2015-06-13 13:32

頑迷で噂話にだまされやすい人の作り方

 ハングル談義をいろいろしてきたのだが、今回の韓国のMERS騒動、これに言葉・文字の問題が深く絡んでいる事が分かった。
minaQさんのブログでそんな事を紹介している記事が2件あった。

最初はコレ。

診断の結果”陽性”が出たので安心です 安心なの?

詳細は以下参照ください
http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/13329883.html

양성=양성  陽性=良性 (ハングルでは同じなんだけど)
医者にも区別ができないほど深刻な愚民化教育、どうやって区別しているの?

 陽性と陰性が並んでいるのをみれば、抗体が陽性なほうがヤバイと思いますよね、でもそれは私たちニホン人が”ふつうの教育”を受けているから区別できるのです。

愚民化教育の盛んな韓国では医師のお勉強をしたひとのなかで、陽性=良性(ハングル表記が同じ)ということで真逆に考えるひとがかなりの頻度で存在しているらしいことがわかりました

・・・以下略・・・

<引用終り>

 全く同じ発音・表記で別の意味があれば、そりゃあ混乱するのは当たり前だろなあ。
日本語だって同じ発音で別の意味、こんな事はいくらでもある。しかし漢字表記は別。だからwikiには「同音異義語」という項目がある。
日本語において最も同音異義語が多いとされる熟語は「こうしょう」だそうだ。48語も有るのだとか。そう言えば話し言葉では「しりつ」を私立(わたくしりつ)、市立(いちりつ)と区別しているよなあ。株をやる人なら日本精工と日本製鋼所をコメコウ、アームで区別したりする。

しかしこれらは全部漢字が違う。これが全く同じ発音、漢字で意味が違ったら・・・、正に話にならんだろう。
それが今韓国で起こっている事だ。


 所でこれにさらに困った事が起こっている。minaQさんは指摘していないが、こんな事がある。
これはハングル・漢字対照表。
(ソース:http://ci.nii.ac.jp/els/110006424360.pdf?id=ART0008430592&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1434016934&cp=
陽のハングル
2015-6-11漢字ハングル対照表2

良のハングル
2015-6-11漢字ハングル対照表1

これを見ると「良」のハングルは「陽」と同じではない。推測するに「良」のハングル表記=読み方が何時の間にか変わってしまっているのではないか。漢字表記なら若し読み方が間違っていても元に戻る事が出来る。しかしハングルだけだと元の正しいものが何なのか、辞書を引くことも出来ないのではないだろうか。



更にすごい愚民化政策の結果がある。

「自宅隔離がなん?」...制御ならない農村の隔離者

無断外出続出·‥保健所訪ね強力抗議...電話番号は虚偽申告、制御は混線
"隔離概念を理解することができない、高齢者が農耕地に出入りすること茶飯事"

これがminaQさんの記事。
http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/13330744.html

<以下引用、全文は上掲リンク先参照ください>

高齢者が隔離の意味を分かってくれない>>>っとしていますが”50代の重機運転者は抗議のために保健所にやってきた”というんですから韓国では50代といえばもうすでに高齢者に分類されるわけですね。

・・・中略・・・

当時の韓国人の教育水準といえば、いえいえ、そんなハナシはどーでもいいんです、かれらはそのまま現在まで脈々と同じ暮らしをしてきたのでしょう。当時は朝鮮日報でも漢字交じりの紙面だったし、ハングル専門横書き新聞のハンギョレ新聞が創刊されたのもそのころです。政府による愚民化政策が一層強化された時代のひとたちなんですね。

そんなひとたちに자택 격리(引用者注:自宅隔離)って言っても(もちろん書いて渡しても)通じないですよ
なにしろ新聞に出てくる文字のうち意味のわからない単語が5%を超えるまではどうにかなるが、意味が通じなくなる10%を超えて、20%以上の単語が理解できない場合には文章全体と前後の文脈から内容を推測するしかなくなり、30%を超えるとほとんど意思疎通のツールとしての価値を失うとありますから、とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメという三重苦のような暮らしをしているひとたちなのです、そしてそうした生活が日常化していますから頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがるのです。 いえいえ、そーじゃないひとも少数ならいますよ、たぶんいます。いたかなぁ。

・・・以下略・・・ 

<引用終り>


意味の分からない単語が30%を超えると、殆ど意思疎通のツールとしての価値を失う、この話には私も納得できる。
私はタイで仕事をしてきた。その中でタイ人に仕事をさせないといけないのだが、これをきちんと教えるのは難物なのだ。
特にタイに無い概念の事を教えるのは難しい。

このケースでは자택 격리(引用者注:自宅隔離)が全く理解されていない。
その結果「とにかく書いてあってもダメ、話して見てもダメ、やってみせてもダメ」となり、そうした生活が日常化することで「頑迷で噂話にだまされやすい韓国人ができあがる」


なるほどねえ。最近になって韓国人の頑迷な反日が酷くなってきた裏側にはこんな国民の民度が有ったのだ。納得!!。

そしてこんな話を色々見ると日本も大丈夫かいなと思う。
何が心配か、ゆとり教育で円周率を「3」とならったような人がこれから社会にどんどん出てくる。
韓国のケースを他山の石として日本人は如何すべきか、考えるいい事例ではないだろうか。

  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(16)

コメント

やっぱりありましたか…

連中の言葉では、例えば「李」という読み方は本来は”Li”なのですが、語の頭にくる場合、子音が落ちて"I”という発音になります。これは半島南部の方言のようで北部の出身者は違います。これで脱北者がすぐ分かるといいます。

良の場合、読み方はかつてLyanだったはずですが同様の結果でYanに変わってしまったのです。この中で梁という漢字がありますがこれは現在Yanとしか発音しないはずです。あんまりこういう話はよくないかもしれませんが国内にいる梁川姓のかなりの部分はこの梁という姓です。創氏改名の時に一族がこぞって創氏した例の1つです。

この対照表を見ればわかると思いますが日本語ではlyou,jouとなるものが漢字の取り入れ年代の差だと思われるのですが(日本語は漢字のかなり古い発音を保管しています)新しい発音のlyan.janに変わっています。おそらく漢字で書いてた時もすでに陽と良の区別がなかっただけのことです。

言葉は生き物ですからこういう変化は致し方ない部分もありますが、そもそも朝鮮語の言葉の構造でハングル専用をやることが無理なのです。この場合は言葉自体を変えていくしかないわけで「感染あり」とか「なし」とかにするしかないわけです。

日本語は世界でも例を見ない二重構造言語であり漢字の発音は1500年以上ほとんど変化がありません。この変化させないというのもある種の知恵なのです。その上で何通りもの音読みを使いこなす、などというのは支那人あたりも思いつかないことです。

これは表意文字と表音文字の使い分けとともに日本語を特徴づけるものの一つだと思ってます。
  1. 2015-06-13 19:24
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: やっぱりありましたか…

> 連中の言葉では、例えば「李」という読み方は本来は”Li”なのですが、語の頭にくる場合、子音が落ちて"I”という発音になります。これは半島南部の方言のようで北部の出身者は違います。これで脱北者がすぐ分かるといいます。
>
> 良の場合、読み方はかつてLyanだったはずですが同様の結果でYanに変わってしまったのです。この中で梁という漢字がありますがこれは現在Yanとしか発音しないはずです。あんまりこういう話はよくないかもしれませんが国内にいる梁川姓のかなりの部分はこの梁という姓です。創氏改名の時に一族がこぞって創氏した例の1つです。
>
> この対照表を見ればわかると思いますが日本語ではlyou,jouとなるものが漢字の取り入れ年代の差だと思われるのですが(日本語は漢字のかなり古い発音を保管しています)新しい発音のlyan.janに変わっています。おそらく漢字で書いてた時もすでに陽と良の区別がなかっただけのことです。
>
> 言葉は生き物ですからこういう変化は致し方ない部分もありますが、そもそも朝鮮語の言葉の構造でハングル専用をやることが無理なのです。この場合は言葉自体を変えていくしかないわけで「感染あり」とか「なし」とかにするしかないわけです。
>
> 日本語は世界でも例を見ない二重構造言語であり漢字の発音は1500年以上ほとんど変化がありません。この変化させないというのもある種の知恵なのです。その上で何通りもの音読みを使いこなす、などというのは支那人あたりも思いつかないことです。
>
> これは表意文字と表音文字の使い分けとともに日本語を特徴づけるものの一つだと思ってます。


なるほど、やっぱりそうでしたか・・・
実は私はこの国の言葉には明るくない、それであの程度しか書けなかったのですが、確かに李さんの件で納得です。
そうしてみると紹介いただいた文献の著者「文 嬉 眞」さんはもしかして北系の方なのかも知れません。
そう思って論文を調べたら北朝鮮と韓国の言葉の違いとか、渤海のナンタラと言う論文があるようです。

何かこの話だけで一つ論文が書けるかもしれません。
いろいろ面白い事が出てきますね。何かワクワクするような話です。

  1. 2015-06-13 20:51
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  3. 短足おじさん二世 #-
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日本語のすごさ

ドナルド・キーン氏の著書に出てくる話です。アメリカで中国の古典を研究するには日本語の知識が必須だったという。なぜなら中国では王朝が変わるたびに過去のものは捨てられてしまい、日本にしか残っていない文献が数知れず。さらに中国語の発音も大きく変わり、古典の発音は日本語に残っているとして、日本式のローマ字表記をするべきだという学者も多かったといいます。

漢字音の変化の例としては北京(Peking、Beijing)があります。香港を植民地化した英国は南方の発音で Peking としましたが、現在でも空港の3文字表記略号では"PEK"のままです。北京語は満州語の影響で発音が大きく変わりました。日本がリーベンなど理解不能、南方系ではサパン、ジップン、ヤップン、などジャパンやニッポンとよく似た発音が残っています。福建語と日本語の発音の類似については、孔子の第75代直系子孫を自称する孔健氏の記事があります。
http://www.recordchina.co.jp/a49158.html

中国の地域による発音の違いが世界に影響を与えたのが「茶」。広東の「チャ」が陸路で日本「チャ」、ロシア・インド・ペルシャ・トルコ「チャイ」、アラビア語の「シャー」となり、福建語の「テイ」が英語の「ティー」、フランス語の「テ」、ドイツ語の「テー」の語源となりました。

漢字とその音に対応する発音記号の組み合わせだったハングルが元の漢字を失ってしまえば意味不明になるのに時間はかかりません。韓国は漢字を忘れて三代で滅びるのが運命なのでしょう。

日本語は漢字の歴史まで保存している素晴らしい言葉なのですね。
  1. 2015-06-13 21:44
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  3. gai-yaang #-
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Re: 日本語のすごさ

> ドナルド・キーン氏の著書に出てくる話です。アメリカで中国の古典を研究するには日本語の知識が必須だったという。なぜなら中国では王朝が変わるたびに過去のものは捨てられてしまい、日本にしか残っていない文献が数知れず。さらに中国語の発音も大きく変わり、古典の発音は日本語に残っているとして、日本式のローマ字表記をするべきだという学者も多かったといいます。
>
> 漢字音の変化の例としては北京(Peking、Beijing)があります。香港を植民地化した英国は南方の発音で Peking としましたが、現在でも空港の3文字表記略号では"PEK"のままです。北京語は満州語の影響で発音が大きく変わりました。日本がリーベンなど理解不能、南方系ではサパン、ジップン、ヤップン、などジャパンやニッポンとよく似た発音が残っています。福建語と日本語の発音の類似については、孔子の第75代直系子孫を自称する孔健氏の記事があります。
> http://www.recordchina.co.jp/a49158.html
>
> 中国の地域による発音の違いが世界に影響を与えたのが「茶」。広東の「チャ」が陸路で日本「チャ」、ロシア・インド・ペルシャ・トルコ「チャイ」、アラビア語の「シャー」となり、福建語の「テイ」が英語の「ティー」、フランス語の「テ」、ドイツ語の「テー」の語源となりました。
>
> 漢字とその音に対応する発音記号の組み合わせだったハングルが元の漢字を失ってしまえば意味不明になるのに時間はかかりません。韓国は漢字を忘れて三代で滅びるのが運命なのでしょう。
>
> 日本語は漢字の歴史まで保存している素晴らしい言葉なのですね。



初めまして、コメント有難うございます。
また貴重な情報、感謝感謝です。
特に「アメリカで中国の古典を研究するには日本語の知識が必須だった」と言う話、私も初耳でしたがなるほどと納得しました。

このハングルの件を色々見てみると「言葉を失って三代で亡びる」、これは間違いないでしょう。
もう目の前まで来ていますね。
日本はアジアの図書館と言う言葉が有りますが、そんな所にまで影響があるのですね。
  1. 2015-06-14 07:33
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  3. 短足おじさん二世 #-
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日本の漢字受容

と言っても難しいことじゃないんですが、漢字の音読みには3種類あります。古いものから呉音、漢音、唐音といいます。呉、漢、唐という言葉にごまかされないでください。呉音というのは中国南部での発音で南北朝時代の南朝の方で使われていた読み方です。

仏教の受容とともに日本に入りました。だから基本仏教用語は語音です。経典、経文のキョウなどです。それに対して漢音は遣唐使により輸入された読み方でこれが漢字の基本的な読み方とされます。経済、経営のケイです。これが唐音になると例は少ないのですが看経のキンとなります。他には行の、ギョウ、コウ、アンなどです。修行、行動、行灯などです。
偉そうに書きましたがここまでは中学受験の参考書に必ず書いてある知識です。

実はこの漢音と呉音は唐代ころまでの発音ですから講学上中古音と言われます。これはある法則で漢字の読みが日本語に変化したことが分ってます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E8%AA%AD%E3%81%BF

そして日本語の読み方は上代に至るまですでに江戸の国学者の手で解明されてるのでこの方面からのアプローチが最も簡単なのです。シナ大陸においては唐代末期に大変な人口減少があったと言われます。ここで歴史上の漢民族の中身が交代してるのです。漢字の読み方が変わる、というより漢字自体が変化します。例えば犬→狗、食→喫など相当な基本的語彙が変化します。

これは基本的に民族の断絶を意味します。本当はどっかに逃げ込んで表舞台から消えたのでしょうがシナ大陸の南部はこういう連中の巣です。相当にいろんな言葉があるようです。だから南部の広東語や客家語などは驚くほど似た発音があったりします。

かつて母親が湖南省出身という日支混血の子の家庭教師をやったことがあります。母親は大変頭がいい人でしたが、日本の国語教育だけは皆目分からないということで国語の相手をしました。ここでの話はそれなりに面白いものがあるのですがそれは別にして、日本では高校で漢文の授業があり支那の古典を読むのですよ、と教えたことがあります。ちょうどセンター試験の頃でしたのでその問題をだしてお母さんに解説してあげましたが、その内容には心底たまげてました。

漢文を書き下し文にして日本語で読むというのは当たり前のようでとんでもないことなのだなというのを改めて感じました。我々が専門家でなくては読めないようなものを日本では高校生が当たり前に読む、というのは大変な衝撃だったようです。そして当時の漢字の発音は今の日本語の音読みのほうがはるかに近いのですよ、と教えた時は言葉がなかったことを思い出します。遠いところだったのでお金は日給でもらってましたから電車がなくなり1時間余計に待つなどという時はこのお母さんに論語や漢詩文の講義をしました。不思議な体験でしたね。

それにしても日本語というソフトの恐ろしいまでの奥深さを本当に思い知ったものでした。
  1. 2015-06-14 15:02
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  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

お久しぶりです

お久しぶりです
お題は面白かったです。
日本語の文章をすべて、カタカナやひらがなで書いてあるようなものですね。
その様な不便は、朝鮮人でも予測できたことでしょうね。
何で漢字交じり文を放棄したのかと言えば
日本からの情報の遮断が目的でしょうね。
日本文化の影響を消す為には、漢字の素養を国民から無くせば簡単です
特に歴史のような物は、焚書するより読める人を無くせば良い
漢字が読めなければ、史実の究明は不可能になりますからね。
それに当時アメリカの世代は戦中の反日プロパガンダで育った人々で
構成されていましたから。
英語教育は非常に便利だったでしょう。
  1. 2015-06-14 16:56
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  3. ana5 #/5FTOePQ
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Re: 日本の漢字受容

> と言っても難しいことじゃないんですが、漢字の音読みには3種類あります。古いものから呉音、漢音、唐音といいます。呉、漢、唐という言葉にごまかされないでください。呉音というのは中国南部での発音で南北朝時代の南朝の方で使われていた読み方です。
>
> 仏教の受容とともに日本に入りました。だから基本仏教用語は語音です。経典、経文のキョウなどです。それに対して漢音は遣唐使により輸入された読み方でこれが漢字の基本的な読み方とされます。経済、経営のケイです。これが唐音になると例は少ないのですが看経のキンとなります。他には行の、ギョウ、コウ、アンなどです。修行、行動、行灯などです。
> 偉そうに書きましたがここまでは中学受験の参考書に必ず書いてある知識です。
>
> 実はこの漢音と呉音は唐代ころまでの発音ですから講学上中古音と言われます。これはある法則で漢字の読みが日本語に変化したことが分ってます。
>
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E8%AA%AD%E3%81%BF
>
> そして日本語の読み方は上代に至るまですでに江戸の国学者の手で解明されてるのでこの方面からのアプローチが最も簡単なのです。シナ大陸においては唐代末期に大変な人口減少があったと言われます。ここで歴史上の漢民族の中身が交代してるのです。漢字の読み方が変わる、というより漢字自体が変化します。例えば犬→狗、食→喫など相当な基本的語彙が変化します。
>
> これは基本的に民族の断絶を意味します。本当はどっかに逃げ込んで表舞台から消えたのでしょうがシナ大陸の南部はこういう連中の巣です。相当にいろんな言葉があるようです。だから南部の広東語や客家語などは驚くほど似た発音があったりします。
>
> かつて母親が湖南省出身という日支混血の子の家庭教師をやったことがあります。母親は大変頭がいい人でしたが、日本の国語教育だけは皆目分からないということで国語の相手をしました。ここでの話はそれなりに面白いものがあるのですがそれは別にして、日本では高校で漢文の授業があり支那の古典を読むのですよ、と教えたことがあります。ちょうどセンター試験の頃でしたのでその問題をだしてお母さんに解説してあげましたが、その内容には心底たまげてました。
>
> 漢文を書き下し文にして日本語で読むというのは当たり前のようでとんでもないことなのだなというのを改めて感じました。我々が専門家でなくては読めないようなものを日本では高校生が当たり前に読む、というのは大変な衝撃だったようです。そして当時の漢字の発音は今の日本語の音読みのほうがはるかに近いのですよ、と教えた時は言葉がなかったことを思い出します。遠いところだったのでお金は日給でもらってましたから電車がなくなり1時間余計に待つなどという時はこのお母さんに論語や漢詩文の講義をしました。不思議な体験でしたね。
>
> それにしても日本語というソフトの恐ろしいまでの奥深さを本当に思い知ったものでした。


面白い話ですねえ。特にシナ人の母親の話、これは実に面白い。
以前ある人から、中国人は簡体字にしてしまったので最早古典を読めなくなってしまった。此れからは日本人に読んでもらわないといけない。こう聞いた事が有ります。
日本も戦後字を変えましたが、基本は変わっていない、草書体みたいなものにしたと言う所。

私は今古文書を何とか読もうとしていますが、まだ読めません。日暮れて道遠しです。
しかし古文書の草書体を読んでいると戦後字を変えたのが草書体に近いものにした面がある事に気が付きました。
面白いものですね。

確かに日本語は奥深い、そしてこんな話をしていると昔「日本はアジアの図書館」と言われていたことが本当だったんだなあとしみじみ感じます。
  1. 2015-06-14 18:02
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  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: お久しぶりです

> お久しぶりです
> お題は面白かったです。
> 日本語の文章をすべて、カタカナやひらがなで書いてあるようなものですね。
> その様な不便は、朝鮮人でも予測できたことでしょうね。
> 何で漢字交じり文を放棄したのかと言えば
> 日本からの情報の遮断が目的でしょうね。
> 日本文化の影響を消す為には、漢字の素養を国民から無くせば簡単です
> 特に歴史のような物は、焚書するより読める人を無くせば良い
> 漢字が読めなければ、史実の究明は不可能になりますからね。
> それに当時アメリカの世代は戦中の反日プロパガンダで育った人々で
> 構成されていましたから。
> 英語教育は非常に便利だったでしょう。


お久しぶりです。コメント有難うございます。
IZAを追放され、イザの民がばらばらになって流浪の旅に出て以来ですね。お元気そうで何よりです。

韓国のハングル専用化は確かに戦後ですが、そのルーツは相当古いモノがある、根が深いです。
其れとハングル専用化で語彙の80%を失ったと言われており、そんな人たちなので英語の学習にも相当の支障が出ているようです。自国語で分からない概念が英語で分かるかと言うと「分かる筈が無い」、そうだと思います。

これから韓国は衰退の一途をたどるでしょう。
最近の韓国がらみの大事故など、全部そのルーツにこの問題があると思っています。
例えばウクライナの高速鉄道、インドネシアの高炉事故、皆その原因の奥底にこの問題があると見ています。

話が長くなりましたが、これからも宜しくお願いします。
  1. 2015-06-14 18:11
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  3. 短足おじさん二世 #-
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御存知かもしれませんが
ハングルで表記した文章の理解と発音の一例

釣船の操船で有名な朝鮮人たちの祖先が造船した商船に率先して乗船し商戦に挑戦

チョスンのチョスンで有名なチョスン人たちのチョスンがチョスンしたチョスンにチョスンしてチョスンしチョスンにチョスン
  1. 2015-06-15 00:49
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  3. 名無し #fflwa7tw
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To:名無し さん

> 御存知かもしれませんが
> ハングルで表記した文章の理解と発音の一例
>
> 釣船の操船で有名な朝鮮人たちの祖先が造船した商船に率先して乗船名無し し商戦に挑戦
> ↓
> チョスンのチョスンで有名なチョスン人たちのチョスンがチョスンしたチョスンにチョスンしてチョスンしチョスンにチョスン


凄いですね、もう笑うしかない・・・。
私も朝鮮人と造船人が同じ表記なのは知っていましたが、まだまだありそうですね。

所で
「釣船の釣」、「商船の商」、「率先の率」、「乗船の乗」、「商戦の商と戦」、「挑戦の挑と戦」、これはハングル表記は朝鮮とは違うと思うのですが、如何でしょうか。
これもKAZKさんが指摘されているように読み方が変わってしまったんでしょうか。そうだとするともう大変なんてモノではないですね。

まあ「朝」と同じハングルを使うのは日常使う感じだけで16通り、「鮮」で10通りあるようなので、全部で理屈上の組み合わせは160通り(!)、私ならとっくに発・狂してます。
  1. 2015-06-15 08:42
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  3. 短足おじさん二世 #-
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 昔、学習塾の講師をしていた頃の体験を思い出しました。
 ホントにできない中学生は、教科書の1行に二つぐらい読めない漢字があるのです。
 しかし漢字の読み方を教えてもダメなのです。 なぜならそういう子は漢字で書かれた概念の意味を知りません。

 例えば「幕府は日米修交通商条約を締結した。」と言う文章で、「条約」「締結」と言う単語の意味がわからないのです。
 こうなるとワタシがドイツ語の新聞を読むみたいな話なのです。

 これじゃ歴史の教科書だって理解できるわけはないのです。

 しかしこれは特別できの悪い中学生だから日本人の中では特異なケースです。
 
 でも国民の大半がこれではどうしようもないでしょう。

 それにしても韓国の話を読んでいて思い出したのが、中世に生きる人々です。 ワタシはヨーロッパ中世史が好きなのですが、この時代の人々は聖書やギリシャ・ローマの古典の理解に非常に苦労するのです。

 つまりこの時代の人々は抽象概念の理解が非常に苦手で、聖書に書かれている禁忌なんかでも、少し抽象的なモノは何を言っているか全然わからない。
 だからエライ坊さんたちが合議して、個別具体的に「あれは良い」「これは悪い」と決めていくのです。

 現代人からすると非常に窮屈で強圧的に思えるのですが、でもこの時代は大碩学でなければ、聖書は理解できない(それもホントに理解していたかわからない)状態だったのです。

 以前西丸震也の著書で、パプア・ニューギニアの奥地で宣教師が使う聖書を見たら、同様のスタイルだったそうです。 でも西丸はパプア・ニューギニアの奥地の人々も抽象概念の把握は苦手なので、このような聖書が必要なのだと理解していました。

 抽象概念と言うのは、それでなくても理解するのが難しいモノですが、それでも理解できるのはそういう言葉を使ってのコミュニケーションを日常的に行うからです。

 ところがそういう言葉が日常の用語になければ、それを外国語の文献を読む事だけで理解するのは、大碩学と雖も至難の業なのです。

 韓国の場合は自国語の文献なのですが、代わりに同音異義語が続出では難しさは、中世の人々がラテン語で哲学や宗教の文献を読む場合と同様でしょう。

 それにしても韓国のお蔭で、中世に生きる人々の思考や知性が活き活きと感じられるようになりました。 凄く感謝しています。
  1. 2015-06-15 10:58
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

国璽

 そういえば、韓国の第五代目の国璽の時も、表記が、韓になる、漢だとかで、もめていたのを思い出しました。国家の象徴の国璽が、五代目って、どうなのでしょう。日本は、百年以上使っているのに。 韓国国璽で検索すると、いかにもあの国らしいネタが色々出てきます。

 
  1. 2015-06-15 14:43
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
  4. 編集

To:よもぎねこさん

>  昔、学習塾の講師をしていた頃の体験を思い出しました。
>  ホントにできない中学生は、教科書の1行に二つぐらい読めない漢字があるのです。
>  しかし漢字の読み方を教えてもダメなのです。 なぜならそういう子は漢字で書かれた概念の意味を知りません。
>
>  例えば「幕府は日米修交通商条約を締結した。」と言う文章で、「条約」「締結」と言う単語の意味がわからないのです。
>  こうなるとワタシがドイツ語の新聞を読むみたいな話なのです。
>
>  これじゃ歴史の教科書だって理解できるわけはないのです。
>
>  しかしこれは特別できの悪い中学生だから日本人の中では特異なケースです。
>  
>  でも国民の大半がこれではどうしようもないでしょう。
>
>  それにしても韓国の話を読んでいて思い出したのが、中世に生きる人々です。 ワタシはヨーロッパ中世史が好きなのですが、この時代の人々は聖書やギリシャ・ローマの古典の理解に非常に苦労するのです。
>
>  つまりこの時代の人々は抽象概念の理解が非常に苦手で、聖書に書かれている禁忌なんかでも、少し抽象的なモノは何を言っているか全然わからない。
>  だからエライ坊さんたちが合議して、個別具体的に「あれは良い」「これは悪い」と決めていくのです。
>
>  現代人からすると非常に窮屈で強圧的に思えるのですが、でもこの時代は大碩学でなければ、聖書は理解できない(それもホントに理解していたかわからない)状態だったのです。
>
>  以前西丸震也の著書で、パプア・ニューギニアの奥地で宣教師が使う聖書を見たら、同様のスタイルだったそうです。 でも西丸はパプア・ニューギニアの奥地の人々も抽象概念の把握は苦手なので、このような聖書が必要なのだと理解していました。
>
>  抽象概念と言うのは、それでなくても理解するのが難しいモノですが、それでも理解できるのはそういう言葉を使ってのコミュニケーションを日常的に行うからです。
>
>  ところがそういう言葉が日常の用語になければ、それを外国語の文献を読む事だけで理解するのは、大碩学と雖も至難の業なのです。
>
>  韓国の場合は自国語の文献なのですが、代わりに同音異義語が続出では難しさは、中世の人々がラテン語で哲学や宗教の文献を読む場合と同様でしょう。
>
>  それにしても韓国のお蔭で、中世に生きる人々の思考や知性が活き活きと感じられるようになりました。 凄く感謝しています。


興味深い話、有難うございます。
なるほど一行に中に意味の分からない言葉が二つ以上ある、納得です。
読めない漢字、読み方を教えてもその概念がわからないから何ともならない。此れでは教えようがないですね。

この話で皆さんから色んなコメントを頂きました。
それを纏めてみたいと思います。よもぎねこさんのこの話も使わせていただこうと思いますので宜しくお願いします。
  1. 2015-06-15 19:16
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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Re: 国璽

>  そういえば、韓国の第五代目の国璽の時も、表記が、韓になる、漢だとかで、もめていたのを思い出しました。国家の象徴の国璽が、五代目って、どうなのでしょう。日本は、百年以上使っているのに。 韓国国璽で検索すると、いかにもあの国らしいネタが色々出てきます。



韓国の国璽については越後の国のご隠居さんが色々とり上げてくれたので多少は知っていますが、正にあきれてものが言えないレベルですね。
日本の国璽は褒章などで使われていますから私も見たことが有ります。(勿論私が貰ったわけではない)
あんなモノを100年以上使うんだから日本は物持ちが良いとつくづく思いますね。
私がいつも思うのは金印です。よくもまあ売り飛ばされもせず、着服されもせずに残ってくれたものです。
何しろ金印は非常に貴重で(銀院は色々あるが)、確か出土した例は2件だけだった記憶。
日本人は昔から正直だったんですね。
  1. 2015-06-15 19:26
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
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> チョスンのチョスンで有名なチョスン人たちのチョスンがチョスンしたチョスンにチョスンしてチョスンしチョスンにチョスン

これ稀によく見るコピペですが、発音が違うとか普段こんな単語は使わないとか反論がある模様。上記の文章でググるとそういう話が上位に出てきます。
ハングルは使ったことないので真偽は不明ですが。
あまりにも酷い話だからガセネタだった時が怖いですね。
でも韓国だから有り得そうと思えるからまた怖いんだよなぁ(笑)

おととし初めて日韓間で抱える問題を知った時、韓国がデタラメな主張を日本人からの反論に一切怯むことなく続ける姿を見て、逆に何が正しいか分からなくなった頃が懐かしい。
日本側の言う真実は信じられないくらい酷いし、韓国が嘘を世界中に全力で訴えているというのもそんな酷いことできるものなのか?と思ったり・・・
まだ私の心が綺麗だった頃の話です(笑)
  1. 2015-06-19 00:21
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  3. 尖晶石 #G0gcgdPw
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To:尖晶石 さん

> > チョスンのチョスンで有名なチョスン人たちのチョスンがチョスンしたチョスンにチョスンしてチョスンしチョスンにチョスン
>
> これ稀によく見るコピペですが、発音が違うとか普段こんな単語は使わないとか反論がある模様。上記の文章でググるとそういう話が上位に出てきます。
> ハングルは使ったことないので真偽は不明ですが。
> あまりにも酷い話だからガセネタだった時が怖いですね。
> でも韓国だから有り得そうと思えるからまた怖いんだよなぁ(笑)
>
> おととし初めて日韓間で抱える問題を知った時、韓国がデタラメな主張を日本人からの反論に一切怯むことなく続ける姿を見て、逆に何が正しいか分からなくなった頃が懐かしい。
> 日本側の言う真実は信じられないくらい酷いし、韓国が嘘を世界中に全力で訴えているというのもそんな酷いことできるものなのか?と思ったり・・・
> まだ私の心が綺麗だった頃の話です(笑)


この話は誤解を招くといけないので別エントリーで私の知る範囲を書いてみます。
結論は朝鮮と同じハングルを使う言葉が列挙されていますが、朝鮮と同じハングルなのは以下です。
朝鮮、操船、祖先、造船。なお釣船については朝鮮と同じかどうか全く分かりません。
  1. 2015-06-19 21:11
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  3. 短足おじさん二世 #-
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