2015-06-01 14:20

語彙の80%を失った国

 ハングル談義をいろいろエントリーしているのだが、皆さんから多くの情報を頂いた。
私もナルホドそうだったのかと目を開かされる事ばかり。
そんな中でも尖晶石さんからご教示いただいた呉善花さんの著作、これを手に入れて読んでみると大変面白い。
そこでその一部を紹介しながら私なりの考えを述べてみたい。

 最初に呉善花さんの著作を長々と引用するのですが、実はこの辺りの話を読んでみると朝鮮半島で李氏朝鮮時代から今日まで続く愚民政策が「日本のゆとり教育」そっくりなのだ。

日本でもこれからいわゆるゆとり世代が社会に出てくる。
そのゆとり教育世代の人は自分で好き好んでそんな教育を受けた訳ではない。しかし恐らく一生そのハンディキャップがついて回るのではないかと思っている。

戦後70年の総決算の意味でも反面教師として韓国の事例は大変貴重だと思う次第。
長文だが是非ご高覧いただきたいと思う次第。
脱ゆとり教育を学校など教育現場だけでなく、地域や会社などで真剣に考え、対策に取り組むうえで良い材料ではないか。そんな思いです。

それから、そのネタにする呉善花さんの話ズバリをminaQさんちの鬼ころ美人さんからもコメントいただいた。
これでミッシングリンクがつながったと言ったところ。

最初に呉善花さんの著作はコレ、大変面白いです。

反日・愛国の由来 韓国人から見た北朝鮮 増補版 (PHP新書)
2015-5-31呉善花女史の本

この中で呉善花女史は日本語と朝鮮語の漢字の取り入れ方の違いから、朝鮮では少数の秀才が外来の知識を独占してきた歴史があるとして以下のように書いている。



<以下抜粋引用>

 朝鮮半島では、漢字が入ってきた当初、それを母国語の音にあてて用いる事(日本の万葉仮名の様に表音文字として利用すること)はある程度行われたが、あらたに仮名を作りだし、仮名を用いて訓読みしていく、という方式が生み出されることは全くなかった。漢語(漢文)はそのまま外来語として知識層に学ばれ、漢語の単語は朝鮮語のなかに、外来語としてそのまま取り入れられていったのである。
そのため、日本と朝鮮半島の知識のあり方にはどんな違いが出てくるのか。この問題について、渡部昇一氏は次のように指摘している。

「傍若無人」と音読みしても、前後関係から何となく「傲慢」という意味を理解することができる。しかしこれを返り点・送り仮名をつけて「傍(かたわら)に人無きが若(ごと)し」と訓読みにすることは、日本人として徹底的にわかることを意味する。漢字の熟語の本来の意味であった具体的なイメージ・・・・・そばに誰もいないかのように皆を無視して自分勝手に振舞うというイメージ・・・・・が明瞭に伝わる。少数の天才的な人たちあるいは秀才たちは、返り点・送り仮名をつけなくても正確な漢文の理解に至るであろう。李氏朝鮮の儒学のレベルの高さはそういう少数の秀才や天才に負うものである。・・・しかし大多数のコリア人にとって、シナの古典は近づき難い高峰であった。(渡部昇一「英文法を撫でる」PHP新書)

 返り点・送り仮名をつけて訓読みすることで、「日本人として徹底的にわかること」ができる。それに対して朝鮮半島では、漢文はそのまま外国語として音読みし、翻訳して意味を理解する道をとった。しかしそうした方法では「コリア人として徹底的にわかること」にならなかった。「コリア人のなかで徹底的にわかること」ができていたのは、外国語としての漢語をほとんど自国語と同じように使いこなせる少数の秀才たちだけであった。
 この渡部氏の指摘で、朝鮮半島における知識人と庶民の隔絶した「知的世界」の様相が見事に物語られている。
 たとえば「国破山河在」でも「コクハサンガザイ」と音読みするだけでは何となくしか意味がわからない。これを「国破れて山河在り」と訓で読めば、そのまま日本語として理解できてしまう。朝鮮半島ではこれを韓式の漢音で「クック・パ・サン・ハ・ジェ」と読むだけだから、正確な漢語翻訳力のあるわずかな秀才・天才を除いた一般の人々は、漢字の字面から何となくわかった気になるしかない。そのため、外来の高度な知識をとり入れていけばいくほど、大多数の一般庶民は知の世界から取り残されていく。したがって、一般庶民の思考力は大きく制限され、秀才・天才たちの思考水準との差が、とてつもなく大きなものとなっていったのである。
これは、民衆を知の世界から排斥していく愚民政策というべきである。あるいは愚民政策をとるのに、かっこうの条件を生み出したといってよいだろう。

 漢字廃止が国民の思考水準を低下させた

 第二次大戦後の現代に至ると、朝鮮半島では北でも南でも漢字を廃止してハングル専用政策をとった。これによって、人々は難しい漢字を覚える必要がなくなり、日本の仮名に相当するハングルだけで表記すればいいことになった。これは一見、民衆主体の政策のようだが、現実にはさらに新たな愚民政策の条件をつくることになってしまったのである。
 韓国と北朝鮮がともに漢字廃止政策をとったのは、すでに述べたように、文化的エスノセントリズム(引用者注:自文化中心主義)に基づいたハングル民族主義が戦後世界を圧倒したためである。
民族固有の文字だけを使うべきだという、知識人たちの一つの理念、一つの観点を「正統な考え」として一般民衆に押しつけたのである。この「漢字廃止、ハングル専用政策」は、韓国人・北朝鮮人の物事に対する考え方や感じ方に甚大な影響を与えることとなった。
・・・中略・・・

戦後の韓国・北朝鮮で漢字が廃止されたことによって引き起こされた弊害の中でも、最も大きなものは、日常的にあまり使われない漢語、しかし物事を考えるには非常に重要な語彙が、一般の人々の間からしだいに失われていったことである。とくに高い精神性と抽象的な事物にかんする語彙の大部分が、多くの人々に縁遠いものとなっていった。
 そのため一般の韓国人は、そして北朝鮮人もまちがいなく、日常的な感覚から離れて高度な議論を深めていくことがまったく不得手な国民となってしまっている。韓国がそうした悲惨な状況に陥っていることを、率直に認める韓国人もけっして少なくない。たとえば、東方研究会会長の金〇〇(注:フォントが無い)氏は次の様にいう。

「戦後国粋主義者たちによって漢字が学校教育から疎外された結果、意味もわからないままに言葉を使い、80パーセント以上の語彙を失い、現在では世界最低の読書率を記録するにいたってしまった。一朝のうちに国民全体が非識字者のどん底に陥ったことを痛歎しないではいられない」(「ハングル+漢字文化」1999年8月刊、呉善花氏訳)

 80パーセント以上失われたという語彙の大部分が、日常的にはあまり使われない、しかし文明を論じたり高度な思考を展開したりするにはなくてはならない概念語、抽象語、専門語など「漢語高級語彙」の一群なのである。どれほど思考の拡がりや深みが阻害されているかわかろうというものだ。
 そのため、韓国には国民一人当たり年間平均読書量が世界最低という、惨憺たる知的荒廃が生み出されている。「国民全体が非識字者のどん底に陥った」というのは、けっして大げさな表現とはいえないのである。

 新聞すらまともに読めなくなっている現実
・・・中略・・・
ソウル大学国文科の宋基中教授は、「韓国」「国家」「社会」「義務」など基本的な漢字語五〇〇について、ソウル大学国文科一年生を対象に読みのテストをしている。その結果は、最もできた者で470~480、できなかった者で100程度、平均では350~370だったという。日本の中学生ならばほとんどが読める漢字である。
 ようするに、韓国の一流大学で国語学を専攻する学生ですら、読める漢字語はだいたい基本語のなかの三百数十語にすぎないということである。(「朝鮮日報」1999年2月10日号)
こうした現状について、宋教授は次のようにいっている。

「1970年代以前に発行された人文・社会科学の大部分の専門書は、国韓混用(漢字ハングル混じり文)で書かれている。高校までの12年間、大学までの16年間の教育を受けて社会に出る人々の大部分は、一般教養紙の記事や題目を読めない。こんなことが、世界のどこの国にあり得るだろうか。ましてや、博士論文を書く大学院生が二〇年前に出された指導教授の論文を、漢字のせいで理解できないとは」(前記朝鮮日報1999年2月10日の記事)

 私(呉善花氏)にしても、新聞や雑誌論文などで、どう頭をひねってもわからない漢字語らしい言葉と常にぶつかっている。
・・・中略・・・

 抽象思考が大の苦手な民族

国語学者の朴光敏氏がソウルのある高校三年生一クラス50名を調査した結果、両親の名前を漢字で書ける生徒は20名に過ぎなかった。新入社員教育に漢字能力試験を採用しているある企業では、平均点は100点満点で40点ほど。ある名門大学出身の新入社員の答案が紹介されているが、そこでは「染色」「取消」「薄弱」の読みがすべてまちがっていた。
また「民族」「地球村」「先祖」「過去」「使用」「生活」「社会」「歴史」などの漢字書き取りでかけたのは一つだけだった。しかもこの新入社員は業務と密接な関係のある「変圧運転」「供給予備率」「重油全焼発電所」などの漢字用語を、一つとしてまともに理解できなかった(「朝鮮日報」1999年2月11日)。
(引用者注:重油全焼発電所では意味をなさない。全焼の全は同じハングルの読みをする漢字に「専」が有るので、その間違いではないかと推測。呉善花氏でも専門用語ではこんな所が理解できないのではないか)

・・・中略・・・

同音異義語だけでなく、漢字を失った韓国では、いったいなんのことやらさっぱり理解できない言葉がやたらに多くなってしまう。
 1995年に韓国では新たな「竪穴式石室発掘」があり、「高速道路慶州駅舎予定地」が決定され、いずれも大きな話題となった。韓国語文教育研究会は、新聞にも大きく載り一般に知られているはずの、この二つの漢字語をハングルだけで表記した場合、その意味がどれだけ理解できるかについて、一般人40名を対象とした質問を試みている。その結果、まともに意味を理解できている者は一人もいなかったのである。
答えた者でもその回答は、「竪穴式石室発掘」については「人を殺してその血を墓の中に入れること」。「高速道路慶州駅舎予定地」については「慶州にある歴史遺物を一カ所に集めて保管する予定地」という例のように、まことに奇想天外なものだった。(前掲「朝鮮日報」)
・・・以下略・・・

<引用終り>


長々と引用しました。原文の電子データが見つからなかったので手入力しました。タイプミスなどがあるかもしれませんがご了承を。


最初に渡部昇一先生のこの話
「傍若無人」と音読みしても、前後関係から何となく「傲慢」という意味を理解することができる。しかしこれを返り点・送り仮名をつけて「傍(かたわら)に人無きが若(ごと)し」と訓読みにすることは、日本人として徹底的にわかることを意味する

此れこそ私が長年苦労してきたことを一言で言い表しています。
表面的に理解するだけでなく、日本人として徹底的に分かること、全く同感です。
そしてこれは海外で仕事をしていく際にもっともっと重要になるキーポイントだと思います。
ただ単に言葉の理解だけでなく、海外に工場を作り、人を雇って仕事をさせる。当然仕事は教えますが単に機械の操作だけ教えるのではなく、その目的などまでしっかり教育する。
大変な時間と労力が必要ですが、海外での仕事を成功させるためには絶対必要です。


それから東方研究会の金会長の話。
>戦後国粋主義者たちによって漢字が学校教育から疎外された結果、意味もわからないままに言葉を使い、80パーセント以上の語彙を失い・・・

80%以上の語彙を失い・・・ おいおい、これじゃあまともに話など出来んだろう。
影の声:そうなんです。だから韓国との話がムチャクチャになるのも分かるでしょ・・・


だがこの話、よその国の話かと思うと大間違い。少し前だが或る中学校の若手の先生からこんな話を聞いた事がある。
その先生は教科は国語、自分の授業に関する報告書を書いて提出しようとした時のこと。
その方は「授業の狙いは子どもたちに豊かな語彙を身につけさせたいと書いた・・・」
国語科の教科主任のA先生・・・この「〇〇(語彙)」という言葉は何と読むんだね。難しい言葉を使わない方がいいよ。
若手の先生・・・でも語彙は他には言いようがないんです。これで何とかお願いします。
A先生・・・仕方ないなあ、じゃあ教務主任のB先生に聞いてみよう。
B先生・・・僕は国語は専門外だからねえ。でも語彙って知らないなあ。教頭先生は国語が専門だからC教頭先生に聞いてみよう。
C先生・・・語彙??? 知らないなあ。どうしても言いかえできないの? では仕方ない、校長先生に聞いてみよう。
最後に校長先生の所まで行って
校長先生・・・語彙?、いいんじゃないの、何か問題でもあったかね。・・・これでこの話は終了。ヨカッタヨカッタ・・・

こんな絶句するような話が現実に日本でも起こっている。
韓国の事例を笑ってはいられない。語彙を失うという事は実に大変な事なのだ

そして自国語が分からなければ、英語など分かる筈が無い。
先ほどの事例で英語で「Vocabulary」と書いてあった。辞書を引いたら「語彙」、さて今度はどの辞書を引いたものか・・・


最後にもう一つの事例
>「竪穴式石室発掘」があり、「高速道路慶州駅舎予定地」が決定され

この話だが、minaQさんちの鬼ころ美人さんから貴重なコメントを頂いた。
その記事はコレ
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1114.html

ここで鬼ころ美人さんはこう解説している
>「国内最大竪穴式(輸血式)石室(石箱)発掘」「高速鉄道慶州の歴史(駅舎)予定地」

そうか竪穴と輸血はハングル表記は同じなのか。確かに日本語でも音読みすれば穴と血は同じケツだよなあ。
歴史と駅舎もハングルで書けば同じ表記になるのか、
これでは奇想天外な答えになるのも無理はないなあ。

それに呉善花さんの文章で高速道路の駅舎となっていて、道の駅ではないだろうし何かなあと思っていたのだが、高速鉄道だったのか。それならわかる。KTXの駅を如何するかは大問題だからなあ。
でもこの間違いも呉善花さんの単なるミス???、誤植???、
いやそれともハングル表記は呉善花さんと言えどもミスすると言う位難しいという事なのか。


此処まで書いてみて、最近の韓国のマスコミなどの発狂中ともいえる論調もある程度分かったような気がします。
現実を見るより理念が優先し、おまけに書いたものが読めない。日本人がいくら説明しても言葉の意味すら分からない。そんな所が現実なんだと。
呉善花さんは自分が中学生くらいの頃、教科書から漢字が消え、ハングルだけになったと言っています。
つまりその頃からの人は全てこんな風なんだと。

矢張り最早付き合うに値しない国と言うのが結論でしょうね。
  1. 朝鮮韓国
  2. TB(0)
  3. CM(8)

コメント

語彙の話

 面白いエントリーが続いてますね。ありがとうございます。
 
 語彙という語を知らないとは、にわかには信じられません。もしかして、国籍条項撤廃の後の教員か、と思ってしまいました。かくいう私も、難しい熟語は、苦手です。手書きでなくて文書を作ると、漢字の使用量が増えます・・・書き取りが苦手なのです。

 英語の国民も、似たような状態があると思います。よもさんもおっしゃてましたが、ラテン・ギリシャ語系の言葉が、学術語にはたくさんあって、訳分からんですね。明治時代の翻訳には、本当に感謝だと思います。

 タイ語も、王族向けの敬語などは、クメール語が入っていて、低学歴者には、わからないそうですね。スリヨタイは、理解できない語がたくさんあったらしいです。
  1. 2015-06-02 00:45
  2. URL
  3. Cherry Blossoms #-
  4. 編集

 語彙の80%を無くしたら、と考えるとゾッとします。しかし呉善花さんでも漢字に少し苦労されているのは、それだけ問題の根が深いという事ですね。一方で石平さんや黄文雄さんは、漢字を自在に操っているように思います。
 
 以前(題名は忘れました。)呉善花さんが、「幼少期に一定の年齢まで日本語の集団で暮らさないと、日本人になれない。つまり連綿と続く日本文化とは、日本語のなかにある。」と、だいたいこういう事を書いていました。

 やはり日本語は大事です。昔の大人は言葉遊びが上手でした。落語や諺を使って肝心なことは言わないで相手に伝えるような、粋な会話が会社でもありました。会話にリズムがあったと思います。

 繰り言を言っても仕方がないので、息子に本を読ませないと!でも漫画ばかり読んでいて、母は困ります。
  1. 2015-06-02 07:44
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

Re: 語彙の話

>  面白いエントリーが続いてますね。ありがとうございます。
>  
>  語彙という語を知らないとは、にわかには信じられません。もしかして、国籍条項撤廃の後の教員か、と思ってしまいました。かくいう私も、難しい熟語は、苦手です。手書きでなくて文書を作ると、漢字の使用量が増えます・・・書き取りが苦手なのです。
>
>  英語の国民も、似たような状態があると思います。よもさんもおっしゃてましたが、ラテン・ギリシャ語系の言葉が、学術語にはたくさんあって、訳分からんですね。明治時代の翻訳には、本当に感謝だと思います。
>
>  タイ語も、王族向けの敬語などは、クメール語が入っていて、低学歴者には、わからないそうですね。スリヨタイは、理解できない語がたくさんあったらしいです。


識字率と言う言葉は字が読めると言う意味ですが、英語などの様に読めても意味がわからない。これは理解率という事でもう一つ別の見方が必要でしょうね。
私は外国で仕事をしていてこの読めるけれど理解できない、これで大いに苦労しました。
欧米人でも英語を読めるけれど理解しているとは思えない、そんな連中が沢山いますのでね。

言葉の話は色々話題が尽きませんね。
  1. 2015-06-02 16:48
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

To:都民です さん

>  語彙の80%を無くしたら、と考えるとゾッとします。しかし呉善花さんでも漢字に少し苦労されているのは、それだけ問題の根が深いという事ですね。一方で石平さんや黄文雄さんは、漢字を自在に操っているように思います。
>  
>  以前(題名は忘れました。)呉善花さんが、「幼少期に一定の年齢まで日本語の集団で暮らさないと、日本人になれない。つまり連綿と続く日本文化とは、日本語のなかにある。」と、だいたいこういう事を書いていました。
>
>  やはり日本語は大事です。昔の大人は言葉遊びが上手でした。落語や諺を使って肝心なことは言わないで相手に伝えるような、粋な会話が会社でもありました。会話にリズムがあったと思います。
>
>  繰り言を言っても仕方がないので、息子に本を読ませないと!でも漫画ばかり読んでいて、母は困ります。


石平さんや黄文雄さんと比較して呉善花さんが苦労しているのは漢字の問題ではなく、韓国・朝鮮語の問題だと思います。
漢字を音読みしただけのモノなのに声調なし、そして一つのハングルに対し10個も20個も漢字がぶら下がっている。
これを前後の文脈から読み解くのは至難の業、そうだと思います。
私もハングル漢字対照表で一つのハングルに対し、最大32個もの漢字が有るのを見た時はホント呆然としました。
これを見るとハングルをあきらめてアルファベット表記にすべきだったと思いましたね。

子どもがマンガばかり読んでいるのは親としては心配ですね。マンガが必ずしも悪い訳ではありませんが、以下は私の持論。
子どもに本を読ませるためには先ず親が本を読む。多分これしか無いと思います。10分とか15分とかで良いので子どもの前で親が本を読む。それを見ていれば、子どもも本を読むようになるのではないかと・・・

  1. 2015-06-02 17:05
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

こんにちは
お久しぶりです
お元気ですかb?
アメブロのなでしこさん記事で
以下を見ました。
十分お気をつけ下さい

http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12034149529.html
名古屋の人大丈夫? 韓国アシアナ航空がマーズ患者を乗せた飛行機を消毒せずに名古屋便に使用!
2015-06-02 17:55:00NEW !
テーマ:ブログ

日本国内から全ての韓国企業を駆除すべきではありませんか?

  アシアナで「名古屋~仁川」を利用された方、異常はないですか?

 なでしこりんです。韓国人のデタラメさは今に始まったことではありませんが、韓国のアシアナ航空は特にひどいですね。広島空港での事故の際も、韓国人機長が行方不明なるなど不可解な点がありました。日本国内で無責任な韓国の飛行機を飛ばしてもいても良いのでしょうか? 今日はその疑問の答えを示す記事です。 記事は韓国の「ハフィントンポストコリア」からです
  1. 2015-06-02 18:24
  2. URL
  3. とろ #-
  4. 編集

To:とろ さん

> こんにちは
> お久しぶりです
> お元気ですかb?
> アメブロのなでしこさん記事で
> 以下を見ました。
> 十分お気をつけ下さい
>
> http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12034149529.html
> 名古屋の人大丈夫? 韓国アシアナ航空がマーズ患者を乗せた飛行機を消毒せずに名古屋便に使用!
> 2015-06-02 17:55:00NEW !
> テーマ:ブログ
>
> 日本国内から全ての韓国企業を駆除すべきではありませんか?
>
>   アシアナで「名古屋~仁川」を利用された方、異常はないですか?
>
>  なでしこりんです。韓国人のデタラメさは今に始まったことではありませんが、韓国のアシアナ航空は特にひどいですね。広島空港での事故の際も、韓国人機長が行方不明なるなど不可解な点がありました。日本国内で無責任な韓国の飛行機を飛ばしてもいても良いのでしょうか? 今日はその疑問の答えを示す記事です。 記事は韓国の「ハフィントンポストコリア」からです


御帰りでしたか。連絡有難うございます。
今のところはこちらでは問題になっていませんので多分このまま終息するのではないかと・・・
でも油断は禁物ですね。

機会が有りましたら、連絡お待ちしています。
  1. 2015-06-02 21:22
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

日本語の構造という問題

朝鮮語が語彙の八割失おうとある意味どうでももいいことですが、その意味とメカニズムは知らなくてはいけません。これはその考察です。

日本語は実は世界で最も発音が易しい言葉だと言われています。まず母音が基本母音5個しかない。長母音も二重母音もない、世界でも稀な言葉なのです。そして日本語はかな文字に関してはこれは発音記号ですから殆ど読んだままで発音OKです。こんな言葉世界でいくつもないんです。

この単純な発音がシナ語を導入するに際して大問題になりました。シナ語では明白に区別できる発音が日本語では区別できません。四声がありませんから結局同音異義語の多発です。それで日本人はどうしたか。書き言葉と話し言葉を完全に分けるという荒業を使ったのです。書き言葉は漢字で区別できるんだから同音異義語がいくら有ったっていい、ということです。話し言葉はそんな難しい言葉は使わくていい、そういう開き直りです。

こういう二重構造は結局書き言葉と話し言葉の完全分離を産みましたが、そんなことはどうだっていいわけです。しかし、これが表意文字を使わない世界だとどうなるか、全く意味が分からん、ということになります。こういう言語構造の中でハングル専用強行です。言語が機能不全を起こすに決まってます。

この結果が語彙の消滅と機能性文盲の大量発生です。ハングル専用が良いか悪いかは言いませんがそれをやるには言語自体の改革が必要なんです。だからハングル専用論者は日本語由来の語彙自体を日帝残滓と称して変えようとしています。ハンギョレは読みやすい新聞といいますがハングル専用を強行すれば言葉自体を変えなければいけないということです。

いかにも理念先行の基地外のやりそうなことですが、小生は対岸の火事と思って笑って見ることにしてます。

日本語でも語彙という言葉が消えることを問題にされてますが、これはほとんど問題がありません。語彙という言葉の概念がわかってるのですから語彙という言葉を知らなくてもボキャブラリーでわかるということです。何しろ「ボキャブラリー不足」なんて言葉が現実あるんですから…

こんな物ゆとり何とかの一時的弊害です。問題は語彙という言葉を「語い」と書くというような半端なやり方です。だが世の中はPCと携帯のお陰でこの辺りの問題は何もなくなりました。

問題があるとすれば漢字の書き取り能力ですがこれも長い目で見ればなんとかなると思ってます。まあ手書きがどこまで必要化というのが問題ではあるのですがね。
  1. 2015-06-02 22:44
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

Re: 日本語の構造という問題

> 朝鮮語が語彙の八割失おうとある意味どうでももいいことですが、その意味とメカニズムは知らなくてはいけません。これはその考察です。
>
> 日本語は実は世界で最も発音が易しい言葉だと言われています。まず母音が基本母音5個しかない。長母音も二重母音もない、世界でも稀な言葉なのです。そして日本語はかな文字に関してはこれは発音記号ですから殆ど読んだままで発音OKです。こんな言葉世界でいくつもないんです。
>
> この単純な発音がシナ語を導入するに際して大問題になりました。シナ語では明白に区別できる発音が日本語では区別できません。四声がありませんから結局同音異義語の多発です。それで日本人はどうしたか。書き言葉と話し言葉を完全に分けるという荒業を使ったのです。書き言葉は漢字で区別できるんだから同音異義語がいくら有ったっていい、ということです。話し言葉はそんな難しい言葉は使わくていい、そういう開き直りです。
>
> こういう二重構造は結局書き言葉と話し言葉の完全分離を産みましたが、そんなことはどうだっていいわけです。しかし、これが表意文字を使わない世界だとどうなるか、全く意味が分からん、ということになります。こういう言語構造の中でハングル専用強行です。言語が機能不全を起こすに決まってます。
>
> この結果が語彙の消滅と機能性文盲の大量発生です。ハングル専用が良いか悪いかは言いませんがそれをやるには言語自体の改革が必要なんです。だからハングル専用論者は日本語由来の語彙自体を日帝残滓と称して変えようとしています。ハンギョレは読みやすい新聞といいますがハングル専用を強行すれば言葉自体を変えなければいけないということです。
>
> いかにも理念先行の基地外のやりそうなことですが、小生は対岸の火事と思って笑って見ることにしてます。
>
> 日本語でも語彙という言葉が消えることを問題にされてますが、これはほとんど問題がありません。語彙という言葉の概念がわかってるのですから語彙という言葉を知らなくてもボキャブラリーでわかるということです。何しろ「ボキャブラリー不足」なんて言葉が現実あるんですから…
>
> こんな物ゆとり何とかの一時的弊害です。問題は語彙という言葉を「語い」と書くというような半端なやり方です。だが世の中はPCと携帯のお陰でこの辺りの問題は何もなくなりました。
>
> 問題があるとすれば漢字の書き取り能力ですがこれも長い目で見ればなんとかなると思ってます。まあ手書きがどこまで必要化というのが問題ではあるのですがね。


流石言葉で苦労されたご経験が良く分かりますね。
最初にハングル専用にするには言葉自体を変えねばいけない、これは正にその通りだと思います。
そして実は呉善花さんの著書の私が省略した部分にその記述があります。
北朝鮮に関する部分です。ちょっと引用します。
「北朝鮮は韓国より極端である。たとえば、北朝鮮の新聞を読んでいて、「たくさんの水が溢れる」といった表現があって不思議に思ったことがあった。ちょっと考えて何のことかすぐに分かったが、これは「洪水」という漢語をハングルの固有語にいい換えた言葉だったのである。」

こんな風に言い換えないと漢語の音読みでは分からないでしょうね。
ハンギョレが読みやすいと言うのは多分こんな言い回しをしている為なのでしょう。しかし難しい表現ではかなり苦労するでしょうね。

日本語はご指摘の様に書き言葉と話し言葉を分離しましたが、それをつなぐのが漢字の訓読み、送り仮名、そしてもう一つ「振り仮名」です。
私は今400年以上前の古文書を何とか読もうと悪戦苦闘中ですが、その古文書でも難しいと考えられた漢字には振り仮名が少しですがついています。
武芸の秘伝書のようなものなので、書いたのも文人ではなく全くの武人。だから読めない所があると思っての配慮なのかもしれません。

前のコメントでハングルにカタカナでルビを振って覚えた、更にハングルに振り漢字(!)を付けた、こんな事例を紹介いただきましたが、若し今の韓国を何とかするんでしたらこんな事しかないんでしょうね。
まあ日本からこうしたらと提案する必要は全くないですが、やるんならこれでしょう。

私に言わせると呉善花さんでもあれだけ手古摺っている。今後ハングルしか分からない世代がもっと増えれば、韓国の知的水準は世界最低レベルまで堕ちていくのではないか。
まあ捨て置くしかないですがね。自分で選んだ道ですから。
  1. 2015-06-03 18:49
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

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