。特に、「雨不足だけでなく、集中豪雨や台風、熱波、寒波など極端な現象が発生している」と指摘した。

 韓国気候変化学会の権ウォン台(クォン・ウォンテ) 会長は「韓国周辺の高気圧が長期停滞しており、低気圧が中部地方まで北上できない。昨年から雨が少ない状態が続き、雨不足が深刻化した」と分析した。

 一方、気候変動だけでは歴史的に繰り返される雨不足を説明できないとの意見がある。このため朝鮮半島が124年周期の大干ばつ期に入ったという説も関心を集めている。

◇雨不足、7月にある程度解消か
 気象庁は、中部地方に例年よりやや遅く、7月初めに梅雨前線が北上すると予測する。同庁関係者によると、最近は雨が降っても降水量が絶対的に足りないが、7月初めを過ぎれば梅雨前線の影響で雨不足がある程度解消される見通しだ。

 しかし、今年に限らず、朝鮮半島が次第に干上がっていくとの懸念の声も強まっている。専門家らは雨不足に対する体系的な備えが必要だとする。

 高麗大の崔勝一(チェ・スンイル)教授(環境システム工学)は、一部の官庁が行っている対策は短期的なものにすぎないと指摘する。雨不足地域の周辺の水源開発にとどまらず、相対的に水資源が豊富なほかの地域の水を利用する方法も考慮する必要があるとした。また、下水の再活用にも目を向けるよう提言した。

 ほかにも、気温の変化に応じ農作物の種類の変更を長期的に検討したり、水の貯蔵施設やダム、貯水池などの整備、これらをコントロールする政府レベルの組織を設けたりする必要性などが指摘されている。

<引用終り>


日本人は余り気が付かないが、日本は緑の多い国である。
しかし朝鮮半島は日本が併合した頃は禿山ばかりで実に酷いものだった。だから日本は真剣に植林を進めたのだが、最近韓国では日帝が緑を収奪したので禿山ばかりになったと正反対の事を言い募っている。困った事だ。

所でその緑の状況だが、事実把握の為衛星写真をいくつか見てみたい。

最初はコレ

2015-6-18日本韓国中国の衛星写真縮小版

これは鮮明で良く分かるのだがネットで拾った衛星写真で、何時のモノか分からない。
しかし日本に比べて朝鮮半島は南も北も緑が少ないのが良く分かる。
そして更に中国は悲惨な状況だ。


出所のハッキリしているモノとしてはこんなモノ。これは黄砂の写真だが、中国・韓国・日本の緑がどうなっているか良く分かる。

2015-6-18日本韓国中国の衛星写真黄砂関係

朝鮮半島だけのものとしてはこんなモノ
これは2005年3月14日のものだから、今から10年前である。
2015-6-18朝鮮半島衛星写真(2005年3月14日)


何故同じような写真を並べるか、中国・韓国・北朝鮮の森林の状態を知っておくことが、この旱魃などの問題を知る上で重要だと思うからである。

最初に日本は衛星写真で見ても明らかに緑が多い。これは江戸時代、いやその前から連綿と続く治山治水の歴史、これは明治になっても変わることなく今日に受け継がれてきた結果だ。

一方朝鮮半島は南も北も緑が少ない。特に一番下の半島だけの写真を見るとはっきりするが、38度線近傍の軍事境界線(国境)を境にして南の方が明らかに緑が多い。
これはクネたんのオヤジさん、朴 正煕が植林活動を推進した成果である。衛星写真ではっきり差が出るくらいだから大したものだ。

とは言っても日本と比較したら・・・ もう言うまでもないだろう。
そして山に木が無ければ当然水不足になる。降れば洪水、降らなければ渇水と言う事だ。

此れだけ緑が少なければ、ちょっと少雨なら深刻な干ばつになるわけだ。


それから今回のテーマとは外れるが是非見てほしい事。
韓国西部(黄海側)から南部(釜山辺り)にかけて海が汚れている。どの衛星写真を見ても同じで、韓国は環境破壊が酷いと言う事だ。
日本の大都市周辺の海を見てもこんな酷い汚れは無い。
更に目を中国の方に向ければ海の汚れは酷い。しかしこの写真は10年位前のモノ、今はもっと汚いだろう。

中国の崩壊は近いが、その後この環境破壊から如何回復させるか、地球全体の問題として考えないといけない問題となると思う。
最もその前に中狂が崩壊してくれないと話にならないが・・・・


話を戻して旱魃の件である。
これを深刻にしているのがエルニーニョ現象。実はここ1、2ヶ月でエルニーニョ現象の状況が激変している。
これに注目せねばいけないのだが、どうも気象予報士の方々は熱中症しか気にならないようだ。
今年の夏はエルニーニョ現象で特に東北地方は冷夏になる可能性が高い。
そんな事を次回書いてみたいと思っています。
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コメント

北朝鮮への人道支援と聞くと、何か金正恩のイベントでも在って金が要るのかなと思います 
食糧危機は政策の結果であり 政府が改めない限り 多くの危機は続くでしょう
今は配給制度も崩壊し 自由市場で庶民は生活を支えていると聞きます
公的な支援など無駄とも思えるのです
以前は、人道支援に寄付、送金などしましたが 無駄だけでなく、体制を支える事にも為ると判って 今は、小さなNGOに興味を持っています
北朝鮮への支援は、途中で消えてしまうのが事実でしょう
国境の無い医師団が、北朝鮮援助のレポートを書いています
  1. 2015-06-18 21:23
  2. URL
  3. 名無し #fflwa7tw
  4. 編集

日本も江戸時代?に木を切りすぎたことがあったって話を聞きましたが、この衛星写真見ると御先祖様緑を再生してくれてありがとうという思い。

北朝鮮って農地を増やすために山を切り開かせたら雨で地表が洗い流されちゃったとかやってたんでしたっけ?
ソ連といい中国といい、素人が出しゃばったらアカンですね。
  1. 2015-06-18 23:45
  2. URL
  3. 尖晶石 #G0gcgdPw
  4. 編集

日本の緑の再生は

化石燃料の使用によるものです。
明治以降の産業革命で石炭石油の使用により、森林資源の乱伐が減ったことが一番大きいのです。
試しにでも明治の頃の写真を見ると良い。江戸時代の広重あたりの浮世絵でもいいのですが緑の少なさに愕然とします。

森林の再生などは何の事はない自然が勝手にやってくれました。明治神宮の杜は日本人が自然林を作り上げた、という世界でも類を見ない記録ですが、戦後の植林などは用途の広い針葉樹林が圧倒的でこれが実は昨今の大雨に伴う水害の増加の原因なのです。植林した時はカネになると思ったのですがそれが続かず手入れを放棄してしまった森がいくらでもあります。

昨今の森林では竹がのさばり始めています。竹の処理はやってみると良い、森のがん細胞だと言われるのがよく分かります。これは本当に森を殺します。

日本の緑が豊かに見える。これはは決してご先祖の力だけではないのです。相当な失敗があります。
現在日本では耕作放棄地の増加などにより自然林は増加の傾向にあります。こういう形で放っておいても200年もすればそれなりに見れる林がこの国では出来てしまいます。

しかし縄文の頃から人は森に手を加えそれを利用してきました。それはそれなりにバランスしたものであったようですが江戸期があと100年も続けばおそらく大変なことになったはずです。今のような森林の放置状況があと100年も続けばそれはそれで大変なことになります。

これは決して単純な問題じゃないんです。
  1. 2015-06-19 00:15
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

治水や治山事業は効果が出るのに数十年掛かります

>韓国西部(黄海側)から南部(釜山辺り)にかけて海が汚れている。どの衛星写真を見ても同じで、韓国は環境破壊が酷いと言う事だ

以前から聞いていましたが、韓国では半導体工場で出た薬品を中和処理せずそのまま海に投棄してるそうですね。それだけで無く色々な工場の廃液を海に投棄してるのかもしれませんね?

中国や韓国は日本と比べて人件費が安いだけでなく、工場の廃液処理の法律が緩いのかもしれませんね。自然環境を犠牲出来る分だけ工業製品を先進国より安く作る事が出来る。

有名な中国の七色の川の話は工場で出る廃液を川に垂れ流すのが原因と言われてますね。前に日本の中国評論家が言ってましたが、中国では民主主義で無いので、工場の経営者が廃液を川に流して汚染してその被害に遭ってる農民は文句を言える政治家が居ないそうです。共産党の役人は例外無く工場経営者から賄賂を貰っているので何も指導しないと言う事です。環境汚染の根は深いようです。

それと韓国の海が汚染されて漁業が不振な為に日本近海まで越境して違法操業してるのも深刻だと時々日本のニュースに出てますね。

治水事業や治山事業は効果が出るのに数十年掛かりますから、自分の政治家としての任期中に効果は出ませんので、現在の政治家はやりたがらないのは想像出来ます。反対に山の中に空港を作ったり冬季五輪を誘致したり、大企業の工場を誘致するのは任期中に出来ますのでどこの国でも盛んですね。日本の保守系の政治家は韓国や中国に比較すればまだマシな部類でしょうか?
  1. 2015-06-19 00:47
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  3. コロ4号 #-
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To:名無し さん

> 北朝鮮への人道支援と聞くと、何か金正恩のイベントでも在って金が要るのかなと思います 
> 食糧危機は政策の結果であり 政府が改めない限り 多くの危機は続くでしょう
> 今は配給制度も崩壊し 自由市場で庶民は生活を支えていると聞きます
> 公的な支援など無駄とも思えるのです
> 以前は、人道支援に寄付、送金などしましたが 無駄だけでなく、体制を支える事にも為ると判って 今は、小さなNGOに興味を持っています
> 北朝鮮への支援は、途中で消えてしまうのが事実でしょう
> 国境の無い医師団が、北朝鮮援助のレポートを書いています


北朝鮮への人道支援が本文にあるように思うように集まらない、これは無理ないでしょうね。
ならず者国家に出す金などどこにも無いのですから。それがカリアゲ君に分かっているかどうかです。
今まで何度も援助してきましたがお礼の一言も無し。おまけに食糧支援など全部軍部に流れていた。
更にひどいのは日本が支援したと思ったらそれがキックバックで日本に還流、もう無茶苦茶です。
やはり関わらないのが一番です。
  1. 2015-06-19 11:09
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  3. 短足おじさん二世 #-
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To:尖晶石 さん

> 日本も江戸時代?に木を切りすぎたことがあったって話を聞きましたが、この衛星写真見ると御先祖様緑を再生してくれてありがとうという思い。
>
> 北朝鮮って農地を増やすために山を切り開かせたら雨で地表が洗い流されちゃったとかやってたんでしたっけ?
> ソ連といい中国といい、素人が出しゃばったらアカンですね。


日本も木を切りすぎた時代が何度も有りました。沢山の失敗をしている事も事実です。
私の子どもの頃の経験でも近くの山は禿山ばかり、そして川は皆天井川。この原因は当地方で盛んだった窯業の燃料用に山の木を全部切ってしまった、そう言われていました。
しかしそんな失敗を色々重ねてきましたが、其れの対策として山の木を切るのを禁止とか植林するなどの手も打ってきました。
有名な例では尾張藩の木曽谷や裏木曽の山が有ります。
そう言えば伊勢神宮の神宮備林の件も参考にしてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%82%99%E6%9E%97

此処にも書いてありますが、伊勢神宮の式年遷宮用の木材などはあと100年くらい先になると伊勢神宮の近くの山で採れる材木が使えるのだとか。壮大な話どころではないです。主要な木になると25世紀にやっと使える・・・

日本がそれこそ大昔から取り組んできたことを、多分世界はこれから苦労してやらねばいけないんだと思います。
  1. 2015-06-19 11:58
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 日本の緑の再生は

> 化石燃料の使用によるものです。
> 明治以降の産業革命で石炭石油の使用により、森林資源の乱伐が減ったことが一番大きいのです。
> 試しにでも明治の頃の写真を見ると良い。江戸時代の広重あたりの浮世絵でもいいのですが緑の少なさに愕然とします。
>
> 森林の再生などは何の事はない自然が勝手にやってくれました。明治神宮の杜は日本人が自然林を作り上げた、という世界でも類を見ない記録ですが、戦後の植林などは用途の広い針葉樹林が圧倒的でこれが実は昨今の大雨に伴う水害の増加の原因なのです。植林した時はカネになると思ったのですがそれが続かず手入れを放棄してしまった森がいくらでもあります。
>
> 昨今の森林では竹がのさばり始めています。竹の処理はやってみると良い、森のがん細胞だと言われるのがよく分かります。これは本当に森を殺します。
>
> 日本の緑が豊かに見える。これはは決してご先祖の力だけではないのです。相当な失敗があります。
> 現在日本では耕作放棄地の増加などにより自然林は増加の傾向にあります。こういう形で放っておいても200年もすればそれなりに見れる林がこの国では出来てしまいます。
>
> しかし縄文の頃から人は森に手を加えそれを利用してきました。それはそれなりにバランスしたものであったようですが江戸期があと100年も続けばおそらく大変なことになったはずです。今のような森林の放置状況があと100年も続けばそれはそれで大変なことになります。
>
> これは決して単純な問題じゃないんです。


確かにご指摘の話は事実です。
そしてその原因が都市化だとか燃料用としての木材の使用とか色々有ります。
私は愛知県の知多半島に住んでいますが、昔の陶磁器産業は燃料は松などの木材だけ。そこで窯を作って焼き物を作りますが、周辺に燃料となる木が亡くなるとそこを放棄し、新しい所でまた窯を焚く。この繰り返しでした。

さて問題はこれからです。
植樹しても成長し材木に使えるまでには少なくとも30年以上かかる。住宅や大きな建物用の材木などは7,80年単位です。
また木は植えっぱなしではダメ、絶えず手を入れていないといけないので結構カネがかかります。
つまり木を植え育てる人は自分ではその収穫を手にすることは無い。金をつぎ込んだだけで収穫は孫子の代になります。

私の言いたい事。
木を管理するためには安定した政治経済と安定した為政者、そして物凄い長期的な支出に耐える資本家が必要です。
例えば山一つ持っていたとします。植林管理に10人必要とします。
木を植え始めて30年間、その10人は絶えず給料を払っていきますがアウトプットはその間ゼロ。
やっと30年後から収穫が得られる。
これに対応する資本家が必要なのです。
実際にやる事は上記の例でいえば、他に別の90人分の仕事で儲け、その利益で10人を雇い、トータル百人で仕事をする。そのうち10人が植林の仕事。こんな感じでしょう。

そして絵画や写真にあるような禿山は大都市や街道など人の多い所ですが、こんな消費者の多い所では禿山になるのは仕方ないでしょう。何せ消費が多すぎます。
植林はもっと山奥の方で行っている筈です。
ですから尾張藩の木曽谷・裏木曽経営とか、たたら製鉄の親方が山林を買い集めて木を植えたなどと言うのは人目に付きません。

いずれにしても難しい話ですね。
こんな事を書いていたらもう40年以上前の山道を走っていたことの事を思い出しました。
山梨県から長野県に抜ける峰越林道と言うのが出来た頃のこと、そこの最高点は大弛峠(大垂水峠では無い)です。
その峠に営林署の人のたてた看板が有り、「この人跡稀な山を緑化することを決め、困難な仕事に取り組んでいる。時移り人変わるとも我々はこの初志を貫徹するつもりである」、日本人はこんな事が出来るんですね。
  1. 2015-06-19 15:53
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 治水や治山事業は効果が出るのに数十年掛かります

> >韓国西部(黄海側)から南部(釜山辺り)にかけて海が汚れている。どの衛星写真を見ても同じで、韓国は環境破壊が酷いと言う事だ
>
> 以前から聞いていましたが、韓国では半導体工場で出た薬品を中和処理せずそのまま海に投棄してるそうですね。それだけで無く色々な工場の廃液を海に投棄してるのかもしれませんね?
>
> 中国や韓国は日本と比べて人件費が安いだけでなく、工場の廃液処理の法律が緩いのかもしれませんね。自然環境を犠牲出来る分だけ工業製品を先進国より安く作る事が出来る。
>
> 有名な中国の七色の川の話は工場で出る廃液を川に垂れ流すのが原因と言われてますね。前に日本の中国評論家が言ってましたが、中国では民主主義で無いので、工場の経営者が廃液を川に流して汚染してその被害に遭ってる農民は文句を言える政治家が居ないそうです。共産党の役人は例外無く工場経営者から賄賂を貰っているので何も指導しないと言う事です。環境汚染の根は深いようです。
>
> それと韓国の海が汚染されて漁業が不振な為に日本近海まで越境して違法操業してるのも深刻だと時々日本のニュースに出てますね。
>
> 治水事業や治山事業は効果が出るのに数十年掛かりますから、自分の政治家としての任期中に効果は出ませんので、現在の政治家はやりたがらないのは想像出来ます。反対に山の中に空港を作ったり冬季五輪を誘致したり、大企業の工場を誘致するのは任期中に出来ますのでどこの国でも盛んですね。日本の保守系の政治家は韓国や中国に比較すればまだマシな部類でしょうか?


中韓の環境汚染は海の色で良く分かります。でも中国はもっと深刻。
中国の化学工場などの排水は処理が面倒だし、流せば川が汚れて騒ぎになる。それで井戸を掘って圧力ポンプで排水を地中に押し込むのだそうです。此れなら見た目はきれいなモノ。
何十キロも離れたところの井戸や川が汚染され被害が出ますが、加害者が特定できない。今こんな事がアチコチで起こっているようです。トンデモナイ国土破壊ですね。

そう言う意味では政治家は選挙で選ぶのではなく世襲の方がいい面もあります。
選挙で選ばれた人は自分の任期だけを考える、だから将来は関係ない。
世襲なら孫子の代まで責任を持たねばいけない、そう言う人が出来る可能性がある。
こんな見方も出来ます。まあ暴論ではありますがね(笑)。
  1. 2015-06-19 16:02
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  3. 短足おじさん二世 #-
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国民が問題を認識して声を上げて投票をしてってなるなら選挙制もいいんでしょうけどね。国民が強制力になる。
政治の質は国民の質ってやつかな。
だからこその愚民化政策、検閲なのか。
いや、そもそも中共は選挙してないのか。
まぁ日本も笑ってられない状態と思いますが。
  1. 2015-06-21 13:57
  2. URL
  3. 尖晶石 #G0gcgdPw
  4. 編集

朝鮮総督府は

その統治の最初から植林事業をしなければいけませんでした。
寒冷地でオンドルという暖房器具を使うのに大量の木を切ってしまっており森林が荒廃していたからです。総督府は統治期間中に6億本近い木を植えています。

その多くがニセアカシアなどの植生が早い木ばかりでこれで儲けようとしてなどいないことが分かります。本来は針葉樹を植え時間が経ってから広葉樹を植えて最終的に極相林を目指さなくては森林の回復はないのですがそんな余裕はなかったということです。これで当座の洪水を抑えこまねば国土の荒廃はもっと進むからです。

ところが戦後この事業について連中は否定的です。この間、機の伐採を禁じるとともに確か燃料は初期には九州炭、後期には満洲炭を導入し森林の回復を図ったのです。それが敗戦で全てパー、朝鮮戦争の荒廃で60年代にクネパパがまともな国家運営をやるようになるまで同しようもない状態だったんです。

連中はこの総督府の事業をまともに評価せず植林事業で設けがなかったことや、ニセアカシアのような外来樹を植えたことなどにも難癖をつけています。そお癖自分たちは40年間で100億本植えたとか自慢してます。歴史を失った連中は幸せです。

間伐の発生はこの程度の大きさの国土となると間違いなく北の過剰伐採が間違いなく影響してるはずです。雨がふらなければ森は出来ませんが森がなくなれば雨も降らないのです。
  1. 2015-06-22 11:30
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  3. kazk #cPv2SIBE
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To:尖晶石 さん

> 国民が問題を認識して声を上げて投票をしてってなるなら選挙制もいいんでしょうけどね。国民が強制力になる。
> 政治の質は国民の質ってやつかな。
> だからこその愚民化政策、検閲なのか。
> いや、そもそも中共は選挙してないのか。
> まぁ日本も笑ってられない状態と思いますが。


今の状況では北の自滅を待つしかないんでしょうね。
朝鮮半島は日本が統治していた頃は現在よりずっと寒かった。
稲作の関係者は朝鮮半島の北部は稲作に適した土地ではない。そう言っていたそうです。
それを何とか稲作出来るようにしてきた。

しかし此れから地球は寒冷化してゆきます。寒冷地での稲作は相当の困難が付きまとう筈。品種変更や改良など大変でしょう。
それを思うと今は関わらないのが一番です。
  1. 2015-06-22 11:49
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 朝鮮総督府は

> その統治の最初から植林事業をしなければいけませんでした。
> 寒冷地でオンドルという暖房器具を使うのに大量の木を切ってしまっており森林が荒廃していたからです。総督府は統治期間中に6億本近い木を植えています。
>
> その多くがニセアカシアなどの植生が早い木ばかりでこれで儲けようとしてなどいないことが分かります。本来は針葉樹を植え時間が経ってから広葉樹を植えて最終的に極相林を目指さなくては森林の回復はないのですがそんな余裕はなかったということです。これで当座の洪水を抑えこまねば国土の荒廃はもっと進むからです。
>
> ところが戦後この事業について連中は否定的です。この間、機の伐採を禁じるとともに確か燃料は初期には九州炭、後期には満洲炭を導入し森林の回復を図ったのです。それが敗戦で全てパー、朝鮮戦争の荒廃で60年代にクネパパがまともな国家運営をやるようになるまで同しようもない状態だったんです。
>
> 連中はこの総督府の事業をまともに評価せず植林事業で設けがなかったことや、ニセアカシアのような外来樹を植えたことなどにも難癖をつけています。そお癖自分たちは40年間で100億本植えたとか自慢してます。歴史を失った連中は幸せです。
>
> 間伐の発生はこの程度の大きさの国土となると間違いなく北の過剰伐採が間違いなく影響してるはずです。雨がふらなければ森は出来ませんが森がなくなれば雨も降らないのです。



なるほどねえ、私もそこまでの知識は有りませんでした。情報ありがとうございます。
やはりかの国の人には空想と妄想しか生きる道がなさそう。地道な植林なんて仕事は所詮韓国・朝鮮人には無理ですね。
気の毒ながら、かの国でまともな大統領はクネたんのパパだけでした。流石彼は功罪あるモノの日本式の統治が出来た人間。
その後は全部だめです。
今の韓国の民度ではとてもこれからのマウンダー極小期並みの寒冷化には対応できません。
食い詰めた連中が流れ込んでこないように防御を固めるべきですね。
  1. 2015-06-22 22:16
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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